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内容和田順子は、バレエの発表会で主役のシンデレラを演じることになり、親友の安藤みゆきや塚田りなと大喜びそんななか。学校の階段で事故が起きる。みゆきと順子が接触し、順子は転落。全治1ヶ月。バレエ復帰にも2ヶ月以上懸かり、バレエの発表会で降板となってしまう。みゆきの父・健二は、順子の家に謝罪に訪れるが、順子の母・知子と言い争いになってしまい、順子の両親は、みゆきを提訴し損害賠償請求すると。一方のみゆきの両親も、売り言葉に買い言葉で。お互い一歩も引かない状態に陥ってしまう。そんな状態で、みゆきは順子への謝罪をどうしたらいいか悩みはじめついに。。。。ちょっとした事故で、親友の間に『亀裂』までは行かないが『ゆがみ』のようなモノが生じる。どうやって謝ればいいのか?どうやって許せばいいのか?お互い悩みはじめ、結果的にお互いを追い詰めてしまう。相手を傷つけたくないのに。。。。そして、みゆきは、決断する。『同じようになれば』と。友情が『間』にあるからこそ、悩みが深くなるという感じ。はじめの笑顔の状態から、事故。そして、悩みの段階から次の事件へ。テンポ良く、かなり良い感じて展開していますよね。そこの重ねるかのように、大将の周りの友達たちとの関係を、『繋がり』が深くなるように描いているのは、コントラストが光る部分だろう。まさに、最後の金八先生の授業ではないがお互いがお互いを助け合い、支え合っている状態です。まぁ、最終的には、今回の騒動を大きくしてしまったのは生徒ではありませんので両方の両親に対して説教する金八。金八『今度のことで一番傷ついているのはこの2人ですよ この2人は苦しんでいます そのお子さん方の話を聞こうとなさいましたか 2人が苦しんでいるときに 自分の立場やメンツにこだわって、そればっかり叫んでいる。 子供のため、子供のためと言いながら 結局は自分の言い分を通したいだけじゃないですか。 親だったら、2人の気持ちを察してやってください みゆきは、どうやったら償えるか、真剣に苦しんでいます 順子は、どうやったら優しく許してあげられるか。 その事で苦しんでいます その答えは裁判所なんかに落ちていませんよ お願いします お子さんと一緒にどうか、答えを探してやってください。 2人の話を先ず聞いてやってください。 お願いしますまさに、この言葉は『昨今のドラマでよくやる保護者の態度』へ向けられているようです。逆に言うと、この頃同じネタだね、その手の番組は。さて、金八の説教により、みゆき、順子は、和解し謝る、許すよりも、もっと大事な物があったことを『思い出した』そして金八の授業『私』『人』『友』そして『人間』『人と人が結ばれているとき、人間になれる』前回に引き続きの親への説教というのは、少し気になるところだが。序盤から盛り上げていき、最後に良い感じでまとまったと思います。その繋がりで、美香へ何かが起きそうなのがちょっと楽しみでもあります。最後にヒトコト。大将の結末をやるのは良いのだが、ちょっと、時間割きすぎのような気がする。たしかに、コントラストになり、『友情』と『壊れた友情』にはなっているんだけどね。まだ、『続き』やるってコトなのかな??これまでの感想第14話 第13話 第12話sp 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.01.31
内容古森太郎は、不思議な夢を見ていた11年前の事件。そして、黒い巨人。そんななか、病院で老人と出会うそのご、彷徨い続けてたどり着いた先は、脳そして『スナーク』と名乗る怪しい人物と出会うのだった。前回までが『ウソ』であるかのような、急激な展開です!!確かに、折り返しを超えているのでそろそろ『変化』がなければ、それこそ『ウソ』になる。でもいくらなんでも、ココまではヤリスギじゃ??????太郎の脳だけでも衝撃なのに。そのあと、都と、、、謎のオバサン。何かが見えかけたと思ったら、いきなり突き飛ばされた感じです。どうしても『真実』には、近づかせないようで。。。とか、そんな事を感じていると言うことは、『面白い』って思ってるってコトですね。久々に、メリハリがあり、面白かったんですよね。事件、ネタフリもチラホラ。それにしてもスナーク、って何???太郎の『脳』だとしても、そこにまで入り込むことが出来るってのは??謎が謎を呼び、ワケがわからなくなりそうです。でも、そこが面白いんだよなぁ。。。ッてか、、、ホント久々。
2008.01.31
内容ひまわりが保育園に入ることが決まり張り切る、柚子。だが、柚子に知的障害があると知った園ママたちは、あからさまに嫌悪感をもって避け始める。そんなとき、まだ入園したばかりの野村さん親子と遠足で一緒にお弁当を食べたことから、柚子は、野村のことを友達と思い始め、家に招待しようとする。しかし、野村は柚子のことを知ると、急に避け始めるのだった。それは勝川が、母・美代子と話していた心配が起きてしまったことを意味していた。序盤、仲の良い状態から障害を知り、避け始めるだが、事件発生は、1つの転機となる。なかなか、良い感じでメリハリがあって面白かったと思います。柚子自身が悩んでいるかどうかが、『すぐには、分からない』というのが、ドラマとして、もどかしさではあるが。弟・蓮の行動や、琴音の言動を挟むなどすることで『普通』の人から見た『現在の状態』を表現。そして、そのあと時間差攻撃のように『柚子の気持ち』ドラマに『説明』や『解説』が加えられているような感じだ。ドラマとしては、『かなり変則的』ではあるが、そこにある『現状』『余韻』を表現するには、ちょうど良い感じに思える。美代子『あの子には、あの子の解決方法がある 不器用だってなんだって、それを自分で見つけるしかないのそう!!この流れこそが『柚子の時間』なのである。この『間』が、このドラマの妙であり、柚子の表現の真骨頂であるだろう。さて、最終的には、理解が進み良い感じのオチに。。。野村『回りばっかり気にして、こんな自分嫌いや ほんまにゴメンな柚子『かまへん。かまへんかなり驚いてしまった!マサカココで、遠足の時の『かまへん』が出るとは!!!!!!柚子が、言葉の意味を理解し、現在の状態を理解した、最も適切な言葉だろう。それが、『野村の言葉』であるなら、尚更だ。感動であるとともに、かなり衝撃を受けた言葉でした。で、、野村『私の友達バカにせんといて 手伝ってあげたらええやないのそうですよね(^_^)bちなみに最も衝撃的だったのは美代子『うちの子にとって普通のお友達は初めてなんですでした。蓮の行動にしても、琴音の行動にしても本当に良い家族です。最後にどうでも良いことだが。松元環季さん。。。コレが最初で最後かな??『過去』を絡めることは、この家族にとって重要なことだと思うので良い感じで、また出して欲しいものです。そういえば、『豆まき大会』しないの?これまでの感想第2話 第1話
2008.01.31
内容鹿に印をつけられた次の朝。鏡で自分の顔を見た小川孝信は愕然とする。そこにいたのは『鹿』藤原たちには見えないらしく、自分にだけ見える『鹿』悩んだあげく、『しゃべる鹿』に元に戻して欲しいと。逆に、『サンカク』を『鼠』から取り戻せと言われるのだった。そして、小川は鹿から、60年ごとに行われる儀式のことや、300年前の富士山の噴火のことを聞き、ようやく『自体』を理解した小川。しかし重要なサンカクは、奈良女学館を含む姉妹校で行われる大和杯。そこで行われる剣道部の優勝プレート。校長や、京都の長岡から、サンカクの在処を聞くと。大阪の南場が修理するため持ち帰ったと言われる。優勝なんて不可能な状態の奈良の剣道部。仕方なく、小川は大阪に乗り込み、奪い返そうと。。。。今回は、すべての謎が明かされた。そんな感じか。60年ごとに、狐、鹿、鼠が『目』をつかってナマズを封じる儀式が行われる。それにより、地震などの災厄が免れる。だが、今までも、鼠の行いで富士山が噴火したことなどがあり、狐、鹿にとっては嫌われ者。そんな鼠から、重要な『目』を取り戻さなければ大変なことが起きる!!!!!!!!!!そんなところだ。まぁ、細かい部分は別として、理解しやすいネタですね。一部、関東での出来事を入れて、『神』が不在の時に起きた事件を入れるなど、信憑性を増す言葉もありましたし。面白いのが、『八百万の神』という言葉をOPアタリで軽く触れるだけなのに、『眷属』(いわゆる『神の使い』まぁ一種の『神』です。)という言葉は、かーるく藤原から述べられたりとか。。意外とセリフの細かいところにネタを仕込んでいますよね。ただ、、、何度も『大阪の鼠の話』を繰り返すのは、どうかと思いますがね。。。。時間稼ぎだなでもファンタジーというか、こう言った分かりにくいことを『天変地異』などの『事象』と重ねて分かり易く、面白く。ドラマの中の『オモシロさ』がやっと分かった感じです。最後の、堀田イトの登場は、突然すぎるが、突然だからこそ『意味』があるのだろう。剣道部が優勝するかどうかと言う、そんな事だけじゃなく。物語の『本質』である『第1話の頭』にあったあの部分。そんなところに関わりのあるお話になるのだろう。ただし。ドラマとしては、『藤原に熱く語る小川』と言う部分だけが目を引いたドラマのような部分であとは、、、、、、有っても無くても良いようなお話。そこがね。。。ネタフリなどは、私のような人は大好きなモノだから!!!許容範囲なのだが。ドラマとしては、若干ダラダラした感じがあったのは事実。『鹿がしゃべる』などと言うことをやったり、『第1話』などでは、オバカなことをやっていたんだからせめて『サンカク探し』で、もっとオバカをやって欲しかったところだ。どうも、『オモシロ』が空回りしている感じがする。真実を語るのは良いことだし、ネタバレも良いことでも、ドラマで、もう少し盛り上げを作って欲しかったですネタが面白いのと、ドラマが面白いのとは『別物』ですから!!!『奇跡??オレの人生の中で最も関わりのない言葉』でしょ??????だったら、もっと遊ばなきゃ!!!これまでの感想第2話 第1話
2008.01.31
内容墨田宛に、9個目の芋羊羹が届いた。それは喫茶店の爆弾と同じだが、今回はホンモノ。たまたま居合わせた宇佐木は、自らを『容疑者』と名乗る犯人と会話しはじめる。その犯人との会話の中、現場が見えていないことに気付き、墨田の行きつけの店を捜査し、被疑者の女の確保に成功。だが、再びトランシーバーから、声が聞こえてくる。『容疑者』と呼ぶなと。。。。そんな中、爆発物処理班による解体が始まる。結局、墨田が持っていたのがホンモノかどうかが、よく分からないままだが。重要なのは、10秒以下の残り時間で、処理に成功したことだろう。元々、宮原由希子の夫の復讐のため夫は、爆発物処理の解体で失敗し、殉職。その恨みを晴らすためだった。しかし、協力していた男は違った。自己満足のため。上司の自慢が気にくわなかった。それだけなのかもしれない。まぁ、明らかに、不自然すぎるほど伊豆田が登場していたし、宇佐木の視線が、ずっと容疑者を見る視線だったためいや、、、桐沢もか。。。どうも、ドラマとして盛り上がりがイマイチに感じてしまった。たしかに、爆弾が爆発するかも!!!と言うドキドキ感はあった。『9秒』の謎も、理解は出来た。だが、ほぼネタバレ状態で、それを見てしまっているため、宇佐木の突拍子もない行動も『普通』に見えた。もうちょっと、隠してくれないかなぁ。。。コレで『トリック』などと言われても、隠していない物をトリック、すなわち『謎』とは見えません!!正直なところ、誰が活躍しようが、誰が誰を疑おうが、誰が宇佐木を信じようが、信じなかろうが、そんな物どうだって良い。ドラマとして盛り上がりを感じることが出来ない演出。もう少し『隠すとロコは隠して欲しい』ですそう言えば、今回。数人のメンバーが、認めたようですね。これまでの感想第3話 第2話 第1話
2008.01.31
内容典膳が、白菊と町を歩いていると謎の女が声をかけてくる『長州様へ御伝言は?』全く意に介さなかった典膳だった。が、その夜。長州藩士が、新選組に襲われる事件が発生する。そして、数日後。今度は、密談中の桂たちが、新選組に襲われる。大ピンチの桂たちだったが、馬の駆ける音が近づいてくる。。。。それは、鞍馬天狗!!!鞍馬天狗は、一瞬で新選組を蹴散らし桂を助けるがそこに鞍馬天狗めがけて石つぶてが飛んでくる。石を投げた者を追いかけると、そこには先日の女。吉兵衛に依頼し、調べてもらうと。新選組隊士・藤倉と恋仲であることが分かり、その藤倉のために、その女・お喜代は殺しの手伝いをやっていた。一瞬、殺し屋同士の恋?って思ってしまいましたが。。。。恋人を殺されたお喜代は、命を絶つことを考える。しかし、典膳は、助ける。お喜代『自分と関わった男は、必ず死ぬ典膳『大丈夫。私は不死身だその言葉により、心は救われた。だが、土方は、お喜代の殺し屋としての腕を買っていた。拒否するお喜代。そこに鞍馬天狗が駆けつけてくる。大勢の隊士たちに囲まれたとき。天狗『大丈夫。私は不死身だすべてを知ったお喜代。最後の命を燃やす。。。。。。お互い目的を失った者同士、大切な者を失った者同士だから、惹かれあった。なかなか良い感じの恋バナでした。イヤ、、、恋バナなのかな??でも最期に、知っていながら、覆面をとらせないところがすべてがつまっている感じでした。天狗と典膳が同一であることを言ってくれた気持ちへの答えなのでしょう。女の悲しさ、殺しの悲しさそして、自分自身の存在の悲しさを見た感じでした。それにしても今回は、殺陣三昧。ヤッパリ、格好いいですね!!隊士を踏み台にした瞬間なんか、最高でしたね。『あの特殊効果』も、だんだん良い感じに見えてきました。1つだけ気になるのは、あの狭いセットの中にいる『白い馬』が、ミョーに違和感が。。。これまでの感想第2話 第1話
