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それいゆ初心者コースのすべての日程が終わりました。1年間、長いようであっという間でした。 初心者コースと侮るなかれ!!受講者には特別支援学校の先生や公立小学校の情緒教室の先生なんかもいらっしゃいます。昨日のいじめ対処法セミナーでは、巡回指導でお世話になった、プロ中のプロの方数名ともお会いしました。 県外からの参加者も多く、金沢・島根・高知等などの方々とお会いしました。 私もこのコースを受けていたから、今現在の仕事がこなせているようなもの。まるで情緒教室の担任のような仕事やってますから 年間のスケジュールを通して、特に仲良くなったメンバーは県内からのNさん(大先輩の支援員)、九州内からのHさん(保護者さん)、そしてなんと四国から参加のIさん(保育園の先生)。 ご一緒できて、楽しかったです。 またお会いしましょうね~~~~♪♪♪ 来年度も募集が始まってます。今度は必要と思うものだけ、単発受講にしようっと。他にも受けたい講座、たくさんあるし。。。。。決してお安くはないし……。
2010.02.28
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あたし研究の著者、小道モコさんの講演会へ出かけた。 30歳を過ぎてから、高機能の診断を受けた人で、その「暮らしにくさ」をわかりやすいイラストで紹介(スライド使用)。本自体もイラスト満載ですが、講演会に向けての新作が多かったです 「視覚で考えますから」という一言がすべてを物語っている。 彼女の一番の叫びは「世の中、定型の人がこんなにたくさんいるのに、どうして分かりにくい定型の人の考え方を、誰も教えてくれないの?それで自閉の考え方が違うだの、周りに合わせろだの、自閉の人よりも、定型の人たちのほうが、自己中なんじゃない?」おっしゃる通り……。 今回特にわが子に取り入れたいと思ったことは「どうしてそんなことをするんだ!」「何を考えているんだ!」「どういうつもりだ!」 は、質問ではなく、怒りの言葉のレパートリーと覚えておいたほうがいい、ということ。 ASDの人は、文字通り質問ととらえて、真面目に答えてしまい、さらに相手の怒りをあおってしまう。「自分はこんなに真面目に答えているのに、なぜ怒るのだろう?」と不思議でたまらない。 まさに生き抜く知恵。是非とも覚えておきたい言葉たちだ。
2010.02.28
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腹巻智子先生がメインの「いじめ対処法セミナー」に行ってきました。 詳しい内容には触れられませんが、ひとつだけ、すぐに役立つ情報がありました。 いじめとは別問題ですが、自閉症スペクトラムの子は、上手な謝り方ができないばかりに「その謝り方はなんだ!!なっとらん!!」と理不尽に叱られるケースが多いそうです。 事実Zackも、こちらが真剣に怒ってると、ふてくされたように「ごめんなさい」だし優しく叱ってるときには、へらへらしながら「ごめんね~」だし、親の私でもイラッとしてしまうことが少なくない。なんとか身に付けた、うまく生き抜く技「相手の表情を真似る」をやってるだけなのに、ね。 そこで、先生がされる指導法は「まず1歩下がって『ごめん』と言って、さらに1歩下がり頭をゆっくり下げながら『なさい』と続ける」とのこと。「だって定型の大人は、たいてい頭を下げられるのが好きでしょ?」といたずらっぽく笑いながら。確かに確かに さっそく帰ってくるなり、Zackと一緒に特訓。はい、「ちゃんと謝る姿」を身につけました。 この技、自閉傾向あるなしに関わらず、身につけておいたら便利な技ですよ~~~~~!!!!!
