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これがはたしてフォローになるのかわかりませんが、一応エノテカさんの名誉のために、続きを書いておきます。我が家のボトルたちは無事到着したとはいえ、当件がどうにも気になりましたので、エノテカさんの那須のセラーに電話をしてみました。「あのぅ~、先日ワインを出庫してもらった者なんですが、那須への移管に不同意の旨、書面で送ったのに、先日届いた箱を見たら、送り先が那須のセラーになってるんですが、どうなってるんでしょ?。」「少々お待ちください。」待つこと数分。「○○さんですね、2月16日にお送りしておりますワインは、品川の倉庫から送られています。」「はぁ、そうなんですか。でも、伝票の送り主名には那須の住所しか書いてありませんでしたよ。」「事務局が那須にあるのでそのようになりましたが、出庫自体は、品川からしております。ご不審に思われるようでしたら、伝票番号から宅配業者に確認していただければ‥」ということで、クロネコヤマトに電話してみましたら、「差出人の住所についてはわからないが、たしかに港区江南から配送している」とのことでした。結局、私のボトルは、那須には送られていなかったみたいです。それにしても、なんでそんな誤解を招くような、まぎらわしい伝票の起こし方をするんでしょうね?釈然としないものは残ります。まあ、我が家のボトルは無事に届いたからいいんですけどね。
2008年02月28日
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琉金たちが転覆気味になってしまったことをきっかけに、朝晩のエサを朝一回のみにしていた我が家の金魚水槽ですが、一緒に飼っている和金たちが、ひと目見てわかるくらい、痩せて貧相になってしまった(まあ、それまでが太めだったというのもありますが…)ので、晩のエサを再開したところ、再開3日目にして、また大きい方の琉金が転覆気味になってしまいました。う~ん、悩ましいですねぇ。やはり和金と琉金を一緒に飼うのは無理があるんでしょうか。かといって、水槽を二つ仕立てる気力もスペースもないし、困ったものです。さて、実は先週末、もう一本持参したワインがありました。(某氏を見習って小出しにしてみました。(^^;)97年がリリースされたのって、つい最近という感覚ですが、収穫年から数えればもう10年以上になるんですね。色調はバローロらしい、全般にややオレンジがかったガーネットですが、透明感のある綺麗な色合いです。香りは揺すってもっていったためか、大人めで、赤い果実や枯葉、スパイス、タバコなどがほんわかとグラスから立ち上ってきます。口に含むと、味わいはかなりこなれてきており、透明な果実味と、ヴェルヴェットのようなテクスチャーが秀逸です。タンニンはまだ豊富ですが、一部のバローロのような重々しさや攻撃性はなく、心地よい渋み感です。ビンテージの特性もあるかと思いますが、ほどよく熟成して外向的に仕上がった、近づきやすいバローロです。アルコール度は結構高いですけど、果実の透明感や旨み感など、ピノ好きの方にも受け入れられやすいと思いました。それにしても、アルド・コンテルノって、ラインアップがバラエティに富んでいて、市場にタマ数もあり、値段も比較的穏当と、なにかとありがたい生産者ですね。セラーに何本か常備しておいてもよろしいかと。★楽天でアルド・コンテルノのワインを探す★
2008年02月27日
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先週末、同僚宅に伺ったときに、私が持参したボトルがこれです。パレオ・ロッソについては、カナシイ思い出があります。というのもふだん家飲みでは滅多に粗相をしない私が、実は1本だけ自宅でボトルを割ってしまったことがありまして、それがこのパレオロッソの98年だったのです。セラーの整理をしていたときに、中段に寝かせていた別のボトルがゴロリと落ち、床の上にあったパレオのボトルを直撃。割れて流れ出た液体から、黒い果実やスパイス系の心地よい香りが放たれていて、ああ、もったいないことをしたなぁと嘆いたものです。閑話休題。こちらのパレオは、01年よりカベルネフラン100%にセパージュが変わったそうですが、フラン主体になってから飲むのは初めて。