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内容神原(田山涼成)社長を中心にした社内向上委員会が開かれ、里琴(高橋メアリージュン)は、PR動画の作成を提案する。涼太(和田琢磨)とのデートのことで頭一杯の彩香(夏菜)を巻き込んで。。。変化が見えた里琴と佳恵(小林きな子)を神様(山崎ケイ)は、順調だと告げ、彩香にターゲットを絞り。。。。敬称略脚本は、武井彩さん演出は、菊川誠さん“神様”のパートが盛りこまれているので。3人を描こうとすれば、必然的に、群像劇風になってしまう今作。まあ。。興味があれば、楽しいとは思うが。今作の描写では、それほど。。。。。(苦笑)今回なんて、良い線に、なりかけているんだけどなあ。。。。メリハリが無いんだよね。今回のラストで、今後の印象が変わることを期待します。
2019.01.31
内容鈴木(バカリズム)が、依頼を持ってくる。依頼人は、大手ゼネコンの次期社長候補。タワーマンションに住んでいるのだが、嫌がらせを受けているという。妻の佐久間京子(原田佳奈)の知人として、氷見(竹内結子)与田(水川あさみ)は、マンションに入り込む。敬称略脚本は、倉光泰子さん演出は、横尾初喜さんくだらない小ネタは、どうでも良いとして。かなりの序盤だったのだが。“あるコト”が、気になって気になって。。。。高級なんだよね?セキュリティも良いんだよね?う~~~ん。。。。あまりにも、チープに見えて、個人的には“高級”“セキュリティ”という単語が出る度に、失笑してしまった。さて、そのあたりは、とりあえず、横に置いて置くが。これは“スキャンダル”?全く理解不能である。どうしても。。。っていうならば、そういう印象を受けるような、設定や演出にして欲しかったです。話の流れも、雑だし。相変わらず、無駄も多いし。ってか。。。。2回ほど前から、思っていたのだが。今作って、主人公。。。必要ですか?(笑)一応、仕事をしていると言うことになっていますが。この見せ方は、俳優を見せているだけであって、主人公を見せているわけではありませんよ。それにしても。依頼を受けて、仕事をしているはずなのに。何の対策もしない人たちだよね。見ていて、仕事をしているなぁ。。。と感じたのは、30分過ぎ。それ、ドラマとして、どうよ。後出しじゃんけんも、相変わらずだし。くだらない小ネタを削除して。シッカリとストレートに描き、後出しじゃんけんを辞めれば、もう少し面白いだろうに。あ。。。。全て否定しているように見えるでしょうけど。ネタ自体は悪くないと思っていますよ。ただ、あまりにも。。。。あまりにも。。。なので。きっとね。これ。。工夫しているつもりなんだろうなぁ(笑)でも、方向性が違うと思いますよ。劇的では無いです。都合が良すぎの、後出しジャンケン。ドラマにとって重要なのは、どんな結末だったか?ではない。主人公たちを見せて、その結果で魅せること。これは、弁護士モノや、刑事モノだけじゃ無く、ホームドラマだって、同じことだ。そのあたりの描かなくてはならないことを端折るから、劇的に見えないのだ。全てを描く必要は全く無い。でも、今作のように、全く描かないに近い状態は、無意味。たとえ、後付けで。。。理由をつけたとしても、オモシロ味には、絶対になりません。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4980.html
2019.01.31
内容ため息をつく品川一真(志尊淳)友人たちは、リア充。。。なのに。。。自分は。。。毎日、毎日、上司の上野(小澤征悦)からの“パワハラ”で苦悩していた。そんなとき、代々木(及川光博)が、化粧品会社の仕事を持ってくる。自分が。。という上野だったが、サンプリングだとわかると、放り出してしまう。誰も引き受けてくれず。大崎(板谷由夏)がやるしかない状態に。が、上野が、品川にやるよう命じるのだった。渋々、イベントの提案書を書き始める品川に、アタル(杉咲花)は、手伝いを申し出るが、拒絶される。翌日、提案書を大崎、上野たちに見てもらうが、ダメ出しされてしまう。辞めると言い始める品川を、大崎は引き止めるが。。。。敬称略脚本は、遊川和彦さん演出は、日暮謙さん話の内容自体は、かなりベタな、イマドキのネタで。特に、書くことはないのだが。ただ、前回と違って、神田、目黒も目立っているし、チーム全体の人間関係でも、見せているし。ドラマらしくなった感じである。まあね。変化した人間が2人もいるんだから、使わない方がオカシイし。これで、使わずに、ドラマの雰囲気が同じだったら。“連ドラ”の意味が無くなります。今回は、今までになく、直接的な印象だったのは、やはり。。。。演出。。。かな(笑)今回のような感じだと、最後まで楽しめそう。ってか。。。“また”。。。志尊淳さんに。。。。。もう、慣れてしまった。最後に。今期の“金曜ナイトドラマ”と比べると、よっぽど良い感じの職業モノのドラマになっているよね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4979.html
2019.01.31
内容本部長退任を祝う会に出席していた時矢(沢村一樹)は、妙な視線を感じる。翌朝、御門町の“トレジャーバザール”で窃盗事件があったと知る時矢。偶然にも、通りかかっていたことを思い出し、慌てて駆け出して行く。高沢真浩(弓削智久)店長によると、金の延べ棒が盗まれたと言うこと。時矢と智佳(瀧本美織)が話を聞いていると、サイバー犯罪対策室主任・但馬正樹(野間口徹)が現れる。昨夜の男だった。単純な窃盗ではないと、防犯カメラ映像を確認すると、人が映っていないにもかかわらず、窃盗される映像。時矢が目撃した見た男では無く、まるで“透明人間”のよう。但馬の話では、サガノ警備保障の警備システムに侵入し、画像ソフトを加工して、映像に残らないようにしたというコト。ハッキング技術によるサイバー犯罪だという。時矢と智佳は、ソフトを開発した北浦菜月(西原亜希)に話を聞いたところ、会社のセキュリティが甘いことを上司の大津英敏に訴えていたという。聞き入れられなかったため事件が起きたのだろうと。そんななか、高沢店長が殺されて見つかる。窃盗事件と同じ手段が使われ、映像には犯人が映っていなかった。北浦の協力で、映像が復元され、容疑者として林田悠斗(田中偉登)が浮上する。取り調べにより、ハッキングは認めるが。。。。。敬称略脚本は、戸田山雅司さん監督は、田村直己さん何だろうなぁ。。。。第2話3話に比べると、オモシロ味はあったんだが。なにか、モヤモヤと。理由は分かっている。キレが無いのだ。それも、解決部分の。だから、スッキリしない。これは、初回からの問題だけどね。話は、それなりでも。演出のキレが無いため面白く感じにくいのである。結構、厳しいかもね。今後。
2019.01.31
内容“新しいラーメン”で使うスープの味を見つけた萬平(長谷川博己)は、次に、麺作りを始める。敬称略↑ほんとうは、こういうことだよね?細かい事を言えば、麺とスープの。。ってのもあるが、そこは無視しておくが。あくまでも、“味”であって、“スープ”を完成させたわけでもなければ。“即席ラーメン”を。。。その“スープ”を作ったわけではないのである。今作では、“スープ”を完成させたと言いたいようだけどね!現状では、湯をかけても“即席ラーメン”どころか“スープ”にもならないのである。仮に、“麺作り”が。。。と言ったところで。まあ、知っている人は知っているとおり。。。。そういうことだ。今回の途中から、この問題が、ようやく浮上するわけだが。。。。確かに、丁寧に。。。少しずつ。。。は分かるし、事実だろうけど。ドラマとして、本題の研究を中途半端にしか描かず。主人公は手助けしている印象も薄く。それなのに、無駄に煽り。本題に無関係な、ほんとに無駄なことまで混ぜ込んでいるため、結果的に、面白味がない内容になってしまっている。ほんと、薄っぺら。まるで。。。劇中に出てきたセリフと同じ。湯を混ぜてスープが薄まるというヤツだ。せめて、何らかの手助け。。。。支えているという印象づけをしなければ、主人公の意味も無いし。それ以外を、極力盛りこまないようにしなければ、ほんとに、薄い、薄いドラマになるだけ。どうせ、数台のカメラで撮ってるんだよね?同じ場面でも、別角度で。それを繰り返して、上手く編集するだけで、誤魔化せるんじゃ?ほんと、無駄を盛りこまないでくれ。ってか。。。今までよりは、萬平を見ている感じの主人公だけど。なぜ、もっと、こういう支えている感じ、手助けしている感じを盛り込まない?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4978.html
2019.01.31
内容働き方改革に向け、労働時間の見直しが行われる事に。万智(北川景子)らの新宿営業所でも、見直し作業が始まる。そんななか、万智は、定年間近の山路功夫(佐野史郎)を担当する。娘夫婦の家のため資金援助を考えているというコト。その後、家を紹介していた万智は、山路の娘・花、その夫・満島健太郎の態度に引っ掛かりを覚える。山路も態度に納得出来ず、妻・朱美は、夫を応援するが。。。。後日、娘夫婦が鍵村(草川拓弥)を気に入り。。。敬称略脚本は、大石静さん演出は、久保田充さんなんだこれ。前回との落差が有り過ぎだろ!前回なんて、盛りこむだけ盛りこんで、食傷気味だったのに。今回は、本題のエピソードがシンプルで。どちらかといえば。登場人物を使って、遊んでいる感じだ。確かに、登場人物を使って、いろいろ描くことは、ドラマの本質ではあるのだが。ほぼ無駄話に見えてしまうのが、本題である“家を売る”という部分から外れているからだ。極論を言えば、序盤のゲスト登場を除けば、続きは後半以降だし(苦笑)実質的に、30分有る無し。確かに、ドラマとしては、面白いんだけどなぁ。。。。。。。今作としては、面白いと言い切れないのが、本心である。もうちょっと、無駄を減らせなかったのかなぁ。。。。“大人の事情”があるのも、分かるんだけど。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4977.html
2019.01.30
「なまえ」内容ある日、ゲートボールをしていた女性(赤座美代子)から、愛犬を“ポチ”と言われ、あたるくんパパ(渋川清彦)じっちゃんパパ(大西信満)は、困惑する。少し前のコト。その女性トメは、公園を犬を連れて歩く女性(桜井ユキ)を見かける。犬の名は、、、かつて女性が飼っていた犬と同じ名前の“ポチ”敬称略脚本は、永森裕二さん監督は、綾部真弥さん今回のエピソード、凄いですね。ビックリしたよ。最後まで見ると。。。もの凄く納得!凄いねぇ。。。ほんと。それ以上の言葉が出て来ない。ほんと、面白かったです。
2019.01.30