2010.02.27
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アスペルガー傾向のお子さんを持つ人、数人と話していて、面白い共通点を見出した。 「三角食べ(汁物→おかず→ご飯→汁物→おかず→ご飯と言った食べ方)ができない」 それも、まず(給食の場合には牛乳を飲んでしまってから)汁物、ついでおかずを1品ずつ完食、最後にご飯というパターンが実に多い。 うちの子もそう。必ずみそ汁やスープから食べてしまってからおかずに手をつける。 先日夕食時に、いつものように注意していたら、面白い返事が返ってきた。「あのね、ちょっとずつ食べていったら、その残ってる風景が嫌なの。苦手なの」 風景…………そうなんだ………感覚の違いの一種なんだね……。「お行儀悪い」じゃ、納得できないわけだよね。説明してくれてよかった。不用意に叱らなくてすんだよ。 そこで我が家で編み出した対処法は「じゃあ、まず最初にお味噌汁を半分食べる。次におかずを半分、風景が乱れないように食べて、そして違うおかずを半分、それからご飯を半分、そしてまたお味噌汁に戻って、食べてしまうってのはどう??」納得してくれました。 完全フルコース形式よりも、ちょっとはお行儀よく見えることでしょう。 そう言えば、以前フランスの人と話した時に「日本の食事はおいしいんだけど、食べ方がよくない。食い散らかしているみたいで、下品に感じる。ちゃんとスープはスープで熱いうちに食べてしまって、次に温かいおかずを食べてという風にきちんと1品ずつ食べたほうが、もっともっと美味しいのに」と言われたことがあったっけ。そう言う風に感じるんだ~~とびっくりしたことを覚えています。所変われば、ですね。 Zackもヨーロッパに生まれていたら、実にお行儀のよい子だったのかもね
2010.02.26
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Zack苦手分野・克服第二弾!!! 学校の図工の立体工作、その名も「切って切ってトントントン」で県準特選を受賞しました!!! はさみでまっすぐ切ることも苦手なほどの、手先の(不)器用さ、絵日記の絵が描けないと、泣き叫ぶほどの、表現の苦手さ、「好きなように考えて」と言うと困り果てて固まってしまう、想像力の未熟さ、そういった点から、「自分のイメージで想像上のものをデザインして」「のこぎりで切って」「ボンドとくぎでくっつけて」「色付けして」というこの制作は、彼の一番の苦手分野だったはず。 担任の先生にお礼を述べると、 「苦手分野だと思ってましたが、思いっきり楽しんで没頭してましたよ」「彼には何にも指導しないのが一番いい、とわかりました」と高笑い。いえいえ、導入が素晴らしかったに違いありません。そして「手と口を出さずに見守る」という指導だったはずです。本当にありがとうございます。 よかったね~~~。ものすごい自信になったよね~~~。 今日から4日間、近所の中央公民館で展示されます。
2010.02.26
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ウェーブパーマをかけました。 息子たちには『可愛い~~』と大好評。朝のお手入れがものすごく楽になりそうです こちらのサイトでイメージの写真をいくつかプリントアウトし持参し私の髪質・7か月前にかけた縮毛矯正・3か月前のヘアマニキュアの残り具合なんかを考慮し美容師さんと相談しながら作り上げたスタイル。初めての美容師さんでしたが、イメージに近いものに仕上がりました。 やっぱり「視覚に訴えての、スモールステップの情報提供」って、どんな世界でも有効ですね
2010.02.20
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先週の土・日(13,14日)に 息子二人を連れて、黒髪少年自然の家のキャンプへ出かけました。「焼き物つくりと野鳥観察」と言うイベント。キャンプと言っても、テントじゃないですよ、念のため2段ベッドが4つある木造の建物(まるでユースホステルのような合宿所)に泊まるので、冬場でも安心♪♪ 初日1:30集合で、午後のイベントは「フィールドビンゴ」ひたすら自然の家周辺を歩き回り、写真と一致するものを探します。 夕食後、焼き物作り。プロの方が練ってある粘土を、好きな形に作るというもの。