2008.01.31
内容そして、最近では落語教室などを開くことの多い、草原喜代美は受けない理由を、聞いていると。そこには、緑まで居てた!実は元落研だった緑も、同じコトを感じていたと。佐々木緑だったころ、草原とよく手紙のやりとりをしていた。そんな事を話し出す。。。。マクラから、落語に入ったときの落差を指摘する。↑一応、喜代美が行く道は、ハッキリ言ってくれてるのです。そのほかにも緑が草原の落語を『草原のオリジナルか?』と指摘したり。キッチリと喜代美のためのネタフリはされてる。でも、、、今回は、草原編。っていうか、、、草原と緑のなれそめの話ですね。最後には草若『お前のあの長ったらしい。。。』、、、草若らしい、後押しだったわけですが。この言葉回しは、ある意味四草ですね(^_^)bさて、最後には、『賞』を連呼していることからも草原兄さんの行く末も見えた感じですね。まぁ、今回は、喜代美のことだけでなく、草原のことまでコレからのことをネタフリしたお話だった。そんなところか。もうちょっと、ドタバタした出会いなどの方がきっと面白かったんでしょうけどね。サブキャラなので仕方ありませんね。1つ気になったのは、草原の言葉と、草若の言葉それぞれによる回想があったため、時間をとりすぎて見えてしまったことか。話が始まるまでで5分経過したからね。
2008.01.31
内容夜叉とドラキュラの遺骸から生えた木・吸血木その吸血木に目をつけたねずみ男は、一儲けしようと、有名歌手に目をつける。そのころ、鬼太郎は、水木とともに住むところを探していた。偶然聞こえてきた歌声に導かれるように、美しい歌声の少女の家へと。。。。まぁ。今回も『不思議なお話』である。確かに、同じようなことは原作でもあるし。キレイにまとめられている。でもなぁ。。。どうも納得がいかないのが、鬼太郎が、トランプ重井を探す理由。どう見ても、寝子に恋した鬼太郎なのだ。イヤ、鬼太郎が恋するのはok。ただ。。。。。見ていると、『悪いことをしたねずみ男を懲らしめている』話にしか見えないのだ。そこに、寝子のためにと言う感じの『目的』まで存在する。とりあえず『お金』のことを口にはしているが、第1回、第2回に比べて、『ゲゲゲの鬼太郎』に近い印象である。この部分が強いために、『不思議』が、薄くなっているような感じだ。いくらまとめていても。コレは『墓場鬼太郎ではない』と思いました。昨夜、リアルタイムで見ていて。『あれ??』って感じて。再び見ても、同じ印象でした。
2008.01.30
内容クリスマスが近くなり、斉藤さんたちの街の子供達の間では、GSVというゲームが流行っていた。ゲームを持っていない、斉藤さん家の潤一と真野さん家の尊。買わないという母ふたり。そこで、潤一と尊は、サンタさんに頼むと言い出すのだった。そんなある日、幼稚園で事件が発生する。阿部さん家の聖南が持ってきていたGSVが、無くなってしまった!子供達の誰かが、、、と、中村さん家の真を含め、潤一、尊など持っていない子供の親たちは、疑心暗鬼に。しかし翌日、下駄箱から出てきたことで、保護者たちは一安心。そのまま、ウヤムヤにしようとした保護者一堂と幼稚園だったが、斉藤さんは、盗んだ子供には謝らせるべきだと。罪を犯した子供に、謝らせるべきか????そんなお話。子供が傷つくから、子供にそこまでやらせる必要はないと。保護者ズ。悪いことは悪いと、謝らせた方がいいと。そこから分かることもあると斎藤全子そんな対立。まぁ、子供だからってのは分かるが、『罪』は『罪』なので。。。そのことをキッチリと認識したうえで、当事者同士が納得すればある程度okのような気もしますがね(^_^)b結果的には保護者がどうとか言うのではなく、子供の方が、『悪いことをやった認識』があるために苦しんでいた。ってコトで、みんなに謝罪。けっして三上が言うように『子供達に謝らせた』ではないと、おもいますけど。。。見た感じ。それはさておき。ドラマとして。序盤から、ゲームを前面に押し出しながらそこで、持つ者持たざる者を対比事件発生で疑心暗鬼に。。。。真野も、斉藤さんも、自分の子供を疑う。良い感じに暗い方にネタを振っておきながら、子供達の『苦しみ』を出すことで、解決に導いていった感じだ。今回は、高校生ネタもなく、やったことは事件だけだが親の気持ち、子供の気持ちを上手く使いながら表現していったと思います。最終的な謝罪で、それが本当にいいのかどうかは、本来、親がその時に判断できるモノではないことだし、将来の『何か』に繋がればいい程度にしておけば、もっと良かったかもしれません。あまりにも、三上が斉藤さんを目の仇にしているため見た目の年齢差、設定の年齢差などもあり、どうもスッキリした感じがあまり無い。高校生という『外敵』ならいざ知らず、コレは『罪』だからね。。。。『道徳』的なことで、この態度では疑問を感じてしまう。いっそ、完全な不問と言うことを言うよりも、『あとで、聖南くんに、、、』ってなことをいえば良かったのに。。。そんな人がリーダになってしまっているのが、余計に気になってしまう。さて、最後の若葉のプレゼントも気になるところですが、マサカ、斉藤さんもプレゼントを用意していたとはね!!『無し』だと思ってましたよ。そういえば、『ウチにはウチのやり方がある』と真野家では透パパが、結局まとめているようです『よく聞けよ、今夜はサンタさんは来ない 最近の尊は、お友達突き飛ばしたり ほめられたもんじゃないだろ。 潤一くんとの約束もそうだ。 約束を守るのはエライだろう、 でも今回のは悪いことを隠すための約束だろ だから、このゲームはあくまでもパパとママからのプレゼントだ そのかわり、この先、お友達と仲良くして。 尊が悪いと思ったら、そのお友達でもちゃんと注意してあげる。 なんかあったら必ず、パパとママに相談する。 そしたら、来年はサンタさんが来てくれる。なんだか、普通のパパでした。まぁ、小遣いからなのでしょうけどね。今回、いろいろとあったが。いくつか気になったこと。 女子高生ズが、黒髪のサンタに!! いろんな意味で、驚いてしまいました! 五右衛門が、かなりの力を持っているようだと言うこと。この2つが、結構気になってしまった。これまでの感想第3話 第2話 第1話http://love4boo.blog122.fc2.com/blog-entry-50.html
2008.01.30
内容ゲイバーのママ・ヒロコが、亀山くんに愛犬のマリリンを捜して欲しいと言ってくる。仕方なく、見失った公園を一緒に探す2人は、死体を発見する。現場には被害者の携帯電話はなかった。右京は、コレで3件目だと。。。つぶやくのだった同じような事件がコレで3件目。その翌日、転落死した男。携帯はなかった。だが、近くから、2番目の被害者の携帯が見つかるとともに、犯人とおぼしき男から『探しても無駄』と。4件モノ連続殺人と思われた。そんななか、右京は、マリリンの過去を調べる過程で1つの可能性に気付くのだった。マリリンは、元麻薬探知犬だった。角田課長に調べてもらうと、3件目までは売人。そして、4人目の被害者の友人・沖田一俊のもちものが、ヒロコが公園で出会った男の持ち物と一致する!犬のマリリンちゃんと行動から『麻薬』と『真相』に気付く、右京さん。こういう、オモシロアイデアは、最も相棒らしいところでしょうね。今回は、恋人を殺された男による、甦った復讐心そんなお話。いきなり犯人から電話というサプライズから、完全にミスリードされていき、最終的に真実にたどり着いたときには、犯人は、被害者と思われたいた中にいた。そして、犯人と思われたいた人物は、被害者。かなり最後の方まで、結末が見えない展開のなかに、キッチリと、ネタを仕込んでいくアタリ、サスガ相棒でしょう。まぁラストの屋上のシーンでは、『マサカ!?』を一瞬感じましたけどね。そう言うのも相棒ですからね。右京『彼は、殺し続けていたでしょうね あなたという友人がいなければ 最後には、殺人鬼からひとりの人間に戻った そう信じませんかこれも、相棒らしいオチでした。それにしても。リタイアウォーカーという、働く犬を引き取るボランティアがいるのは知っていたが。今回は、あまりにも犬がたらい回しにされ過ぎて少し意味不明な印象を持ってしまった。ココはストレートに、ヒロコでも良かったと思いますけどね。1つだけ、疑問があるとすれば、携帯がないと言うだけで、連続性に持ち込んだこと。そう言うアイデアは、相棒らしいところなのだが、いくら何でもそれを『共通点』をは言わないと思うんだけど。でも、それが『異常事態』と思える『社会』であることも事実。そのように考えれば、右京さんの勘が働くってのも不思議ではありませんがねそう言えば、、、久々に亀山くん、推理を披露していましたね最後にどうでも良いことだがヒロコ、たまき、美和子、右京、亀山くんこの5人がそろうと、かなり不思議な雰囲気ですね(^_^;これまでの感想第12話 第11話 第10話元日SP 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.01.30
内容糸子の饅頭こわいはさておき。喜代美は、四草に相談しにいく。四草は『ヘタやからやろ』と。。。そんな喜代美は、居合わせた磯七から四草のことを。一方、草若は、糸子に四草入門時のことを話し始める今回は、四草編倉沢忍24歳入門時のこと、そして平兵衛とのコトを。。。四草『なったってもええ 弟子になったってもええから、オレに算段の平兵衛を教えろ そして四草『下手やからやろなど、いかにも四草らしいエピソードそのうえ、出生の秘密!!!だから、性格がゆがみ、金に執心するようになってしまったのかもしれません。いや、だから草若に『父』を見たのかもしれませんね。そのながれのなかでの『九官鳥』の話。草若一門という家族だけでなく自分の家族を手に入れたのでしょう。一瞬感動してしまいました。最終的に『オレの落語を見ろ!』と言わんばかりに高座で『饅頭こわい』は、最も『らしい』トコロですね。今回は、完全に四草の話でした。まさに昨日、今日と『十人十色』ですあしたが楽しみです
2008.01.30
社員には期待できないと鬼塚。『期待しすぎると傷つくと。』それは子供の頃の思い出。だがいざ猫を飼い始めると自分自身が期待され、必要とされていることを感じる。そして、、、、期待に応えようと。。前回は分かり難い感じだったが。今回は、鬼塚の上司が出てきたというのもある。上司と鬼塚の関係鬼塚と新入社員猫と鬼塚『期待』と言うことによってリンクさせていった。そして期待をし、期待に応えると言うことを再認識。とは言っても、、、鬼塚個人だけどね。猫という存在で逆の立場になる鬼塚って言うのが良い感じで表現された。最初の社員による味噌汁事件も逆パターンで、良い感じだったし。かなり上手く構成されていた。まぁ、1つ欲しかったのは、猫と一緒の時の顔。もう少し欲しいなぁ。。。。そこにきっと、このドラマの面白さがあると思う。それにしても、、獣医の女医さん。あの姿、、、、、この部分だけ見たら、別のドラマだよね。
2008.01.29
