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『父の帰還』「父の帰還・廃村寸前の止村で奇跡の大逆転がいま幕を開ける!」 内容東京から列車を乗り継ぎ5時間、そこからバスで40分。そこが大内美穂(松岡茉優)の暮らす人口50名足らずの幕悦町止地区。旧・止村だった。有機農業で野菜作りをする祖父・一男(井川比佐志)祖母・弥生(長山藍子)と3人暮らし。村には働く場所が無く、村唯一の若者の美穂は、東京で就職先を探すが、見つかっていない状態だった。そんななか、祖父・一男が急死。13年前、村を出ていった父・正登(反町隆史)が葬儀のため帰ってくる。一男を知る人たちは、正登を非難する。すると正登は、有機をやるつもりは無いと告げ、東京へと。。。一方、美穂は、祖父が残した畑を続けていこうと決意する。敬称略原作は未読。脚本は、櫻井剛さんそれにしても総話数が、わずか5話なので、展開が早いですね。そこはともかく、話自体は、 限界集落が、農業で復興に挑戦!そんな感じかな。理想と現実を描きながら、怪しげな経営コンサルタントが登場するなどドラマらしさも、シッカリ描いている。雰囲気からすると、普通に楽しめる。。。かな。ただ、やはり、気になるのは話数が少なすぎることでしょうね。多ければ良いってモンじゃありませんが、あまりに都合良く動きすぎると、鼻につくかもしれないと言うことだ。さて、どうなるかな。。。。
2015.01.31
「ピンクトラップ・後編」 内容奈々(森田涼花)が殺され、フィルムの行方が分からなくなってしまう。だが海外からの土産を友人に手渡していたことに冴美(コトウロレナ)が気づき、直美(室井滋)は調査を開始する。直美が、葉月亜里砂(尾藤亜衣)のマンションに潜入するも、すでにもぬけの殻。亜里砂が届け屋だと断定し、七味(加藤晴彦)に捜索するよう命じるのだった。一方、財布窃盗の疑いをかけられた直美の孫・裕太(二宮慶多)やがて、クラスメートからのイジメに発展していく。そんななか、真犯人が、大物代議士・柳沢(斎藤歩)の息子と判明する。令子(大竹しのぶ)は判断を迫られてしまう。七味は、ピンクトラップに引っかかった草野(二階堂智)に接触し、注意を促し、部下(吉家章人)を草野が副社長を務める会社へ潜入させる。やがて敵に内通していたのが専務の桑原茂と分かり。。。そんななか消息不明の亜里砂の居所をつかんだ令子と直美は、ついに黒幕の犬飼(加藤雅也)へと辿り着く。敬称略今回は、今まで以上に小ネタが多かったですね。アクションも、今まで以上に凄かったし。そこはともかくかなりいろいろなネタを盛り込んできたけど。これ、次回がラストエピソードの前半だよね。。。。どう、まとめてくるんだろ。
2015.01.31
内容御子柴(三上博史)は、亡くなった東條彰一(中脇樹人)が使っていた人工呼吸器の開発者・門前隆弘(野間口徹)のもとを訪ね、使われていた機器が、旧式のモノだったと知る。一方で、御子柴の事務所に、登場を罵る怪文書が送りつけられてくる。東條が亡くなる前日、社員6人を解雇していたことから、御子柴は、何か関係があるのではと、幹也(染谷将太)に社員の居場所を尋ねる。元社員で当時、現場にいた今井涼太(勝矢)から、当時の状況や、東條と妻・美津子(とよた真帆)との関係を聞くのだった。そんななか、刑事の渡瀬(リリー・フランキー)古手川(白石隼也)が御子柴の事務所にやってくる。加賀谷(本田大輔)事件のアリバイについて御子柴に質問してくる。御子柴が、園部信一郎(谷藤力紀)だからだという。御子柴は手帳を手に取り、当日は法廷にいたと説明するが、渡瀬は。。。。その後も、御子柴は、事件に関わった刑事や、元社員の高城清助(菅田俊)から話を聞いていく。そのころ渡瀬は、とある施設にいた。医療少年院の元教官、稲見武男(中原丈雄)から園部信一郎の話を聞いていた。敬称略これ、どうなるんだろ。2つの物語を描いていることが、今後に繋がるのかな?事件に真相よりも、そこが気になって仕方が無い。そういえば。。。中原丈雄さんだったんだね!声を聞いて、やっと気付きました。
2015.01.31
「ズルい大人達へ!子供が叫ぶ願いの言葉」 内容ある日、生徒会室が、荒らされているのを見つけるツバメ(広瀬すず)たち。壺井(金子ノブアキ)らに、叱られるツバメたち生徒会の面々。が、エミリー(吉倉あおい)たちが、やったと思われた瞬間、壺井らは不問に。証拠さえあれば良いが、そんなものがあるわけも無く。そこでツバメは、頭を切り換え、心機一転だと考え始めるのだった。そんななか、ツバメとエミリーがデートしている写真が、学校新聞に掲載される。どうやら彗(神木隆之介)が写真を、生徒会に送りつけ、記事になったよう。金時教頭(生瀬勝久)は、エミリーが一方的に想いを寄せていたことにし、壺井を研修に。生徒たちにはかん口令を敷き、曖昧なまま隠蔽し幕引きにしようとするのだった。その直後から目安箱には、隠蔽への批判投書が殺到。彗は、チャンスだとツバメに告げ、生徒会規約を利用するようにとアドバイス。個人の問題だと考えるツバメであったが、生徒会の面々に押され、壺井を辞めさせるための署名活動を始めることに。。。。敬称略“学校や、プラチナの人と一緒だよ”前回に続き、2人目である。なにせ、8人も居るからね。今後も、ひとまとめでやらない限り、この調子でいくのだろう。細かい事は、横に置いておくとして。前回までは、それなりに“変化”はあったけど。今回の話は。。。。“あった”って言えるのかな??いやまぁ、きっと“あった”んだろうけどね。確かに、それなりにオモシロ味はありましたが、この程度で。。。。この調子でいくなら、主人公の言葉以外は、完全にパターンにハマり込みますよね。。。大きく変化させろとは言いませんが。“大人”を強調し始めた今回。教頭と校長の。。。ってのも明確にしたし。敵は多いんだから、そろそろ子供たちのゴタゴタは終了させなきゃ、飽きちゃうかもしれませんたしかに、今作の見どころであろう。。。セリフって、1つのオモシロ味ではあるんだけど。代わり映えしない演出、展開もあって、どれだけ凝ったセリフでも、代わり映えしない印象になってしまうのだ。今回のコトが、次に繋がっていることをハッキリさせないと、徐々に、オモシロ味が失われてしまうかもほんとは、もっと工夫するモノなのに。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/69901cede09f8dbd52b16501cdf7ea2d
2015.01.31
内容熱を出していたエマ(住田萌乃)が回復し、ひと安心の政春(玉山鉄二)エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)するとエマは、理解していることを打ち明ける。そして自分より先に死なないで欲しいと。。。。その後、ちょっとしたことから、リンゴ汁の出荷先に気付く政春。敬称略↑わざと、盛り込んでみたけど。ほぼナレーションだからね(苦笑)そのうえ、“ホッカイドウで順調な。。。。”って。。。。。移住してから、1年以上経過しているのに、いまさらですか!?どうしても、エリーを描きたいようなので、もう、どうでもいいけど。たとえ、数字が伸びてきても、“朝ドラ”マジックである事は忘れないで欲しいモノだ。通常は、数字は、話題性やオモシロ味に、それなりに直結しますが。“朝ドラ”の場合は“逆”ですので。しっかし。。。。なんだろうね。このナレーション。話の内容自体は、横に置いておくが。ここのところ、ナレーションが多いよね。現在の物語などからすると、 そうしなければならないというコトなのだろう(失笑)それだけ、 もともと描こうとしていた部分、描かなければならない部分から 大きくかい離したモノを撮影済み。。。。。どうみても、そんな事情があるとしか思えない感じだ。まあね。通常のドラマ以上に、事情が厳しいのが“朝ドラ”“大河”なので。そんな方向に進んでしまったモノを、なんとかして、悪戦苦闘して微調整中。。。。それがナレーションに現れている。そんなところだろうね。それはそれでいいとして。受け入れますが。気になるのは、 盛り込むのは良いけど、 不自然なモノが多いことかな。重箱の隅をつつかなくても、あまりにツッコミどころが多すぎて。。。。。もう、ツッコミませんけど。もうちょっと、何とかした方が良いでしょうね。丁寧すぎるとか、クドイとかは、気になりませんが。不自然なのは、さすがに。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e62ee574244310bc6765e1b603401dda
