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内容父の遺した手紙に書かれてあった松風(松山ケンイチ)弁護士に、心麦(広瀬すず)は父・春生(リリー・フランキー)殺害の容疑者である遠藤友哉(成田凌)の弁護を依頼する。そんななか雑誌記者の神井孝(磯村勇斗)が心麦の前に現れ、春生の娘では無いのではと告げる。心麦が戸惑っていると松風が現れて、神井に真意を問いただす。しかし神井は何も語らず。それを見た松風は、心麦を連れ、その場を立ち去るのだった。数日後、友哉の呼び出しを受け、接見へ向かった松風。すると友哉は松風にノートを手渡す。一方、心麦は、父のことを知ろうと、元同僚の刑事の赤沢(藤本隆宏)の家へと向かう。赤沢と妻・京子(西田尚美)に出迎えられた心麦は、手紙を見せる。敬称略脚本、金沢知樹さん演出、田中健太さん話が進むのかと思いきや。そっか、前回は、描いているようで描いていなかったからね。ってことで。今回は状況説明と、容疑者の説明ですね。この感じだと、次回から本格始動ってところか。説明自体も、なかなかのモノだったが。それ以外も、良い見せ方なので、“先が見たくなる”になっている。正確には、前回ラストから、状況はほぼ変わらないんだけどね。これだけ動いていないのに、“見たい”って思わせるってのは、ほんとに凄いね。本気で褒めてます。最近のこういう系統のドラマは“考察モノ”と言われがちだけど。今作って、それほど、謎を盛り込んでいるわけでは無い。でも、上手く見せて魅せている。こういうのは、“考察モノ”じゃなく“ミステリー”って言います。もちろん、考察する部分が無いわけでは無いので。“考察モノ”でも良いけど。そんな考察なんて無くても、楽しめるってのが、大切なこと。謎をてんこ盛りにしたり、無理に引き延ばしたり。そんなことしなくても、出来るってコトである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9099.html
2025年01月31日
内容殺人事件の被告から弁護依頼が入り、竜美(上白石萌音)虎太郎(高杉真宙)は、依頼人の幹本篤信(戸次重幸)の接見へ向かう。居酒屋で口論になった男が、翌日遺体で見つかり、幹本は逮捕されていた。犯行を否認する幹本。ただ刑事事件ということもあり99.9%の有罪率。状況はかなり不利。そのうえ相手は“東京地検のAI”と呼ばれる浅村市郎(野間口徹)だった。竜美は、可能性はあると言うが。。。。敬称略脚本、戸田山雅司さん監督、片山雄一さんこれ、かなり特殊な捻り方だね。どう評価していいか、本気で悩むよ。今回のエピソードって、起訴されていることを除けば、ネタ自体は、“刑事モノ”では定番ネタなんだよね。だからこそ妙なモヤモヤが残っているような気がする。刑事は?検事は?弁護士は?と、起訴前なら、それぞれの部分で“ドラマ”を作ることが出来るんだよね。でも、今回は、起訴どころか、裁判始まっているし。
2025年01月31日
内容SNSと駅前マンションの効果で、商店街の店に客が来るように。そんななか美佐江(キムラ緑子)とショッピングセンターの高沢(加藤虎之助)がもめているという話を聞いた聖人(北村有起哉)は。。。敬称略う===ん。。。。。SNSだと言いたいようだが。今作は、先日から駅前マンションと強調しているのだが??とはいえ。繁盛しているように見せようとしないのが今作。多少の客はいても、人通りがあるわけで無く。今まで、開店中にご近所さんとおしゃべりしていたのが、無くなっただけ。そもそも、それにしたところで。パン屋も、散髪屋も中華料理屋も、“いつも客はいた”のだ。まぁ多い少ないはあるけど。特に中華料理屋なんて、いつも満席に近かった。逆に散髪や、靴屋は閑古鳥だったけどね。正直、店主が悪いとしか見えない描写だったのである。先日も書いたが。先ず描くべきは、人が居ない、客がいない。そしてシャッターなどである。同時に、それ以前には、人が居る。。と描写しなければならなかったのだ。なのに今作は、何一つしない。だから以前と比べて閑古鳥かどうかも分からないし、今回の出来事で繁盛したかどうかも分からないのである。そこには、SNSもマンションも、ショッピングセンターも関係ないのだ。描くべきコトを描かないから、こんなコトになるのだ。描くべきは、SNS、マンション、大型店など“事象”ではなく。“変化”なのだから。それが分かるように描くべきだったのに。そもそも、今回の繁盛描写にしたところで、ホントにご新規さんかどうか分からないし。それが常連かどうかも分からない。一見さんの可能性もあるだろうし。それで、満足するひとたちって、どういうことなのかな?ショッピングセンターとのことにしても、そっちがどんな常態か分からないし。描くなら丁寧に描く。それだけである。にしても。なぜ、こんなに、ツッコミどころ満載にするのか、よくわからない。これで、描いているつもりなんだから。どうにもならないです。しっかし。。。。渡辺。。。見送りが歩だけって。“そういう関係”にしか見えないのだが??(笑)結局、村八分で、商店街から追い出されたに見えて仕方が無いです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9098.html
2025年01月31日
内容ひとりで“オペラ”を作っていた白井(蓮佛美沙子)すると静(木戸大聖)が現れる。ふたりは、語り合い。。。翌日、“オペラ”を食べた佐渡谷(永作博美)からも絶賛される白井。敬称略脚本、倉光泰子さん演出、一木正恵さんあ。。。続くんだね。今回のラストの展開なら、フィードバック出来るし。なるほど。そういう構成ね。どうなるかと思った、今回のエピソードだが。ラストで納得である。
2025年01月30日
内容正助(志尊淳)一家との関係も良好な状態になりつつある一平(香取慎吾)子育ての楽しさが分かってきたかもと、真壁(安田顕)に打ち明けるまでに。だが真壁から“目的と手段をはき違えるな”と注意される。そんななか真壁からの地域貢献活動というアドバイスもあって、“こども食堂”に目をつけた一平は、都(冨永愛)にあるコトを提案する敬称略脚本、蛭田直美さん演出、村上牧人さんう~~~~ん。。。選挙を目指している部分が無くても、完全に成立してるよね。今作って。ほぼほぼホームドラマだし。ってか、必要なのかな?義弟家族との関係修復だけで、必要十分だろうに。そこはともかく。今作。また“あのネタ”だ。そらね。お涙頂戴には出来るだろうけど。さすがに、そろそろワンパターンじゃ?そもそも主人公の目的に合致しているわけでも無いし。あまりに長すぎて、主人公が消えているし。もう、何のドラマか分からない状態になりつつあるよ。先日の《119》《アイシー》もだったけど。室内シーンばかりで物語を紡ぐために、調整してます?エピソードを丁寧に描こうとしている。ってことにしておきますが。それも、どうかと思うんだよね。丁寧さは伝わってきても、本題から外れて見えるし。
2025年01月30日
内容次男で代議士の昴(吉田ウーロン太)が裏金問題とパパ活スキャンダルで、天宮寺アイナグループの株価が急落する。美琴(夏木マリ)は、スキャンダルを回避出来なかったと、庵野(唐沢寿明)に対処を指示する。庵野は昴に、裏金問題を公表するようにと告げるが、大物政治家・久松(堺正章)が絡んでいることもあり、政治家生命の危機だった。敬称略脚本、神田優さん演出、山本大輔さん前回までとは、脚本、演出が交代した今回のエピソード。だが基本的な流れ自体は、トラブル発生で解決するということで、同じだ。それが、誰か?って言うだけの話である。前回までにような、スマートさが消えてしまっているのは、気になるモノの。逆に、今回のトラブルの原因となった昴および久松のキャラを際立たせているし。特に問題というわけで無く。コレはコレで、雰囲気を変えるためにも、良いアイデアと言って良いかもね。とはいえ、引っかかる部分が無いわけでは無い。やはり演出が違うため、“見せ方”が違うんですよね。細かいことは書かないが。画面上の登場人物の配置だとか、アップの仕方だとか。他にも、細々と。そういう意味で、雰囲気が変わっているのだ。まぁ、脚本も違うため、もっと細かい部分で違うんだけどね。助手の2人が、饒舌だし(笑)大きくは違っていないから、“こういうドラマ”だと楽しめているのだが。それでも、雰囲気の違いは、気になります。好みはあるけど、ドラマとして、面白かったとは思います。テクニカルな部分が多くて、分かり難いが、ま、いいでしょう。今後も、高度なスキームっていうのを使うんだろうね。きっと。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9097.html
2025年01月30日
内容三花(松井玲奈)の店が落ち着いていることに驚く歩(仲里依紗)来店客は少なくなったが、メールでの注文が増えているという。一方、商店街では渡辺(緒形直人)が。。。敬称略いろいろと盛り込みすぎて、迷走するだけで無く。それぞれのネタが薄っぺらになるという、まさに“今作らしさ”にあふれているエピソードだね。結局、三花の店問題も、それとは別の商店街問題も。一瞬で解決である。こうなると、問題自体も別に無くても良いわけである。だって、“どん底から評判になる”→“普通から評判になる”ってだけだから。だから、 強盗あらため泥棒騒動も必要無ければ、 借金問題も必要無いし。 大型店問題も必要無いのだ。当然のコトながら。 渡辺、マキちゃんおよび震災絡みも不必要。実際、商店街問題にしても、今作って、ほぼ描写していないので。盛り込む必要性が、全く無かったことだ。そもそも。今回の市職員の話にもあったが。「持ち直した」「後継者問題等」だけで、必要十分なんだよね。これにしても、今回のエピソードで、唐突に登場した“設定”なのだ。そこだけに絞り込んで強調し、さらにマキちゃんの思い出を強調するだけで、人情モノ、そしてスピンオフとしても、成立するのである。三花の店も、ネット使って流行っていると、そのことを歩が、渡辺に伝えるだけで良くて、別に、トラブルなんて、描く必要無いし。映像も必要無いのだ。何度も書くが。2週間。。。渡辺だけに絞り込めば良かっただろうに。今作の悪いところ。アレもコレもと盛り込むから、こんなワケの分からない状態になるのである。盛り上がりも全く無いし。なんかね。前作《虎に翼》の終盤の状態を見ているような感じだ。アレコレやり過ぎて迷走、そして薄っぺら。思いついたアイデアを、閉店処分するかのように、盛り込むようなことを辞めれば良いだろうに。制作サイドは、アイデアの発表会にしたいのかもしれませんがTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9096.html
2025年01月30日
内容静(木戸大聖)の思わぬ言葉に、動揺する白井(蓮佛美沙子)佐渡谷(永作博美)は、なだめようとするが。。。その夜、白井は、ひとりで“オペラ”を作り始める。敬称略これ、フィードバック出来るのかな?もの凄く気になるよ。前のエピソードの場合、いろいろと盛り込んでいたけど。今回は、薄めだし。とりあえず、白井のエピソードだとしておきますが。ふたつも一気に出来るのかな?
