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「巨大イカは見たっ!イカ神家の一族の殺人誰かが嘘をついている死体消失のトリック」 内容烏賊神神社の宮司である烏賊神権造(六平直政)から、調査依頼を受け神社にやって来た鵜飼(玉木宏)と。。その鵜飼にに勝手についてきた朱美(剛力彩芽)長男・真墨のつき合っている女を調べて欲しいという。女の名前は、梶本伊沙子。クラブの女で、良からぬ噂があると言う。男から金をせしめているらしい。一瞬躊躇った鵜飼だったが、成功報酬を払うという権造の言葉で快諾する。その直後、社の方から女性の悲鳴が!そこには巫女の滝沢美穂の姿があった。“逆さまの祠”で女性の死体を見たという。それも伊沙子だというのだ。すぐに、鵜飼と朱美が祠へと向かうのだが、死体は無かった。権造の妻・花江や、真墨は、事件を解決して欲しいと言うが、専門外だという鵜飼。。。が。。。。報酬に目がくらみ。。。鵜飼いは了承する。これは死体消失のトリックだと言いながら、再び祠へと向かう朱美と鵜飼。すると、先ほどは無かった伊沙子の死体が発見されるのだった。すぐさま、駆けつけた砂川五郎(渡辺いっけい)三木薫(安田美沙子)により、権造、花江、長女・伽墨(上野なつひ)真墨、次女・墨麗(朝倉えりか)そして美穂が集められ、事情聴取が始まる。だが、話を聞いても、良く分からない。いったい、なぜ、死体が見つからなかったのか?鵜飼と朱美は、現場の祠へと向かうのだが。。。敬称略もう、何でもアリですね。ここまでいろいろなネタを盛り込まれてしまうと、普通に楽しめてしまうのが、その手のドラマのファンだからなのでしょう。この人の脚本は、好みが分かれますが、中毒性がありますからね。今回、前回までより良かったことが1つ!1話完結にしてきたことでしょう。しっかし、よく詰めこみましたよね。今回も、前後編モノだったら、さすがに、どうだろうと思っていましたが。これくらいならば、十二分に楽しめます。まあ。。。犯人の独白くらいは、聞きたかったような。。。いや、、、、聞かなくても良いか!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/85ffb15c5e1d7c73546addc7e6214660
2014年01月31日
「いくつになっても人生はやり直せる?」 内容昼間部との合同文化発表会で、梶原治(大倉孝二)の絵を出展することを決めた桜(観月ありさ)そんななかIT系の大会社“リーム”の社長のブログに、定時制の様子が載っていることが判明する。年齢を考え、上武俊介(田中圭)を問い正すと、アッサリ認める。話題性を考え、興味本位で通っていただけのよう。まさかのことに退学かと思われたが、桐島校長(中原丈雄)は了承し、桜は呆れかえってしまう。その直後、梶原の退学届を桃(清水くるみ)が拾い、桜に届ける。高校時代に雑誌の賞を取ったことがある梶原は、高校を中退し、デビューしたのだが。。。人気は続かず打ち切り。再デビューを目指して、アシスタントをしていたのだ。もう一度、集中して取り組みたいと言うことのよう。なんとかして、退学を撤回させたいと考えた桜は、上武のツテを使って、出版社のパーティーに華(蓮佛美沙子)梶原を伴い出席。するとそこで有名漫画家の胡桃たかし(袴田吉彦)と遭遇する。梶原と同期。同じ賞で、梶原が大賞、胡桃が佳作だったのだ。しかし今では大きく差を開けられてしまっていた。梶原をバカにする胡桃を見た桜は、梶原をデビューさせると豪語しみんなで梶原の応援をすることに。が。。。梶原の大切なノートが、リュックとともに紛失。敬称略展開自体は、ベタですが。ほんと、丁寧ですね。登場人物達も、良い感じで噛み合っているし。最終的に、ちょっと感動モノ。悪くないです。ただし、1つ気になっていることがあるのは。この手のドラマでは、徐々に変化していく姿や、徐々に変化していく人たちが、次に何かをすることが多いわけだが。そのあたりのことが、描かれているかどうかと言えば、少し微妙なんですよね。結果的に、動いている人たちって、当初から動いている人と、あまり変わりませんし。まあ、それなりにでも関わろうとしているのも分かるんだけどね。だからといって、急な変化は不自然なのも事実。ほんとは、そういった部分で、ドラマが動いていることが分かるのだが。。。ほぼ毎回、結果が同じで、次回には、リセット気味ですから!もう少し目に見える“何か”が欲しいかな。一応、微妙には変化してるんだけどね。微妙すぎるんだよね(笑)今回メインだった、上武と梶原が次回以降変化するかどうか。。。。注目しますTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/dd6449a2108871408dc652a439ab9008
2014年01月31日
「謎の女忍者&お節介バアさんの痛快世直しオレオレ詐欺に天罰」 内容背中に傷のある謎の女・サナ(小野ゆり子)と出会った正子(泉ピン子)は、その境遇を知り、自分の家に置くことに。そんななか、1つの事件を解決したのだが。。。。。正子は、サナと契約を交わし、世直しをする覚悟を決めるのだった。一緒に行動をすること。人を殺めてはいけない。2つの約束を取り決めて。そんななかミツ子(三ツ矢雄二)の店で、サナのことを正子がミツ子から聞かれていたところ。突然、正子の親友・弥生(鷲尾真知子)が駆け込んでくる。“オレオレ詐欺”に引っかかったフリをして、警察に相談したところ。忙しくて対応出来ないと言われたという。困っている弥生を見て、面白がったミツ子は、サナを連れて、弥生の家で張り込みをはじめる。が。。。そこにやって来た受け子の男(森永悠希)を見て、ミツ子は動揺する。偶然、弥生の息子が帰ってきたことで、男は隙を見て逃げ去っていく。、しかしミツ子は、動揺を隠せなかった。受け子の男は、息子の慎司だったのだ。すぐに実家へと向かったミツ子。。。こと東条一は、母・信子(佐々木すみ江)から話を聞こうとするが、追い返されてしまう。その後、ミツ子は、慎司を見つけ出し、説得を試みるが失敗。どうやら、慎司を使っているグループがいるよう。男たちから慎司を解放して貰おうとしたミツ子だったが、リーダー格の馬場零治(阿部亮平)から金を要求され、追いつめられていく。同じ頃、サナは、正子の家で、妙な写真を見つけていた。それは生き別れとなった妹・ユウ(南乃彩希)と瓜二つの女。敬称略裏表。。。どっちが、裏か表かは分かりませんが、同じような内容の2つ。こっちはこっちで、きっちり定番演出を入れてきましたね(笑)さすがに、“グレーゾーン”がメインになった話だけあって、微妙に複雑ですが。好みはあるだろうけど、カタチ自体は、キレイに収まってきましたね。謎だった、京本政樹さんも、格好良かったし。悪くないんじゃ無いでしょうか。とはいえ。前回から気になっていることが1つあるのだが。当然。。。サナの演出。謎があるから、設定があるから仕方ないことなのだが。無駄にくどいんですよね(苦笑)それにね。あまりこう言うことを書くとアレですが。こういう作品は、シンプルな方が楽しめて良いと思いますよ。複雑になればなるほど、あとで謎が解かれたときの残念な印象が、ハンパ無いですから!
2014年01月31日
『三匹のおっさんVS初恋詐欺』「熟年主婦を誘う罠!?初恋サギ師を成敗!」 内容重雄(泉谷しげる)と則夫(志賀廣太郎)が夜回りをしていたところ、路上に捨ててある新聞雑誌類を見つける。もしもがあったら。。。と片付けようとしていたところ、警官から職質。怒る重雄だったが、則夫が間に入って、なんとかコトを治めるのだった。だが、、、清一(北大路欣也)がいないことに不満げな重雄。同じ頃、清一は、妻・芳江(中田喜子)と高級フランス料理店にいた。「たまには奥さん孝行したってバチは当たらないんじゃ無い?」そう言われると、返す言葉も無い清一そのことを、重雄の妻・登美子(藤田弓子)に話してしまったところ、「ウチの亭主とは大違い」と。。。重雄に、出かけようと言うが、重雄は拒否。「何でこんなババアと街歩かなきゃなんねえんだよ!」仕方なく、ひとりで出かけることにした登美子。すると1人の男性から声をかけられる。小学校の同級生・広田作治(大和田獏)だという。ハッキリとは思い出せない登美子だったが、広田は引っ越したからと。。広田に誘われ、ドライブをし、楽しい時間を過ごすことになった登美子は、家に帰ってきても上機嫌。そんな姿に重雄は呆れかえるが。。。そんな折、父・則夫の服を買うという早苗(三根梓)につきあい、祐希(大野拓朗)は買い物に出かけていた。垢抜けてきた清一の服を選んでいるのが祐希だと父・則夫から聞いた早苗が、祐希を誘ったのだった。その帰り道、祐希と早苗は、登美子が男性といるのを目撃。何か気になった祐希は、帰宅してすぐ、登美子のことを祖父・清一に報告する。そのころ広田と別れた登美子は、息子を名乗る男(阿部力)から声をかけられていた。あなたに惹かれている父と別れて欲しいと言われるのだった。帰宅後も、動揺を隠せ登美子。一方、妙な印象を受けた清一は、則夫と重雄に事実を告げる。敬称略構図としては、前回と同じ構図なんですけどね。それを、メインキャラを使って描かれたという感じである。落ちはバレバレでも、ホントに綺麗にまとめきりましたね。ちょっと、感動モノでした。ただし、1つだけ気になった。。。というより、気になっていることを書いておくと警察に、なんらかのカタチで引き渡すカット。。。ないのかな??そういうのって、この手のコメディタッチの作品では、定番なのに。あれだけ強がっていたのに。。。って感じでね。まあ、無くても良いけど。あった方が楽しいかもね。
2014年01月31日
内容年一度の風物詩。大阪の熊谷(山下徹大)の客がやって来た。様々な準備をして待ち構えていた奈緒子(羽田美智子)志乃(野際陽子)たち。だが、想像を上回るワガママぶりで、“かぐらや”は大混乱。それでも、なんとか奈緒子たちは、こなしていく。ただ初めてのことで、咲子(田中こなつ)は、戸惑うばかり。ようやく、ひと仕事終わり、ホッとする奈緒子、志乃。が、夕食時、瑠璃子(里久鳴祐果)が、愚痴をこぼしたことで、東京で何かがあったと、一同は気づくのだった。すると奈緒子が、実は。。。と昼間あった出来事を志乃に伝える。どうやら、姑と何かあったようだと。敬称略なるほどなぁ。今シリーズが、新たな局面に突入したのが良く分かる話でしたね。奈緒子、志乃。。。そして辰夫の関係ひとつとっても良い感じで噛み合っていますしね。
