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内容交通事故患者・宮島の様子から、松本(伊藤英明)は、自殺未遂では無いかと考え始める。そのことを三宅(中谷美紀)に伝えるのだが、それは救急医の仕事では無いと。ふたりは言い合いになってしまう。敬称略脚本は、吉澤智子さん演出は、岡本伸吾さんう~~ん。。。今作は、何をやってるのかな?そもそも。同僚との会話は、医師で無くても。。。僧侶で無くても出来ること。特徴を出そうとすれば、患者を登場させる必要があるのに。なぜ、会話ばかり描くかなぁ。ってか、内容がなさ過ぎだろ。これ、好意的に見ても、30分で十分だよね?頭が痛いのは、構成。序盤のネタを、途中に無駄話をあり得ないほど挟み込み、終盤で、ようやく回収。。。。忘れた頃に、回収されてもなぁ。。。まあ、それ以前に、今回のエピソード。あまりにメリハリが無さ過ぎ。。。。。で。結局、何がしたい?
2020年01月31日
「静かな炎天」内容くだらない仕事で汗をかく葉村(シシド・カフカ)仕事と言っても、元同僚で探偵の村木義弘(池田成志)の雑用ばかり。その日も、着ぐるみを着て、山際誠(鈴木拓)という男の身柄確保の手伝い。そんなある日、探偵らしい仕事が舞い込む。依頼人は、角野史郎(みのすけ)。袋田浩継の素行調査依頼だった。袋田の飲酒運転で亮太が負傷したという。交通刑務所も無事に出所。その行動を監視して欲しいと。きっとまた飲酒するはずだと。1週間で大金が手に。。。良い仕事だと張り切り、早速、尾行を開始。が、目の前で、尾行していた男が何者かに襲われて、アッサリ調査は終了する。ガッカリする葉村。そんな葉村に、新しい依頼が舞い込む。近所に住む須藤明子(宮田圭子)が依頼人。友人の石塚幸子を捜して欲しいと。音信不通なのだという。早速、住所を訪ねると。。。。階が変わっただけで、住んでいた。一日もかからず、新たな依頼も終了してしまい、困り果てる葉村。渋々、古書店の店番をしていると、ご近所の鈴木夫妻(綾田俊樹,梅沢昌代)が訪ねて来て、仕事の依頼が。詐欺の電話らしきモノがあったのだが、上手くやり過ごしたという。ただ気になるのは、電話の声が、塾の教え子だった大隣正樹に似ているという。本当に困っていたら。。。と、捜して欲しいと言うことだった。が、、ネットで、なぜか名前が!?柴田刑事(板橋駿谷)に連絡を入れると。。。。そんななか、町内会長・糸永(長谷川初範)の母・静江(片岡富枝)が、救急車で運ばれていくのを目撃する。そして連続した依頼と糸永に、ある共通点を見つけてしまう葉村。敬称略脚本は、黒沢久子さん演出は、大橋守さん面白いなぁ。オチも秀逸。ってか。。。ついてなさ過ぎだろ(笑)
2020年01月31日
内容グランピングに来ていた平良鋭一郎(青柳尊哉)が殺されて見つかる。大学の部活の同窓会だったらしく、佐野つぐみ(入来茉里)菅野努(伊藤祐輝) たちと来ていたと。だがグランピング施設のシェフ小金井泰弘(山中聡)や、仲間だった前園義秋(西洋亮)明石舞(杉浦琴乃)湯川昌汰(福場俊策)そして佐野つぐみにはアリバイは無かった。ただし、第一発見者であり、経営コンサルタント会社社長の平良と共同経営者である菅野だけは、アリバイがあったが、平良ともめていたという証言があり、動機があった。そんななか、遼子(笛木優子)の父で、水根の元駐在・兵次(泉谷しげる)が、突然、帰ってきた。その兵次から、江波(寺島進)は、過去の。。。ある事故について話を聞く。敬称略脚本は、入江信吾さん監督は、鈴木統さんやっぱり、今作って、1時間になると、想像以上にアッサリなんだよなぁ。。。前シーズンも、同じだったけど。話自体は、捻りもあって、凝っているのに。時間の無駄づかいも、ほぼ無いんだけどね。でも、足りない感じ。勿体ないなぁ。。。
2020年01月31日
「孝行息子の毒団子」内容ある日、辰三(石井正則)は、喜助(迫田孝也)お清(木内晶子)夫婦から、相談される。父・太兵衛(花王おさむ)が惚けて、困っていると。話しを聞き、心配する忠相(東山紀之)たち。それからひと月を過ぎた頃、事件が起きる。親孝行で有名だった喜助が、毒入り団子で父・太兵衛を殺したという。お清は、間違って食べたのかもしれないと言うが、罪を認める喜助。だが忠相は、何か妙な印象を受ける。父の世話で疲れ切っていたため、辰三は、もしや。。と考えるが。それでも、長屋の聞き込みをして、長屋に住むおふき(飯島順子)彦六(山崎画大)から妙な噂を聞く。お清が、亀蔵(池田純矢)という男と一緒にいたという。そのころ、江戸市中では、老人ばかりを狙う金品を奪う騙りが多発していた。南町奉行所の同心たちは探り続けていた。やがて。。。敬称略脚本は、朝比奈文邃さん演出は、西片友樹さんこれは。。。。騙り。。。必要無いんじゃ?お白州を見る限りじゃ、完全に無くても成立するし。確かに、ミスリード。紆余曲折を描くなら、適切だろうけど。ちょっと、残念なのは、今回のエピソードで、忠高を絡めることが出来なかったことか。そこだよなぁ。。。。仕方ないんだけど
2020年01月31日
内容ハゲ(ミッキー・カーチス)ニキビ(山本圭)と“オモチャ”という居酒屋に行った公平(橋爪功)は、みどり(高橋由美子)と出会うのだった。数日後、翔(菅谷哲也)が慌てて家に帰ってきた。公平、しの(風吹ジュン)が、事情を聞くと、畑に杭が、勝手に打たれているという。荒木(柳生博)犬山(大堀こういち)に、公平は根来家の土地と主張する。だが、正確に測量をし直したところ、根来家の畑の一部が、犬山家の土地にはみ出ていたという。事情を聞き、公平は、理解したモノの。。。やはり、スッキリしなかった。翔が、改めて整地した土地だった。。。そんななか、公平は“オモチャ”へと。。。敬称略演出は、池添博さんまさに、泥沼。。。(笑)これ、どうなるんだろ。。。。
2020年01月31日
内容八郎(松下洸平)が家を出て行っても、窯焼きを行った喜美子(戸田恵梨香)3度目も失敗だった。落ち込む喜美子に百合子(福田麻由子)は。。。。息子と大阪を訪ね、観光を楽しんだ喜美子は、ちや子(水野美紀)のもとを訪ねる。敬称略で。なに。これは、 主人公は、何も悪くなくて、家を出た八郎が悪いっていう話ですか?どれだけ好意的に見ても、ちや子の部分のやりとりを見れば見るほど、そういう風にしか見えない。正直、主人公への不快感が増すばかり。今回なんて、どう見ても、“話のすりかえ”だしね(失笑)そもそもの話。今作。。そしてスタッフ。特に脚本がオカシイのは、主人公のキャラや行動の描写では無い。そらね。ここのところ、“連ドラ”としての違和感を指摘しているが。それは、あくまでも、“連ドラ”としての連続性の問題。センスが。。。いや、最も考えなければならない問題だが。とりあえず、今回は、横に置いておく。今回のくだりで、一番の違和感は。喜美子も、八郎も。。。クリエイターの端くれであると言う事だ。そう。2人だけでなく、今作に登場する登場人物も含めて、“何かをモノにしようとすれば時間がかかる”と、何度も、何度も、言わせていることだ。“荒木荘”“深野組”そして、実は“かわはら工房”のくだりでも。「2,3年かかる」と言わせているのである。だが、今回の窯焼きでは、それを無視。誰ひとり、指摘しない。これって。職人。。。物作りについて、喜美子も、八郎も、“甘く見ている”ってコトじゃ無いんだろうか?一度もやったことも無ければ、ほぼ見たことが無い窯焼きを。どこまで出来ていたか分からない慶乃川のノートをもとに、自分勝手な解釈で、窯焼きを行っているのである。それも、主人公に至っては。。。一度、二度。。。。そして、3度も。これでも、脚本家は、主人公を庇うのか?ってか、元々、生活費。。。家族のことも考えて、200枚の小皿だったり、その直前の、いろいろなくだりだったよね?それさえも、今作は無視。で、先日からの指摘通り。。。なぜか、陶芸、穴窯に興味がある主人公?全ての部分で破綻してしまっている。それも、全く取りかえしがつかない状態に、今回のエピソードで、なってしまった。ほんと。。。取りかえしがつかないよね。。。。。それも、今作にとって、最重要のネタで、コレ。。。。。。って。。。。完全に、終わってしまっている。ナレーションでも補足出来ないレベルである。これからも、話のすりかえを行っていくのだろうけど。。。。。これで、良いのか?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5730.html
2020年01月31日
【解剖スル】内容ついに3人目の犠牲者が出てしまう。現場に駆けつけた古手川(工藤阿須加)は号泣する。バラバラになった被害者の手が。。。。知っている人物の手だったのだ。少しして、さゆり(野波麻帆)が駆けつけて。。。。そんななか、事件を分析していた渡瀬(鶴見辰吾)は、ある関連性。。。連続性に気付く。そして後日、開かれた記者会見場で、記者達から責められる県警本部長たち。すると“ネズミ”尾上(水澤紳吾)が、渡瀬の気付いた関連性を声高に叫び。。。敬称略脚本は、まなべゆきこさん監督は、熊澤尚人さんビックリしたわ。あ。。。展開じゃ無いです特別ゲストの。。。佐藤二朗さん!(笑)ほんと驚いたよ。頭の中が真っ白になったよ。それにしても、凄いことになってきたね。
2020年01月30日
内容麗子(トリンドル玲奈)から相談を受けるゆいか(山本美月)元カレの北村和馬(平田雄也)から食事に誘われたという。もしも、復縁を迫られたら。。。と悩んでいるようだった。悩んだ末、麗子は、ゆいかを誘い、和馬とランチをすることに。約束した中華ランチ。。。緊張気味の麗子。なぜ、ランチに誘ったのかと。そこに、和馬の上司・金子実(川久保拓司)が遅れてやって来る。しばらくして、思わぬ事実を知る。和馬が結婚するという。ショックを受ける麗子。そんななか妙な話が、金子から語られる。婚約指輪を盗まれたという。元妻の千春を疑っているようだが。。。敬称略脚本は、阿相クミコさん演出は、朝日奈陽子さん今回は、今までで、一番分かりやすかったですね。妄想も適切だし。今回くらいなら、悪くない。謎解きも、それなりに楽しめたし。
2020年01月30日