2015.01.31
『約束だよ、イクオ』「あの日、交わした僕たちの約束」 内容管内でホームレスが殺される事件が3件連続して発生した。ホームレスというコト以外、共通点が無かった。本庁の鷲尾管理官(堀部圭亮)が中心となり、本庁と蝶野(滝藤賢一)ら第一署が主導で捜査を行っていた。龍崎(生田斗真)ら第二署は、証拠品整理などの雑用係だったのだが、美月(上野樹里)は、独自で捜査しようと龍崎に提案する。被害者の写真を見た龍崎は違和感を抱く。最初の2つの事件は、寒い時期にも関わらず、防寒着が脱がされシャツ一枚。3人目だけ、コートを着ていたのだ。聞き込みを始めた龍崎と美月は、ホームレスを襲う男を見つけ、逮捕する。だが、ホームレスは姿を消してしまう。その後、取り調べで、その男・森崎順は3件の事件とも犯行を認めるのだが、防寒着のことを考えると、龍崎と美月は違和感をおぼえる。龍崎は、なんとかホームレスを捜し出し、話を聞こうとするのだが、そこに妙な男(北村有起哉)が現れ。。。。。龍崎は、男が、九条隆明という元刑事だと知る。直後には、突如、捜査本部が解散することになり。。。。そのころ段野(小栗旬)は、劉宗鉉(山本學)から話を聞いていた。20年前の事件で、4人組のウチのひとりが、背中を負傷し、治療したと。今は姿をくらませているが、2週間ほど前、妙な男が、負傷した男の手がかりを捜しにやって来たという。敬称略“今週は、とりあえず、誰彼構わず、疑ってみる。”そこはともかく。20年前の事件の手がかりをつかんだ段野。一方、連続殺人事件を追っていた龍崎は。。。。ちょっと、強引だけど、そんな話ですね。いやまぁ。。たしかに、上手く繋げているんだけどね。ただね。どうも、20年前のコトを描こうとしすぎている印象があるため、現在の事件が、中途半端になってしまっている。過去がメインなのも分かるんだが、それを言いだしたら、これ。。。段野部分の物語だけで成立するのだ。ほんとは、ドラマとしては、今の事件があるからこそ、過去の事件が際だつんじゃ無いのかな??龍崎と段野が、明と暗というだけでなく、今が明なら、過去絡みは暗じゃないの?刑事なのに....って言う部分こそが、イクオの。。。。それなりには、楽しめていますが。過去を描きすぎているため、雑な印象も受けつつあります。たとえば“今週の。。。。”なんてことなんて、今回は、ほぼ使わなかったよね???このまま、過去に重心を置いて描いていくならば、今後の展開は、4人。。。、残り3人それぞれ描いていくだけの“作業”そんな作業に、オモシロ味なんて生まれないと思います。いや、案件が1つに見えている時点で、ワンパターン化とマンネリ化は加速していく。“この枠”の定番パターン。それ、もっともやっちゃダメなパターンじゃ??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/72aa50109fdf4e387c479b48a3778ece
2015.01.30
「10歳の母性本能…赤ちゃんの笑顔を守る謎の美少女怪力園長が大号泣!!」 内容その日、子供たちと歌をうたって楽しんでいた花咲(山口智充)そこに小夜子(藤吉久美子)がやってくる。ユキヤの母・朝日由美子(佐津川愛美)が保育料を滞納して3か月になると。由美子の状態を考えれば、さすがの花咲も強く言えず。小夜子が代わりに言ってくれるのだが。。。。そんななか、城島(鹿賀丈史)から仕事の依頼の電話がかかってくる。依頼人は、甲斐加奈子(安藤玉恵)元木茂徳(尾関伸嗣)を捜しだし、貸した金を取り返して欲しいという。そして、殴ってきて欲しいと。費用は15万。花咲に依頼してきたのは、その元木という男。。。百々井組組員だった。山内(中村俊介)のこともあり、渋々、引き受ける花咲。花咲は、元木捜しをするなか、大野ヨーコ(桜田ひより)という少女と出会う。なぜ、こんな時間に?質問をしたところ、ママを待っているという。ただヨーコの服装から、何か妙なモノを感じる花咲。その後、仁志(真剣佑)が、花咲に黙って、百々井組を見張っていたところ。元木が組の金を持ち逃げしていると知る。しばらくして、保育園の前で、ヨーコと再会した花咲は、園に招き入れる。楽しそうな姿に、笑顔になる花咲。直後、園の前に捨てられていた赤ん坊がいないと知るや、ヨーコは、園を飛びだしていくのだった。その様子から、花咲は、何か知っているのではと感じ取る。すぐにヨーコ捜しを始めたところ、アパートに母・靖子(町田マリー)と一緒に住んでいると分かる。だが、百々井組組員も一緒にいるらしい。仁志を連れ、慌ててアパートへ向かう花咲。ヨーコの姿はなかったが、ヨーコを知る今日香という女性が隣室にいた。部屋の様子から、花咲は、赤ん坊の母が今日香だと気付く。敬称略そういう展開であるのは理解するが、まさか、ここまで。。。。。。かなり思い切りましたね。いまどきのTVは、すぐに自主規制しちゃって、ここまでやらないから。でも、だからこそ、主人公の思いも分かるし。今回の“悪”もハッキリするのである。勧善懲悪で、人情劇なら、これもokでしょう。ただ出来れば、花咲に近しい刑事を、もう少し出した方が良いでしょうね。そのほうが、花咲の過去も含めて、もっと、勧善懲悪がハッキリし、花咲の役割もハッキリするからである。
2015.01.30
内容房子(沢田雅美)にしごきに耐えきれず、塾生達が脱落する中、ついに“かぐらや”へ戻ってきた真知子(矢田亜希子)大女将、志乃(野際陽子)に会わせて欲しいと言う真知子を、房子は一蹴する。それを聞きつけた奈緒子(羽田美智子)は、“本気の覚悟”が出来たと、志乃に会ってやって欲しいと伝える。真知子に会った志乃は、取りかえしのつかないことをしたのを赦すことは出来ないと告げる。そこへ佑美(川村ゆきえ)が現れ、本当のことを志乃に話すのだった。処分に悩む志乃。そんななか奈緒子は、村田(黒部進)のもとを訪れ。。。。敬称略今回に関しては、見えていたことなので。それはそれで、ヨシとしよう。重要なのは、次回から。本格始動。。。。。のハズだから。。。。。
2015.01.30
内容ついに、エマ(住田萌乃)に真実を伝えた政春(玉山鉄二)納得してもらえたと信じる政春。だが、エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)は、エマの様子がおかしいコトに気づく。そんななか、エマが熱を出し。。。。敬称略変な話だよね。あれだけ、“父が。。。”と言っていたエリーが。今回は、ハナに。。。。。。そのうえ、“アレ”を登場させない!?(苦笑)もう、意味が分からん。大阪じゃ、ご近所さん。広島でも。。。。なのに???それこそ、エリーの愛情が伝わったんじゃ無いのか????まさか。。。。まさか。。。。。。。忘れた?脚本家が忘れ、スタッフが忘れ。。。。北海道に来る途中で、エリーはどこかに忘れ?いや、それともエリー。。。。歳のせい?。。。それとも超越的なスキルで、エマが病気じゃ無いと判断していた????。。。。医者に診せておきながら????もし、そんなふうに判断していたならば、それこそ、エリー“伝家の宝刀”の出番じゃ無いのか????????いろいろな意味で、疑問符しか出て来ない今回の話である。正直、全く期待していないので、どんな話を描いても良いけどそこまでして、エリーを登場させたいならば、もう少し、、“連ドラ”であることを、意識して欲しいモノだ。それだけである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e869f38b7adfe0c357c79cc115214a18
2015.01.30
「超人気スターぶち切れ京都一の舞妓を探せ!」内容人気俳優の春川優也(桐山漣)が、映画祭参加のため京都にやって来ていた。大ファンの京香(渡辺直美)は、ひと目見ようとしていると、なぜか、佐竹(山本裕典)の姿が!?京都観光を頼んでいた大手旅行会社が、降りたという。相当なトラベルクレーマーという噂がアリ、1番良い企画を盛ってきた会社を採用すると言い始めたらしい。そのためのプレゼンをするという佐竹に、同行する京香。優也の控え室でプレゼンを始めるのだが、ことごとくイチャモンをつける優也は、“ザ・京都”を味わいたいと言い始める。だがマネージャーは、スキャンダル報道で、マスコミに付け狙われていると。困り果てる佐竹。。。ついに、優也は、京香を“ブーちゃん”と罵り始める。怒った京香は、不可能なツアーはありません!と。。。。。敬称略展開自体は、バレバレで、ベタな内容ですが。 前回に比べて、ブーちゃんが活躍しているので、 いい感じですね。 ただ、出来れば、 他の同僚に、もう少し活躍の場が、欲しかった!