色調は濃厚なルビーで、エッジはピンクがかっています。香りはブラックチェリーやカシス、ユーカリなどに加えて、うっそうとした深い森の中にいるようなウッディかつアーシーなニュアンスがあります。味わいはロワールのカベルネフランなどに見られる青っぽさは皆無、濃厚で集中力のある酒質ですが、そんな中にもフランらしい、柔らかな果実味が実に魅力的です。もう少し寝かせておけば、複雑さを増してさらに魅力的になったのではと思いますが、ヴィンテージの影響か、やや酸が緩い印象を受けましたので、早飲みでもよろしかろうと思います。パレオ・ロッソ、いいですね。他のビンテージも飲んでみたくなりました。マッキオーレといえば、新リリースの「ボルゲリ・ロッソ」も、値段からは考えられないようなパフォーマンスで、わたし自身、最近もっとも感心したボトルの1本です。
2008年02月26日
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このところ、ACブルづいています。00年とか01年のACブルの中には、「これって、赤く着色した水ですか?」といいたくなるようなものもありましたけど、さすがに05年は良年といわれるだけあって、裾物でもレベルが高いものもあり、試してみるのが楽しいですね。というわけで、この日開けたのは、04のACブルが某誌で絶賛されたラマルシュの05年。グラスに注ぐと、例によってACブルとは思えないような濃厚な色調です。香りは、カシスやブラックチェリーなどの果実、スパイス、スミレ、紅茶など。口に含むと、オーソドックスなブルらしい味わいなんですが、温度が低めだったせいか、結構酒質が硬く、ややキツめのタンニンとフィニッシュに優勢になる苦みがせっかくの果実味をスポイルしている感があります。半年から1年ぐらい寝かせると結構表情を変えてくれそうですが、そこまで待たなければならないACブルというのも、ねぇ。ちなみに、この作り手の05VTの上位グレードは、某誌の試飲で試しましたが、相当ハイレベルでした。ヴォーヌロマネの1級とか。それなりのいいお値段ですけどね。★楽天でラマルシュのボトルを探す★
2008年02月25日
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昨日は昼すぎまでのポカポカ陽気が一転、夜はヒューヒューと風が冷たく、気温も下がりましたが、そんな中、会社の同僚宅にお呼ばれしまして(押しかけたともいう‥)、すばらしい手料理の数々やワインなどをご馳走になりました。ワインでは下記の銘柄が印象に残りました。*カレラ・マウントハーラン・ピノノワール2005こんな銘柄がリリースされてたんですね。まるやまさんの説明を勝手に引用させていただきますと‥、~カレラの最新ピノ・ノワール。若樹のため、他のエステートをスペシャル・ブレンド。~このマウント・ハーラン ピノ・ノワール2005は何と!セレック 23%、ミルズ 22%、ジェンセン&リード 15%もアッサンブラージュ!神髄を知る至極のコストパフォーマンス。~その他はマウント・ハーランの若樹28%、ミルズ、ジェンセン、リード内の別区画の樹齢20年~30年のピノ10%で造られています。~新樽比率30%、16ヶ月の樽熟成。若いビンテージですが、タンニンがよく熟しており、今から美味しく飲めます。シロップに漬け込んだカシスやラズベリー、ダージリン、シナモンなど健康的な香り。口に含むと豊かな果実味によるリッチな味わいですが、酸もしっかりとしており、ダルな感じはありません。目鼻だちのくっきりした、万人受けしそうな味わいで、プライス的にも納得感があります。★楽天でカレラのピノを探す★*レ・カルム・ド・リューセック2002シャトー・リューセックのセカンド。ファーストラベルは、値段も値段ですし、ある程度熟成させないと、甘ったるいだけで複雑さが出てこず、もったいない感じもしますが、セカンドのこちらはプライス的にもリーズナブルで、程よい甘さ。今から美味しくいただけます。自分ではなかなか買わない銘柄ですが、こうしてたまに飲むとと改めてソーテルヌもいいなあと思いますね。★カルム・ド・リューセックのビンテージ違いを探す★
2008年02月24日
