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始まりましたメロディーに合わせて意味を取るかやはり言葉も大切か・・・・この歌詞の意味は・・・歌は時にしてかなり比喩的で~~花は花なのか人の心の動きを表すか~~あれやこれやとスマホ片手に意味を調べるそんな状況で始まった練習です中国語にエスペラント語もあるばっちりお任せあれとはいきません・・メロディに頼りながら覚えるしかない・・・さすがに一発勝負!出たとこ勝負!とはいきません聞えないシンガーが日本語歌詞の方がわかりやすいという理由もよくわかる言葉が違うとメロディも取りにくいのだと思う。芝居も手話シンガーも・・やはり練習の積み重ねです~~でも日本語も中国語も手話も~~どの言葉も素晴らしい~~一つ一つの単語はわからなくても気持ちが伝わってくるそしてその言葉を手話で演じていきます~~~男性2名、女性2名の4名の聞こえないシンガーの演劇的手話表現、サインダンス的手話表現など歌を映像化したような手話を楽しみにしながら~~聞こえるシンガーもそれぞれの個性でがんばりますさあ~あと1か月~~~中国語の「枯葉」と日本語の「枯葉」を聞き比べながら~~曲のイメージと手話を合わせてますこの「ヒューマンふれあいコンサート」の収益は作業所等に寄付となります。いつものろう関係ではありませんが~~また、違ったところで手話の拡がりができるのも~~一つの舞台に素晴らしい歌声とともに手話シンガーも自然に溶け込めていたらいいなあ~~『第16回ヒューマンふれあいコンサート』日時:2016年5月22日(日)13:30~場所:ロームシアター京都メインホール(旧京都会館)チケット:3,000円ぜひお越しくださいませ~~昨年の「第15回ヒューマンふれあいコンサート」 京都コンサートホールにて 手話舞台「箱!」(ゲストシンガーも含めて) 手話シンガー勢揃い~~ *今年はゲストも含めて聞こえる手話シンガーは少し変わりますが 聞こえない手話シンガーは同じです。 どんな手話になるのか楽しみです~~
April 26, 2016
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目の前にあるのに「〇〇はどこですか?」と聞いたことは数えきれない知らない劇場へ行くとき手話通訳で知らない場所に行くとき以前なら地図をプリントアウトして・・・でしたが、最近は便利なもので・・スマホのナビに助けられてますそれでも操作を時々間違える歩いていて目的地と違う方向にナビのなかの人が動けばちょっと待てと考えるさすが最近はなんとなくわかるようになり使いこなせるようにはなってきた手話通訳場所に向かって歩きながらこっちの道の方がショートカットになりそう~~でも間違うと困るし・・・真面目にナビ通りに・・・帰りに確認したら、やはり自分の勘の方が近道だった~今はなんでもかんでも検索してネットに頼ることも多いするとわからないと調べればいいと忘れることも多くなる・・・勘を磨くためには~~アナログ生活も必要かもしれないなあ・・ほんまに忘れることが多い今日この頃です。とりあえず無事に着いて帰ってこれて良かった~~~
April 12, 2016
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新年度です今年もまた月2回の若木寮の手話表現が始まりましたメンバーは変わらずですが~~自分も含めて、ずいぶんとお年頃になったもんだなあとそんな中に数名の若い仲間もいます。やっぱり動きが若い~~1年目は見てるだけだったなかまが前に出てきてなんとなく動き始める~~同じメンバーでも少しずつ変化があります。始まりは「さるかに合戦」から~~全員カニさんです。おおきなおにぎりを順番に運びましょう~~「エアおにぎり」は、重くなったり 軽くなったり一周まわります 説明が悪かったかな~~~それでも「次はいつ?」と聞かれたら何か新しいことを考えなければと反省するのです・・・・しかし、みんな歳を取りました・・・ゆったり楽しく過ごせる場も良いよなあ~~~
April 12, 2016
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次の公演が来週です・・・4月17日(日) 午後2時から 「かめの会」開級式にて絵本語りと、手話劇「不思議の箱!」なのに人数が揃わずこの土曜の練習はお休みしたさてさて~~本番前の余裕とみるか~~で、せめてもと衣装チェックリサイクルショップで買った半幅帯をマジックテープで着脱が簡単なようにしようと切り始めました・・・最近は着物を切ったり貼ったり・・・手話劇のイメージに合わせて加工する・・うーん、帯の形が綺麗にできないとりあえずこのくらいで良いか~~~切ったものは戻りません大雑把な性格は切ったところに合わせて結んだり解いたり・・・まあ良いか~~で、とりあえずできました舞台衣装って、とても面白いけど美的センスがない!発想も貧困!縫製技術もない!ないないづくしですがそれでも楽しい~~「中京昼ぽっかぽか」でやっていたころは衣装も小道具も得意なサークル員が多くてほとんどお任せでした手話サークルは、ほんとうに人材の宝庫~いろんな経験のある人が揃ってますそんなことも懐かしみながら表から縫い目が見えないように~~多少は気にして一針ひと針~~あれ?やっぱり見えてます・・・
April 10, 2016
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この季節はなんとなく心ウキウキ~~桜を見上げてしまいますさむい時期はついつい電車もギリギリ出勤で・・・でもこの時期は、ちょっとまわり道して余裕を持ってでかけますこの地域の桜を見られるのもあとどれくらいかな~~なんてことを想いつつまた一年が経ってしまいました~~桜並木を歩いてお仕事へ~~贅沢な時間です。ぼちぼちと「ヒューマンふれあいコンサート」の準備をしようと手話シンガー担当表を作りなおしてましたその時に思い出しました・・・・昨年のコンサートで、舞台係の方にも担当表を渡したのです舞台から見てわかるように・・・舞台下で合図を出す通訳がいるのですが客席が暗いとみえませんだから通訳に照明が少しだけあたりますでも、舞台上のだれが聞こえないか、わかりにくかったと~~舞台下に通訳がいるのを確認してからの操作になったようですあれ?当たっているのかな・・と感じた理由がわかりました確かに、全員が手話で話してましたからねえそれで今回はちゃんと説明書きを入れておこうと ・・・考えていたら日聴紙にこんな記事がありました詳細は次号にとはありましたが「健聴者」というのは、私も手話を知ってから使うようになった 業界用語のような言葉ですが・・(単語登録でもしないとすっと変換できません)この「健聴者」を障害者権利条約の考えに即して原則「耳が聞こえる人」とすると・・・この考えに即すると「聴覚障害者」は「聞こえない人」の表記になります。と、ありました。確かに、この表記だとだれが見ても聴いてもわかりやすいのかもしれませんねえ。
April 5, 2016
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