2006年11月の記事
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ダリ展
私は、絵の知識って（印象派がどうしたこうしただの）あんまりないけど、中学・高校2年ぐらいまでず～と美術部だったから描く事も見ることも好きその当時は、油絵もやったけど水彩画が好きだった唯一自慢出来る事と言ったら、中学の時県展で入選した事当時よく覚えてないけど、学校でポスターを買った記憶がある 色々ある絵の中で私が気に入ったのが、この絵でした「読書する女」 →誰が描いた絵かもわからず思わず買っていたジャン・オノレ・フラゴナール作との事18世紀後半のフランスを代表する画家だそうだ10代の頃ってこんな絵が好きだったんだなあ今は、ゴーギャンとモディリアーニのような独特な人物を描いた絵が大好きになってる・・・と言うわけで、上野の森美術館でやっている「ダリ展」すごく見たかったので、昨日都内に出掛けたついでに寄ってきた 奇才と呼ばれる彼の絵は、時計などが溶け出したような作品が有名物理学などに影響された彼特有の表現方法が素晴らしいが、見る側はとっても難しく感じる若い時からの絵を見るとその片鱗は、色んな所に出ているものすごく繊細で緻密な絵、特に砂浜・空・岩がいつも表れている何を意味しているのか、単純な私にはわからないけど、構図の素晴らしさと色合い、表現力は圧巻久しぶりにこんな素晴らしい絵を見たって感じです しかし平日にも関わらずものすごい人・人休日は、ものすごい混みようだろうな 1月4日までやってます 是非どうぞ☆＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊姉妹サイト「いいもの・ライフ」サルバトール・ダリ Dali The Disintegration of the Persistence of Memory,1952-54偉人列伝 ピカソ～ダリ他
2006.11.29
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我慢せずに・・・
今日は仕事休みで、午前中都内の婦人科クリニックへ更年期症状でお世話になって、もう４年ぐらい通ってる 今は数ヶ月に１回定期検診程度になっている私は、乳腺症があるので特に気をつけているのだが、Ｄｒからも市のマンモグラフィーをやっといたほうがいいとも言われていた今は、25人に1人の割合で乳がんがとても増えてるそうだ 早期発見が大事ですねまだ、その結果は12月に入って聞きに行くのだが、中年になるとホルモンのバランスが崩れてくるので（特に生理の間隔が乱れてくる年齢でもある）こうした個人の婦人科系の主治医（女医さんでもあるので）がいるととっても安心今日も、生理の状態やマンモをやった報告なども含めてのお喋りＤｒは、私がヨーガをやってる事知っているので、10月から月に2回教え始めた事を話したら、すごく喜んでくれて「私も患者さんにヨーガなど体動かす事、気分転換に言いと勧めてるのよ、何か広告でもあったら置いておきますよ」って言ってくれたので、「じゃあ、今度の時にでも持って来てお願いします」教室も生徒さん少ないので、宣伝として置いてもらったらラッキー☆早速、手作りの広告でも作ろうと思ってます4年前、更年期のようにめまいや落ち込み症状が表れた時、我慢せずこうした心療的婦人科に相談して良かった、今は30代の女性にも更年期の症状があるっていうから驚き男の人にも更年期症状がある時代、総合病院でも更年期外来が増えてる必ず時間が経てば、前向きな考え方がやってくるんだからと思うと、とっても苦しかった4年前の事も貴重な体験だったのかもしれない＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊姉妹サイト「いいもの・ライフ」
2006.11.28
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うつわ・織り展
毎年楽しみにしている主人の友人たちの個展ちょうどヨーガ教室と重なり、銀座まで行く余力はない・・・という事で、ダンナさんと息子の二人で出掛けました元陶芸部部長の息子としては、こういう個展があると行きたがる日頃は、「うざい」「おばさん」などと反抗ばかりで家にもほとんどいないけど、たま～に何かの共通点で接する機会があるそれだけでいいのかもしれない親子なんて、そんなものなんだろうなあ姉妹サイトのほうに載せてますので、良かったら見て下さい姉妹サイト「いいもの・ライフ」
2006.11.26
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織展へ