内容オムオムは、一美の利子をトイチと決めた。が、1度はショックを受けながらも、毎日10600円の利子を返せば、それ以上膨らまないと喜ぶ一美だった。そして、昼はファミレス、夜は工事現場でアルバイト三昧。そのうえ、すみれが卓球大会に出て欲しいと。当然のように、すべてを引き受けてこなしていく一美。そんなある日、結婚のために引田がお見合い相手にお金を貸そうとオムオムから新たな借金をしようとするのを知り、強引に引き留める。現在の借金が結婚詐欺によるものだと知っていたため、どうしても、引田のことが気になるのだが。。。。。。今回は、引田の話をメインにしながらも、一美が、それ以外のことで苦労していくという話。オムオム『人がお金を使うとき、必ずそこには感情が絡むと言われたとおりに、引田は再びだまされてしまう。落ち込む引田だったが、引田のことを知る一美は一美『バカじゃないですよ 情けなくもないです オレ好きですよ、引田さんのこと あの晩あいつらにビシッと言って引田さん、カッコ良かったです 結婚してようがしていまいが、引田さんは立派なおまわりさんです 3人そろったんで、みんなで走りましょう こんな時はね、夕日に向かって走るのが一番なんですよ』と慰めたあと、一美ワールドへ!!おかしな展開だが、引田のことを知り『友情』を信じる一美だから、その一美の優しさに触れて、借金まみれだけど幸せ。。。。かな。そんな、オムオムの言葉のとおりになった引田。それはオムオムにとっての『勝ち』であった。でもオムオムの予想外のことが、発生した。それは、一美のことを尊敬する白石。オムオムは、完膚無きまでに卓球でぶっ潰そうとしたが白石は強かった。オムオムにとっては、一美の『友情』に負けた。1つは、オムオムの勝利、1つは負けそんなお話ですね。一美の友情に思惑を潰されたオムオム。今までとほぼ同じパターンではあるが、今回、今までと違ったのは、一美の友情が勝手に一人歩きして一美の勝利に繋がったことだろう。この事は、今まで以上に『一美の友情』が、大きなモノであることを逆に表現した感じだ。だからこそ、最後の『ゲーム』なのだろう。まぁほぼ同じパターン、そして明るすぎるという違和感が一美にあるためモヤモヤ感は少しある。よくよく考えてみれば、白石、すみれだけは、幸せだけど今回は誰ひとり、喜ぶ人間がいない気がする。借金は増えっぱなしだし。。。そのため、スッキリ感は全くない。ドラマとしては、上手く作られているが、どうもこのスッキリ感の無さが、ひっかかりを感じてしまう。たとえば、オチ部分でオムオム『君はどっちが悪いと思う お金をかっさらっていった女と お金をかっさらわれた男 メガネは自分の感情に流されて無駄な金使った一美『おれはそうはおもいませんけど オレは、ヒトを好きになることが出来たら、 それだけで勝ちだと思いますどれだけ、前向きに聞こえていてもそこに『納得感』がないために、話題のすり替えにしかなっていない。実際のトコロ。一美であれ、オムオムであれ誰でも良いから、その部分で発生するコトへの感情がもう少し明確であるだけで、全く違った印象となるんだろう。基本、2つのお話を繋げてしまっているのでお話が薄くなってしまっていると言うこともある。そろそろ、スッキリした感じでもうひとひねりした、味のあるモノを見たいモノです。これまでの感想第2話 第1話
2008.01.29
内容あと8日みずほに完全拒否された善男は、宵町しのぶにせがまれるまま箱根へ出かけた。そのころ、平太は片山という男に、善男の殺しを依頼。そしてリカは、善男の母・静子に生命保険に署名させていた。そんななか、しのぶはマネージャとの電話で、誘拐されていると言ってしまう!!驚く善男だったが、ネガティブが登場して。。。。今回は、息抜き?誘拐をしのぶの事務所に伝えるまで、殺しも含めて、その他のネタフリなどはされてるのだが。楽しく走り回る、しのぶと善男を見ていて、息抜きの話にしか感じられなかった。いや、きっと。そんな楽しい日の裏で、実は『殺人計画』が進められていた!!ってことなんだろう。もう一つあったことと言えば、徐々に宵町しのぶの善男への気持ちに変化がみられること。一瞬、マサカ!!ってのもあったし(^_^)b結局『みずほ。。。。。』だったけどね。でも、それだけで、特に何も無し。まぁそのネタフリで、次回ドタバタのようなので次回に期待したいと思います。小日向文世さん、生瀬勝久さん、温水洋一さんこんな組み合わせで、面白くならないわけがないだろう。と、信じています。1つ気になったのは、杉本の存在。喜多善男、三波貴男、そして、鷲巣みずほ3人のことを調べているようなのだが。もしかしたら、生瀬勝久さんにアドリブさせてます????確かに、面白いんだけど。結局、何も進んでないし。番組で言うと、前回までのネタを追いかけてるだけだし。なんのために入れてる?これまでの感想第3話 第2話 第1話
2008.01.29
内容あとわずかでクリスマス。そんななか、竹本たちは、浜田山商店街でクリスマスイベントのお手伝い。が、そこで大五郎と森田がもめはじめ、竹本は巻き込まれてしまい、逃げているウチに焼酎を割ってしまう。大五郎から送られてきた請求書は、8万円。結局、大五郎の店でアルバイトをすることに。そのころ。はぐみはスランプに陥っていた。森田や、花本たちが期待しても描けない。大学は作品展に出品するようにと迫るのだが。。。。そして、クリスマスイブ結局。今回のメインは旅立ちを決めた森田。と、、スランプだったはぐみが、森田から。。。ってことは、、主人公は、森田?まぁそんな事を感じてしまったわけで。だって一番出ている竹本は、自分から動くこともなく。視聴者の1人のようです。アルバイトばっかりだし。。。それに比べて、はぐみ、あゆみの女性陣と真山は、相手がどんな気持ちであるかではなく、自分の気持ちに正直に行動した。はぐみ『森田さんを忘れようとしたけど消えてくれなくて 目をつぶっても耳をふさいでも ひとりでいると、森田さんのことを考えてしまうんです だから、1度向き合わないと いつまでたってもこのままだと こわがって逃げてたら、ずっと描けないままだと思いました わたし森田さんのことが好きですはぐみの告白のあと森田『俺の心が震えるような画描いてくれ オレとお前は、ずっとライバルだからなTVでバカをしたり、たとえ26歳でサンタクロースを信じていても森田は、大人ですね(^_^)b結果的にはぐみの心に一種の失恋を残しても、はぐみの心に残したモノは大きかった。竹本『森田さんがはぐちゃんに残したモノは 僕が決して与えられるモノではなかった一応それぞれに、切ない恋の物語は表現されている。でも、結果的にあまり意味のない竹本で時間を割きすぎているためどうも、盛り上がりに欠けているような気がしてならない。せめて、もう1歩竹本が苦しんでくれていればなぁ。。。と、そんな事を考えるしかない状態ほんと、なんだか、ぼやけすぎた印象となっていますよね。表現はされてるんだけど、時間が短いからね。どこかを削って、どこかを増やして。。。ネタが悪くない感じなのに、もったいないよね。そういえば、オモシロは、庄田『松重豊さん』とローマイヤ先輩の2人に集中した印象ですね。こうなってくると、より一層、竹本の存在感が薄くなってしまいますよね。。これまでの感想第3話 第2話 第1話
2008.01.29
内容アレンは悩んでいた追い込んで活路作戦が完全に行き詰まっていた。フォーとの会話から2日。イノセンスが実体化しない状態になっていた。だが、バク支部長が、記録からイノセンス自体は、共鳴していることを伝える。アレンたちは、1つの可能性を感じ始める。イノセンスの意思と、アレンの仲間への思い。アレンの左目が暴走しながらも、2人の戦いは、今まで以上に激しくなっていく。結界の入り口であるフォーを通り抜け、ついにアジア支部にレベル3アクマ襲来!!!!!!まぁやっと動き出す、アレンくんです。さて、ほぼオリジナルだった今回ですが。もしかしたら、この話は、今までのアレン・ウォーカーとコレからのアレン・ウォーカーへと変化させるための入り口として、実は、かなり重要な話だった気がします(^_^)bオリジナルだけどね。仲間のためにと戦いを第一に考えてきたアレン。だが、それは、イノセンスの意思ではない。だからアレンの思いがどれだけ強くても、イノセンスは共鳴するが、発動するまでには至らない。アレンのイノセンス、アレンの役割をアジア支部の連中にも、特別なものであることをキッチリ表現していましたし。ここから、『次』になるわけだから、『前』の状態である『今』を表現する必要がある。だからこそ、今回の『問答』『悩み』は、かなり良いネタフリである気がしました。このネタフリがあるおかげで、『次』の時に、スッキリと受け入れられる気がします。そういう『呼び水』のようなもの。ですね。まぁ、実際のトコロ。悩みが前面に出ているため、ほぼ全編意味不明な印象なんだけどね。一瞬、『まだ悩んでるんだ・・・・・』って思っちゃいましたもん(^_^;1つだけ良かったのは、フォーによる周辺調査をハッキリ表現したことかな。レベル3が来るのも、納得感があったしね。それにしても、やっとですね。。。。これまでの感想第67話 第66話 第65話 第64話 第63話 第62話 第61話 第60話 第59話 第58話 第57話 第56話 第55話 第54話 第53話 第52話 第51話 第50話 第49話 第48話 第47話 第46話 第45話 第44話 第43話 第42話 第41話 第40話 第39話 第38話 第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話第25話 第24話 第23話 第22話 第21話第20話 第19話 第18話 第17話 第16話第15話 第14話 第13話 第12話 第11話第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第1話、2話
2008.01.29
内容修理之介が、春香の大事なリボンを!!!!クラス中の羨望の的だった修理之介は、みんなから無視されはじめる。そして、第3回ランキング発表修理之介は春香さえ投票せずに、0票単独最下位。春香が欠席しはじめたこともあり焼きも大会は中止になってしまう。どうして良いか分からない修理之介は、用務員の仙川に相談するのだった。。。。。ランキングから大ショックを受けた修理之介が、仙川のアドバイスで、春香に謝るという話。分かっていたことはいえ、ランキング結果。とりあえず、どん底にたたき落とし1人で焼きいもの準備という、きっかけから、春香と和解。『焼きいもを食べたかっただけ』とか『たまたま見つけたと』リボンを渡したりと意外と、修理之介はイイヤツなのかもしれない!!そんな事をほんの少し感じました。キャラの起伏をキッチリ作り込み、最終的にイベントの焼きいも大会での、リボン。完全に前回とシンクロさせている展開ですね。面白いのは、修理之介に変化があっただけでなく、春香にも変化が起きたことだろう。プロデュースで、男子を変化させるだけでなく女子も変化させていくのかもしれませんね。だから、いろいろと女子にもクセのある子が残ってるんだな。。。きっとまぁ、普通な感じだが、メインの2人をキッチリ描いているだけでなく回りの女子の視線も入っていますから、結構面白かったと思います。最後にどうでも良いことですが。前田健さんて、そう言う役割なんですね。やっと分かった気がします。男らしかったし(^_^)bこれまでの感想第3話 第2話 第1話
2008.01.29
内容草々のことを糸子に話し出す、草若完璧を求めすぎると。そのころ、喜代美は草々に悩みを相談していた。。今週は、一門の話ばかりってコトでトップバッターは、草々。草々に弟子入りしたい少年の話を皮切りに。草々と小草若の恐竜パズルの話が、出てきましたね。そのうえ、草原は、酒小草若は、真っ赤なスーパーカー最後は、ピースが1枚無いパズル『足らんことを考える。まぁ、今まで散りばめられてきた『草々の設定』をまとめて映像化した感じでしょう。それにしても、、、最も驚いたのは、『饅頭こわい』の映像化!!!予告などでは、何かしていることは分かってはいてもマサカ、女性陣で演じているとはね!!そうなんですよね。女性が演じる落語は、どうしてもそう見えてくる。それを表現するために、これしかありません。不思議な雰囲気になってしまうと言うことを表現するにはね(^_^)b草々『みんな自分の落語に悩みらある それを考え、工夫して乗り越えていくってことで、『あとで分かってくる』と草々が言ったように。もう少し後で『工夫』と言うことを教わるのでしょう。草若師匠から。
2008.01.29