2014年01月31日
内容魚粉を使ったパンを作ることになっため以子(杏)絶対に不味いと訴えるが受け入れられず。仕方なく作ったのだが。。。敬称略オモシロ味と、今作らしさ。。。のつもりなのだろう。ただ、残念なことに、数十話ぶりに、こういうことをやられても、今作らしさとは、言いません。これは、とってつけただけである。なんていうか、不憫だよね。。。。ちなみに、もっと気になった部分があるんだけどね。宮崎美子さん、上手いよなぁ。。。ってことではなく。それに比べて。。。。ってことですね。年齢を食うってのは難しいことなのである。もう、一呼吸なのに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/eff4920cdad2cb2c88886dc7454894af
2014年01月31日
内容有名な読モ・パピコ(紗倉まな)に少しでも近づこうとカウカウファイナンスから金を借りて、服などを揃え有名になろうと考える中田(入江甚儀)一方、読モランキング上位のパピコに勝とうとジュリア(佐々木麻衣)も、エステなどに金を使い。。。そして。。だが、どうしても、もっと金が欲しいと、ウシジマ(山田孝之)に、もっと金を貸して欲しいと訴えるのだが。。。敬称略いつものことだが、進まないね。。。まあ、初回よりは進んでるか。
2014年01月30日
「暴言・浪費・家事放棄モンスター妻の恐怖!」 内容その日も、予約も無く、閑散とする袴田(田中直樹)の事務所。そこに、市川友宏(東根作寿英)がやってくる。“モン妻”に悩まされていると言うことだった。妻・美咲(遊井亮子)は、家事もせず、横暴で暴力を振るうにように。そのうえ浪費癖もあると言う。だが浮気はしていないと聞き、離婚成立には時間がかかると分かるが、それでも、袴田は、慰謝料を取ることは出来ると告げる。「慰謝料を取るという覚悟があるなら、私が全力でサポートします」袴田は、先ず、思っていることをガツンと言って欲しいと友宏に伝える。翌日、友宏はボロボロになって、袴田の事務所にやってくる。その手には、診断書とボイスレコーダー「これで、DVの証拠は手にしました」袴田は、次の指示を友宏に与える。妻の浪費の証拠を集めること!調べてみると。。。ほとんど貯金が無いと分かってくる。これでは慰謝料が取れないのでは?と不安になる友宏。が、そこに美咲が、やってくる。友宏の様子がオカシイと、浮気を疑い、尾行してきたよう。浮気をしていないと分かると。。。。「私、別れないわよ!」敬称略途中で、“アレ?”と思ったので。。。。“やはり”の展開ですね。たしかに、前回も、良い落とし方をしていましたので、こう言う話もあるってコトですね。なるほど。バリエーションが多くて良いですね。今作、“離婚弁護士”というタイトルではありませんが、基本的に、そういう物語を描くことを、初回か2回目に宣言していましたので間違いなくカタチにハマり込むと、ワンパターンになってしまう。。。。ハズだったのだ。だが、いろいろと捻っている今作。こうなってくると、今後も期待出来るかもしれません。あ、でもひとつだけ。相談料くらい取った方が良いんじゃ?と思っていたら。。。。落ちか。。だったら、大家さんに怒られて欲しかったなぁ。。。(笑)
2014年01月30日
「魔法の心臓と狙われた女」 内容藤吉(佐々木蔵之介)がL&Pの研究員になったことに驚く朝田(坂口憲二)達。そのうえ野口(岸部一徳)が関わっていることを知ってしまう。そんな藤吉に、岡村(高橋克典)が渡米を打診する。同じ頃、世界エネルギーサミット会場に現れた野口は、要人達をL&Pの視察に招くことを目論んでいた。すると。。。要人のひとりアフマド大臣が、腹痛で倒れる。急性虫垂炎と診断した野口は、L&Pに搬送させるのだった。5日後にヨーロッパでの国際会議があるため、ロボットによる手術を木原(池田鉄洋)がすることに。そのころ桜井総合病院へ出前にやって来た外国人男性カビルが倒れる。朝田は、急性虫垂炎と診断。だが患者のカビルは、すぐにでも帰国をしたいよう。その希望に応えるように、朝田たちは、最小限の負担の手術を行うのだった。手術後、木原は、アフマド大臣に対して、心臓に狭窄箇所があると説明。ロボットによる手術を提案していた。一方、朝田の助けたカビルにも、心臓に狭窄箇所が発見される。そんな折、L&Pから研修医として早川(柄本佑)が桜井総合病院にやってくる。実は、岡村による指示だった。岡村は、加藤(稲森いずみ)にも声をかけ。。。。敬称略オペの対比は、楽しいのだが。結局、鬼頭に良いように使われているだけだよね(笑)朝田が抜けても、桜井がいるってのは、桜井総合病院の強み。って。。。。。。。朝田、必要無いんじゃ?きっと、最終的に“何か”があるんでしょうけど。このパターンで、ひとりずつ。。。。ってことなのかな?それ以前に、桜井総合病院って、毎回のオペだけで成り立ってるのか??そっちほうが、気になるんですけど!!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/48bd403453321f3c5f2f55fe7709d04d
2014年01月30日
「瓦礫の下の脳手術」 内容DMATを続けることを決めた八雲(大倉忠義)同時に、ERで小曽根(佐藤二朗)のもとで、技術を磨くことに。そんななか有栖川総合病院に、伊勢崎院長(國村隼)で脳外科医の娘・紅美(市川実日子)が、アメリカから帰国する。紅美は、外科部長の早川の承認を得ること無く、患者から許可は得たと、勝手に開頭手術を行い、いきなり問題を起こすのだった。そのうえ、八雲に対しては、自分なら春子(瀧本美織)を救えたと豪語。八雲だけで無く、病院内を困惑させていく。その後も、ERで、小曽根に叱られながら、仕事を続ける八雲。そんなときビル解体現場で崩落事故発生。DMATに出動要請が入る。準備を整え、出動する八雲。すると。。。なぜか、紅美もついてくる。現場に到着後、すぐに負傷者の処置をはじめる八雲たち。そんなとき、新たな要救助者・桐谷秀次郎(斎藤洋介)が発見される。少し前までは意識があったらしいが、すぐの救出は難しかった。近くに居た妻・珠代(角替和枝)から話を聞き、慢性硬膜下血腫の急性化の可能性が高いコトが分かってくる。一刻も早く血腫を取り除かなければ、命に関わる状態。救出に時間がかかると分かり、紅美は、現場での開頭手術を決める。しかし紅美の説明に、妻・珠代は納得しない。すると八雲が。。。。一方、手術のための器機が無いと分かった紅美は。。。敬称略“こういう状況です。 ベストなんかあるはず無いなら、ベターでも良いじゃ無いですか。”中途半端に、葛藤ばかりで堂々巡りしているよりは、シンプルだが、こういうカタチの方が、そこそこ見ることが出来る話になった感じですね。これで、このパターンばかりで描かれてしまうと、これはこれでワンパターンに陥るワケなのですが。それでも。。。國村隼さん、麻生祐未さんがいるから、ドラマとしてのカタチにはなってきたかな。でも、ここからだよね。医療モノって、基本的に話の流れが決まっている。そのうえ、結果のバリエーションも決まっているのだ。だが、その決まったカタチの中でどのように魅せる事が出来るか?で、その作品の魅力が生まれてくるわけである。今作は、次回が正念場ですね。なんらかの魅力を出すことが出来れば。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/226b73aa0ff4e60603fb839ecde27ea4
2014年01月30日
「姉妹の願い」内容鴻山藩上屋敷に忍び込んだ次郎吉(滝沢秀明)そこで、藩主、佐沼長時(石丸謙二郎)の側室・お松(石橋杏奈)と出会う。堺町の大工の棟梁・政五郎(本城丸裕)に手紙を手渡して欲しいと言う事。お松の思いを受け取り、その場を去って行く次郎吉。すると。。。屋根の上で夢遊病の廻船問屋鳴海屋のお園(佐津川愛美)と遭遇。足を滑らせたのを助けてしまう次郎吉。が、盗んだばかりの千両箱を落としてしまうのだった。翌朝の読み売りには、鼠小僧が千両箱を落としたと大騒ぎになるだけでなく、人助けをしたと評判になっていた。妹・小袖(忽那汐里)にまで次郎吉は、からかわれる始末。そのころ、お園は、手代の文助(河合郁人)を伴い、千草(片瀬那奈)に診てもらっていたのだが、やはり、何か心配事を抱えての心の病だろうと言うこと。そんななか、小袖は、侍に襲われている政五郎を助ける。手紙を手渡したところ、思わぬ事実が判明する。実は。。。お松は、お園の双子の妹だった。鳴海屋宗吉(春海四方)のもとに、生まれた2人。しかし、台所事情から、鳴海屋に出入りしていた政五郎に、お松を託したよう。一方、お園は、父・宗吉に言われ、柳井広白(諏訪太朗)に。。。。同じ頃、鴻山藩の企みを知った次郎吉は。。。敬称略我が家のネタを入れてきましたね。そんなコトが気になった今回。ま、どうでも良いことなんですが。若干、複雑だが、時代劇らしくて、悪くなかったと思います。終盤には、まさかの展開が待っていましたしね。ただ、少し気になったのは、お園はともかく、お松の最終的な被害って。。。鼠のせいだよね。。。もちろん、その前からひどい仕打ちにはあっていたわけだが。そのあたりは、千両箱だけで無く、横領などを加えた方が良かったかもね。
2014年01月30日
内容宗佑(津田寛治)が出した結論は、“今度こそ生まれ変わる”と離婚届を奈緒子(羽田美智子)に手渡し、謝罪の旅。。。その覚悟を受け、奈緒子。。。そして志乃(野際陽子)も納得するしか無かった。折しも、瑠璃子(里久鳴祐果)の里帰りもあり笑顔の志乃だったが、瑠璃子から、旅館の手伝いをしたいという申し出をうけ、志乃は承諾。そんななか、大阪から熊谷(山下徹大)の熊谷観光の客達がやってくる。敬称略この第3シリーズが始まって、モヤモヤしていたものが。。。あった。そう。“おもてなしの心”が表現されていないからだ。やっと、やってきた!!と思ったら。。。。そっか、宿敵登場なんだ(笑)熊谷の母もやってくるのかな??
