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今日の夜ご飯は、ゆばのさしみとおぼろとうふの冷やっこに始まり、せりのおひたし、しょうゆ豆(同僚が高松のお土産に買ってきてくれました)。それから、かにしゅうまい(これも同僚が横浜から買ってきてくれたもの)。そして、すき焼きの牛肉だけのもの。これが何しろおいしくて、お肉とタレをご飯にのせて食べると、多少お腹が苦しくても、どんどん食べることができちゃうんです。今日のお肉はすき焼きやしゃぶしゃぶ用ではなく、焼肉用でしたので、おにく~っていう感じで、かみごたえがありました。それを、ごっくん!と飲み込んだときの、満足度。喉を押し広げて通っていくお肉のおいしさ!いつのころからか、牛肉を食べるときにはこんなふうに食べるのがおいしいと感じるようになっちゃいました。写真は、ゆばのさしみと、お汁(実はこれ、くじらとみずが入ったもの。今回は、インターネットでみつけた作り方で、具沢山の味噌仕立てにしたものなのです。じゃがいもやたまねぎ、にんじんなどは、おいしいと思いましたが、くじらはやはりまだ無理みたい…) デザートは、「イエローキング」というメロン。名前がすごいので、中身が黄色いメロンかと思っていたのですが、中身は白い果肉で、ハネジュウメロンに味も似ていました。すっきりした甘さで、おいしかったです。
2006年05月31日
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このごろ食べたおやつ、岩手県産のものが多いのです。一つは、銘菓「田村の梅」。説明書には、伝承がうんぬん書いてありました。なにやら、昭和3年に宮内省に献上の栄を賜ったそうです。素晴らしいことなのでしょうね。お菓子自体は、梅の香りがする上品な味で、求肥の中に、梅の果肉と白餡で出来たあんが入っていて、それを更に青紫蘇を甘さと塩気をちょうどよく漬けたもので五角形に包んでいるのです。(この五角形って、梅の花をイメージしているのかも)梅の実エキスを使用しているそうで、その梅の酸味と、白餡の甘さ、そして包んでいる青紫蘇の香りと程よい塩気がお茶にとっても良く合い、少しずつ口に入れて味わっていくのは、なんとも落ち着くひと時でした。 そして、今日食べたのが、ゴマクッキー。岩手県に住むお友達が送ってくれました。見た目、すごい「ゴマ!」と、少したじろぎました。食べてみると、やはりゴマの香ばしさがまず口いっぱいに広がり、それから、クッキーのおいしさを感じました。クッキーは甘さ控えめでしたので、1枚が結構大きめだったのですが、サクサクと食べられました。これも日本茶で頂きました。それにしても、このゴマの量!体によさそうです。
2006年05月30日
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昨夜、ステーキ食べました。タスマニアビーフの。塩、こしょうで焼いたお肉に、にんにくチップをトッピングして、レモン汁、おしょう油で食べたのです。これが、すごくご飯と合って、いつもの倍くらいのご飯を食べちゃいました。ミディアムレアに焼けたお肉と、にんにくチップが絶妙のバランスで、久々の満足感。ステーキの付け合せは、つるむらさきのおひたしと、カラーピーマンのソテー。それから、新たまねぎのスープ。これは、私の大好きな「高山なおみ」さんのレシピにあったものを作ってみました。簡単で、すごくおいしいの!一人に一個の新たまねぎ、ペロッと食べられるんです。スープで煮込んだたまねぎが、トロトロっとなって、口の中で溶ける感じ。そして、たまねぎの甘さとうまみが口いっぱいに広がるんです。新たまねぎの甘さをとってもよく味わえるメニューで、この新たまねぎの出る季節にはおすすめです。レタスとツナのサラダも添えて、このサラダにも、新たまねぎをスライスしてトッピングして、昨夜の食事は大満足でした。
2006年05月29日
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仕事の同僚が、島根に出張したときのお土産に、「妖怪汁」なるものを買ってきてくれました。島根に行く途中、鳥取を通っていったようで、そこは「水木しげる」さんの生まれたところ。なので、こういったものが売られていたのでしょう。缶入りで3本頂いたのですが、「妖怪汁」と「目玉のおやじ汁」「ねずみ男汁」となっていて、それぞれ、鬼太郎と目玉おやじ、ねずみ男が描かれています。一体どんな味のお汁なの~と思ったのですが、缶を良く見ると、「妖怪汁」はダイダイはちみつと書いていましたし、「目玉のおやじ汁」はゆず、「ねずみ男汁」には甘夏みかんと書いてありましたので、柑橘ジュースだということが判明。ほっとしました。珍しいので、飲まないで取っておこうかな。 もう一つ、おまけに「目玉おやじ 妖怪キャンディー」というのも頂きました。目玉の金太郎飴が7粒入ってたのですが、「とうさん、この中に一粒だけ激辛キャンディーが…。」と鬼太郎の言葉が添えられているのです…おそろおそる一つ、二つと食べてみましたが、まだ大丈夫。おいしいオレンジ味でした。残る確立は5分の1になってしまった…