『10億分の1』内容ある夜、亘(反町隆史)は、橋の上でたたずむ橋本美由紀(大路恵美)に声をかける。考え事をしていただけだということだった。数日後、伊丹(川原和久)から連絡を受ける亘。ビルから転落死した女性が、亘の名刺を持っていたという。現場にやって来た右京と亘。亘は、先日の女性と確認する。遺体の状態を確認した右京は、不自然さを感じるのだった。転落したと思われる空きオフィスを確認した右京と亘は、違和感をおぼえる。自ら命を絶ったにしては、不自然だった。第一発見者となったビル清掃会社の社員・中野絢子(大和田美帆)らの話では、物音も聞こえず。気がつくと倒れていたということ。その後の調べで、美由紀は、半年前にリストラをされ無職。ネットカフェに住んでいたとわかる。そして生計を立てるためか、フリマアプリを使っていたことも分かってくる。調べていくと。。。“組織犯罪”に関わっていた可能性が浮上する。絢子は美由紀と親しくしていたらしく。。。。敬称略脚本は、神森万里江さん 監督は、片山修さん“相棒”にしては、イマドキなネタをかなり上手く盛り込んでいますね。そこに、一番驚いていたりする。とはいえ、フリマアプリを除けば、初期の頃の“相棒”に似た感じの、一種の社会派ドラマ。描写の丁寧さもあって、今期の中じゃ、意外と良作から秀作にあたるエピソードかもしれません。途中に登場したセリフ。。。「嫉妬」なんてのも、長期シリーズになろうが、イマドキの設定を入れようが、基本的に描く本質に変わりは無いことを意味すると言って良いだろう。「人間」ってには、そういうものでしょうから。そう考えると、かなりオーソドックスな内容なのだが。上手く見せているので、問題はないでしょう。あ。それでも、1つだけ気になったことを。それは、イマドキのネタ。。。フリマだの、アカウントなどを盛りこんだことだ。まあね。少しでも、スマホや、PCなどに触れたことがあれば、理解出来るだろうが。今シリーズ《相棒》は、長期シリーズというコトもあって視聴者には、年齢が高い人も多いという事実だ。ま、だからこそ、“数字”が高いと言えるんだけど。そう。そういう人たちに、このイマドキの設定が理解出来たかどうか。。。。無理して、フリマアプリを入れなくても、良かったかもね。工夫次第では、他の設定でも出来そうですし。たとえば。。。普通に、フリマでも良いし。捻り方次第だが、質店でも、出来ますしね。ちょっと気になりました。最後に、どうでも良いコトなんですが。今期の初期では、“第3の男”が混ぜられたわけだが。今回の話が、一番、活躍してたんじゃ?(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4976.html
2019.01.30
内容萬平(長谷川博己)が、スープづくりに苦戦する中、福子(安藤サクラ)は、真一(大谷亮平)から、本城好美(東風万智子)を紹介された。敬称略まさに“朝ドラ”の“水曜”である。前半、後半の繋ぎであると言うことだけで無く。内容が、全く無いモノを延々と。。。。。ダラダラ。。。である。ってか。。。。この主人公って、ペラペラとしゃべってばかりだね。今回なんて、初対面の人にまで。。。。で、なに?これは、ただの自慢話?今の時代なら、情報漏洩だけど。そこは、どうでもいいや。そもそも、家族、親友、昔からの知り合い。。。それに、職場の上司までは、その態度はガマン出来ますが。たとえ、将来的に家族になったとしても、初対面の人にまで、喋るって言うのは、どうなのかな?ただのおしゃべり。いや、公私混同。。。味噌も糞も一緒。。。は、言い過ぎだろうが。ハッキリ言って、“ただのバカ”にしか、感じられない。そして、それが、前述したような自慢話であるならば、例えば、“理事長”という単語が出る度に、いろいろ取り繕っている態度まで、自慢気に見えてしまう。これって、人として、その本性の問題を含んでるんじゃないだろうか?これね。福子だけと対面するから、より違和感が生まれるのだ。福子に声かけだけをしておいて、鈴に会うために、克子の家で全員集合させ、挨拶をする。っていうのが、本来、すべき“流れ”だったんじゃないんだろうか?主人公特権で、ワザワザ花を持たせようとするから、こんな違和感が生まれ、不快感にまでなってしまうのだ。まあ、不快感になるのは、いままで、シッカリを福子というキャラを表現していないからだけどね!キャラはブレるし、支離滅裂だしね!最後に。で。。。なぜ、お湯を入れて出来る。。。って、福子は語ったの?幽霊が、夢枕に立ったわけでもないのに。超能力者ですか?(笑)それにしても、酷い展開だね。いやね。真一が紹介するためにやって来たとしても、萬平の手伝いをしていて、顔を合わせられないという方が、福子の二人三脚ぶりも、描くことが出来ただろうに。相変わらず、自慢話に。。。自慢気な顔のアップばかりだし。正直。ダベっているばかりで、何もしていない福子。夫の手助けさえしない福子という印象しかないのに、いったい、そんな主人公・福子。。。何がエライのかな??(失笑)そんな風にしか感じられなかったよ。そらね。事実がどうかという部分もあるだろうけど。そこは、ドラマでしょうに。今のままじゃ、大発明をした夫の自慢する妻。。。にしか見えなくなってしまうよ。これ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4975.html
2019.01.30
内容 順子(深田恭子)は、匡平(横浜流星)の受験勉強を本格化させる。 そんなとき、自分に何が足りなかったかに気付いてしまう。 一方、ようやく順子とデートの約束を取りつけた雅志(永山絢斗) が、つい仕事を引き受けてしまい。。。。デートが大ピンチ。 匡平にあう勉強法を。。。と、順子は美和(安達祐実)にアドバイスを求めるが。 逆に、婚活も考えろと言われてしまう。 その直後、一真(中村倫也)と再会。動揺する順子。 敬称略 脚本は、吉澤智子さん 演出は、吉田健さん 前回、ようやくドラマのカタチが出来たと思ったんだけどなぁ。。。 今回だって、それほど悪くは無いんだけど。 微妙に、話がブレてるんですよね。 主人公をメインにして描いているように見えて、 なんとなく群像撃風に描いてしまっているからだ。 そのため、一部で、“主”の入れ替わりが起きてしまい、 描く必要の無いコトを描いてしまっている。 例えば、順子が“主”の流れの中で、突如、匡平が“主”になったりしている。 他にも、雅志の部分も、同じことだ。 メインの話があるのに、明らかな時間稼ぎ。 全体を見渡せば、恋バナの一部にはなっていますが、 そこまでして描く必要のあるエピソードではない。 たしかに 前者も後者も、2人のすれ違いを描いているわけだが。 バラバラのことを描いているのは間違っていないが、 すれ違いというのは、バラバラであることが重要なのではなく。 すれ違っていることの認識を描くことこそが重要なのである。 前者なら、匡平の気持ち。後者なら、雅志の気持ち。 が、そのモヤモヤの描写が、かなり中途半端。 なぜ、その行動なのか?ってことを、 描いているようで描いているように見えないと言うことだ。 もうヒトコト、セリフが有れば、全く違ったのに。。。。 結果的に上手く噛み合っていない物語になってしまっている。 おかげで、支離滅裂に見えているのだ。 ほんのちょっとのことなのに。。。 演出かな。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4974.html
2019.01.29
内容父・耕造(泉谷しげる)の“後妻”小夜子(木村佳乃)に違和感を抱き、次女・朋美(木村多江)は、探偵の本多(伊原剛志)に調査を依頼する。すると“後妻業”かもしれないと言われるのだった。一方、小夜子は、柏木(高橋克典)とともに、財産を調べるため、金庫を開ける。現金はなかったが、預金通帳や株などで、4000万ほとあるとわかる。すべての解約を決断。が、翌日、対応した銀行の奥村支店長から解約出来ないといわれてしまう。折しも、主治医から、耕造の回復による転院を勧められていた小夜子は、その事情を、朋美、尚子(濱田マリ)に伝え、主治医から話をさせている間に、銀行の奥村支店長、担当の吉岡を病院に招き入れる。そして朦朧としている耕造に解約の意思を表示させて、口座の解約に成功。ついに大金を手に入れるのだった。そのころ、転院か在宅介護で悩む朋美と尚子は、お互いに。。。敬称略脚本は、関えり香さん演出は、光野道夫さん基本的に、クセのある作品だし。俳優が。。。演出が。。。ってのもあるんだけど。そこは、別に良いや。そんなことよりも、2時間程度で映像化出来る作品を、ワザワザ連ドラ化した今作。途中で。。。。。オイオイ。。。って、何度も感じてしまった。そう。明らかに水増しのためのネタが盛りこまれているというコトだ。そこがね。。。。(苦笑)にしても。。。。“仕事”なのに。なぜ、“初”のような演出に?最も引っかかった部分だ。最後に。細かい“穴”は、無視出来るとして。前回と違って、テンポが悪く。オモシロ味が失われたのは致命的かもね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4973.html
2019.01.29
内容スープの開発をはじめた萬平(長谷川博己)は、克子(松下奈緒)忠彦(要潤)タカ(岸井ゆきの)鈴(松坂慶子)を呼び、味見をしてもらうのだが、福子(安藤サクラ)と鈴の評価は低かった。工夫をして、1週間後、もう一度味見をしてもらったところ、より美味しくなったという克子、忠彦に対して、前の方が良かったという鈴。福子も、もっと美味しくすべきだと言い始め。。。敬称略先週は、ほとんど映像化されていないが、“開発”をしていたと言い張る今作。その流れで、味見までしたというのに。今週“も”、開発だけでなく、味見まで。。。。そらね。良いように考えれば、長い間開発していると言えなくも無い。が。ドラマとして見れば、期間が長かろうが、どうだろうが。そこに描かれているコト自体を見るわけで。場所が変わり、人が代わっただけで、やっているコト自体は、ほぼ同じである。当然、既視感しか無いわけで。よっぽど上手くやらないとオモシロ味なんて生まれてこない。先週、今週で、面白く感じないのは、そういう理由だ。脚本の問題もあるだろうが、演出の問題もある。思い起こせば。。。。分かることだが。ダネイホンづくりのとき、短い時間ではあったが、いろいろなトラブルを盛りこんだ。カエルの爆発のような、ちょっとしたオモシロ味のあることだけで無く。人間同士の諍いまで有ったのである。一方で、鈴を中心に、ちょっとしたドタバタホームコメディまで。その物語の中心には、ダネイホンづくりが存在していた。そのダネイホンづくりの周辺で、いろいろなコトが描かれたのである。が。。。今作にとって、一番大切な、ラーメンづくりで、やっていることと言えば。。。。同じコトの繰り返し。そのうえ、頭が痛いのは、無関係なエピソードまで、盛りこむ始末。おかげで、物語の中心が、何かが、全く分からなくなってしまっているのだ。本題をウヤムヤにしてまで、やるようなことですか???スープづくりにしたところで、どんな“材料”を使っても良いハズなのに。“発明家”であり、“開発”が大好きだという萬平が、福子の言葉だけで、チキンオンリー。いくらなんでも、“発明家”とは、言い難い状態である。それなのに、萬平は楽しんでいると言い張る福子。。。そして今作。正直、工夫をしていないのに、楽しいとは思えないのだが。。。。。“失敗は成功のもと”だとか“失敗は発明の母”だとか言う言葉があるが。今作の描写で、“発明”していると、言えるだろうか?確かに、結果的に失敗しているけど。。。。。。。失敗?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4972.html