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関東ローカルネタですが、テレ東で深夜に放送している「コスプレ幽霊・紅蓮女」がなにげに面白くて、ハマッてます。さて、引越しのバタバタでほとんどワインを買ってませんでしたが、久しぶりにキタザワさんでデイリーを数本書い足しました。ニュイ・サン・ジョルジュ・1er・レ・ヴォークラン[2005]ロベール・シュヴィヨン ↑これのみ、セラー保管用。レ・クーポレ・ディ・トリノーロ[2005] メルキュレ・1er・クロ・デ・ミュグラン[2002]フェブレ オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ[2005]グロ・フレール・エ・スールこのところ、「飲むペース」>「買うペース」という図式が定着してきたので、家のストックが順調に減っています。来月になったら寺田倉庫に預けてあるボトルを数箱引き取ってこようと思っています。
2008年02月23日
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風邪で不調といいながら、アルコール消毒とかなんとかベタな言い訳をしてワイン飲んでいるバカな私です。さて、今日飲んだアルローのACブルですが、私が飲んだ中で歴代最高とまでは言わないまでも、屈指のACブルだと思います。昔のアルローはもっと現代的な作りで、ノースバークレー・セレクションなどは、かなり樽が目立っていた記憶がありますが、こいつは非常にナチュラルな作りです。05年らしく、濃いのですが、ローヌっぽい濃さでなく、ピノノワールのもっている透明さを失うことなく密度を高めたような濃厚さ。香りはやや初期的な中に、黒い果実やスパイス類、皮革類などの心地よいニュアンスが感じられます。タンニンはよく熟していて、酸もしっかりしているので、構成もACブルとは思えないほど堅牢に感じます。これでもう少し余韻の豊かさがあれば、完全に村名クラスですね。3Kというプライスは裾モノにしては決して安くはありませんが、買って後悔することのない、トータルバランスの高いACブルだと思います。★楽天でアルローのワインを探す★
2008年02月22日
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2ちゃんねるのワイン板を見ていて、思いっきり笑いのツボにはまってしまいました。352 名前:Appellation Nanashi Controlee[sage] 投稿日:2008/01/23(水) 01:37:14 ID:Yk6jSGWk左を見ろ→ こっちは右だ馬鹿あまりにケラケラ笑っていたら、カミサンに「箸がころげても可笑しい年頃なのね。」と皮肉られました。(^^;ヨタ話ですみません。ちなみに年齢は、44歳です。
2008年02月21日
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昨晩は、会社の仲間と、気軽なイタリアンに行こう、ということで、東銀座にある「ピッツェリア・イル・ビアンコ」に行ってみました。六本木の「イル・ビアンコ」は、私も10年以上前から利用している老舗ですが、こちらはその系列店。料理は前菜、ピザ、パスタ、それにメインを数皿適当に注文。ワインは以下の銘柄を頼んでみました。ダンザンテ サンジョヴェーゼ '05フレスコヴァルディとモンダヴィのジョイント企業でイタリアに新しい風を吹き込んだもの、だそうです。1000円台のワインとしてはなかなかだと思います。サンフェリーチェ・キャンティ・クラシコ05よくわからない作り手です。結構ジャミーな味わい。もう少し軽やかなほうがいいと思って次のボトルを注文。ベリーニ・キャンティ05(写真は06年)これはイイですね。、味わいもしつこくなく、カジュアルにゴクゴクと飲めて、お店の料理にもよく合ってました。ちなみに、ワインのプライスは市価の2倍でしたから、ベリーニなんて2000円です。相当飲んで食べてもひとり4K程度ですみました。
2008年02月20日