内容心(松下奈緒)の夫・匠(中村俊介)が亡くなった。葬儀に出席した光野(藤井隆)阿久津(木下ほうか)そして薫(木村佳乃)たち。数日後、心は仕事に復帰。仕事をしている方が、気が紛れるというが。。。今までより明るく、気合いが入っている姿に、同僚たちは心配する。そんななか、心の職場に警察から電話がかかってくる。京太郎(北大路欣也)が。。。。一方、心に事実を告白出来ず、悩む薫。そんなとき、関河隆一(三浦翔平)が接近してくる。そのころ莉子(小川紗良)や民代(高畑淳子)の診察をした心。が、思わぬことを民代に言われてしまう。「患者じゃ無く、病気を診ている」と。その言葉に、心は顔色を変える。そんなとき阿久津に呼ばれ。。。敬称略脚本は、神田優さん演出は、石井祐介さん今回のエピソード。かなり思い切ったエピソードですね。“連ドラ”って、主人公に何かが起きても、その部分で広げるってコトは、ホームドラマでもない限り。ほぼアリエナイ話だ。しかし、今作。基本的に医療モノであるにも関わらず。その主人公の“立場”を、それほど強調することなく。シッカリと、主人公の気持ちや、出来事を描いた。こういうことって、言ってみれば。。。。終盤の“最終章”では、描かれることはあるのに。まだまだ序盤から中盤で、こういうエピソードとはね。で、その部分を、仕事に反映させて、、、、いや、この場合は、悪影響を与えてしまうことで、ドラマとして、フィードバック。なかなかのヒューマンドラマに仕上がっている。よくやったよねぇ。。。ほんと。個人的に、最も驚いて。。。そして評価したいのは。あまり薫を関わらせなかったことだ。“大人の事情”を考えれば、難しい選択だっただろうけど。今回のエピソードは、これくらいがちょうど良いです。でも、どうしても、一言。今回のエピソードって、心、京太郎は、良いと思うのだけど。これで、息子は良いのかな?それとも、広げるのかな?結構、気になります。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5729.html
2020年01月30日
内容殺人の知らせを聞き、現場に駆けつけた豪太(桐谷健太)だが、後に出たはずの、同居の妹みなみ(比嘉愛未)がすでに到着していた。修平(東出昌大)とともに。初めての殺人事件だと気合いが入る豪太だが、捜査は、県警捜査一課の見城(池田成志)たちがするらしく。桜木署は。。。聞き込みだった。修平も初めての殺人事件と、気合いが入っていた。樫村(柳葉敏郎)の許可を得て、担当に。やがて、被疑者が浮上するが、犯行を否認。敬称略脚本は、福田靖さん演出は、及川拓郎さんう~~ん。。。ダブル主人公であることが、完全に足を引っ張っているね。前回は、どちらかといえば、刑事がメインだったので、話の流れが分かりやすかった。が、今回は、初回と同じだ。刑事も、検事も描くモノだから、散漫どころでは無く。何を描いているかが、分かりにくい状態。ダブル主人公であることが、裏目に出ている。せめて、その“間”に存在するみなみを、もうちょっと上手く利用すれば、ストーリーが分かりやすくなるのに。それさえ、しない。そのうえ、前回は少なかった無駄が。。。多い。。。小ネタは、ともかく。。。無駄はね。。。。痛い。これ思うんだけど。主人公をみなみにすれば、良かっただけじゃ?で、立場の違うふたりの男に振り回される主人公って感じで。そうすれば、間違いなくストーリーも見えてくるし。どうでもいい、小ネタだって、使いどころが出てくる。芯がハッキリすれば、面白味に転換されるだろうし。これ、ミスしてるんじゃ?最後に。ちょっと、、気になったことを書いておく。いろいろとあった今作。で、気になったのだ。今作。。。本気で、シリーズ化するつもりだったの?これで?この程度で?それ、“上手くいけば”という条件付きだよね?良かったね、シリーズ化をしない理由が出来て。でもね。人のせいにするのは、卑怯だよ。
2020年01月30日
『筋肉は嘘をつかない』内容京都中央放送のアナウンサー・七海真友(野呂佳代)の遺体が自宅で発見された。臨場したマリコ(沢口靖子)たち科捜研の面々。蒲原(石井一彰)によると、番組の企画でダイエットをしていたらしい。指導が厳しくて有名な二宮美音(青山倫子)のジム“Queen-body”に、通っていたようだった。が、ダイエット中にも関わらず、第一発見者はピザ、寿司、中華の出前だという。その後の聞き込みで、事件前日、真友と美音が言い争いをしていたと分かる。だがジムの代表・一ノ瀬響子(今藤洋子)は、トラブルは無かったと主張。ダイエットも順調だったと。現場の遺留物であるプロテインの鑑定のため、提出を求めると。響子は、成分表を見て、自身のジムのモノでは無いという。そこで美音の同僚のトレーナー三谷勝(なかやまきんに君)から提出してもらい、分析した結果。。。やはり、違った。その後、真友のSNSを分析した亜美(山本ひかる)が、別のジムにも通っていたことを突き止める。“からだゆーとぴあ”という辻井弘明(賀集利樹)のジムで。美音のジムとは正反対の手法で、トレーニングを行っていた。辻井の話では、真友が自らやって来たという。通い始めてから、美音のジムには通っていなかったらしい。そんななか、美音に関して、ある事実が判明する。美音には、妹・琴音(竹本友萌)がいたが。。。。敬称略脚本は、遠山絵梨香さん監督は、柏木宏紀さん土門が、ほぼ出てこないのは、気になるが。まあ、このシリーズって、そういうエピソードが、たまにありますからね。きっと、今回も“大人の事情”があったのだろう。そこはともかく。今回は、脚本家だけでなく、監督も“初”ですね。なのに、雰囲気が壊れていないのが、意外と凄い。フォーマットも、ほぼ同じだし。秀逸なのは、既存の脚本、監督だと、どこかにこだわりが見えて。“科捜研の女”は、分かるんだが。“科捜研”である必要性が無い感じになることが多い。気がつくと、主人公が目立つのは仕方ないとして。ほかのメンバー。。。いてもいなくても、良い状態に。だが今回は、登場人物全員を、それぞれに役割を持たせて、チームもシッカリ描いている。もちろん、主人公も際立たせながら。なかなかのバランスの良さ。正直。ここまでバランスが良いと、見ていて心地良いです(笑)これ、極論を言えば。土門がいなくても。。。それこそ、マリコがいなくても、成立しそうだよね。。。。。それくらい、バランスが良い。きっと、1年間にわたっての放送だから、“初”が、多く見受けられるだろうとは思っていたのだが。実際は、そうでもなく。意外と“初”が、少ないのが今期の《科捜研の女》なのである。1年もやっているのに!でも、“初”がやると、意外と良い感じで。妙なマンネリ感も消えていることが多いんですよね。今回だって、同じだ。ほぼ同じ雰囲気なのに、マンネリ感が消えている。ほんとに、よく出来たエピソードである。細かい事を言うと、若干、雑な部分もあるんだけどね。全体的に悪くないので。許容範囲です。
2020年01月30日
内容菊村(石坂浩二)は、“道”の執筆を再開した。平成10年秋。公平(橋爪功)しの(風吹ジュン)は、四男・圭(山村憲之介)からゴルフ場計画が進んでいると聞かされる。そんなある日、公平は、ハゲ(ミッキー・カーチス)ニキビ(山本圭)に誘われ、居酒屋“オモチャ”へ。ママ・みどり(高橋由美子)に公平は。。。敬称略演出は、池添博さんほんと。。。“やれやれ”だよね(笑)考えてみれば、公平って、昔から、こんな感じだったし。ってことで、ようやく再開した《道》だけど。正直、《やすらぎ》よりも、楽しいのだ。もう、このままでも良いと思うが。。。。。
2020年01月30日
内容話を聞かない喜美子(戸田恵梨香)に怒った八郎(松下洸平)は、息子を連れ、家を出て行った。信じられない事態に、照子(大島優子)が、河原家にやって来て、喜美子を叱りつけるが。。。敬称略う~~ん。。。。主人公が不快なキャラだろうが、そんなの、どうでもいいのだ。たとえ、身勝手、自分勝手だろうが、“そういうキャラ”だと思えば、納得出来ないわけじゃ無いから。ただね。信念を通そうが、我を通そうが。そういう問題じゃ無く。正直。“なぜ?”という疑問しかないのだが。。。。そう。主人公の“こだわり”が、ほとんど表現されず。いきなり。。。陶芸に。。。いきなり。。。穴窯に、こだわられてもなぁ。。。。で。なに?結局、 火が好きなの? 燃やすのが好きなの?そもそも。。。“色”を強調している今作。後付けで、なんとなく、アレコレ言っているけど。そこからして、全く意味が分からない。そんなに、燃やすのが好きなら。。。風呂の釜焚きにでもなれば良いんじゃ?いや、たき火が好きだ、火が好きだ。。ってなら。今までだって、“そういう描写”があっても、良いハズだった。例えば、“荒木荘”でも、まがりなりにも、火を使い食事を作っていたわけだ。そして、当時の状況を考えれば。家の付近の掃除をして、落ち葉を庭でたき火をしていても、おかしくないし。当然、風呂の釜焚きだって。そう。火との関わりは、描こうとすれば、どうにでも、出来たのだ。これは、その後に続く“深野組”でも同じ。絵付け、絵付けと言ったところで。当時だって、焼いて結果が見ていた部分があったはず。じゃなくても、丸熊陶業。。。そういう職場だったはずだ。だから、最近だって、小皿を焼くのを手伝ってくれたのだ。でも、そういう描写は皆無。それこそ、食堂で調理の手伝いをしていたんだから、火との関わりを描こうとすれば出来たのだ。が、今作は、それをやって来なかった。そのあとだって、同じだ。“かわはら工房”になってからも、電気釜。たしかに、電気だから。。。ってのもあるが。でも、もしも、陶芸に興味があれば、窯業研究所もあれば、美術商もいるんだから、いくらでも、そういう興味を描けたはずなのだ。しかし、今作は、それを無視した。で、4ヶ月目に入って、くだらない不倫もどき描写をした後。唐突に、陶芸だ。。。火だ。。。色だ。。。細かい事を言うと。他にもあるんだよ。。八郎が認めているという喜美子の才能だ。ドラマだから。。。ってのもあるが。現実的にも、才能というのは、最も分かり難い部分だ。そういうのも、今作は、雑。。。。そういう人が、こだわりを見せて。。。。視聴者は、どういう納得をすれば?これ、“連ドラ”なのか?もしも、ここ最近始まった、主人公の物語が、本当に成立していると言いたいならば。だったら。。。ここまでの3ヶ月半、描かなくても良かったんじゃ?それならば、納得出来たと思いますよ(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5728.html
2020年01月30日
