全7件 (7件中 1-7件目)
1

平成の最後にブックオフで中古CDを買った。●マシュー・スウィートの『GIRLFRIEND』 90年代に人気があったシンガーソングライターによるギターポップの名作。当時は食指が動かなかったが、例えばジェイソン・フォークナーとかブレンダン・ベンソンとかベン・クウェラーは大好きなわけだから、今さらちゃんと聴いてみようかと。
2019/04/30
コメント(0)

ユニオンで中古CDをもう2枚。●キリング・ジョークの『黒色革命』 大学時代にちょっと後追いで買って夢中になったアルバムをLPでしか持っていなくて、今さらCDで買い直した。当時の邦題は確か上記のように『黒色革命』だったはず。キラーチューンはなんと言っても2曲め「Wardance」。でも、実は2ndアルバム『リーダーに続け!』の「Tension」の方がもっと好きだったりする。●ギャング・オヴ・フォーの『CONTENT』 つい先日、ノーチェックだった再結成後の近作を買ったらあまりにも良くて、今日はまたその前のアルバムを見つけてしまい、飛びついた。今だったらオルタナってジャンルにくくられるのかもしれないけど、当時ならニューウェイヴもしくはポストパンクと言われたサウンド。
2019/04/29
コメント(0)

GWに長女が帰省したので昼飯がてらKSWに行き、ユニオンで中古CDを4枚買った。うち半分がプログレ系。●ビル・ブルフォーズ・アースワークスの『ALL HEAVEN BROKE LOOSE』 ちょっと前からこのグループの作品を断続的に買って、気に入って聴いているところだったが、これはそれらよりも時期的に前で、本人以外のメンバーは既に全員入れ替わっていたことが分かった。つまり、この3rdアルバムの方が元々のメンバーだったということ。なので、サウンドの印象は若干違って、こっちの方が現代風かな。●フェアポート・コンヴェンションの『FULL HOUSE』 モロにプログレではないが、トラッド系は親和性が高いので。遅ればせながらこのバンドを近年ちょっとずつ聴き始めていて、これは名盤『LIEGE AND LIEF』の次のアルバムなのだが、サンディ・デニーとアシュリー・ハッチングスが脱退しちゃって、その変わりデイヴ・ペグが加入している。やっぱり女性ヴォーカルじゃなくなったことで全体を通した印象は違うな。「Sloth」って曲が9分以上もある名曲。
2019/04/29
コメント(0)

ネットで注文したCDが届いた。●アンディ・パートリッジの『APPLES & ORANGES』 我らがシド・バレット在籍時のピンク・フロイドの初期のシングル曲のカヴァー。アンディのヴォーカルもかなりシドに寄せている。カップリング曲も、我らがニール・イネスの手によるボンゾズの楽曲のカヴァー。どっちもホントに嬉しくなっちゃう選曲だが、アンディのオリジナルも聴きたいというのが人情だろう。
2019/04/20
コメント(0)

ユニオンでプログレ以外にも2枚買った。●ギャング・オヴ・フォーの『WHAT HAPPENS NEXT』 アンディ・ギルのソリッドなギターに魅了されて昔から好きなバンドだったが、近年もアルバムを出していたとは知らなかった。(2015年発表)どんな感じになっているかと恐る恐る?聴いてみたら、例えばデイヴィッド・ボウイとか、再結成後のワイヤーとか、大好きなタイプのサウンドが飛び出してきて、もうホントにサイコー!ちなみに布袋寅泰が参加している曲もあった。●アイヴィーの『APARTMENT LIFE』 ファウンテンズ・オヴ・ウェインのとこに入っていたので手に取ってみたら、アダム・シュレシンジャーのユニットだった。アダムのポップなソングライティングが、フランス人の女性ヴォーカルによって、イイ感じに活かされていて、とても聴きやすい好感の持てるサウンドになっている。
2019/04/06
コメント(0)

野球博物館の前にユニオンで中古CDを3枚買った。プログレ系は1枚。●ビル・ブルフォーズ・アースワークスの『THE SOUND OF SUPRISE』 イエス〜クリムゾンで慣れ親しんだビルの活動だから敢えてプログレと言ったが、内容はほぼほぼちゃんとジャズ。この人のこっち方面の活動は長い間チェックしていなかったのだが、自分自身がジャズをガッツリ聴くようになった今、むしろこーゆーサウンドの方が大好物となり、ちょっと前にこのバンドの2枚組ライヴを買ってみたら、非常に良くて、スタジオ盤のこれも買った。時期的にちょうど前後だったようで、収録曲がかなり一緒だった。順番からいくと、これを聴いてから前述のライヴを聴いた方が良かったのかな?
2019/04/06
コメント(0)

前の職場の知り合いがタダ券をもらったからと誘ってくれて、東京ドームに併設されている野球殿堂博物館に行ってきた。 野球界にその名を刻んだ名選手たちに関する展示の数々は、長年の野球ファン的にはたまらないものがあった。そのリジェンドの一人である根本陸夫氏が、うちの県の出身であることを今回の展示を見て初めて知った。途中、映像コーナーで1986年の西武対広島の日本シリーズのダイジェストを流していたので思わず見入ってしまったのだが、出ている選手が両チームともほとんどリジェンドばかりだったので、改めて驚いた。以前から一度は観たいと思いつつ、わざわざ来ることはなかったので、今回誘ってもらって良かった。
2019/04/06
コメント(0)
全7件 (7件中 1-7件目)
1

![]()
![]()