2014年01月30日
内容朝から、何か様子のおかしいめ以子(杏)を静(宮崎美子)たちは心配する。源太の出征が響いていると思っていたのだが、実は、イチゴをはじめ、様々な物が手に入らなくなってきたことの方が。。。。そんな折、パンを作ることになるのだが。。。。。敬称略ここに来て、序盤で描いたモノを引っ張り出して回想に。まあ、ドラマとしては“普通”ではあるのだが、今作、そういう部分が、ほぼ見えなくなって。。。数10話。もしかしたら70話くらい!?そうなのだ。“食べて食べさせて以外何も無い”とか言わせているわりに、それ以降は、日常の一部のみ。ほんの一部。特にこだわっている様子は、全く無かったのである。本来、“め以子の場合”と言わせるならば、もっと強調する必要があるハズなんですけどね。それが、ドラマ。それが、連ドラである。ほんと、描き込みの甘さが、セリフひとつに違和感を生みだしてますね(苦笑)しっかし、無駄なモノを描くなら、なぜ、ホントに描かなければならないモノを描かないかなぁ。。。細かい物語なんて、正直、どうだっていいのに。いや、登場人物が描けていない状態で、どんな事をやっても、意味なんて無いのにね。もっと、どうでも良い部分も含め、少しずつなんらかのカタチで、描いていくモノなのだが。今作の場合、主人公であるにもかかわらず、ほぼ登場しないことも多いですからね。雑なんですよね。丁寧さが足りないと言うより、無いに近い。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3688e403c9710527a62c522543c39e9f
2014年01月30日
内容東京の病院で働く看護師の若水真帆(黒川智花)女手ひとつで娘・愛歌(小林星蘭)を育ててきた。しかし、娘が病気がちで、仕事をあけることが多い真帆は、同僚に迷惑ばかりをかけてしまっていた。そんなとき、鳥取の米子大学病院で、働くお母さん達に支援を行っていると知る。シングルマザーでも、大丈夫だと。思い切って、愛歌とふたり、米子へ行くことにした真帆。さっそく、看護師の淀江充子(森昌子)の紹介で住む場所も決まり。いずれガン専門の看護師になりたいと大学での講義を視野に入れ、仕事を始めたのだが。。。。いきなり失敗をしてしまう。そのうえ、愛歌が熱を出し、病院の保育園の医師・尾関昭二(古谷一行)に大慌てで見てもらいに行くのだが。。。。敬称略これは。。。“地域発”にしては、変わり種ですね。っていうのも。基本的に“地域発ドラマ”は、その地域というものをクローズアップするものが多い。だが今作は、どちらかと言えば“特集ドラマ”に近いかな。何かが悪いというのでは無く、微妙に描き方が違うんですよね。“特集”のほうは、どちらかと言えば。。。普通のドラマですね。どこかの場所などに限定されることは少ないのだ。今作も、そんな感じ。ま。。。。ネギマンは。。。(笑)最終的に“ダラズ”は、登場するんですけどね。ちょっと、強引だけど。。。たしか、鳥取県って、移住に力を入れてるんですよね。だから、様々な支援などが存在する。もう少し、そのアタリも強調しても良かったんじゃ無いのかな?話が、あまりに普通すぎて、“地域”強調もないのだから。。。せめて、“ダラズ”は、序盤に出しておいた方が良かったでしょうね。
2014年01月29日
「ウサギの赤い涙。親のいる子も寂しい?」 内容新しい里親候補の資料が、佐々木(三上博史)から子供たちに手渡される。年齢、性別不問。。。ただ早急に引き取りたいという。条件は1つ。。。星座が射手座。ただそれだけだった。条件にあったのは、ポスト(芦田愛菜)とオツボネ(大後寿々花)だけ。ふたりは、叶(木村文乃)に連れられ、里親候補の家へ“お試し”に行くことに。家に到着すると、出迎えてくれたのは家政婦。夫は国際弁護士、妻は有名な占星術師。2人とも仕事が忙しく不在だった。テレビ電話で、夫妻から娘・アズサ(優希美青)を紹介される。足が不自由なアズサの支えになって上げて欲しいと言う。だが当のアズサは、姉妹など要らないと拒否。そのうえ、家政婦から、様々な条件があることが伝えられるのだった。敬称略提供はされていても、流さず。。。。ACとスポットもう、なんでも良いけどね。ハッキリ言って、そんなコト、ドラマの内容、面白さには無関係だから。さて。。。面白かったかどうか。。。なのだが。。。。。個人的な印象では、今回。。。微調整が入っている印象ですね。お話自体は、たしかに、今回のメインは、違う子供なのですが。構図、構成、シチュエーション。。。そして演出が、あまり代わり映えしませんからね。。。。。困ったなぁ。子供を代えるだけで、内容が変わらないって、困ったなぁ。。。。。まあ、見て感じる。。。そのままで。実際、監修では無く、かなりの部分は。。。。ですよね。だからこそ、期待する部分もあるし、やはりと裏切られているような印象もあるのだ。たしかに、らしさはあるし、その意味でのオモシロ味はあるのだけど。どうしても、物足りなさを感じてしまう。代わり映えしないというのは、そういうコトも意味するのである。ハッキリ言って、どんな内容、演出でも構わないのだが、個人的期待は、やはり大きいのである。でも。。。。いつごろからかな。。。。ウケを狙いはじめたのって。なんかね。普通に見えるんですよね(笑)今回なんて、絶対やっていないと言いきるだろうけど、微調整されてますよね。これで、構図と展開が、もう少し違えば、もう少し楽しめるでしょうに。せめて、展開だけでも。。。。いや、正確には、結果かな。わたし的には、奇を衒う内容や演出、展開などよりも同じようなことを繰り返していることの方が、不満が大きいですけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e9a8209f66d213fb2c0c7d5f83aa4fe9
2014年01月29日
「好きだからこそ…。涙の決断!!」 内容病気の発覚を誰にも話せないまま、恵(多部未華子)と旅行した拓人(三浦春馬)そんななか、恵から介護のアルバイトをしながら資格取得をすると聞く。複雑な思いを抱えながら、応援する拓人。しかし、手の動きが徐々に不自由になっていくのを感じていた。それを周囲の人に誤魔化しながら生活を続けていくが。。。。そんなある日のこと、母・佐和子(原田美枝子)から電話がかかってくる。弟・陸人(野村周平)のことを心配してのことだったが、直接聞けば良いと拓人は告げて、電話を切ってしまうのだった。その後、神経内科医の谷本(吹越満)のもとを訪ね、診察をしてもらう。すると特定疾患の申請をするために、家族へ話したほうが良いと勧められる。誰かに気持ちを受け止めてもらえると良いと。すぐに、恵のことを思い浮かべる拓人。「分かってますから。大切な人ほど早く話さなきゃいけないって」数日後、拓人は、みんなで鍋パーティーをしようと、恵に電話を入れる。敬称略“徐々に”なので、どうしても、ドラマとしては、まどろっこしく見えてしまうのがわずかに残念なのだが。それを“丁寧”と感じることが出来るのが、今作の演出および俳優さんの演技のおかげであろう。詳細は書きませんが。実は、初回を見ていて、感じていた不安がいくつかあったのですが。そのひとつは、どうやら杞憂に終わりそうですね。そのせいか、安定してきたという印象を強めていますね。奇を衒うような展開などに頼ることもありませんし、安心して、今後も見ることが出来そうである。あ。それでも1つだけ不安が残ったままなんですけどね。ある意味、話の内容からすると、今回が折り返しというか、第1章最終回という感じなのだが。残り話数などを考えると、どこまでを描くのか?である。今作は、序盤にあったように、時間経過をさせていましたが。間違いなく、終盤で同じコトをする可能性が高い。そうなったとき、今描いている丁寧さが壊れかねないのだ。どうしても、最終回を目指しますからね。さて、、、どこまで描くんだろ。。。SPを視野に入れているならば、初回に入れていたシーンアタリが、ラス前になるのだろうけどね。なにせ。。。。最初に書いた“徐々に”がここでは、邪魔をしているわけである。やはり丁寧さは、話の展開を遅らせますからね。でも、“先が見たい”という欲求もあるわけである。この“どこまで描くか”によっては、もしかしたら終盤失速の可能性もあると思っています。時間、症状、人間関係などなど。それぞれ、どこまで行くかな。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/497cac391fc178db605066a4e0ab8d40
2014年01月29日
内容宗佑(津田寛治)に離婚を突きつけた奈緒子(羽田美智子)奈緒子との離婚か、母・志乃(野際陽子)からの勘当か、選択を迫られる宗佑。そんななか、東京に嫁いだ瑠璃子(里久鳴祐果)が、帰ってくる。弟・翔太(草川拓弥)から事情を聞き、叔父・宗佑が心配で帰ってきたという。それからすぐ、父・辰夫(山本圭)も宗佑に決断を迫り。。。。敬称略やっぱり、失踪ですね(笑)パターンだとはいえ、さすがに、今回は、即決するかと思っていたのになぁ。。。でも、スタッフの、このこだわりは凄いと思いますよ。今回こそ、心を入れ替えられるのか!?
