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先日、車がまるで動かなくなってしまいました。どうも後ろの座席で探し物をしたとき室内灯を付け、そのまま数日間ほど動かさなかったのでバッテリーが上がったらしい。夫の車はハイブリットなので充電できずロードサービスの人が来てエンジンをかけてくれました。でも、「バッテリーが空なので少しでも止まるともう動きませんよ」と言う。ディラーの人が工場に運んでもらってくださいというので運んでもらうことにしたところ保険会社からその分の費用は出しませんというお電話。「え、こんな暗い中私が運転していって道路の途中で止まったらどうするのですか?」ロードサービスの人が優しい人で詳しく説明してくれて保険も下りることになりやっと運んでいってもらいました。この保険、ずっと長く掛けていてまだ一度もトラブって迷惑をかけたことがないのにいくら私の不注意とはいえずいぶん冷たい対応でした。孫娘が海外で病院に入院した時の保険会社は、すごく優しい対応だったのに!3年契約だけれど終わったら保険会社変えちゃいますよ今年はかなり早目のサンタクロース何時もクリスマスグッツはクリスマスと追いかけっこするように慌ただしく作るのですが10月だというのにもう早完成! 75cmのサンタクロース赤はフリース地目は着なくなった私のスーツのボタン腰のベルトとハートのバックルは亡き父のジャケットを使っています。立つように靴には古い小豆を入れてあります。でも太りすぎで寄りかからなきゃ立てません。しっとりとフカフカで適度に重みもあり抱き心地は満点
2016.10.28
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昨夕、カーテンを閉めようとすると庭が白い!初雪でした。まだ雪虫にもあっていなのに一挙に冬の到来でしょうか。経験上こんなに早く降った雪は次の日には消えているはずですのに今朝になると白さは更に増して、夜になってもしっかり残っています。大通り公園のトーテムポールの周りも雪に覆われていました。これは雪に残されていた足跡私の足跡じゃありませんが、私も真っ白な雪に足跡をつけてしばし楽しみました。幼い頃は雪の上に倒れて人型も残したけれど、街の真ん中なのでそれはしませんでした。雪が降ると楽しかった幼かった頃、スキーに橇に、尻滑り・・・雪にまみれているだけで楽しかった。母が毛糸で編んだ手袋は、周りに雪玉がびっしりついても中はホカホカでした。それでも遊びすぎるとだんだん手が冷たくなってきて家に帰って母の大きな手に包んでもらった時の温もり、今でも忘れられません。大人になって結婚してもスキーに夢中だった夫と初雪を待ったものでしたが、いつの頃からか雪が降ると早く春が来て!と、思うようになってしまいました。それでも、初雪は美しいものだと思います。
2016.10.21
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今日は北海道日本ハムファイターズが勝って王手としました。昨夜は土壇場9回になって逆転されて負けてしまったので、バースが最後の一人をアウトにするまで気が気ではありませんでした。私は洗い物をしたりお洗濯ものを畳んだりお風呂に入ったり・・・じっと落ち着いてTVを見ているわけではないので、過日のしゃべりすぎる解説者というのは困りもの。状況に関係のないおしゃべりまであり、今どんな状況なのかがわからないのですから。人の振り見て我が振り直せおしゃべりってこんな風に迷惑かけるのねえと、おしゃべりな自分を反省さて、あと1回勝てば日本シリーズに行けるファイターズ明日また勝ってドキドキをひとまずおさめてくれると嬉しいです。松ぼっくりのカラフルツリー夫が拾ってきてくれた松ぼっくりの松傘の間に小さな布に綿を入れてくるんで詰めてあります。玉をちょっと大きく作りすぎて松かさが見えなくて小さい松ぼっくりはストラップにもできるように作ってみました。これは直径2~3ミリのすごく小さい玉なので作るのに苦労しました。「美しい距離」山崎ナオコーラ限りある命の中に発見する永続してゆく命の形40歳代初めの妻が不治の病に侵されるその妻を見守る夫との美しい距離が読む者に優しさとしてしっかり伝わってくるすべての間柄にこういう距離は必要なのねそれが優しさなのね読んでいて温かく優しい気持ちになれた1冊
2016.10.14
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札幌は寒い1日でした。午前中はパッチワークのお仲間と「手作りフェスティバル」に行ってバッグの持ち手や今度作るものの布地など買い、お昼にお仲間と別れ、夫に迎えに来てもらって歌舞団の公演を観に行きました。素敵なコーラスから始まったのですが、私は眠くて眠くて第1部はほとんどうたた寝「疲れているんだねえ。」労わってくれる夫の言葉がちょっと恥ずかしい。確かに数日忙しかったのですが、原因は昨夜11頃ベットに入って「コンビニ人間」を読み始め、最後まで読んでしまったことにあるので。私が読んだのは友人から借りた文芸春秋。もっと気楽なお話かと思っていましたが・・・生きづらさを抱えた女性が、マニアル通りに応対するコンビニの店員にようやく自分の生き場を見つけることができ自活して働いている。それで十分立派なのに彼女に襲い掛かる世間並みの普通の生き方というものさし。なぜ結婚しないの。なんでちゃんとした勤めをしないの。そんな言葉がどれだけの人々を傷つけていることか。彼女もそんな言葉に追いかけられ、馬鹿にされコンビニ店員をやめてしまう。でもきっとまたコンビニ店員になるでしょう。それが彼女の生きる場所なのだから。あまりにも切ないこともあり、彼女の親だったらと思わずにいられない。みんな同じでなくたっていいのに・・・どうしてこんなに狭いものさししかないんでしょう。今の時代は少しでも違うものを排除していこうとする今日の札幌広報に札幌市の引きこもりの人数が年代別に出ていたけれど社会がもっとゆったりとした多様な人間関係であったならばこんなに多くの人が引きこもりにならなかったのではないでしょうか。効率一辺倒の社会が生み出している悲劇ともいわれています。多くの引きこもった人達が働ける環境にあったなら、もっと納税も増え購買力もアップすると思うのですが・・・
2016.10.07
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