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通勤時、いつもは田園都市線の一番前の車両に乗車する私ですが、今朝はなんとなく気分を変えたくて、いつもとは逆の改札から駅に降りました。フォームに降りたところでちょうど電車が来たので、飛び乗ったところ、ドアのそばに立っているオバサンにジロリとにらまれ、目つきの悪い人だなあ、なんて思いましたが、車内は思いのほか空いていました。電車に乗っている間は、ウォークマンで音楽を聴きながらボーッと過ごしていたのですが、表参道の駅を過ぎたあたりで、車内アナウンスが聞こえてきました。「9時半になりましたので、女性専用車両は終了します。」え?女性専用?ひょっとして‥‥。。車内を見渡して、そのときはじめて私の乗っている車両に他に男性がひとりもいないことに気づいたのでした。(^^;;次の駅に着くまでの間、穴があったら入りたいほどこっぱずかしかったです。(^^;
2008年02月20日
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基本的に料理とのマリアージュには無頓着な私ですが、それでも時々考えることがあります。たとえば、今日の晩飯はカツ丼。カツ丼にあわせるワインって、何が思い浮かびますか?いや、そもそもカツ丼とか、ご飯モノにワインは合わないだろ、せいぜいビール?ごもっとも。ごもっともなんですが、それでも、どうしてもワインを開けたいときって、あるじゃないですか。(^^;まあ、ここは、サラリと泡ものに逃げるのが吉でしょうか。それも、シャンパーニュとかではなく、もっとカジュアルで、卵とタレにあわせて少し甘めのもの。↑たとえば、こんなのとか…。あるいは、ドイツのリースリングをキンキンに冷やして、というのもいいかもしれません。高級なものではなく、QbAクラスとか、せいぜいカビネットとか…。↑こんなのとか…。いやいや、それでもやっぱり赤を合わせたい、というときもありますよね。私は、今日はコレを開けてみました。色調は濃厚なルビーで、紫色がかっています。香りがスゴイ。黒い果実とともに、モカやエスプレッソなどの豪勢な樽香、ユーカリ、ハーブなどが香ってきます。味わいはやわらかく甘い、まるでフルーツケーキのような果実味があり、酸もしっかりとそれを支えます。タンニンはよく熟していて、険しさはほとんどないので、今の時点で飲んでもそれほど抵抗なく、スルスルと飲めてしまいます。以前同じ銘柄をRWGの試飲でも飲みましたが、やはり大きなボルドーグラスで飲むと、テイスティンググラスに比べて懐の深さを感じますね。深みはありませんが、洗練されたモダンなつくりで、果実味の甘いところは新世界っぽくもありますが、酸とのバランスはなんだかんだいってもボルドーのものですね。賛否両論入り乱れる銘柄ですが、あまり深いこと考えずに飲む分には美味しいんじゃないでしょうか。で、カツ丼との相性はというと、こちらもあまり深いこと考えずに飲む分にはよろしいんじゃないでしょうか。悪くなかったですよ。
2008年02月18日
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この日は自宅で久しぶりにイタものを開けました。サンレン(サンジュスト・ア・レンティナーノ)のキャンティクラシコはほぼ毎年試していますが、とてもシリアスなキャンティクラシコを作る生産者だというイメージがあります。05年は飲むにはちょっと早いかなと思いつつ、買い増すかどうかの味見もかねて、開けることにしました。色調は、底が見えない濃厚なルビーで、エッジはまだ紫が優勢です。香りはビターチョコ、黒系果実、ナツメグや丁子などの中国系のスパイスが、静かにしんみりと立ち上ってきます。味わいは凝縮感のある果実を、張りのさる酸とキメ細かいながらも豊富なタンニンが、がっちりと支える堅牢なもの。アルコール度は14度とのことですが、アルコールが浮いたような感じとか、ファットな感じはなくて、酒質はむしろ筋肉質なイメージです。相変わらずいいワインですね。時間とともに香りが開くかと思ったら、反対に閉じこもってしまいました。明日残り半分を飲んで、買い増すかどうか決めようと思います。↑ここはかなり安いんじゃないでしょうか。
2008年02月16日