2006年05月28日
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今朝、グリコのスープバー 野菜を食べるスープ「かぼちゃ味の冷たいスープ」というのを食べました。ジャスコで1箱1人前99円で売っていたので、安いんじゃないって思い、買ってきておきました。他に、じゃがいもの冷たいスープと、具だくさんのコーンポタージュというのも、同じシリーズで売っていたのでそれらも一緒に。本当は今朝は、温かいほうがいいかな…って思ったのですが、かぼちゃスープが好きな私は、やっぱりこれからいこうと思い、少々肌寒くても冷たいスープにしました。レトルトになっていて、冷やしておいたものを器に開けるだけ。いたって簡単。何の手間もいりません。しかも、カロリーが90Kcalとなっていたので、ダイエットしたいなぁ…と思っている私には、これだけでもいいかもなんて思ったりして。でも、結局、パンとソーセージ、卵、トマト、そしてヨーグルトを食べちゃいました。スープの味はというと、箱の裏にかぼちゃをベースにさつまいもを加えて、まろやかな甘さに仕上げましたと書いてあったのですが、そうでした。かぼちゃだけの味を期待していた私には、あのかぼちゃ独特の香りと甘さが足りないな…って感じで。でもね、ほんと具がたくさんでしたよ。6種類も入っていたんです。なので、食べごたえはありました。他のおかずを残してしまいましたもん。次は、じゃがいもにしてみようかな。でもこれも冷たいスープなので、暑い日を選んでにしよう。 それから、ほぼ毎朝ヨーグルトを食べているのですが、私のお気に入りの食べ方は、プレーンヨーグルトに蜂蜜を入れてなのです。その蜂蜜なのですが、今までいろんな蜂蜜(あまり高級、高額でないものですけど)を食べてみましたが、今凝っているのが、「そばの蜂蜜」なのです。ところがこれ、最初はうえぇぇ~って思うくらい強烈な癖があって、もう2度と食べたくありません…って思ったほどのものなのです。でも、ここにそれがある限り、何とか食べられるようになりたい(捨てるのもったいないし)と、大好きなヨーグルトと組み合わせて…よりによって、大好きなものに…挑戦ほんと始めは息しないで流し込んでいた感じの食べ方をしていたんです。それが、あるとき突然、え何この味。って感じで、おおいしいじゃんと思うようになったのです。あの独特で強烈な香りが嫌でなくなり、癖のある味がうまみに感じたのです。それ以来、今では蜂蜜の中で一番好きなものが「そばの蜂蜜」と言ってもいいくらいです。他の蜂蜜が物足りなく感じてしまうのです。(本当に物足りないと感じるのと、洗練されすぎていて上品なために物足りないと感じるものもあります)写真の蜂蜜はどちらも「そばの蜂蜜」なのですが、私を「そばの蜂蜜」好きにさせてくれたのは、瓶入りのものです。これ、ネパールのお土産です。
2006年05月27日
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熟すまで…と置いていたドリアンの香りがいよいよ強くなってきたので、そろそろ食べごろかと思い、食べる前に写真を撮っておこうと見てみたら、なんと自ら硬くてとげとげの皮を開いているではないですか。今まで何度かフレッシュドリアンを買って食べたことがありますが、こんなふうに自ら開いたのを見たのは初めて。熟させる環境が良かったのでしょうね。ばっちりのタイミングだったみたい。 この硬くてとげとげの皮を切って中身を取り出すのは大変だぁ~と思っていたのですが、これなら出しやすいですね。割れ目から開いていくと、中身はこ~んな感じ。この黄色いのが果肉なのです。もうこの時点で、ゴックン!おいしそう! 中身を全部出すと、こんなにたくさんありました。うれちぃ~熟しすぎてべちゃべちゃしてないし、硬さもちょうど良さそうです。 早速食べてみました。う~ん!おいしい~!ほんとにグッドタイミングでしたよ。ドリアンって、未熟だとがりがりって感じで硬いだけで全然美味しくないし、熟しすぎるとガスが出て、発酵したような感じになっちゃうし。ちゃんと食べごろを食べると本当に美味しいのです。まったりと濃厚な果肉をほおばっているときは、しあわせぇ~でした。その後やっぱり体の中が暑いように感じました。食べすぎ注意ですね。残ったドリアンは、きっちりラップしてパックして冷蔵庫に保管しました。それでも、冷蔵庫開けるたびにドリアンの香りがしてました。
2006年05月26日