内容英治と雫の家に、菱田桂子と工藤直哉が加わり4人の奇妙な暮らしが始まったそんなある日。英治はスーパーで万引きしたとして捕まっている少年を見つける。店長と知り合いと言うこともあり、その少年を庇い、連れ帰ってしまう。少年は、雫の同級生の省吾。それをきいた小野優貴先生は、英治をとがめるのだった。だが、省吾が逆ギレしてしまい、英治宅へと相談に来るようになる。そんな中、直哉は美桜の部屋を訪ね、英治が優貴と親しくなっていると吹き込み、聞いた美桜は、いてもたってもいられず、花屋を訪れる。しかし、そこには、相談に来ていた優貴先生がいた。美桜は、まるで嫉妬したかのように。。。。まぁ、安西の意図がどこにあるのかが分かりませんが直哉を使って、揺さぶっているのは確かで。でも、その安西の意図とは別の意思が働き始めた感じ。雫、桂子、四条、優貴、そして。。。。英治と美桜の関係を見かねて、ひと工夫。かな。英治『もう恋愛は忘れた四条『忘れたなら思い出せばいい 英治、もう十分だよ だれも文句言わねえよ 亡くなった雫のお母ちゃんだってさ だから、他の女好きになれよそれは、ワザとからかった優貴も同じだった。2人の関係を見ていて、もどかしかった!!だからきっと、四条、優貴と示し合わせたわけではないだろうが雫、桂子が、美桜にゲームを勧めた。そんなところだろう。もしかしたら、『10年』という贖罪の日々へ、偶然にも大いなる意思が働いたのかもしれない。。英治『あと少しで、あなたを見つけてたんです』と言って、わたす『花びら』英治の真面目さだけでなく、『奇跡』を見た瞬間でしたね(^_^)bそんな『恋の始まり』。という、『コレからの話』を2人のもどかしさを他人目線で表現させ、組み立てられていった。良い感じだったと思います。でもそれだけではない!!!英治たちの過去もまた、ポイントで入れられた。省吾の話など、唐突すぎて若干気になるところもあるが。きっと、それは、雫がどうかと言うより、『昔の英治自身』なのだろう。不良に絡まれて、一瞬キレた英治その感触を思い出したりしたのも、『過去』があるのだろう。そして、ついに最も重要な言葉安西『私はどうしても、娘の気持ちが理解できない どうしてあんな男に惹かれたのか あんな卑劣な男に。。。。いったい何に。。そのうえ、安西の娘である『彼女』がビデオの中で『美女と野獣』という言葉を。やっと、明確ではないが『英治の過去』がハッキリした。それは、父から語られる美桜の過去も同じコトだろう。過去を背負いながらも、自分を変えようとした、英治、美桜2人の新たな人生のはじまり。そんな感じかな今回は。やっと、ドラマが始まった感じですね。まぁ、ここからなのだろう。1つだけ不安なのは、英治の過去をどの程度のモノにするかってコト。そして、その事実を、どの範囲の人までが知る事になるかってコト。それ次第では、混沌とした状態になりかねませんからね。最後にどうでも良いことだが。巨乳、巨乳って。。。。そんなの連呼しなくても、良いと思うのに。そこからマザコンですからね。これまでの感想第2話 第1話
2008.01.28
内容淡路島へやってきたご老公一行は、足にケガをした子供・勘太と出会う。志保が手当をしてやり、勘太を親元へ送り届ける一行。勘太は、人形浄瑠璃の一座・座頭の息子だった。その帰り、ナゼか、ご老公一行は謎の侍の集団に襲われる。1度は撃退したモノの、志保が勘太の治療で一座へ向かった帰り再び志保が襲われ、連れ去られてしまうのだった。ご老公の機転で弥七に見晴らせていた志保は、無事救い出されるのだった。そして志保の言葉から、洞碩という医者の妻と間違われていることを知る。医術の知識のある志保は、一座にいる・おすずと言う女性が医術の心得があり、おすずと間違われていると思われた。。。そして、お娟と弥七の調べで城代の大谷主水と岩戸屋が、藍玉の横流しで何らかの書状を探しているらしかった。今回は淡路家老らの非道な行いにより、殺された夫。逃げてきたモノの、追い詰められていく。偶然、仇討ちの機会が来て、毒を盛ろうとするが。。。そんな感じ。最後の最後まで、お鈴が、ナゼ勘太のことをそこまで想うのかが理解できないままだが。。。。。まぁ、最後には『おっかちゃん』なので、それはそれでokなのかもしれませんでも、それって子供の方から見た姿ですけどね。ナレーションでカバー、そんなところか。そんな事はさておき。おすずと子供の関係、志保を絡めた医術の話。そして、医術や毒のことをネタフリし、仇討ちがメインの話に作られていた。医術だからこそ、仇討ちが良いのかどうか?と相反することの中で行われた、子供への治療。同じ薬を、子供の治療と毒薬に使うという附子ならではの使い方ですね。心と薬を完全に絡めた感じだ。そこにある、葛藤。そんな感じだ。結局は、心にある本当の気持ちを読み取った老公により救われた。複雑な感じだが、綿密に組み立てられたお話だったコトが分かる。まぁ、弥七が動きすぎていたり、悪事が、なんだか中途半端に見えるのが気になるトコロだけどね。実のところ、そのアタリの細かい話も、良い感じだと思ったのだが。それ以上に、衝撃的なことが今回ありましたね。悪人たちが、宿改めと称し取り調べるとき。『女のクセに』という言葉にキレたお娟!!!!!!助さん、格さんが止めても大暴れでしたから!!!コレが衝撃的で、面白く本当に意外なモノを見させていただきましたm(__)m最後にどうでも良いことだが久々に佐戸井けん太さんが、イイヒトやってるのを見た感じ。次回は、和歌山え!!!!!!暴れ若様ですか!!!!!!!絶対、あの若様ですよね!!!!!!!時代からも!これまでの感想第3話 第2話 第1話
2008.01.28
バカデミー像を奪えってコトだったがまぁ、ヤッターワンで、海を渡るのは、、、ッてのは、自転車よりは、便利かもねさて、ついにドクロリングを獲得した3人組。コレからのことを考えれば、ってことなのでしょう。そのうえ、視聴者のためにサービスお仕置きもあったし。だからってワケじゃないのだろうが、前回よりは、削るところは削って、小ネタを増やした感じ。ほぼ完全版、っていう感じ。それはそうと、、『キャシャーン』、アレは分かり難すぎるぞ!!!どう見ても今までの2回よりも短時間。そういうのも『オモシロさ』のハズだから、もう少し長くして欲しいものだ。そうでないと、、、ハクション大魔王、ガッチャマン、キャシャーンこの次に何を持ってくるかは分かりませんが、判別できる自信がありませんm(__)m最後に書いておきますが。私自身は、音楽は別に気になりません。だって、、、、それ言い出したら、ヤッターマンは、アレだけど。私の大好きな、ゲゲゲの鬼太郎なんて。。。。。ってことだ。分かればいい!!!そんな感じですね
2008.01.28
今回は、セツブントショシツの2本。セツブン ミミの家で豆まき大会 ミミは、それぞれに役割分担するが やってきた、チョコ、ムムちゃん、アンドリュー、バンビ 全員が『鬼』。もちろん、ミミも。 ミミパパまで。。。。 結局、みんなで楽しく豆まき。 そんなとき『豆役』で指名していたタケちゃんが来る。 タケちゃんのおみやげである太巻きで、 恵方巻。。。。ってコトで。。 まぁ。ドタバタはいつもどおりだが。 目を見張ったのは、アンドリューは男だから別として。 ミミ、チョコ、ムムちゃん、バンビの鬼姿のカワイいこと(^_^)b コレを見ただけでも、このお話は成功だろう。 この番組に出ている俳優さんたちの、 ある種のレベルの高さが生かされた場面だった。 わたし的に、イチバン面白かったのは タケちゃんが、ミミにもらったピンクのウイッグをつけてきたことだけどね トショシツ チョコの弟・仁がトショシツにいた。 特に本なんか、興味が無い仁 でも、窓際に座る、長い髪の女の子に。。。。 久々に、仁登場。 恋する、仁っていう感じだろう。 面白いのは、女の子・あおいちゃんよりも 背が高くなってから、ステキな出会いを!!! という、 なんだか、前向きなのか、一生懸命なのか 冗談なのか分からない状態の小ネタもあり。 そこからは、ベタなオチ。 背が高くなって女の子のために高い場所にある本を取ってあげようと。 思ってたのに。 逆に、、、、ま、そんな出会いもあり。ってことだ。 今回、特筆すべきは やっと、残された新キャラのあおいちゃんが出てきたことだ。 これがまた。。。。 この番組ってスゴいなぁって思いますよね。 雰囲気が、この番組にあっているだけでなく 良い感じでカワイい女の子。今回は、女の子を魅せるという感じのお話だったかな。まぁそれだけ上質であるのは確かですし。オモシロで魅せ、そして、ドラマで魅せたそんな感じだろう。それぞれ意外と良い感じのキャラの見せ方だと思いました。これまでの感想第16回 第15回 第14回 第13回 第12回 第11回 第10回 第9回 第8回 第7回 第6回 第5回 第4回 第3回 第2回 第1回
2008.01.28
内容落語をはじめて6年年季明けから3年落語が受けないことに悩みはじめる喜代美新人じゃないから仕方ないという奈津子は、草若師匠に聞いてみればと。。。が、とうの草若は、小浜での落語会を終えて喜代美の実家にいた正平は小次郎化し小次郎は、奈津子の貯金が200万以上出来てからと言う結婚条件に、ロマンを求めA子の母は、入院春平、順平の2人の息子を持つ友春、順子正典も、伝統工芸士として認められ一門はそれぞれの仕事。。。。そして、草若は。。。。まぁ、月日が流れたことを解説していただけかな。小ネタばかりだが、こんなところだろう。本当の意味で『第2章』イヤ『第3章』が始まったってコトなのだろう。それにしても、正平の小次郎化が、イチバン驚いてしまった。まさか。。。。挫折を味わったからなのか?それとも、ココで大化け??そんなことはないなぁ。。。。。そうじゃないな。。アイモカワラズだし。とまぁ、キャラのそれぞれが、いろいろなモノを抱えてるってコトですねさて、、、いつなんだろう、草若
2008.01.28
内容パンサークローに捕まったハニー。だがそのとき、田中の旦那が田中夫婦が奪い去ってしまう。追ってきた中条と渡。共闘で奪い返したモノの、今度は中条が連れ去るのだった。エネルギー解放の影響でフラッシュできないハニー。中条と逃げているウチに。。。。。一方、早見からハニーの状態を聞いたミキは、仕方なく、烏川に居場所を聞く。。。。。。終わってみれば、『恋の逃避行』と言っても良いくらい。眠ってしまったときに『恋バナ』をしていたのが、オチに回ってくるなんて、かなり良い感じ。そのうえ、あの時は3日眠っていて今回は、3日起きている。そう言うこだわりは重要ですよね。まぁでも、今回は、4人の幹部が登場して、逃げてただけなんですけどね。それでも、ワクワクしたのは、戦闘シーンで魅せているためだろう。田中夫婦の連係攻撃は、オモシロをするだけでなく、動きがかなり良いですし。それに対抗した、中条とハニーも、良い感じ。ココだけで終わったと思ったら。最後は、ミキとハニーの連携で、渡を撃破!!!フラッシュで退治しなかったことが、少し残念なくらいでそのかわりというわけではないだろうが。とどめは、ある意味暴走状態のユキが。。。。今回は、戦闘三昧でしたが、それぞれの特徴をキッチリ表現しながら、連係攻撃を良い感じで魅せた。お話は、進んでませんが、なかなか良かったと思います。たった1つだけ気になったのは、渡が、、、、、、車にひかれるだけでもヒドい扱いなのに。。。。なんだか、カワイそうに思えてきました。他の幹部でもココまでやられていないのに。。。。それにしても、ホント田中夫婦カッコ良かった!!!これまでの感想第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.01.27
基本的に、こう言うこと書きませんが知名度???たしかにあっただろう。でもね、、それは、大阪地元のTV放送を東京の幹部が見ていないからですよ!!あれで、支持して欲しいとはね。。。知名度の責任にする前に、言動などに注意を払うよう候補者に言うべきだったでしょうね。そういういみじゃ、抑え気味でしたよ。。相手は。もう、こう言ったことは2度と書きません。でも、どうしてもニュースを見ていて気になったので
2008.01.27
内容猪木の友人で不動産会社社長・前田幸造が、10年別居している妻・奈津子と離婚したいと律子に依頼してくる。同居する愛人の百合子に子供が出来、子供に親を作ってやるために離婚したいと。その言葉を聞き、律子は依頼を引き受ける。そのころ法倫は、母・ゆと子の恩人という女性の離婚相談を受けていた。が、その女性こそ、奈津子であった。お互いのことを知らないまま、ある日、奈津子から連絡が入り、利益相反の弁護士法違反の状態であることを知る。そして2人はジャンケンでどちらの依頼を受けるか決めるのだった。結果的に、奈津子の条件で和解は成立した。しかし、母への謝罪で、法倫と律子は大げんかしてしまい。。。。腕輪、、、じゃないや、高価な時計を買ってあげて法倫『律ちゃん、離婚してくれ。もう、なんだか良く分かりませんm(__)m2人の話も過去のことを絡めるなどしてある程度の盛り上がりを見せ、すべて解決するのかなぁ。って思っていただけに。コレが頭の中をグルグル回っちゃって、感想がまとまっていたのに、ぶっ飛んじゃいました!!ホントは。。。。序盤、明らかにダメそうな男の離婚訴訟を引き受けた理由に律子の母、そして父のこと。そこには愛人、愛人の子供というシチュエーションまで絡めた。そして今回は、相手方に法倫がなってしまうと言う展開で。その部分から母・ゆと子のキャラ表現と律子の気持ちや過去を絡めていくなど。複雑そうに見えていても、キャラをしっかりと描き込んでいった。そんな中、法倫、律子の離婚騒動へ。結果的に2人は、『事務所を開く理由』を、それぞれ小川、桜庭を投入して思い出させていき、法倫『僕は助けたいと思う人を助ける仕事がしたい律子『独立すれば? 法くんは溺れている人を助ける 私はそんなあなたを助ける。でどうよてな感じで、大谷さんを助けることが出来なかった1つの後悔から、決断力のある律子で、独立ですね(^_^)bお互いの気持ちを再認識した上で、和解。最後の、前田の顛末は、一種のオマケですね。まぁ『妻の愛』と言ったところか。そんなこんなで、1つの訴訟でかなり上手くリンクさせ2つの夫婦の崩壊が、元通り。良い感じのテンポで、面白かったと思います。若干前回よりはテンション低めだが、それぞれの立場、親子関係、嫁姑関係、夫婦関係など、コレからのことも含めた良い感じのネタフリもあり、面白かったです。オモシロだって、2人のケンカで懐中時計騒動。投げる律子、ずぶ濡れ法倫(稲垣吾郎さん)性格だけでなく、オモシロさ、も表現しましたね。実際のトコロ大谷さんからの独立話がなければ、これだけケンカ三昧の2人が、なんで結婚したの??ってコトでした。これも良い感じの補足でしたね。今回意外と大活躍だったのはポイントで出てくる、馬場、蝶野。と。。。書こうとしていたんです。セリフだって、あれこれ書き取ってたのに。。。。お話も面白かったのに。。。だったら、どうして時計買ったんだろう??????上に書いたように、あれこれネタフリしながら、上手くまとめてきたなぁ。。。って思っていただけにホントに意味が分かりません。次回予告から、元通りになりそうだけどね。。それとも、あの後セリフがつづくのかな???これまでの感想第1話