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さて、前項からの続きですが、私の疑念は的中しました。↑玄関先に届いたおなじみのダンボール。送り主の欄をみると‥↑那須のセラーになっています。そう、移管に同意しなかったにもかかわらず、ボトルたちは那須のセラーに送られてしまっていたのです。早く品川の倉庫を解約するために、移管に同意しなかったボトルたちも一緒くたに那須に送ってしまったのでしょうか?それとも、もしかしたら○月○日までに引き取らなかったものはすべて那須に移管するというような連絡を私が見落としていたのでしょうか?↑届いたボトルはどれも外観の状態は良好。コルクの盛り上がりやラベルの汚れ、破損もなく、キャップシールもクルクル回ります。まあ、無事届きましたので、結果オーライですが、万が一、今回のボトルたちに事故があったら、銘柄が銘柄なだけに、ひと悶着となるところでした。
2008年02月16日
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長らくエノテカに預けっぱなしにしていたプリムールのワインたちが今朝届きました。過去にプリムールで購入したワインたちは、すでにほとんど出庫していたので、今日届いたのは最後の1ケースです。実は、ここに至るまで、ちょっとした経緯がありまして、ブログには書きませんでしたが、昨年の秋頃でしょうか、エノテカから、「品川のレンタルセラーを那須に移すことにした」という旨の通知が届いたのです。移管することに同意するなら承諾書にサインせよ、同意しない場合は、次の更新の期限まで預かるが、それ以降の更新はしないとのことでした。カチンときたのは、那須への移送時に、もしボトルが破損するようなことがあったら、「購入時の代金」を弁償するという一文です。購入時の代金って言われても、プリムールで購入したものですから、今同じものを新たに買え揃えようとすれば、はるかに費用がかかります。そこまでがめつく言わないにしても、先方の事情で移管するのですから、事故があった場合は、せめて保管していた期間の保管料ぐらい払ってしかるべきではないかと思いました。私はといえば、この時点で預けているワインは1ケースきりでしたし、そんなリスクは犯したくないので、移管には同意せず、次の更新期限までに引き取ることにしました。‥というわけで、無事新居への引越しも済ませ、落ち着いたところで、暖かくなる前にこのワインたちを引き取ろうと思いたちまして、先週エノテカに連絡を入れたわけです。ところが、この電話のやりとりの中で、先方のどうも返答が要領を得ないのです。ここで、「はて?もしや‥」との疑念が湧きました。(この項つづく)
2008年02月16日
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ダニエル・リオンの二日目。初日の異臭は案の定消えて、赤と黒の中間ぐらいの果実の香りが出てきました。味わいもACブルとは思えないぐらい力強いものですが、Henryさんのコメントにありましたように、ボトル差もあるのかもしれません。先日腸の内視鏡検査を受けたクリニックの待合室に徳大寺有恒氏の「間違いだらけのクルマ選び」が置いてありました。業界を離れてはや10年余、クルマ関連の雑誌や書籍は全く読んでいませんでしたので、内容は実に新鮮に感じられましたが、意外だったのは、我が愛車「トヨタ・ウイッシュ」に対する評価です。いわく、論評に値しないダメクルマだそうな。まあ、自動車評論家の目からみれば、このクルマに限らず、運転する楽しみの少ないミニバン系はあまり積極的に賞賛するべきものでないのでしょうけど、我が家ではなにかと便利に使わせていただいてますので、そこまでこきおろすこともなかろうにと思いましたし、同時に、そう思う私自身の感覚が、いまや自動車業界の人間から、すっかり一般人のそれになっているんだなあと思いました。コアなファンと一般人との感覚の乖離って、ワインの世界も同じようものかもしれませんけどね。↑30年続いてついに終刊になったんですね。感慨深いものがあります。
2008年02月15日