慌しく仕事帰り電車に飛び乗り、みなとみらい線で元町・中華街へでも今日の気分は最高、仕事疲れを癒してくれるような異国情緒たっぷりの港の見える丘公園内にある山手１１１番館、公園の中は歴史的建造物の洋館が所々に点在し、まるでヨーロッパにいるような気分その中の洋館で行なわれた友人の織展は、素敵でとっても実用的な作品ばかり私も織りを続けてたら良かったなあって今になってはちょっと後悔、織り作家の夢は破れたけど友人がやってる姿を見ると、とっても嬉しい華やかに表面だけを見てるとキレイで素敵～って思うけど、徹夜続きで織り続けた根気には脱帽いつもながらこんな彼女を見てると一杯元気をもらえる苦労も一杯聞いてる、数年間の介護疲れそれを乗り越え今こうして大学やカルチャーなどで教え、傍ら恵まれない国への支援活動、子供がいない彼女はインドなどの子供２人の里親でもある皆見えない所で頑張っている、主婦だってそうだ今やってる事、それを一生懸命やればいいのかも。私より３才年上彼女曰く「人生これから色んな事やって楽しまなくちゃ」・・・納得素材をお見せできないのが残念 この秋の色合いにピッタリです今日１番のお気に入り、上のジャケットとこの椅子は友人の作品生徒さんたちの作品です素敵です☆姉妹サイト「いいもの・ライフ」
2006.11.25
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毎年思うこと
朝から寒くて寒くて、でもやる事が一杯で・・・それに輪をかけるように私は、2～3日前から鼻がグシュグシュ、イヤだから体温は測ってないまあ、食欲あるうちは大丈夫だろう？？昨日22日はいい夫婦の日、でもうちにとっては息子の誕生日だった毎年この日の朝を迎えるとオギャ～と大声で泣き叫んだ生まれたての息子、わが腕に抱かせてもらった時の事は、鮮明に思い出されるそんな息子も16歳になった 別にお祝いらしい事はあまりしないけど、昨日は仕事などでまちまちに帰宅するので、今日改めてちらし寿司作ってあげたのとショートケーキを買って来て、ささやかなお祝いを・・・うちは10月からダンナさん、そして息子、クリスマス、私の誕生日と4ヶ月ケーキを食べる事になるだから誕生日はいつもショートケーキにして、クリスマスだけまん丸ケーキが定番あ～という間に年月は経っていくけど、元気で過ごせる事に感謝１日遅れの「誕生日おめでとう☆」・・・でした＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊姉妹サイト「いいもの・ライフ」
2006.11.23
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ジョージ・クルーニー
AXNチャンネル「ハリウッドセレブの素顔」今回は、ジョージ・クルーニーの巻1961年、ケンタッキー州生まれ 父親はＴＶ司会者・叔父は映画俳優・叔母は歌手という芸能一家ＴＶドラマでデビュー、医療コメディに出演するが１シーズンで終了89年結婚そして93年に離婚 この時期仕事にも行き詰ったという1994年、あの大ヒットドラマ「ＥＲ緊急救命室」に出演で大人気、これは私も覚えてるけど長～く続いたこのあたりから彼の活躍は続いていく ＥＲのイメージを払拭するため、1996年「フロム・ダスクティル・ドーン」で犯罪者を演じたその後ＥＲにも出演しながら、人気女優と共演していく1996年「素晴らしき日」ミシェル・ファイファアと共演、1997年「バットマン＆ロビン」これは酷評だった 私も観たけどいまいちだったなあ「ピースメーカー」でニコール・キッドマン、「アウト・オブ・サイト」ではジェニファー・ロペスと共演 そして、ＥＲ最後の出演となる2001年では「オー・ブラザー」でゴールデン・グローブ賞受賞 そして「オーシャン11」の大ヒット、これは面白かった2004年「オーシャン12」私はこっちのほうは、あんまり好きじゃないＣＩＡとの関係を明かしたＴＶ司会者を描いた「コンフェッション」では、初監督・主演共演者が皆言うように、エネルギッシュでユニークでユーモアがあって、皆を笑わせてくれる人柄が彼の魅力らしい 顔が濃いなあってイメージだけど、周りに好かれるっていうのは彼の人徳だろうなあ 頑張って欲しい＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊姉妹サイト「いいもの・ライフ」ジョージ・クルーニー主演作品 ER 緊急救命室 コンフェッション オー・ブラザー！
2006.11.22
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「病気にならない生き方」
BLOG仲間noijiさん紹介の「病気にならない生き方」の単行本米国在住の世界的権威、胃腸内視鏡外科医の新谷弘実さん著後少しで読み終えるけど、これを読んで納得する項目が一杯あって、いかに私たちは健康情報を鵜呑みにして、これが良いと言われれば試し、あれが良いと紹介されれば購入し・・・踊らされている事しきり、反省しなければいけないと思った改めて読んでみると私たちの体は全てに繋がっているのだって事がよくわかっただから、こんな症状に良いですよって薦めてる食品でも、全体像を見据えてみなければいけない全部は出来ないけど、少しずつ食の見直しを考えてみる必要が大いにあるようだ ほんとに気付かされる一冊でした 病気にならない生き方＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊姉妹サイト「いいもの・ライフ」