2015.01.29
「開店!問題のあるレストラン」内容たま子(真木よう子)たちがオープンへ向けた準備を進める中、千佳(松岡茉優)が、出ていこうとする。それを知ったたま子は、もう一晩考えてからにしてと、強く引き留めず。コックコートを手渡すのだった。翌朝。。。千佳は姿を消していた。。。。そんななか、買い付けで訪れた魚の市場で、たま子たちは、門司(東出昌大)らと遭遇。勝てると思っているのかと挑発する門司に、たま子は。「絶対、勝ちます!」敬称略やっぱり、そういう構成なのね。。。。トラブルが発生しまくっているレストランってだけで、十二分に楽しめるのにね!!極論を言えば、過去や背景は、別にどうでも良いですから!たしかに、そういう構成ってのも、理解出来なくも無いが。その部分で盛り上げてしまうと、これ、レストランである意味が、無くなってしまうのだ。今回なんて、シェフがメインになっていることを考えると、ベタなドラマのように、それこそ料理を、使っても良いのに。。。。いっそ、シェアハウスで良かったんじゃ??実際、そんな状態だし。この調子で進むと、それぞれ。。。やるんだよね?ってことは、勝負なんてコトを言っても、最終回あたり?それで良いのかな。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f98dc52fdbfefd680b56d9d8ae448379
2015.01.29
「婚約が招く嵐・仲人を受けた妻の怒り」内容積極的に接近する落合(青柳翔)に戸惑いながらも、徐々に、りか(田中麗奈)は、落合のことを意識し始める。落合にとっては、美津子(若村麻由美)を忘れるためだったが。。。そんなとき、実家を訪れたりかは、落合が父(平泉成)のために、いろいろしていたと知る。その後も、落合の両親を紹介されたりして、りかは、結婚を意識するように。そしてついに落合から、正式にプロポーズされるのだった。結婚を考え始めたりかは、柏木(村上弘明)との関係を考え、仕事を辞めるかどうか悩み始める。一方、2人の事を知った美津子は。。。。敬称略う~~ん。。。。ベタな日常だね(笑)俳優が良いから、ベタでも良いし、満足度は高いのですが。そういうコトじゃ無いよね???盛り上げようとしているのも、見えるんだけど。盛り上がってないですから!!次回、少しくらい“壊れてくれる”と願っています。っていうか、ほんと停滞してるね。
2015.01.29
「一発逆転(秘)手術で、17歳と世界を目指す」 内容休暇の旅から帰ってきたたまき院長(野際陽子)は、病院が閑散としていることに愕然とする。たまきは、看護師たちスタッフに協力を求めたうえで、森山(高嶋政伸)を叱責。そして相良(沢村一樹)に病院再建への協力を求めたところ、病院と心中する気は無いと告げる相良。チーム森山の面々は、病院を辞めることを考え始めていた。それを見た相良は。。。。一方で、森山は、腹腔鏡の手術器具で鶴を折るという動画をネットに投稿。一発逆転の策だと、たまきたちに宣言し、唖然とさせる。その映像にチーム森山は、一瞬、感心はしたモノの。。。。そんなモノを見て、来る患者は来ない。。。。と断言するたまきだったが、森山の動画を見た、旅行代理店の李羊羊が堂上総合病院にやってくる。その直後、森山は、潰瘍性大腸炎で入院する高校生・須田幹生のオペをすると言い始める。どうやら。。。。敬称略“亡くなった奥さん”まさかのセリフに、ちょっと驚いてしまった。そこは、横に置いておいて。やはり、森山が“医師”だと楽しいですね。院長代理だと、物語の中心には居るけど、実は、居なくても物語は動くんですよね。だが、医師だと、違う。たまき院長達も、いい感じだし。コミカルでも、意外とシリアス。相良も。。。実は。。。。これが《DOCTORS》だよね!ワンパターンだと言っちゃうと、それまでですが。実際、ベタな医療モノとしても、一風変わった医療モノ《DOCTORS》としても、楽しいですから!いや、ほんとは。。。。一風変わったが重要なんですけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a6aebc301d0a43d4568a01d9e4e53b48
2015.01.29
『友の死「友の死~激化する一揆の果てに」内容なぜか、将監(柴田恭兵)の郷中見回りの案内役となった源五(中村雅俊)かつて親友、十蔵(高橋和成)のことで、わだかまりがあった源五だったが、将監の妙な様子に違和感を抱き始める。源五は、伊織(池田鉄洋)を問い正したところ、黒幕が案内役にしたよう。その黒幕とは、側用人、山崎多聞(中村獅童)だった。20年前、十蔵達が起こした一揆の討伐に源五は駆り出されていた。その騒動の中で、源五は。。。仲間を失った。そして将監は、十蔵達のことを考え、家老の内記に窮状を進言したのだが、元家老・九鬼の力で、逆に蟄居閉門処分となっていた。しかし将監は、藩主の本家筋を頼り。。。。家老に返り咲き、九鬼勢力の一掃に成功した。ただ、ことの全てを治めるには十蔵を。。。。敬称略そういうことだろうとは思っていたが。。。。。。これで、ほぼ過去部分は描ききったわけだから、あとは現在だね。ほんと、どうなるんだろ。。
2015.01.29
「禁断の実験室!!死体が流した涙…DNA鑑定の裏で」内容京南大学医学部教授、浜嶋朝子(渡辺梓)の転落遺体が見つかる。状況から、自殺と思われた。二宮刑事(益岡徹)は、研究室で名刺を見つける。忍布(観月ありさ)のモノ。聞き込みを始めた二宮は、朝子の夫で、ホテルチェーン“浜嶋屋”社長・浜嶋亮輔(大河内浩)は、自殺したのは忍布のせいだと証言する。そのころ、忍布は、朝子の研究室の院生・遠藤北斗(細田善彦)のもとにいた。遠藤なら死の理由を知っているのではと。しかし、知らないという遠藤。そこに二宮から呼び出しを受ける。忍布がしつこく付きまとったせいだと言われていると。夕刊紙を見せるのだった。忍夫が追いつめたと書かれてあった。。。一方、千賀子(財前直見)は磯村オーナー(小林稔侍)の呼び出しを受けていた。浜嶋が大口購買のキャンセルを言ってきたと。京南大の記者クラブにいる文化部・加瀬達夫(小林健)は、忍布には精細さが足りなかったと社会部の責任を追及。さすがの千賀子も、困り果ててしまう。そこで、千賀子は、どのような取材をしていたかを忍布を問い正すと。忍布は、朝子の慎重さから考えると、新発見の発表に違和感があると伝える。それを聞き千賀子は、原因が分かった場合、記事にしろと忍布に命じるのだが、視野のプライバシーに関わることは記事にしないと拒絶。忍布のあまりの態度に、千賀子は、京都タイムスへの出禁を告げるのだった。敬称略今回は、真部千晶さんドラマは、脚本が違うと、雰囲気が変わってくるモノだが。ここまで違うと。。。。全く別のドラマを観ている感じですね。ただ、印象としては、今までの話よりも、 千賀子がシッカリ前に出ていること。 オーナーが前に出ていること。 忍布と千賀子の対立軸が描かれていること。それらがあるため、話がスムーズに流れていますね。ハッキリ言えば、主人公だけを目立たせて、活躍させたところで、面白くないと言うこと。一回くらいならまだしも。。。。連ドラで、それをやるとワンパターン。他のキャラが絡むから、物語にメリハリが生まれるし、逆に、主人公が他とは違うと言うことが、ハッキリするのである。今回みたいな感じなら、コレからも楽しめるかもしれません。まあ、それでも、パターンに陥る可能性はありますけどね。これで、もう少し京都らしさが出てくれば。。。。。。。。ナントカならないのかな。これ、思うんだけど。。。。ふたりが無理なら、刑事だけでも動かせば。。。。
2015.01.29
内容房子(沢田雅美)のしごきに耐えきれず、西川京子(斎藤ナツ子)泉久美子(伊佐美紀)が置き手紙を残し姿を消す。連絡を受けた奈緒子(羽田美智子)志乃(野際陽子)も、仕方ないと。。。そんななか奈緒子は、宗佑(津田寛治)のことで志乃を制し、女将塾の塾生達の指導を再開する。そのころ故郷へ帰った真知子(矢田亜希子)は。。。敬称略やっぱり、そういうエピソードも無いとね!ただ、この流れで...奈緒子が。。。。予告からすると、奈緒子。。。。また、村田様を使うようですね(笑)とりあえず、次回というより、次週がどうなっていくかが、気になります
2015.01.29
内容出資者に命じられ、“リンゴ汁”と名前を変え、新しい販路で売り込みをかけることにした政春(玉山鉄二)話を聞いた俊夫(八嶋智人)たちは、全てをひとりでする政春を心配する。一方、エマ(住田萌乃)は、両親との違いが、ますます気になり始めていた。政春、エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)は、真実を話すべきではと。。。敬称略ついに、100回目となった今作。大雑把に言えば、3分の2が終了である。正直、どんな話をしようが、もう、どうでも良いのだが。先週の“あの話”があるにも関わらず、さすがに。。。熊虎。。。。いろいろな意味で出しゃばりすぎじゃ?たしかに、劇中では、時間経過しているのだけど、視聴者的には、先週ですので!! ちょっと、鼻につく感じ。冷静に考えると分かるけど。熊虎の借金が、政春の借金に変わっただけなんですよね(笑)出資ってのは、そういうことだし。りんごジュースが売れていないなら、借金は膨らむばかり。この状態で、熊虎が出てしまうと。、、、、、、、、、、。。。。。まあ、ドラマなので、そこまでリアルに考える必要はありませんが。前に出す人間。もう少し選んだ方が良かったでしょう。ほんとは、俊夫かハナあたりが、一番良かったような。。。。。一応、2人とも絡んでいるのだけど、絡み方が違いますから!!それこそ、。あえて名前は書きませんが、北海道編になってから登場しているキャラは他にもいるんだから、そのあたりを利用するってのも、1つの手だったでしょうね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2a26ca34e7b37336cb8620a22128b1b9