Zackは自分用のマグカップ、Andyは「雪だるまのお父さん」なるオブジェ、私はスープカップをメインで作り、残った粘土でZackは箸置きやミルクさし、あと小さなオブジェを作り「13個も作った~~~」とご満悦。 翌日は野鳥観察。天気に恵まれなかったため、鳥さんたちもあまりいなかったために、ひたすら歩きまわった割には、ちょっと残念な結果に。 そして昼食後、修了式。 このイベントで、息子二人が得たものは大きかった。 まず次男Andy。仲良しのお友達ができました。二人ではしゃぎまわり、その子の家族が3月のイベントに参加すると知るや「ぼくも行く!!!また一緒にあそぼ!!!」と大乗り気。もしかしたら、親友になっちゃうかも、です。 そして長男Zackは、もっともっと野外活動を満喫したかったようで帰りに「わんぱく大冒険(ミニトレッキングコース)を回って帰ろう」と言い出す。(既に弟Andyがお昼寝モードに入ってたので、それは無理……)そこで3,4年生だけの野外体験合宿 のチラシを見せて「これ、子どもだけで泊まるキャンプで、外遊びがいっぱいだよ。野外ピザ作りもあるよ」と声をかけてみたら「行きたい行きたい!!!!」親は泊まれないこと、知らない人ばかりが集まることを話しても、絶対に行きたい、と主張。おおお~~~、これはものすごい自立ではないか~~~!!!ものすっごく、嬉しいです。。。二人とも素敵な思い出と、次への期待が同時にできたってわけです。 はい、さっそく二つとも申し込みましたとも~~~。 楽しい予定が入り、春休みが楽しみです。
2010.02.19
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昨日、Zackの友達が2人遊びに来た。 一緒にWiiをしながら、一人の子が言った。「Zackはなんで、まなびの教室(通級)に行ってるの?」 ちょっと嬉しい質問かも……。 tea,「Zackはね、みんなと仲良く楽しく遊ぶのがちょっと苦手なの」友達「へぇ~~え」tea,「その練習のために行ってるんだけど、この頃遊び方が随分上手になってきたでしょ?」友達「うん」tea,「みんなが一緒に遊んでくれるからだよ。ありがとうね♪」友達「そっか。。。」 そして帰りしな「Zackじゃあな~。また明日、学校で遊ぼうな~~」 友達に恵まれ、Zackは幸せです。
2010.02.19
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知人で、半年ほど前にお子さんの診断を受けた人がいる。 そのお子さん、学校生活で苦しい思いをしているらしい。パニックを起こしたり、教室に入れなかったり・・・・・・。 「子どもが苦しんでいるので、告知をしようと思ってるの」 え????????? 「あなたはほかの人と違うんだから、苦しまなくても大丈夫、今のままでいいんだよ、ということを伝えたいから」 って、ちょっと違うのでは?本人が苦しんでいるところへの告知って、苦しみを後押しするだけじゃないかしら?今の段階での告知って、無謀なのでは???? 幸い、かかりつけ医に「まだだめ!」と言われ、断念したらしい。よかった……。 親の会とか発達支援センターとかでは、早期の告知をよく勧められる。本人も受け入れることによって、環境を整えやすくなるから。 早期告知、悪いことだとは思わない。だが、告知はとてもデリケートなもの。本人が安定しているときに、慎重に慎重を重ねて行わなくてはならないと思う。 早期がよしとして、親や支援側の安心・満足のために行ってしまい、本人がより苦しんでしまうような状況だけは、避けたいものだ。
2010.02.12
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ある日の授業中。Aくんは「先生と学習スペース」で私と勉強中。隣に母親着席。Bさんは「個人学習スペース」で一人で学習中。隣に母親着席。児童2人、保護者2人、先生1人が、8畳ほどの別室にいる状況です。 突然「tea,先生、太ってるよね」とAくん。(参考までに私は健康体型です。WiiFitでは「やせ気味」表示。その子の母親が40キロないので、ほとんどの女性は太ってみえることでしょう) お~~~、きたきた、よくある「思ったことをすぐ口にする」。またとない、ルールインプットのチャンス!!!そう言えば、女性にしつこく年齢と体重を聞く傾向もあるから応用編としてこれもインプットできるかも。。。。。 「(にっこり)うん、そうかもね。(きりっとした表情に変えて)でもね、一つ大切なことを覚えておいて。