2006.11.21
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「寝ずの番」
BLOG仲間さんで紹介されていた「寝ずの番」最近邦画の楽しさにはまっている 上方落語界の重鎮・笑満亭橋鶴の通夜に思い出話を交え、痛快な笑いの連続主演、中井貴一・木村佳乃・長門裕之・富司純子他中井貴一さんは「亡国のイージス」にも出演していて、その撮影の真っ只中その足で「寝ずの番」の打ち合わせにも行ってたという裏話かたい映画と正反対のコメディのギャップがすごい芸達者な役者さん達のこの映画、笑い転げて下さい☆ 寝ずの番＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊姉妹サイト「いいもの・ライフ」
2006.11.20
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強行スケジュール
土曜日パート仕事２時３０分ごろ終わって、即電車に飛び乗り隣駅の美容院に行ったここのところ、白いものが目立ち気になってしょうがなく、日曜は急用で行かれないし今日しかないと思って、朝から決めていた美容院は、昔から固定した事がなく長くても１年、色々な所を物色してやっと今の美容院に落ち着き、５年ぐらいになる店長含め３人のこじんまりした小さな美容院、「いつものでお願いします」と頼めば、もう長い付き合いだし、口出しすることなく納得いくようにしてくれるので、信頼しているお喋りもするのだが、私は美容院で読む雑誌が大好きだから、今日は店長さん何冊もテーブルにおいてくれて、思う存分読みふけった毎年何故か１１月になるので、ひと足早い「良いお年を」って・・・ちょっと早すぎの挨拶して帰る帰宅する頃は６時を回って、はい・・・何も食材がありませんお弁当買って済ませてしまいました ダンナさん、息子よ、手抜きですんませ～ん＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊姉妹サイト「いいもの・ライフ」
2006.11.18
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どの時代も・・・
この間の中間テストのクラス順位が出たそうだ40人中○○番、息子曰く「１番順位が上がったからいいとしよう、まだ１年なんだから1番ずつ上がっていけばいいやなあ」・・・１番ずつ上がっていっても先が長すぎるぞ～ものは言いようだわね田舎（長野）に１才年上の甥っ子がいるのだが、進学校に入ったのに野球部で毎日遅く、成績は学年で下から数えた方が早いと言われて、義姉は苦笑いして私に話してくれた今２年生、お正月に帰省した時にでもまた聞いてみよっとでも中には文武両道って子もいるわけで、元々出来が違うのかしら勉強だけが人生じゃないけど、学生の時もっと勉強しとけばよかったって、大人になって後悔するバイトにあんなに熱心でよくやるんだから、せめてもうひと頑張りしてほしいと思うのだけど、うちの息子今週の日曜は、先輩の代務でバイトに精を出すそうだ 何にもわかってない・・・と思う（笑）＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊姉妹サイト「いいもの・ライフ」
2006.11.17
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ヨーガの座法
ヨーガ講師の日だった正座の形から、合掌して「よろしくお願いします」の挨拶から始まるヨーガでいう正座とは、普通の正座とはちょっと違います普通正座って言うと、膝が少し開いていて足を重ねるけど、ヨーガの座り方は膝をピッタリつけてかかととかかとの間にお尻をどっしりと乗せ、親指は軽く触れる程度です腰を立て、背筋を真っ直ぐに伸ばし、あごを少し引く感じで手は膝に置きますこの座法は、金剛座（ヴァジュラ・アーサナ）と呼ばれていて、この他にも色々座法はあるけど、まずこの金剛座が基本です目を閉じ、ゆったりと呼吸を繰り返すと次第に心は安定してきますどうぞ、試してみて下さい☆＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊姉妹サイト「いいもの・ライフ」 ヨーガ
2006.11.16
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芸術の秋