2019.01.29
内容山田(寺脇康文)支店長に呼ばれた原島(真木よう子)“赤紙”が出たという。10億を融資する稲岡興産に取引再検討表が出たと。発砲事件に巻き込まれた暴力団と噂される会社だった。半年以内に融資を回収し、1年以内に取り引きの停止をしなければならなかった。早速、原島は、社長の稲岡栄次郎(里見浩太朗)に“暴力団か”と尋ねに行くが、“暴力団ではない”と言われてしまう。その後、加東(丸山隆平)から、調査した結果を告げられる原島。負債総額は130億。手を出している仕事を考えれば、うまみのある現金収入の仕事ばかりで、なぜ、それだけの負債になったかが分からないというコトだった。ただ、なぜか温泉地を所有しているということ。原島は、そこに可能性があるのではと考え始める。そんななか、16年前に融資を始めたのが台東支店の営業課長だった、現在の法人企画部長・佐藤大介(矢島健一)と分かり、力を借りようとするのだが、無理だと言われてしまう。その直後、台東支店に融資部検査官・後藤厚範(相島一之)らの検査が入る。すぐに稲岡興産との取引停止を命じられるのだが、原島は、本部の決定が、必ずしも正しいと限らないと。。。。“赤紙”の存在が大問題だと考えた原島は、鳩山(古谷一行)頭取に、撤回を直訴する。敬称略脚本は、西田征史さん監督は、星野和成さん今回は、“中”だけの話に近いですね。もっと、主人公だけで、いろいろやるのかと思っていたので。第2話で、これってのは、ちょっと驚いてしまった。銀行内の話としては、陰謀だとか、過去だとか、いろいろ盛りこんでいるので、オモシロ味は感じますが。やはり、ネックは、俳優の好みだろうか。って。。。。このハードルが、一番高い(笑)ただ、もう少し、何かがあれば、印象は変わってくるような気がするんだけどね。演出の部分だけど。
2019.01.28
内容真野(錦戸亮)の同僚・相楽(山崎樹範)の兄・浩司(やべきょうすけ)が、自宅アパートで遺体となって発見された。第一発見者となったのは、連絡が取れないと大家に言われ駆けつけた相楽だった。警察からの臨場要請で、現場にやって来た真野とノンナ(新木優子)死因は、頸動脈を切られた失血死。室内は荒らされ、財布などが無くなっていた。虎丸(船越英一郎)は、遺体に首以外の傷がなく、争った形跡がないことから、顔見知りの犯行だと推測する。早速、現場で血痕などを採取し、DNA鑑定を行ったのだが、被害者以外の痕跡が見つからなかった。ただ真野は、引き出しの中に血痕があることに引っ掛かりを覚える。殺したあと荒らしたなら、血痕の付着はないと。一方で、事情を聞かれた相楽は、何年も会っていないということ。嘘を並べて、家族などから金を借り、相楽も300万貸していたという。嘘つき野郎だと憤る相楽。そんななか、被害者が借りていた相手の名前と金額を書き遺していたと分かり、虎丸たちは、その線で捜査を進めていく。やがて、虎丸は、相楽を重要参考人として。。。。敬称略脚本は、岡田道尚さん演出は、相沢秀幸さん前回、多少は見ることが出来るようになったと思っていたのに。再び“新人・科捜研の女の事件簿”“熱血刑事の事件簿”だね。ってか。。。。主人公が“科捜研の男”なのに、ほぼ科学捜査や、鑑定をしていないんだけど。。。。(苦笑)これを、どうしろって、言うんだよ!最終的に、主人公は目立っているけど。話自体は、それほど悪くないだけに。もうちょっと、主人公に活躍の場を!っていうか。。。ほんと、なぜ、もっと目立たせないんだよ。。。。。。別にね。俳優のファンってワケじゃ無いし。“大人の事情”を認めているわけでもないんだけど。ただ、ここまで、主人公を見せないって言うのは、“何らかの事情”があるので無い限り、ドラマとしては、やってはダメなんじゃないだろうか?“イヤ~~な大人の事情”ではなく、“何らかの事情”の可能性も、全く無いとは思っていませんが。現状では、なんだかなぁ。。。。って感じだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4971.html
2019.01.28
『完成はもうすぐ?』内容“即席ラーメン”開発の研究所づくりのため、畑を壊した萬平(長谷川博己)岡(中尾明慶)森本(毎熊克哉)の協力で、2週間後に建物が完成。その後、萬平は、ラーメンづくりの道具を揃え。。。敬称略演出は、保坂慶太さん研究所が。。。ってコトも理解するし。事実が。。。ってのも理解するが。もの凄い違和感を感じるのは、気のせいだろうか?理由は単純。じゃあ、前回までの“ラーメンづくり”は、いったい何だったんだ?ってことである。そう。“一夜漬けラーメン”でもなければ、当然、“即席ラーメン”でもなく。“一夜漬け”“即席”を口では目指すと言いながら、ただ。。。趣味でラーメンづくりをしていただけにしか見えなかったからだ。なのに、今作は“何か”をしていたと、恥ずかしげもなく言いきってくる(苦笑)ほとんど、描写らしい描写がなかったのに。。。である。印象に残っていることと言えば、味見くらいだろう。こんな状態で、研究所を建てて、“再び”ラーメンづくりが始まり。“再び”。。。出汁。。。スープづくりが始まるのである。好意的に見れば、“本格的”に転換したと言えなくも無いが。それは、あくまでも“好意的”であって、実際の今作の描写では、何一つ表現されていない。ラーメン作り以外の描写で印象に残っている今作のシーンといえば、福子が、皆に言いふらしたり。。。知り合いとダベったり。。。そんなことだけ。ってか、内容的に、今回“も”。。。味見があったワケなのだが。冷静に見れば。。。先週、今週と。。。同じことをやってるんだけどね!(失笑)だから、違和感があり、既視感があるのだ。まあ、そもそも。根本的に間違っていると思うのは。先々週の週末に「ラーメンだ!」と言ってから、10日あまりの今作。何もしなかったことだ。今作の初期の萬平ならば。「ラーメンだ!」と思いついたならば、行動に移したはず。だから、塩づくりが出来たし、ダネイホンも出来た。そう。。。先週のくだりを盛りこむ前に、研究所を作ったはずなのだ!今作は、そういう初期の萬平の描写からも離れてしまっている。何度も書くが。。。ドラマだから。。。事実は。。。ってのも理解する。でも。“連ドラ”として、先週、今週の展開は、あまりにも酷すぎます。脚本が酷すぎる状態に陥っている。。。というか、今作は、ずっと、アイデア不足と。。。“連ドラ”としての連続性の破綻があるからね。だから、面白くない。で、何かを盛りこもうとして、主人公である福子を描写するが。それも、意味不明で、支離滅裂。もう、脚本が。。。。。(失笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4970.html
2019.01.28
『モンローの真実』内容高橋(草刈正雄)と会いたいと、横浜の病院を訪ねた鏡子(鈴木京香)しかしそこにいたのは、別人(日野陽仁)だった。納得出来ず、花折クリニックの宇津木春子(根岸季衣)院長に相談する。しばらくして、宇津木が、鏡子のもとにやって来る。自身も気になり、高橋のことを調べたと。すると同じことだったと。全国の高橋智之という医師も、ひとりだけ。花折クリニックにいた高橋は偽物だと分かったという。いろいろな事情で、他言無用でお願いしたいと。。。悩んだ鏡子は、平井(宇崎竜童)に相談したところ、高橋とまりりん(佐津川愛美)の記事を書いた記者・駒田一志(中村靖日)に、会うことが出来ることに。話を聞いた駒田は、高橋が“まりりん”こと高橋美緒の父・恭平だと告げるその後、鏡子は、駒田に連れられ、数日前から行方不明の美緒の足跡を追い始める美緒は、劇団主宰の若宮温人(金井勇太)と結婚し、出産したが、結婚1年後、ある事をきっかけに、美緒の心が壊れていったという。。。敬称略脚本は、岡田惠和さん、渡邉真子さん演出は、渡邊孝好さんまあ、展開は、今作の序盤から、なんとなく見えていたので。そこは良いのだ。結末だけが知りたかった。。。ってのが本心。で。。。結末の感想だが。なるほど。。。というよりは、綺麗にまとめた。。。って感じだろうか。確かに、綺麗。特に不満は無いけど。なんだろうなぁ。モヤモヤが。きっと、サブタイトルのコトに引っ掛かりを覚えるのだ。そう。新聞の見出しは、本当なのだろうか?ってね。同行していたならば。。。。という疑惑が。。。。。。。。それでも、良いのかもしれません(笑)
2019.01.27
内容3日目の夜。一颯(菅田将暉)は、5人の生徒を選び、美術室へ。その直後、爆発音が響き渡り。。。。4日目。授業が始まる。今日の課題は、里見海斗(鈴木仁)に動画を撮るよう命じた人間をさがせという。すると、甲斐隼人(片寄涼太)が手をあげる。自分が命じたと。話を聞いた一颯は、動画を加工した人間は別にいると指摘。そして甲斐に命じた黒幕がいるはずだと告げる。明らかにしなければ、今日は10人が犠牲になると。敬称略脚本は、武藤将吾さん演出は、鈴木勇馬さんふ~~~ん。。。。そういうことか。っていうくらいかな。あ。。。内容のことではない。次回からの展開のことである。で、それで、最終回まで?まあ、今までよりも、いろいろな展開が期待出来そうなので。これはこれで、アリかな。今のままでは、絶対に飽きただろうし。ただし、そうなると。きっと“大人の事情”が前に出始めて、ストーリーテラーが変わる可能性が高い。そう。一颯から、別の人に。。。ってことだ。今回のラストにあったような俳優が、絶対に前に出るのだ。正直。。。菅田将暉さん以外。。。見たくないんだけど(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4969.html
2019.01.27
内容当麻(滝沢秀明)のもとで、手術に参加するようになった青木(工藤阿須加)は、徐々に腕を上げ始める。そんななか、島田(石丸幹二)院長に呼ばれる当麻。そこには、看護婦の大川翔子(山本美月)の姿もあった。翔子の父である湖水町町長の大川松男(長塚京三)は、かつて肝機能障害の診察を受けたのだが、病院に行かないと言う。そのため、往診に行ってもらえないかというコトだった。そのころ、近江大では、先天性胆道閉鎖症の少年・杉田空也のことで、実川(仲村トオル)は、卜部教授(利重剛)に生体肝移植の許可を求めていた。しかし。。。。そして大川町長に会い、当麻は検査を受けるよう促すが、現在の仕事があるため、無理だと言われてしまう。まさか答えに翔子、妻・頼子は、驚くばかり。敬称略脚本は、前川洋一さん監督は、内片輝さん急展開だね。さすがに、ビックリしたよ。残り話数などを考えると、オカシイとは思っていたのだ。それくらい、話の展開が遅かったから。。。。。まあ。。。こういう展開なら、急展開でも理解出来る感じ。とはいえ。やっぱり、ここで。。。。。