2025年01月29日
内容恵美子(内田理央)が室長の雅弘(宮世琉弥)とコミュニケーションをと、話を始めようとしたところに、片山室長代理(本多力)から連絡が入る。ゴミ屋敷があり、近隣住民から苦情が入っているという。早速、現場へ向かった恵美子。する上川隆也)が突然現れる。ふたりや家主(モロ師岡)から話を聞こうとするが拒否されてしまう。そこに警察官の倉岳(清水伸)が通りかかる。敬称略脚本、松田裕子さん演出、木下高男さん今までよりも、犬頭の犬愛を強調。定番だった推理も、今回は恵美子。。。と。キャラが強調されているね。無駄な描写も極端に少なくなっているだけでなく。ふたりのやりとりのテンポも良くなっているし。最終的に、ミステリーだけでなく。一種の社会派ドラマにもなっている。ドラマとしての完成度が上がっている。まぁ、前回までのような超常現象ではないエピソードもあると分かっただけで。今回のエピソードは、十分かもしれません。今回以降は、安心して見ることが出来る。。。。。。。。。かもね(笑)いやぁ、不安もあるのだ。演出が違えば、印象も違うからね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9095.html
2025年01月29日
内容ある日、右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、未解決事件の取材をする美和子(鈴木砂羽)から相談される。5年前の未解決事件を調べて欲しいという。早速、ふたりは、被害者の母・和田彩子(赤間麻里子)のもとへ。横には元警察官だという平井葉一(和泉元彌)という男性の姿があった未解決事件の被害者の支援をしていると言うことだった。彩子、平井によると、ある夜、被害者の為永祐希の遺体が、公園で見つかったと話し始める。すると突然、平井が自分が犯人であると告白する。敬称略脚本、真野勝成さん監督、橋本一さんまぁ、あからさまにアレなのですが。そこは、横に置いておきます。物語の始まりは、若干、奇を衒うような展開ですが。そこからは、自白した男と被害者との関係を、丁寧に調査していますね。ぶっ飛んだ展開にするわけでも無く。少しずつ丁寧に。ほんとに少しずつである。まるで謎解きをしている感じだ。同時に、“ドラマ”として大切な、人間、人間関係の描写もあり、事件を丁寧に捜査し、関係者の人間を描く。まさに“刑事ドラマ”のお手本と言って良い仕上がりだ。《相棒》として、これで良いのか?という疑問は少しあるモノの。ふたりの会話劇も丁寧だし。キャラの描き分けもなされているし。《相棒》のひとつのカタチとしては、こういうカタチもありますので。OKでしょう。あとは、好みの問題だけである。こう言ってはなんだが。無茶な設定や展開だったり、事件を大きくしたりしなくても。ちょっと捻っただけ、これくらいの普通の事件を、今回のように描いてくれるだけで。“ドラマ”として、十分に楽しめるってことを証明している。と言っても過言では無いでしょう。好みはあるけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9094.html
2025年01月29日
内容生前の真紀の声が入ったカセットテープを見つけた歩(仲里依紗)は、それを渡辺(緒形直人)のもとへ持って行き、聞かせる。一方、商店街では。。。敬称略もう、ここまでくると。「クドい!だから何?」という印象に成り果ててしまっている。例え、“事情”があったとしても。主人公からすれば、脇役の物語および脇役の脇役の物語を、2クール6ヶ月も描くっていうのは、ホントにどうかしている。同作者の名作と主張する某作も、確かに主人公および脇役を使って、同じような描写三昧だったが。かろうじて他のネタも描かれていた。描写バランスで言えばFIFTY-FIFTYに近かった。ただし、印象が強すぎるので、バランスが崩れてしまっていたのだ。マイナスの印象だったり、お涙頂戴だったりするネタは、その逆のプラスだったり、楽しい描写より、どうしても印象に残るからだ。今作の場合は違う。脇役の物語ってだけでも、どうかしているが。脇役の脇役まで話を広げている。そのうえ、描写バランスが悪く。先日のトラブルも、そうだけど。震災絡みの描写も含めれば、8割くらいが、そういう強い描写であり。どれだけ、歌おうが、踊ろうが、そういう印象が強く残るのだ。結果、ずっと“そんなこと”しか描いていない印象になっている。今作が有り得ないのが。主人公と脇役のバランス。当然、ネタがネタなので脇役の方が印象に残り。ドラマ全体の印象が、そっちに引っ張られてしまっている。これが、今作の現状である。どれだけ公式で主張しようが、宣伝しようが、刷り込まれてしまった印象が無くなるわけが無く。手遅れってことだ。そのあたりはともかく。御都合主義な展開なのは、我慢するとして。一応、主人公も混ぜていたので、ギリギリOKでしょう。ただね。今回のエピソードを見ていて、“オカシイ”と気づかなかったのか?商店街が、多少なりとも繁盛したハズなのに。人通りが皆無。。。って?ヘアサロン、および靴屋が外れにあったとしても。さすがにオカシイ。詰めが甘すぎる。扉の外を、スタッフを歩かせるだけで良いだろうに。ひとりふたり、間を開けてもいいんだから。今作って、いつも、こんな感じだよね。今までのエピソードでも、あったけど。今回は、繁盛なんだから、最低限のコトをして欲しかった。毎回じゃないだけ、ってだけの話。そら、靴屋、繁盛してないから、売っても良いんじゃ?って感じてしまったよ。冷静に見ると、靴屋って、そこに大型店だから、売る売らない問題だよね?結局、繁盛してないなら、そういうことじゃ?効果無しじゃ?そもそも靴屋がらみで描き始めた商店街問題だろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9093.html
2025年01月29日
内容お菓子教室にやってきた秋山静(木戸大聖)が、活動休止中の日記ロックバンドのボーカルだと知り、驚く白井(蓮佛美沙子)白井、秋山、佐渡谷(永作博美)と3人で、ザッハトルテを作りながら、秋山は自分のことを語り。。。敬称略脚本、倉光泰子さんえ?キレイにまとまったと思ったら。そういう展開?そっちに広げるんだ。ビックリした。予想外すぎ。
2025年01月28日
内容まどか(芳根京子)の新たな研修先は、消化器内科。指導医の手塚(木村多江)は厳しく戸惑いを覚えるも、勤務時間外は楽しく。憧れを抱き始める。ある日、胃の調子の悪い中山勇人(小久保寿人)が妻・美波(田畑智子)と娘・羽奏と一緒に診察に訪れる。敬称略脚本、前川洋一さん脚本協力、村野玲子さん、原野吉弘さん、松井香奈さん、船橋勧さん演出、井村太一さんまだ3話だというのに、かなりシリアスなエピソードだ。「大切なのは、人として向き合うこと」なかなか秀逸なのは。研修医たちの変化も、丁寧に描写していること。こういうの、ほんと良いですね。しっかし。重いなぁ。重すぎて辛すぎです。医療モノでここまでのって、久々かもね。「医者なら、いつか必ず通る道」「変に強くなる必要なんて無い。人間なんだから」「私たちのフィールドは病院」もう、完全にヒューマンドラマだね。今作。この枠にしては、ちょっと重いかな。たまにはOKか枠の特徴である“恋バナ”が強まったら、どうしようと思っていたけど。一安心。「同期は一生の仲間だから」なるほど、そういうまとめね。上手い!気になったのは1点だけ。ひとりだけ、いてもいなくても。。。っていうキャラがいるのだが?ほぼ最後のまとめだけだよね?