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むかし、パリのワインバーで飲んだダニエル・リオンのヴォーヌロマネ・ボーモンが激ウマだったことで、一時私はこのワイナリーを贔屓にしていたのですが、その後家族の内紛により、長男のパトリスが独立。現在のダニエル・リオンは次男と三男が運営しているそうです。そんなこともあるので、はたしてお味の方はいかがかと思い、久しぶりに購入してみたのがこのACブルです。ひし形の茶色い紋章が目立つ懐かしいラベル。グラスに注ぐとACブルとは思えない濃さですが、ここで、一瞬アレ?と思いました。香りを嗅いでみると、案の定、異臭がします。オガクズや朽ち木などのトーンの高い木質的な臭い。デキャンティングしてもすぐには消えてくれませんでしたが、グラスに注いだ液体をグルグルと根気よく回していますと、やがて黒っぽい果実の香りが立ち上るようになりました。味わいは充分な濃縮感とそれを支えるしっかりした酸がある立派なものです。まあACブルですから、余韻の長さとか複雑さはあまり期待できませんが、2000円台前半のプライスを思えば充分でしょう。半分明日に残しましたので、明日もう一度確認しようと思いますが、このボトルに対する評価は、初期に感じた異臭をどう考えるか次第ですね。スワリングで消えたことを思えばたぶん大丈夫と思いますが。↑キタザワさんでは売り切れのようですが、マルヤマさんにまだありますね。★ダニエル・リオンのワインを探す★★長兄のパトリス・リオンはこちら。★
2008年02月13日
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先日の腸の内視鏡検査も然りですが、ワインのサイトを継続するには、お酒を飲み続けられる健康な体でいられることが前提となります。したがって、このブログのカテゴリに「健康」欄があるのも、ある意味必然だといえます。 #「金魚」カテゴリは、ワインにはあまり関係ありませんが‥。(^^;さて、今年の人間ドックの結果が帰ってきました。主だったところでは、いつもながらの眼圧高め(経過観察中)、コレステロール高め(←毎日クスリ飲んでいるにもかかわらず)に加えて、2年ぶりに「尿酸値がやや高め」という結果でした。まあ、尿酸値については、正常値の上限をわずかに上回る程度なので、それほど神経質になることはないかと思っていますが、食生活自体、以前に比べるとずっと肉食が減っているのに、数値が上がってしまうというのは、夜の宴席や接待で、通風によろしくないといわれるもの(うに、いくらとか白子とか‥)を食する機会が結構あるからかもしれません。あと、体重は減っているのに、なぜか体脂肪率が増えているというのも好ましくない傾向です。一方で、肝臓系に関しては、これだけ飲んでいるにもかかわらず、全く問題ない数字でした。昨年一昨年と指摘された「脂肪肝のおそれ」というのがなくなったのは、運動の成果でしょうかね。今年も引き続きウォーキングを続けようと思いますが、どうもこのところ膝の調子がよろしくないのが悩みの種です。今日は先日の残りの、アラン・ユドロ・ノエラとロベール・シュヴィヨンを飲みました。抜栓3日後ということで、香りはほとんど飛んでしまっているものの、味わいは良好な状態をキープしていました。どちらの生産者もイイですね。
2008年02月12日
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愛好家の状態管理に対する認識の深まりとか、業界全体のコンディションへの意識の高まりとか、そういうことがあるのか、最近流通しているワインのコンディションは総じて向上していると実感しますし、新しいVTであれば、大抵翌日まで美味しく飲めます。しかし、それはあくまで自宅で飲んだ場合の話です。RWG誌のテイスティングに参加すると、飲み残したワインを、レビューの確認用に何本か持ち帰らせてもらえます。しかし、中身が三分の一からせいぜい半分ぐらいしか残っていないボトルをブランブランと1時間近く揺すって帰ると、ほとんどの場合、香りが大きく衰えてしまっています。些細なことのようですが、これが大きな悩みです。時間をおけば持ち直すかと思い、二日後まで動かさずに置いておいたりしましたが、味わいはたしかにある程度戻るものの、香りについてはやはりダメですね。一定量の液体が内包している香りの総量は決まっていて、これが揺すって運搬されることにより、残された液体が持つ香り成分が急速に発散されてしまうのではないか、そんな感じです。ボトルの内部が真空状態になっていればよいかと思って、バキュバンを持参したりもしましたが、期待したほどの効果はありませんでした。ミネラルウオーターの小瓶に移し変えることも考えましたが、さすがにそこまでやるのはこっぱずかしいので、実行には移せていません。最近では、リリース直後のものを航空便で送ったというボトルを持ち帰らせてもらったことがありまして、それはさすがに翌日、翌々日まで見事に持ちこたえましたが、まあこれは例外中の例外といえましょう。今回持ち帰ったシュヴィヨンとノエラも、ボトル自体の状態は良好なものでしたが、翌日家で飲むと、香りが初日から大きく後退してしまっていました。飲み残したボトルの運搬方法、どなたかよい方法ご存知でしたらご教示いただきたく。★R・シュヴィヨンの05ビンテージを探す★★アラン・ユドロ・ノエラの05ビンテージを探す★