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先日、私の先生の関係者(全く知らない人でしたが、今はすっかりお仲間って感じ)から、お土産を頂きました。東南アジアから帰国の途中、タイのバンコク・ドンムアン国際空港にてトランジットしたときに、先生が私達(私以外の皆も)がドリアンを好きなことをアドバイスして、結果この乾燥ドリアンに決定したようです。外箱には、ドリアンの写真があり「Fruit KING」と書かれていて、その下にタイ語、英語、中国語、日本語が書いてあり、日本語の部分は「真空急凍乾燥モントーンドリアンです。」と書いてありました。その説明の通り、開封すると乾燥してパリパリになったドリアンが出てきました。開けたとき、ほんのりとドリアンの甘い香りがして、「おいしそう!」このドリアンの香りが嫌いな人にとっては、嗅ぎたくない匂いなのですよね。私も最初フレッシュなドリアンを食べたときは、くさっ!って思ったのですが、なるべく鼻で息しないようにして口に入れてみたら、なんと!とろける食感でその甘さと言ったら、フルーツでは今までに味わったことのないまろやかで濃厚で…表現の言葉が出てきません…とにかく、なんておいしいのでした。さすが、フルーツの王様です。それからは、あの強烈で独特なにおいなんてぜんぜん気にならなくなりました。(ちなにみ、女王様は「マンゴスチン」らしいです)さて、フリーズドライされたドリアンに話を戻しましょ。この乾燥ドリアン、口に入れたら「ドリアンだぁ~」って言っちゃいました。フレッシュなドリアンのねっとりした濃厚さはありませんが、他のものと比べることの出来ないあの甘さが口の中に広がったのです。外箱の裏側には、食べ方の紹介があって、ドリアン+ホットミルク(器に一緒に入れて食べる)ドリアン+ミルク+シロップ+クラッシュアイス(ドリアンシェークになるみたい)どっちも試してみようと思います。そして、ついこの前、フレッシュドリアンを買いました。熟すまでお部屋に置いているので、どんどん良い香りがしてきました。楽しみ楽しみ。ドリアンって、お酒と一緒に食べちゃだめですよ。体温が上りすぎて、タイではシーズンになるとそれが原因で死んじゃう人もいるんですから。
2006年05月25日
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昨日、知人の家にて「くじら」の煮物を頂きました。このくじら、私が幼い頃食べた記憶があるくじら肉とはぜんぜん違うのです。私の記憶では、くじら肉は赤黒いものなのでずが、この煮物に入っているくじらは、皮の部分だそうで、黒と白がきれいに分かれていました。一緒に煮ていたものは、山菜のみず(赤みずらしい)とじゃがいもで、味付けはおしょうゆ味でした。(後からインターネットで調べたら、お味噌で味付けするのが一般的のようでした)作ってすぐより、少し置いて味が浸み込んでからが更に美味しくなるそうです。珍しい食べ物だと思うのですが、どうも私はくじらの独特のにおいがいまいち苦手だなぁ…と思う一品でした。以前、静岡の居酒屋さんで、いるかの煮物というものがあったのですが、においがそれと似ていました。同じ仲間だからでしょうねぇ。好きな人は、この独特のにおいが美味しいらしいですけど…私が食べた記憶の、くじらの赤肉はこんなにおいはしなかったと思うのですけど…部位によっても違うのでしょうね。みずが採れるこの季節にだけ食べるという、珍味だったようです。珍しいものを頂けて、また一つ食の経験が広がりました。
2006年05月24日
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今日はお仕事お休みでした。お天気も良かったので、南禅寺まで行ってきました。白川通今出川から哲学の道を疎水に沿ってテクテクと歩いて行きました。修学旅行生や外人さんで賑わっていましたが、途中だんだん観光客が少なくなり、南禅寺に着く頃は私達だけになっていました。今日は暑くて汗ばむ気候でしたし、結構遠かったのですが、疎水沿いは緑も多く水の流れがあるためか、心地よく歩けました。南禅寺にもたくさんの観光客がいましたが、想像以上に静で落ち着いていました。広い境内に入ると、不思議と心が落ち着き、今まで歩いてきた疲れと暑さを忘れるくらいでした。ドラマのロケによく使われている水路閣も落ち着いた良いところでした。帰りに、江戸中期に創業したという、ゆどうふのお店「奥丹」に寄ってきました。時間的に中途半端だったのですが、せっかくなので、湯豆腐と豆腐田楽を頂いて、小腹がすいた…を満たしてきました。田楽は今の季節ということらしく、「木の芽味噌」になっていました。緑の色が今の季節にぴったりでしたし、口の中で広がる木の芽の香りとふんわりとけるお豆腐が美味しい一品でした。帰りは、さすがに疲れました。歩数計を見たら15000歩になってました。ふ~疲れたけど、楽しかった!