2025年01月28日
内容雑居ビルからの転落遺体が発見された。状況から自死と考えられたが、身元を示すモノが無かった。数日後、別のビルからの転落遺体が発見される。状況から自死と判断されるも。柊(波瑠)は、2件連続で上の判断で自死とされRコトに違和感を覚える。そんななか小林梓(森日菜美)がやって来る。亡くなったのは安達景子(嶋村友美)だという。偶然、その場で遭遇し、ふたりで話をしたと言うことだった。悩みを口にする安達を説得していたモノの、制止を振り切り飛び降りたと。敬称略脚本、高橋悠也さん演出、佐藤祐市さん前回と同じだけど。特殊能力なんて、どうだって良いです。そんな“モノ”を持ち込まなければ、成立しないと設定し紡いでいる時点で、“その程度”ってことである。そのうえ、前回と同じで、事件捜査以外の描写が多いこと。あげく。どう見ても、捜査に見えない展開で。これは“刑事モノ”では無いです。ほんと、どういうつもりだよ。これでOKならば、刑事必要無いよね?ほとんどが、関係者の話だけだし。これ。どこをどう見れば、捜査なんだろう???中盤で登場した捜査のための情報が、ネットの情報って。意味不明すぎるよ。それこそ、裏の《ミタゾノ》のほうが、普通に捜査してるよね(笑)ってか、9割以上室内。。。。なんだこれ。。。。それ以前に、見ていないモノを見つけ出すって、それのどこがカメラアイ?そもそも、オカシイよね。これ。ラストの描写を見れば、被害者の指紋だけで無く。関係者のゲソ痕は残っているわけで。上がとかいう、レベルじゃないのでは?仮にそこも含めてっていうなら、逆に、主人公たちの捜査のいいかげんさが際立つし。頭が痛いです。奇を衒おうとしすぎて、刑事モノとしても、ドラマとしても、成立していないです。
2025年01月28日
内容今回、三田園(松岡昌宏)たちが派遣されたのは伊口慎二(竹中直人)宅。三田園が桜(久間田琳加)と訪問すると、慎二に驚かれる。慎二の妻・茉莉花(山下容莉枝)からの依頼と説明する。だがその妻の姿は無く。定年退職し持ち帰った退職金2000万が消えていた。誘拐が疑われる中、妙な男たちがやって来て、信じられない事実が判明する。敬称略脚本、保木本真也さん演出、鳥居加奈さんいやぁ。凄いねぇ。前回より、いろいろなネタを盛り込んでる。ってか、凄い展開。竹中直人さんということもあって、大笑いしてしまった。最終的にシリアスで。良いエピソードだね。とか、思っていたのに。鳥も含めて良いオチだ。だよねぇ。だと思ったよ。
2025年01月28日
内容思わぬケガをして入院することになった渡辺(緒形直人)見舞いに訪れた歩(仲里依紗)に渡辺は。。。一方、聖人(北村有起哉)たちは商店街を盛り上げようと話し合っていた。すると菜摘(田島志真)が。。。。敬称略もうすでに、地上げも関係なければ、大型店も関係なく。そもそも聖人が神戸に帰ってきた“理由”は、商店街などの盛り上げであって。いまさら??そもそも帰ってきてからも、すでに数年経過しているのである。なのに、いまさら??ただ単に、商店街が寂れてきて、シャッターが増えてきたというだけで。必要十分なんだよね。時間経過に意味を持たせるならば、第一に、そういう状態になりつつあるコトを表現すること。第二に、発案者の菜摘、アイデアを出した結に意味を持たせること。ドラマで“流れ”と作るって、そういうコト。それが、いわゆる《起承転結》である。とはいえ、今回のエピソードで、良かった部分も、いくつかある。そのひとつは、電話でも良いのだが、結がアイデアを出したこと。もちろん、《主人公特権》なのは言うまでも無いが。聖人も絡ませていたし。短時間であっても“主人公の物語”なのだから。この程度のことくらいは、して欲しいものだ。あ。“大人の事情”があるならば、電話で相談でも良いし。「相談したら、アイデアを出してくれた」とセリフを盛り込むだけでも良いのだ。他にも良いところがある。かなりあざといし、もう必要無いとは思うが。会話の中に、“そこに居ない渡辺”を話題に出したこと。今作は、今までのエピソードで、この程度のことさえ出来ていなかった。おかげで、“同じ世界”のハズなのに、“全く違う世界”を繋げているように感じられていたのだ。これは、前述の主人公のことにしても同じ。あざといし。“また?”っていう印象ではあるが。最低限のコトだけはしているコトは伝わってきます。さて。最後に。悪い部分。いやまぁ、絶対に忘れることは無いし。徐々に。。。も分かるんだけど。“また、あのネタ”を盛り込み始めて、歩が“そういうモード”に突入ってこと。正直、病的と感じるほどに、毎週キャラ変をしているよね。患っているってことにしておきます。でも、さすがに、どうかとは思いますが。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9092.html
2025年01月28日
内容料理研究家・佐渡谷(永作博美)とのお菓子教室を始めた白井(蓮佛美沙子)そんなある日、新しい生徒・秋山静(木戸大聖)がやって来る。サングラスにマスクと怪しげな男。苦手なタイプだった。白井は、初心者向けでブラウニーを作ることを提案するが、秋山は難易度が高い“オペラ”を作りたいと言い始める。敬称略脚本、倉光泰子さんまるで、今回が最終回みたいだね。もちろん全5話だけど。でも、そういうコトじゃないので。新章ってコトですね。ってか。。。想定が良すぎる展開で。これで主人公と、何らかのカタチで重ねるつもりだよね?どうするんだろ。現状では、予想出来ないです。まぁ、考察モノでも無いし。ドラマって、こういうモノだし。新章だから、こんなところでしょう。
2025年01月27日
第17週「Restart」内容泥棒が入ったことをきっかけに、店を閉めることにした三花(松井玲奈)すると歩(仲里依紗)が、最後に。。。。敬称略演出、盆子原誠さん変な話だよね。家族や、実家の周りの人たちは、一切、結のことを口にしないのに。なぜか、結は、三花の店のことを口にする。いったい、誰から聞いたの?歩?瑠梨?まさかの佑馬?それともひみこ?そもそも、みんなが、結のことを口にしていれば、こんな異様さなんて生まれてこなかったのだ。子育てに勉強に、大変なんだよね?でも先週は、何も無かったし。今作って、ズッとコレ。きっと“群像劇”のように見せているつもりなのだ。だが“繋がり”を感じるような描写が、ほとんど無いため。群像劇が全く成立していない。それどころか、何らかのテーマで描かれているわけでも無いので、オムニバスとしても成立していない。基本的に別のドラマを繋げているだけの印象でしかないからね。おかげで、一体感が無いため、どこを取り出しても、薄っぺらで、盛り上がらない。例えば、今回にしても。アバンで、結が口にしているから“ひとつの世界”に見える。が、その逆が無いために。違和感を生み出してしまっている。そのうえ、致命的なのは、アバンで盛り込んでいたように、アレだけ歩は悩んでいたのに。OPあけは、何事もなかったように、別キャラだ。他にもアレコレと、こんな調子なのが、今作。おかげで“繋がり”が感じられず。群像劇、オムニバスどころか、連ドラとしても違和感。なんたらユニバース作品なんていうのでも、もうちょっと、キャラも含めて、繋がりがあるよね。もう、ほんとに、どうにもならないようである。1週間だけ、それなりに楽しむドラマ。。。ということのようだ。最後に。どうでもいいこと先週の“番組情報”は、“強盗”だったのに、今週は“泥棒”なんだね。制作サイド、違いが分かっていないようだ。良い機会だからついでに、書いておくと。今作が話題作りにしたいギャル仲間たちの設定にも、違和感。そもそも、ギャルになったのは、あっち。トラウマありで、動いたり、動かなかったりなのだ。じゃ、仲間って、いつ出来たの?作ったの?である。なのに、仲間だらけ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9091.html
2025年01月27日
内容海咲(倉科カナ)に、妹・七瀬(穂志もえか)から手紙が届く。結婚するから式に出席して欲しいと。18年ぶりに、天草に帰ることになった海咲。島に向かう途中の船の中で、あの男を目撃する。「あの男が、どうして?」敬称略脚本、演出、源孝志さん先ずは。《こころ旅》1051日目の場所だね前回の今作や、先日の《コトコト》の富山編でも、そうだったけど。こういうのは、覚えているモノです。そこはともかく。相変わらずの食べ物や風景を入れながら、本格的に、ドラマが始まった感じだね。舞台が移れば、因縁を描くのが普通だから、そういうことだ。にしても想像以上に、宗教的なモノを盛り込んでいるね。ちょっと驚いてしまった。まぁ、それ以上に驚いたのは。今作にも、加藤雅也さんが登場していること!!今期。。。見過ぎてるよ(笑)しっかし、良い雰囲気だね。前回までと比べて、若干、展開が遅くなったが丁寧にってことでしょう。
2025年01月26日
内容冴島(常盤貴子)が神崎(奥平大兼)のリークによる不倫で辞めて1年。御上(松坂桃李)からある疑問を提示され、神崎は冴島の働くコンビニを訪れる。話を聞きたいという神崎を拒否する冴島。翌日。授業の途中で、御上は、生徒たちにあるコトを提案する。「今日何を学んだかを紙に書いて欲しい」と。生徒たちが戸惑う中、和久井(夏生大湖)がアクティブリコールの説明を行う。数日後、再び、冴島のもとを訪れた神崎。すると「何があっても、あなたのせいじゃない」と神崎に謎の言葉を告げ、冴島は去って行く。翌日。学校の前に集まるマスコミの姿。神崎は思わぬ事実を知ってしまう。御上と是枝(吉岡里帆)は、殺人事件と冴島の関係を生徒に説明した上で。。。。敬称略脚本、詩森ろばさん脚本協力、畠山隼一さん、岡田真理さん演出、宮崎陽平さん確か、新たな学園ドラマだと、公式に書いていたのでは?と。放送中にチェックしてしまったよ。そこはともかく。サスペンス、ミステリーと言っていないのに。驚きの展開だ。思わぬ方向からの学園ドラマになっている。生徒たちが、上級国民予備軍ということもあって、頭のいい人たちによる議論に見えるのが良いですね。そこに、神崎によるという問題提起で、報道についての是非にまで言及。あの有名な写真まで登場させている。学園ドラマ、社会派ドラマ、ヒューマンドラマなど、いろいろな言い方はあるけど。その範疇を超えているような気がします。社会派ヒューマン学園ドラマ?恐るべきは、あのドラマだけじゃなく。あんなドラマ、こんなドラマ。そのうえ、あんな番組、こんな番組などを思い起こさせるような描写も、盛り込まれていることだ。こういうの、少しでも何かに気づけば、入り込みやすくなりますからね。よくこんなドラマを作ろうと思ったモノである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9090.html