2019.01.27
「隠された罠」「最強妊婦弁護士現る鉄道事故と夫の罠…」内容回送列車が脱線事故を起こし、運転手の井口達雄が死亡した。井口の妻・晴乃の依頼で、担当する事になる杏子(常盤貴子)多田(小泉孝太郎)たち。過重労働を訴え、賠償金1億を請求する杏子たちに対し、東神鉄道代理人・河合映美(江口のりこ)は、居眠りによるモノと見舞金50万。なんとかして過重労働を引き出そうと、労務担当役員の安西博嗣(高木渉)、労務担当・小川祥子(山本裕子)を、言葉巧みに揺さぶろうとするが、妊婦の河合に、体調不良などを理由に邪魔をされてしまう。そんななか、河合から、違法薬物が検出されたと連絡が入る。が、調査の結果、薬物はサプリに反応したモノだと判明。事実無根とわかる。その後、井口がカレンダーにメモしていた“OR”が“オーバーラン”と推測。同僚たちから情報を得ようとするが、すでに河合が、井口の同僚に手を回し、証言を得られなくなってしまう。敬称略脚本は、篠崎絵里子さん演出は、塚原あゆ子さんう~~ん。。。縦軸の案件が、時間を切ってきたのも分かるし、ネタになっているのも分かる。ただ、もう少し、話の腰を折らないタイミングってのが、あったんじゃ?妙に引っかかってしまって、個人的には、本編の印象が薄まっている。薄まっている理由は、他にもある。そう。今回の案件。結果的に、証拠では無く証言ということだ。、確かに、それは主人公たちが、情報を得ることが出来ていないことを意味するし。窮地に陥っているというのも分かるのだ。が、極論を言えば、ドラマとしては、主人公たちが、何もしていない。。。ってのと同じ意味だ。構成や、展開が間違っているとは思わないし、こういう“手”もあっても、良いと思っている。ただ、ここまで、何もしていない印象になってしまうと。オモシロ味も薄まってしまうのは、言うまでも無い。たとえ、無駄であったとしても、主人公たちが動いている描写を、もっと盛りこむべきだと思いますよ。っていうか。今回程度の描写なら、30分有れば、十分じゃ?微妙に失速した感じか。これ、交渉からはじめるんじゃ無く。依頼人の依頼から始めた方が、まだマシだったかもね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4968.html
2019.01.27
『小便小僧』内容明治43年。嘉納治五郎(役所広司)がオリンピックの予選会を開く、少し前。東京高師において、長距離走の大会が開かれた。いろいろあって、出発には遅れた四三(中村勘九郎)だったが、ダントツの最下位から順位を上げていき、3位で銅メダルを獲得する。嘉納から首にメダルをかけられ、声をかけられた四三は大喜び。すぐに実家へ手紙を書いたのだが、戻ってきた手紙には、母・シエ(宮崎美子)兄・実次(中村獅童)からの苦言が。まさかのことに、驚く四三だが、今まで以上に走ることの工夫を考え、練習を開始。その後、予科から本科に進んだ四三は、徒歩部に入り、走り始める。自分に課した課題を達成していく四三だったが、草履の問題が立ちはだかる。高価な靴など買えるわけがなく。そんなとき足袋屋の看板が眼に入る。播磨屋の主人・黒坂辛作(ピエール瀧)に足袋を注文し。。。。明治44年。嘉納によりオリンピックの予選“大運動会”開催が発表される。興味を抱く四三だが、舎監の永井(杉本哲太)から距離が“10里”だと聞き、さすがに困惑する。それでも四三は、後輩の野口源三郎(永山絢斗)とともに、練習を開始する。そのころ、嘉納治五郎の熱意を知った三島弥彦(生田斗真)は、兄・弥太郎(小澤征悦)に、そのことを語り、大会への融資を依頼するが。。。一方で、嘉納は、大森兵蔵(竹野内豊)の協力を得て、大会の準備を進めていた。そんなとき、弥彦から、出場しないと知らされ。。。。敬称略演出は、一木正恵さんノンフィクションじゃないけど、ここまで、いろいろな“事実”を盛りこまれるとノンフィクションに近いフィクションだよね。だからこそ、面白いんだけど。だからこそ、ハードルが高い。そんなことを、今まで以上に感じた今回である。結構、作り込まれていることが、良く分かりますしね。特に、今までネックだった、“未来の志ん生”部分も、話に組み込まれ始めているし。ほんと、良く作られているんだけどなぁ。。。。“連ドラ”として見ている中で、途中で、こういう作り込みが見え始めるのが“クドカン”らしさ。そういう意味じゃ、ようやく“らしさ”が出てきた感じである。上手いんだけどなぁ。。。。こう言うところに気付きはじめると。中毒になるのに(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4967.html
2019.01.27
怪盗ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー第49話「快盗として、警察として」内容ドグラニオの策略で、正体を明かした魁利(伊藤あさひ)らは、姿を消す。圭一郎(結木滉星)らは、戸惑いながらも。。。。一方、コグレ(温水洋一)の協力で、魁利たちは隠れ家にいた。コグレ、ノエル(元木聖也)から、ドグラニオの金庫の秘密を知ることに。倒せばコレクションは揃うが。。。。敬称略展開が、1、2話遅いような気もするが。最終章としては、良く出来ていると思います。仮面ライダージオウEP20『ファイナルアンサー?2040』内容ソウゴ(奥野壮)は、仮面ライダークイズの主水(鈴木勝大)の父が、アナザークイズであると知る。父の気持ちを知りたいという主水のため、手助けをすることを決めるソウゴ。一方で、ゲイツ(押田岳)は、クイズを倒そうと、ジオウ、クイズの前に。。。。敬称略混乱の極みだね。別に、話が分かり難かろうが、そんなことは、どうだって良いのだ。別の未来を盛りこんだことで、明らかな迷走をはじめたことが問題なのだ。これを言ったらオシマイだが。バトルが必要なだけで、細かい設定なんて、どうだって良いコトだよね?“大人の事情”としては。じゃあ、おかしな捻りをするよりも、物語はシンプルにすべきじゃ?オモシロ味さえ失われてしまってるよ。今回のラストあたりの戦いなんて、前回も含め、何度目だよ。。。。。ほんと。ここまで来たら、ただの“弱いモノイジメ”そういう表現になってしまっていることに、スタッフが気付いていないならば、話を迷走させている以前の問題だよ。これ。今作のような作品に、こんな事言うのは、どうかと思うが。この“弱いモノイジメ”は、コンプライアンス的に、どうなのかな?ほんとに“BPO”レベルだと思いますよ。これ。ましてや。。。一応、子供向けなんだし。。。。HUGっと!プリキュア第49話(最終回)「輝く未来を抱きしめて」内容はなたちの活躍で、世界の時は再び動き始めた。平和に戻った世界。だが、はぐたんたちが未来へと帰る日が。。。。設定上仕方ないことだが。“未来”のエピローグが、長かったような気がする。。。もっと、上手くやっていれば、もっと面白かっただろうに。イイワケ無用である。にしてもまさか、今作まで、アゲ記事が。。。。今作で、一番驚いたのは、そこだろうか。でも、いろいろなコトを言ったところで、やっていること。。そしてフォーマットは、ほぼ同じで。本来、エピソード毎のネタと、その出来を評価すべきだろうに。冷静に見れば、同じようなコトの繰り返しで。それを成長だと言えば、聞こえは良いが。実際は、そういう描写があったとは言えないのが、現実なのである。今回がコレなら、じゃあ、前回は?という気持ちになるしね!その時点で、繰り返されたことにより、物語の作り込みが甘かったことを、自ら認めているようなものだ。くだらないことで、あーだこーだと言うならば。数年前から書いていることだが、戦わないことの方が、目新しいし。そのエピソードの出来が、明確になると思いますけどね!しかし、結局。戦わなくても成立するのに。ワザワザでしょ?今回だって、ワザワザだ。ほんと、ただの時間稼ぎだし。そういうところから変えていかないと、表面的に、いろいろやったところで、意味なんて無いです。何度も書くが、やっていることは同じだし。同じフォーマットだしね。実を言うと、数年前の作品で可能性を見たんだけど。やっていることは、結局、同じだったし。“大人の事情”も理解するが、やらなくても、“大人の事情”は、成立すると思いますよ。まあ、これは、“ライダー”“戦隊”にも言えることですが。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4966.html
2019.01.27
内容逞(野村周平)と繭(桜井日奈子)は、“友達”という選択をした。友人たちと、楽しい学校生活を送る中、昂(宮沢氷魚)は、繭を振り向かせようと。。。そんななか、球技大会が行われ、繭が足を負傷する。それに気付いた逞は、繭を病院へと連れて行く。するとそこで、入院中の照(馬場ふみか)と再会する。敬称略脚本は、尾崎将也さん演出は、宝来忠昭さんありがちだけど、仕方あるまい。こう言うモンだろう。ドラマとしては、丁寧。演出的に、無理にでも。。。。いや、あざとさを感じても、もっと、ウザイくらいのメリハリでも良いくらいだ。こう言っちゃなんだけど。俳優自体も、普通すぎて、それほど個性的でもないわけで。盛り上げるには、演出しか無いと思いますけどね。。。。
2019.01.26
『ハチドリの巣立つ時に』内容“ハチドリ”に連絡が入る。香(塩野瑛久)が逮捕されたという。無断で外出していたことを止めなかったことに、責任を感じるさくら(真矢ミキ)そんなとき、桃子(名取裕子)が、ひとりの少女を連れてくる。小百合子。。。香の妹だった。家出をして窃盗団に入ろうとしているのを、香はリーダーと交渉。小百合子が抜けることが出来たが、代わりに香が。。。鍋島(相島一之)によると、仮退院中の少年院に戻される可能性が高いと。一方で、マリア(日比美思)に桃子から、高校復学の話がある。両親が離婚して、事情が変わったと伝えたが、マリアは。。。そして由夏(岡本夏美)の経歴を知ったさくらは。。。。敬称略最終回で、何をやってるんだろうなぁ。由夏だけで、全8話出来たんじゃ?(笑)今までのエピソードの、ほぼ全てを背負ってるじゃ無いか!そこはともかく。登場人物が多いから、こういう事態になるんじゃと思っていたが。もう、想定を超えるくらいの混沌だね。いくらなんでも、盛りだくさんすぎるだろ!詰めこみすぎて、ワケが分からないよ。重みも深みも無くなってしまっている。結局、人数が多すぎたのが、問題だったのだ。もうちょっと絞り込み、さくらと桃子の対比で、物語を紡いでいれば、面白かったんじゃ?