内容乃十阿徹(小林薫)のいる港町を訪ねたケイト(吉高由里子)その姿を見て、動揺を隠せなかった。そんななか、トンネル事故が発生し、岩谷(佐々木蔵之介)は、記事の差し替えを決定。黒川(山内圭哉)たち特集班に次々と指示を出していく。ケイトも、黒川の指示で、事故に巻き込まれた高校生の関係者のもとへ。それぞれが分担して取材。なんとか入稿に間に合わせるのだった。亡き母の母校を訪ねた帰り、ケイトは妙な会話を耳にする。カリスマ塾講師として有名なジーザス富岡(新納慎也)が、難関大学の入試問題を3年連続で当てたという。疑惑が浮上する中、ケイトは、春樹(重岡大毅)とともに、新刊を出すジーザスにインタビューをすることに。。。敬称略脚本は、大石静さん演出は、久保田充さん縦軸を入れ込んでいるので、そこを膨らませることは、間違っているとは思わないが。でもなぁ。。。。今回くらい、盛りこむならば、本編の“仕事”は、全削除でも良いじゃ無いのかな?序盤の事故の取材だけで、それなりに成り立っているんだから。それでも、あえて、良い部分を探すとすれば。前半で縦軸。後半で本編。と。。キッチリ分割したことだろうか。まあ、微妙に、興味が失われてしまってから本編ってのも、どうかとは、思いますけどね!ただ、本編が。。。若干、雑な印象はあるけど。面白味はあるんだよなぁ。。。。“知らなくて良いコト”というせりふは、ヤリスギだろうけど。それほど悪くは無い。最後に連ドラとしての展開上。その構成のために、ある程度、仕方ないとは思いますが。もう少し、なんとか、ならなかったのかなぁ。。。。それぞれが、そんなに悪いわけでは無いのだが。分けるなら分けるで、本編のきっかけ部分も、後半にまとめた方が良かったでしょうね。じゃないと。今回なんて、なぜ、予備校の取材をしない?と縦軸のネタ部分で、思ってしまいましたし。縦軸は縦軸で濃厚なネタなだけに、惹き込まれるモノはあるし。。。困ったなぁ。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5727.html
2020年01月29日
相棒season18 第14話『善悪の彼岸~ピエタ』 内容ある日、特命係に戻ってきた右京(水谷豊)亘(反町隆史)は、思わぬ人物がやって来ていることに驚く。南井十(伊武雅刀)だった。チェスの勝負の決着を着けるためにやって来たという南井に、右京は、この2年の間に起きた、2つの連続殺人事件について語りはじめる。その犯行を考えると、誰かに操られていた可能性があると。暗に南井が操っているのではと、疑いの目を向けていることを告げる右京、亘。「歪んだ正義の執行者ですらありません。あなたは身勝手な単なる殺人鬼ですよ」怒り心頭の南井は、特命係をあとにする。右京と亘は、南井から距離を置きながら、追跡そして調査を開始する。そんななか亘は、南井と一緒に来日したと思われるマリア(石田ニコル)を発見。接触を試みて、素性の確認をする。一方、右京は、鏡見産院の跡地などを訪れ、南井の行動を確認していた。そんななか、角田(山西惇)が、以前、逮捕した売人が殺されて見つかる。絞殺。索条痕に編み目がないと確認した右京。その言葉に亘は顔色を変える。マリアの乗ったタクシー現場近くまで来ていたこと。そして凶器に使うことの出来るスカーフを持っていたことを、右京に伝える。南井がロンドンから連れてきた実行犯なのではと。そして右京は、鑑識の益子(田中隆三)から、転落事件が起きていたと知る。状況から通常の転落では無いと考えた右京。亡くなった女性の首には、吉川線らしき痕跡。南井の入国記録を調べたところ、ロンドンからの同じ便にマリアが確認された。すでに、南井による犯行が行われていた可能性を考え始める右京と亘。その後、青木(浅利陽介)の協力で、被害者の身元を調べたところ被害者が犯罪行為を行っていた可能性が浮上する。南井が被害者に選ぶ条件は揃っていた。敬称略脚本は、徳永富彦さん監督は、内片輝さん何度目かの登場の南井十のエピソードである。先ず書いておくが。以前から思っていたコトなのだが。そもそもの話。あくまでも“右京の推理”であり。証拠が無いので、言ってみれば、妄想の延長線上。そのため、1つの仮定さえ成り立つのだ。南井が誰かを追跡していた可能性。どこかのドラマのように、未然に犯行の阻止を。。。。なんてね(笑)某作のように、心を操れる師匠と弟子ならば。。。ま、可能性の話である。だって、この右京たちの推理が成り立ってしまうと。“2サス”の主人公は、全員。。。犯人である。行く先々で事件が起きるんだから。と、私なら、そういう推理までしてしまいますが。さすがに、ひねくれすぎているかもしれません。さて、そのあたりはともかく。東京の、あちらこちらを、歩き回る右京と亘。それで、捜査をしているんだから。まるで東京を舞台にした“2サス”だよね。どんな結末になるか?ちょっと、気になります。あ。そうそう。《相棒》の前後編モノにしては、無駄なものが少なかったですね。最近は、ほんと無駄が多くて、助長気味でしたから。それなりにミステリーとしても成立しているし。悪くない前編である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5726.html
2020年01月29日
内容孫・梢に子供が出来たと知り、菊村(石坂浩二)は感慨深いものを感じる。初めてのひ孫の存在は、仲違いをしていた息子・一郎、嫁・加奈子とも、仲直りのきっかけとなったのだ。そして、ついにマロ(ミッキー・カーチス)の生前葬の日を迎える。宗匠(笹野高史)の司会で、スタッフや入居者による聖歌。マヤ(加賀まりこ)の弔辞に続き、菊村も。。。最後に、お嬢(浅丘ルリ子)を中心に、スタッフ、入居者で歌に続き、辛坊修(ジェリー藤尾)により歌が送られる。敬称略演出は、池添博さんジェリー藤尾さんの“遠くへ行きたい”。。。最高ですね。ってか。。。オチが。。。。(笑)このオチは、読めなかった。。。。
2020年01月29日
内容八郎(松下洸平)の忠告にもかかわらず、穴窯に再び挑戦し、失敗した喜美子(戸田恵梨香)に、八郎は一度中断すべきと告げる。そんな喜美子をマツ(富田靖子)も内職をして、支えようとする。喜美子は納得出来ず。。。。。そんななか、百合子(福田麻由子)が信作(林遣都)と現れ。。。敬称略“やりたい気持ちに、変わりはないねん"だ・か・ら。その“やりたい気持ち”が、全く分からないのだが。。。。ってか。今作にとって、最重要のネタだろうに。なぜ、ここまで、雑なんだよ。それとも、アレですか。もうすでに、なんとなく、フラグを立てているけど。2月末から3月上旬あたりに始まる“ネタ”を、メインにしたかったのか?だったら、女性陶芸家の話。。。辞めればよかっただろうに。違うの?所詮。モデル。。。いや、モチーフにしか過ぎないんでしょ?ま。その前に。なぜ、“やりたい気持ち”って言葉を登場させたんだよ。って話だけどね。そういえば、最近、僅かだけど“作られたセリフ”が少ないとは思っていたけど。逆に、“作られた”が無くなり“普通に聞こえるセリフ”になると。会話が、全く成立していないことが、明白に。結局。“言葉”ではなく“セリフ”でしか、無かったと言うことである。それを“作られたセリフ”で、誤魔化していたのだ。で。登場する“やりたい気持ち”作られたとか言う以前に、4ヶ月放送してきて、全く表現していない“気持ち”「なんで、ウチの気持ちがわかってくれへんの!」ワカランわ!全く伝わってこないから、感じることが出来ないから。放送の時間が、長いこと、長いこと。何度時計を見ても、時間が進んでないからね(笑)今回のエピソード。恐ろしかったよ。時計が止まっていましたから。久々だなぁ。この時間停止の感覚。前作《なつぞら》でも、ここまでにはならなかったよ。最後に。百合子と信作の“ネタ”を唐突に終わらせて。。。。。引っ張れよ。特に、面白いわけじゃ無いけど。本編が酷すぎるから、期待していたのに。ほんと、残念。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5725.html
2020年01月29日
内容七瀬(上白石萌音)が倒れたとしらせを受け、駆けつけた浬(佐藤健)が、七瀬の部屋には、来生(毎熊克哉)がいて、浬は驚きを隠せず。来生もまた、流子(香里奈)から七瀬のことを聞いて、やって来たという。差し入れを持ってきたらしく。風邪だろうと浬に伝え、来生は部屋をあとにする。が、浬とふたりっきりになってしまった七瀬は。。。。熱も下がり、病院に復帰した七瀬は、相変わらず失敗。浬に叱られて、落ち込んでいると、来生が思わぬ事を伝えてくる。七瀬の部屋で見た浬の態度を見たところ、“気にかけている”と。その言葉に、大喜びの七瀬は、つい浬に抱きしめられたことを口にし、それを沼津(昂生)に聞かれてしまい、一気にスタッフに知られてしまう。一方で、白浜杏里(住田萌乃)の状態を見た浬は、新たな治療を考えはじめ、それを結城沙世子(片瀬那奈)に伝える。そんななか沙世子から、浬には恋人がいたのだが、病で亡くなったと聞かされる。後日、七瀬は、来生に浬の恋人・若林みのり(蓮佛美沙子)について尋ねる。すると来生は。。。。そんななか、七瀬は、担当する巣鴨学(岡部たかし)から、失敗ばかりをしていたため、採血を断られてしまう。負担が増えた酒井結華(吉川愛)は根岸茉莉子(平岩紙)に不満を伝える。数日後、退院したい巣鴨を、妻・朋美(青木さやか)が引き止めようとするが。。敬称略脚本は、金子ありささん演出は、福田亮介さん先ず初めに。個人的に、恋バナを見たいだとか、医療モノを見たいだとか。そういうのは、全く無いのだ。ただ今回。微妙ですが。今までよりも、“物語”そして"ドラマ"になっていますね。シッカリとストーリーが描かれているし。シッカリと登場人物も役割分担も描き。キャラ描写もしている。人間関係も、描いていますしね。まあ、当たり前のことなんですが(笑)前回までは、表面的なドタバタや、特徴的な奇を衒う演出が優先させすぎていた感じ。今回は、シッカリと"ドラマ"をしています。そして、恋バナのための人間描写だけで無く。看護師としての成長や、指導医としての変化、成長も描いている。当然、舞台が病院なので、医療モノとしても。。。そのうえ、シリアスとコミカルのメリハリも、雑だった前回までよりも、シッカリとなされているし。"ドラマ"としての完成度は上がっていますね。ラストあたりの歓迎会のやりとりなんて、完成度が上がってきた結果だと言えるだろう。個人的には。。。大満足ではありませんが。少しだけ満足(笑)満足度は上がっているとは思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5724.html