2025年01月26日
内容蔦重(横浜流星)の“一目千本”の成功で、吉原に客が戻り始めた。すると駿河屋(高橋克実)ら親父様衆は錦絵作りを蔦重に持ちかける。自分たちが入銀すると言うことだったが、直後、女郎たちから苦言が入る。親父様から店に入れろと言われたということだった。なんとかしたいと考えた蔦重は、源内(安田顕)の言葉から、呉服屋に載せたい着物のため金を工面してもらうことを思いつく。しかし説得しても、話を聞いてもらえず。そんなとき地本問屋の西村屋(西村まさ彦)から入銀の申し入れがあり、そのうえ、懇意にする絵師・礒田湖龍斎(鉄拳)を紹介してもらい。。。。一方、田安治察(入江甚儀)の急死で。賢丸(寺田心)の白河への養子の話が、松平武元(石坂浩二)の反対に遭った田沼意次(渡辺謙)は。。。。敬称略演出、深川貴志さん細かいことだけど、一応、ふたつの話を重ねてるんだね。ま、そこはいいや。話自体は、それぞれ面白味があるのだが。もうちょっとまとめて欲しかったですね。“これから、どうなる?”と感じたタイミングで、切り替わってばかりで。肩透かしを食った感じで、“ココで?”って何度も思ってしまった。話が面白いだけに。話の盛り上がりに水を差すってのは、どうかと思います。最後に、どうでも良いコト鉄拳。。。って、言われなければ、全く分からなかったよ。この俳優誰?って思ってしまった。先日の、湯屋の主人も同じだが、目新しさもあって、良いと思います。現在の“朝ドラ”のように、客寄せパンダ要員ってわけでも無さそうだし。
2025年01月26日
爆上戦隊ブンブンジャー バクアゲ46「未来をこの手に」内容大也(井内悠陽)の処置も上手くいかずブンブンの再起動が出来ないまま、崩壊が始まった。一方、ブンブンジャーへの厳しい目が向けられる中、錠(齋藤璃佑)は。。。そんななかヤルカーが苦魔獣にされてしまい。。。。敬称略サンシーターが、カッコ良すぎて、全てを持って行ったね。ブンブンジャーが、三下になってしまっている。ここのところの“戦隊”の傾向から、こういうのも悪くは無いです。とはいえ。ラストの展開がなぁ。。。どうも今作は、狙っているのかどうかが、よく分からない。もっと普通に描いていれば、楽しかっただろうに。エピソードも、甘いし。仮面ライダーガヴ 第20話「突入!闇菓子工場へ!」内容ラーゲ9(庄司浩平)の目的を知ったショウマ(知念英和)は、共闘を提案するも拒否されてしまう。そんななかラーゲ9の居場所を見つけ出したショウマは、ストマック社に苦しめられている人がたくさん居ることを説明。再び共闘を持ちかけるのだった。ショウマとラーゲ9は、ストマック社の工場に潜入し。。。敬称略グロッタ強いね。まるで幹部のようだ。ここで、ショウマの素性がバレるんだねちょうど良いタイミングといえば、ちょうど良い感じ。あとは、今後の展開次第でしょう。数回前にも感じたことだが。今作って、ここのところの展開が矢継ぎ早ですね。ダラダラするよりは良いと思いますが。でも、今回のエピソードって、奪取までは描いて、結末描かずに。正体判明ってのは、話の引き延ばしに見えなくも無い。このあたりの展開も気になるモノの。せめて、そこだけでも描いて欲しかった。バトルは、カッコいいから良いとして。。。ですが。わんだふるぷりきゅあ! #50 ず?っとわんだふる!(最終回)内容ガオウと再会したスバルは、自身のふがいなさを謝罪する。するとガオウは、自分には憎しみなどは無いと。。。。動物を使っているし。規模も小さいからこそ出来る、キレイな結末ですね。細かいことを言えば、ちょっとモヤモヤするけど。こんなところでしょう。ってか。大福。人化したままだし。だったら、なぜ序盤でやらなかったの?結末まで見て、最も気になったのは、そこだよ。まぁ、終わりよければすべてよしってことで。しっかし鏡石。。。御都合主義すぎじゃ?そもそも、願いが叶ったから人化出来たのでは?もちろんニコ様ってのもあるけど。自分の仕事が終わったからと、それを取り上げるってのは、ニコ様的にOKなのかな?ま、いいや。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9089.html
2025年01月26日
内容瀬奈(川口春奈)の勤める事務所に真戸原(松村北斗)が、入所してくる。まさかのことに驚く瀬奈たち。先日のことで以前の事務所をクビになったという。親友の秋帆(SUMIRE)千尋(橋本マナミ)は、運命だと瀬奈をたきつける。そんななか、兼木浩司(加治将樹)が、妻・真弓(愛希れいか)を不倫で。。。敬称略脚本、諸橋隼人さん、ニシオカ・ト・ニールさん、國吉咲貴さん演出、河合勇人さん“リーガルラブストーリー”じゃなく、ただの“ラブストーリー”だよね。これ。ここまでやるなら。もう“リーガル”を、ほとんど削除すれば良いだろうに。別に恋愛専門である必要も無いし。クライアントさえ、必要無いのでは?もちろん、弁護士である必要性なんて、全く無い。実際、今回のエピソード。。。“恋バナ”の印象が8割くらいだしね。あくまでも印象ですが。ってか、前半。。。9割以上“恋バナ”なのだが?後半も7割くらい?見ていて、弁護士の仕事を入れている意味が分からないです。正直、仕事の描写が、“恋バナ”の邪魔になっているよ。そもそも、その“恋バナ”にしても、起伏が有るわけで無く。特徴らしい特徴も無く。ダラダラと描かれていて。興味を抱きにくい描写ばかりだ。これ、俳優のファン以外には、苦痛でしか無いのでは?予告なんて、恋バナだけだし。そこまでなら、仕事削除すれば良いだろうに。
2025年01月25日
内容大物ミステリー作家・今畠忍三郎(橋爪功)の葬儀場で、秘書・桜庭真一(高嶋政伸)が妙な男を見つけ、声をかける。今畠のワイン仲間だという男は、名刺を取り出し、告げる。「相続探偵の灰江七生」だという。灰江(赤楚衛二)が挨拶をしていると、今畠の娘に呼ばれた桜庭が。。。。。そんななか長女・市香(佐藤仁美)次女・双葉(うらじぬの)三女・美樹(松井愛莉)そして桜庭が見守る中、今畠からのビデオメッセージが再生される。遺言だった。父の遺言に驚く3姉妹。そこに灰江が現れる。敬称略原作。。。一応既読。脚本、西荻弓絵さん演出、菅原伸太郎さんってか、西荻弓絵さんって原作だけど。今作の脚本もしてるんだね。そこはともかく。劇中の序盤で語られていたように、設定は、元弁護士なので。少し変わった描き方ではあるが、今作は一種のリーガルモノである。と同時に扱っているネタがネタなので、一種の人情モノでもある。初回を見た印象では“可もなく不可もなし”だろうか。かなり丁寧に映像化されていることは、伝わってきます。リーガルモノって、内容的に難しい部分もあるが、それを分かりやすく見せて魅せるのが大切で。今回のエピソード。多少、無駄に見える演出などはあるモノの、テンポ良く見せて魅せている。気になることと言えば、1点だけ。主人公のキャラのクセが強すぎること。原作があるから、仕方ないんだけど。これがねぇ。。。ほんと、人を選ぶよねぇ(笑)面白いんだけどね。慣れれば、どうってこと無いと思うのだが。個人的には、ドラマ自体は満足しているし。丁寧な描写も含めて、良く出来ていると感心している。ただし、かなり気になったことがある。CMのタイミングだ。もうちょっと上手く出来なかったのかな?話の腰を折っている部分があるし。“なぜ、ここ?”って、感じた部分がいくつか。初回だからこそ、上手くやれば良かっただろうに。延長をしないことを決めた時点で、こういうことになったのかもしれませんが。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9088.html
2025年01月25日
サブタイトルは、「笑え、ギャルズ」である結局のところ。今作のサブタイトルは、“土曜版”のためですか?っていうくらい、今回の“土曜版”は、“ギャル”部分以外バッサリである。もちろんダイジェストとしては、当然のまとめかただし。むしろ、それ以外も必至に盛り込んでいた“本編”よりは、かなり見やすくなるだけで無く。描こうとしている“コト”のブレも、ほとんど無くなっている。まさに「笑え、ギャルズ」である。これで、面白ければ良いんだけどね。短編、スピンオフとしては、悪くは無い印象だ。ダイジェストにすることで絞り込んだ“土曜版”であるが、絞り込んだだけで無く、良いポイントも、いくつもある。例えば、短時間に凝縮されているために、序盤だけとはいえ、“主人公がいる”ように感じられたコト。不幸中の幸いというか、なんというか。ほんとは、“本編”でも、“感じ取ることが出来るセリフ”が、もう少し盛り込まれていれば、異様さを感じなかっただけ。ってコトなのですけどね。良いポイント、その2。歩問題。不必要にトラウマを強調していた“本編”だがこれまた短時間に凝縮されているために、残すべき部分を残したため、トラウマが薄め。むしろ、アキピーたちのことを考えている印象が強まっただけで。意外と。。。“ギャル魂”というか、“米田家の呪い”というか。歩が良い人に見えてしまうレベルである。これくらいの印象にしたかったならば、そういう描写にすれば良いだけだったのに、トラウマ、震災の強調が、足を引っ張った感じである。で、最も良かったのは、商店街問題を削除したことなのは、いうまでもない。きっとね、初期設定では、歩って、良い人のハズだったのだ。