2015.01.29
「契約夫婦が選んだ偽りの生活…夫を救った妻に下された非情の宣告!」 内容結局、ひかり(柴咲コウ)と“契約”を結ぶことにした正純(東山紀之)元に戻ったものの、ひかりが契約にこだわる理由が、気になり始める。そこで千春(黒木瞳)から“きっかけ”を聞き出し、ひかりを問い正すと。。。。そんななか、作太郎(平泉成)が意識を取り戻す。だが、ひかりとしか会いたくない、話したくないと言い始める。あまりのことに怒る正純は、作太郎への恨みつらみをぶちまける。そして理由を知っているのに言わないひかりにあたりはじめ、つい、手をあげようとしてしまう。姉に諭され、手は出さなかったが、動揺する正純は姿を消すのだった。敬称略説明に、納得出来るかどうかは、別の問題として。前回、第2話にも関わらず、1つの山を越えてしまった今作。。。。。そのせいか、ひかり。。。前回までよりも、前へ、前へ。。。。セリフも多い、多い。裏でアレコレするミステリアスな部分も消滅。なんか、普通のドラマになってしまいましたね。最終的に、ぶちまけているけど。。。。これで、良いのかな??????????実際、脚本家の“らしい”部分も、かなり薄まっているし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e246192ef5769f41dead8a1bbebed065
2015.01.28
「迷惑なイクメン」 内容ついに、離婚届について、知里(倉科カナ)を問い正す陽一(玉木宏)慌てる知里に疑惑を深める陽一だったが、知里は、離婚するつもりは無いと断言し、陽一は、ようやく胸をなで下ろす。そんなある日、陽一は、娘が父親を。。。という雑誌の記事を読み、娘の将来に不安を感じ始める。そんなときクライアントの俊也(黒木啓司)から、英才教育をしていると聞く。早く手を打つ必要があると考え始める陽一。一方、知里は、娘が他の子供たちより、はいはいをするのが遅かったり。よくクズるコトを心配し始めていた。医師は、母親の気持ちを感じ取っているのだろうと、気楽にと慰めてくれる。帰宅した陽一は、知育グッズを手にしていた。陽一は、「俺、イクメンになる」と知里に宣言する。だが知里は、自然の中で心豊かに育って欲しいと、猛反対!そのころ、細井家では。茂(岸谷五朗)は、娘・美香(生田絵梨花)のピアノを辞めさせ、自立した女になって欲しいと妻・美和子(大塚寧々)から聞かされていた。敬称略残念というよりも、おバカな夫。。。加速中ですね(笑)今まで以上に、3家族を絡めて、ドラマをつくり上げてきましたね。ほんとに良く作り込まれているのは、理解しますが。セリフ、妄想よりも、ちょっとした効果音、演出などで、もう少しコミカルにして欲しいなぁ。ドラマに納得し、それなりにオモシロ味はあっても、真面目に作り込みすぎていて、コミカルさに欠ける感じ。両親という言い方は変ですが。親ふたりが登場する部分のようなベタなモノで良いから、そういうモノをもっと積み上げるべきでしょうね。そんな、ちょっとした不満はあっても、ドラマが良く作り込まれているのは事実で。普通に楽しめています。でも、もう少し、息抜きが出来る感じが、良いんだけど。。。。ちょっと、堅苦しいから。ほんとは、ちょっとした音楽などで、変わるんだけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e33eb82803fbf10a82751537e7ecc87a
2015.01.28
「人生最良の日」 内容右京(水谷豊)と享(成宮寛貴)は、危険ドラッグ摘発に協力するため雑貨店の向かいにあるカフェにいた。享が席を外した時、ひとりの女性(床嶋佳子)が店にきて、コーヒーを注文。ぎこちない様子を見た右京は、それを手助けする。右京は、女性を見ていて、細かい事が気になり始める。きちんとした身なりのわりに、不釣り合いなエコバッグ。そのバッグには、大量の札束が入っていたのだ。そのうえ、警察用語に反応していた。。。右京は、享に事情を伝え、2人で尾行を始める。そのころ、伊丹(川原和久)は、ホテルで見つかった変死体の現場にいた。薬物の過剰摂取により心不全。従業員の話では、男とチェックインしたという。同じ頃、ホテルから逃げた四宮裕二(湯江健幸)は、ヤクザの朝井、安田らに締め上げられていた。亡くなった曽根真由美との関係を問い詰められていたのだ。女を尾行していた右京と享だったが、まかれてしまい。渋々、特命係へ。テレビのニュースでは、茨城のガソリンスタンド店店主・山田勇が不審死した事件が流れていた。金庫から現金が紛失し、妻・山田淑子が失踪していることから、警察は、淑子を追っているという。テレビを観ていた、右京は、女が山田淑子なのではと推測する。敬称略今回は、山本むつみさん捜査会議は良いですね。それぞれの役割が見えてきます。そのうえ、今回は、享もネット検索という役割が!!(笑)そして、幸子も。。。。そのうえ、キーになるのが米沢さん!たとえ“右京の事件簿”であったとしても、レギュラー出演者が、役割と存在感を魅せて、ちょっとした“相棒小ネタ”を散りばめているだけで《相棒》らしい印象になるものです。まあ、今回は、“右京の事件簿”どころか、特命係が、いてもいなくても、いい感じの話でしたけどねでも、こういうのも《相棒》話が、そこそこ楽しくて、みんな活躍すれば、それなりに楽しいですので。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6e2ca3d9511b9bf4d5c067bcfe2918b4
2015.01.28
内容女将塾などの危機を知り、“かぐらや”へ戻ってきた奈緒子(羽田美智子)さっそく、トラブルが発生していたのを解決する。増岡(中西良太)から事情を聞くと、房子(沢田雅美)の指導が、あまりに厳しく、西川京子(斎藤ナツ子)泉久美子(伊佐美紀)がミスをしたようだった。房子に厳しすぎるのではと、注意しようとした奈緒子だが、大女将・志乃(野際陽子)に任されていると言うばかり。宗佑(津田寛治)の店から帰ってきた志乃に、奈緒子は、女将塾について。。。真知子(矢田亜希子)について意見する。だが、真知子を帰らせることは無いと言い切る志乃。そんななか。。。佑美(川村ゆきえ)が、奈緒子に真実を語る。敬称略あまり、進みませんでしたね。登場しなかった奈緒子が、事情を知るための話になっていますね。ま、それはそれで、いろいろなオモシロ味もあって、良かったんだけど。これ、そろそろ。。。。動いて欲しいなぁ
2015.01.28
内容エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)は、自分のコトで、エマ(住田萌乃)が同級生にケガをさせたと知る。一方、大阪に呼び出された政春(玉山鉄二)は。。。敬称略変な話だよね。エマのことについて、話をするのが。。。。熊虎親子って(苦笑)事情があるのも分かるが、せめて、政春が居る時にすれば良いのに。。。。気がつけば、今回、半分以上がエマの話。。。いや、エリーの話だ。ほんと分離して物語を進みますよね。これを“進む”と言って良いか、疑問ではありますが。描くなとは言いませんが、なぜ、政春が居る時に、描こうとしない?もちろん、政春には政春の仕事がある。でも、エリーを混ぜたいならば、政春が居なければ、意味が無い。ってこと。あくまでも《マッサン》エリーの物語では無く、政春の物語。主人公は政春だからだ。なのに。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/9cb1b9ff6e4a58991ac26b8c40a749a2
2015.01.28
「ヤクザへ反撃!!1億円回収して借金返済だ」内容未央(大島優子)の結婚式で、富生(草なぎ剛)は、未央の手を引き、式場から逃げていく。しかしそのことで、相手の植草(丸山智己)から慰謝料などを請求される。富生は、洋(大杉漣)に謝罪すると、洋は笑顔で、これで良かったと。翌日、富生は、赤松(渡部篤郎)に謝罪したうえで、取り立て不能になっている債権を回収すると宣言。だが相手はヤクザ者で。。。。一方、洋は、借金返済のため、アルバイトをはじめるが。。。敬称略ちょっと、鼻につきますが。そういうドラマだと思えば、普通に見ることが出来る感じ。ただ。。。。話数だよね。。。きっと。もう少し“仕事”で魅せて欲しかったのだが。どうやら、そうはいかないようだ。一応、始まりは、そこにありますので。なんらかの結末を描くのだろうけどね!たしかに、主人公の目的という部分を考えると、間違っていないんだけどね。でも。。。これ。。。。そういう方向で魅せて、紆余曲折を描かれてしまうと、主人公の特徴まで消えてしまうんじゃ???そして、テーマであろう“金”という部分も、セリフだけになってしまいそうな気がします。それとも、ここから、捻ること出来るのかな????今までの話の雰囲気などからすると、難しいような。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/38bf774908e58f493817517332240e02
2015.01.27