2019.01.26
『天下分け目のスキヤキ大戦争』「オジサン’Sラブ~今日はホワイトデー」内容今日はホワイトデー。松山(マキタスポーツ)からクッキー作りを依頼される西村(浜野謙太)川田(福山翔大)を巡って“金ちゃん”金村(田中要次)と“主任”鈴木(岩崎う大)が。。。松山と“盆ちゃん”下平(山中崇)は、相思相愛!?“主任”に負けて、泣きむせぶ“金ちゃん”に“本さん”本木(緋田康人)が、優しく声をかける。。。「今日は料理人・西村(浜野謙太)の誕生日」内容その日、西村は誕生日だった。パーティーの準備ができるまで、何もせず。至れり尽くせり。。。。。のハズだったが。料理担当が、料理が出来ない金村と川田だったため、サプライズのハズが。。。。「天下分け目のスキヤキ大戦争」内容夕食がすき焼きと西村に発表され、大喜び。しかし、出身地がバラバラのため、関東組vs関西組に!敬称略脚本は、西条みつとしさん監督は、有働佳史さん今回の話、どれも楽しかったのだけど。ふとした疑問が。。。。皆、仕事をしろよ!(笑)
2019.01.26
内容ゾンビに襲われたみずほ(石橋菜津美)は、諦めかけるが、やはり。。。と、襲撃から逃れる。しかし手を噛まれたコンビニの店員・神田(渡辺大知)は、徐々に。。。。そのころ、ホテルにいた小池(大東駿介)と美佐江(瀧内公美)は、ラボホテルがゾンビだらけだと分かり。。。。同じ頃、彼氏の広野(山口祥行)、娘・夢(根本真陽)と一緒にいた柚木(土村芳)は、喫茶店がゾンビに囲まれていると気づき。。。敬称略作は、櫻井智也さん演出は、梛川善郎さん日常と非日常シリアスとコミカルそんなギャップで見せてきましたね。ただ今回の途中から、ゾンビが、ほぼ無関係だよね。そう。無関係で成立するのだ。まあね。。。閉鎖空間に逃げ込んだから、こうなっちゃうのも、分からなくもないが。う~~~ん。。。。前回は、シュールで面白かったのになぁ。。。。
2019.01.26
「しょうが焼きと夢と横川」内容住人達を喜ばそうと、オリジナリティで挑む涼(清野菜名)だが、普通の料理が食べたいと言われてしまう。“プロ”として納得出来ない涼は、自分なりのアレンジをしたいと考える。そのころ漫画家を目指す横川(鈴之助)は、そのこだわりから、雑誌に掲載されず、落ち込んでいた。敬称略脚本は、福原充則さん監督は、榊英雄さんあ。。。そういう話なんだ。次が見え始めて、スッキリしました。もうちょっと、料理が絡めば、面白そうなのになぁ。。。
2019.01.26
内容コンビニ強盗で逮捕された十勝岳雄(山田裕貴)。だが容疑を否認していた。当番弁護士として、警察へやってきた黒川(坂口健太郎)楓(川口春奈)担当の松本刑事の話では、母子家庭で、札付きのワルだったということ。早速、十勝から話を聞き始めたところ、アリバイを主張する。しかし証拠が無く。刑事たちも話を聞いてくれなかったという。あまりに態度が悪く、不快感を示す楓。そんな楓を見て、十勝は2人を追い返してしまうのだった。そんななか、十勝の母・睦美(仙道敦子)と出会う。無実だと信じているよう。が。現場の防犯カメラには、十勝の姿。指紋も検出されていた。明らかに黒。アリバイがない中で、犯行を否認する十勝。すると、別府(杉本哲太)から、楓が主導していくようにと。。。。敬称略脚本は、古家和尚さん演出は、南雲聖一さんう~~~ん。。。。これ、結果的に“冤罪”であるかもしれませんが。でも今回の流れって、ただの、刑事事件の弁護だよね?で。科学で証明!第2話で、すでに“ただの弁護士モノ”になってますが?それも、放送前から結末が見えているというストーリー!!(苦笑)結末が分かっている。。。ってのは、致命的だよね。。。。今回、頭が痛かったのは、登場人物の説明をセリフで行っている場面が、かなり盛りこまれていたことだ。あのね。それ、本編と無関係だからね!そう、ただの時間の無駄遣いである。そのせいで、話の進みが、遅いのなんのって。。。。あり得ないほどテンポが悪いし。弁護士で魅せるか、科学で魅せるか。ハッキリ魅せれば良いだろうに。後出しじゃんけんが、面白いなんて、絶対にないからね。
2019.01.26
内容突然、死んだはずの須波(渋川清彦)から電話があり、警告される。折しも、謎の男たちの尾行、襲撃に遭っていた白戸(玉木宏)は、恋人の千春(伊藤歩)を連れて、マンションを飛びだしていく。その後、須波について調べていくウチに。その死が公安の川本(丸山智己)により偽装されていたことや。川本の元で動いていたことが分かってくる。白戸の動きを知った小池(和田聰宏)は注意してくれるが。。そんなとき、外資系の日本リングという会社と公安の関係が浮上する。以前逮捕した塚本(山崎樹範)が元社員だったと分かり、事情を聞きはじめるのだが。。。。敬称略脚本は、足立紳さん監督は、武正晴さん事件の真相に近づいていく。。。。そんな感じだね。まあ、近づいているだけで、分かっていないのですが(笑)
2019.01.26
内容拘束され、頭に銃を突きつけられる九十九(三浦貴大)なぜ、こんなことに。。。10時間前。元同僚の源田愛(山田キヌヲ)から“双子の涙”のことを尋ねられ、そのことを親友もでもある元同僚お新庄雪子(臼田あさ美)に相談していた。直後、クリニックに戻った九十九は、新しい客が来ていると神酒(安藤政信)から知らされる。人気急上昇の子役・松島怜奈(桜田ひより)。病は白血病。再発だった。骨髄移植の必要があったが、適合するドナー“父”岡山兼二郎(三又又三)は、罪を犯し、刑務所で服役中。ゆかり(松本まりか)翼(板垣李光人)は、弁護士のフリをして岡山に接見。一冊の本を差し入れ、刑務官に見つからぬよう、メモを見せるのだった。“今から脱獄させる”と。独房に戻った岡山は、本の中に、薬が仕込まれていることに気付く。。。そんななか、刑務所に医師としてやって来た九十九。直後、容体が急変した岡山が運ばれてくる。九十九は。。。。岡山が目覚めると、神酒クリニックにいた。神酒から怜奈の再発を知らされ、岡山は骨髄移植を承諾するも、怜奈は、拒絶する。敬称略脚本は、政池洋佑さん監督は、横浜聡子さんほっとしたよ。また、前後編だと思っていたので。ちょっと、気になるところもあるけど。ま。。。いいや。
2019.01.26
『輝く瞳』内容就職が決まらず苦悩する一郎(工藤阿須加)その日、危篤の祖母・千明(永作博美)のもとに駆けつける。病院のベッドの周りには、祖父・大島吾郎(高橋一生)ら家族が集まっていた。一郎は千明に約束するが。。。直後。。。塾の経営と講師を行っていた祖父母。あまりに有名な2人。一郎は、教育関係に携わることを避けてきた。が、ある日、塾にも通えない子供の存在を知る。そんなとき、祖父・吾郎が、新しい本を書こうとしていると知る。原稿を手に、読み始める一郎。そこには、祖父母の人生が。。。。昭和36年。小学校で用務員の吾郎は、勉強ができないひとりの子供の勉強を見てやる。すると、成績は上昇。多くの子供たちが吾郎のもとにやって来るように。教員免許を持っていない吾郎が、勉強を教えていることに、教わったひとり赤坂蕗子の母で、子供たちに勉強を教えている千明は呆れかえる。あり得ないと。だが自分でも無理だった娘の成績が伸びていることを認めないわけにいかず、その理由を知ろうと吾郎の元を訪ねる。敬称略原作は未読。脚本は、水橋文美江さん演出は、片岡敬司さん伝説の塾講師と塾経営のパイオニア。夫婦二人三脚で。。。。。ってことのようだ。話自体は、普通に楽しめそうなんだけど。これ。。。全5話なんだよね。なのに、いろいろなコトを描いていき。。。。時代を駆け抜けるらしい。こういう作品は、普通に1クール。せめて10話程度で作って欲しかったモノだ。あとは、どんな事が起きるか?でしょうか。未来はなんとなく見えているからね。最後に《僕らは奇跡でできている》があるから、高橋一生さんが言葉を発すると、どうしても、ちらついたよ(笑)
2019.01.26
内容 ラーメンの研究をする萬平(長谷川博己)は、 出汁について福子(安藤サクラ)に意見を求めたところ。。。 敬称略 なぜ、アバンで、子供たちを盛りこむんだよ。 そらね。本格的に、内容が無いし。 “そんなコト”しか描いていない事実があるので。 ドラマとしては、仕方ないのでしょうけど。 でもね。 “お父さんのせいで、いじめられている!” という子供の訴えに。 “お父さんは、凄いことをしようとしてるんだから!” って。。。。なんだよ。それ。 まあ、時代って言うのも理解するけど。 だったら、萬平、福子は、ともかく。 独身で、子供がいない、そして大きな会社にいる真一あたりが、 手助けしてくれても、良かったような気がする。 “理事長が”というならば、その“存在”だけで、 相手を黙らせることが出来るからだ。 まあね、モデルが。。。事実が。。。とか、そういうのもあるでしょうが。 話の腰を折ってしまうようなエピソードをわざわざ、盛りこんだならば、 ホームドラマとして、なんらかの解決をすべきだったんじゃ? それは、時代が。。ということを超越し。 “原因”と“結果”という根本的な“因果表現” 結果的に、放置してるだけだし。 例えば、今回、放置したけど。 萬平のラーメンも、放置しても良いわけで。。。。違うの? わざわざ、関わっているけど。。。。。。 確かに、 今作は、“子育て”描写を、ほぼ行っていないし、 “放置”いや“放棄”しているようにしか見えないので。 一貫性はありますけどね!(失笑) それにしても。 楽しい描写のつもりだろうが。 何一つ笑えない。 印象に残ったのは、顔芸とダベっているシーンだけ。 好感が持てたところがあるとすれば、 多少なりとも、萬平を支えているように見えなくも無いこと。。。。か。 無駄な描写が多すぎるけど。 ほんと、無駄が多いよね。 白薔薇、克子の家なんてのは、まさに、それ。 タイミング良く盛りこむならまだしも。 。。。一応、理由をつけてはいるが。 本来なら、。。。それこそ、、“そういう時代”なのだから。 萬平が研究している近くで、家事をする主人公を盛りこむことが、 本来、今作がすべき描写だよね。。。。 それこそ、内職をしたって良いのだ。 これは、事実かどうかではない。 萬平から離れている描写を、わざわざ盛りこむほど、違和感が生まれるし。 むしろ、一緒にいる描写を盛りこむ方が、 “二人三脚”という作品の意図も伝わってくるのである。 子供達への愛情も表現出来るだろうし。 そこまでして、白薔薇や、克子の家を盛りこむ理由はなに? 絶対に“大人の事情”だよね?? どうも今作は、“時代”を都合よく使い過ぎ! TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4965.html
2019.01.26