2008年02月10日
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最近金魚の写真を掲載してなかったので、久しぶりにアップしてみました。といっても相変わらずコケがすごくて、水槽の中の様子はボケ気味になってしまいますが。「転覆気味」と書いたのは、左側の琉金2匹です。転覆病は温度の低下とエサの与えすぎが原因になる場合が多いと聞きましたので、これを機に、朝晩一日二回与えていたエサを朝だけにすることにしました。金魚たちは空腹なのか、水槽の中の水草を食い荒らしてしまいます。おかげで、水槽内は、カボンバの切れ端や茎だけになったアナカリスがプカプカと浮いている有様です。水槽に近寄るたびにパクパクと口を開けて寄ってくる金魚たちをみると、ついエサを与えたくなりますが、長生きさせるためには、エサを抑え目にしたほうがいいのは自明の理ですので、ここはひとつ心を鬼にしようと思います。↑エサを食べた直後の琉金は、今もまだ少し尾が浮き気味です。
2008年02月09日
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昨晩は、取引先の方々と恵比寿のイタリアン「タベルナ・クアーレ」に行きました。トラットリア風のカジュアルなお店ですが、料理はどれも美味しかったです。飲んだワインは、以下の2本。■フェウディ・ディ・サン・グレゴリオ ラクリマ・クリスティ・デル・ヴェスヴィオ白 2005悪くない白です。コッテリと肉厚なボディ。もう少し酸に張りが欲しい気もしますが、豊かな果実味とのトレードオフだと思えば納得のいく範囲です。■04モンテクッコ ロッソMONTECUCCO ROSSO飲んだのはVT違いの05年でしたが、ザやカジュアルなパスタなどによくマッチする、バランスよく飲みやすいサンジョベーゼでした。明日はまた雪になりそうですね。
2008年02月08日
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倖田來未の「羊水が腐る」発言、発言自体はたしかに失礼かもしれませんが、活動自粛とか、そこまでする必要ありますかね~?まあ、彼女の主張どおりだとすると、我が家の子供二人は腐った羊水の中から生まれたことになりますが。(笑)40を過ぎてからというもの、どうも物忘れが激しくていけません。通常時はともかく、ひとたびアルコールが入ってしまうと、人の名前がぜんぜん思い出せなくなるのです。「ええと、あの人、名前ド忘れしちゃった、ええと…」、「それって○○さん?同じ部じゃないですか(呆)。」なんて会話がしょっちゅうです。昨年シニアワインエキスパートの受験をしたのも、実は衰えた記憶力に活を入れるというのが隠れた目的のひとつでしたが、ああいうお勉強系の記憶と日常の記憶というのもまた勝手が違うようで…。お勉強といえば、高校生のときに倫理の授業で覚えさせられた「般若心経」。こちらもついこないだまでは空で唱えられたのですが、最近は途中で詰まってしまいます。↓こんな本もあるようなので、ひとつ買って練習してみようかと。(^^;今日は昨日のルーデュモンとヴォギュエの残りを飲みましたが、まだまだ香りも味も元気でした。このように飲み残したボトルを3日に亘って楽しめるとありがたいのですが、香りまでしっかり残っているというのは、よほど状態がよくて若いものでないと難しいですね。
2008年02月06日
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昨日のテイスティングの余りを飲んでいます。若くて状態のよいボトルは2日目にも衰えないどころか、酒質が向上するものもありますね。↑すっかり「あちらの人」になってしまった感のあるヴォギュエ。05は村名でもこのお値段ですか…。
2008年02月05日