2008.01.27
内容嘉永4年5月8日島津斉彬が、藩主となり初めてのお国入りをした。お由羅騒動のこともあり、斉興派は、戦々恐々。斉彬派は、自分たちの処分が解け、斉興派に処分があると思っていた。しかし、、、処分はなく、そして赦免もなかった。いらだつ若き藩士たち。それは斉彬を良く思う忠剛も同じであった。そんな状態を聞いた於一は、肝付尚五郎にワケを聞くが、斉彬の側近である小松清猷を訪ねて聞こうと。。。。すると返ってきた答えは。『殿の命を信じ、命を賭けるのが忠義の道』であると諭される。どうしても納得がいかない於一。そんなとき、斉彬は御一門4家と会うと言い出すのだった。初めての対面というのもあり、やんちゃな於一は、父に稽古をつけられそして、対面の日。於一は、一通り自己紹介をしたあと、つい聞いてしまう。『ナゼなのか』と↑ほとんど書いてしまいました。あとは、、、、斉彬『力は力を呼ぶ だが、そこに生じるのは憎しみばかり 憎しみは憎しみを生み、さらなる争いを生む 刃を突き出せば、新たな刃が出る いまは誰もが心をひとつにして、薩摩をまとめるときと、斉彬の思惑、考え方を聞き力ずくばかりではダメという話です。一応、後悔はする於一だが、何となく立ち直ってますからね。。。お話として、斉興派のこと、斉彬派のことをそれぞれ表現しながら、疑問を抱く於一は、直接聞いてしまう話で簡単に言うと、お由羅騒動の決着だ流れも間違ってないし、テンポもこの上もなく良い。まぁ、単純すぎると言えばそれまでですがね。でも、、、、どうも、このドラマ。宮崎あおいさんということで、最後に『オモシロオチ』のようなモノをすることを定番としたいのか。そのため、いくら盛り上がって、於一が『いろいろと学んだ』と思ってみても、『オチ』があるために、『於一は、本当に何かを学んだのか????』と言う疑問が、頭をよぎってしまう。ことばは悪いが、『結局、何も聞いてない!!』そんな気がしてならない。せめて、オモシロは前半、後半はシリアスという風にして欲しいものだ。『オチ』の存在は、於一がバカであるかのように見えてしまう。きっと、『忠義の道』だとかいうのは、将来あれこれと出るだろうし。『力は力を生む』というのも、将来役立つのは分かる。それを理解できたとしても、『その時』までに、それらの話を少しでも出して欲しいものです。そうでないと、いくら何でも将来が遠く過ぎるのだから於一が『理解』したかどうかが、分かりません!!どうも、、『してやったり』な感じだろうか。今までのことも。明るく、聡明という設定で、そんな風に一部演出されていても最後に軽い感じに見えすぎてしまっていることは、そんな姿をすべて消し去ってしまっていると思います。楽しいホームドラマ風であると言うことは『本来持つべき緊張感』の欠如につながり、諸刃の剣である。2度見した、追記もしておきましょう。特に、なし。ですね。分からなくもないが、分かりたくない。かな。ま。いいや。。。。これまでの感想第3回 第2回 第1回
2008.01.27
内容メレを連れ去ったロン理央に力を合わせようというゲキレンジャーたちだが、行かないと言い残しどこかへ立ち去る、理央ゲキレンジャーたちは、バエから臨獣殿の場所を聞き、最後の決戦へと向かう。一方、ジャンは、理央を説得するために。。。。。。今回のお話。本当にスゴいですね。いやはや。この番組が、『理央が主人公』であることを、今まで以上にハッキリさせた感じだ。そのうえ、理央とメレの格好いいこと!!!!サンヨ相手に、カクシターズ4を手下にしたメレ。最後はメレの必殺技だもん!!!カッコ良すぎるぞ!!!メレ!!!!!一方の、理央とジャンジャン『クヤシくないのか自分の家族メチャクチャにされたんだぞ、 大事な物全部とられたんだぞ。 なのにまたメチャクチャにされても良いのか理央『お前に何が分かる? 生きる理由も、血のにじむような思いで手に入れた強さも 弱さを憎むこの感情も すべて仕組まれた歯車の一部でしかないと知ったときのこの俺の気持ち お前なんかに分かるか!!そして、赤と黒の殴り合いジャン『やった。怒った オレに殴られたオレに怒った それってロンに関係あるか お前が勝手に怒ったんじゃないのか お前にもあるんだ、ロンの思い通りなんかじぇねえ お前だけの気持ちよくよく聞けば、ジャン語をほとんど入れていないセリフだらけ。はじめからやらなくても良かった気がしましたよ!!!!理央『見たか、コレがオレの意思だメレ『そしてコレが私の愛幻気を消し去るだけで『画』になる2人です!!!!!!!!!というわけで、共闘です!!!はじめの仕事は『名乗り』の場面なワケですが。猛きこと獅子の如く、強きことまた獅子の如く邪龍を葬るもの、わが名は黒獅子・理央理央様の愛のために生き、理央様の愛のために戦うラブウォリアー臨獣カメレオン使いのメレいきなりこの2人ですから、『立場』がハッキリしますよね(^_^)bまぁあとは、サイダイゲキリントージャコレは、、、、オマケですね。赤と黒と緑が主人公であることをハッキリとさせたため、もの凄く楽しかったです。この感想書くまでに3回も見てしまった。何度見ても、理央とメレが格好いいんだなぁ。コレが。その2人の姿にうっとりです。と言うわけで、本当のリーダーが、ゲキレンジャーに誕生した話でした。もう、そう言うことで良いと思います。それにしても、、、ちょとしたことなのだが、メレが過去にもどったときの話を出したりメレの愛を感じる仕草が『真剣な戦い』があったため、かなりの落差があり、オモシロが生きてきていますよね。メレも主役だな。ほんと。新しいトライアングルは、黒、赤、緑。ですねこれまでの感想第46話 第45話 第44話 第43話 第42話 第41話 第40話 第39話 第38話 第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話第15話 第14話 第13話 第12話 第11話第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.01.27
内容のぞみ、ドリームが、すべてだと悟るデスパライアはドリームを捕まえ、絶望を見せつけようとするが。。。。のぞみには効果がなく、それどころかのぞみは、変身を解き会話を試みる。。。今回、最終回なので、どうなるかと思いましたが。マサカ、変身を解くなんて!!!!!!!!!そのうえデスパライアが、永遠の命を手に入れても、希望を手に入れることが出来ないと。のぞみのことを、あこがれた????デスパライア『どうすれば希望を持てるのかききたいのだ』 『お前たちの力で、私事この世界を封印してくれ 私の最後の願いだ、頼むと、、、、最期の敵であったはずのデスパライアとは、ほとんど戦わないという。。本当に驚きの展開!!!!!!だって、、、必殺技つかってるの、ザコキャラだけだもん!コレもまた驚きですね(^_^)bまぁ、でも。『のぞみ』という言葉を連呼し『希望を与える』ということからも、この解決策は、最も正しいカタチなのかもしれない。一応、、、王国も復活してのぞみ、ココ、の気持ちも表現したし。!!ナッツ、こまちもね。それに、、、、りん、うらら、かれんも。一応の大団円スッキリ感は少ないが、戦いだけがすべてではないだろうから、こう言うのも良いかもしれませんさて。。。番組全体を見て。5人という大所帯になったプリキュア。結果的に、1+4のカタチを崩せないままで最後まで来た感じだ。全般的に、まとまっていると言えばまとまっていたし良い感じのお話も、結構多かった。セリフ回しを特に意識しているのを感じたためだ。ただ、1+4であったため、どうしても4の作り込みの甘さが目についた感じだ。その部分こそ、人間関係を作る上で番組の深さを生み出すはずなのだから、もう少しやって欲しかったところだ。まぁ、、そこは、次作で表現されることを望みます。そういえば、、、、ブラッディーはともかくブンビーは???これまでの感想第48話 第47話 第46話 第45話 第44話 第43話 第42話 第41話 第40話 第39話 第38話 第37話 第36話第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話第15話 第14話 第13話 第12話 第11話第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.01.27
内容女性が狙われる事件が発生する。その現場にいた謎の男。麻生恵は、戦いを挑んでいく。男は、、ホースファンガイアへと。。。追い込まれていく恵。そのとき、、、キバが現れる!先ず書いておきますが全く情報などを仕入れない状態での感想ですのでm(__)m今回から始まった、仮面ライダーキバ。1つだけ嬉しいことがあるとすれば、脚本が、、、ってのもあるが、2つの時間の話、過去と現在をやっておきながら、キッチリと、ホースファンガイアを倒したことだろう。見た印象としては、過去の、紅音也、麻生ゆりが何らかのカタチで紅渡、麻生恵につながるのだろう。キバットバット3世と言うからには、その前もあるだろうし。設定的には、同じくファンガイアの可能性のあるキバ鎖、、、が見えることからも力を封印、解放して、能力を操るスベを持つのだろう。コレからどのような展開になるかは分かりませんが、複雑にしている感じじゃなく分かり易い感じになりそうなので、その部分は期待します。っていうか、一番気になるのは、過去と現在をずっとやり続けるかどうかだな。。。。そういえば、今回は、結構アクションに凝っていましたね。CGは、、、、ある程度仕方ないとして車。。。。そう言うのは良いことだね。それに、キック!!!!!そこだけは、今回満足したことまぁ、第一回目なので、こんなところだろう最後にヒトコトだけ。わたし的には、前作のようなモノも良いのだが、私はよく書いていますが、基本的に、ライダー、戦隊は子供を意識すべきだと思っていますので。格好良さを魅せる!!!!そしてある程度、分かり易く!!!それでいて、大人も見ていて納得するもの。っていうのを望みます
2008.01.27
もう、ホント、胃が痛い。本日見たTV等々。。。。満足したのは、『Mr.ビーン』だけという、、、、あとはギリギリ、『ゲゲゲの鬼太郎』か。こんな日は、疲れるだけですね。胃が痛い。。。早く4月になってくれないかなぁーーーーーーーーーー昨日書きましたがそうなれば、『NEOシーズ3』を見ることが出来る!!!!最近、コレと言うほどのTVがやっていないので、毎日胃が痛いですm(__)m明日のドラマに期待。
2008.01.26
内容クルックを救い出す、イチバンの近道は、封印の地に行くことだとゾラに言われたシュウたちは、封印の地へと向かう。一方、ロギたちも、封印の地へ。お互い、影どおしの戦いは熾烈を極め一進一退。そして、ロギのヴァルキリーに勝ったシュウだったが、次の瞬間ヴァルキリーが、オーディンへと変化する。それこそが、ロギの影の真の姿。大量の影軍団もあり、押されはじめるシュウたち。大ピンチとなったその時、クルックが現れ。。。。。。。まさか、ロギのヴァルキリーが進化するとは!!!ッってコトは、ロギの影は、作られた影ではなく、ナチュラルなモノなのか??そんな事を感じた今回。アンドロポフの裏切り(?)もあり、戦いは均衡状態で、次回へ。もう少し魅せて欲しい感じだが、ザコ軍団が多いので、コレくらいかな。それにしてもジーロも、ゾラの目的を知らないままずっと旅してたんだね。そこに一番驚いていたりする。そのうえ、質問に答えないもん!!たしかにコレでは、ロギが言うように信じて良いのかが、分かりませんよね。。。。さてさて、封印の地で何が???一応、影の封印は、それぞれの遺跡で行われたので別の何かなのだろう。次回予告はいつもどおりだし。。。
2008.01.26