2020年01月28日
内容誘拐された瞳(山田杏奈)を救うため、由貴子(仲間由紀恵)の指示で、自殺した帝東建設の矢吹(中林大樹)の部屋に侵入。圭太(向井理)は、不正の証拠の入手に成功する。その後、圭太はデータの入ったUSBを由貴子に手渡す。相手と取り引きをするという由貴子の心配をする圭太。2人を巻き込むつもりは無かったと、由貴子は、瞳を助けた後、警察などには行かないようにと圭太に注意し、去って行く。自宅に帰った圭太は、菜七子(仲里依紗)に事情を伝える。もしかしたら10年前のコトが関連しているのでは?と不安を抱く圭太。そんななか、宇都宮(渡部篤郎)が圭太の自宅に現れ、警告する。一方、由貴子は、二本松(遠藤雄弥)に接触。USBと交換で、娘・瞳を取り戻すのだった。由貴子は、瞳を圭太の自宅付近に送り届けた後、姿を消してしまう。瞳と再会し、喜ぶ圭太。すると瞳が、自分のせいなのではと話を始める。10年前の出来事に関係があるのではと。離婚の原因も自分なのではと。動揺する圭太は、10年前の火事について語りはじめる。その後、仕事に復帰した圭太だったが、上司に、ある事を知られてしまい。。。。敬称略脚本は、後藤法子さん演出は、宝来忠昭さん僅かに、モヤモヤは残っているモノの。。。例えば、事実、真実を語っているが、それが嘘だったり。。。とか。そういう疑惑が、全く無いわけでは無い。そういう意味でのモヤモヤは、残っているのだが。開始。。。30分くらいで、ほぼ終わってるよね?正直、どうするんだ?と感じていたら。ま。。。由貴子の方は、微妙に疑惑はあったけど。まさか、圭太のほうで、そういう展開にするとは。。。。。ってか、そっか。そういう“秘密”だったんだね。何のことかというと。タイトルの“10の秘密”は、過去に関わるアレコレだと勝手に思っていたのだが。結局のところ、そういう意味合いじゃ無く。毎回、ミステリー仕立てにしているので、それを“秘密”だと言い切り。次への興味に繋げている作戦。。。ってことだ。演出というか、展開というか。そういうこと。制作サイドの“手段”ってことだね(苦笑)ようやく、第3話目で、今作の見方が分かったよ。ということは。小難しいことを考えずに、なんとなく見ることで楽しめそう。でも、最終回だけを見るだけじゃ、ダメってことだな。。。基本的にダブル主人公にしているので。ワザワザ、物語を交差させる必要もないし。上手くやれば、なんとか。。。視聴者を引っ張ることが出来るかな。なるほどなぁ。。。もの凄く面白い!とまで言いきることは出来ませんが。なんとなく楽しめそうなのが分かっただけで、okでしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5723.html
2020年01月28日
内容マロ(ミッキー・カーチス)の生前葬の準備が進む中。菊村(石坂浩二)のもとに、辛坊修(ジェリー藤尾)がやって来る。そして、マロとの様々な経緯を打ち明けられ。。。そんななか、名倉理事長(名高達男)から、マロが、あまり長くないと知らされ、菊村はショックを受ける。弔辞の書き直しを決意した菊村。マロに、辛坊のことを尋ねてみると。。。。一方で、菊村に息子から電話がかかってくる。食事をしたいと。息子夫婦に対して、妻の介護のことで、良い印象が無い菊村。敬称略演出は、池添博さん次回は、ついに。。。ですね。年末あたりの予告に始まり。年明けの予告で、何度も見ていた生前葬。ようやく、メインイベントである。ってか。なぜ、ここで、ひ孫?もの凄い、唐突だね。先日の脚本家についても、気になっていたが。このあたり、何らかの仕込みなのかな?エピソードとしては、何も悪くないんだけどね。なにか、妙に、引っ掛かりを覚えます。
2020年01月28日
内容穴窯で焼き上げた喜美子(戸田恵梨香)の作品は、思っているような色には仕上がらず。それどころか、焼きも甘く。失敗だった。その直後、三津(黒島結菜)が去って行く。一方で、八郎(松下洸平)は、喜美子のことを柴田(中村育二)佐久間(飯田基祐)に相談するが、現実は甘くないと指摘されてしまう。家に帰った八郎は、喜美子から、穴窯の再挑戦の話を聞かされる。すると八郎は穴窯のことが書かれた新聞を取り出し、先ず名前を。。。。と。。敬称略まるで、女性陶芸家の物語に見えるね(苦笑)ただ。。。。ここまでの、前提が。。。。“連ドラ”としての仕込みの甘さが、違和感を生み出し。面白味を失わせているね。先ずは、喜美子の陶芸への思い。八郎の家族への思い。ラストの会話なんて、この1週間から10日くらいの、八郎の銀座個展前後のくだりで、ようやく出てきた、やりとり。そして思い。間違いなく、2人のキャラクターだし、そして、物語の“根幹”なのである。ま。。。4ヶ月近くやって来て、“根幹”が1週間ってのは、さすがに。。。ね。。。。さすがに。。。。である。ほんと、この2ヶ月くらい、モッタイナイ事をしたよね。。。。。起承転結の承の部分で、アイデア不足で中だるみ。そんな感じか。一番、重要な部分だったのに。きっと、今後の。。。1ヶ月後の展開のために、違和感を抱かせたまま、強引に話を進めていくのだろうけど。。。。。だから、ナレーションで補足した方が良いよ。。。。と。。。。とってつけたようなナレーションがあることから、多少の変化は見えるが、出来てませんよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5722.html
2020年01月28日
内容病院の理事会で、修平(小泉孝太郎)は、叔父で理事長の健次郎(光石研)の解任を要求した。病院再生のために、新理事長には、自分が立候補すると宣言する。まさかの修平の行動に、愕然とする健次郎。理事会は混乱。修平は、健次郎院長になってから、経営が悪化していること。そしてすでに、銀行から支援の約束を取りつけていると修平は説明するが、事務長の安井久司(山崎銀之丞)は猛反発。健次郎が、議案の裁決の可否を取ったところ、理事7人中、賛成は3人。修平の提案は受け入れられないと思われたが、健次郎が賛成し、修平が理事長に就任することが決定する。「病院を守りたい思いは、俺も同じ」と修平の背中を押すのだった。その後、修平は、信甲斐銀行の担当者・倉嶋亮介(高嶋政伸)に事情を説明。約束の経営のプロの派遣を依頼したところ、病院売却を進めていた倉嶋が、再建のため事務長として来ることが分かる。倉嶋自身は、副頭取の米田正光(中村雅俊)による、左遷人事と考え、早期の立て直しか、逆に売却により、銀行に戻ることを決意していた。早速、修平は、病院改革を進めるため、人事制度の改革素案の提案をするよう、倉嶋と総務部長の砂岡武雄(福本伸一)に伝える。敬称略脚本は、山本むつみさん監督は、清弘誠さんう~~ん。。。盛りだくさん!あ。。。非難しているわけじゃありません。ほんとに、たくさんのことを盛りこんでいるなぁ。。。ってことです。詰め込み過ぎのきらいが、ないワケでは無いですが。物語としては、ほんとうに、「目から鱗が。。」って感じの展開で、もの凄く面白い!!秀逸なのは、主人公のことを、経営者として描いているだけで無く。医師としても、シッカリと描いていることだ。おかげで、見どころ満載!登場人物たちの変化も、丁寧に描かれているし。よく出来ています。やっぱり。。。今作。。。“ドラマBiz”って感じだよねぇ(笑)今期一かも。
2020年01月27日
内容香坂(水野美紀)から、システムが判定した危険人物の説明がある。杉原佳代(木野花)。NPO法人に在籍する、相談員。スタンガンの購入履歴や、失踪について調べていたという。そのうえ、10年前の無差別殺傷事件の被害者家族だった。井沢(沢村一樹)と山内(横山裕)が、スタッフとして潜入。一方で、小田切(本田翼)吉岡(森永悠希)は、佳代の所有するシェアハウスに駆け落ちしてきたとして潜入する。住人の話で、以前、佐藤奈々(木竜麻生)という女性が住んでいて、佳代と家族のように親しかったが、3ヶ月ほど前に、もめて出て行ったと分かる。素性を調べると、10年前の事件の犯人・川久保敦也の妹・恵美だった。現在、加害者支援センターの梶智明(山中崇)の婚約者で。。。。敬称略脚本は、浜田秀哉さん演出は、品田俊介さん話が面白いかどうかは、別の話だが。今回、唐突に、香坂が直接的に捜査に加わり始めた。で、今までと違って、香坂は、犯行を阻止しようと、ターゲットを捜している。そう。。。今までと違って。実際、今までのメンバーは、尾行などをしているモノの、いつものように、泳がせているだけ。そして、予告などで何度も流している。。。。「殺意をあぶりだすよ」相変わらずである。どう考えても、前者の香坂の動きこそが、本来、ミハンがやるべき行動なんじゃ無いのか?ってか。同じ場所にいるのに、香坂が気付いて、井沢が気付かない時点で。長きにわたって、ミハンに携わってきた井沢。。。失格じゃ?説明を並べ立てても、説得力が失われている時点で。。。。ダメじゃ?まあ、元々、危険人物としてピックアップした理由が、もの凄く違和感がありますけどね。とはいえ。今回の話。今作が持っている大きな穴を自ら表現したようにも見えるから、これはこれで、別の意味で、楽しかったけどね。ま。。。香坂のように、メンバーが未然に犯行の阻止しようとしてほしい。ただ、それだけ。最後に、どうでもいいこと。30年近く前の出来事。。。柄本明さんなんだ。。。。息子さんじゃ無く。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5721.html
2020年01月27日
内容マロ(ミッキー・カーチス)の生前葬の準備が、いろいろな注文を受け、菊村(石坂浩二)たちの手によって、進められていく。そんなある日、思わぬ人物が、菊村に近づいてくる。。。敬称略演出は、池添博さんもう、やすらぎの郷、総出演だね。最後の祭り。。。ってところか。
2020年01月27日