2006年05月22日
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今日は本当に良い天気でした。京都の東寺では毎月21日に開催される「弘法さんの市」が開かれ、たくさんの人で賑わっていたようです。お店を出している人は、日に焼けて大変だったでしょうね。知ってる人は真っ赤になっていました。(男性でよかったねぇ…)掘り出し物に出会えた人も多かったんでしょうね。市の楽しみですね。さて、私の部屋では、山わさびの葉がのびのびと育っています。この山わさび、お友達から頂きました。わさびっていうと、水の綺麗なところで作られているあのお刺身やお寿司で食べる緑色のわさびしか知らなかったのですが、この山わさびの根は白いのです。しかも普通の畑で出来るんですって。味はやっぱり緑のわさびとは少し違うように感じましたが、ツン!と来るあの辛さは強烈なものがありました。お刺身以外での食べ方を知らない私に、お友達はいつもお家で食べているという「わさびもち」なるものを作ってくれました。いたって簡単。白い根の部分をすりおろしてお酒とおしょう油、うまみ調味料を加え味をととのえたら、それにゆがいたお餅を絡めて頂くだけなのです。これがすごく辛かったのです。何せ、ホカホカにあたたまって湯気の出ているお餅に絡めてすぐにだったものだから、最初に目に強烈な刺激が…涙がジワ~ン…とにかく目といい、鼻といい粘膜を直撃でした。食べてもその通りで、辛い辛いでもその辛さとお餅が妙に美味しくて、全部食べちゃいました。食べた後はストレス解消…?に近い感覚が。そして、その根を食べた後の山わさびを水栽培用のポットに入れておいたら、根が出てきて今では葉っぱも出てきたのです。面白いのでそのまま栽培を続けています。もしかしたら、この葉っぱは「葉わさび」として食べることが出来るんじゃないかしら…と思い、もう少し大きくなるまでこうしておこうと思っています。
2006年05月21日
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今日、がんづきを2種類作りました。くるみがんづきと黒ゴマがんづき。簡単に言えば蒸しパンなのでしょうけど…蒸しパンとはどこか違うのです。東北地方のある地域で「がんづき」と言われていて、農作業の合間の一休みのときなどに食べられているようですが(おやつですよね)、これが日本茶との相性がとてもよく、黒糖の甘い香りの中に、何やらしょっぱい香りもして…食べ進むごとに口の中にほんわりと美味しいさが広がるのです。ほっぺが落ちるほどの美味しさではないのですが、ほっとするような優しい甘さとしっとり感が、きりきりしていた心をふっと息抜きさせてくれるような、そんな味なのです。お茶と一緒に頂くひと時は何ともいえない幸福感でした。きっと、縁側があってお庭があるような家でだったら、もっと素敵なんだろうなって思いました。
2006年05月20日
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なんとなく楽天のページ見てて、ブログをクリックしているうちに、あれよあれよという間に自分のブログ作っちゃいました。心の準備も整わないうちに…(^_^;)でも、作ったからには楽しまなくちゃタレ耳マーシィは、何より食べるの(作るのも)大好きなのです。時に野菜は何でも好き。なので、食べ物に関する内容が多くなる予定。さっそくだから、今夜マーシィが食べたものでも…雑穀ご飯(土鍋で炊くのが好き)、かきの木茸とたまねぎのお味噌汁(今のお味噌は仙台味噌)、卵焼き(甘い)、茄子とピーマンの味噌炒め、ニラのおひたし、キムチ、冷やしトマトの砂糖がけ(これ好きなのです。食べるのは食事の一番最後にデザート感覚で)。以上でした。やっぱり野菜中心の食事でした。
2006年05月19日
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