2014年01月29日
内容帰ってきた源太(和田正人)め以子(杏)は、食べたいものを。。。と尋ねたところ。。。イチゴだという。そして出征祝いの日。敬称略今作に、細かいコトは問うまい。言っても仕方ないしね。ただし時期が時期だけに。。。ということで、こういう物語でも良いのですが。面白いかどうか、楽しいかどうかは別として正直なところ、無駄に丁寧だという印象しか無い。別に、そこまで描く必要無いだろうに。今までだって、いろいろなネタで、今作はチグハグ。どうでも良いことにこだわり、無駄に時間を費やしたり。逆に、重要そうなことでは、無駄を盛り込みすぎたり。ピントのズレが甚だしい。だから、ドラマとしてのオモシロ味に繋がらない。このまえも書いたところだが、たとえば、源太のことを、ここまで取り上げているがほんとに、“それだけの関係”を描いて来たか?いや、全く描いていないに近いのである。なのに。。。。こだわる。そこまで、こだわりたいならば、もっといろいろと登場させれば良いのだ。登場させずに、こういうことをするから、とってつけたように感じてしまうのである。画面への登場回数、印象などを考えると。よっぽど、悠太郎の職場の“上司”のほうが、納得出来たかもしれません(苦笑)だから、先日も、再登場させたときに、小ネタを入れたんでしょ?ほんと、連ドラとして、失敗してるよね。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4923ae19d81ce529909c4981d4052243
2014年01月29日
「楽園の終わり」内容横領を続けながら光太(満島真之介)と高級ホテルで過ごす梨花(原田知世)ある日、光太とのためにマンションを借りるのだった。充実した日々を感じる梨花。だが。。。光太の言葉が、梨花を揺さぶる。“金のために働くなんてバカバカしい。。。”敬称略序盤で、過去と現在を交錯させすぎたことが、今になって、若干、足を引っ張っている感じかな。実際、話自体は、前回、今回で、停滞しているわけなのだが。停滞している中に、いろいろなことを描いて重ねている。そこは、楽しいのだけどね。じゃ。。。と思うのだ。序盤のアレは?って。。。それとも、すでに、あのときに答えがあったのか??と。いや、描いてませんよね。話が進んでいるようで、進んでいないため、個人的には、いろいろなところに目移りしてしまっている感じかな。あ。。。興味を抱いているのでは無く、違和感があると言うことである。
2014年01月28日
「赤く染める女」内容栄(萩原聖人)に告白され、浮かれ気味のつぐみ(貫地谷しほり)だったが、不安がよぎりはじめる。告白した男性に“赤い不幸”というジンクスがあったのだ。そんななか小金沢(大倉孝二)は、つぐみの不幸パワーを利用したある事を思いつき。。。敬称略今回は、吉田ウーロン太さんそれにしても。第1話第2話、福原充則さん第3話、北川亜矢子さんで。。。第4話。。。3人体制なのかな??まさか、今後も違う人が!?こういう作品としては、悪くない仕上がりになっているのですが。毎回、不幸が転じて。。。ッてことじゃないんですよね。たしかに、そのあたりは、どっちでも良いって言えば、それまでですが良い話であるのは事実だとしても、もう少し“何か”があっても良かったカモね。特に、落ち。演出の関係もあるんだろうけどね。。。。
2014年01月28日
『狙われた白鳥』「狙われた厚労省」内容再び届いた画像から、白鳥(仲村トオル)は、立花(宅間孝行)の死を確信。白鳥は、巌雄(柳葉敏郎)を問い正すのだが、分からないというばかり。そんななか田口(伊藤淳史)は、美智(左時枝)から内緒の相談があると言うメールを受ける。慌てて田口は白鳥とともに向かったところ、うめ(丘みつ子)の誕生日だという。内緒で誕生会をやろうと思っているらしいのだが、騒ぎを聞きつけた、うめ本人がやって来てしまう。うめの希望で“生前葬”を行うことに。敬称略ってことで、少し中途半端な部分もあるが、ほぼ3本立てかな。立花事件碧翠院の謎そして。。。患者さん悪い話だとは思いませんが、やはり知りたいのは、白鳥が碧翠院へ向けている疑惑。ついでに立花の真相。今シリーズって、今までのシリーズのように、毎回存在した緊張感がありませんからね。ドラマで魅せているのも理解しているが極論を言えば、毎回、同じようなお涙頂戴物語なワケだし。1,2回見れば、碧翠院を説明するには十分なんですよね。なのに、毎回、毎回。。。もうそろそろ、本筋だけにしてもらえないのかな。。。。一番ダメなのは、煽る次回予告。次回予告だけを見ていると、ほぼ本筋オンリーなんですよね。なのに、本編では、少ない少ない(苦笑)煽るのは良いけど、ここまで毎回だと。。。さ・・・・ぎ。。。。だよね。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f57f3b44e6c51c4c6d2a4995e7f69481
2014年01月28日
『プロジェクトブルー』「シュールな死体…!?凶器は偽物か本物か」 内容フィギュア造形作家・新井信弘(北村有起哉)は、新発売のフィギュア造形に忙しくしていた。そんなある夜のこと、呼び出しを受けていた同業者の西村浩(片桐仁)のもとへ向かう。西村がとりだしたのは、あるフィギュア。十数年前、限定発売されたフィギュアの贋作が出回る事件があったのだ。そのフィギュアは、新井が作った物だった。本物と交換するという新井の話を拒絶する西村は、金を要求。憤りを覚えた新井は、西村を。。。。翌日、現場にやって来た福家(檀れい)二岡(柄本時生)から状態を聞きながら、物色をしていた。なんらかのフィギュアが持ち出されたよう。一方、石松(稲垣吾郎)は、被害者が最後に連絡をとっていたのが塗料会社の営業マン・小寺浩二(中山祐一朗)と分かり。。。。福家は、持ち出されたフィギュアの痕跡。。。。残されたホコリによる足跡から何かが知りたくなり、同業者の新井のもとをたずねるのだった。敬称略面白くないわけじゃ無いけど。飽きてきました。仕方ないと言えば仕方ないんだけど。これ。。。。映像いるのかな???(苦笑)本来は、その見た目も含めた“らしさ”が重要なハズなのだが。セリフでしか表現されていない“福家らしさ”というのは、映像を無視しているのと同じ。それに輪をかけるセリフだらけの状態で。。。。これの、どこから“福家らしさ”というのを見れば良いのかな???まさかと思うが。“福家らしさ”というのは、饒舌さと言うことか???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/8cafcae8a1f2edff07ee7d1dba7c6f8f
2014年01月28日
内容“今回だけは”と息子・宗佑(津田寛治)を勘当出来なかった志乃(野際陽子)すると奈緒子(羽田美智子)は、“勘当出来ないなら、離婚します”と告げる呆然とする宗佑。怒る志乃だったが、そんな志乃を辰夫(山本圭)は、諭す。女将としては、当然であると。一方で、宗佑が、勘当された方が良いかもと言い始めたことで、志乃は“母親か、嫁か”選べと宗佑に告げる。翌朝、奈緒子は、志乃に答えが出たのかと詰め寄ると、すべては、宗佑に任せたという志乃。敬称略無茶苦茶、気になる予告でしたね。間違いなく失踪したのだろうけど、“何か”あるのかもしれないし。。。。気になって仕方が無いです。それにしても、ここで瑠璃子投入ですか。。。いまのところ“夫”が、登場する様子は無いし。まさか、姑だけで、何かするのかな???
2014年01月28日
内容源太(和田正人)に赤紙が来たと知るめ以子(杏)直後、源太が姿を消し。。。。。。敬称略め以子に対しても、それほど密接に関わっているという印象が無い源太。もちろん、関わっていないわけじゃないけど、今作の表現で、関わっていると言われてしまうと、困ってしまう。で。。。赤紙のことを家族に発表!?主人公だから仕方ないけど。結局、こういう流れや、表現を見てしまうとどうしても、主人公が自分のコトしか考えていないようにしか見えないんだよね。“~の話で、腹いっぱい。。。。”ってのも納得出来るというものだ。いや、ほんとは、“辛いこと、悲しいことを聞きたくない”というようなことを言いたいのだろうけど。“他人の話なんて、どうでも良いよ”というようにしか聞こえないのが今作の、描き込みの甘さである。気が付けば。。。。そら、ふ久のことは衝撃的だろうが、源太の話が、消えてしまっている。あいかわらずだよね。。。。。(苦笑)だったら源太のこと、源太探しのこと必要無かったんじゃ??最終的に、今度は、ふ久のことをなんとなく消して、源太に。。。。支離滅裂な箇条書きをするにも、ほどがあります集中して描かないから、丁寧に見えないしドラマとしての深みも生まれてこない。だから、面白くないのである。それにしても、なぜ、この主人公に集中させない?あんなコト、こんなコトに興味を抱いている、好奇心旺盛と言えば、聞こえは良いけど結局、どこにも集中していないと言うことは、どのコトにも、興味を抱いているフリをしているだけで、別に、何とも思っていないと言うことにも、繋がると言うのに。。。。見ていると、思いやり、優しさがあるよりも。。。。。。。だから、一切の好感が持てないのだ。もちろん、そんなキャラに共感出来るわけも無し。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c353c170f3474b2e4802ff3e974701f0
2014年01月28日
「走り出した恋、それぞれの告白へ」 内容紗絵子(石原さとみ)が店に来なくなって1ヶ月。えれな(水原希子)にインスパイアされたチョコを作るなどする爽太(松本潤)その後も。。。。姿を見せず、1ヶ月半が経とうとしていた。そんななか、海外から帰ってきたばかりのえれなが店にやってくる。明らかに恋人のようにいちゃつく爽太とえれなに、薫子(水川あさみ)は。。。するとそこに紗絵子がやってくる。動揺する爽太だったが、平静を装いながら、えれなを帰らせる。その様子を見ていた紗絵子は、やはりえれなのことを聞いてくる。自分なりに、上手く紗絵子とやりとりをはじめる爽太は、主導権を握っている気分になるのだった。話をしているうちに爽太は、自分が紗絵子の元カレに昇格していることに気づく。そのころオリヴィエ(溝端淳平)も、恋人のいるまつり(有村架純)に。。。敬称略妄想を無理に映像化して混ぜ込まなくても登場人物のキャラは面白いし。人間関係も悪くない。物語自体も丁寧で。。。演出もシッカリしている。ラブコメとして十二分に楽しめてるんですけどね。いや、むしろ、映像化せず、セリフだけで、俳優さんの演技を見ている方が、楽しいかもしれません。だって。。。妄想が膨らむから!(笑)実は、視聴者に任せるってのも、1つの手なんですよね。で、わざと、中抜きをする。すると。。。途中にあった、爽太とえれなの部分のように、いろいろな妄想が膨らむわけだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3c2621aaeb929594907c4d39bef6ecf7
2014年01月27日
『犯人射殺の謎の罠!最終決断!妻の命か人質の命か!』「果断・前編~犯人射殺の謎と罠!最終決断!妻の命か人質の命か!」内容息子・邦彦(佐野玲於)の不祥事で、警察庁長官官房総務課長の職を解かれ、大森北署の署長となった竜崎(杉本哲太)妻子とともに警察庁官舎から署長官舎へと引っ越すのだった。職が変わっても、今までの生活を大きくは変えようとしない竜崎に、妻・冴子(鈴木砂羽)娘・美紀(三倉茉奈)は、呆れ気味。一方で、判を押さねばならない書類の多さに、困り果てた竜崎は、改善案を提出するため警察庁へと向かう。そこで伊丹(古田新太)上條(生瀬勝久)と偶然にも再会。そんなとき、竜崎は、強盗事件の知らせを受ける。高輪南署管内で起きた事件だが、犯人は大森北署の管轄エリアへ逃走したらしい。署に戻ると、副署長の貝沼悦郎(松澤一之)警務課長の斎藤治(八十田勇一)が手配を終えていたのだが、竜崎は、様々な指示を命じる。あまりのことに貝沼たちは、署長室での待機を依頼。納得して竜崎は、署長室へ帰っていくが、新しい情報の連絡を戸高善信(安田顕)がもっていったところ、ふたたび、捜査本部へと竜崎は出てきてしまう。その後、周辺の緊急配備などの効果のためか、碑文谷西署管内で犯人2人の身柄が確保されるのだが、残り1人は不明。通過したことで、大森北署の緊急配備を解き竜崎は、署長室へ帰っていく。。だが直後、署長室に、貝沼と斎藤が、慌てて駆け込んでくる。緊急配備が遅れ、犯人を取り逃がし、警視庁捜査員が身柄確保したのが問題だと。それからすぐ、大森北署を統括する第二方面本部の野間崎正嗣(古舘寛治)管理官が、署長室へ怒鳴り込んでくるのだった。メンツを潰されたと。だが、竜崎は意に会さず。。。そんななか、管内で発生したスナックのケンカ騒ぎが、実は、強盗事件の容疑者・瀬島睦利が、店主の源田清一、芳美夫妻を人質にとり、銃を手に立てこもっているとわかる。竜崎は、署長室に捜査本部を立ち上げるよう命じ、状況の確認にあたっていたところ、伊丹がやってくる。すでにSITを向かわせたと言うことだった。敬称略異動だけならまだしも、署長なのに、最前線へ。。。ってまあ、そこは良いです。。ドラマだから。ただね。どのような信念で、そこまでの行動をしているのかが、良く分からない。たしかに、前回までは仕事が仕事なので、そこに、正義感などの信念は必要無かっただろうが。さすがに。。。前回の続きなのだから、不自然すぎるんじゃ??なんか別人みたい(笑)そのアタリも含めて、ドラマだと納得しておきますけどね。しっかし、この局の刑事モノはSIT、SAT。。。。好きだね(苦笑)でも、なんだか、カッコ良く魅せているだけの《S》よりは、いろいろな意味で今作の方が楽しさはあるけどね。刑事部と警備部の争いなんてのも、面白い部分。そういや、今回のネタって、第5話まで。。。3回使うんだよね?そこまでの話になるのかな???ちなみに、今回の話で、大きな疑問が1つ。報道はどうなってる?前回のエピでは、そのあたりも含めて、騒いでいたのに。。。事後だけじゃ、物足りないというか。。。。変な感じだよね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/02e311a4c645761ad636bea9ae392b14
2014年01月27日
内容世話のなっている今日子(加藤忍)と別居中の夫・竹村(長岡尚彦)がケンカするのを見た宗佑(津田寛治)は、男としてみっともないと竹村を諭し始める。そして離婚届にサインをするよう促したのだが。。。。そこに、奈緒子(羽田美智子)が現れる。奈緒子は、宗佑を叱りつけた上で。。。。手を出してしまう。“いつまで甘ったれてるのよ!”すぐに奈緒子は、“かぐらや”に連絡を入れ、宗佑を連れ帰るのだった。が。。。困惑する志乃(野際陽子)勘当を申し渡すべきなのか。。。。それとも。。。敬称略予告で分かっていたとは言え、やっと、別の緊張感が生まれはじめましたね。ただ、1つ気になったのは。志乃が駒子に相談したこと。結果、駒子が怒っていることでしょう。ってことは。。。。奈緒子、踊りの稽古は??出来なくなってしまった???
