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エルトン・ジョンの『ロケットマン』を観に行った。70年代に一世を風靡したスーパースターの光と影。例えばバーニーとの友情とか、同性愛とか、もう少し焦点を絞っても良かったかなと思ったりもしたが、なにしろ本人のキャリアがエピソードてんこ盛りなので、波乱万丈な半生を駆け足で追った感じ。それでも、本人の名曲の数々がストーリー展開の中で随時ミュージカル的に使われていく構成は見事で、さながらグレイテストヒッツのMV集。さらに歴代の衣装とメガネも加わるという、私のような往年のファンにとっては十分楽しめる作品だった。あと、エルトン役のタロン・エガートンは、キングスマンのシリーズでは個人的にそれほど魅力を感じていなかったのだが、今回は予想外のハマり方で、なかなか良かったし、肝心の歌のほうも相当がんばっていたと思う。
2019/09/29
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長女が帰省したので、三谷幸喜監督の新作『記憶にございません』を観に行った。この人の脚本は大体好きで、テレビドラマや映画、あと舞台(テレビでだけど)もけっこういろいろ観ていて、比較的最近ではNHKの大河ドラマ『真田丸』にものすごくハマったのだが、今回のこの映画にその時の役者さんたちがたくさん出ていた。こーゆー手塚治虫のスターシステム的なのって、ファン的には嬉しくなる。ただし、主役級の何人かはそういった三谷組ではない人がキャスティングされていて、そこがわりと新鮮で良かったりもして、特に秘書役の二人(ディーン・フジオカと小池栄子)は想像以上に好演していたように個人的には思えた。内容は、メインの展開があまりにもご都合主義っていうか、いろいろうまく行き過ぎている感は否めないが、大勢いる登場人物がそれぞれしっかりキャラ立ちしていて魅力的で、それがまさに三谷監督の真骨頂なのかなと。
2019/09/23
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今年6回目の現地観戦。CSをかけた楽天との直接対決!…だったにも関わらず、打線は則本の前にほぼ沈黙。最後も松井できっちり締められてしまった。投手陣がギリギリ粘っていただけに残念。今シーズンは個人的に現地観戦3連勝という初めての良い流れで来ていたのに、その後3連敗だったので、結局5割かぁ。こんなんで果たしてCSに行けるのだろうか…。
2019/09/19
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県内でやっている『江口寿史 イラストレーション展 彼女』を観に行った。元々かわいい女の子を描く人だったが、タイトルにあるように女の子のイラストに特化した展覧会。撮影可だったので、遠慮なくいっぱい撮ったから、実際の作品の一部を載せちゃう。かわいい女の子がずらっと並んで圧巻なコーナー。個人的に萌える野球系。実物大のパネルもあって。ホントにかわいい女の子のイラストばっかりで、夢のような空間だった。
2019/09/01
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