巷はクリスマス商戦一色、まだ紅葉だってあちこちに見られ、まだ秋は終わんないですよ～と言いたいんだけど・・・そんな中、主人の友人達の個展のハガキが届いた毎年定期的に個展が開かれ、主人はもう友人達とは30年の付き合いである息子も中学では陶芸部だったのでいつも興味津々、毎年家族で行って色々見せてもらっている陶器・磁器・織りと３人３様の個展が、今年もまた銀座で始まるちょうど同じ日から私の友人の織り展もあり、楽しみが倍増です私は、織からは遠ざかっちゃったけど、もの作りっていうのは、ほんと素敵ですね☆どうぞ、興味のある方・お近くの方良かったらお出掛け下さい「土と布のぬくもり」 陶器・磁器・織りの世界 2006・11/24（金）～11/29（水） AM11:00～PM7:00(最終日PM:500） 中央区銀座2-6-5 越後屋ビル2階 銀座 陶 悦＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊姉妹サイト「いいもの・ライフ」
2006.11.15
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「ダ・ヴィンチ・コード」
原作を読んでいたので映画を楽しみにしていたが、賛否両論あってなんだか気が抜けてしまって映画館には観に行かなかった主演のトム・ハンクスのイメージも、色々言われたがどうだろう「アメリ」で大ヒットした女優、ソフィー役のオドレイ・トトゥはあのあどけないイメージとは違って、大人の美しい女性って感じだ ジャン・レノは、渋い刑事役が似合ってた「事実に基づいている」という文章から、キリストは神ではない人間だったという事に、教会や信者たちから猛反発が起こりボイコットまで生じたけど、サスペンスだと割り切って観ると、結構面白いただ、やっぱり原作を読んでないとちょっと戸惑ってしまうかも私なんて単純だから原作読んでいても、シオン修道会？ オプス・デイ？ 騎士団？ 秘密結社？はて、どことどこが結びついていて・・・なんて頭が混乱してしまった長～い歴史の流れで、何が真実なんてわからないけど、この研究をしている学者も世界中にいるわけで、沢山の種類の本も一杯ある読者にとっては興味が尽きないので、つい手にとってレジの前に並んでいるんですよね フフフ・・・＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊姉妹サイト「いいもの・ライフ」
2006.11.14
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気持ちも新たに
天気はいいのに、風が強くてすごい寒い今日のヨーガ教室は、この間のヨーガ講師試験のちょっとしたおさらいなど含めて・・・最後の10分ほどは、どうでしたか？って感想言うことになっちゃったけど、いい経験が得られてほんと良かった私の横でいつも一緒になる方は70代、私よりひと足先に講師試験を受けられ、教室でも教えてるこのお年でっていうと失礼だけど、とってもパワーのある方、こういう人を見てるとすごく励みになるし、私自身元気をもらえる今週の木曜は、また生徒さんに教えるんだけど、ちょっとは講師試験で得たものを生徒さんたちに伝えていけるように、気持ちも新たに頑張らなくちゃ・・・帰りに横浜のハンズに寄ったが、街はすでにクリスマスの雰囲気ハンズの中も、クリスマスリースや飾りつけ用品一色 昔は、1ヶ月前ぐらいから感じた事がここ何年すっごく早いまだ、○○の秋をを楽しみたいのに（まだ紅葉だっていうのに）クリスマス商戦が早々とはやまってるみたい ただ思うのは、もう今年も残り少ないなあって事かな＊＊＊＊＊＊＊＊姉妹サイト「いいもの・ライフ」
2006.11.12
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「かもめ食堂」
観る機会を逃してしまったので、レンタルが待ち遠しかったビデオ屋では２本しか置いてなくて、そのうち１本だけあったのでこりゃあラッキーと思って早速借りて来た大好きな女優さん、おなじみの小林聡美・もたいまさこ、これに室井滋がいれば「やっぱり猫が好き」の世界そう18年ぐらい前に毎週楽しみに見続けていた人気番組今でもビデオ屋さんに沢山置いてある、あの時代を思い出し、たまに借りて観てる今回の「かもめ食堂」ではおなじみの２人の他に片桐はいりが出演個性的な女優さんたちだけど、決して嫌味がなく、自然な演技がなんともユニーク---北欧の国フィンランドで、かもめ食堂を経営するサチエ（小林聡美）、ひょんな事からミドリ（片桐はいり）とマサコ（もたいまさこ）と知り合い食堂を手伝う事になる---色々な人間模様が描かれ、自然でほのぼのとしていて、なんて心地よいストーリーなんでしょう原作・群ようこさん、人間模様を書くのがお上手「フィンランドの人は、どうしてこんなにのんびりしてるんでしょう」とマサコ、日本かぶれの青年トンミが「森があります」するとマサコがスっと立って「森に行って来ます」この絶妙のセリフ、もたいさんが演技するからかしら、どっと笑えてしまうんだけど意味は深いなあ洋画オンリーで、邦画ってあんまり観なかったけど、こういう映画はたまらなく好き またＤＶＤ買わなくちゃ家族揃って観るには、最高です☆＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊姉妹サイト「いいもの・ライフ」 かもめ食堂(DVD) この商品は送料無料です。 小林聡美／もたいまさこ／室井滋／新・やっぱり猫が好き DVD－BOX 小林聡美／すいか（1）