「涙のち晴れ」内容当初予定していた3日目が過ぎ、5日目になっても穴窯は、喜美子(戸田恵梨香)が想定していた音頭にはならなかった。そんなとき、子供の時の風呂焚きを思い出し、工夫して、ようやく目標に到達。喜美子が、ひと安心した直後、鮫島(正門良規)がやって来る。直子(桜庭ななみ)にプロポーズしたのだが断られ、結婚の条件を付けられたと。そのころ、三津(黒島結菜)は、八郎(松下洸平)への想いが募り。ついに。。。敬称略演出は、佐藤譲さんう==-んん。。。。。いや。。。缶ポックリが、どうだろうが。そこは、別に良いし。三津が。。。ってのも、どうだっていいのだが。なぜここで、喜美子と八郎をイチャイチャさせたかなぁ。。。。その直後も、なんだか普通の夫婦で。そらね。“朝ドラ”だし、それはそれで、良いだろうけど。う((Nn.....,nm,でも、前回に疑惑。。。その前には、いろいろとやったよね?それも、“フラグ”や、“片想い”ならまだしも。なぜ、描写を、あっちにやったり、こっちにやったり。。。するんだよ。毎週、毎週。。。いや、今作の場合は、毎回、毎回。。。か。 脚本が雑なのも、あるだろう。 脚本に行間が多すぎることも、あるだろう。 演出が交代しすぎているのも、あるだろう。でもね。“連ドラ”だよね?それらを整理整頓して、意思統一を図るのが、現場では無く、現状を理解しているハズの“上”じゃ?何度も書くが。モデルが、モチーフが。。。なんて、どうだっていいのだ。ドラマの展開が、どうなろうが。それも、どうだっていい。くだらない演出が。。。ってのも、どうだって良いのだ。でもね。連続性が感じられないのは、一番ダメです。“連続テレビ小説”だよね?最低限、連続性を感じさせて下さい。面白くなくても良いから(笑)最後に。で。信作と百合子は?なぜ、ここで、直子たちに被せない?。。。。被せて、何度もやらなきゃ、意味が無いだろうに。え?怪我してる?怪我をしていても、何らかのことをやるべきだっただろうに。。。。それが、連続性ってもんでしょ?それが、コメディの基本だろうに。いや、お笑いの醍醐味じゃ?(笑)たとえ、面白くなくても、続けなきゃ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5720.html
2020年01月27日
「夕焼けの寅やん」内容再び、旅に出る寅次郎(桂雀々)を見送るさくら(常盤貴子)直後、池内青観(田中泯)の知り合いである芸者・ぼたん(田畑智子)と遭遇。寅次郎は、ぼたんとともに、“くるまや”へと帰ってきて、さくらたちを唖然とさせる。ぼたんの明るさに、さくらたちは心地良さを感じるが、大阪にやって来た理由が、金をだまし取られたからと知り。。。敬称略脚本は、山田洋次さん、朝原雄三さん演出は、石川勝己さんちょっと、モヤモヤは残るが。ま。。。らしかった。。。といえば、らしかった。。。かな。ただ前後編でやってしまうと、盛り上がるモノも、盛り上がらないのも事実で。いっそ、一話完結のほうが、よかったかもね。フォーマットとは違うけど。
2020年01月26日
内容門田(山崎樹範)から恋を勧められたレン(清野菜名)は、浮かれ気味で帰っていく。そんななか、レンは、スピードクライミング選手の宮澤沙奈恵(秋元才加)が、記者会見をしているのを見て、中学生の時の同級生だったことを思い出す。その記者会見で、沙奈恵は、練習中に命綱を切られ、怪我をしたと発表する。そしてMr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)から、直輝(横浜流星)は、調査を命じられ。。。敬称略脚本は、佐藤友治さん監督は、松永洋一さん今回の案件が、主人公の知り合いってこともあるが。まさか、ここまで、主人公を描くとは思っていなかったよ。おかげで、今まで以上に本編が雑。いや、この程度。..だろうと言ってしまうと、そこまでですが。でもなぁ。。。。一応、勧善懲悪モノだよね?じゃあ、もう少し、説得力の有る展開を見せて、魅せて欲しいです。最後に、今回、主人公のコトをダラダラやっていたけど。ただ疑問なのは、今作。。。記憶を操っているからね。。。。表現していても、それが真実だとは限らないのだ。そこがね。もの凄く疑問。それにしても、何をこだわりたいんだろ。いやね。徐々に、何を描きたいのかが、サッパリ分からなくなっているのだ。キット。。。“過去が。.”って言いたいのだろうが。そういうの。“連ドラ”としては、大切だろうけど。視聴者的には、毎回の話を楽しんでいるわけで。過去がどうだろうが、縦軸がどうだろうが、そこ。。。あまり関係がないんですよね。こだわって、こだわって、アレコレしたいんだろうけど。結果的に、本編が壊れてしまい、面白味を感じなければ、無意味。いや。。。何やってるんだよ。。。って話である。こだわる部分、間違ってるんじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5719.html
2020年01月26日
内容他行の合併話が浮上する中、立川祥子(松嶋菜々子)から、おおぞら銀行も規模を大きくなるべきではと、野崎(織田裕二)に進言する。だが、野崎は、今の時代に不必要と、聞き入れなかった。祥子と京極春樹(小澤征悦)は、野崎が他行からの誘いを断ったことに憤慨。役員会で、野崎の単独行動を批判する。検討委員会の設置を認めさせるのだった。そんななか毎朝新聞記者の柏木竜馬(小市慢太郎)から、おおぞら銀行員が、顧客情報を売っているという噂を知る野崎。野崎も知る元行員で経営コンサルタント沖田浩二(小林且弥)が関わっていると。懇意にする行員に、疑惑のある行員をリストアップさせた野崎は、祥子たち役員に、疑惑などを公表することを告げる。そのころ春樹は合併の検討委員会を設置し、その委員長に、野崎と対立する西條進(三浦誠己)を指名する。一方、おおぞら行員の西村(天野浩成)から情報を得た沖田は、値上がり必至の株を部下達に買い占めるよう命じ。。。敬称略脚本は、前川洋一さん監督は、権野元さんどうなるかと思ったが、第2話で、一気に話を進めましたね。それも、テンポよく。まあ、後出しジャンケンが多いのは引っ掛かりを覚えるが。。。。。ドラマチックってことにしておきます。それにしても。前回と毛色が違う展開になっているのが、もっとも気になるよ。派閥争いなどは、分かるんだけど。主人公の目的は、銀行の立て直しだよね?それを描いている。。。。とは、思えないのだが。。。。。
2020年01月26日
内容平成元年にタイムスリップした心(竹内涼真)未来で殺人犯とされた父・文吾(鈴木亮平)と遭遇。その行動から、冤罪ではと考え、事件を阻止するため行動を始める。少女の毒物事件は阻止出来なかったが、雪崩の事故を阻止。未来では、元県会議員の田中義男(仲本工事)が、自宅の火事で亡くなっていた。一方で、心は、文吾らの協力で、事件が起きる小学校で臨時教員として働きはじめる。直後、学校で飼っていたウサギが死ぬ事件が起きてしまう。疑いの目を向けられる心。そんななか、鈴と明音が行方不明に。明音の行方不明は“明日”のハズなのに。。。。いったい!?心、文吾たちは、2人を捜し始めたところ。。。。敬称略脚本は、高橋麻紀さん演出は、石井康晴さん盛りだくさんなのは、仕方ないとして。展開が遅いなぁ。。。と思いながら視聴していたら。時間延長だった(笑)今回の話で、必要ですか?そらね、いろいろな思惑があるんだろうけど。逆に、ダラダラし過ぎて、面白味を失わせているだけじゃ?例えば、今回のラストあたりなんて。家族愛を描いているつもりだろうけど。正直、事件が解決していないのに、浮ついている演出のため、不快感しか感じなかった。“不謹慎で、自己中心的な、お花畑家族”だよなぁ。。。。って。完全に、展開、演出が裏目に出てしまっている感じだ。ってか。。。たとえ、原作があったとしても。日常を描くだけで、成立するのに。わざわざ、強調するために、盛りこみすぎるのは、話を崩壊させるだけだと思いますよ。一瞬。。。家族で無駄な時間を過ごす前に、捜せよ。。。と感じましたから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5718.html
2020年01月26日
「道三の罠」内容天文十六年秋。尾張の織田信秀(高橋克典)が、美濃との国境に陣を敷いた。そんな折、光秀(長谷川博己)が、駒(門脇麦)東庵(堺正章)と帰国する。叔父・光安(西村まさ彦)によると、主君・利政(本木雅弘)は怒り心頭だと。大挙して押し寄せる織田軍と比べ、守る美濃は、兵が集まらないという。早速、光秀は、手に入れた鉄砲を手に、利政に報告する。すると利政は、旅費代わりに、敵の首を取ってこいと光秀に命じる。直後、光秀は、小見の方様の屋敷から呼び出しを受ける。待っていたのは、利政の娘・帰蝶(川口春奈)だった。医師を連れてきてくれたことの感謝を帰蝶は、光秀に伝える。そして、ついに、戦が始まる。が、多勢に無勢。市街地で応戦する光秀たちであったが。突如、利政から撤退の指示が出て、光秀を困惑させる。高政(伊藤英明)も、父・利政の籠城の意図を図りかねているようだった。敬称略演出は、大原拓さん先ず初めに書いておくが。個人的には、別に。。。戦が見たいわけでは無い。ま。。。“大河ドラマ”らしいとは思いますけどね。ただ、“連ドラ”として考えると、正直。。。。ほんとに良いの?それが、本心である。だって、今回の天文16年は。。。西暦1547年。これがね。明智光秀の物語で無いのならば、文句を言うつもりは無い。でもこれ。。。。少なくとも、西暦1582年まで、描くんだよね?そう。35年。確かに、今までの大河ドラマでも、同じようなスパンの作品はたくさんあったが。が。。。ほんとに、良いのかな?今作の番宣では、“青年時代”も描く。。。と言っている。だから、今回のような戦いが、描かれているのだろう。ただ。。。これからが。。。。長い。いや、視聴者が期待しているのは、きっと。。。“青年時代”ではない。そうなのだ。残念ながら、視聴者のエゴは。。。“自分たちが知っている歴史”を求めているのだ。そう。ここで、前回、今回のような、時間の使い方は、正しいのかな?描こうとしている“意図”は、理解しています。が。少なくとも、前回、今回を、1話にまとめることは出来たはず。間違いなく、1話。。。損してますよ。今回の“大河ドラマ”は、トラブル以前から、例年より少ないことは、分かっている。これ、勿体ないことをしたんじゃないのだろうか?あまり言いたくないが。例えばの話。今回、利政や帰蝶の描写がなされている部分が、いくつかあった。それを全カットしても、物語は成立する。確かに、主人公の物語を補強する要素としては、面白いですけどね。でも、時間がないコトを考えれば、それが正しいとは、私には思えない。最後に、どうしても言いたいことを。あの~~~~4K放送。。。せめて、他の時間帯にしません?朝から、これは、キツいです(笑)疲れるどころじゃ無いです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5717.html