内容そして、事件は発生したマルタイの壁となり山西に撃たれるSPたち。しかし麻田を撃とうとしたとき弾切れ。山西がSPの銃を奪っている隙に、井上は、麻田総理を守りながら逃げはじめる。一方、防弾チョッキで無事のSPたちは、尾形の指示の元、山西を追い始めるのだった。先ず書いておきますが、ほとんどほめてません。ですから、あまりTBはオススメできませんm(__)m4月にSPやるのは良いのだが、『つづく』は、繋がりがあると言うことなのだろうか???それとも単に、別の話と言うことか???そんな事が気になったラストでしたが。そのまえに、どうしてもひと言真木よう子さんをつかった、ボインネタ!!驚いたのは言うまでもないが、明らかにドラマつぶしのような気がする。。。『元通り』ってのは分かるのだが。普通、こんなネタやるか??????やってるのが女だからokとか言う問題でもないと思うそれからCMを相も変わらず入れまくり、長時間やっちゃってるのは、もう無視しています。おかげで、CM中に見直すことが出来ましたから!!!いわゆる『追っかけ再生』ってヤツ。そんな事が気になったが。今回は、『ただ解決編をやった』という感じ。一応最後に、尾形の意味深な言葉や態度に反応する井上ってことで、マサカの『尾形、とどめ疑惑』が発生しちゃいましたよ!!西島の最期も、『そう言うこと』なのだろう。まぁ、ドラマとしては、逃げて解決しただけなので。特に取り立てるほどでもない。アッサリした感じだ。ざっと、セリフ書くと山西『どけ! こいつは命を捨ててまで守る価値のないヤツなんだぞ どけ!井上『コレがオレの仕事だ山西『命を賭けてこんなクズを守るのがお前の仕事か おまえは、こいつがなにをしたか知ってるのか・ こいつは、オレに人を殺させたんだぞ(中略)山西『言い直すよ こいつは人気とりのためにオレを利用して、 ゴミみたいに捨てたんだ!井上『ふざけんな、どんな理由があっても、ナイフを握ったのはお前だろ山西『お前に俺の気持ちが分かってタマルか井上『わかるさ山西『どうしてナイフのことを知ってるんだ お前、あの時の子供か。。。。 俺達は、おかしな力で結ばれているみたいだな どけ こいつを守る理由なんて、お前には何一つないだろまぁご覧のように、どうどう巡りですね。守る価値のないヤツであっても『守る』それが『仕事』それだけです。面白いと言えば、面白い。『そう言う理不尽な仕事』が存在する。そう言うことだ。でもね、、、それだけだ。ドラマとしてみた場合。特にココで盛り上がっている感じでもない。理由は簡単。麻田が、ココで行動していないからだろう。どうどう巡りと言うことは、会話にはあまり意味が無かったと言うことだ。今回、回想を詳細に入れただけで、会話に意味が無く、あとは逃げただけ。こうなってしまうと意味が無いので。。。。ってことなのだろう。仕方ないから、最終的にどうしても『何らかのアピール』を入れた!そんなところだろう。山西『最後にお前に良いこと教えてやるよ 久しぶりに出てきてビックリしたよ 20年前と何も変わってなかったまぁ、これも、『すげ替え』とか言う言葉を使いたかっただけでドラマとして、どうってコトのないことだし、特に『そう言う仕事』をやっていたヤツが、そこまでのことを言うと思えなから、逆に不自然なのだ。西島のこと、山西のこと、尾形のこと、高島秘書のこと、そして、木内くん。あれこれやっていただけの印象。それだけ。やはり、『感情』というモノが明確に表現されるのでない限り、盛り上がりを感じるのは難しいものだ。確かに、麻田であっても守る井上山西の救命措置をする井上尾形ににらみをきかせる井上とやってはいる。一応、井上の感情表現だろう。でも、これじゃ井上がカッコいいと思えないし盛り上がっている感じでもない。このアタリは、演出上の問題もあるだろう。まぁ、理不尽さだけを表現したいなら、わざわざ前述のアピールなんて、必要ないし。淡々とやればいい。井上が撃たれたって良かったくらいだ。どうも、最終回というのに、期待していたほどでもない。淡々とやるなら、アピールなどせず淡々とやって欲しかったし。そう言うことをやるから、不自然さが現れたしまった気がする。ドラマ開始直後にあったような事件。そんな感じの緊張感があったわけでもない。終わらせただけ。そんな感じ。うーーーーんん。。4月に期待しましょうか。って、逃げるしかないな。。。感想。これはもう。天才じゃなく、天災だな。。。。見ていて、イライラして、胃が痛くなってしまった。。。。これまでの感想第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.01.26
内容ついに、教師となった高林導宏59歳。だが、授業を本格的にやり始めると、思っていた以上に難しいことを知り始める。そんな中、時任あやが顧問を務める剣道部で、全国制覇のために必要なエース・田辺がケガをする。しかし田辺は、ケガを隠して稽古を続け、ある日、気合いが入っていないと勘違いした時任は、田辺と稽古。が、それは大けがとなってしまうのだった。田辺は全治3ヶ月。大会には間に合いそうになかった。時任は、自分を責め、生徒たちからも責められる。完全に自信をなくしてしまった時任。そのころ、自分なりに少しずつやっていくことに気付いた高林は、田辺に会いに行く。。。。。。最終的には、時任が悪くないことを自分で分かっている田辺が、高林に本心を語ることで、徐々にドラマが動いていった感じ。まぁ、、、最後は、スポーツモノですね。高林VS時任そして、再び師匠と弟子となる2人。責任を感じる時任を表現しながら、逆に時任のためにとがんばる田辺。それぞれ気持ちがキッチリ表現や立場の変化を表現しつつ高林が、完全に橋渡し役にするという展開。途中高林がコーチであった経歴をハサミながら、練習で気持ちを測るなど、らしさを表現した感じだ。最後は、お互いの想いが伝わりあい。。。ってこと。良い感じだったと思います。高林『田辺ががんばってるのは、 先生の指導が間違ってないと証明したいからです 将来子供達に教えたいと 田辺はずっと先をみとる 田辺は中学時代に言われた言葉を、お守りにしとる (いい目をしてる 私と剣道やりませんかってねただし、変化していく様子は分かるし、良いお話で、最後は感動だったのだが。1時間でやるにしては、ネタが少なすぎて若干間延びしている印象を持ってしまった。まぁ、天童に『自分なりのやり方』というのを言ったりして、教師として1つの成長を遂げているのですけどね。。。高林『わたしなりに1人1人に向き合っていこうと 不器用は不器用なりにと 親みたいな教師じゃダメですかね最も気になったのは、田辺、時任の言葉田辺は『ウザイ』時任は『辞める』この言葉を連呼しすぎて、セリフの中に本来あるはずの深みを失っている感じがする。そのため1時間で成立するはずのネタなのに、お話が薄く、ダラダラした感じを持った。そんな気がします。次回は、ついに本職の野球関連ですね。。。これまでの感想第1話
2008.01.26
内容試合まで2週間しかないというのにリミットオーバーの耕作。そんなとき、山吹善彦という中学生がやってくる。なぜだか、耕作にパンチを当てようとする善彦。ケンカ好きの善彦は、ボクシングとケンカを同じモノと考え、プロに一発でも当てたら、ボクシングokと父と約束していたのだ。ナントカ、耕作に一発当てようとするが、なかなか当たらない。そうとは知らない耕作は、修道院に出入り禁止となって、やけ食い!!アンジェラも先輩から会わないようにと注意される。が、向田会長が事情を知り、善彦相手に、、、、、ぎっくり腰で入院してしまうのだった。そこで会長は、アンジェラに減量の監視役を依頼する。順調に体重を落としはじめた耕作。しかし、事件は発生する今回は、コレまでのように対戦相手との関係ではなく、ジムを訪ねてきた少年が、起こす大騒動。今までは、どちらかというとわざわざ人情話に持って行った印象があったがそう言う話ではなく、『プロのボクサー』というのは、どういうコトなのか。ということを、少年の目を通して、様々な登場人物のセリフで積み上げていった。ケンカとボクシングが違うとかプロと素人で、格が違うとかプロのパンチは凶器ケンカも無抵抗そして、、、『俺達命賭けてるんだよ リングに立てなきゃ生きてる意味ないんだよ人生のすべてであること。三鷹『重いだろ、期待に応えるって言うのは 人の期待背負って勝つってのは難しいよな。 でもオレはそれが出来て初めてプロのボクサーだと思ってるすべては、プロとはどういうコトであるかを少年だけでなく、耕作にも再認識させた。だからこそ、アンジェラペンダントの中身の写真が、会長であっても。それは『期待』の現れであるコトを理解して挑む減量!!!セリフなどで積み上げてきた答えも、耕作の必死の減量を見せることで表現しきった感じだ!『心だけでなく、身体もプロである。』その事を表現した減量だった。今まで、若干意味不明な耕作の行動が多かっただけに今回のような必死な姿を見ると耕作に初めて『プロ』を見た感じだ。アンジェラを含め、第三者の目があるからこそ意味があった今回のお話だった。タダいくつか気になることがあるとすれば。1つ目、勝己のイジメ。 コレは、、、、このあともやるのか??? ケンカの時の勝己の行動もあり、少しイライラした。2つ目。チャリティバザー 時間稼ぎとして機能していても、 オモシロとして、それほど機能していないため それをトップに持ってきたことは、 出足をくじいた印象だ。とはいえ、スポーツモノ王道のような展開で、結構面白かったと思います。前回よりも、意外性を感じたのもあるだろうね結局『今度こそデート』なんだけど。。。これまでの感想第2話 第1話
2008.01.26
内容救難信号をキャッチしたペンドラゴンは、発信源のヴィンセント島へと向かう。そんなとき、突如現れた4機の円盤が襲いかかってくる攻撃されたペンドラゴンは、海底へ不時着。クマノは即刻修理にかかるが、ジェネレーターの故障により、エンジン始動の電力供給が出来ない状態。とりあえず応急処置を施したが、そこにゾアムルチが現れる!!!!電力電力言ってるからきっと、そんな事だろうと思ったけど。マサカ、リムエレキングとはね!!!!!!!!で、結局。存在し続けるのか??それとも、もどったのか・??それはさておき。アングロスVSグロマイトで始まった今回。まぁ、怪獣だらけの星なので『怪獣が出会ったら、本能で戦ってしまう。』と言うことにしておきましょう。どうせ、、両方とも、おもちゃもないし。っていうか、、、、ホントは、そう言うことを考えて戦わせる怪獣を選べばいいのに!!!!!最終的にキングジョーブラックの飛行形態にやられた2体の怪獣。4本足の怪獣同士の戦いだっただけにもう少し期待したんだが、逆に言うと、4本足なだけに、元々攻撃のバリエーションがないから、こんなところだろう。さて。アリゲラは、無視して。今回のメインはゾアムルチVSエレキング水中なので、それほどの動きが出来るわけでもなくそこそこ満足な程度かな。一応、それぞれ、特徴のある攻撃で悪くはなかったと思います。結果的に、尻尾を巻いて電撃というのがワンパターンなんだけどね。なんでも良いから、新しいワザ作れば良かったのに。。。お話自体も、それほどでもないんだから、そう言うときこそ『怪獣バトル』だと思います!!!1つだけ、面白かったのはキングジョーを、怪獣博士が知らないことかな。『生物』ではないからと言う。。。ココだけ、なんだか納得してしまった。さて。。次回予告を見てしまったら、次回の方が、面白そうな感じですね。少しだけ期待します。これまでの感想第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.01.26
内容三国による大規模な共同作戦によりキュリオス、デュナメス、ヴァーチェは、人革連、ユニオン、AEUにそれぞれ鹵獲された。そして、エクシアもまた、サーシェスのMSアグリッサにより仕留められようとしたその時、閃光が走り救世主が現れる。それは、ガンダム!!!ガンダムスローネ3機、アイン、ツヴァイ、ドライが現れ、ヨハン・トリニティ、ミハエル、ネーナ兄妹の活躍により、4機のガンダムは救出される。鹵獲に失敗した上、新たな3機のガンダムの出現。三国に動揺が走る。だが、それはソレスタルビーイングにとっても同じであった。ヴェーダのプランにもないセカンドチームの存在。前半で、3機の新ガンダムを投入しそれなりに見せ場を作った。ま。それだけだ。後半は、言ってみれば、総集編が、監視者と呼ばれるモノの言葉を出すことで、まるで、『視聴者が思っていたこと』を代弁させた。そこだけは、総集編であっても、ある程度納得かな。刹那たちのバカな行動も、ある程度否定していたし。それ以外になし。コレからどのようになるのかは分かりませんが、3機と行動をともにするかどうかが、ポイントか。一応次回は、4機とは別の行動のようだし。最後には初期4機が、あとの3機をぶっ潰したりして。。。。。1つだけ気になったのは、『7機』であること。第6話にチラッと出てきた『セブンソード』に関係あるのか???それにしても、今までの4機でも強力なのに、3機にそこまでの特殊能力を持たせる必要があるのかな????番組として、今まででもそれほど苦戦をしなかったのだから、この特殊能力をつけてしまったことで、戦いが、つまらない感じにならなければ良いんですけどね最後にどうでも良いことだが。字幕見ていて、監視者L9C5D3N1アレハンドロ・コーナーS8T2J4V7どういう意味の記号??これまでの感想第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.01.26