だから“米田家の呪い”からの“ギャル魂”で、行動的だったはずなのだ。が、問題なのは、トラウマ問題。分かるんだけどね。。ただこれが致命的なのは、トラウマって、歩自身の問題であって、描けば描くほど、歩が自分本位に見えてしまうと言う、“米田家の呪い”や“ギャル魂”からすると、全く逆のキャラになってしまっているのだ。だから、乗り越えて行動しているような印象の一方で、全く動こうとしないこともあるから、チグハグになっているのだ当然、“良い人”への疑問も生まれてくるわけで。初期設定のブレというか、無視というか。。。。正直、初期設定をしていないのでは?と感じるくらいなのである。これは、歩だけに限らないことだけどね。初期設定はブレる、キャラはブレる。物語はブレる。震災表現からのトラウマ表現は、ドラマにとって、何一つ良いコトなんて無いです。このことは、他局の同作者の某作にも言えることで、ブレブレ。でも、震災だから、、ってことで、批判されていないだけの話である。いままでも、何度も書いてきたことだが、大枠では間違っているとは思いませんが。ツメが間違っている。ってことでしょう。その場その場の展開だけを考えて、物語が紡がれているから、“連ドラ”全てが破綻しているのである。2週間、どうとか。。。ってのは、どうでも良いコト。“土曜版”で、ここまで出来るならば、“本編”でも、もうちょっと上手くやってほしかったモノだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9087.html
2025年01月25日
内容クリスマスイブの夜。山下心麦(広瀬すず)父・春生(リリーフランキー)は、一緒に食事をしていた。その後、友人たちとの食事へ向かった心麦。帰りの駅で、待っているはずの父の姿は無かった。ひとりで家に向かう心麦の横を、消防車が通り過ぎていく。胸騒ぎがした心麦が、急ぐと。。。。家が燃えていた。殺された父。容疑者として逮捕されたのは、二二年前の一家惨殺事件“東賀山事件”で死刑判決を受けた遠藤力郎の息子・遠藤友哉(成田凌)だった。。心の整理がつかない中、心麦は、最後に父と訪れたラーメン屋台を訪れる。すると父から預かっていたと店主・柴田(酒井敏也)から封筒を手渡される。そこには現金300と手紙。以下に挙げる人物が逮捕されたら冤罪と書かれてあった。名前のひとりは、遠藤友哉。そして、松風義輝(松山ケンイチ)弁護士を頼るようにと。ワケも分からず。心麦は、松風の元を訪れる。敬称略原作未読。“イチケイのカラス”と同じ原作者ですね。脚本、金沢知樹さん演出、田中健太さん究極のヒューマンクライムサスペンス。。だそうだ。同局の同枠では、こういう系統のドラマを、一昔前は、よく作っていたし。今でも、作っているしね。よっぽどのことが無い限り、ここのところの“考察ブーム”もあって、失敗は無い。。。かな。俳優も揃えているし、スタッフも揃えているし。今後の展開と見せ方次第だろうけど、“つかみ”としては悪くない初回だったと思います。原作があっても、“なんだこれ?”という仕上がりになるコトも多い中。有る無しに関係なく、シッカリと登場人物を描いているし。良い感じで、興味を抱かせるように描いているし。ちょっとしたコトまで、繊細、丁寧だし。まさにサスペンス!ですしね。普通に“ドラマ”として楽しめている。もう、それだけで評価に値します。今作を見ていて、原作を読みたくなったので、それだけで十分です。にしても、この枠。。。ほんとに安定してきたね。他の枠もだけど。他局を圧倒し始めているね。もちろん、好みはあるから、営業的に成功といえるかどうかは、別だが。でも、分かっていることがある。失敗が極端に少なくなってきている。。。ってことかな。そう。。。無いわけじゃ無いってことですけど。成功例が多くなってきているのは、良いことです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9086.html
2025年01月24日
内容清掃会社社員の瀬山玲子(山口紗弥加)が相談に訪れる。大学研究室の清掃中に保温装置のプラグを抜いてしまい、実験が台無しになったと損害賠償1億を請求されたという。話を聞く限り、かなり不利な状況だが、“指す前から勝敗の決まっている対局は無い”と竜美(上白石萌音)は、虎太郎(高杉真宙)の話を聞かず、弁護を引き受けてしまう。だが、訴状を確認するうちに、竜美は妙なことに気づく。被告は玲子ひとりで、会社が訴えられていないこと。原告も教授の倉敷(加藤雅也)だけだった。そんななか倉敷の代理人・山岡(吉岡睦雄)から和解協議の提案がなされる。話を聞くと、玲子にとって良い条件だったが、玲子は和解を拒否する。敬称略脚本、戸田山雅司さん監督、堀江貴大さん第2話だというのに、完全に不利な状況の案件だね。それも、途中で衝撃的事実が判明。完全に“詰み”なのだが。まさかここで“捨て身の一手”とは!!将棋と絡ませているだけでも、凄い作品なのに。この“捨て身の一手”は、凄いねぇ。“リーガルモノ”でも、ほとんど見たことの無い展開だ。まぁ、全く無いわけでは無いけどね。あっても、1クール1回有る無し。そのうえ、徹底的に将棋と重ねているのが、クセになりつつあるよ。利江の被せ方も秀逸だし。ちょっと驚いたのは、主人公の将棋への思いも重ねたこと。良く出来ている。これは、ホントに良く出来ていると思ったのは、最後が協議によるものだったこと。おかげで、被告、原告の直接的なやりとりもあり、“ドラマ”の完成度が上がっている。ほんと、上手い。
2025年01月24日
内容三花(松井玲奈)の古着屋で事件が起きた。ひみこ(池畑慎之介)は関係者を呼び出して、犯人は歩(仲里依紗)と断言する。驚いた歩は。。。。敬称略説得力が無い展開、設定にもかかわらず、信じられないほどフットワークが軽く、国内どころか海外にまで行っていた歩。にもかかわらず。唐突にトラウマ再発し、動かない。動こうとしない。あげく今回なんて、震災後1年以上経過したとは言え、被災地からアキピー出現。。。。同じことは、先週の出産直後とはいえ、グダグダしていた結。そこに佳純が現れるという。全く同じ展開だったのだけどね。最近配信された《阿修羅のごとく》のように。わざわざ一昔前の時代設定にしているならば、まだしも。電話かければ良いだろうに。。。って思っても。今作の登場人物は、かけようとさえしないからね。気にもとめない。まぁ、今週なんて、主人公が何かしてる設定であっても、誰ひとり心配しないし。連絡を取ろうともしないので、今作では、“普通”なのだろうけどね(苦笑)ひみこあたりが、永吉に。。。と口にしても良いくらいなのに。それも無し。「ひたすら勉強と子育てに励む結」だとしても。それは、結の事情であって、周りの人が心配するかどうかは、全く別の話なのに。で。結局、アキピー出現で解決って。。。。話をするだけで解決ならば、じゃあ、電話すれば良かったのでは?いや、現地に行けば良かったろうに。一気に解決だよね。動けない、動こうとしない。トラウマだ。。。は、分かるが。じゃ、フットワークの軽い設定は、どこに?そもそも、一番重いはずのにマキちゃんの墓参りも行っていたのに?今作が、連ドラとして、いろいろと無視するのは、横に置いておくとしても。ほんとは、連ドラとしてダメだけど。もうちょっと、“初期設定”だけでも大切にしてもらいたいモノだ。今作って、初期設定さえ無視するからね。それ“ドラマ”なのかな?????????TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9085.html
2025年01月24日
内容白井(蓮佛美沙子)佐渡谷(永作博美)の提案されたタルトタタン。自分で作ったタルトタタンに満足し、順子(土居志央梨)は帰って行く。そんななかアルバイトをクビになってしまい。。。。敬称略脚本、倉光泰子さん演出、一木正恵さんえっ!?師匠!!違う違う。そこじゃない。順子で盛り上げるのかと思っていたら、いきかり、フィードバックですね。なるほど、こういうシリアスなドラマになるんだ。前回は、もっと気楽だったのに。若干、社会派ドラマっぽい部分もあるし。
2025年01月23日
内容ひまり(増田梨沙)が休みがちなのを、正助(志尊淳)に尋ねると、母・陽菜(向里祐香)の病気が発覚してからだという。学校の楽しさを教えると息巻く一平(香取慎吾)そんな事情を知った真壁(安田顕)から不登校支援を提案される。話を聞いた一平は、PTAの親の心をつかむと決意する。敬称略脚本、政池洋佑さん演出、村上牧人さん毎回のことだけど。初めの思惑とは違って。。。という展開になるワケなのだが。そういうのは、“ドラマ”じゃ、よくあることなので。特に問題とは感じていない。むしろ“普通”だ。ただし、初回、前回と違って、少しモヤモヤ。いくつか理由はあるだろうけど。今回の筆頭は、ひまりを混ぜたこと、でしょう。もちろん“ドラマ”として間違っていないし。家庭、家族の問題を解決するのは、“ドラマ”じゃ“普通”のことだし。間違いとは思わない。でも、問題なのは、正助がいるから、一平の必要性が無いってこと。そのうえ、ひまりだけでなく、他にも子供を盛り込んだことだ。例えば、正助を混ぜても、一平の言葉には説得力が無いわけで。なのに“ドラマ”だから、一平で話を動かそうとする。そして他の子供も、同じ理由だ。なぜ、同じネタで、ふたりの子供を盛り込んだのだ?そもそも、ひとりで十分なのに。おかげで、主人公の意図が、今まで以上に見えなくなっている。だって、家族と赤の他人だしね。それにね。選挙目当てって言うならば、それこそ、ひまりが。。。なんて、必要無いんだよね。真壁と区長との話で、直接、学校行けばいいだけだし。見ていると。ふたつのドラマを、強引に一つにしてしまっている感があるよね。いろいろなネタを盛り込みすぎて、迷走するドラマが、よくある。御都合主義な印象だったり、必然性を感じなかったり、違和感を覚えたり。。。。と。そんな風に感じなければ、OKなのだが。多くは失敗している。今回のエピソードは、まさにその状態。そもそも、今作って、基本的な流れが間違ってるんだよね。真壁に提案され、専門家に話を聞いて、主人公が奮闘する。それだけで良いのに。真壁に提案されて奮闘しているだけだし。だから説得力に欠けているのだ。もちろん、“自分なりに”っていうのも選択肢なのだけどね。でも、その描写も曖昧だし。ラストの展開、真壁とのやりとりも悪くないだけに。もうちょっと上手くやれば、楽しめる。。。かもしれない。。かも。。。にしてもなぜ、集中して描こうとしないかなぁ。アレコレと盛り込むし。じゃなくても、今作って、盛り込みすぎてるというのに