2014年01月27日
『贅沢はステーキだ』内容昭和十五年。ふ久(松浦雅)は、高等女学校へ通う女学生に。泰介(菅田将暉)は、中学に進学し野球部所属。活男(西畑大吾)は、あいかわらずの食いしん坊。。。戦争の影響でめ以子(杏)は、毎日のように節米料理を作っていた。敬称略なにが、節米料理だよ!あれだけ、先週は、食材を無駄にしておきながら。。。いや、それどころか、食べ物を捨てるシーンを平気で描いたのが今作である。こんなところにも、いまさら感が漂う今作。そらね。時代に即してなどと言いたいのかも知れないが、“始末”を習ったにもかかわらず。。。“食べることは生きること”。。。大切だと言っていたにもかかわらずその正反対のことをしているのが、今作の主人公である。いまさら、節約なんて、どうでも良いよ。いまさら、戦争なんて、どうでも良いよ。薄っぺらで内容が無いのに、あんなコト、こんなコトを描きたがる今作。描けば描くほど、内容が無く薄っぺらである事が表面化するだけなのに。なぜ、わざわざ、時間経過させた???ほんと、どうでもいいよ。先週で最終回にしておけば良かったろうに。それにしても、1人抜けただけで、ドラマが一気に軽くなりましたね(苦笑)深刻な内容まで、これからは、グッと軽くなるのでしょう。で、気になってるんだが。これ、少なくとも、終戦まで描くんですよね???まだ、昭和十五年なのに???ってことは。。。。。。お先真っ暗ですね。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c541e9682f8c46792d99221052f2725a
2014年01月27日
内容元刑事・香川の死の真相を追い始めた兎沢(谷原章介)死の間際、友人にメモリーカードを送ったと分かり、その場へと急ぐ兎沢。だが香川の同僚だった坂上(TAO)の協力で、公安部もまた、事件を追っていると分かってくる。やがて、メモリーカードにたどり着いた兎沢だったが、そこにはすでに、兎沢を名乗る公安部の志水(原田泰造)の姿があった。所轄時代の兎沢の先輩だった志水。あまりの強引なやり口に、兎沢は怒りをぶつけるが、志水は、“国を守るための多少の犠牲は、やむを得ない”と言い残し、その場を去って行くのだった。それでもメモリーカードだけは手に入れることに成功した兎沢だが、冷酷すぎる志水の態度に、ショックを隠せなかった。その後、坂上にメモリーカードを分析して貰ったところ書類が警視総監宛に再捜査を依頼する、重要事件の捜査報告書だと判明する。特殊捜査班時代、香川が担当していた重要事件の再考察だった。7年前、殺人犯の上杉保(佐野和真)を追っていた志水と兎沢ようやく逮捕したのだが、上杉の態度に志水は怒り、殴りかかってしまう。その後、志水は謹慎処分になり、異動。異動先も分からなかったのだ。あの志水が、なぜ。。。。そんななか香川のPCを調べていた坂上は、妙な指紋が付着していると気づく。指紋の報告を受けた兎沢は、愕然とする。かつての所轄時代の上司、現・新宿牛込署地域課の安部義一(北見敏之)だった。安部が公安と繋がりがあった。。。一方、捜査データを調べていた志水は、メモリーデーカードを追っていたのが、自分たちだけで無く。。。。そのころ兎沢は、坂上から3年前の事件について教えられていた。公安が国家公務員法違反で佐久間元治(伊藤正之)という医師を逮捕した事件。それにより、兎沢の娘は命を落とすことになったのだが、その事件に志水が関わっていたのだ。。。敬称略驚くほど詰めこんできましたが、でも、次回以降を考えると、これくらいでないとイライラしちゃいますからね。“ちょうど良い”と言っても良いかもしれません。これで、ほぼすべての構図を描き込んだ感じかな。あとは事件の行方だけか。
2014年01月26日
「もつれる四角関係?」内容美智(山田優)の調子が悪いのを見た風子(夏木マリ)は、何かを感じ取る。その直後、家のまわりに怪しげな人影を目撃する風子。知り合いの川渕(近江谷太朗)に調べて貰うと、複数の男の影が!そこで、風子は、自ら美智の身辺調査を始めることに。。。そのころ大(眞島秀和)は、同僚で元カノの竹下静香(三浦理恵子)から執拗に復縁を迫られていた。それも婚約者・純(佐藤めぐみ)へ敵意むき出しの行動まで。そこで、妹・朝(小池栄子)に相談するのだった。美智の身辺調査を行った風子だったが、同僚のレントゲン技師・小見山翔(小澤雄太)を含め3人の男は散々な男ばかり。そんなとき、純が、風子のもとを訪ねてくる。相談があるらしい。同じ頃、美智は、産婦人科で。。。。敬称略“昔取った杵柄。。。探偵七つ道具!”ってのは、かなり驚かされたセリフでしたが。まさか、こんなにアッサリとまとまるとは!あ、アッサリじゃないか。。。。。パンチだもん(笑)もちろんのコトながら、きっと。。。。。なんだろうけどね。しっかし、楽しいドラマである。ベタなネタが盛りだくさん今回に限れば、若干停滞気味だが、楽しいのでokでしょう。
2014年01月26日
「国際テロリストM上陸!我らこそ命の砦」 内容NPSの存在を公表。神御蔵(向井理)がインタビューを受けることに。香椎(大森南朋)は、反対したのだが、特殊部隊として、顔をさらすという本来有り得ない取材となるのだった。だが当然、蘇我(綾野剛)らSAT隊員たちは。。。そんななかNPSとSATの合同訓練が行われる事に。1日目は、障害訓練。2日目は、エントリー訓練。挨拶にやって来た蘇我たちSAT隊員達と、神御蔵たちNPS隊員は、一触即発。蘇我「力の差を見せつけてやる」神御蔵「望むところだ。ぜってえ、負けねえからな」敬称略予告を見て感じた“不安”が、そのまま表面化ですね。別に、合同で訓練を行うのは悪くないのですが。合同で同じ訓練を行い競い合っている限り、結局、やっていることは同じなわけである。もちろん、それぞれの出した“答え”は違うのだが。それだけじゃ、オモシロ味にならないんじゃ???今作のアバンなどで語っているようにNPSは、SATの機動力とSITの捜査力を併せ持つんでしょ?これじゃ、前者。。。機動力だけしか表現していない。それを言い出せば、今作は、初回から、機動力しか描いていないんですけどね。だから、違いが明確では無く、ドラマとしてのオモシロ味は感じていても、“今作だから面白い”という印象は少ない。だって、既出の作品も含めて、やっていることが同じだからだ。本来は、NPSのらしさをSATと比較することの方が重要なんじゃ?人が生きるか、死ぬかなんて、結果論。ましてや、今作が表現しているのは、どちらかと言えば、その部分は気持ちであって、行動での表現があったかと言われれば、微妙である。なぜなら、NPSの表現はあっても、SATの表現は少ないから。俳優さんのファンや、原作のファンならまだしもこの手の作品を見飽きている人からすれば、代わり映えの無い作品を見せつけられているだけである。ドラマとして面白くないわけでは無い。たしかに、面白い。でも。。。。“やり方は違っても、目的は同じ”そう。。。その違いで魅せて欲しいのだ。それも現場で。でも現場はひとつ。なんかね。。。。SATの尻ぬぐいをNPSがやっても良いと思うんだけど。そうすれば、いままでと構成が変わり、オモシロ味が出てくるかもね。今のままじゃ、主人公の一方が活躍してるだけですから。少し飽きてきました。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/807eaf96ce882f92265fc752f18dc5aa
2014年01月26日
『新しき門出』「新しき門出~運命の女性との出会い」内容永禄十年、将軍足利義輝の暗殺後、越前朝倉家に身を寄せる義秋(吹越満)は、各大名に書状を送り、助力を求めていた。その書状は、政職(片岡鶴太郎)にも届き、家臣らと喜ぶのだが、同じ書状は職隆(柴田恭兵)のもとにも届いていた。思わぬ事を知った政職は、生まれたばかりの嫡男の将来を考え、職隆の逆心を疑いはじめていた。そんな折、政職より狩りへの同行を官兵衛(岡田准一)は命じられる狩りには政職も同行することに。狩りが終わった後の宴席で、官兵衛は、先日、見知ったばかりの女性と再会する。左京亮(益岡徹)の娘・光(中谷美紀)だった。政職から、光の姉・力(酒井若菜)との縁談を勧められる官兵衛。しかし光の兄・左京進(金子ノブアキ)は猛反対。力も不満を口にする。左京亮は、悪くないと言うが。。。一方、職隆の弟・休夢(隆大介)らは、小寺家縁戚櫛橋家との縁談を喜ぶのだが、職隆は、黒田家の存亡の危機だと、官兵衛ら一同に告げる。政職の職隆への疑念が生み出したものであろうと、職隆は、官兵衛に家督を譲ることを伝える。それこそが黒田家の生きる道だと。そのころ尾張の信長は、美濃攻略に成功し。。。。敬称略官兵衛を中心に描いたこと。そして光とのことを描いたこともあって、若干、ホームドラマ気味ではあるが、たとえ《大河ドラマ》だとはいえ、時代劇、戦国時代であっても日常風景を描くならば、こんなところであろう。正直、今後のことも考えれば、“これくらい”がちょうど良いと思っています。フィクションだろうが、ノンフィクションだろうが、そんなコトは、どうだって良いこと。“ドラマ”なのだから、楽しませてくれなければ意味は無いのである。今回、もう1つ良かったのは、尾張組の話を、集中させたこと。そして被害の少ない終盤にもってきたこと。でしょうね。バラバラにされてしまうと、目移りして、どうしても、そっちに引っ張られてしまいますからね。そこが、主人公が、官兵衛である事の欠点であるが、やはり、主人公は、官兵衛なのである。メインは、官兵衛中心で描いて欲しいのだ。でないと“どこかで見たようなもの”を垂れ流しているだけになってしまいます。あとは、今回のようなエピソードを、どこまで盛り込みながら、旧来の戦国ものと融合するか?それだけですね。ちなみに今回を見て、1つ思ったこと。そこまでして竹中半兵衛を出したいならば、いつだったかの、某局の正月時代劇では無いが半兵衛&官兵衛のダブル主役にすれば良かったろうに。その方が、多くの人にとって馴染みのある部分も多いだろうから、それなりの数字が取れたと思いますけどね。個人的には、現在でも十分だと思っていますが。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/fa6501362a9f5401a219d39bb00f8c8e
2014年01月26日