内容“まぼろし”シリーズで、鯛を釣ることになったひかり(岡田結実)準備を進める中、インフルエンザが蔓延しはじめ。。。。敬称略絶対にオカシイよね。そもそも、入社時から、そこにいるわけで。初回。。。で、すでに数ヶ月後。なのに、未だに驚く。驚くそれも、全てに。。。だ。全く意味が分からない。その単調な驚く演出と演技が、耳障りで、不快感を生み出しているし。時間の無駄遣いをしているというのに。そして最も違和感があるのは、未だに、業界の言葉を覚えていないこと。ほんとに、意味が分からないよ。ってか。。。必ず驚く会話って。。。いったい何?。。。主人公と、妖精さえいなければ、それなりに面白そうなのに。。。。(笑)間違いなく邪魔だよね。ドラマにとって。
2019.01.25
『青い死体』内容“メゾン・ド・ボリス”に“青猫事件”を持ってきたひより(高畑充希)だが、伊達(近藤正臣)らは、興味を示さない。そこに、謎の女性(橋本マナミ)がやってくる。区の広報誌を編集している大槻仁美だという。美女の姿に、夏目(西島秀俊)も含めオッサンたちは色めき立つ。“青猫事件”についての相談だった。警察に話しても、どうにもならなかったと。同じ事件であるにもかかわらず、オッサンたちは、やる気に!まさかのことに、ひよりは呆れかえるが。。。。現場周辺で張り込みをはじめたひよりたち。物音がした方へと向かったひより。そこで、青いペンキを被った死体を発見する。当然のように、オッサンたちは捜査に加われなかったが、ひよりを問い詰めて。。。。事件の概要を理解するのだった。敬称略脚本は、黒岩勉さん演出は、佐藤祐市さん刑事モノの定番ですね。2つの事件を繋げていき。。。両方解決!前回までと違って、主人公のライバル登場ということもあって、微妙に雰囲気が違っているのは、引っかかるところ。おかげで、捜査しているようで、捜査しているようにしか見えないと言う。そのうえ、役割分担も含めた“活躍”も、前回よりは、中途半端だったし。まあ。成長モノと捉えれば、こんなところでしょうけどね。そう考えれば、こう言うのもアリかな。刑事モノとしては、雑な印象はあるんだけどね(苦笑)解決への流れも、演出のせいか、後出しじゃんけんに近かったし。。。。。冷静に見れば、難しいのも分かるんだけどね。役割と言っても、オッサンが活躍しすぎると、主人公が埋没するし。アドバイス程度なら、これくらいかもしれません。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4964.html
2019.01.25
「トライガーノキミ」内容突然、叶(小芝風花)の母・志(松下由樹)がやって来る。ショッピングに付き合わされる叶。特撮オタクがバレないようにと。。。が、結婚のことを尋ねられるなど、別のピンチが!その後、休みの日、ヒーローショーに出かけた叶。周りの人に気付かれないようにしていたところ、“トライガー”推しの女性・久美(倉科カナ)と再会する。意気投合する2人。が、そこに。。。敬称略脚本は、田辺茂範さん演出は、末永創さんバラエティの企画でもないのに、ヒーローショーがテレビで!(笑)普通に楽しかったですね。まあ、冷静に見れば、前回とやっていることは代わり映えしないんですけど。ドラマって、そんなモノでしょうから。。。不問です。
2019.01.25
内容鬼塚(北大路欣也)に磯島質店から連絡が入る。盗品の話かと思われたが、主人・磯島慶介(吉満寛人)によると、人骨が入った壺が送られてきたという。直後、愛住町の公園で白骨遺体が発見されたと通報がある。同じ管内で、2人の白骨死体。鬼塚は妙な印象を受ける。神(風間俊介)が止めるのも聞かず、咲(上白石萌音)は質店へ。鬼塚は、5年前に亡くなった磯島の父・伸介(春延朋也)のものと推測。80歳くらいの白骨と鑑定されたからだった。しかし伸介や、妹・沢珠美(床嶋佳子)は、墓仕舞いで散骨したと。咲を、墓のあった愛光寺を向かわせることに。、就職の篠村栄泉(浜田晃)妻・幾代(吉田幸矢)の話で、檀家総代の磯島が辞めると聞いても、問題は起きなかったという。折しも、寺仕舞いを決意したばかりだったと。後継者がいないためだと。話を聞いた鬼塚は、妙な印象を受ける。息子・誠(尾関伸次)がいたはず。。その後、咲は、散骨会社へ。社長の松井洋一(山本圭祐)から事情を聞く。2年ほど前、前の社長が失踪しているとわかる。そんななか、新大久保のコインロッカーから、49体分の火葬された白骨死体が!敬称略脚本は、櫻井武晴さん監督は、塚本連平さんエピソードが、面白いですね。社会派ドラマになっている!まあ、刑事ドラマとしては、奇を衒っていますけど。それはそれ。ここまで、突き抜けると、面白い!ただ、エピソード以上に、延長が無くなったことで、格段にテンポが良くなったのが好感が持てます。そのうえ、役割分担も明確だし、主人公でも、シッカリ魅せている。妙な引き延ばしも無くなったし。今作。。。1時間のほうが、オモシロいですね(笑)
2019.01.25
「お信の書き置き」内容麟太郎(福富慶士郎)が城に上がって三月。寂しい日々を送るお信(沢口靖子)小吉(古田新太)登勢(江波杏子)食事中、つい、麟太郎のことを口にしてばかり。そんななか、巾着切りの銀次(小松利昌)が勝家にやってくる。長兵衛の古道具屋で刀の目利きの仕事が入ったということだった。早速、店に出向くと、一振りの刀を見せられる。“備前永則”。。三十両以上するモノ。持ってきたのがお雪(酒井美紀)という女性だったことが、気になる小吉。すると、つい。。。“仕事”をしてしまったと、銀次が質札を取り出す。多くの借金を抱えているよう。店からの帰り道、小吉は、呆然としているお雪を見かける。話を聞くと、夫は、御徒士にいる戸部玄之丞(柴田善行)。小吉は、金が必要な意味を理解する。心付けがないと、再び小普請組に。その後、小吉のツテで、刀は五十両の値が付いたが、お雪は、途方に暮れていた。必要なのが百両となり、身を売ることになったということだった。井澤屋久右衛門(平岡秀幸)と聞き、なにか引っかかるモノを感じる小吉。不憫に思った小吉は、お雪の身を引き受けると約束。家に帰った小吉は、お信に相談したところ、お信は、自分がもらい受けてくると。。。。。。。敬称略脚本は、山本むつみさん演出は、宇喜田尚さんこれまでのような、ドタバタは、無かったが。良い雰囲気の人情モノに仕上げてきた感じ。
2019.01.25
。。。。最終回の後の“番外編”から2年。連載の再開である。話は、みくりと平匡が結婚して2年半後。。。の話。ま、端的に言えば、普通に“続き”ですね。43話で婚姻届でしたので。。。。そこからの2年半。である。《タラレバ》《ホタルノヒカリ》だって、“その後”がありますので。これはこれで、okなのかもしれません。にしても。。。すでに、騒動を予告してるよ。。。妙なフラグがあったし。。。。そういや、百合ちゃんが。。。。なるほどなぁ。やっぱり、続きのようである。作者の作風などから考えると、少なくとも10話なければ、ドラマ化は難しいでしょうね。逆に、10話程度では、連ドラにするのは、よっぽど上手くアレンジしなければ、難しいかもしれません。ま。。。そもそも、あの原作で、一気に“連ドラ”にしたのが。。。。ね。いや、もしかしたら。空白の2年を原作無しで。。。そして、途中から、原作から。。。という手もあるか。とりあえず、方向性は見えているので、その“結末”が、最終回かな。ドラマなら。原作は、その後も。。。ってことで。妄想込みの感想でした。
2019.01.25
内容萬平(長谷川博己)が、“一夜漬けラーメン”の具体化を考える中、福子(安藤サクラ)たちはタカ(岸井ゆきの)の妊娠を知らされる。敬称略“ヒラメキ”や“発明”そして“開発”等々は、時間がかかるものなのも理解する。だからこそ、全てでは無くても良いから、今作の本題である“結果”へ向けて進んでいる“努力”の表現が必要。とはいえ。主人公が、萬平ならば、そこだけを描けば良いが。あくまでも。。。その妻が主人公。どうしても、画面に出したいのだろう。そのため、今回のような、どうでもいい描写が必要になるし。ホームドラマとしても、ある程度は、必要不可欠だろう。ただ、今回。これ。。。間違ってるんじゃ?子供たちのことを表現するのは、百歩譲るとして。今作が表現すべきは、主人公が脇役とダベっていることではなく、夫との“二人三脚”を描写すべきじゃ無いのか?その過程の中で、子供たちのことを表現すべきだろう。先日のような、アドバイスや、ヒラメキの補助のようなモノも1つだろうし。ただ単に、悩んでいる夫の話を聞いたり、それこそ、脇役達との間での何気ない出来事を、明るく、楽しく話して、夫の緊張感を解いたりするのが、“今すべき仕事”じゃないんだろうか?そう。今作の描写は、正反対。自宅であったことを、周辺にぺらぺら。そして無駄話。。。。じゃないんじゃ?周りであったことを。たとえば。克子の元を訪ねたときに、タカの妊娠を知り。それを、家に帰ってきて萬平に伝える。。。この流れこそが、“正解”である。今作は、わざわざ、周りの人が訪ねてくるけどね!(苦笑)どうも今作は、こういう根本的な描写が出来ていない。で、今回など。過程を端折った結果生まれた子供の話で。。。お涙頂戴。こういうのも。もっと、萬平の“物作りへの気持ち”や、福子の“夫を理解する気持ち”そして、2人のことを見る“子供たちの描写”などがあれば、違和感は生まれてこないけど。今作は、そういう下準備を行わずに、いきなりお涙頂戴(失笑)“連ドラ”として、下の下の。。。下の展開である。過程を端折るからこんな支離滅裂になるのだ。子役が泣こうが、主役が泣こうが、そんなモノに、今作が描写すべき“内容”なんて、全く無い。泣くことが重要なのではなく。なぜ、泣かなければならないのか?が重要なのだ。そして、子供たちを、夫のことを、そこまで思っているという福子の描写こそが、最大のポイントなのである。なのに。。。それが全く無い。それこそ、夫との関係だけでなく。子育てひとつにしても中途半端な描写しか無いし。。。。白薔薇でダベっている描写ばかりをしているけど。そこじゃないんじゃ??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4963.html
2019.01.25
内容彩香(夏菜)里琴(高橋メアリージュン)佳恵(小林きな子)が、神様(山崎ケイ)に言われ、自己評価。自分たちが変わってきたという自覚もあって、高評価。が、周りの人の評価は、散々だと判明する。人並み以上に努力をしろと言われてしまう。それぞれ、評価を上げようと工夫を始める。佳恵は、募金をして。。。一方、彩香は、積極的に仕事をするが、どうしても、人との距離感がつかめない。そんななか、里琴は、新人・福田(山本直寛)の教育係に立候補。しかし要領の悪い福田にイライラ。ついに、幸せにならなくて良いと言い始める。必死な彩香、あきらめの里琴。そんな2人を佳恵はあざ笑うが。。。敬称略脚本は、山岡潤平さん演出は、菊川誠さん丁寧なのは分かるが。なぜ、繰り返すかなぁ。。。序盤と中盤が直結出来るじゃ無いか!まあ、それ以前に、ほぼ2人だけになってるけどね。話が動き始めてからは、そこそこ楽しさもあるんだから、前半さえ、なんとかすれば、もう少し、見ることが出来るようになるだろうに。。。無駄も少なかったし。