『一番大切なもの』「一番大切なもの~暴言連発モラハラ夫と対決!」 内容ある朝、水野(舘ひろし)が、娘・佳苗(竹富聖花)と連れ現れる。10年ぶりの再会に、感極まる美晴(真矢みき)だが佳苗は。。。。そんななか、和菓子店“松菊”主人・河野淳一郎(大竹まこと)の相談に乗ることに。妻・弘子(宮田圭子)が、置き手紙を残し家出をしたという。鉄(上地雄輔)ともに、身辺の調査を開始する。そのころ弘子は、水野の事務所に居た。千賀子(関めぐみ)が話を聞いていた。弘子の書き記したノートには、夫・淳一郎の行いが書かれてあった。しばらくして、淳一郎の呼び出される美晴。千賀子から、書面。。。。淳一郎のモラハラを原因としてり、弘子が離婚を訴えていると。証拠もあり、明らかに不利な案件。そのうえ、美晴の脳裏をよぎる10年前の出来事。それでも美晴は“加害者”淳一郎の代理人になることを決意する。敬称略ちょっと、強引だけど。向かう方向は決まっているので、仕方ないですね。でも今回は、意外と良い感じの結末だったかも。そういうのもアリでしょうし。
2015.01.27
「私って悪い女よね」内容ストーカーを待ち伏せしていた依子(田中麗奈)と咲江(菜葉菜)だが、その男。。。田中(田中圭)が人違いでストーカーしていたと分かる。ようやくひと安心の依子達。事件をきっかけに、親しくなった咲江に促され、依子はアルバイト探しを始める。が。。。。上手くいかない。それでも、いくつか面接を受けて、スナックに決定し、初日、気合いを入れて出勤した依子。しかし。。。。どうしようもなく、元カレのもとへ走る依子だったが。。。。。敬称略話としては、それほど悪いとは思わないのだが。なにせ、既視感が。。。。。そこだよね。
2015.01.27
「師長退陣!?大奥全面戦争!患者と禁断の恋…」 内容病院の屋上にいる大江(眞島秀和)を見つけた仲野(柳楽優弥)木綿子(高梨臨)慌てて屋上へと駆けつけるのだが、「不快だ。帰れ」と言われてしまう。そこに心(木村多江)が現れ、話を交わした後、病室へ帰っていく大江。その2人の様子に、木綿子は。。。。。。。そんななか、朱里(堀北真希)は、先輩のさくら(MEGUMI)とし恵(西尾まり)明日香(菜々緒)に囲まれ、師長の心への不満を愚痴られてしまう。職場環境の改善を、心に進言しろと命じられるのだった。困り果て木綿子、菜々(志田未来)に話をするが、相談に乗ってくれない。とりあえず、仲野に。。。「行け!」と言ってもらい、朱里は、思い切って、心に不満を伝えたところ、「分かりました。良く考えてみましょう」朱里は、そのことを、さくらたちに伝えたのだが、てい良くかわされただけと言われてしまう。何とかして、師長の心を動かしたいと言い始めたところに、木綿子が現れる。大江との関係が怪しいと。。。。敬称略師長の心が、最前列に出ると、いわゆる。。。。“大奥”って感じで、オモシロ味が出てきましたね。ただ、木綿子が、そんな心に嫉妬しているモノだから、木綿子まで前に出てしまい、。。。。主人公のハズの朱里。。。ほぼ存在感無し。いや、存在感が薄くなるならまだしも、序盤の先輩看護師たちからの命令と、それに続くくだりを除けば、いる意味が無くなってしまっている。ただ、今回を見ていて思ったのは、“その方が良いのでは?”ということである。たしかに、普通のドラマと同じで、ひとりの登場人物を深く掘り下げているだけにしか過ぎないのだが。でも本来“大奥”を描くことが、今作らしさであるならば、もっとも、描くべき話を描いただけと言っても、過言では無いだろう。まあ、無印の朱里達のあれこれも。。。ベタな新人ナースモノとしてそれはそれで悪くないんだけどね。でも結局、“どこかで見た”という時点で、“見なくて良い”に繋がりますから!今回くらい、師長を前に出すだけで、楽しさ倍増じゃ?思い切って、仕立て直しても良いんじゃないのかな???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0d72e6ca4d87c69bb196c9ada77c6026
2015.01.27
「罠か、チャンスか、デビューの甘い誘惑」内容リサ(中谷美紀)は、由樹(水川あさみ)にプロットを書かせ、それを利用して小説の執筆。その小説の評判は上々だった。事情を知らない小田(三浦翔平)は、神崎(田中哲司)に、由樹から預かっている原稿を読んで欲しいと告げる。神崎の反応は悪かったが、由樹の名前を聞き、原稿を受け取る。一方、リサは、由樹のために部屋を与える。新連載の設定、ストーリーを自由に書いてみれば良いと。そんななか、リサの事務所に神崎がやってくる。神崎は、由樹に、リサの小説の評価を尋ねる。自分なら。。。。という由樹に、プロットだけで無く、小説を完成させてみないかと神崎は提案。そのころ、リサは、新人賞受賞時にライバルと言われた向井七恵(山本未來)と遭遇していた。10年ぶりに、エッセーを出すらしい。。。リサへの挑戦状と思われた。リサは、由樹のプロットを元に小説の執筆を始めるが、どうしても、納得出来るモノが出来なかった。そのことを神崎に伝えたところ。。。書くことから離れてみたらと、同じプロットを元に由樹が執筆した小説を手渡すのだった。動揺するリサに、神崎は。。。。。「少しの辛抱だ」敬称略しかし、まさか由樹の母。。。というのも混ぜてくるとはね。徹底してますね。そのうえ、神崎が、想像以上の立ち回りで、話を複雑化。今まで以上に、登場人物達の距離感が絶妙になってきましたね。これで、ふたりが、いろいろな意味で変化していき。。。。初回に繋がるのでしょう。こうなってくると、次に気になるのは。あの初回の「その後」ですね。今回が第3話だから、「その後」を描くならば、それが最終回だけだとしても、脇の多さから考えると、そろそろ、いろいろな動きがあるかもね。実際、今回のラスト付近で、その一端が。。。。。。次回予告でも、それが見え始めていますし。次回からが、本格的に面白くなるのでしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/cf3e7aafca66a5f49f421bb17db2ec71
2015.01.27
内容大女将謹慎の間、志乃(野際陽子)は、閑古鳥が鳴く、息子・宗佑(津田寛治)の店を手伝い始める。志乃の頑張りのおかげか、徐々に店は繁盛していく。一方、宗佑から、女将塾のことを聞いた奈緒子(羽田美智子)は、“かぐらや”へ向かわずに、真知子(矢田亜希子)のもとへと向かう。そして真知子を連れ、以前、何度も訪れた醤油屋へ。そこで“花嫁のれん”を見せてもらうのだった。奈緒子は、その意味を真知子に伝え。。。。。敬称略奈緒子。。。女将だね!前シリーズまで描き込んできたことが、今回見ることが出来て。もの凄く、満足度が高いですね。これが、連ドラの。。。。シリーズ物の醍醐味。
2015.01.27
マッサン 第98回内容エマ(住田萌乃)の様子が気になるエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)学校で何かあったのではと。そのことを相談された政春(玉山鉄二)は、エマに本当のことを話すときが来たのではと考え始める。敬称略ホントに描くべき話が、全く進まず。っていうか。。。。大阪じゃ、どうだったんだ?こういう言い方をするのも、どうかと思うが。 先日のことも含めて、 移住先の人たちが“そういう人たち”という印象に。。。。。そこが目的じゃ無いならば、大阪でやるべきだったよね。それこそ、大阪にいた時は、度々、母・早苗が来ていたようだから、ご近所さんも含めて、イロイロ出来たはずなのに。ハッキリ言えば、 いまさら、やるような話では無い。そういうことだ。それでもホームドラマとしてやりたかったならば、大阪で一悶着がアリ、解決。その流れを受けて、再び解決。それが普通じゃ?いや、朝ドラだから、そう、すべきじゃ?なのに、一方だけやるってのは、なんかね。。。。これ、今作は、自らの欠点を見せてるんだよね。エマが家族になった時点で、そういう話が作れたはずなのに。なぜか、中途半端に、エリーばかりを描く。それも、必要のない他人のことばかり。気がつけば、時間経過。個人的には、描かないで欲しいモノばかりだったが、描くなら、徹底的に描かなければ、意味は無い。シッカリ描いてこなかったから、中途半端な印象になるんだよね。 しっかし、そこまでして 主人公の妻を前に出したいかなぁ。 物語の序盤なら、まだしも。 本当に描くべき物語が、ほぼ進んでないのに? とうせ、時間経過させて、誤魔化すのだろうが。 逆だよね。 っていうか。 そこまでこだわりなら、なぜ、《マッサンの女房》にしなかった?? TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/112bc81be969c8d0eea7ddb986cf6bd0
2015.01.27
「あなたに寄生したい!!高等遊民に恋出来ますか?」 内容初めてのデートで、依子(杏)と巧(長谷川博己)は、それぞれの目的のため、結婚することを決断する。依子の話が、全く理解出来ない父・俊雄(松重豊)は、困惑。俊雄たちの説得を受け、依子は“楽しむ”ということをテーマにデートをすることに。一方、巧も宗太郎(松尾諭)佳織(国仲涼子)に背中を押され、プロポーズして結婚を決めることを前提に、渋々デートを決意。そして第2回目のデート。ふたりはテーマパークへ。だが、どうしても楽しむ人たちが理解出来ない。そこで楽しそうにするカップルの模倣をしてみることに。何となく、楽しく感じ始める巧。だが、依子は、理解出来ずにいた。そんななか依子は、お互いのことを話そうと巧に伝える。鷲尾豊(中島裕翔)から、巧を良く知ったほうが良いとアドバイスされていたからだった。そのうえ、亡き母・小夜子(和久井映見)からも、鷲尾の方が正しいと言われていたのだ。やがて宗太郎たちに言われていたプロポーズ予定の午後6時半。巧は、全てを伝えようとしたところに、鷲尾がやってくる。鷲尾に“ニート”だと問い正された巧は、“高等遊民”だと論じ始め。。。“寄生するなら、この人しか無いと思ったんだ!”敬称略ぶつかり合う価値観の違い。そんな感じかな。ま、古沢良太節が全開!って感じでもある。お互いの主張が正しく聞こえるのが凄いところだ。ただ、少し気になったのは。話自体は楽しいし、演出も楽し良いんだけど。結果的に、前回の延長線上で、どちらかといえば、キャラの紹介話にしか過ぎず、それ以上の何かがあったわけでは無いことかな。極論を言えば、前回でまとめることが出来たということだ。とりあえず、次回は、いろいろありそうなので。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/484ed370e07487b9b34c7e5a3ae14bc1