2020年01月26日
騎士竜戦隊リュウソウジャー第43話「ドルイドンの母」内容ドルイドンの母・エラスが、新たな幹部ガンジョージを生み出す。プリシャスは、弟のガンジョージとともに街へ繰り出し、破壊を始める。駆けつけるコウ(一ノ瀬颯)たちリュウソウジャー。応戦しようとしたが、プリシャスを見て、プテラードンが逃げ出してしまう。そんなとき、バンバ(岸田タツヤ)は、プリシャスが口にした“エラス”その言葉に、ある事を思い出す。そして、セトー(吹越満)も、エラスの復活を聞き。。。敬称略ようやく、最終章という感じになってきたね。もうちょっと、人間への被害を見たいけど。。。。今の時代、仕方ないのかな?仮面ライダーゼロワン第20話「ソレが1000%のベストハウス」内容突如、スマイル(中崎絵梨奈)が暴走したことで、勝負は不利な状態に。或人(高橋文哉)たちはスマイルを復元し、巻き返しを試みるが。。。敬称略なんだか、盛り上がったような、上がってないような。かなり、アッサリだったね。これくらいなら、前後編じゃ無く、1話で終わらせれば良いだろうに。前後編にすることで、ライダーバトルを見せることを優先。それで、物語を魅せることが雑なら、本末転倒だ。スター☆トゥインクルプリキュア第49話(最終回)「宇宙に描こう!ワタシだけのイマジネーション☆」内容宇宙に平和が訪れ、それぞれの星に戻っていった。それぞれが思いをはせながら。。。。時が経ち。。。。ある日、フワが。。。ララたちと地球にやって来る。綺麗にまとめて来た感じだけど。これくらいなら、前回のラスト数分で出来たような。。。。どうも、今作は、最初から最後まで。。。。確かに、これくらいがちょうど良いと、考えられなくもないが。ただ、これくらいだと、見た目が違うだけで、他との差別化が、全く図れていないんじゃ?結局、宇宙人っていうだけ。そもそも、敵にしても、妖精にしても、ある意味、人間、地球人と違うモノなんだから、そんなに差が有るわけじゃ無い。もっと上手くやっていれば、違っただろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5716.html
2020年01月26日
【贖罪】内容葛藤の末、依頼人である母・郁美(浅野温子)に、弁護士を廃業すると告げ、御子柴(要潤)は姿を消した。暴漢に襲われ入院していた洋子(ベッキー)は退院。事務所にやって来て、置き手紙に気付く。「廃業する」そして洋子への退職金も。御子柴に連絡を取ろうとするが、繋がらず。御子柴の妹・梓(森脇英理子)に尋ねても、分からないと。そんなとき、弁護士の宝来(本村健太郎)が事務所にやってくる。御子柴に頼まれ、案件を引き継ぐと、洋子に告げる。すでに金ももらっていると。洋子についても雇っても良いと言うが、洋子は拒否。郁美の案件については、自分が調べると宣言する。「先生は絶対に帰って来ます」洋子は、あすみ(玄理)とともに、事件をもう一度調べはじめるのだった。そして被害者の成沢拓馬の妻・佐希子が病死では無かった事実に辿り着く。そのころ、御子柴は、父・謙造、母・郁美、妹・梓と暮らしていた場所にいた。幸せだった家族。。。。それを壊してしまった自分。そんなとき、岬(津田寛治)から電話がかかってくる。「君が、帰ってくると信じて、待っている人がいるぞ」事務所に帰ってきた御子柴は、洋子に辞めるよう告げるが。洋子が、成沢佐希子が殺されていた事実を伝えると、御子柴は顔色を変える。敬称略脚本は、泉澤陽子さん演出は、村谷嘉則さん「どうして、みんな、他人の人生に、そんなに興味があるんだろうね。 逆に、不思議なんだ。 自分の人生が、うまくいかない不満を他人に ぶつけてるんじゃないかな」意外なキーパーソンだった。。。。最終的に。。。。いろいろと考え方はあるだろうが。難しすぎる問題だからね。まあ、こんなところでしょう。ただし、どうしても一言。出来れば、今作のキャスティング、スタッフで《贖罪の奏鳴曲》を作って欲しい。上手くやれば、この枠の1クール。。。8話くらいなら、出来るんじゃ?もしくわ、イレギュラーで、4話で。じゃないと、スッキリしないよ(笑)なんなら。。。。《カエル》も一緒で。あ。。。《カエル》は、関西テレビが。。。。ま、いいか。
2020年01月25日
「JINGI・愛してもらいます」内容つい、未来の妻である幸子(鈴木絢音)のことを呼び捨てにしたことで、光彦(今井悠貴)は、幸子の親友・丸尾佳代(めがね)から、幸子のことが好きなのではと、問い正される。好きなら告白しろと言われてしまった光彦は、未来の幸子(いしのようこ)のことを思い浮かべ。。。。。つい。。。「好きじゃ無い」とつぶやいてしまう。放課後、先日の不良達が、光彦、さつき(黒崎レイナ)を待ち伏せていた。敬称略脚本は、開沼豊さん、茂木克仁さん監督は、茂木克仁さんまさかラストで。。。ダブルとは(笑)ビックリしたわ。
2020年01月25日
『華やかな野獣』内容その事件は、臨海荘で起きた。パーティーも終わりに近づいたとき、女主人が殺されて見つかる。その場には、金田一耕助(池松壮亮)の姿もあった。敬称略演出は、佐藤佐吉さんもう、シュールすぎるだろ!まさか女性だらけとは!話しに集中出来なかったよ(笑)
2020年01月25日
内容突然、娘・真実(桜田ひより)が、深山(天海祐希)のもとにやって来る。「ここから学校に通う」と、多くを語らない真実。そのころ黒岩(椎名桔平)のもとにも。。。幸子(広瀬アリス)は、バーのオーナー来島(古川雄大)への気持ちに気づき、動揺を隠せずにいた。そんななか、黒岩が担当した患者の赤坂進次郎(金井勇太)が。。。一方で、深山のもとに、深山のオペで殺されたという神戸一郎(池田成志)が現れ。。。敬称略脚本は、林宏司さん演出は、佐久間紀佳さんワケの分からない前回ラストからのネタは、横に置いて置くが。う~~~ん。。。。なんだろうなぁ。。。今回、大きなネタが2つ盛りこまれた。まあ、前述の部分を除き、2つ。。と考えても。1時間のドラマで、2つだからね。説明セリフを盛りこむだけ盛りこんで、“物語”を構築しているわけだが。結局、ひとつにかけている時間は短くなるわけで。やはり、どんな展開であっても、薄っぺらなのは言うまでも無い。頭が痛いのは、この2つのネタ。今作は、両方とも同じコトをやってるんだよね。そう。医師である主人公たちは、無駄話に時間を費やしてはいるモノの。入院させているだけで、治療を行っているとは思えないのだ。で。今作がやるのは主人公たちが何もやっていない状態で、患者にトラブル。で。トラブルが起きてから処置をしているのだ。これは、治療と言えるのかな?これは、医師としての行動として、正しいのかな?ただの事後処理じゃ?この主人公たちの行動って、某局で放送中の“未然に犯罪を防ぐと言っておきながら犯罪発生で処置”と。全く同じ行動だ。当然、口で言っているのと、行動が違うので違和感を感じるわけである。今作も同じ。そもそも、異常があると病院を訪ねてきているわけで。で、医師たちは病名を、なんとなく確定しているのだ。が。。。トラブルを起こしてから。。。。処置。だったら、別に、初めからトラブルを起こしてから、緊急搬送されて処置をしても同じじゃ?入院をさせている時点で、主人公たちには、やるべきコトが発生しているはず。今回の2つにしても。結果的に、ベッドで動けないくらいの状態になっているだけであり。回復すれば、同じようなコトが。。。。だって、そんな医師。。。病院だし。。。(苦笑)話の構成がオカシイだけでなく。いくつもの案件を盛りこむから、違和感が増大しているのである。これで。。。天才脳外科医。。。なんて言われてもなぁ。。。。今回のような構成と展開で、ドラマとして、見せて、魅せている。。。と言えるのか?言えないんじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5715.html
2020年01月25日
内容義父・巌(片岡鶴太郎)の言葉に、動揺する流美(大島優子)百々子(中山美穂)の息子・柊司(高橋優斗)の父は、葉介(長野博)では?と。その直後、流美は、柊司と遭遇してしまう。柊司の何気ない態度に、葉介を重ねた流美の疑惑は、確信へと変わっていく。悩んだ百々子は、思い切って流美に伝えることにする。ふたりは、ある約束をして別れるのだった。そして流美は、巌に。。。そのころ一太(上地雄輔)は、娘・真由(佐久間由衣)から針路の話を聞いていた。目指していた俳優を諦めると告げ、真由は去って行く。そこに瑞希(木村多江)がやって来るのだが。。。。そして柊司は、アルバイト先で。。。敬称略脚本は、沢木まひろさん監督は、深川栄洋さん起承転結でいえば。。。転。。。ってところか。基本的に、群像劇になっているので。アレコレ描きすぎて、話の展開が、遅いし。丁寧なのは認めるし、重ねているのも分かっているけど。さすがに、盛りこみすぎだろう。もうちょっと少ない方が、見易いのに(笑)
2020年01月25日
内容ついに穴窯が完成した。早速、喜美子(戸田恵梨香)八郎(松下洸平)は、火を入れ。。。3日後、慶乃川のノートのとおりには、いかず。目標に設定していた温度には上がっていなかった。敬称略昨年11月に全国放送された《黄色い煉瓦~フランク・ロイド・ライトを騙した男~愛知発地域ドラマ~》と。。。やっていることは、あまり変わらないのだが。満足度が全く違うという。。。。。(苦笑)《黄色い煉瓦》は、時間が短いこともあるが。開始20分で、一気に視聴者を惹き込んだ。が。今作。4ヶ月もやってきたのに。この体たらく。満足度が違うというだけなら、まだしも。「なぜ、こんなに盛り上がらないんだ?」という印象が強く。“連ドラ”のはずなのに、「なぜ、こんな展開に?」という疑問まで。う~~~ん。。。。なんだ。これ。ってか。今回のエピソードって、前回と繋がっているのは分かるが。ただ、前回が、どこから繋がっているかが、分からないんだよね。なのに、次週予告では、“どこか”と繋げようとしているし。俳優は同じでも、どう見ても登場人物は別人だし(笑)これ、ふと思ったんだが。そこまでして、バラバラにしたかったなら。女性陶芸家の話にしなければ、よかったんじゃ?えっと。。。先日発表の“予定”では、ひと月後には。。。。だよね?じゃあ、残りひと月しか、女性陶芸家の話が描かれる時間は無いのである。そう。。。6ヶ月あって、MAX1ヶ月。そのドラマは、なんなのかな?そもそも間違っているのは。モデル、モチーフがあるから、展開に困ったことになるんだよね?じゃあ、使わなきゃ良いだけじゃ?アレコレやっていても、ここ最近の“BK朝ドラ”は、必ず崩壊しているし。なぜ、モチーフなどを持ち込もうとするかなぁ。。。。あまり言いたくないが。半年。。。ネタが思いつかないなら。。。。もう、辞めるべきじゃ?3ヶ月で、良いと思いますよ。で、タマに。。。。5年に一度くらい、半年にすれば?週6を週5にするより、よっぽど“働き方改革”だと思いますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5714.html