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先週の土曜日に、新居の細かい不具合の改修をしてもらいました。具体的な改修内容は、~2階のリビングと洗面所の電源回路が同一だったため、乾燥機を回しながら電子レンジを使ったりすると、すぐにブレーカーが上がってしまっていたのを、洗面所のブレーカーを独立させることによって改善。~一箇所だけエアコンを設置していなかった部屋に遅ればせながらエアコン設置。~バルコニーに置いたエアコン室外機の位置調整。~閉まりの悪いドアの調整。トイレの棚の強度アップ。~夜間ホールの電気をつけていると外からまる見えだった玄関ドアのガラスに、半透明のシールを貼って、外から中が見えないように改修。~壊れていた1階の格子窓を修理。といった内容。朝8時半から初めて、昼ごろまでかかりましたが、翌日は雪でしたから、結果的に土曜日にやってもらって正解でした。外から玄関が見えなくなったのはいいのですが、今度はドアの内側からまったく外が見えないなど、一部問題はありますが、まあ総じて使い勝手の悪かった部分が大分改善されました。あとは、春になりましたら二重サッシの導入、そして、懸案となっている寝室のクローゼット改修(奥行き90センチを60センチに縮めて、部屋のスペースを広げる)をやるかどうかが、大きなテーマです。新居の生活もだいぶ落ち着いてきました。(^-^)
2008年02月04日
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今朝の都内は本格的な積雪。子供たちは喜んでますが、親は憂鬱です。(^^;昨晩は祝杯ということで、表題の銘柄を開けてみました。最近あまり名前を聞かないタルデュ・ローランですが、この銘柄については、RWG誌の創刊号で飲んで激賞したことを覚えています。このネゴシアン、筋金入りのローヌ愛好家からは好意的に見られていないようですが、そもそも私はローヌにはシンパシーを感じないので、これといって抵抗は感じません(^^;。ちなみにPPは95-98だそうです。色調は濃厚なガーネットで、エッジはまだオレンジは見られず、せいぜいピンク色といったところです。香りは火を通したミュールなどの黒い果実、黒胡椒、皮革、タール、焼き栗、燻香などの複雑なもの。味わいは、リリース当初ほどの圧倒的なドロドロ感はなく、張りのある酸と相まって、スマートなまとまりがあります。フィニッシュにはタンニンを感じますが、適度になめらかで、肉を焙ったような香ばしい余韻が尾を引きます。秀逸なワインですが、惜しかったのは、最近セラーの温度を低めに設定しているためか、温度が低すぎたこと。もっと高めの温度で飲んでいればボディの豊かさが際立ったのではないかと思います。そう思ってグラスを手で暖めているうちに、酔いが回って、コタツで眠りこけてしまいました。(笑)半分ほど残しましたので、本日また飲んでみようと思います。↑結構イイ値段で出てますが、昨今のブルやボルドーの価格を思えば、というところでしょうか。↑ギィ・ルイも以前よく飲みました。
2008年02月03日
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いやあ、久々だったんで疲れました。この検査って、腸を綺麗にしておかなければならないから、前日から下剤を飲まなければならないのですが、これが結構ツライんです。夜中下剤によるさしこみに悩まされ、あまり眠れないまま、翌朝はもちろん食事抜きで、11時に病院到着。そこから再び腸の洗浄用の下剤を1.2リットル飲み、検査室に入ったのが14時半。検査自体は20分かそこらなんですが、鎮静剤を打つため、検査後もしばらく休んでいなければならず、おまけにこの日は結構混んでいたこともあって、検査結果を聞いたのは16時半すぎでした。で、気になる結果ですが、小さなポリープ1個をとりました。ただ、今回のポリープは、腫瘍性のものではなく、「過形成ポリープ」というコレステロールの塊のようなものだったようで、全く心配ないとのこと。食事も今晩からOKで、禁酒も今日一日だけで済みました。‥ということでしたので、祝杯は明日にしようと思います。(笑)
2008年02月01日
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