目の前の人に『太ってる』って言うのはいけないことです」と言い終わるか終らないかのときに、横にいた母親がこうフォローを入れてきた。 「Aちゃん、その質問、tea,先生はうれしくないみたい。ほら、先生の顔を見て!先生うれしい顔してる?悲しい顔してる?先生は、嫌だ~~って顔してるよね」 このお母さん、常に「I メッセージ」(私はこう思う、こうしてほしいと言う表現法)を使うように心がけてある。子どもに殴りかかられても「お母さんはうれしくないな~」と。 確かに有効な方法でしょう。 みなさんだったら、どういう風に話しますか? ちなみに母親からこのフォローが出た直後、私はものすごく悲しい顔をして「先生、すっごく悲しいから『ゆったりコーナー』に行こう!誰も入っちゃダメだよ」と押し入れの中を磨き上げて、作ったばかりの「レスパイト・スペース」に入り込みました。全員が大喜び、そしてレスパイト・スペースの導入もばっちりとなりました。
2010.02.06
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腹巻智子先生の講演会に行ってきた。 成人支援・就労支援についての講演だったのだが、その中で、特に印象に残った言葉があった。 「自閉症者の家庭環境は、特に高機能であればある程、最悪になるケースがすごく多い」 自閉症者は、人付き合いが苦手。外では希薄な人間関係を築く。そんな中での家族という信頼できる人間関係には、深い信頼を寄せる。家族側も、できないことはついやってあげる、という姿勢のままで行き、いざ自立という時になると、「まだ無理」と家族側が反対することがある。 反発を感じながらも、家族の手助けを当たり前として生活し続けてきたからいざ自分で生活しようとしても、できないことがかなり多い。その際、すべては親のせい、家族のせいとなり、最悪の家庭環境に。 保護者の方は、心配しすぎないこと。手助けしすぎないこと。支援者に任せて、本人と支援者の間に割り込まないこと。親は心配しているつもりでも、それが逆に自立できないこととなり、子どもの将来に困った感を増やすことになりかねない。 昨日の通級の先生の話と一緒だ~~~!!!うちの保護者さんたちに聞かせてあげたい!!!!! 保護者さん、本当にわが子と支援者を信じてください。
2010.02.06
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「母親が不安のあまり、べったりになってしまうと、子どもの自立を阻んで、結局引きこもりになることが多い。子どもがちょっとでもやる気になったときには、親には手放す勇気が必要だよな」と通級の先生。
2010.02.05
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Zackがにこやかにこう言った。「0点取っちゃった♪」 へ???「ふぅ~~ん、何のテストで?」 「算数」え??得意の算数でどうやって??? 「あのね、二等辺三角形とか正三角形を書きなさいってのがね形が曲がっちゃって、全部違うようになって間違ってたの」 なるほどね~~~。 でも、次の言葉に感動した。 「間違いを受け入れることも大切なルールだよ♪ルールブックに書いてあった」おおお~~~!!!約1年前、テストに×が付いているのが許せずに、かっとなって破って丸め黙って学校のゴミ箱に捨てていたことが何度もある、と当時の担任の先生から言われていた。特学のプロの先生のアドバイスにより、都度黙って広げて、机の中に戻されたそうだが、自宅に持って帰ってくることはなかった。。。。。。 そんな彼が発した「間違いを受け入れる」ということ。彼にとっての一番の課題であったとしても、過言ではない。なんという成長!!! ルールの絵本、急いでで紹介した絵本のルールの一つに、確かにある、この項目。毎晩、寝る前にこの本を枕元に持って行き、私が一つ、ZackとAndyがそれぞれ一つずつページを選んで、計3つのルールを毎晩読んでいる。 Zackのソーシャルスキルは、確実に上がってきている様子。担任の先生や通級の先生ほか、周囲の方々のおかげですが、この絵本が大きな手助けとなっていることも事実です。ついでに、Andyのごくごく普通の躾本としても役立っています 販売元でも在庫なし状態ですが、アマゾンのマーケットプレイスではまだ取り扱ってあります。
2010.02.04
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