『あなたに届け!マイスイートハート!内容キングジコチューを倒したプリキュアだがプロトジコチューが、発生し。。。う。。2行。。。実際、それくらいしか無いからね。ってことで、総括気味で。一部の話には、良い感じのもあったんだけどね。ほとんどの話が、ホントの意味での無駄話だからね。そこが、どうも。。。。たしかに、どんな物語でも、無駄話はあるものだ。でも、それが、なんらかのカタチで意味を持ったりして、盛り上げていくものなのだが。。。どうも今作。最終クールまで、中途半端でしたからね。レジーナをもっと関わらせるとか。アン王女やお兄さんにしても、もうちょっと盛り込むとか。やろうと思えば、何だって出来たはずなのに最終回に向けての最終盤だけが、異様に盛り上がるという(苦笑)盛り上がらないよりは、良いけどね。でも、ここまで盛り上げたら、自分のコトだけしか解決してこなかったことが、逆に浮き彫りになるんだけど!ホントは、ゲストで登場するキャラを、再登場させるだけでどうにでもなったこと。再登場不可のルールなんて無いんだから、終盤に盛り上げるために、もうちょっと出せば良かっただろうに。パーツが良くても、噛み合わない。そんな感じだったかな。それにしても。結局。。。少女アニメというより。。。少年アニメ?(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/36d79845026c8153f564a745fc533395
2014年01月26日
「ベルトを開発した男」内容インベスになった初瀬を倒した仮面ライダーシグルドこと。。シド(波岡一喜)そして紘汰(佐野岳)は、黒影の部隊により捕縛され、ユグドラシルの基地へと連れて行かれてしまう。そしてそこで同じく捕らえられた戒斗(小林豊)と再会。紘汰達は、ドライバーを作ったという戦極凌馬(青木玄徳)と会うことに。そして凌馬から森の真実と目的を聞かされた紘汰と戒斗は、今後も継続して協力するようにと言われるのだった。そのころ舞(志田友美)は。。。そんななか独房の紘汰の前に、DJサガラ(山口智充)が現れる。敬称略結局、逃げただけか。。。盛り上がっていると言えば、盛り上がっているけど。もうちょっと、いろいろなことを、明確に出して欲しかったかな。この程度じゃ、思わせぶりに。。。ってだけで、何も出していないのと同じだよね。また、引き延ばすってコトか。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4b140d817b7815f267d6e8df35b9cdda
2014年01月26日
「だいけっとう!アイとなみだのいちげき」内容ダンテツ(山下真司)がトリンにトドメを刺し、シルバーに変身。その力の前に、撃退されるダイゴ(竜星涼)しかし地球のメロディを聴いたダイゴは、何かがあると確信。再びダンテツに挑んでいくのだった。一方、ソウジ(塩野瑛久)がトリンから受け取った剣に、トリンのスピリットパワーが宿っていることに気づいたイアン(斉藤秀翼)たち。そのトリンの遺言で、イアンたちも覚悟を決め、再び戦場へ。すると、デーボス軍に追われるアイガロンたちと遭遇。敬称略トリンのことも含めて、話がかなり良く出来ていて、満足なのだ。だが、満足であるが故、逆に気になったことが!ダイゴは、ダンテツイアンは、アイガロンノブハルは、ラッキューロ、キャンデリラソウジは、トリン空蝉丸は。。。。きっと。。。。だし。となると。アミィは??まさか、ダイゴ?たしかに、それぞれにテーマがあるし、関わりはあるけど。なんか、ホントに強引な。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/55a87a0d17b25d4ee796a5efb8c66afe
2014年01月26日
「壊れゆく友情…話題恋愛サスペンス!」内容篠(瀬戸康史)に届いた謎のメール。添付された声を聞き、動揺する。そこには、ナツ(吉沢亮)と梨花(トリンドル玲奈)の声が。。。そんななか、五月(三吉彩花)が美希(石橋杏奈)と茉奈(小島藤子)を自室へと呼ぶ。ゴミ箱には。。。美希がナツに貰ったブレスレットが捨てられていた。その後、みんなで昼食を食べていたところ、美希が涙を浮かべはじめる。そしてすぐに、その場を後にするのだった。五月たちは、理由を話すのだが、ナツは気にしていないよう。心配した篠は、美希の部屋へと。。。それからしばらくして、ゲームを始めることになるのだが。。。敬称略いろいろなことが起きて、ようやく、オモシロ味が生まれ始めている今作。まあ、堂々巡りだと言ってしまうと、そこまでなのですけどね。そのあたりは、次回、崩してくれると願うばかりである。でいくつか疑問が。あの、殺人事件は、必要なの?あの、開かずの間は、必要なの?いや、それ以前に、開かずの間を開けようとする主人公。。。って。。。!?だって、他人の家だよね??(苦笑)
2014年01月25日
「私の村を返してください!!サチは遂に黒幕に迫る」内容谷中村へと戻ったサチ(尾野真千子)目の前で、実家が壊されるのを見てしまう。村をダムの底へ。。。それを指揮していた県の役人は兄・信吉(岡田義徳)だった。帰る家、故郷を無くしたサチ。呆然としていたところ、英子(鈴木保奈美)がやってくる。入院した楳子(藤村志保)の面倒を見て欲しいと言う事だった。行くあての無いサチは、再び英子の元に身を寄せることに。明治41年。三四郎(北村有起哉)が出獄。英子は、三四郎が家にいることを許したこともあり、病気の楳子を抱える福田家の生活は苦しくなっていく。そんな折、サチは、石川啄木(渡辺大)と出会う。その言葉に、何かを感じるサチだったが。。。翌日、英子とともに与謝野晶子(原沙知絵)のもとを訪ねたサチは、そこで啄木と再会する。敬称略きっと、全てを失った女性が、いろいろな苦悩を経て。。。。って感じの話。。。。。。のつもりだったのだろう。ただこれ前編の中で、混ぜ込まれていた無駄を削除し、後編のラスト10分程度を繋げるだけで、十二分に物語になりましたよね??別に、歴史上の人物を、わざわざ登場させる必要は無いんじゃ???そらまあ、何かがアリ、変化があったと言われれば、それまで。しかし、結果的に、“石”が全てであり、それに加えて、変化を与えたのは田中正造と、英子、楳子なのだから、それだけで成立する。後編の途中など、足尾から来る必要性も無い話ばかりだったしね。テーマを絞り込めなかったことがすべてでしょう。あんなコト、こんなコトを描くのも良いんだけどね。。足尾なら、足尾に絞れば良かったろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/fdecad80142f930864b6314147fa7e38
2014年01月25日
「絶体絶命の大ピンチ!荒野の決闘!設楽刑事vsピエロマン!」 内容その日も、千波(武井咲)と設楽(TAKAHIRO)は、子供たち向けに防犯教室だった。子供たちに好評だが、千波は不満げ。「こんなコトするために刑事になったわけじゃない」とするとパトロールも仕事の1つであると設楽に聞かされた千波は、設楽を連れ、夜の繁華街のパトロールをはじめる。「社会正義のために常に身を粉にして働き、 市民の安全及び治安を守ることが仕事」だと。。。千波は張り切っていた。だが、その帰り道、設楽が何者かに教われ入院する。その直後、ネット上に、設楽が殴られている映像がアップ。“正義のピエロ”を名乗る人物が、次々と人を襲う映像が配信されていた。所轄に捜査本部が立ち上げられるが、千波と北里(野間口徹)は、生活安全部の巡回公演へ行くよう川萩係長(八嶋智人)に命じられてしまう。仕方なく公演に向かい、仕事をこなし、公演を早々に切り上げた千波は、設楽の入院する病室を訪れ、自分の責任だと謝罪する。「絶対にこの手で捕まえますから!」すぐに繁華街に飛び出していく千波だったが、待ち受けていた北里が注意。結局、千波の思いに押されて、北里も一緒に見回りをすることに。一方、18係は、サイトの管理人・桜庭貴光(水橋研二)を問い正すのだが、“ピエロマン”が勝手に送ってくると言うばかり。また、防犯カメラ映像に写る人物が、あまりに多く、絞り込みに苦戦する。そのうえ、新たな事件が発生するだけで無く、模倣犯まで出る始末。そんななか、見回りをしていた千波と北里は、ピエロマンを発見するが、取り逃がしてしまう。やがて、ある事に気づいた千波は、双葉(木下隆行)森山(濱田マリ)らの協力を得て防犯カメラ映像から、福山淳という共犯者を割り出す。しかし証拠が無い。。。すると千波は。。。。敬称略序盤で、事件の解決方法などは、バレバレなので、そこは、もう良いです。お話自体は、時代を捉えていて、良い感じだったと思います。少しくどいけど、北里が説明してくれて分かりやすくなっていますしね。刑事モノ初心者でも、納得出来る出来でしょう。にしても。意外とマジメに刑事モノを描いている感じですね(笑)前回を見たときは、もう少しコミカルだと思ったのですが。。。ちょっと真面目すぎるかな。もう1つ気になったのは、またもや、相棒が入院していること。まさかと思うのですが。。。。。大人の事情?それならそれで、残念なのですが。それ以上に残念なのは、TAKAHIROさんの登場シーンが少なすぎること。意外とTAKAHIROさんが良い味を出していると思っていたのでほんと残念。次回は入院しないでね!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a79291f19910ec86e3173250ae9f594e
2014年01月25日
内容正蔵(近藤正臣)を地下鉄建設現場へ連れてくるよう竹元(ムロツヨシ)に勧められる悠太郎(東出昌大)そして正蔵は。。。敬称略空っぽの物を、作りすぎのセリフで穴埋めそれだけですね。セリフを並べるだけで良いと思っているらしい。前提となる物を、ほぼ描いていないのだからその瞬間は、感動的に感じても、それ以上は無い。いわゆる、深みが無いというヤツである。作風だから仕方ないとしても、俳優さんたちが。。。。ほんと。。。。。ごちそうさん!。。。ならぬ。。。。ごくろうさん!である。それにしても、ここまで、何も無いと、空しいばかりですね。バカすぎることをしたときだけ、「怒り」という感情がわき上がるだけ。。。出来ないなら無理する必要無いだろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/edfdc752dafa0245960b0297ece3461b
2014年01月25日
