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幼稚園で「子育て」についての講演会があったので行って来ました~講師は、家庭相談士の新保庄三先生で、子育て支援に関して幅広く活躍されている方でした。「子育てが上手になろうなんて思わなくていいですよ、下手でいいんです。」「子供は生きていてくれるだけで宝なんです・・」穏やかでかつきっぱりしたような語り口で始まり、思わず話しに引き込まれました。先生のお話は、子育ての基本。ちょうど、たいがのことで悩んでいた私には、胸に迫るお話もありました。親も子供も、それぞれ違ってそれでいい。みんな価値があるんだよ・・と。これだけはして欲しいこと。☆毎日、1回は、子供に触れて目をみて名前を呼ぶ・・子供の変化に気づくために。☆相方の悪口、幼稚園の先生の悪口を子供の前で言わない!・・これは、私自身も肝に銘じているところです。親に言われていやだったから。☆生活のリズムをつくる・・夜は20時に寝て、6時に起きる、がいいそうです。☆足→手→頭・・足を使って遊ぶこと→はさみ、包丁、剃刀などを使えるようになること(お手伝いをする)→頭を使う(文字を覚え、手紙を書くなど)の順で成長を促していく。・・・こんな感じだったかしら。他にもあったかもしれないけど、ちょっとまとめてみました。まぁ、できそうなことからやれればいいんでしょうけどね。そうそう、子供の前で夫婦が「愛している」と言い合えれば一番いいそうですよ~コーチングで学んだことにも通じることが多かったかな。子供に寄り添うということ。親も「○○ちゃんのママ」としてだけじゃなく、自分の人生をみつめて、夢や希望を持つ、ということ。肩の力が抜けるような気分になれました。でも、冷房のないホールで暑かった~!!講演の後、買い物などをして、お帰りのバスはやめてお迎えにいきました。このところ、たいがが幼稚園に行きたがらなかったりして、不安な様子なので、先生に話も聞きたかったので。歌などの集団活動は大丈夫だけど、お友達の中になかなか入れないという話は聞いていたのですが、最近は、緊張が強くなっているというか、手を洗うのにみんながわーっと並んだりしていると、どうしていいかわからず泣いてしまったり、先生と一緒じゃないとパニクってしまったりするようです。だんだん、お友達はなじんでいく中で、ポツンとしてしまっているのかな。もともと人見知りが強いですが、話しかけられても答えないし、逃げてしまうんだよね・・。お友達と遊べないこととか、中に入れないことが、本人も気にしてし始めたのか、これまでとは違う様子だし、親としても気がかりです。幼稚園でのことは話してくれるし、お友達の名前もほとんど全員覚えてる位。すごく観察している様子なのだけどね。担任の先生もたいがの様子には気づいてくれていて、気にかけてくれているようだし、親がじたばたしてもかえって子供は不安になるだろうし・・。今できることは、たいがの気持ちを受け止めて自信をつけてあげられたら、と。私の体調などでお友達と遊べなかったので、降園後に、お友達と遊ぶ機会を作るようにはしています。家では、うるさいくらい元気なのにねー!たいがのペースで少しづつ慣れていって自分を出せるようになるといいんだけどなぁ。
June 27, 2005
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気づいたらまた久々の更新になってしまいましたが、体調の方は、順調に回復しているので、大丈夫です。昨日、流産後、初めての月のものもやってきました・・!子宮が回復しているという証拠のようなものなので、ほっとしました。いつもよりちょっと重い感じですが。これで、スポーツなどもできるので、落ち着いたら体を動かしたいな、と思っています。さて、火曜に、ママイキ(コーチング講座)の最終回、「価値」を受講してきました。前回の講座の後から、たいがが、ちょっと幼稚園にいくのを嫌がるようなこともあったりで、色々気になっているこの頃です。親として、何ができるのかな?と悩みつつも、前回のコーチングで学んだ「区別」を意識しながらやってこれた部分もあったかなと思います。楽天で「区別」という点で、あおいさんの書き込みいただいた、「ロールレタリング」で、たいがへの手紙も書いてみました!書いてみて、自分の気持ちも整理できたし、たいがのいいところを改めて見つめられたり、優しい気持ちになれたかなぁ・・。今度は、たいがからの手紙を書く予定です~そんな日々をすごしてきての今回の「価値」の講座。それぞれに自分の「価値観」をみつめ、語り合いました。参加者の話を聞いたり、コーチの話を聞いて思ったのは、人には色んな価値観があって、「みんな違ってみんないい!」ということ。私は私、だよね・・それと、講座全部を通して思ったことは、小さなことでも自分を褒めよう!と。そして、子供のことも。たいがは、たいが。みんな違ってみんないい!んだよね・・。わかっていても、もどかしくなってぶつぶつ言ってしまうのですが、意識はしていきたいなぁと。ひろっしゅコーチからも、受講生の方々からも、たくさんの刺激をもらえたし、自分の引き出しもまた一つ増えたように思います。実は、3回目を受講した時は、辛い出来事から抜け出せないところもあって、「元気をださなきゃ~」と自ら背中を押して頑張って立ち上がった感じがあったのですが、今は、自ら「動きたい」力が出てきてている感じです。コーチング講座は、ひとまず終了ですが、この夏は、色々「自分磨き?」講座などが、目白押し!なのです~自分とゆっくり向き合う夏になりそうな予感!?
