田舎の年中行事は時代とともに無くなってきています
高齢化、少子化による人口減少と農家の減少が大きいようです
それでも熊野金山では結構残っている方ではないでしょうか

3年前の台風12号で神社もかなりの被害を受けました
市内いたるところでいまだに災害復旧工事がおこなわれています
さて、前に書いたかもしれませんが年中行事のご紹介をさせて頂きます
1月 厄払い、お弓引き(神社) 八日堂・厄払い(寺) 区合同総会
2月 祈念祭、どんと焼き(神社)
7月 作祭り(神社)
8月 万灯祭、盆踊り(寺)
10月 敬老会
11月 秋の大祭(神社)
12月 しめ掛け、火伏せ神事、七五三祈祷(神社) 社協即売会
このほかに
蒸しあげ(牛あげ)、地蔵さん、庚申さん、山の神様、彼岸の餅、節句のもち
小学校の運動会、道ぶしん、圃場整備組合・・・、書ききれませんね
はやりのイベントよりはずっと庶民的な行事ばかりです
昔は
町内各部落ごとの遠足、私の部落では伊勢講、金毘羅講・・・
田んぼの水路共同掃除、かやぶき屋根ふき替え わらぶき納屋ふき替え
わらの屋根は4年から5年のサイクルだったような記憶があります
私の家の台所の屋根は杉皮でした 雨漏りが懐かしいですね
区社協で設置した国道の照明器具の
維持費の為の県から受注の草刈りもあったかな?
健康を守る会、環境関係の組織行事も 栄養教室もあったような?
でもね、40数年前に一度復活した「だんじりひき」
歌も、綱を引くタイミングも忘れました
地家中聞いても45歳以下の人は知らないでしょうね
地家中って田舎言葉かな 戸外(とぼと)も
私まだ50歳代 皆から年寄りのように言われています
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