2006.11.11
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織りの世界
私ごとで恐縮ですが・・・子供の時からデザインの仕事、特に織物作家に憧れていました高校もそっち方面のコース選択（勉強あんまり好きじゃなかったし）、短大は美術系行きたかったけど色々失敗し、とりあえずまったく関係のない短大を選び東京に出て○十年諦めきれず昼間仕事、夜グラフィックデザインの学校２年・織の学校２年通いました織りの学校で、始めて糸染めをして平織りをしたマフラーの課題 →大好きな紫の色で・・・でも、人生紆余曲折色んな事が起こりそして結婚・子育て30歳ぐらいまで続けてた織も個展を１回やって、遠ざかってしまった実際織っていうのは、お金はかかるし時間もかかるもの おばあちゃんになったら趣味としてまた織っていきたいなそんな中、織りの学校の時からの大切な友人は現在横浜で、カルチャーセンターや福祉大学、個人の教室で織りを教えている彼女は途中から路線が変わって、北欧の織物をやるようになってスウェーデンの方に６ヶ月ほど勉強にも行っている今月の11/24日（金）～横浜で教室の生徒さんたちと一緒に個展が開かれますお近くの方、織物に興味がありましたら是非お出掛け下さい「暮らしを彩る手織りたち」 横浜 港の見える丘公園内ローズガーデン 山手西洋館111番館 2006・11/24（金）～11/29（水） HPはこちら＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊姉妹サイト「いいもの・ライフ」
2006.11.10
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婦人科検診
BLOG仲間の元気の種さんも昨日乳がん検診で、マンモグラフィーを初体験して来たそうだ私も以前から婦人科クリニックの女医さんから、マンモグラフィーやっといたほうがいいですよって言われてたやっと忙しさも落ち着いたので、休みを利用して今日横浜市指定の医療機関に乳がん検診に行って来たよく乳がん検診は、触診と超音波をやるけどこのマンモグラフィーは、以下抜粋---乳腺・乳房専用のレントゲン撮影で、触っても判らないような早期の小さな乳がんは勿論、しこりを作らない乳がんを白い影(腫瘤影）や非常に細かい石灰砂の影（微細石灰化）として見つけることができる視触診だけの検診や超音波検査を併用した検診に比べて、２～３倍の乳がんの発見が可能おっぱいを機械に挟み込んで撮影するので、ものすごく痛いって聞いていたけど、おっぱいを引っ張られる時はさすがに痛かったけど、挟んでしまったらあまり痛みは感じなかった痛みのあまり泣き出す患者さんもいると検査技師さんが言ってたけど、泣くほどの事はないと思うけど、人それぞれの受けとめ方かしら後は息を止めて、レントゲン写真撮る時と一緒検診結果は先になるけど、私のような中年女性は特に、子宮がん検診も含め定期的な検査をしておくと安心ですね＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊姉妹サイト「いいもの・ライフ」
2006.11.09
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ベン・アフレックの巻
この間見たAXNチャンネル「ハリウッドセレブの素顔」今回はベン・アフレックの巻いい男の代名詞、私もこの手の顔は大好き もうちょっとワイルドな感じがあればなおgood！1972年カルフォルニア生まれ、高校の時親友マット・ディモンと共に舞台に立ったマット・ディモンは、2ブロック先に住んでいた2才年上の幼なじみ1993年「バット・チューニング」が出世作だが、2年間は大きな役もなしマットと共に映画館でバイトをしたりして貧乏生活が続くその後共同で書いた脚本「グッド・ウィル・ハンティング」が60万ドルで売れたその3年後公開され、二人でゴールデン・グローブ賞など受賞 これはすごい話題になりましたよね1998年「アルマゲドン」同年「恋に落ちたシェークスピア」その後「パールハーバー」「ペイ・チェック」など一躍大スターの仲間入り私生活では、ジェニファー・ロペスとつきあい同棲そして破局2005年、「エイリアス」でおなじみのジェニファー・ガーナーとカリブ海のリゾート、タークス＆カイコス諸島で式を挙げたそうだ子供も誕生し、今仕事・私生活共に充実している 私は、何の苦労も知らないおぼっちゃまだとばかり思っていたのだが、あの貧乏時代を経験してるだけに芯のしっかりした考え方を持っているようだ ますますの活躍を期待したい＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊姉妹サイト「いいもの・ライフ」ベン・アフレック主演作品 グッド・ウィル・ハンティング ペイチェック 消された記憶 デアデビル