『密室の鍵貸します 解決編「謎解きは崖の上で!?密室&美女転落…2つの同時殺人トリック!!今夜ついに解決!!」 内容元恋人・紺野由紀(佐野ひなこ)と先輩の茂呂耕作(浅利陽介)が殺された2つの事件の容疑をかけられ、警察へ連行された戸村流平(白石隼也)なんとか、流平の無実を証明しようとする鵜飼(玉木宏)と朱美(剛力彩芽)ふたりは茂呂の足取りを辿りはじめる。途中、怪しげなホームレス(下條アトム)に遭遇。その後、茂呂が立ち寄ったとされるくたびれた商店「花岡酒店」を訪れる。店主(不破万作)によると、茂呂は常連らしい。だが、なぜ立ち寄ったかは謎。そんなとき、2つの事件に関係があると推理の披露をはじめる朱美。意味不明な朱美の推理に、呆れる鵜飼だったが、突如、“何か違和感みたいな物を感じるときに探偵がする顔”をはじめる鵜飼。そしてつぶやくのだった。「20分かける道中としては、短い。20分はかかりすぎている」その後、鵜飼は、情報屋の金蔵(片桐仁)に接触。どうやら、殺人を見たと言いふらしているホームレスが居るという。朱美が金を追加して聞き出したところ、不細工な女だと言っていたらしい。やがて、由紀の友人・木下よしみ(伊藤麻実子)が浮上するのだが。。。そんななか、朱美の何気ない言葉が、鵜飼の脳裏にある人物を思い起こさせる。「この事件、見えた!」が。。。変態さんこと、石川(栗原類)には完璧なアリバイがあった。完全に行き詰まってしまった鵜飼。すると、ふたたび朱美が、推理の披露にやってくる。敬称略原作がどうかは分かりませんが。あくまでも個人的印象だが。福田雄一さんの暴走脚本を、演出の塚本連平さんが加速させている感じ?前作となる《都市伝説の女》で、やりきることができなかったのを、今作で、やりきっている感じかな(笑)でも、思ったのだが。コミカルな部分は、横に置いておくとして。意外とマジメに推理モノとして描いてるんですね!今回を見て、一番驚いたのは、そこかな。しっかし、事件の真相は、そこか。。。実際、いろいろな推測をし、可能性の1つとして考えてはいたがそれ以外もたくさん考えていたので。。。個人的には、福田雄一&塚本連平作品は、相性が良いので、結構、満足度が高いのですが。解決編の今回を見て。。。。やはり、人を選ぶ作品ということがわかりました。ってか。。。山村紅葉さんは、、、いったい。。。まさか、パネルで登場している船越英一郎さんと同じで、毎回、あんな感じで登場するのかな??個人的希望を書けば。。。ふたり以外も登場させて欲しいなぁ。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b47931e131e513aa26f3f5d55a436acf
2014年01月24日
「生徒の夢を応援する教師と傷ついた定時制生徒達の友情物語」 内容ある日のこと、木村政代(江原由夏)は、白崎桃(清水くるみ)が妙なマンションに入っていくところを目撃する。梶原治(大倉孝二)に相談すると、売春の可能性があるという。思い切って、問い正そうとしたところ、ケンカになってしまう。そんな折、上奈瑠奈(大政絢)が授業をはじめようとしたところ、突然、地下アイドルグループの映像が教室に流れる。驚きを隠せない桃。その直後、桃が桜(観月ありさ)とともに柳島校長(中原丈雄)に呼び出される。芸能コース以外の生徒が芸能活動をするのは禁じられていると言い始め、そのうえ、売春の目撃情報があると問われてしまう。桃は、事務所の仕事で個人撮影会だったと説明するのだが。。。柳島は、辞めなければ退学だと告げるのだった。すると桜は、賞を取ったら認めて欲しいと、桃の活動を後押し。俄然張り切りだした桜は、高倉(織本順吉)外内(笹野高史)宗村(堀内敬子)橘(新川優愛)は、家庭科。大澤(山本耕史)華(蓮佛美沙子)宇垣(太賀)には、音楽の単位をかけて、それぞれに桃の手伝いをするように命じる。が。。。直後、事務所との間でトラブルが発生する桃。そこで、桜は、高倉、華、山田(高橋一生)を引き連れ、桃の所属する事務所の谷川(高橋洋)と交渉しようとするが。。。敬称略“あんたのことは応援してるけど、ホントは自分に言ってんだよ”主人公の前提が中途半端なままではあるのが、そこは。。。。とりあえず、無視。横に置いておく。。。。と今回の話は、桃の夢に向かって!!ということで、かなりベタな話で良いですね。それぞれのキャラをシッカリ魅せて、噛み合っているし。主人公が、導いていくのも、悪くありません。ちょっとしたセリフも、凝っているのが分かるし。コミカルなところとシリアスなところ、メリハリがあって、ホントに楽しくて良いです。よくもまあ、これだけの登場人物を、上手く組み合わせたと思いますよ。一番良く出来ていたのは、運転手。。だけどね。免許を持っていないが運転出来る男。車線変更が出来ない使えない女。ハンドルを握ると豹変する女。基本の設定が、それなりに描かれているからこういうキャラが、良い感じで引き立つんですよね。最終的に“一生懸命だったのは、伝わったんじゃ無いかな”良く出来ていますね。落ちが。。。。凄い(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/00369175e71364b4d0b6fe18956863fa
2014年01月24日
「ストーカーDV夫に天罰を!」 内容ある日のこと、街で通り魔事件が発生する。逃げ惑う人々。男が、子供を人質にとったのを、通りがかった村田正子(泉ピン子)が注意。するとそこに黒いフードを被った女(小野ゆり子)が現れる。“殺すなら私を殺せ”と気が付くと、女は通り魔を組み伏せ、包丁を奪いトドメをさそうとしていた。正子が、引き止めたことで、女は、その場を去って行く。が、その帰り道、正子は、女が生き倒れているのをみつけ、家に連れ帰る。“サナ”と名乗る女は、正子が用意した食事をむさぼるように食うのだった。常識的なことを知らないサナに不安を感じる正子。そんななか正子は、友人のスナックママ東条ミツ子(三ツ矢雄二)から、正子の友人・菅井知世子(茅島成美)の善灯寺でボヤ騒ぎが起きたと聞く。心配になって見に行くと、知世子が永瀬真由美(真飛聖)という女性を帰らないようにと引き止めていた。夫・直樹(丸山智己)の暴力から、寺に逃げ込んできたという。まさに駆け込み寺になっているようで、嫌がらせをされているよう。やがて、サナが生きていくために、人と契約し殺伐な人生を送ってきたと正子は知る。その後、知世子の寺で、再び事件が発生し、刑事の首藤重吉(嶋田久作)一之瀬大和(竹財輝之助)らがやってくるが、証拠が無いの一点張りで。。。。敬称略脚本は、高橋幹子さん警察の介入が難しい事案を、女忍者が。。。。ってことのようだ。まあ、シチュエーションからするとおばさんが街のトラブルを解決していく!なんて感じのようだけどね。忍者!?という根本的疑問は存在しますがそれほど悪くは無い。ドラマとは、こう言う物だしね。だから極端すぎる部分は、気にしないでおく。ただし、アクションは良いんだけど。見ていると、アクションに目を奪われ、スタント。。。たいへんだなぁ。。。という印象が強く。内容らしい内容が、印象に残らないんですよね。たしかに、それも正しい魅せ方だとは思いますが、扱っている話が、軽く見えてしまっては、本来の勧善懲悪の物語の意味合いが崩れてしまうわけである。勧善懲悪は、キッチリと悪を描き、善を描く。その部分を強調しなければ、中途半端な印象になるのである。アクションも良いんだけどね。いまのままでは“そこだけ”の印象になりかねませんよ。これは、裏の“おっさん”のほうが、丁寧で良質ですね。ちなみに個人的に不満が有るのは、いろいろと謎を残していること。あまりこういう物語で、やらないほうが良いと思いますけどね。これもまた、視点のズレを生みますから。最後にこれは、究極の選択ですが無理して現代劇にするじゃ無く、思い切って時代劇にした方が良かったんじゃ??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2f2e442f93716bf59e4d46ea732e92c2
2014年01月24日
「還暦ヒーローvs悪徳商法!」 内容ある夜のこと、貴子(西田尚美)と健児(甲本雅裕)が夫婦喧嘩!貴子が、高価な空気清浄機を買ったようだった。呆れかえる清一(北大路欣也)たち。そんななかご近所に住む原田孝憲(隈部洋平)が芳江(中田喜子)を訪ねてくる。母・靖代(草村礼子)が健康食品店で大金をつぎ込んでいるという。注意しても聞く耳を持たず。友人の芳江なら説得出来るのではと。しかしすでに芳江も説得済みだった。“どうせ毎日暇でしょ”と。。芳江に言われ、清一が重雄(泉谷しげる)則夫(志賀廣太郎)とともに店を調べてみることに。店では、花山(相島一之)という店長が、健康になるタメになる話を始める。笑いを交えながら、商品の説明をしていく。最後には無料で物を配布。理解は出来なかったが、清一達は、交代で参加する事に。参加すると花山だけでなく、店員の松野(矢柴俊博)大石瑠美(佐藤寛子)らが上手く言って、やってきた人にモノを売っていると分かってくる。そんななか早苗(三根梓)は、健康食品を家に隠し持っていることに気づく。心配し、祐希(大野拓朗)に相談。箱の中から、3人のオッサンが記したノートを見つけ、オッサンたちが何か企んでいると感づく。やがてオッサンたちは、靖代の気持ちに気づくが。。。敬称略暴力のような、直接的なことだけで無く、今回のような、詐欺事件についても、やるんだね。最終的に、解決策まで提示して、かなりキレイにまとまった印象だ。最後の最後は。。。なるほど。結構、満足度が高い話に仕上がっていたと思います。良く出来ていますね。
2014年01月24日
「将軍を狙った男」 内容江戸市中を散策する吉宗(平岳大)すると。。そこに“息子の敵!”と男が襲いかかってくる。警護の者の手討ちになるところを、やってきた忠相(東山紀之)が引き受ける。とはいえ、老中の水野(渋谷哲平)らから、子細を調べるよう命じられる忠相。男は、大工の伊平(田村亮)源次郎(高橋長英)が取り調べても、殺せというばかり。南町奉行所の筧(金山一彦)たちが、伊平の長屋で聞き込みをしたところ長屋の大家・幸兵ヱ(芝本正)や店子のおせつ(正木佐和)たちから、伊平の息子・伊助は、無礼討ちになったと分かる。当時、北町の番。元北町の田所(寺島進)が、担当の小出道之進(長谷川公彦)から話を聞くが、とりつく島もない。どうやら詳細も調べていなかったよう。様子から、下手人が旗本の可能性があるらしい。それでも筧、田所、片瀬(加藤頼)立花(黒川英二)たちは、下手人捜しに奔走。やがて現場近くにいたという庄助(杜澤たいぶん)というおでん屋から、女の声を聞いたという証言が上がる。加瀬と立花の聞き込みで、千春(原田夏希)から、事件当時に妙な女がいたと分かる。怯えている女性を、伊織(勝村政信)とともに診に行ったという。呉服屋、加賀屋のお絹(八木のぞみ)だった。するとそこに吉宗が、辰三(石井正則)の子分・子吉(山崎裕太)がやってくる。そしてついに旗本の青山九太夫(渡邉紘平)という侍が浮上。どうやら、お絹は。。。。敬称略芝の増上寺の瓦の紋!そんな小ネタを入れ込んでくるとは!!話の内容よりも印象に残ってしまった。。。。シマッタ。お話自体は、“無礼討ち”というものを取り上げたエピソードで時代劇なら、ベタな部類ですね。とはいえ《大岡越前》では、上様が絡み、当然、大岡越前も絡んでくる。なかなか良いエピソードに仕上がっていたと思います。そういや、子吉。。。レギュラー??と思ったいたら。。。また中断か。ま、それはそれで良いと思いますけどね。継続して、ずっと続けてくれれば!!