2025年01月23日
内容天宮寺アイナグループ副社長・美琴(夏木マリ)の依頼を、無事に解決した庵野(唐沢寿明)は、正式に天宮寺家のプライベートバンカーとして認められた。同時に、庵野は、長男・努(安井順平)と妻・果澄(MEGUMI)からも。。。そんななか、長女・沙織(土屋アンナ)の息子・海斗(川原瑛都)が誘拐された。連絡を受けた庵野は、通報などはしないようにと告げる。直後、庵野は美琴に呼び出される。そこには海斗の姿が。海斗を後継者にするつもりだという。そのため、海斗と養子縁組をしたいと言うことだった。一方、事態を知った沙織は、夫・宏樹(玉木宏)に不満をぶちまける。母・美琴には何を言っても無理だと。敬称略脚本、小峯裕之さん演出、西浦正記さん初回はともかく。前回、今回と、なかなかのテンポで話を進めているね。きっと、今作の“本丸”と言っていい“後継者問題”に突入だ。登場人物が多いだけで無く。俳優さんが特徴的なため。ドロドロ感があって面白味を感じると同時に。方向性が分かり難いという不安を感じてしまい。「何を描こうとしてるんだろう?」と思いながら、ずっと視聴である。ある程度は、分かり難いっていうのは、ドラマにとっては大切だけどね。先が見たいという気持ち、期待感にも繋がるし。ただ、俳優が多すぎて、船頭多くして船山に上る。。。になりかけているだけならまだしも。主人公まで、埋没っていうのは、どうなのかな?まぁ、種明かしが始まる30分過ぎに、ようやく。。。なのですけどね。納得すること出来たので、“そういうドラマ”と思って見ることにします。ってか、玉木宏さんをここまで前に出したら。ほぼ主人公だよね(笑)まぁ、今回のゲストだったわけだが。全体的に悪くは無いと思っているけど。どうも描いているコトが、多すぎて、まとまり切れていない感じか。もう少し絞り込むような見せ方をすれば、違うだろうに。なんて言えば良いか。。。難しいのだけど。俳優で見せることを優先しすぎていて、物語が見えにくい。。。でしょうか。インパクト重視の部分もあるのだろう。でも、そこに目が行きすぎて、物語が埋没すると、本末転倒じゃ?俳優で楽しめているのに、物語で楽しめていない。。。そんなところ。おかげで個人的に、物足りなさがあります。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9084.html
2025年01月23日
内容突然、糸島のひみこ(池畑慎之介)が神戸に現れる。聖人(北村有起哉)たちが商店街を盛り上げようとしていると知り。。。敬称略全く興味を抱けていない話っていうだけなら、まだしも。歩のトラウマ問題は、中途半端どころか、トラウマや“被災地のギャル”を無視して、意味不明展開。仮に、そこは。。。横に置いておくとしても。わざわざ、トラブルだ。それも。。。脇役・歩のお友達である脇役の脇役のトラブル。それも、犯罪。ほんとに、何がやりたいのかサッパリだ。悩んでいるなら。。。苦しんでいるなら、そう描けば良いだろうに。。。。一方の商店街も、“盛り上げる”っていう話にすり替えているけど。そもそも、わざわざ地上げ?なんて必要無いし。それこそ、寂れているから、そういう事態なわけで。鶏が先か卵が先から。。。と同じ。盛り上げて、どうにかなるならば、すでに盛り上がってるのでは?だって、商店街盛り上げのために聖人は糸島から帰ってきたんだよね?現状、ひみこ、ルーリー以外、変化無しなのに。どう考えても、何か出来るとは思えないのだが?そんな風に思わせてしまっているのは、今作が、そういう風に聖人を含めて描いてきたから。。。である。個人的は。歩がどうだろうが。犯罪がどうだろうが。商店街がどうだろうが。そんなことよりも、誰ひとりとして、主人公・結への言及が無いことに異様さを感じている。結の勉強が、、、仕事が。。。新婚生活が。。。とか、それもそうだが。子供が生まれて大丈夫?っていう心配を、誰ひとりしない異様さ。きっと、制作サイドが無視してるんだろうけど。そもそも、頑張りすぎて、体調を崩していたっていうコトをやったばかりなのに。なぜ、誰ひとり、心配しないのだ?糸島で、神戸で描いていた、一種の人情モノも。米田家の呪いや、ギャルの掟からの、人情モノも無視。全ての登場人物が、“人でなし”に見えてしまった。あ。。。別に、主人公を応援しているわけでは無いけど。こういう、ちょっとしたコトが出来ていないのが今作ってことだ。今までも、何度も書いてきたことだが。大枠では間違っているとは思っていない。ただ、物語にする時に、細かくアレコレして、崩壊しているのである。“大人の事情”も分かるけど。せめて、誤魔化すような言葉を入れるべきなのに。今作の場合。ここ数回のように、無視する。現場は、そんな雰囲気かもしれませんが、視聴者には、無関係なことである。にしても、見事なまでに。。。。言及無しだね。。。何これ。そこが、もっとも心配していたことだけど。ここまでってのは、凄すぎるよ。“ドラマ”って、そういうモノじゃ無いだろうに。“ドラマ”であることが、完全に無視されているよね。これ。ホームドラマだとか、そういう以前の問題だよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9083.html
2025年01月23日
内容挑戦したフルーツタルトに失敗した順子(土居志央梨)は、佐渡谷(永作博美)と白井(蓮佛美沙子)に怒って帰ってしまう。残されたふたりは、相談して。。。。敬称略脚本、倉光泰子さんなるほど。。。フルーツタルトから、タルトタタンですか!!シッカリとドラマともリンクしているし。最終的に、どうする?って思っていたら。いやいや、まさかの佐渡谷。こういう楽しいオチも良いモノです。じゃないと、暗くなってしまうよね。これ。で。これ、ほぼ終わっているけど。次回、何するの?
2025年01月22日
内容今回の対応するクレームは“ポルターガイストが起こる部屋”やはり雅弘(宮世琉弥)は行かないため恵美子(内田理央)が出向くことに。管理人の熱海(徳井優)によると、警察沙汰にまでなっていると分かる。そこに犬頭(上川隆也)が現れる。敬称略脚本、松田裕子さん演出、紙谷楓さん基本的に、問題物件のトラブルを解決しているだけであり。ワンパターンと言えば、その通りだが。こういうドラマって、そういうモノだから、不問。“ドラマ”として、一種のミステリーとして、重要なのは。謎を提示し、ヒントを提示しながら、最後は解決。。。ってのを、丁寧に描いているかどうかだけである。そう探偵モノ、ミステリーの基本だ。実際のところ前回も今回も、ほぼ同じ流れで紡がれ、謎解きを丁寧に描いている。大きな違いがあるのは、前回はキャラ紹介が強めだったこと。今回は、そこが薄めだということだ。「君が話をややこしくしてるんだ」。。。まさに、これ。“話脱線ポエマー娘”がね。。。。ってこと。無駄が極端に少なくなったおかげで、かなり見やすくなっている。タイミング良く、犬頭が話を切っているし。ほんと絶妙な切り方。話のブレ幅も狭いし。前回はブレすぎていた。今後もこれくらいで描いてほしいものだ。最後に、前回、今回を見ていて、今作のホントの楽しみ方に気づいてしまった。それはね。一度見て、答えまで知って。。。もう一度初めから見直す。そうすると。。。意外と楽しい。1度目より2度目の方がドラマとして楽しいです。細かい備品や見せ方にも納得感が生まれるし。なんていうか、種の分かっているマジックを見ている感じ?(笑)そこまでして、二度見したかったワケでもないんだけどね。いろいろとチェックがてら見ていて。。。。。感じたことである。ちなみに、面白味を感じない部分は、何度見ても、面白味を感じませんが。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9082.html
2025年01月22日
内容脳波に異常が見つかり検査入院することになった右京(水谷豊)だがその病院は経営難。院長の寺田が研究畑で、経営が出来なかったのだ。そんななか経営コンサルタントのライリー櫻井(岩谷健司)がやって来る。違和感を抱いた右京は。。。。敬称略脚本、真野勝成さん監督、橋本一さん入院の必要性は、全く無いのだが。まぁ、こういうのもアリかなぁ。。。っていう程度だ。実際問題。ペンション、ホテル。。。と、こういうドラマだから、今回は訪ねた病院で事件が起きる!そういうことだ。一応、《相棒》らしく、2人でバラバラに動いて、連携し捜査しているし。目新しさはないけど。それほど悪くは無い。あまりにも普通すぎるなぁ。。。っていう気持ちはありますが。“刑事モノ”でシリーズって、こんなモノだしね。ただし。捜査一課のトリオ、角田。。。と。。。ここまでは納得なのだが。右京が“捜査二課”にと口にしたことが、どうしても。。。。ね。そもそも、捜査二課には、陣川がいるわけで。なぜ、使わない?鑑識の益子にしても、指紋から。。。なんてことも出来るわけで。せめて、サイバーセキュリティの土師を使って、身元の照会くらいすれば良いだろうに。全てひっくるめて、捜査一課が。。。でOKなのもわかるが。。。。細かいことが気になるのであるとはいえ、普通の“刑事モノ”として、、、普通に楽しめているので。細かいことは、気にしないことにします(笑)オチも良かったし。本来、こういうオチもまた《相棒》のハズだ。事件を解決するだけじゃなく。あくまでも“ドラマ”なんだから。。。。。ってコトである。なんか、、、ホント、久々に往年の《相棒》を見た感じだね。一昔前。特に、“亀山薫第一期”は、こういうエピソードが多かったからね。だから、人気が出たのでは?奇を衒わなくても、面白いってことを、今回のエピソードが、証明したと言い切って良いでしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9081.html
