PR
Free Space
昨年1月1日の能登半島地震の後で、空き巣被害が多数発生しています。
被害届が多数出ているほか、留守宅も多いので、被害届が出ていないケースは非常に多いと考えられます。
避難によって留守になっている家が多いエリア
は、一種の無法地帯になっていることは間違いありません。
親戚の家でも昨年の1月~2月に空き巣被害にあっていますが、「被害はうちだけではないし、警察に届けても盗まれたものは返ってこないだろうし、犯人が捕まることもないだろう」ということで警察に届けていません。
確かに、被害届を出しても捜査は何も行われないでしょう。
警察は、まったくあてにならないということで、せめて防犯カメラを設置しようということで、ガジェットに詳しい?私に相談がありました。
留守宅なので電気のブレーカーを落としているので、電源無しで動くものを
正月休みにいろいろと調べました。
安くて、機能が豊富なものはやはり中国製がほとんどです。
さて、先日、リアルタイムで映像が見られる4GLTEの防犯カメラを親戚宅の庭に設置してきました。
バッテリー搭載でソーラーパネル充電方式です。何かを検知するとスマホに通知が送られるというものです。リアルタイム映像を確認したりできるほか、SDカード録画、ライトの照射や通話、サイレン機能などもあります。クラウド(アリババクラウド?)への録画機能やグーグルやアマゾンのスマートホームデバイスとの連携機能もあります。
付属のSIMは料金が高いようなので、とりあえずプリペイドSIMで運用しています。上り優先SIMというものがあるようなので、いずれは上り優先SIMに交換しようかと考えています。
日照時間が少ない能登半島ですが、今のところはソーラーパネルによる充電ができているようです。
全国各地から応援に来ていただいているパトカーのガソリン代を防犯カメラの設置補助金に回したほうが効果的なのではないかと思います。もっと、公務員も頭を使ってもらいたいものです。
〖超便利なTailscale VPN〗ロケフリ、ア… 2025.06.22
【ソニーロケフリのDDNS終了】ソニーのロ… 2025.06.10
【ミニPC】もうミニパソコンでええやん(… 2025.03.30