2014年01月24日
内容宗佑(津田寛治)に愛想も尽き果てたという奈緒子(羽田美智子)の言葉を照子(烏丸せつこ)から聞いた志乃(野際陽子)。そのうえ、辰夫(山本圭)からも諭され、動揺する。このままでは離婚してしまうのでは。。。と。そうなれば、女将襲名披露どころでは無い!!志乃は、奈緒子に対して、妙に気遣いをはじめるのだった。一方、離婚の噂話は、かぐらやの従業員の間で広がりはじめていた。そのころ今日子(加藤忍)の店で潜む宗佑は、奈緒子の言葉を聞いてしまい、動揺を隠せずにいた。が、、今日子は、それどころではなく、別居中の夫・竹村(長岡尚彦)に連絡が取れず苛立っていた。敬称略離婚宣言を、今回やるのかと思っていたら。。。そっか。。。引き延ばすんだ。ま、楽しいから良いんだけどね。
2014年01月24日
内容希子(高畑充希)の企画で開かれため以子(杏)悠太郎(東出昌大)の祝言。騙されたと帰ろうとする和枝(キムラ緑子)を希子が説得し、ようやく、西門家の一同が揃う祝言が開かれる。しかし和枝は、め以子が用意した食事も含め、すべてに難癖を付ける。そして帰り際、“ミセス・キャベジ”の料理を手本にしろと言い残し、和枝は去って行くのだった。その後、みんなで和枝が作った柿の葉ずしを食べ、談笑していたところ、正蔵(近藤正臣)が倒れ込み。。。敬称略別に、祝言で文句言われようが、キャベジだろうがそんなのどうだって良いです!でもね。め以子にとって“初めて見て”“初めて食べた”ハズの柿の葉ずし。食いしん坊の設定なんでしょ?研究してたんでしょ?そして。。。作ることができなかったんでしょ?なぜ、美味しいと言わない?なぜ、どんな風に作れば。。。と言わない?そしてなぜ、挑戦、研究しようとしない???正蔵のことを盛り込むことは、ドラマの流れ上、仕方ないとしてもそういう設定を、わずかでも良いから盛り込まなければ、今週、強引に柿の葉ずしを盛り込んできた意味が、全く無い。キャベジのレシピ?汁?ハッキリ言って、どうでもいいです。少なくとも、柱として立てたネタだけは、キッチリ回収してください!!今作の“雑さ”が、ハッキリと分かったエピソードだったと思います。っていうかこの程度の扱いにしかしないならば、別に、柿の葉ずしの部分なんて、どうだって良かったでしょうに。省けば。。。月、火、水あたりまで、無くなりますけどね(苦笑)しっかし、ほんと雑だね。その印象しか無いです。きっと、いろいろなネタを盛り込んで、テンポ良くなどと思ってるんだろうけどね。でもね連ドラである以上、最低限、キャラの設定だけは、連続性をもって描いて欲しいモノだ。それを描かずに、どれだけテンポを作りだしても、そんなところに“物語”は、生まれません!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/82266040484ebe0fca9d489498946f16
2014年01月24日
内容高田(崎本大海)は、かつてのホスト仲間・隼人(武田航平)から、カウカウファイナンスで働きたいと言われ、ウシジマ(山田孝之)に懇願。とりあえず、高田が面倒を見ると言うことで、見習いからはじめる隼人。敬称略前作に比べると、展開が遅いですね。ネタフリなのは理解しているが、さすがに。。。
2014年01月23日
「専業主婦の悲痛な叫び積年の恨みで熟年離婚」 内容1年前のことだった。西園寺文子(沢田亜矢子)が袴田(田中直樹)のもとを訪ねてきたのは。そして1年。ふたたび袴田のもとを訪れた文子は、1年かけて集めた資料を取り出す。するとくるみ(渡辺直美)は、大学教授である文子の夫・正(小野武彦)と教え子の女子大生・浦井亜沙子の関係を疑わせる写真を見せるのだった。次は、この2人を徹底マークし、不貞行為の決定的証拠を見つけることすること。横暴な夫と離婚し、少しでも多くの慰謝料を得るための袴田の作戦だった。1年前、離婚後の生活設計のための生活費のため、働いてみれば良いとアドバイスされていた。そして慰謝料のため、財産分与や年金分割について詳細に調べてみてほしいと。1年かけて準備した結果だった。最後の詰めは、不貞行為の決定的証拠。だがすでに、怒りは限界に達していた。“このままじゃ、殺してしまうかも”と、文子は家出をしてしまう。そこで袴田は、新たな作戦を考え。。。。敬称略今作って見ていると。“深夜ドラマ”としての、微妙さはあるのだが。実際問題として、意外と丁寧で。そんじょそこらの普通の“夜ドラ”よりは、かなり良く出来ています。今回は、特に素晴らしかったですね。展開だけで無く、セリフの一つ一つまで。あとは、波長が合うかどうかだけ。個人的には、今期。。。1、2を争ってるかな。と言っても、相手になる作品と言えば。。。。《オッサン》くらいか(笑)他の作品は、話題作、続編物を含め、ちょっと甘いかな。
2014年01月23日
「絶体絶命の決断」内容火災現場から生還した凛(加藤あい)に八雲(大倉忠義)はひと安心する。だが、あのときの“選択”が、八雲の心に陰を落とす。その直後、凛が、職場に復帰してすぐ、DMATに登録すると聞き、驚く八雲。そんな折、3年前、八雲が研修医時代に舌がんを発見、治療した有名パティシエの柏木亮(中村俊介)がやってくる。カフェを開店することになったらしい。数日後、悩みを抱えたまま八雲は、要請が入り出動。現場で桜庭(石黒賢)から事情を聞くと、エレベーター事故だという。なんと。。。柏木だった。足が挟まっている状態の柏木。桜庭によると、スキマが出来るまで90分。決断を迫られる八雲。敬称略そういう事案もあっても良いし、話自体は、良い感じだと思いますが。まさかと思うが。こんな調子で最終回まで描くのかな??思うのだが。原作がどうかでは無く、ベタな医療モノとして描くって言う選択肢は無かった?その方が、単純に楽しめたと思います。面白くないというのでは無く。“葛藤”って、ドラマにとっては大切なのは認めますが。そこにこだわっていると、オモシロ味を失わせる原因にもなるのだ。最も見たいのは、そこから来る“変化”それが無ければ、何の意味も無い。もちろん、それを引っ張りすぎるのは、もっと悪い。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e3b67449978a5ea8e5b79fb6fc6fbe94
2014年01月23日
「神の手からこぼれた患者」 内容藤吉(佐々木蔵之介)の患者・冨田加奈(玉野るな)をL&P病院に転院させ、拡張型心筋症のオペを行う事になった朝田(坂口憲二)らチームドラゴン。だがオペのための薬剤が拒否反応で使えず、藤吉が思い描く心筋シートも未認可。手のうちようが無くなってしまう。そんな折、加奈の容態が急変。緊急オペが必要となり、リスク覚悟で挑もうとする朝田。しかし、藤吉は猛反対。するとそこに桜井(平幹二朗)が現れ、日本未認可の薬剤を使うことを提案。未認可であるが、桜井のツテで手に入れることが出来るという。“医者は、患者のためにベストを尽くすものだ”桜井の覚悟を聞き、朝田たちはオペ室へと向かおうとするのだが、その目の前に、岡村(高橋克典)が立ちはだかる。話を聞いていた木原(池田鉄洋)から事情を聞いたよう。L&Pは、医療特区の認可を受けているため、未認可薬も使用出来ると言うことだった。敬称略このままじゃ、朝田。心停止するぞ!って。。。。藤吉先生。。。他人事!このセリフが、頭の中でグルグルと。。。。そこはともかく。オペに関しては、。。。。いつもどおり。今作にとって重要なのは、やはり、野口の暗躍を、どう描くか?である。ようやく、表面化してきた野口。個人的には、チームドラゴンのオペよりも楽しいのは言うまでもありません。実際問題として。なんらかの病気などが、今回のメインになってるんじゃありませんので、オペをしようが、しまいが、あまり関係が無い。それどころか。朝田がいるのかどうかさえ、今のままでは疑問の感じるほど。そう。今回の《4》としては、今まで以上の、野口の暗躍こそが、メインと言っても過言では無いのだ。ただ逆に、オモシロ味を感じる人にとっては、満足の展開なのだが、チームドラゴンの奇跡を見たい人にとっては、イマイチになっている可能性が高い。さて、どう転ぶかな。もうすでに、桜井病院なんて、どうでも良くなってるしね(苦笑)“理想の病院を作る!”は、いったいどうなった??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b8d66fb1ddaab996ae78535eb1915a27
2014年01月23日
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