田舎のブログ

病気や障害を持っておる人　一見健常者と見られがちです

最近の報道で認知症をよく聞きますが

精神病等を含めて見た目ではわからない病気が多くあります

私の変形股関節症も歩行状態でわかると思うのですが

思いやり駐車場に駐車すると公安委員会交付の駐車禁止指定除外車両証や

思いやり駐車場許可証を掲示してもまなざしが・・・

考えすぎではありません　事実なのです　裏でひそひそ　まわって私に耳に・・

社会の中では差別が多くあります　自治体の敷地内の啓発看板ですが

この自治体でも差別が多いのですね　（書きだしたら止まらないのでやめます）

職員が人権と称して研修を受けていますが、市県民向けの・・・？

自己管理不足や甘えで様々な病気にかかった人別ですが

みな好きで障害を抱えているわけではないのです

病名を聞いただけで顔色を変える方

ある医療機関に従事する障害を持った方が　おいて貰っているのだ感謝せよとか

ある方の子供　特殊学校でなく普通にと思って事前に学校に説明

しかし無理解からの差別や偏見　追及すると組織からの圧力

薬が無いと生きられない方、介護が必要な方、義足の方等

多くの方を存じています　みなさん一生懸命生きて居られます

みなさん知人や親戚から苦しい時に救いの電話を受けた時ありますか

すぐ来くれと言われた瞬間　携帯電話が床に落ちる音が聞こえたらどうしますか

本当に困っている人を思う方は少ないものです

体障害者の体験と称して笑いながら疑似ギブスをしたり、目隠ししたり

そのような実施研修を見た時があります　

研修をしているという実績つくりが目的なのです

一時の可哀そうは要らないのです

そこにも偏見や差別がある場合が多いのです

毎年テレビで障害者を取り上げて放送される番組がありますが私は大嫌いです

職場等の規律の中の上下関係は必要ですが

社会の肩書、経済力、容姿、障害等による差別が無くなって欲しいものです

健康が一番ですね

次回は認知症によく似た高次脳機能障害に関して書きます