2020年01月25日
内容中学生男子の溺水の要請が入り、現場へ向かう松本(伊藤英明)時間は経過していたが、救助隊が発見したと聞き、川へと走り込んでいく。その後、救急車へ乗せて、松本は心臓マッサージを開始。そんなとき、その様子を見つめる、ひとりの少年を見かける。敬称略脚本は、吉澤智子さん演出は、平野俊一さんう~~~ん。。。。なんだこれ。なぜ、こんなことを??さすがに、これをヒューマンドラマだとは、言えないんじゃ?前回は、ギリギリ。。。初回だからと言うことあったが。好意的に見れば、なんとか見ることが出来たが。。。。。なんだろうなぁ。。。今回。そもそも。なぜ、過去のことも含めて、4つも混ぜるんだよ。少年、主人公、入院患者、オペのやりとり、最後は少年。確かに、前回だって、アレコレと描きすぎていたのだ。そこに、どうでも良いような小ネタなども混ぜ込んで。が、今回は、さすがにヤリスギだろう。正直、どこを見れば良いのかが、全く分からないよ。例えば、少年の案件。そらね、最後には、結果を描いているから、まとまっているとは言える。だが、途中で、いろいろ挟みすぎて、途中。。。アレで終わり?という感じになってしまっていた。そんな状態なのに、過去を混ぜたり、他の案件を混ぜたり。忘れた頃に、元のネタ。なぜ、こんな状態にしてしまっているのかが、全く理解出来ないです。何かに集中して描かなければ、主人公のキャラもハッキリ分からないし、思いも伝わってこない。当然、そこが“肝”になるヒューマンドラマが、成立するわけがないのだ。こんなに、散漫にして、どうするんだよ。え?リアル?そんなもの、どうだって良いだろうに。視聴者に見せて、魅せてこそドラマだろうに。意図が伝わらない時点で、大失敗だと言い切って良いだろう。
2020年01月24日
『トラブルメイカー』内容変死体が発見された。現場には“ハムラアキラ”という身分証が。。。10日前。古書店でアルバイトをしながら探偵業を営む葉村晶(シシド・カフカ)のもとを姉・珠洲(MEGUMI)が訪ねてきた。晶が最も毛嫌いする3番目の姉。様々なトラブルを持ち込むトラブルメイカー。今までのことを詫びたいという珠洲。海外旅行に行かないかと、チケットを手渡して、帰っていくのだった。そんななか、晶の勤める富山泰之(中村梅雀)の古書店に、影山東署の速見治松(津田寛治)柴田要(板橋駿谷)が訪ねてくる。変死体が、晶の身分証を持っていたという。そのころ、晶のもとに、仕事の依頼が入る。晶の同級生。。。鳥羽メイこと生沢メイ(中川知香)を尾行して欲しいという。依頼人は、夫・生沢努(村上淳)だった。妙な印象を受けた晶は、依頼を断る。が。。。その直後。。。晶は、自分が殺されたというニュースを見ることに。そして、突然、謎の男に襲われ、逃亡する晶。そんな晶の前に、岡田正太郎(間宮祥太朗)という男が現れる。敬称略原作は未読。脚本は、黒沢久子さん演出は、大橋守さん若干、分かりにくさは有るが。なかなかのミステリーですね。一応、フラグも立てているから、謎解きも楽しめるし。ま。バレバレだけどね。でも、見せ方が悪くないので、オモシロ味になっている。意外な掘り出し物かもね。
2020年01月24日
内容かつて捜査一課の敏腕刑事だった江波敦史(寺島進)いろいろあって、今は奥多摩で駐在をしていた。ある日、水根渓谷上流で奥多摩酒造専務・黒田洋一郎(堀部圭亮)の遺体が、発見された。第一発見者は、同僚の岸本珠美(高島礼子)出社してこなかったので探して見つけたと言うことだが、妙な違和感を感じる江波。その後、警視庁捜査一課管理官・加倉井国広(北村有起哉)らの取り調べで、珠美が殺害を自供する。だが、江波が町で聞き込みを行った結果、犯行時刻に別の場所で目撃証言が浮上。アリバイは成立するのだが、珠美は、それを認めようとしなかった。池原美也子(市毛良枝)の情報で、村に住む珠美の父の幼馴染みで奥多摩酒造社長・白井孝造(笹野高史)から話を聞くことに。すると珠美の夫・敏弥が亡くなっていると知らされる。その後も、独自に捜査を続ける江波は、敏弥が鈴木五郎(阿南健治)として生きていることに気づき。先日見かけた河原へと向かうのだが。。。敬称略脚本は、田子明弘さん監督は、小林義則さんまさか。シーズン2とは。。。いや。別に悪いわけじゃ無いんだけど。“2サス”では楽しめても。。。。ってのが、たまにあるんだよね。前作は、まさに、そんな感じだったのだ。縦軸を強烈に盛りこんでいたからね。で、本編を壊してしまっていたのだ。が、今回も、同じかたちではあるが。前作ほど、縦軸を強調していないので、本編自体に面白味を感じました。これならば。。。。。
2020年01月24日
「消えた密書」内容鷹狩りに出かけていた吉宗(平岳大)同行していた伊生(高橋光臣)は、異変に気づき、声をかける。しかし吉宗は、馬を走らせて。。。。近くの民家で一服する。そして茂吉という少年と親しげに話し始め、追いついた伊生たちは、驚愕。その直後、吉宗が倒れてしまうのだった。伊生は、茂吉を捕らえる。吉宗は医師の処置を受け、心の蔵の病と分かる。駆けつけた忠相(東山紀之)は、伊生により、吉宗に会うこと敵わず。松平左近将監(田村亮)の指示で、水野和泉守(渋谷哲平)の2人の老中だけだということ。お世継ぎ問題が浮上した瞬間だった。病弱だが嫡男の家重。次男・宗武に別れる幕閣。そんななか、事件が起きる。久乃(木下彩音)という女が、覆面の滝岡興三郎(比留間由哲)という侍に襲われているのを、筧(金山一彦)子吉(山崎裕太)が救おうとするが、女は殺されてしまう。そして子吉も斬られて、意識不明に。直後、伊生が、忠相のもとに現れ、北町が引き継ぐと告げ。月番の代わりということもあり、忠相も了承せざるを得なかった。が、女が、何らかの密書をもっていた可能性が明らかになり。。。その後、忠相の指示で、三次(近藤芳正)が、女の素性を調べ。。。敬称略脚本は、尾西兼一さん監督は、矢田清巳さんよく似たエピソードは、昔からあるので。ま。。。そういう話である。ただ僅かに、モヤモヤは残ったが。。。焼いたからね。。。仕方あるまい。でも、出来れば、倒れたのは、フェイクだった方が、面白かったかな。
2020年01月24日
内容マロ(ミッキー・カーチス)が、自分の葬式をやって欲しいと言い始める。菊村(石坂浩二)は、一瞬、マロが死期を悟ったのかと考えるが。。。その後、菊村、お嬢(浅丘ルリ子)マヤ(加賀まりこ)ロク(橋爪功)宗匠(笹野高史)が、会議を始めるが。マロまで出席。なんとか、追い出して、白鳥(上條恒彦)が参加。葬儀の検討を開始する。敬称略演出は、池添博さんこれ、どんな葬式。。。いや、生前葬か。。もう、想像するだけで、恐ろしいよ(笑)普通に終わることは無いだろうし。。。。
2020年01月24日
内容八郎(松下洸平)の勧めで、穴窯づくりを考えた喜美子(戸田恵梨香)だが、多額の金がかかると分かり、先送りを考え始める。敬称略それにしても。先日から、ずっと感じているのだが。 なぜ、喜美子は、そこまで穴窯? なぜ、八郎は、喜美子に協力的?今回の今作、まるで、“女性陶芸家を夫が支えている”感じだよね。。。。この4ヶ月近く、全くそんな印象は無かったというのに。いや、今作の主人公は、陶芸が好きだったんだ。。。。と。放送開始以来、初めて思ったよ。ってか、どれだけ好意的に脳内補完しても、全くそんな印象にならないのだが(苦笑)ほんと、別のドラマになってしまってるよ。違和感しか感じ無い状態だ。こういう感じにしたかったなら、なぜ、ここまでの“流れ”を、シッカリと描かなかったんだよ。。。“連ドラ”だろうに。あ。でも。でも、1つだけ良かったことを。手直ししたのかどうかは、よく分かりませんが。時間経過をナレーションで補足してきましたね。ほんと、今作は、こういう簡単なことさえ、全く出来ず。時間経過の“時間”を追うことが出来なかったのだ。基本、唐突に変化させて。“ありき”で、話を進めていたからね。一応、ナレーションで説明は加えていても、不十分だったし。まあ、最低限のことをやっているだけなので、褒めるようなことでは無いのだが。でも、最悪の状態よりも“マシ”である。しっかし、今まで、何度も存在した時間経過で、「分かる」と思っている時点で、異常だよ。もちろん、制作サイドというのは、そういうの。。。あるだろうけど。2時間程度の映画、ドラマならまだしも。4ヶ月近く続けてきても、酷い有り様だったからね。どこをどのように繋げて、どういう脳内補完をすれば、“連ドラ”になるのかが、全く理解出来ない状態だったからね(苦笑)。。。最低限、最終回まで、続けてほしいものだ。って言っても、きっと、“また”やらかすんだろうけどね!最後に。丁寧な描写をしないから、畑を潰すという描写1つも、感動的に描けないんだよ。当然、作ることも、感動的になるわけが無く。。。。。実際、“作られたセリフ”も、かなり残っているからね。作られすぎていて、全く印象に残らないし(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5713.html
2020年01月24日