June 23, 2005
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前の日記への心温まるコメントをたくさんいただきありがとうございました!皆様の優しいお心遣いに胸がじーんとなり、前を向いて歩く力をまたもらえたような気がします。楽天をやっていてよかったなぁと思いました。さて、この日は、前々からコーチング講座の3回目を受講する予定でした。ところが、今週は、個人面談週間で午前保育!ということが判明。講座が終わってからだとお迎えが間に合わな~い!私も、軽い引きこもり?状態だったし、預けるのも、たいがもまだ不安かな?と今回はあきらめようかと思ってました。そんな時、たいがが、「○○クラブ(預かり保育の名前)がどうの」とか言い出し、何だか興味がありそうだったので、行ってみる?と聞くと、「行く」とのこと。わけがわかってはいないと思ったけど、幼稚園には、安定して通っていそうだし、預けてみることにして、講座に参加してきました。コーチング講座、3回目の内容は、「区別」これまで「傾聴」「承認」とやってきたけど、私には今回が一番ぐっときたかも~というか、これまで自分の中でぼや~んと渦巻いていたものが、「区別」という観点さえあればすべて楽になるような気がしたんです。そうそう、それ!みたいな、焦点がはっきりしたような感じがしました。ひろっしゅさんが、「傾聴」「承認」もお母さんの土台ができてないと難しいってことに大きくうなずけました。最近は、たいがが、人見知りが激しいことが気になっていて、自分の小さい頃と似てると思ったり、男の子なのに、そんなんで、将来いじめられたら・・と不安になったり、他のお友達と比べたり。いけない、いけない、と思いつつ、そんな思いがめぐっていました。自分VS子供 の区別違いVS差 の区別子供の問題を自分に重ねてみたり、他のお友達との違いを差として比べるから、気になるし、イライラするんだ、ということに気づきました。他にもいろいろ・・サポートVSヘルプ、事実VSと憶測、愛情VSエゴ、怒るVS叱る・・区別さえできれば、変に悩む必要はない!なぁ、と。それにしても、講座に受講している方々は、前向きというか、自分をちゃんと持ってるなぁって思う。なるほど、なるほど~って頷いてばかりの私でした~いいお母さんより、幸せなお母さんになる、ひろっしゅコーチの言葉に、またまた大きく頷いたのでした♪幸せの基準って、自分が決めるもの。幸せは自分の心が決める!ものですよね。頑張って参加してよかったです。とりあえず、参加できた自分を褒めようと思います。そして、預かり保育、初体験のたいがくん。午前保育の時間からなので、長かったから、最後に少しさみしくて泣いたのか、涙の跡が頬に見えたけれど、けっこう楽しかったみたいです。「明日も行く!」とかいってるし・・。それは心強い!!人見知りくんだけど、人が好きなんだよね。たいがくんは。また利用して自分の時間を楽しむぞ~!
June 7, 2005
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ご無沙汰してました~ しばらくPCに向かえない状況で日記も書けなかったのです。実は、2人目を妊娠していたのですが、残念ながら流産してしまいました。ゴールデンウィーク明けに出血し、自宅安静、入院と頑張ったのですが、受精卵に問題があったらしく、出血が止まらず、流産が進んでしまい、最終的に心拍が確認できなくなってしまいました。8週目に入った日に、子宮内清掃(ソウハ)の手術を受けました。詳しいことは、お空に昇った命のこと、経過、気持ちの方にまとめました。色々考えましたが、短かったけれど、生きていた命のことを残して置きたかったこと、自分の気持ちを整理して乗り越えるために。なが~くなってしまったので、お時間のあるときにでも、よろしければ、覗いてみて頂ければと思います・・。術後、2週間になりますが、体の方もかなり回復し、普通に生活して以前のようにチャリで走り回る日々に戻ってきています。気持ちの方も、落ち着いてきました。初期の流産だと、供養などはしないことも多いようで、人それぞれみたいですが、小さな命があったことは確かだし、自分達の中で一つの区切りをつけたかったことと、その子のために何かしてあげたい気持ちから、水子供養もしてきました。待望の2人目妊娠で、本当に悲しい結果になってしまったけれど、学んだことも多く、短かった赤ちゃんの命に感謝しています。今いてくれる家族、たいがの存在がますます愛おしい感じです。一つの命が、この世に授かり、生まれてくることは、本当に大変なことだということを身にしみて感じました。重い内容になってしまいましたが、私は、結構元気です。これからもマイペースにいきたいなぁと思ってます。皆さんのところにも、ゆっくり遊びにいきますので、よろしくお願いします!何だか今年は、周りに妊婦さんがいっぱいなのですが、ぜひ、無事に元気な赤ちゃんに会えるよう祈ってます!
June 4, 2005
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