2015.01.26
「美人家政婦の裏の顔…連続放火犯に狙われた母と子!」 内容ひとりで家事までこなすのは無理と考えた杉山(谷原章介)は、中島晴子(青山倫子)という女性を家政婦として、試しに雇うことに。そして、心配する義母・芳江(高橋恵子)に、見極めて欲しいと伝える。そんななか、矢吹武雄(平岳大)が杉山を訪ね、吉祥寺署に現れる。かつて杉山が放火犯として逮捕した矢吹は、無事に出所し、感謝を伝えにやって来たのだ。そこへ、永峰(要潤)が駆け込んでくる。自動車の修理工場で放火の疑いがある事件が起きたと。修理に出している杉山の車が被害に遭ったと言うことだった。すぐに、現場へ駆けつけると。。。一番被害が大きかったのは杉山の車。杉山は車の下から、焼け焦げた小さなタイヤを見つける。新垣(久保田悠来)の調べで、ラジコンのタイヤと判明。永峰から、それを伝え聞いた杉山は顔色を変えていた。10年前、ラジコンを利用した連続放火事件があり、杉山が逮捕した放火犯が矢吹だったのだ。。。。そして今度は、杉山の娘たちが通う小学校で、ウサギ小屋が焼ける火事が発生する。現場にはラジコンのタイヤがあった。永峰は、杉山が狙われているのではと口にする。杉山は、刑事課の面々に、10年前の連続放火事件について説明する。矢吹が実行犯だったが、裏には、火災に遭った工場の持ち主・中島勝彦がいたという。保険金を狙った事件だったと。だが決定的な証拠が無く。そのうえ中島は否認。矢吹も口を割らず。中島は立件されなかった。ただ、マスコミが騒ぎ立てたため、中島は追いつめられ、自殺していた。敬称略直接、杉山に被害が及ぶという事件は、この作品では、ある程度仕方ないのかもしれませんね。ちょっと、鼻につくけど、そのパターンに引っ掛かりを覚えるくらいで、あとは、刑事モノとしても、この手の作品としても、丁寧につくられているので、特に不満は無い。気になることと言えば。刑事課の面々が、ほとんど活用出来ていないこと。そこかな。。。。今作の問題点は。永峰以外を、もう少し使っても良いかもね。杉山というキャラは分かってきたのだが、初回で、永峰が凄いと言っていたほど、杉山の刑事としての能力が、見えないんですよね。ほんとは、その比較として、刑事課の面々がいるはずなのだが。。。今回のラストで、覚悟が示されたので、次回、少しくらい、そのあたりを見せてくれると思いたいですね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/cff09c2cd7df205677968840540192b4
2015.01.26
内容トラブルを起こしたとして、志乃(野際陽子)は、真知子(矢田亜希子)に女将塾を辞めるよう告げる。そして志乃は、自身の謹慎を決断。房子(沢田雅美)に女将塾を任せるのだった。その房子により“指導”は、“しごき”に近いものがあり、塾生達は大苦戦。一方、宗佑(津田寛治)は、閑古鳥が鳴いている自身の店に苦戦中。事情を知った志乃は。。。。。しごきにより塾生達から笑顔が消えたことに気付いた増岡(中西良太)は、奈緒子(羽田美智子)に帰ってきてもらえるよう、宗佑に伝える。敬称略これは、どうするんだろ。たしかに、奈緒子が帰ってくることで、話が回り始めるのだろうけど。だからといって、“事件”が解決したわけではない。ウヤムヤ。。。。ってことにはならないだろうが。そのあたりも含めて、次回に期待かな。
2015.01.26
内容政春(玉山鉄二)の工場がりんごジュースを作り始めて1か月。順調にジュースは完成していたのだが、サッパリ売れず仕舞い。倉庫には、在庫の山が積み上がっていた。敬称略どうなるかと思ったが、前回は突然の登場というのもあってチェック忘れ。今回。。。。やはり“八澤”ついていますね。再登場時した前回を再確認すると。。。。“八澤”山崎工場で書かれてあったことを、番組にも反映してきたようだ。そこはともかく。メインで政春を描いているから、まだガマン出来ますが。やっぱり、エリー&エマも描くんだね(苦笑)一応、エリーが賄いを作っているのを表現されたから、ヨシ。。。。。かな。正直、“どこかで見たような話”は、どうでも良いんだけどね。せめて、描くなら政春を交えてくれれば。。。。。って、そこなんだよなぁ。。。今作は、なぜか、交えないから。ほんとは“どこかで見た”と思われてしまっている時点で、ダメなんだけどね。それ、特徴が無いってコトに繋がるから。話自体は、“朝ドラ”なので仕方ないと思いますので。なんとかして、今作らしさに昇華して欲しいモノだ。 と言っても、 今作には、らしさっていうモノが、無いんですけどね! 主人公の妻が、外国人であること以外は。 ちなみに、個人的には、 あくまでも主人公の妻であり、ヒロインだとは、思っていません。 それを、ヒロインだというのかもしれませんが。 その無駄で、ムチャなこだわりが、 現在の状態にしているのは、 紛れもない事実ですので!! TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f59a3c473ce4dc6f606249f234a42b84
2015.01.26
『初恋の男』内容親友の知佐子(YOU)に勧められ、朋美(鈴木京香)は、初恋の人。。。宮内繁(豊原功補)と長崎で再会する。その後、朋美は、仕事を探し始めるのだが。。。。一方、浩光(杉本哲太)は、セクハラを疑われ、ゴルフサークルの休会を会長の竹内(笹野高史)に言い渡される。そんなとき、母・美智子(茅島成美)に朋美の家出を知られてしまい。。。漁港にある三浦(泉谷しげる)の食堂で働きはじめた朋美。だがネットカフェで寝泊まりしていることもあって、心が折れかけていた。そこに、知佐子から連絡が入り。。。。。敬称略主人公のことだけを描くのかと思いきや。まさか、。。。。そういうネタも盛り込むとは!!いまのところ、ドラマとして、どういう理由で盛り込まれているかが、全く想像がつかない。次回には、なんらかのモノを見せてくるのだろうけど。。。。必要なのかな???
2015.01.25
内容20年前の誘拐事件の再調査を始めた梶(渡部篤郎)は、当事者で身代金を要求された大槻(嶋田久作)病院長がすでに死んでいると知る。それでも、なんらかの情報を得ようと、大槻の妻アヤコ(中田喜子)に接触。話を聞こうとすると、家に招き入れられる。。。。そこには大槻がいた。現病院長たちが、大槻を守るため、嘘をついたようだった。事情を説明し、井上(岩松了)が残したノートを手に、当時のことについて話を聞き始める梶。。。。証券マンの堀江(滝藤賢一)と商談中だった大槻は、担当の医師や看護師から事件の報告を受け、スタッフには内密に警察に連絡を入れたという。その後、聴取がなされたが、関係者に心当たりは無く、手がかりが無かった。1人の少女の目撃証言で、小柄な女性だったと言うだけ。やがて犯人の要求どおりに、身代金の受け渡し場所へ向かったと。。。。敬称略事件の詳細を説明しただけですねほんとは、この後が知りたいのに。だって、前回の説明で、これくらいは想像出来たわけだし。。。。次回が、少しでも進んでくれると。。。。。
2015.01.25
「笑って泣ける親子の新コンビ!土下座愛」内容ワゴンに乗り、過去を変えたはずの一雄(西島秀俊)しかし、何も変わっていなかった。そして再び、忠雄(香川照之)とともにワゴンへと。。。。到着したのは去年の1月9日。一雄は喪服を着ていた。思い当たるのは、取引先の会長・財部聡一郎の葬儀。到着すると自分をリストラした藤木常務(木下ほうか)の姿があった。葬儀後、精進落としという名の、常務派の決起集会が開かれ、参加した社員は、リストラされなかった。そのとき一雄は、打ち合わせがあり参加しなかったのだ。参加する事だけを伝えに行ったつもりが、藤木の態度に不快感を示す忠雄は、その場を後にしてしまい、、、、後を追いかける一雄。やがて一雄は、妻・美代子(井川遥)息子・広樹(横山幸汰)を見かける。拾ってきた子犬を飼いたいという広樹に美代子は、夫が反対するだろうと説明していた。その様子を見た忠雄は、この時間に帰った理由は、これでは?と一雄に告げる。敬称略前回の事があるので、どれだけ、一雄が父のことを憎んでも、間違いなく忠雄は。。。。。。なわけである。だから、どれだけ対立したって、言い合ったって“結果”は見えてしまっている。そう。よく言えば、人情モノとして、キッチリ作り込まれている。でも、悪い言い方をすれば、ワンパターン。そういうことだ。もちろん、それが悪いことだとは思わない。そういう構成のドラマだし、それが今作のオモシロ味でもあるからだ。実際、面白いしね。ただ疑問なのは。ふたり。..というか、幽霊を混ぜると4人ですが。それらの人物は、“経験”を共有しているし、“記憶”もあるわけだ。だからこそ、一雄は自信の苦悩を橋本に話をする。ここで、問題点が浮かび上がる。“変わらないこと”に関しては、一雄が苦悩しても良いが。“父の真実の姿”に関しては、前回があるから理解を示しても良いワケなのだ。なのに。。。その部分にさえ、なぜか反発する一雄。反発することはドラマとしては良いコトだけど連ドラとしては、失敗していると言わざるをえないだろう。だって、前回があるから!そうなのだ。一雄がわめき散らし、父に当たる意味が分からない。もう、細かい事は良いから。そろそろ、一雄が忠雄に理解を示しても良いんじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e88b016fcb2f2aacdab639f47754f80f