「過去」内容渡瀬(鶴見辰吾)の指示で、古手川(工藤阿須加)は、過去に罪を犯した少年・当真勝雄(前田航基)に接触する。カウンセラーの有働さゆり(野波麻帆)の音楽療法で、想像していたのとは全く違う印象の青年になっていた。その様子から、古手川は、当真が犯人では無いと考え始める。そのことを渡瀬に報告すると。監視を解くべきでは無いと諭される。御前崎教授(嶋田久作)の考えでも、回復が難しいことが多いと。その後、再び、当真の監視をはじめた古手川は、偶然、ひとりの少年がイジメに遭っている場面に遭遇する。ついいじめていた少年を、古手川は手にかけてしまう。そこに、さゆりが現れ、注意され、ようやく古手川は、我を取り戻す。そしていじめられていた少年が、さゆりの息子・真人(黒川想矢)と分かり。。。敬称略脚本は、まなべゆきこさん監督は、熊澤尚人さんなんだか、次回が。。。。。そっか。。。。
2020年01月23日
内容亀田(木村祐一)の急な仕事で、ランチに行く事が出来ず。麗子(トリンドル玲奈)は、ゆいか(山本美月)を誘い、弁当を買いに行く。そんなとき見つけたキッチンカー。料理人の楢崎博文(小林豊)に、麗子は一目惚れ。ちょっとしたトラブルはあったが、麗子が、楢崎に合コンを申し入れる。すると楢崎は快諾し。楢崎の先輩・岡徹平(竹財輝之助)の店で食事をすることに。麗子は、なぜ、ゆいかが合コンを言い出したのか分からなかったが。。。。後日、岡の店に集まり、岡、楢崎が腕を振るい、ゆいか、麗子は食事を始める。やがて、楢崎が、修行をしていた洋食屋の店主・高木秀男から、断りなく店のレシピを使っていると怒られていると分かる。だが、承諾を受けているという楢崎。理由が分からないと。そんなとき、奇妙な話を始める楢崎。毎週金曜に弁当10個を勝手帰る謎の美女がいると言う。。。。敬称略脚本は、阿相クミコさん演出は、菊川誠さんなんだ、今回の妄想部分。妄想が、ぶっ飛びすぎて、途中で、謎がなんだったか、忘れたよ(笑)そこはともかく。話の構成が分かりはじめると。普通に、ミステリーは、楽しめる感じだね。ただ。。。。妄想が。。。。もう、必要無いかもしれません。
2020年01月23日
内容夫・匠(中村俊介)の容体が急変したと連絡を受けた心(松下奈緒)は、病院へと駆けつける。一緒にいた薫(木村佳乃)も同行して。心が、匠の手を握りしめていると。「痛いよ」と。意識を取り戻したかと思われたが。。。。その後、京太郎(北大路欣也)漣(桑名愛斗)も駆けつけ、担当医の須藤(田辺誠一)から説明を受けることに。かなり厳しい状態で。。。そんななか、肺がん患者・木内陽子(朝加真由美)の容体が悪化する。カンファレンスで、対応を議論する心たち。抗がん剤治療を続けるか、緩和治療を続けるか。心は、まだ、抗がん剤治療が出来ると考えていたが。光野(藤井隆)と阿久津(木下ほうか)は否定的。結城(清原翔)夏樹(岡崎紗絵)も悩み。。。一方で、薫が、何か言いかけていたことが気になる心。話を聞こうとした心だが。。。そして心は、陽子の夫(遠山俊也)に事情を説明する。現状では緩和治療を勧めると。困惑する夫に、陽子は。。。その後、夫も緩和治療を受け入れるも、娘・浩美(野田久美子)歩美(三倉茉奈)たちは。。。。また、肝臓がんを再発した川谷潤平(生津徹)のことで、妻・美沙(小出ミカ)の切実な訴えを聞いた心は、薫に相談する。敬称略脚本は、倉光泰子さん演出は、石井祐介さんいろいろと重ねているのは、良いことだと思うのだ。特に、主人公部分は。ただ。。。もうひとりがね。。。なんのために盛りこんでいるのか分からないが。どうも、スッキリしない。一方の物語が良いだけに、正直、本編を邪魔しているように感じられて仕方がない。きっと、いずれ、何らかのカタチで重ねるんだろうけど。現状では、完全に別の話だ。設定を盛りこまなくてもよかったんじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5712.html
2020年01月23日
内容階段から会社員・犬塚健一を突き落としたと思われる猫田一也(稲葉友)が、桜木署に連行された。豪太(桐谷健太)の取り調べにより、猫田は自白。猫田は送検され、修平(東出昌大)の取り調べを受けると。犯行を否認。自白は強要されたと主張する。証拠を出せと。修平からの連絡で、証拠探しをすること担った豪太たち。敬称略脚本は、福田靖さん演出は、本橋圭太さん前回より、教師を強調してきましたね。同時に、テンポよく、コミカルな演出を付けてきた。豪太と修平の中間要素であるみなみも、シッカリ強調。ある意味、ぶっ飛びすぎの豪太と修平ではなく。物語の目的、流れを、みなみに表現させたのは、悪くない選択だ。前回より、圧倒的に、キャラがハッキリしている。無駄な演出も、僅かだけど減ったし。ってか、本編に無関係な演出を、混ぜない方が良いですよ。正直、話の腰を折っているだけ。ダブル主人公で、描かなきゃならないことが多いんだから。無駄は、極力避けて欲しいです。ま。。。今回だけを見れば、“ほぼ刑事モノ”だけどね。“検事部分”、削除しても良いくらいである。いや、意味づけがないと、いる意味が無いです。結局、今回のようなパターンだったら。ほんと、ただの刑事モノだよね(苦笑)やっぱり職場。.立場の違う人間を使ってバディモノにするのは、無理があるってコトだね。そう。。。“2サス”は、それだけ、完成されているモノってことだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5711.html
2020年01月23日
『マリコの動画チャンネル』内容老舗フレンチ“シェ・オバタ"の総料理長・池住政司(横堀悦夫)が、厨房で殺されて見つかる。第一発見者となった副料理長・八十嶋圭一(丹羽貞仁)給仕の柴野大輔(川添公二)によると、来週の株主総会で、現社長の小畑常治(浅野和之)が退任。池住が就任する予定だったということ。現場の人間は、現場を知る池住が就任することを喜んでいたという。蒲原(石井一彰)が、小畑へ事情を聞きに行くが不在。秘書の根崎真未(山崎萌香)から話を聞くと。創業者から受け継いだ2代目社長の小畑。だが料理は出来ず。現場も知らず。事業拡大に走り、皆困っていたと。それを辞めさせるための池住たちによるクーデターだった。一方で、小畑は、料理動画を配信しているよう。妻・邦子(辻葉子)の話では。。。。なぜ、やっているのか分からないと。ただ、小畑の話では、犯行時刻には動画を撮っていたという。一緒に撮っていた“おかか姉妹"のおかかエミル(大松絵美)ハルコ(はるあん)の話でも、アリバイが誠立。動画を確認してもドラマの情報音声が流れていて。アリバイが成立していた。が、マリコは、動画を見ていて、ある事に気付き。。。そのころ現場に復帰した土門(内藤剛志)は、藤澤智明(坂西良太)のもとを訪ねていた。孫・開(大竹悠義)に声をかけ、現れた智明に事情を聞くと。3年前、今は亡き息子・良太を、小畑と池住が訪ねて来たという。。。。敬称略脚本は、李正姫さん監督は、宗野賢一さん結局、元通りかぁ(笑)でも、やっぱり、安定してるよね。。。
2020年01月23日
内容亡き向井爽吉の部屋を見せてもらった菊村(石坂浩二)は、最期まで書き続けた未発表の原稿を発見する。その思いに心うたれる菊村。そんななか、さくら(丘みつ子)さとみ(水野久美)が訪ねてくる。さくらが持っていた人形が無くなったと。前日、桂木夫人(大空眞弓)が訪ねて来ていたことから、疑いの目を向けているようで。。。。話をしてくれないかという。思い切って、桂木夫人を訪ねた菊村。だが知らないという桂木夫人。そこに人形を持った玉子(いしだあゆみ)が現れる。すると桂木夫人は、人形がついてきたと言い始め、菊村は言葉を失う。玉子によると、最近、かなり酷くなってきているという。。。一方でマロ(ミッキー・カーチス)が。。。。敬称略演出は、藤田明二さんいやぁ。。。小ネタとしては、良いと思うんだけど。桂木夫人のことは。。。必要なのかな?先日のことで、十分だと思うのだが。。。。
2020年01月23日
内容小皿を焼き始めた喜美子(戸田恵梨香)。しかし、電気窯が故障してしまう。照子(大島優子)敏春(本田大輔)の厚意で、丸熊陶業で焼いてもらえることに。その混乱で、信作(林遣都)百合子(福田麻由子)は。。。。そんななか、八郎(松下洸平)が、喜美子に、穴窯の挑戦を提案する。敬称略まあね。信作、百合子のパートが、特に面白いわけでは無いのだが。ただ、本編が、それ以上に、面白味がないため。いや、全く面白くないため、どうしても、枝葉の部分に興味が奪われてしまう事態に。ってか。。。女性陶芸家の物語だろうに。。。。。。。そもそも、今作にセンスが無いのは。たとえ、本編と関わりが無いとしても。そして、結果的に挨拶や報告が出来ない事態、展開だとしても。主人公を何らかのカタチで。。。見切れるだけで良いのに、それを、やろうとしない。だから。本当は、“ひとつの世界”の話のハズなのに。完全に分離した幹、枝葉になってしまっている。もうそれは、“連ドラ”でもなければ、"ドラマ"でもない。ただ単純に、バラバラのモノを繋げているだけ。今作、こういうの。。。序盤のひと月はそれなりに出来ていた。次の1ヶ月は、ギリギリ。そのあとは。。。無茶苦茶だからね。。。。。。どうしようもないです。最後に。また、今回も穴窯のことを、窯業研究所の柴田に聞いて、話をさせたんだ。もう意味がワカラン。これね。極論を言ってしまうと。そもそも。。。慶乃川のことも含め、喜美子が興味を抱いたのは、八郎に出会う前。丸熊陶業に入る前なのである。当然、そこから“深野組”だが。そこで、柴田に出会っていてもおかしくなかったのだ。が、そのあと、今作は、ほぼ素人の、八郎。。。そして、完全な素人の三津に、プロを語らせるという、アリエナイことをやってしまい、“物語”を崩壊させてしまった。柴田だけで無く、丸熊陶業にいたんだから、もっと、情報などを得ることができただろうに。。。。まあ、それを言い出すと。主人公の描写が、あまりにも。。。なんだけどね。今作は忘れているのだろうが。主人公は、絵が得意。。。そして絵が好き。だったら、まるでPRビデオになったとしても戸田恵梨香さんが山歩きや、湖に行くだけで、"ドラマ"の映像は成立するのだ。土をこねなくても。絵を描くだけで。なのに、そんなシンプルなことさえ、全くやりませんからね。だから、主人公のキャラさえ、確立出来ずに、今に至る。そら、盛り上がらないワケである。え?時間が無い?そんなもの、無駄なイチャイチャを描かず。ちょっと、ロケすれば良いだけでしょ?違うの?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5710.html
2020年01月23日
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