2006.11.07
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ヨーガ講師試験
５月３日早朝から始まったヨーガ講師試験、２泊３日のスケジュール１日目は、朝から夜９時過ぎまで瞑想も含めると、昼食・夕食含め１２～１３時間びっちりなんと長い事かと思い、この日が１番大変だった感じ今日昼過ぎまででようやく終了を迎えた、この後アシュラム主催の昼食会にて終了試験では、数名の教官の前で課題の実技をやり細かく採点される一つ一つのポーズに対する教官たちの手厳しい指摘と感想、その度に私たちは凹んでしまうのだが、反面自身の日頃気づかないところをズバッと辛辣に言われるのは、私たちにとっては貴重な事ものすごくこの３日間で得たものは、大きなものだった特にやり方が間違っていたりするポーズは、後からもう一度教官を交えて復習そして昨日の午後と今日は、総仕上げも含め教官の前で、一人ずつ講師として指導する実技私は、一体この試験をどう捉えていたんだろう？ 決して軽い気持ちで受けたのではないが、どこかしらみせるポーズにあまりに囚われていた為、ポーズの意味合いも考えないでやっていた事で、体操と同じ感覚になっていて、流れのない意味のないポーズになっていた事は、大いに反省する点でもある特に先月から講師として教え始めた私にとって、何を生徒さんに伝えていたのかしら・・・っと自分でイヤになっちゃうほど落ち込んだここで得た貴重な体験は、この先確かな手応えを感じられるよう頑張っていきたい昼食会はインド料理店にて、ホッとしたのか大きく焼かれたナンの美味しかったこと・・・最高☆ ナマステ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊姉妹サイト「いいもの・ライフ」
2006.11.05
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気持ちもスッキリ☆
BLOGを読み返してみると、ちょうど１年前のこの時期、この「牛の顔のポーズ」（ゴー・ムカ・アーサナ）を紹介していた今日、ヨーガ教室で生徒さんとこのポーズをやったが、なかなか皆さん手を握るのが出来ない最初はタオルなどを両手で持って、徐々に移動させて行くと少しずつ両手も近づいてくる私も久しぶりにやったら、反対側の方がやりにくい脇がぐっと伸ばされ胸を広げるので、乳がん予防や肩こりなどにも効果大だ 縮こまった体を胸一杯広げると、なんだかすっきりする焦りは禁物、気長にやってみましょう＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊姉妹サイト「いいもの・ライフ」 目覚めのヨーガ あの人の元気のもと 垂直倒立（シルシアーサナ）のすべて
2006.11.02
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芸術鑑賞
今日息子の高校は芸術鑑賞で、横浜にある「横浜にぎわい座」という寄席に落語を聞きに行った主な出演は、三遊亭楽太郎さん・マギー審司の師匠マギー四郎さん、後は前座の方たちさすが、プロ 間の取り方など上手く大爆笑だったそうだうちの息子は、チビの時から落語が大好きで、よく図書館の子供落語を借りて来て、よく読んでいた中学の文化祭では、先生から勧められ、全校の前で「じゅげむ」を披露した だから、色んな演目を知っている今日、前座の落語家が「子ほめ」という演目をやっていて、面白かったそうだかなり前に、家族で東京の浅草演芸場に落語を聞きに行った事があったけど、あの２時間ぐらいの間笑いっぱなしだった「笑い」って、すっごく体にも精神的にもいいものだ 日頃のストレスを吹き飛ばす意味で、笑いを求めて寄席にでも行くのもたまには大切かもね＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊姉妹サイト「いいもの・ライフ」 五代目 古今亭志ん生名演大全集11 三遊亭圓歌独演会 参 決定版 五代目 柳家小さん 落語名演集 強情灸／本膳／意地くらべ
2006.11.01
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