2015.01.25
『生きてつかあさい』「生きてつかあさい~密航失敗そして父の心と赤ん坊」 内容姉・寿(優香)に子供が出来たと知り、大喜びの文(井上真央)そこへ、父・百合之助(長塚京三)が慌ててやってくる。寅次郎(伊勢谷友介)が、密航を企て、捕らわれてしまったと。寅次郎は江戸へと送られることになり、文たちは動揺し、苦悩する。しばらくして伊之助(大沢たかお)がやってくる。ペルリの訴えにより蟄居で済んだと。だが百合之助は、始末をつけるために切腹を覚悟。一方、藩では、椋梨(内藤剛志)が中心となり、送られてくる寅次郎への処分を考え始めていた。、敬称略昨日の伊勢谷友介さんと泉澤祐希さんのやりとりを見てしまっているので。別の意味での面白さもありましたし(笑)ドラマとしての面白さもあって、いろいろな意味で面白かったと思います。でももう、ほぼ。。。。寅次郎が主人公だね。そこだよなぁ。。。。結構、強引に、主人公の文を混ぜていますが。特に必要がないんですよね。いま現在の主人公が魅力的かどうかは、別の話として。せめて、魅力が見えれば、違ってくるんでしょうけどね。その魅せ方が、今作の大きな課題なのは、放送前から分かっていたこと。かといって、志士たちを描かないのも、ダメだし。そのあたりの塩梅が、かなり難しい。早めに方向性が見えれば、立て直しが出来るんだろうけど。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/548dc1aae99ba1bb5a4e6647f3787769
2015.01.25
『愛は永遠に輝く!みんな幸せハピネス!内容みんなの祈りの光でフォーエバーラブリーに進化したラブリーレッドの中の愛を呼びおこそうと。。。。序盤から中盤で、もう少し“何か”あれば、違ったのでしょうね。それに尽きるかもしれません。どの部分を描こうとしているかが分かり難く、若干迷走気味。気がつけば、話を広げるだけ広げていた感じ。テーマにもブレが感じられましたし。中盤以降は、最終回へ向けてまとめて来たので、終わりよければすべてよし。...って感じかな。ただまぁ。。。。。なんかね。セリフを並べているわりに結局、力と力の勝負になってしまっているような。。。。
2015.01.25
「その想いが届くのはいつか」内容チェイス(上遠野太洸)が、かつてプロトドライブだったと知る霧子(内田理央)霧子を救ってくれた仮面ライダーだった。元に戻る希望はあると信じる霧子。しかし。。。剛(稲葉友)は、あくまでもロイミュードだと攻撃を始めるが。。。一方、狙われている女優のリラは、進ノ介(竹内涼真)らの護衛を拒否。ロイミュードの正体に気付いたと思われた。敬称略チェイスで広げるかと思いきやさすがに、メインの事件を描くんだね。ま、当たり前だけど。事件を解決して、ダブルライダーキック!って。。。。進化態じゃないんだけどね。。。
2015.01.25
「君が去ったホーム」内容グリッタも参加した作戦により、昴ヶ浜が元に戻った。だが黒いトッキュウジャーに変身したライト(志尊淳)とゼット(大口兼悟)が、戦い続けていた。敬称略無理して引っ張る必要もないワケなのだが。結末を描くには、仕方ないってコトなのでしょうね。実際、今回なんて、ほぼ最終回だし。。。
2015.01.25
「ピンクトラップ・前編」内容男に襲われている青島奈々(森田涼花)を救い、身柄を確保する令子(大竹しのぶ)直美(室井滋)危険な運び屋になっていることを問い正し。。。。。ネガの回収に成功。そんななか、直美は、孫・裕太(二宮慶多)が、財布を盗んだ疑いをかけられていると知る。だが令子は冷静に処理しようとする。一方、奈々に、誰かから連絡が入ったのをつかんだ令子と直美は、奈々に命じて黒幕への接触を図ろうとする。敬称略タイトルがタイトルなので“おばあちゃん”が前に出ても、おかしいとは思わないのだが。さすがに、今回って、前に出すぎじゃ??まあ、そこも含めて、楽しいから良いのですが。でも、気になるのは。。。。そっちの真犯人だよなぁ(笑)
2015.01.24
内容夜の雨の中、弁護士バッジを見つけ、車を出発させる御子柴礼司(三上博史)1ヶ月前。サングラスの男(吉田鋼太郎)に仕事を引き受けるなら多額の金が必要だと御子柴は伝えていた。すごむ男にも一切ひるまない御子柴。高裁で、車いすの青年・東條幹也(染谷将太)を見かけたのが、始まりだった。青年が入っていく法廷に入った御子柴。そこには、控訴した被告人の美津子(とよた真帆)の姿があった。判決は控訴棄却。。。。無期懲役の判決。それは、保険金目的で、夫・彰一(中脇樹人)を殺したと世間を騒がせた事件。国選弁護人の桑江忠志(螢雪次朗)は、これ以上の裁判は意味が無いことを美津子に伝えるしか無かった。だが、何かを感じた御子柴は、それを桑江に伝え、国選弁護人を買ってでる。勝つ自信があると。美津子のいる拘置所を訪ねた御子柴は、弁護人を引き受けることを伝える。そして美津子の息子・幹也の協力を得て、再調査を開始する。開始直後、フリーライターの加賀谷竜次(本田大輔)が、幹也に付きまとっていると知り、追い払うが。。。。。。。。入間川の河川敷に、身元不明の男の遺体が上がり、臨場した埼玉県警捜査一課の渡瀬(リリー・フランキー)は、相棒の古手川和也(白石隼也)と捜査をはじめていた。自殺なのか。。それとも。。。。そのころ、御子柴は、関係者への聞き込みを続けていた。美津子の夫が亡くなった病院で、担当医の都築雅彦(斉藤陽一郎)から、話を聞いていた。防犯カメラ映像も含め、人工呼吸器の電源を切ったのは美津子に間違いないと。そして、生命保険の外交員、塚本由香利(山下容莉枝)には、明らかな美津子への憎悪について質問していた。敬称略原作は未読脚本は、西岡琢也さん監督は、青山真治さん!?(これは、さすがに、おどろいた)基本的に、法廷モノのようだが。事件の真相を追うとともに、主人公の弁護士自身の過去を絡めてなにか。。。を描くようですね。最近じゃ、この手の作品は。。。ベタと言っても良いかな。現在、日曜に放送中の“連続ドラマW”《翳りゆく夏》にしても、よく似たもんだし。ま、悪意があるかどうか、その程度の違いしかない。あとは、どこを強調するか?そんなところだろう。とりあえず。ハズレでは無さそうですね。
2015.01.24
「勝つためにバカになれ!エリートvs弱虫」内容生徒会という同志を手に入れたツバメ(広瀬すず)とりあえず、目安箱を設置することに。すると早速、運動部の部員たちからのクレームが殺到する。新年度の部費、部室の配分を早く決めて欲しいと。ツバメ達が戸惑っていると。そこへプラチナが現れ、部員の少ない部に生徒会室を明け渡すことになってしまう。その後、“部活をやりたい”という投書が入っていることに気付くツバメ。彗(神木隆之介)に言われ、部活の実態を調べはじめたツバメは、思わぬ現実を知り始める。そんななか、卓球部が廃部。ツバメは。。。。敬称略バスケ部だから人気があるのか、プラチナだから人気なのか。正直、生徒たちのプラチナへの態度もあって、どっちがどっちか、サッパリ分からないのだが。。。。実際、体裁だとか、部活に意味が無いだとか言っているわりに部活やっているし。。。作品の表現からすると、部活をする必要性が無さそうなのに。。。タクトにしても、いや、タクトの父にしても部活なんて辞めて...といえば良いのに。なぜか、許可。どうも、あっちが立てば、こっちが立たないという支離滅裂状態。タクト達にしても、部活に成果が出ていないことも口にしている。“ダサくて何が悪いの?負けて何が悪いの?”ってことは、、、、負け=ダサイと理解しているのに、やってるってことだよね。こうなると、何がカッコいいのかが分からない。なぜ、やっているのかが分からない。良い感じの部分も有るのに。ドラマとして、精査出来ていない感じですね。ま、ワンパターンが崩れつつあるし。細かい事は、いいや!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a791ea2649232424cb1c093fa267d9c0
2015.01.24
内容工場用地として熊虎(風間杜夫)の土地を買うことにした政春(玉山鉄二)リンゴについても組合長の進(螢雪次朗)が承諾。ハナ(小池栄子)一馬(堀井新太)も協力してくれることになり。。。。。1年後、無事に工場が完成する。エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)からの手紙で俊夫(八嶋智人)も駆けつけ。。。。敬称略これを言うと....アレだけど。やっぱり、エリーが前に出ないと、話がスムーズ。いや、正直、いなくて丁度良いくらいだ。それにしても。。。。ウイスキー造りならば、仕方ないことだと思いますが。エリーから始まったわりに、リンゴ汁づくりに参加しないんだね!!ラベルくらい貼れば良いだろうに。。。。。先週の鴨居とのやりとりがあったのに、変な感じだよね。ハナから、漬物づくりを教わる前に、“食堂”って言ってるんだから、ハナと一緒に食事を出すとか、そういう描写を、なぜ、やらないかなぁ。結局、今の状態じゃ、“いなくて良い”と言われても、仕方ないだろう。全く必要性が無いからだ。これで、次週は、娘の。。。。。。って。。。。。なんだそれ!夫婦の物語。。。政春を支えてるんだよね????ほんと、いる意味が分からん。っていうか、なぜ、そうまでして、話を分離するかなぁ。。。分離して描くから、ドラマとしてのオモシロ味が無いんだよね。あくまでもメインは、政春であって。エリーはサブ。本来なら、エリーの物語は、描く必要性が全く無いのだ。まあ。。。。一応。夫婦の物語と言っているから、描くのは良いんだけどね。でも、“別”にする意味は、全く無い。あくまでも、メインは政春だからだ。なのに。。。。。。。そこまで“低品質”のものを見せて、どうする!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/1fbbf3fc7fdd70fd8b5cfdfeec936567