内容結果的にナリタの戦いで解放戦線はほぼ壊滅そんなとき、黒の騎士団にキョウトから招待状。まぁ、コレからのためのネタフリの回なのだが。ココだな。。。私の中じゃ。最も、挫折しかけたのは!!!意味不明な謎のばらまきは、気にならないし、別にね、面白くないワケじゃないのです。でもね。。。。私って基本的に無駄の多いモノは好みじゃない。そういうわけだ。ゼロが、キョウトの重鎮を手玉にとったり、過去と繋がるのは、面白いんだけどねどうも、前半とラストが、、、、もう1歩踏み込んだものなら、納得だったんだけど
2008.01.26
内容町の福引きで、カンヌ旅行が当たったビーン。列車を乗り継いで、カンヌを目指すが、パリで、ひと騒動。いつの間にやらロシア人少年と旅することに!!コレは、かなり面白いです。前作が、普通の映画に、ビーンらしさを少し味付けした感じならば。今作は、コレこそが『Mr.ビーン』という感じだろう細かいビーンらしさのコメディは、TV版を彷彿させるような、細かいコメディ。その中に、『らしさ』を失わなかった感じだ。前作はアメリカが舞台と言うこともあり言葉の壁はなかった。そのため、本来作り込まれるべき部分である『ビーンらしさ』、すなわち『無声映画の雰囲気』が、損なわれてしまっていた。だがそこにこそ、本来のビーンのウイットがある。今作は隣国とはいえ、言葉の通じないフランスを旅するビーン。これだけで、『どれだけの騒動』が発生するかは、想像することが出来るはずだ。そうなのだ!!そして、一緒に旅する少年はロシア人である。途中、もう1人言葉の通じない女性が加わるという、3角関係に陥る。だからこそ、『言葉のよる大きな誤解』が生まれるのだ。当然のように、その誤解は次の誤解を生み始める。旅行中でも、言葉が通じないからこそ、普段言葉をほぼ発しない『ビーンらしさ』が、生かされてくる。このように、言葉の壁を乗り越えるだけのパワーこそがビーンのビーンたる由縁である。そこに、『Mr.ビーン』の面白さが存在するのだ。そんなビーンらしさを発揮したコメディの中に、細かく散りばめられた小ネタ。そして、ドラマとしてのネタフリ。短編のビーンを繋いでいるようで、すべてが完全に連結している。結果的に劇中の登場人物が言っていた『ビデオと映画の融合』ではないが、コメディ、ドラマ、そして、ビデオ、映画と完全に融合された作品となった。最終的にスタンディングオベーションが生まれるような感動オチなのだから、本当に素晴らしいといって良いだろう。コレこそが、『Mr.ビーン』のオマージュ作品であると言いきることが出来る。1つだけ気になったのは、原題が『Mr.Bean's Holiday』であるにも関わらず、『カンヌで大迷惑』としたことだ。実際、カンヌという言葉は出てきてもカンヌでの登場シーンは、かなり少ない。意味不明なタイトルだなぁ。。。それこそ、『フランス旅行』でも良かったくらいだ。最後にヒトコトだけ。どうでも良いことだが。エンドロール後に、ちょっとしたオマケがありましたね。
2008.01.26
内容ねずみ男が、いつものように金儲けのために、かわうそ、呼子、傘化けをつかい人間をだまそうとしたが、鬼太郎に阻止された。空腹で落ち込むねずみ男だったが、近くの洞穴から、いい匂いがする。そこには、スープを出してくれる女がいた。骨女(ほねおんな)は、ねずみ男の大ファンであると言いふたりで、舞首(まいくび)をつかって、鬼太郎に一泡吹かせようというのだった。ねずみ男は、骨女に言われるがまま人間の魂を100人前集めて、舞首を復活させる。炎を操る火首、風を操る風首、雷を操る雷首3つの強力な能力とねずみ男の知恵により鬼太郎は大苦戦。今までになく、完全に大苦戦の鬼太郎。これだけで十分面白かった。なんといっても強力な力を持たないねずみ男が、力を持ったとき、鬼太郎のすべてを知るのだから。鬼太郎も大苦戦するわけです。そう言う面白さだけでなく、今回は、骨女という新キャラ。この感じからすると、また出てくる可能性もあるね。戦いの面白さだけでなく過去のねずみ男を出してくると言うかなりユニークなアイデア。一瞬、『そうだったよね。。。』って本気で思っちゃいましたもん!!最終的なオチも、なかなか良い感じで。久々に、面白いだけでないねずみ男を見た感じですね1つだけ気になったのは、舞首を『封印』したことかな。なんか、、、アッサリ気味でした
2008.01.26
内容若狭の『天災』が終わろうとしているのに、まだ来ない、五木ひろし。そこで喜代美は、時間を引き延ばそうと勝手にネタを作り始める。しかし、来ない。そのとき。。。。。そこか!!!!っていう感じですね。糸子『2回目やな、お父ちゃんが五木ひろしのかわりに ふるさと歌うてくれるるの。。。 おおきに正典『お前のためやない、喜代美のためや糸子『わかっとる、ほやさけ、余計に嬉しいのやまさか、正典が歌うなんて、思ってもいませんでしたm(__)mたしかに、喜代美を繋げ、『子はかすがい』として、五木ひろしを繋げるにはこれしかない!!!!!!これなら、思い出話も、思った以上に良い感じのネタフリだった。面白いのが、正平もそうだが。心に抱えていたジレンマを正典が語ったことだろうもしも、あの時。。。。。。。。。。正典『あんとき おまえのとこ行かんと親父のとこで修行しいたら もっとマシなもん作れたかもしらんのぅ ほんでもヤッパリお前を失わんで良かったとおもてる 帰ってきてくれ お前がおらんとわしの塗り箸は、 研いでも研いでも輝かんのやまるで、2度目のプロポーズと思えるようなそして、正典の人生を表現しているセリフでした。そんな、完璧にまとまっちゃった中いまだによく分からない喜代美に諭す順子。コレもまた、今週、気になっていたことでしたからね(^_^)b順子『ついたての向こうで草々さんのために三味線弾いてるときも 変な落語やってるときも 輝いとった 人にライト当てる言うのは、ステキな仕事や小浜の友人たちの言葉もあり本当に喜代美が理解したかどうかは疑問ですが、ココも、スッキリ!草々『お前やったんやな お父さんとお母さんを結びつけとるもんわ 2人にしかワカラン夫婦の積み重ねがあるのと違うか 俺らも。。。本当の目的であった、喜代美と草々のことも先週は何となくだったが、婚姻届を出し、こちらもスッキリした感じだろう。正平のことは、少し気になるが。それも人生。っていうより、小次郎、、、、『わしと結婚してけえ 頼むコレもスッキリしましたが。あまりに唐突すぎて、本当に驚いてしまった!!!!!ここ数週間のあれこれを、ウマイ感じでまとめ上げた今回だった。若干、強引さはあるが、まとめるにはこれくらいのことは必要だろう。まぁ、今週ずっと抱えていたことすべてにスッキリした感じだったので。。okですね
2008.01.26
内容突然、木村みちるという女性が訪ねてくる高尾山の元教え子で、教師をクビになった事件の当事者。塾長たちは、みちるを『太先輩アカデミー』改め『太陽光アカデミー』で働かせようとする。そして、みちるが見た2人の20年後の未来は結婚し子供が5人いた。そんななか、みちるの授業が始まるが、上手くいかない。めぐるがワケを聞くと、子供嫌いだという。。。。。まぁ、ゴタゴタとあったワケなんだが。今回は、ついに大事件発生!!!子供が5人もいたのに、みちるが授業をウマく出来るようになったとたん。子供が消えてしまった。めぐるは、自分が『未来が見える』と言ったためかと。。。。ってコトで次回。ドラマ自体が今までとは全く違うパターンで、主要キャストのドラマになっているため、コレまでやってきた、様々な小ネタが良い感じで効果的。特に、序盤。いままでは、どうしても『子供』がメインであったため講師を含めた小ネタが空回り気味だったが。今回は、メインが講師に移ったことで小ネタとドラマが、やっとリンクした感じだ。そのため序盤のオモシロのテンポが抜群に良くなり、小ネタもキレを見せ始めた感じだ。いや、、、、イチバン良かったのは、そのテンポの良い小ネタの連続を、効果音などで支えきったことだろう。今までは、コレが少なかった。そんな導入で、中盤から本格的にドラマとなった感じだ。おかげで、ドラマも引き立ち、小ネタも引き立った感じ。今まででイチバン面白く感じた。やっと、当初期待していた雰囲気になった!!そんな感じかな。。最終的に、今までほぼ活躍のなかったユーキくんの言葉で大きくドラマが動いてしまったのも面白い点だろう。1つ気になったのは、ドラマが始まったとたん、オモシロのテンションが下がり、キレがなくなったこと。未来の光景を、ほとんど出さなくなっちゃったからね。。。。仕方ないと言えばそれまでだが、もったいない感じだ。出来れば、これからも主要キャラのことでドラマを作って欲しいものです。これまでの感想第2話 第1話
2008.01.25
ついに、決定しちゃいましたね『シーズン3』4月から開始と言うことで。驚きは、日曜日pm11放送ですよ!!!!!これは、、、、出世???かな。とはいえ、、、、、早く4月になってくれないかなぁ。。。。公式HPhttp://www.nhk.or.jp/neo/
2008.01.25
内容規子が婚約破棄されたことが、学校で噂に加賀見に助けられ、ちょっとした教育論を話し合うのだった。『教育に対しての信念を持つこと』と。そんなある日。授業参観が行われることに。規子は、研修で知り合ったた男性教師のアイデアを借りて、道徳の授業で『はしのうえのおおかみ』をすることに。いじめっ子のオオカミが、親切を味わい親切になるという話。そしてオオカミがウサギに親切になろうとしたとき、賢人は言う。オオカミはウサギを食べると。その現場に居合わせた、あおいと美浦。あおい『好奇心があって、思いやりがあって中盤アタリで言ったこの言葉がずっと引っかかってたんですが。まさか、ラストだったとはね。美浦も加わり大混乱の授業参観優しさや思いやりというモノを『教えようと』した規子でも、賢人の発想の面白さ、そして釣られて出てくる子供たちの発想。保護者には絶賛だった授業だが、、美浦『おもしろくもなんともない、あいつらしい授業だそして、大混乱後美浦『コレはなんて素晴らしい教育の現場だ。感動した!!今回も、普通の人にとっては悪魔である美浦の囁きは混乱に拍車をかけていく。美浦『もっと語り合え、若人たちよ この教室の子供達は将来とても有望だそして、規子に言う。美浦『子供達に優しいと言わせれば優しい大人になるのか 親切って言わせれば、親切な大人になるのか? そういうもんじゃないだろう。 そう言うモノは、教えられて学ぶものじゃない 思いやりや優しさなんてモノは、 きちんと生きていれば、自然に学ぶものなんだ 子供達はお前ら教師や大人たちの自己満足のために学んでるんじゃない保護者たちの怒りは治まらず。。。しかし、、規子は、見た。校庭で転んだ女の子に駆け寄る賢人の姿を。そして賢人『大丈夫?と、、、女の子の砂を払う賢人。優しさは、自然に学んでいるものだった。。。。。まぁ、美浦の教育論は良いことは言ってるが、基礎教育ではどうかという問題もあるがでも、間違いではないだろう。特に、優しさなどは、学校で教えられるモノでもない。と。。真面目なことを考えてしまった今回。ドラマとして、オオカミのこと、次回も含めた男性教師。そして、先に述べたような、いきなり入ったあおいの言葉など。細かくネタフリされ、最後は大混乱の授業だが、子供達の言ってることも含めて、答えが1つではないことを表現までしている。そこに美浦に三行半を突きつける規子規子『あなただって、結構面白くない男でしたよ 『笑い方が腹話術の人形みたい 『ニヤケ顔人形など、第1話の対立の図式の逆パターン。完全に、美浦と規子を対立するものとして表現した。そんな中で展開していき、大混乱の授業。授業の面白さもさることながら、ドラマとしても、結構面白い感じだったし最後は意外と感動的だったと思います。今回、もう一つ面白いことがあったとすれば加賀見が勝手に自分のことを規子に話し始めたことだろう。規子のボケ付きではあったが、加賀見が学年主任と言うだけでなくひとりのキッチリとした教師、そしてひとりの人間であることを上手く表現した。ふたりが対立しているように見えて『仲間』であることを再認識した感じだ。松下由樹さんの饒舌なセリフもありかなり面白かった。もう一つ意外性があったのはあおいが、規子に感謝の言葉を述べたことかな。。っていうか、、、美浦のおかげか、規子の能力の無さか。。。そのうえ『賢人が迷惑かけているのに』。。。って迷惑だと分かっているようです。タダし、1つだけマイナスを書いておく。いろいろあって、結果的に面白かった。道徳の授業になるまで、ネタフリを詳細にするのは良いのだがそれほど大きな展開があったわけでもなく、エジソンが、前回、前々回のようにドタバタしたわけでもないためテンポが若干悪く、物足りなさを感じてしまった。美浦、規子の恋バナの完全崩壊規子の恋の始まり?美浦のあおいへの興味のはじまりなど、、をするくらいならばもう少しインパクトのあるようなことで、エジソンらしさを出しても良かったかもしれません。ハチが、、、、あまりにも、はじめすぎたもんなぁ。。。それにしても、、、谷原章介さん。この手のことをやったら、良い感じですねこれまでの感想第2話 第1話