2019.01.24
内容氷見(竹内結子)与田(水川あさみ)が愚痴ってると、クライアントが現れる。フィギュアスケート選手の相馬紀子(白石聖)とマネージャ間宮智也(片山亨)、コーチ渡瀬美央(村岡希美)だった。世界大会で金メダルを獲得。記者会見の翌日、婚約者の塚越健太(穂満佳佑)のもとに向かったが、亡くなっていたと。第一発見者。。。そして凶器から指紋が検出され被疑者となっているという。無実を主張する紀子。氷見達は、他に被疑者がいないか、調べはじめたところ。。。敬称略脚本は、倉光泰子さん演出は、関和亮さん前回だって、どうかと思ったが、まだ、初回より、キャラがハッキリして、マシに見えていた。が、今回。。。。。う~~~ん。。。。流れがオカシイよね。そもそもの大間違いである犯人捜しやアリバイ探しについては、横に置いて置くが。今作って、犯人かどうかが重要ではなく。スキャンダルのもみ消しをすることこそが主題じゃ無いのか?だったら、他の人に動きを気付かれることなく、クライアントが有利になるように動くのが、本来の“仕事”じゃ?そう。今回の序盤で、疑惑のひとりがテレビで潔白を主張した。それに限ったわけじゃ無いが、そういう“手”を考えて、打っていくことが“仕事”じゃ?なのに、何もせず。弁護士が動いていることが、クライアントの周辺にバレてしまうと、“仕事”に支障が出てくると思うのだが。。。。それにしても、本格的に、酷かったね。今回。見ていると、スタッフの自己満足しか感じられません。俳優を見せていれば、満足だろ。。。小ネタ。。。面白いだろ。。。。って感じで(失笑)くだらない小ネタなんて、どうだって良いです。初回のネタも、どうだって良いです。話の流れ。。そして主人公の“仕事”で、魅せてください。しっかしほぼ、主人公の妄想だけで。。。。それ、なに?う~~~ん。。。。全く、良いところが見つからなくなってきた。前回だって、初回からの比較にしか過ぎないし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4962.html
2019.01.24
内容父親のコネで入社して3年。目黒円(間宮祥太朗)は、元気だけが取り柄。仕事は失敗ばかりで、企画を任されたことはなかった。そんななか代々木(及川光博)部長が、ヒーローイベントのコンペを持ってくる。大崎(板谷由夏)上野(小澤征悦)は無理だと言っても聞いてもらえず。すると目黒が立候補。ひとりでやると意気込む目黒に、目黒の父が大切なクライアントだというコトもあって、強く反対出来ず。結局、皆でフォローするハメになってしまう。そんなとき、アタル(杉咲花)の言葉で、あることを思いついた目黒は、初代ミラクルヒーローの八王子(湯江タケユキ)の企画書を書き上げたのだが、結局、誰も相手にしてくれず。ついに上野が。。。。。。落ち込む目黒に神田(志田未来)が、アタルのことを伝える。占ってもらえば良いと。敬称略脚本、演出は、遊川和彦さんそっか。そういうエピソードになってるんだね。ってことは、毎回?なるほどね。。。。。じゃ、最終回はどこに?気になるのは、成長、変化だとするならば、今回、神田の場面が少なかったことだ。そこは、“連ドラ”として、どうなのかな?たとえば、今回のコトがあれば、目黒だけじゃ無く、関係者に変化がある可能性も。。。。ちょっと気になります。今回で、話のカタチが見えたからこそ、。。。ってか。。。。前回と今回を考えると、ほぼパターン化してますよね(苦笑)きっと、後半になれば、違ってくるのだろうが。そこまで、興味が持つかなぁ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4961.html
2019.01.24
内容貴金属買い取りチェーン“ナツトミ”の会長で資産家の夏富輝一郎(竜雷太)が、現金1億を強奪された。婿養子の武臣(佐伯新)と取り引きに向かっている途中、奪われたよう。時矢(沢村一樹)智佳(瀧本美織)が武臣から話を聞くと、昨夜、妙な電話があったという。“身代金”と聞こえたという。2人は、屋敷へ向かい、輝一郎の娘・紗輝子(中原果南)から話を聞く。すると録音をしていると。その音声を聞かせてくれる。「身代金は受け取った。誘拐した息子は解放する」と。2人には、輝(中島凱斗)という息子がいたが、無事。そんな折、屋敷の郵便受けに、毛髪とメモそして一万円が見つかる。毛髪は家族とは無関係。一万は強奪されたモノ。メモは人質解放の指示。時矢は違和感を抱く。やはり、誰かが誘拐されているのでは?と。すべてが“逆”で発生していると“超絶逆回転誘拐”だと、根本(渡辺いっけい)福知(寺島進)らに告げるのだった。その後の調べで、輝の上に長男・永久(広田亮平)の存在を確認するが、聞き込みを行っても、皆、知らないと言うばかり。そこで、智佳の提案で、時矢と智佳は、家政婦・門田房枝(阿南敦子)から話を聞くことに。すると。。。。。。敬称略脚本は、戸田山雅司さん監督は、田村直己さん予告からして、奇妙なエピソードなのは、分かっていたが。結構、捻ってきましたね。そこに、主人公の“味”を上手く混ぜてきた。意外とオモシロ味のあるエピソードになっている。微妙に、展開の遅さが気になるが。まあ、いいでしょう。ちょっと強引だけど、“記憶”も絡めましたしね。で。。。回し蹴り。。。良い感じでしたね(笑)
2019.01.24
内容福子(安藤サクラ)との会話で、“一夜漬け”のラーメンが、目指すモノだと気付く萬平(長谷川博己)敬称略なぜ、アバンで世良を盛りこんだ?そのうえ、OPあけに、白薔薇、克子、鈴達。。。ハッキリ言う。クドい!!だから、前回の感想で書いたのだ。「ラーメンだ!」と言ったのは、前々回。なぜか、“ラーメン”を福子がみんなに喋ったのが、前回。で、“一夜漬け”で、再び、皆にぺらぺら。。。の今回。ラーメンと、一夜漬けは、本来なら、一度の話で出来ること。なのに。俳優の。。。そして主人公の登場場面を作りたいためか、わざわざ、二度に分けて、ほぼ同じシーン。。。ほぼ同じセリフ。。。そして演出の前回、今回。クドすぎるし。そもそも、主人公が皆にぺらぺらとしゃべっていることが、異様だし、不快なのだ。今の時代ならば、情報が。。。と言うだろうが。時代が時代なので不問。でもね。 なぜ、しゃべる?その理由が知りたいのだ。だから、前回も書いた。 萬平のことを自慢したいのか? 働きもせず。。。っていう愚痴っているのか?主人公の本心が曖昧すぎるから、こういう違和感が出てくるのだ。必要なのは、今回の終盤で、ようやく登場した「やっぱり、物作りがしたかったんやな」「やっぱり、物作りの人なんやわ」「幸せですね。私も幸せです」である。もちろん、好意的に脳内補完すれば、登場人物が口にしなくても、分かっていることだ。その脳内補完により、登場人物の行動も、理解出来なくも無い。が。子供たちのネタを盛りこむ前に、今作は、描写しなければならないことがあるハズと言う事。それこそが、主人公・福子の気持ちである。 演技なんて、どうだっていい。 顔芸なんて、どうだっていい。 脇役の登場シーンなんて、どうだっていい。そんなコトを画面に出す前に、 “主人公”を描いてくれ。最後にこれ、理解出来ていないのかな??“朝ドラ”が、“時計代わり”だと言われるのは。そういう“揶揄”という意味だけではない。だからこそ“朝ドラ”には、他のドラマにはない、独特の演出があるのである。 “画面を見なくても理解出来る”である。最近は、“朝ドラ”にも、くだらない“夜ドラ”の演出を盛りこみすぎて。それを無視しすぎ。“時計代わり”っていう意味を、もっと真剣に考えるべき。これがね。内容があり。面白ければ不満は無いけど。集中して画面を見なければ理解出来ない、補完出来ないような“朝ドラ”は、“朝ドラ”ではない。っていうか。。。内容が無いことが、一番の問題なんだけどね。。。しっかし。。。これ。。。萬平のラーメンづくりを描く気。。。あるの?なんか、あまり無いような気がする。この調子で、いきなり。。。。“出来た!”と言いそうだよね(失笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4960.html
2019.01.24
内容留守堂(松田翔太)が、万智(北川景子)の過去を口にしたことで、屋代(仲村トオル)庭野(工藤阿須加)美加(イモトアヤコ)は動揺する。同時に、留守堂が知っていたコトに疑問を感じるのだった。そんななか現地販売ウイークがはじまる。今回は3つの難題。旗竿地に建つ家。元大関の錦ヶ峰の家。元画家のアトリエだった家。旗竿地は、足立(千葉雄大)と布施(梶原善)元大関の家は、宅間(本多力)と鍵村(草川拓弥)元アトリエの家は、八戸(鈴木裕樹)と庭野それぞれが担当しながら、万智に全てのフォローを屋代は命じる。元大関の家には、智之岩関がやってくるが。。。元アトリエの家には、ゲイだという中丸という男性が。。。そして旗竿地には、留守堂が現れ、足立は大喜び。そんななか、木村真奈美(佐藤仁美)が営業所にやって来る。夫から、家のことを任せると言われているという。敬称略脚本は、大石静さん演出は、久保田充さん面白くないわけじゃ無い。通常のドラマ枠よりも、長い“枠”を有効利用していると言えますし。《2》の設定上、留守堂の描写も必要だろうから、この盛りこみ方になってしまうのも仕方ないだろう。ただ。。。。さすがに、盛りこみすぎかな。例えば、万智と留守堂。比較も兼ねているのだろうけど。同じようなコトを描いているため、正直。。。。腹一杯(笑)逆に、キレが無くなっているような気もするしね。が。盛りこまないわけにはいかず。このジレンマは、ズッと続くのだろう。。。。。もしかしたら、新設定により、元の雰囲気が、微妙に壊れはじめるかもね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4959.html
2019.01.23
『ふく』内容いつものように、公園のベンチで会話するあたるパパ(渋川清彦)とじっちゃんパパ(大西信満)いつもオシャレなじっちゃん。でもあたるは。。。裸族。あたるパパは、犬を人間扱いしていると言い始め、微妙な空気が流れる。敬称略脚本、永森裕二さん監督は、綾部真弥さん普通に楽しめているのだけど。あまり、アレコレと描かない方が良いような。。。。もっと、がっつりと描けば良いだろうに。
2019.01.23