2025年01月22日
内容何が出来るか悩む歩(仲里依紗)瑠梨(みりちゃむ)が愛子(麻生久美子)に相談したところ。。。敬称略再び、トラウマ発症中の“主人公の姉”別に何を描こうが、どうでもいいけど。そこまで、“まだ現地では”と、悩むならば、なぜ、合コンに出席するのか、意味不明すぎる。そもそも、すでに1年経過だよね?そらね。明確に言及が有ったわけでは無いが、トラウマだから仕方ないけど。今は、2012年以降の話。神戸は、1995年だから。。。。それだけ経過してるんだよね。一度は変化したハズなのに。わざわざ、それをひっくり返してまで、描いているのが現在の状態だ。そもそも。。。を言うと。そこまで“何が出来るか?”で悩むならば、現地で話を聞けば良いんじゃ?まぁ、電話かければ、良いだけだけどね。ほんとは。本気で何を描こうとしているのか、よく分からないです。きっと、作者お気に入りの“震災”をダラダラ描きたいだけ。。。でしょ?一方の商店街問題も。。。。ダラダラ。コレにしたところで。“神戸のため”と悩んでいた聖人が。。。ってことから、無理矢理、神戸に舞台を移したんだよね?なのに、何かをやった様子が無く。。。。唐突に。。。でしょ?もう、その時点で、神戸に帰ってきた意味が、全く無いんだよね。だから、今回だって、妙な印象なのだ。歩も妙な感じ、聖人も妙な感じ。“連ドラ”の体をなしていないのは、いうまでもない数日前から始まった単発ドラマならば、これで良いとは思いますけど。今作、一応。。。“連ドラ”。。。連続テレビ小説だからね。もう、なにを連続させているのか、サッパリ分からない。ネタを継続させているだけだよね?劇中の登場人物は、口では何かを語るが、何もしてないのに。いっそ、何もしてこなかったことを反省する弁を。。。演説でもすれば?普通に合コンして。。。酒飲んで。。。。悩んでいるように、考えているように見えないし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9080.html
2025年01月22日
内容佐渡谷(永作博美)から提案されたのは、白井(蓮佛美沙子)の閉店した店を使ってする“お菓子教室”だった。サポートをして欲しいという。パティシエとしてのプライドもあり、お菓子専門では無い佐渡谷に、不快感を覚える白井だが、借金もあり、渋々引き受けることに。教室にやって来たのは外資系のコンサルタントの順子(土居志央梨)挑戦するのは、タルトだった。敬称略脚本、倉光泰子さんえ!?そういう展開なんだ!!ビックリしたよ。ヒューマンドラマっぽいなぁ。。。とは思っていたが。そういうことかぁなるほどなぁ。まとめ方が、分からないなぁ。どっちからだろう。あ。。。主人公?気楽に見るつもりだった2に、気になるよ。
2025年01月21日
内容“地獄”と呼ばれるカンファレンスで大失敗のまどか(芳根京子)先輩医師たちにより。。。。一方で、先輩たちの世代との働き方の違いに違和感を覚えるが。。。。そんななか、入院患者の瀬戸克樹(近藤芳正)の担当になったまどか。敬称略脚本、船橋勧さん脚本監修、前川洋一さん脚本協力、松井香奈さん、原野吉弘さん、村野玲子さん演出、山本剛義さん前回よりも、“お仕事ドラマ”の印象が強くなっているね。シッカリとキャラを描き、ギャップを描きつつ、変化、成長などを描いている。意外と良かったのは、ひとつ上の先輩の存在。正直、なぜ?って思っていたけど、存在意味があると分かって、納得である。研修医たちが、それぞれ“別の科”であることが効果的だね。無理に緊急事態などを起こして、アレコレするよりは、こういう感じで、少しずつ描く方が、成長がハッキリして良いですね。前回は、普通に“医療モノ”だったが、今回は、“研修医のドラマ”って感じになっている。あとはまぁ、今後の展開次第。。。。とこの枠の定番の“恋バナ”の入れ方次第、、、ってところでしょうか。全体のバランスも良くなってるし。メリハリもハッキリしているし、普通に楽しめそうな気がする。
2025年01月21日
内容空き家から男性の遺体が発見された。被害者は、小山田満。臨場した捜査一課の柊氷月(波瑠)ら柊班の面々。土屋(山本耕史)から説明を受けながら、遺体を確認した柊は、すぐにその場を後にする。空き家の外に出た柊は、現場を見つめる女性を見つけ、声をかける。敬称略脚本、高橋悠也さん演出、佐藤祐市さん一度見たモノを写真のように覚えることの出来るカメラアイの能力を持つ刑事。。。。の刑事モノらしい。まぁ、凄い能力ってコトを言いたいのだろうけど。そもそも、覚えることが出来るかどうかと、捜査および分析などが出来るかどうかは、別の能力であり。それこそ、有名な“刑事モノ”“探偵モノ”の主役は、それも名刑事、名探偵は基本的に“覚えている”のが普通であり。長期シリーズなら普通の能力。これ、瞬時に覚えることが出来るコトが重要では無く。記憶力が凄いことが重要なのでは無いのかな?ってか。他局の《記憶捜査》っていう“刑事モノ”があるのだが。。。。(苦笑)頭が痛いのは、こういう“能力”を持ち込んで、捜査をしているコト。先日の《秘密》と同じで。“刑事モノ”として問題があるのは、証拠能力が無いことだ。捜査する必要性も、ほぼ無くなるし。こうなると“刑事モノ”の意味が、全く無い。ただの自己主張の強い主人公の独演会である。今回のエピソードで引っかかったのは、偶然見つけた人物を覚えていたからと、《関係者》に祭り上げているコトだ。さすがに御都合主義が過ぎる状態。それだけではない。記憶を強調しすぎるモノだから、刑事としての能力が見えにくい。“ドラマ”としては、正しいだろうけど。“刑事モノ”としては、違和感しか無い。あげく。。。。事件に無関係の描写が多いし。。。。登場人物の紹介も分かるが。事件。。どうなった????????途中で飽きてしまった。これ“刑事モノ”なのかな???意味の無い肉付けするんじゃ無く、普通に“刑事モノ”すれば良いだろうに。そもそも。今回のエピソードで、明らかに“間違っている描写”があるのを、制作サイドは、気づいていないのか?30分過ぎの写真を見る主人公だ。カメラアイは、どうなった??????????同じことは、主人公の動き。。。視線にも言えるわけで。カメラアイならば、やるべきは“見回すこと”ではないのか?“見つめる”は、最もやってはいけないことだと思うが?序盤から、能力無関係の動きばかりだし。そのうえ思い出すことと言えば、普通の刑事モノで。。。“細かいことが気になる”程度だし。ってか。。。。証拠。。。。刑事たち、現場で何をしてたんだよ。。。。意味不明すぎる。登場人物たちの活躍、役割を描くために、無理矢理、アレコレやってるよね。これ。“刑事モノ”として破綻している。ってか、“見ていないモノを見ている”って。。。。何それ?絶対に見てない、記憶してないよね?そこからの不法侵入。。。。違法捜査による逮捕。。。出来ないんじゃ?「証拠ならここにある」「頭の中見せてみろよ」。。。《秘密》の“第九”で分析してもらえば良いだろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9079.html
2025年01月21日
内容三田園(松岡昌宏)たちが派遣されたのは、石橋家。息子・颯太と母・麻里子(橋爪未萠里)とその母・美恵子(藤真利子)と麻里子のパートナー・小村慎太郎(渡部豪太)の様子に違和感を覚える三田園その直後、息子の実父・朝霧良一(金児憲史)が現れる。美恵子が呼び寄せたようで。。。敬称略脚本、後藤賢人さん演出、小松隆志さん久々に、“普通”の家庭で、オーソドックスなネタですね。個人的にはこれくらいの家庭の方が、面白味を感じているんだけどね。金持ちだと、同じような描写になってしまっているし。シンプルだけど、良いエピソードだね。オチの捻りも無かったし。こういうのもまた《ミタゾノ》でしょう。
2025年01月21日
内容歩(仲里依紗)がチャンミカ(松井玲奈)のことを心配するなか、突然、明日香(寺本莉緒)がやって来る。敬称略しっかし、興味も抱けていないことを延々と。よくもまぁ、描くよね(苦笑)そこはともかく。“また”悩んでるんだ。。。。歩今作って、コレばかりだよね。そもそも。今作は、最も重要なコトを、悩んで描いていない。そう。ギャルになったこと。劇中では、なし崩し的に。。。だったのだ。で、あれよあれよで伝説。その後、東京。。。それから、いろいろと。明らかに積極的、それも能動的に動いているように見えるのに。なのに、“震災”というキーワードが登場した時は、なぜか悩む。悩む悩む。トラウマって強調していないだけで、トラウマだ。あげく。いつものことだけど。悩んでいることと無関係のコトを盛り込んで。あ。。。一応、次のためのネタフリのつもりなんだろうけど。唐突に盛り込む。それも受動的に。“ドラマ”だから御都合主義がダメというわけでは無いけど。問題は、“今現在の状態”を無視して描く。。。ってことだ。同じことは、商店街問題にも言えるわけで。盛り込んだら、それを描けば良いのに。今作は、アレもコレもと盛り込みたがる。結果的に、盛り込みすぎて、薄っぺらになってしまっていて、全く印象に残らなくなっているというのに。それ“ドラマ”として、意味あるのかな?これならば、今作が1週間で描いているコトを、2週に引き延ばす方が、よっぽど楽しめて、盛り上がると思いますよ。たとえネタが、それほどでも無いようなコトであっても。それこそが“ホームドラマ”の本質では無いのか?今作や最近のドラマのように、奇を衒うような“ただごとでは無いネタ”を描くのでは無く。いわゆる“ただごと”。。。何でも無い普通のこと、、、日常を描くコトにこそ、意味が有るのでは?今回の展開、描写だって同じ。どうしても“震災”を絡めて描きたいのだ。だから、歩は悩むし、歩は何かしようとするのだ。いままで、そういう印象が、あまり無いというのに。唐突に発症である。いままでも、シッカリと描いていれば、唐突感、違和感は無いが。描いていないからね。何らかのタイミングで、ちょっと描いただけ。“米田家の呪い”と“ギャルの掟”をもっともっと前に出して、いろいろと描いていれば、全く違っただろうに。あ。。。今作は、それさえも、否定したんだっけ???(苦笑)もうちょっと、どうにかならなかったのかな。いろいろとイイワケを並べているけど。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9078.html