2008.01.25
内容夕里子たちが、叔母・加津代の家に引っ越してきた。数日後、小西清子と言う女性が殴り込んでくる。死んだ息子・栄一とトラブルのあった女性がいると。その名前は、佐々本夕里子。全く心当たりのない夕里子。次女・綾子の機転で難を逃れるが、ワケを聞くと。近くの橋の下で遺体が発見され、持っていた手帳に、夕里子の名前があったという。夕里子は、発見現場で、記憶を失った早苗という女性と出会う。そのころ何かを思い出した三女・珠美は、白鳥ビューティークリニックというエステサロンに忍び込む。発見前日、サロンに栄一が来ていたのを見かけたためだった。が、捕まってしまった珠美、身元引き受けで夕里子が行くと意外な事態に!!!国友がやってきたと思ったら、社長の白鳥君代が、娘・早苗の恋人であった栄一の死体を遺棄したと自白。。前回と同じく、主人公は、夕里子1人ただし、今回は、次女・綾子、三女・珠美が、それぞれ『ある意味活躍』した感じ。綾子(加藤夏希さん)は、独特の天然ぶりで。珠美(市川由衣さん)は、自分なりの企みで。この2人は、良い感じでドラマに組み込まれた感じ。物語自体は、キッチリと、別人にミスリードしていき最後は大ピンチに大逆転だ。そのアタリは、事件解決の糸口になる部分など表現はされているので、ある程度納得感があるまぁ細かいこと言い出せば、ドラマの展開は、前回とほぼ同じなんだけどね。え!?それ言っちゃオシマイですか??それはさておき、ひと言長女・真理(中越典子さん)の役割が、いるのかどうかが、よく分かりません。たしかに、途中で夕里子を慰めるなどポイントでは出てきているし、今回の綾子騒動の発端も彼女。でも、ちょっと中途半端ですね。一応、室井滋さん、生瀬勝久さんの2人も今回の騒動の発端にはなっている。というのも、夕里子に『カイケツ』させようとした芝居であったからだ。最も疑問だったのは、この2つ、綾子騒動と、芝居のネタバレを最後にまとめたことかな。どうもこの2つを最後に回してしまったことで、『謎解き』というドラマがあるにもかかわらず、そのほか、気になって仕方のない『謎』があるため、どうも、メインである『謎』が、『謎』として機能していない気がする。基本的に、どうでも良い『謎』なのだから意識を集中させる意味でも、別のことはやらないで欲しかったものです。そうでなくても要るのか要らないのか分からない、キャラが多数いるんだから!これまでの感想第1話
2008.01.25
内容ある夜、幻十郎は川に笹舟を流す女を見かける。そんなとき、対岸で大火事。その火事は、赤馬すなわち火付けであった。火付盗賊改方の平岡左兵衛は、ひとりの女を下手人としてあげる女は、市中引き廻しのうえ火あぶりと決まる。引き廻し中の女を顔を見た幻十郎は、昨夜見た女・おうたであり、犯人であるはずがないと。志乃の元へ連れて行き、逃げる手はずを整える。だが、おうたは、逃げずに平岡を襲おうとする。一方、幻十郎は、伊左次を使い調べはじめる。すると、金座の後藤庄三郎、定火消である稲葉備前守が、何らかの関係があることが分かってくる。。。。そして、赤馬が飛んだ場所がすべて、両替商であることも。おりしも、孫兵衛から、小判の改鋳、改悪が行われていることを知り。。。。小判の改鋳話をいきなり出してきたのでその事と、赤馬が、どのような関係があるのかが全く予測できなかった。火盗改めだけならいざ知らず、そこに、金座と、定火消しを絡めてくるなんて。もの凄いことになってますまぁ、簡単に言えば、火事場泥棒して金座で改鋳だったわけです。組み合わせが、時代を感じさせることばかりでかなり絶妙な設定。そこに『夫の仇討ち』をしたいとするおうた。それを聞く、志乃と、細かいところも凝っていた。ホント、ナルホドだな。気になることがあるとすれば、おうたが死んだことかな(^_^;仇討ちをするのか。死ぬのか。それが定番だが、両方やっちゃいましたよ!!ある意味サプライズでした。おうた『蓑吉の仇!!このときの、星野真理さんの目そして、そのあと笑顔での死もの凄い演技力でした。あとの、殺陣は、オマケだな複雑な組み合わせなのに、分かり易く表現できたのは伊左次の報告もあるが、おうたを出すタイミングが絶妙だったためだろう。いろんな意味で面白かったと思います。そういえば。この手のネタで、やるってコトなのかな???楽翁だし。最後に、どうでも良いことだけど高杉亘さん、、今シーズン何回目の悪役だ??これまでの感想第1話
2008.01.25
内容五木ひろしから、遅れるという連絡があり、時間を引き延ばさなければならなくなった喜代美。そして、若狭、草々の夫婦落語会が始まる。落語を聞きながら思い出す『糸子正典版たちぎれ線香』。。。糸子正典版たちぎれ線香という、思い出話は、本家とは違い恋を成就し、ある意味ハッピーエンドであるので、、それはそれで良いお話。だと思うんですが。マサカ、、、、今回。前回に引き続き、『思い出話』ばかりとはね。。。。。。逆にその事に驚いたりしています。まぁ、、、、10分強の『新作落語』を聞いたと思えばいいのかなぁ。。。それにしても、ここまで、正典も歌うほどに『ふるさと』の影響を糸子から受けていたんだね。もう少し、正典の前で糸子が歌っていても良かった気もするが仕方なかったのかなぁ。。。小次郎、、、、勝手にプロポーズには少し笑いましたが。ココはシリアスなので。m(__)m
2008.01.25
内容北山大将は、アルコール依存症の父・聡とのふたりきりの生活。心配な金八は福祉事務所に相談に行く。治療をしなければ、生活保護も出来ないといわれるのだった。そのころ、校長たちによる面接の練習を受けていた大将。ふと、校長が家族のことを言ってしまったため、大将は動揺しキレてしまうのだった。金八は、北山家を訪ね、父に入院治療を勧める。一方、そんな大将を見かねた裕美は、寿司屋を営む父・政吉に頼み、バイトが出来ることに。。。が、その金を父が酒に使ってしまっていたことを知った大将は。。。。。。大将の物語、完結編。ですね。まぁ、このネタフリが始まってから、、、、、6回くらい??途中サトケンとかもあったしね。さて。。今回秀逸なのは、かなり前。。。第4と第7話。かな父のことを出してきたことだろう。あのとき、思い出す姿がないと言った大将。でも、ほんとうは、父が仕事をしている姿が輝いて見えていた。それは、大将の誇りでもあり、父にとっても、最も輝いていたとき。誇りを持って仕事をしていたときだった。そこから、、、ついに、金八キレましたね!!ココまでキレたの、いつ以来だろう。。一瞬、一部だが。。。前シリーズを彷彿と。。それはさておき。金八『出たかったら教育委員会でもどこでも出なさい でも、そのまえに せがれのために酒やめろ!! あんたをひとりにしちゃいけないと思って残ってる あなたは世界でッたった1人の大切なお父さんなんです おぼえてますか あなたが昔手入れした松の木 一生懸命働く父親のことは、あいつにとって今も誇りなんです あなたがすっかり忘れたことを、せがれはちゃんと覚えてますよ 良いですかお父さん。 親と言う字はね 木の上で立って子供の帰りを見ると書く 子供が木の下で待ってますよ どんなに貧乏してても、親が手足使って一生懸命働いてたら 子供も松の木も真っ直ぐ育つ 貧乏にくじけて、すねて酒のんでりゃ 子供だって松の木だって曲がりますよこのまくし立ては、久々にスゴかったですね!!そのうえ、金八先生、『親』に『親という字』の授業ですよ!!コレでどうなるかと思ったら、翌日、、、親子で福祉事務所!!感動は最後に待っていました父『オレ恐いんです もうココに帰って来れないかもしれない ホントに待っててくれるのか子『うん父『ごめんなそして、、、不器用な手で息子のためにチャーハン。なかなか泣かせます。マサカ、チャーハンだとは、思いませんでした。やはり、コレまでの話を組み合わせながら展開されるといろいろなことが思い出されますよね。今回なんて、サトケンとの一件も第11話寿司屋の話も、第4話かなりばらまかれていましたからね、大将のこと。不良仲間とのこともあり、結構思い入れがあるキャラですからね。やっとまとまったか!!!っていう感じでしょう。それも金八のキレ方がハンパじゃない感じだったので、コレもまた面白かったところです。1つだけ気になるのは、大将の母と、弟妹次週やるのかな??これまでの感想第13話 第12話sp 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008.01.24
一週間飛んだためか。どうも前回の記憶がハッキリしませんが。それ以上に、今回は、ハッキリしないことばかり。太郎の話かと思ったら、いきなり、大神信に飛んだり。で、また太郎で、次は都だ。いちおう、町が、崩壊しかけているのは表現され、都に何かが憑依し、何かを訴えているモノ表現されている。だが、、、結局のトコロ。今回で動きと言えば、大神信がキレたことくらい。どの部分でも良いから、もう少し進まないのかな・??そろそろ本気で飽きてきてしまった。まぁ平田が、『アレ』を見たときは驚きましたけどねいつもより、かなり短めです。
2008.01.24
内容ひまわりはすくすくと育ち、活発になっていく。ある日、公園で転落事故。しつけだけでなく、子離れも出来ていない状態を危惧した勝川は保育園に通わせることを勧める。だが、イヤだという柚子。そんなとき、草介の妹・琴音がやってくる。普通のことを普通に見せつけた琴音。それが出来ない柚子。そして琴音は、『柚子には無理だ』と。怒る母・美代子、弟・蓮だったが、翌朝、琴音とひまわりが消えた!!!さて。今回は、琴音が現れ、柚子の『母ぶり』を非難する。そして、実力行使。琴音『たかが保育園に預けるくらいでそれを聞いた美代子は諭す。美代子『はたから見たら、たかがと思われることでも 私たち家族にとって一番大事なのは、 一つ一つ乗り越えていくことなの 大変な思いも、辛い思いもすることもあるけど ちょっとしたことを乗り越えただけでも、スゴく嬉しいの 他人が見たら、バカみたいに小さなコトでも、 心から良かったって、そう思えるの。 柚子も、私たちも、そう言う家族なの 琴音ちゃんには分かって欲しかった急なことをすることは不可能。徐々にと思っていた。。。そう言う『家族』であるとだが、、、子供は子供。どのように親や家族が思っていても。子供は子供。そう言うことなのだ。保育園が、楽しい。。。。といろいろなことを感じる中、琴音に。。。美代子『うちにいたい? うちにいたいなら条件はふたつ ひとつ、うそはつかないこと。 ひとつ、柚子のサポートをすること。家族としてね ごはんにしよ琴音の行動は、家族にとって戸惑うモノだったが結果的に、良い感じになった。。。。。新しい家族。感動的なお話で、そこそこ、お話としては良くできている。メインの話。柚子家族にとって逆の立場である『普通の人』が入ることで、それによる急激な変化もまた、家族にとっては必要不可欠なモノだった。ひまわりが、普通の人である限り。それもまた、1つの考え方である。ドラマとしては、反対のことをするコトによる成功の話なのである程度納得感がある。それは、ひとえに、見ているこっちも普通であるからかもしれない。だが、そのことで、家族で1人だけ、柚子が別物であることを強調してしまった気もします。良い意味でも、悪い意味でも。そして、サブのお話として、琴音自身のこと。家族がいない琴音が、柚子家族という、ある意味異質なカタチのモノではあるが『家族』を知る。家族の優しさに触れて、家族になる。あの感じからすると、柚子がハンバーグを作った感じなのが、面白いところだろう。あれこれ言っていても琴音が求めているモノを、感じ取れるのかもしれない。上手く作られ、ある程度感動的ではあった。正確に作られているだけでなく、途中の保育園の対応など、良いことだけでないことも表現。キャラの作り込みも良い感じで、上手くまとまった印象。ひまわりのこと、琴音のこと。だが、、、、前回よりは、感動は低めかな。特に、、ひまわりの保育園の話。どうもひまわりの方が、物足りなく感じてしまった。琴音のことを諭す美代子が挟まれたために、イマイチ劇的な感じに受け取れなかった感じだ。リンクさせるのは重要だが、そこに盛り上げるための部分を上手く表現できていないと意味があまりなくなってしまう。ひまわりが、遊ぶ姿を見ながら話していても良かったのに。。。。バラバラだもん。。これまでの感想第1話
2008.01.24
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