『怖い家』内容右京(水谷豊)亘(反町隆史)は、中園(小野了)から妙な依頼を受ける。妻の友人・宮川厚子(南野陽子)が、自宅の怪奇現象で困っていると。夫・柊一(三上市朗)に話しても聞いてくれなかったらしく。状況から警察も動かないだろうと特命係に白羽の矢が立ったという。早速、2人は、厚子のもとを訪ねる。元々、夫の両親が住んでいたが、3年前に義父、半年前に義母・清子が亡くなり、2ヶ月前にマンションを引き払い引っ越してきたという。義母のたんすの引き出しが開いたり、階段をのぼるような音が聞こえたと。家の中を調べはじめるが。。。そこに、隣人の工藤幾代(竹内都子)がやってくる。2人の話で、厚子が、改築を考えていると知る。何かを感じた右京は、“定番”ということで、厚子が、以前暮らしていたマンションを訪ねることに。すると隣人の話で、やはり怪奇現象が起きていたという。結果、マンションで騒ぎが起き、息子・俊介は、出て行ったらしい。そんななか、幾代が、近くの公園の階段で転落死。。。。。一方で、亘は、柊一の妹・丸山小枝(春木みさよ)の娘・二葉(白本彩奈)から、母・小枝が、改築に猛反対していると知る。そして、かつて、二葉が体験した祖父母との出来事を。。。。敬称略脚本は、山本むつみさん監督は、杉山泰一さん最近のシリーズで、“定番”となりつつある怪奇現象の話ですね。昔からのファンからすれば、違和感しか無いネタなのだが。現在のスタッフでは、規模を大きくするか、強引に捻るくらいしか、やることが無くなってきているのは、事実なので。個人的には、こういうネタも、悪くは無いとは思いますけどね。たとえ、今までのシリーズとは、違う雰囲気であったとしても。長期シリーズになってきているので、仕方ないでしょう(笑)今回のエピソードにしたところで、ホラー要素を排除すれば、昔からやっているようなネタですしね。ラストのシーンを見たとき、別の脚本家の名前が浮かびましたから!ここのところの、迷走エピソードに比べれば、格段に面白かったと思いますよ(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4958.html
2019.01.23
内容「ラーメンだ!」萬平(長谷川博己)は、あることを思いつく。敬称略実は、前回のラストで、違和感と不安を感じていた。で、今回。ここがターニングポイントだというコトもあって、ワザワザ、アバンで盛りこんできたし、今回の描写で、描かれているので、言及する。それは。「ラーメンだ!」と叫んだだけで、具体的に、何も語られていないことだ。今回の中盤で、ようやく萬平が口にしたけどね!モヤモヤしているが、“誰もが家で、作って食べられるラーメン”を考えていると。終盤になって“簡単に作ることができるラーメン”と。まあ。発明のとっかかり、ヒラメキ。。。方向性だけと言えば、そこまでだし。そういうモノだと、理解、納得はするのだけど。ドラマ的に、今回の描写は、正しいのだろうか?こういう流れも納得するけど。ただ単に、登場人物を羅列しただけ。そもそも、話や会話。。。今回の描写であった相談というのは、その前段階で、相談事が何かを理解しなければならない。そう。萬平がラーメンを考えていて、悩んでいると。では、今回、それが描写されたかと言えば。。。。全く無いとは言わないが。福子が、萬平のことを相談した“らしい”というだけで。そのことについて、話をしたシーンは、割愛されている。おかげで、話が繋がっているようで、繋がっている印象になっていないのだ。いや、それ以前に、福子は、萬平の話を聞いたとは言いがたいんだけどね(笑)脳内補完出来ないわけではない。だからと言って、ここまで、描写が少ないと。福子の目的が見えなくなると言うことだ。結局、なんのために、皆に話をしたのかな?その目的が見えないよ。萬平が奇妙なコトを考えているようだと、自慢したいのか?無職の萬平が、何もしていないと愚痴っているか?そういうことだ。前回見たときは、個人的には後者にしか感じられなかったのだが(笑)にしても、ほんとに、内容らしい内容が無く。前回のラストから、今回のラストに直結出来るじゃ無いか!!むしろ、今回のラストがあって、今回の中盤までの描写をすべきだったんじゃないのか?そうすれば、福子の気持ちも分かるし。。。他の登場人物が、興味を抱いたり、反対したりするのも分かる。中途半端な描写をするから、モヤモヤが、漂ってしまったのである。。。。。って。。。これ、ただの引き延ばしだよね?(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4957.html
2019.01.23
内容偶然、知り合った勉強ができない匡平(横浜流星)と、東大を目指すことになった塾講師の順子(深田恭子)そんななか、塾の生徒募集で、匡平の学校を訪ねた順子は、思わぬ人物と再会する。匡平の担任は、山下一真(中村倫也)だった!かつて、順子に告白してくれた一真。敬称略脚本は、吉澤智子さん演出は、福田亮介さん恋バナという要素もあるから、仕方ない。。。ってのも理解する。ただ、序盤から中盤に、あまりにも、必要性のない無駄な部分が多く。“枠”が、足を引っ張っている感じか。とはいえ。前回印象を受けた、何がメインかが分からないほどの盛りだくさん状態。よりは。。。恋バナに絞っている感じで、今後の展開を考えると、思い切った絞り込みで散漫さを抑えきった。そういう意味じゃ、好感が持てています。50分過ぎの“言葉”も、意外と良い感じだしね。そこまでの無駄が、本当にモッタイナイくらい。良いところも多いから、もうちょっと、上手くやって欲しいなぁ。。。これ。。延長じゃ無きゃ、意外と良いんじゃ?(笑)とりあえず、登場人物が、全員揃ったようなので。次回かな。次回。次回、バランス良く描けていれば、最後まで走ることが出来るかもね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4956.html
2019.01.22
内容その日、資産家の中瀬耕造(泉谷しげる)と竹内小夜子(木村佳乃)の結婚式が開かれた。招かれた人の中に、結婚相談所“ブライダル微祥”の社長である柏木亨(高橋克典)の姿も。。表向きは2人を巡り合わせた結婚相談所社長だが、裏では小夜子と手を組む“バディ”小夜子は、財産を持つ高齢男性の後妻となり、遺産相続を企む“後妻業”の女。今回も、結婚式を開くことを条件に、遺言公正証書を書かせることに成功する。そんななか、小夜子の企みは実行に移され。。。。。全てが終わったかと思われたが、柏木が注意し、小夜子は救急車を呼ぶのだった。その後、小夜子は長女の西木尚子(濱田マリ)に連絡を入れ、すぐに東京から次女・中瀬朋美(木村多江)も駆けつけてくる。そして今夜が山だと聞かされた朋美は、尚子から思わぬ事を聞く。父・耕造が4度目の結婚をしていたことを。。。。敬称略原作は未読。脚本は、関えり香さん、阿相クミコさん演出は、光野道夫さん話自体は、言わずとしれた話。。。である。結末が、どこに向かうか知りませんが、そこはどうでもいいや。気になるのは、なぜ、舞台を大阪にしたのか?別に、俳優が。。。とか。。。イントネーションだとか、そこは気にならない。あ。。。違う。気になるけど、無視することが出来ます。ただ、舞台がね。原作があるのも分かっているんだけど、こういう俳優の揃え方をするならば、東京で良かったんじゃ無いのかな?理由はいくつもあるが。一番の理由は、もう一方の舞台が東京であることだ。そう。。距離があるんだよね。もちろん、距離があるから、出来ることもある。が、逆に、距離があるから、無理を通さなければならなくなることもある。たとえば、ドラマだから、登場人物の描写は必須のハズ。通信手段があったとしても、絶対に描くからこそ、どうしても、話が途切れてしまうのだ。実際、今回も、ぶつ切れ。何を描きたいかが分からなくなってしまっている。これがね。2時間程度のドラマや、映画なら、気にならないだろうけど。今作は“連ドラ”。時間が長いからこそ、必然的に描くことは多くなってしまうのだ。何度も書くようだが。原作があるのも分かるが。“連ドラ”だからこそ、思い切ったリメイクをしても良かったんじゃ?意外と、足を引っ張ってしまうような気がする。今回だって、瞬間移動が多発してるしね(笑)とりあえず、ドラマにとって、大阪と東京は“隣町”なのは定番だから。気にせずに、見ることにします。それにしても、想像以上に、木村佳乃さんが凄いねえ。全力だね。全力。それだけでも、見る価値はあるかもしれません。最後に、今回を見ていて、一番驚いたことを。それは、脚本が2人であることだ。確かに、いろいろな要素が混ざっているので、分担も悪くは無い。ただ、前述の違和感はあるモノの、意外と噛み合っていますね。複数の脚本家になれば、破綻しがちなのに。演出が、上手くまとめきった。。。ってところだろうか。驚異的だね。これ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4955.html
2019.01.22
内容年が明けて1週間。2人の子供を見送る福子(安藤サクラ)その後、家事などを行い。。。。一方、萬平(長谷川博己)は、庭で畑仕事をしながら、世良の言葉を考えていた。そんななか、夕食中、福子たちとの会話で、萬平は。。。。敬称略ほぼ内容無し。ほんと、それだけ。まあ、本来、ホームドラマとは、そういうモノではあるが。だからと言って、今回の話が面白いわけでなく。ほんとに、何も描いていない。今回だけを見ても、日常の描写。。。。には、ほど遠いし。頑張っている。。。とも言いがたいし。なのに、「一日中、バタバタしてました」「福子の忙しさは変わらない」と言わせる始末。。。。。って、どこがだよ!!いや、それ、今までの話の、どこに、それがあったのかな?そんな感じである(失笑)他にもある。「意味がわからへん」。。。。だったら、そういう演出、演技をしろよ!!その直前のくだりからも、そんな風に見えないし。むしろ、話を聞かず、くちごたえをしているようにさえ見えている。“人の話を聞く”“会話をする”ではなかったぞ!こういう感想を書きたくないんだけどね。ほんとは。俳優や、演技なんて、ドラマの本筋やオモシロ味とは、全く別だと考えているからだ。が。今回のように。。。というか。前回もだけど。内容が無いようなエピソードだと、どうしても、見るところが無いために、セリフや演技、細かい演出などに、いつも以上に、目が行くのだ。それも、自然と。まあ、内容盛りだくさんであっても、個人的には、目が行くのだが(笑)それでもね。内容が無いと。目が行くだけで無く、違和感もいつも以上に感じるし。それがね。不快感にまでなるのである。これ。。。“自然と”だからね!それも、私だけではないだろう。そういうのって、刷り込まれますから!ほんと、内容が無いときこそ。もっと、もっと、気を配るべき。注意をもっとすべきです。いろいろと、雑すぎるぞ。ほんと。もっと、辛辣なことを書きたいけど。。。。自粛しておきますTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4954.html
2019.01.22
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