2015.01.24
『オムライスの秘密』「涙の秘密とオムライス」内容3年前、キャバ嬢の佐竹未紀が殺された事件で通報が入る。龍崎(生田斗真)と美月(上野樹里)は、第一署の蝶野(滝藤賢一)に命じられ、キャバクラの内偵を始める。その店でキャバ嬢の中塚葵(岡本玲)と、神谷(尾上松也)店長と知り合いに。一方、段野(小栗旬)が“金時計の男”を調べさせていた情報屋のフリーライター御子柴(田中要次)が殺されてしまう。その部屋で段野は、あるモノを見つけ。。。。そんななか、葵が、自宅アパートで殺されて見つかる。現場からは、3年前と同じ菅井直樹の指紋。連続キャバ嬢殺しとして捜査が開始されるのだった。店は、段野がオーナーを務める店。敬称略今週は、何でも褒めるキャラ(笑)なるほど、嘘つきというキャラで押すんじゃ無いんですね!そこはともかく。今回の事件の真犯人と真相は、バレバレなので、横に置いておくとして。今回の事件を描きつつ、軸にしている過去の物語も、そこそこ描いて来ましたね。意外とビックリ。この枠の同種の作品と同じで“次”に繋げるネタフリも必要だからね。でも、ここまで描くとは!面白いのは、前回は、ふたりを色々なカタチで、過去と現在に関わらせていたが。今回は、一方は、過去。もう一方は、現在。こんなことすれば、本来なら分裂するはずなのに、何度もふたりを交流させ、回想まで入れているので、物語は1つになっている。。結構、良く出来ていると思います。「このご時世、ヤクザにもインテリジェンスが必要だって。 でもな、俺たち、極道の根っこにある顔は、 インテリジェンスなんかじゃねえ。バイオレンスだ」気になることと言えば、ひとつ。ニオイ。。。だよね。。。ここだけは、もう少し工夫が必要かもしれません。最後に。いまは、どうでも良いコトだけど。結局、先生は、なぜ殺されたんだろ。。。。どうしても、気になるんだが。それに、もうひとつ。。。あの過去の施設。。。3人暮らし?いまは、どうでも良いコトでした。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/da58f27e914c5c0ec66dd0a657219f5f
2015.01.23
「園長は探偵!モンスターママと息子の涙の真相!」内容山内(中村俊介)からの借金。。。今月、残り3日で10万。花咲(山口智充)の苦悩は続いていた。そんな花咲のもとに、田舎に帰ったはずの仁志(真剣佑)がやってくる。花咲のそばで働きたいという。困惑していたところ、山内まで現れるのだった。山内からのプレッシャーを受けながら、城島(鹿賀丈史)から電話が入る。依頼人は、百々井組組長の愛人、今井慶子(国生さゆり)夜中にマンション裏で若い子が騒いでいるのを何とかして欲しいという。背に腹はかえられない花咲は、10万で引き受けるのだった。が。。。現れない若者たち。早朝、園に帰ると、園の前に生まれたばかりの赤ん坊が捨てられていた。警察に連絡を入れ、園に戻ったところ、突然、元妻で弁護士の早乙女麦子(富田靖子)がやってくる。園で預かっている清水優斗(高橋來)の母・マミ(前田亜季)が相談に来たと。子供が園でケガをさせられたと。。。。その直後、仁志が営業してくれた、入園予定だった人たちからのキャンセルが相次ぎ。。。。。話を聞いた花咲馴染みの店の店長、佐々里理紗(黒谷友香)は、マミに何かあるのではと指摘する。敬称略今回は、中盤でひと暴れ。こういう作品は、やはり“こうでなくっちゃ!”って感じかな。ただ、出来れば。睡眠不足なんだから、ひと暴れのあとは、眠ってしまうとか。そういう“ネタ”があっても良いかもね。話自体は、いろいろな案件を抱えてしまっているので、若干散漫な印象になっている。とはいえ、前回の2時間に比べて、格段に面白味が出てきているので、もう少しナントカなれば、普通に楽しめるようになるかもしれませんね。やり方次第じゃ。。。。“この枠らしい”感じになる可能性も。。。。
2015.01.23
内容村田(黒部進)の弟子・本宮が、食べ物アレルギーで救急車を呼ぶハメに。責任を感じる辰夫(山本圭)房子(沢田雅美)に叱られる真知子(矢田亜希子)。翌日、皆を集め、志乃(野際陽子)に詰問される真知子。真知子は、佑美(川村ゆきえ)に伝えたことは口にせず、何とか。。。。と食い下がるのだが。。。。やはり、辞めるようにと。。。敬称略大女将、謹慎!?もの凄いよね。“そういう手”を使ってくるとはね!!っていうか。。。。あの予告。。。。。ビックリ!!女将塾よりも、野際陽子さんに注目かも(笑)
2015.01.23
内容悩んだ末、政春(玉山鉄二)は、熊虎(風間杜夫)の家を出て行くことを決意。そうしないと何も進まないと。しかしエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)は。。。敬称略“ワシらの夢は、どうなる?”だよなぁ。。。。視聴者の期待はどうなる?それにしても、先日、会津の魂がどうかとか、そういうくだりを描いておきながら今度は、それを否定する。。時代遅れ的な描写をするんだ。なのに。。。。いや、義弟なのに。。。。今度は、何も言おうとせず。熊虎に反発している感じだったのが、どちらかといえば中立!?。。。あの印象からすると熊さん派のような。。。。え?表面的なことと、家族の話は違う?でも、そんなコト言いだしたら、先日の話は、何だったんだよ!ってことになる。まさか、先日のくだりから、1年ほど経過してるのかな???(苦笑)ほんとは。今週、いろいろあったこと。上手く整理すれば、2,3日にまとまるよね?なんか、思いつくまま書いているような気がする。だから、整理整頓出来ていないし。同じようなくだりが出てきたり。その一方で、違和感あるくだりまで登場させてしまっているのだ。たとえば、今回の夫婦の話し合いにしても同じだ。別に、無くても成立する。このまえと同じで、家にいる状態で、騒ぎが起きるだけで良いのだ。そのほうが“途中参加”するよりも、状況把握がし易くなる。主人公も....視聴者も。どうも無理してでも、ふたりのシーンをつくろうとしている感じだよね。もちろん、今作の前半戦の体たらくから考えると、大変良いことだとは思いますが。時間が無くなってきている“今”になって、無理してやるようなことでも無い。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a5112436ab4af40264dc1e7dda21274e
2015.01.23
「縁切り占い師と対決!離婚危機の夫婦を救え」内容その日、佐竹(山本裕典)は、カリスマ占い師・天地魅和子(内田春菊)の“京都縁切りツアー”の添乗員。そのころ宮田(星田英利)のもとには、縁切りツアーに参加する倉石亜紀(遠山景織子)の夫・弘樹(窪塚俊介)がクレームに現れていた。困り果てた宮田は、弘樹を中央管理センターへ。渋々、話を聞き始めた京香(渡辺直美)たち。ツアーを中止して欲しいという。京香が無理だと説明すると、妻の縁切りを阻止して欲しいと。お客様が自分の意志で参加している以上、無理だと、京香は伝えるのだった。話を聞けば、上司が出世争いに負けて、弘樹は左遷。管理課に異動。親身になりすぎている川端(寺島進)の説得で、京香は、亜紀の本心を聞きに行こうと弘樹に提案する。だが、現地で、魅和子と一悶着を起こした京香は。。。。。敬称略抜群の安定感がある今作。大きな不満はないものの。さすがに今回は、物足りない印象。結果的に前回までの話を一部、切り取っただけですからね!その上、動いているように見えて、あまり動いて無いし。決して、悪いわけじゃ無いんだけどね。前回までがあるからこそ、物足りないのである。
2015.01.22
「夢への一歩!開店は前途多難」 内容集まった仲間達に、たま子(真木よう子)は、ビストロをオープンすると宣言。たま子は、早速、オープンへ向けての準備を始める。ビルの屋上に借りたペントハウスの下の階で、ハイジ(安田顕)千佳(松岡茉優)と共同生活。出来ることは自分たちで行い、経費節減に勤めていた。だがある日、たま子たちに気付いた土田(吹越満)たちがやってきて、応援すると口にしつつ、バカにして帰って行く。門司(東出昌大)からも冷たくあしらわれるたま子。そのころ、夫と離婚調停中の鏡子(臼田あさ美)は、夫(丸山智己)から。。。その後、結実(二階堂ふみ)が、“ゼネラルプロデューサー”として参加し。。。敬称略ガストロノミー。。。。怠惰、渇望、欺瞞、絶望前回の、あの状態よりは、格段に見易いし、楽しいですね。とはいえ。やっぱり、主人公以外の問題も、扱っていくんだね。いや、前回中途半端だったから、仲間に引き入れる前に、因縁作り。。。。ってところかな。次回は、次の人のようだ。それはそれで、良いとして。普通に楽しくビストロづくり!。。。。じゃ、ダメだったのかな?だって、そういう部分で時間を消費しちゃうと、結末も描かなきゃならないのだから、時間が無くなるような気がするが。。。。人数が多いってコトは、それだけの因縁があるってコトだし。ここまで描きながら、中途半端にドラマを描いて決着は無いだろうから、それなりに描くとなったら。。。。いっそ、なんとなくっていう手もあるけどね。それくらい、時間が足りないような気がします。今回のくだりなんて、良い例。あれだけの時間を使っちゃいましたしね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/88f8f23b009bfb06ec85d987784a3e7b
2015.01.22
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