2025年01月21日
内容パティスリーをひとりで営んできた白井葵(蓮佛美沙子)こだわりの洋菓子は評判は良かったが、経営不振で、閉店することに。借金返済のためのアルバイトを掛け持ちする毎日。そんな葵に、妙な女性が声をかけてくる。料理研究家・佐渡谷真奈美(永作博美)だという。佐渡谷は、あることを葵に告げる。敬称略原作未読。脚本、倉光泰子さんスイーツを使って。。。ヒューマンドラマ。。。ってことだが。始まったばかりで、ハッキリしないけど。なんとなく、先の展開が見えているのが、この時間帯、ちょうど良い感じか。“夜ドラ”だしね。回収だ。。。考察だ。。。とか、そういうのより、気楽に楽しめるのが、良いですね。
2025年01月20日
内容科学警察研究所の法医第九研究室の室長に任命された薪剛(板垣李光人)親友の鈴木克洋(中島裕翔)が副室長に。第九研究室の仕事は、ふたりの恩師で脳科学者の貝沼清孝(國村隼)が開発した、特殊なシステムを使い、脳から記憶を読み取り映像化すること。だが倫理的問題から“第九”は機密機関となっていた。ある日、警察庁長官(利重剛)から指示が下る。“第九”初となる死刑囚の脳を調査すること。妻、次女・麻子、義母・桜を殺した死刑囚の脳の調査だった。事件当時、長女・絹子が行方不明になっていた。敬称略原作未読。脚本、佐藤嗣麻子さん演出、松本佳奈さん死者の脳が語る。。。ってことらしい。こういうドラマだと思えば、良いだけだけど。正直。。。。だから何?っていう印象が強い。そもそも、主人公の部署って、事件解決が目的じゃ無いよね?おかげで今作が、何を描こうとしているのが、よく分からないまま。ダラダラと視聴している感じだ。きっと、最終的に登場人物だれかの“秘密”になるのだろうけど。それはそれ。ってか。結局、“昔ながらの手法”って。。。普通に“刑事モノ”だよね(笑)これ、映像、必要なのかな?今回のエピソードならば、遺書があれば、事件が動きそうな気がするが??それ以前に、事件が。。は分かるが。システムを過信して、短絡的に調べているような気がするのだが??必ず“正しい”とは、限らないのに。そもそも、警察犬を使えば、、、、、って、思うのは、気のせいか?捜査などをしているように感じられないのだが????今作は、科警研だけど。どこかの《科捜研》のドラマなら、主人公が、こういう“奥の手”を使わずに、真実を調べようとするよね?(笑)御都合主義が過ぎて、どうもね。。。。ある程度は、許せるけど。さすがに、どうかと。結構、雑だし。ツッコミどころ満載“奥の手”さえなければ、普通に楽しめそうなのに。でも、無ければ、“らしさ”が消えるし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9077.html
2025年01月20日
内容その日、消防局司令課では子供たちの見学が行われていた。職員が対応をする中、雪(清野菜名)が通報を受ける。金属加工工場で負傷者が出たと訴える女性。雪は適切に処置を行ったつもりだが。指導係だった兼下(瀬戸康史)は、応急処置の指示をするよう命じる。しかし雪は反発。言い合いになるふたり。雪は、兼下とのことを高千穂(中村ゆり)に相談したところ。。。翌日。どうしても事故のことが気になった雪は、兼下を誘って。。。。敬称略脚本、橋本夏さん演出、水田成英さん先ずは、子供たちの見学を利用して、説明ですね。で。。。。。前回の雰囲気は、消え失せて。ただの消防局のドラマである。まぁ、前回は前回で、ドラマとしてどうかとは思いましたが。ただし、特徴的だったのは事実で。ここまで“普通”になってしまうと。それこそ、いろいろなドラマと比較されてしまうわけで。う~~~ん、ん。。。なぜ?全否定するつもりは無いが。これで良いのかな?確かに、“ドラマ”としては、分かりやすいんだけどね。前回も、中盤あたりまでは、淡々としていたけど、そのあとは、“ドラマ”だったし。具体的な名前は挙げませんけど。初回で、そういう雰囲気を作って、そういうバランスで描いたならば。それを“今作らしさ”として、最後まで押し通すべきです。今回なんて、いろいろな説明をしているのも分かっているし。登場人物の説明もしているのも分かっている。そのうえ、前回よりも“公私の私”とは言いませんが。職場での“お話”が長くて、ちょっと軽め。完全に前回とは違うドラマになっている。初めから、こういうドラマにするつもりだったならば、前回の中盤までのようなNHKの番組のような、奇を衒うような見せ方はすべきでは無いです。だって、“違う”と感じただけで、見なくなる可能性があるからだ。シリアスならシリアスで、押し通せば良いだろうに。ってか。。。。また、今作も、震災ですか。。。。最後に。完全に違う雰囲気になってしまって。正直、個人的、ガッカリしている。とはいえ。こういうドラマなので《劇的》で、楽しいことは楽しいが。いや、ほんと、評価に困るよ。次回も、今回のエピソードのような感じだから、前回がイレギュラーだって、、、ってことか。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9076.html
2025年01月20日
第16週「笑え、ギャルズ」内容突然、結(橋本環奈)のもとにやってきた瑠梨(みりちゃむ)勤めていた会社が潰れたという。そのあとも、いろいろと。。。敬称略演出、松木健祐さん主人公本人に“物語”があっても、そこに無関係のコトを、どうしても盛り込みたい今作。まぁ、“事情”があるのだろう。とりあえず、劇中でも言及があったし。実際、描いているし。完全に分離する宣言までなされたし!!全く重なっていないのに、無茶をして迷走させるよりは、マシである。 面白いか、どうか。。とか。 主人公の物語として正しいのか?とか。根本的な疑問はあるけど。もう、どうでもいいです。何度も書くようだが。 完全分離宣言をしただけマシである。ってか。とんでもないのは。主人公なのに、金曜まで登場予定がない。。。ってことかな。火曜から木曜。。。いや、金曜に登場するまでに、主人公が存在するようなセリフや演出があるかどうか。気になるのは、そこだけ。スピンオフだと思っておきますけど。そもそも、興味も抱いていないキャラのスピンオフって。。。何?それどころか、ここまで、盛り上がっていないドラマなのに、スピンオフ?意味が分からないです。今作を見ていて思ったのだけど。スケジュールなどが分かっていたんだろうから。こういう状態なんだよね?いろいろと事情もあるだろうから、変更は難しかっただろうが。いっそ。。。公式などで、シレッと。。。“姉妹、家族のドラマ”と盛り込んで、なんとなく宣言をするだけで、良かったのでは?で、群像劇に見えるように、セリフを追加、変更。それだけのような気がするTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9075.html
2025年01月20日
内容巻上(滝藤賢一)から全ての仕事のキャンセルを告げられた海咲(倉科カナ)は、怒りをあらわにして、編集部を後にする。その帰り道。失意の海咲に恩師の木嶋作太郎(石橋蓮司)の展示会が目にとまる。中に入ると、会いたくない人物・小村先輩に遭遇。言い合いになってしまう慌てて飛び出した海咲は、木嶋と再会する。木嶋から、思わぬ告白をされたうえで、励ましを受ける海咲。「写真家でいる限り、何があってもカメラを手放すな」そして、ある物を手渡されるのだった。そんななか、思わぬ手紙が届く。敬称略脚本、演出、源孝志さんいやいや、、、こういうエンディングあるの?話の内容よりも、驚いたよ。だが。おかげで、監督さんらしい“見せ方”で。《グレースの履歴》を思い出してしまった。空気感が、ホントに良いよね。あ。。。内容が。。。。。ま、いいや、こういうのも今作の楽しみの1つだし。先日の《コトコト》もそうだけど。今回のエピソード。ラストなんて。三角だし。《こころ旅》を思い出し、切なくなってしまった。あ。。。。再び脱線。でも。作者の作風を考えると、だいたい、こんな感じで、丁寧に描いていきながら、雰囲気も楽しむ作品だと思うので。こういう楽しみ方も、OKだと。個人的には思っている。
2025年01月19日
内容文部科学省の御上孝(松坂桃李)は、私立の高校に出向することに。折しも、国家公務員試験会場で殺人事件が起きた日のことだった。向かったのは、進学校の隣徳学院高校。いきなり御上が3年2組の担任となったことに驚く生徒たち。持ち上がりだとすれば、担任は是枝(吉岡里帆)のハズなのにと。理由を問われた御上、是枝だが、両者とも理由は分からないと打ち明ける。そのうえで御上は、生徒たちに、あるコトを告げる。敬称略脚本、詩森ろばさん脚本協力、畠山隼一さん、岡田真理さん演出、宮崎陽平さん日本教育に蔓延る腐った権力へ立ち向かう大逆転教育再生ストーリー。。。っていうドラマらしい。今回の描写だけを見た感じでは、《学園モノ》というより、“学校改革”“教育改革”を行うドラマのようで。それこそ、官僚の主人公が日本を変革する。。。っていうほうが正確かもね。あくまでも好意的な推測だけどね。おかげで。クドいというか。説明染みているというか。丁寧すぎるというか。。。。そんな、ちょっと堅苦しいセリフ三昧。そこはともかく。今回のエピソードを見ていて、気になったことがいくつかある。丁寧な人物描写や、登場人物のやりとりなどは、理解出来たのだけど。どうも、主人公の目的が、よく分からない。。。ってことかな。良い例が「スローロリスを見習わないと」「意味が分かりません」っていうやりとりに出てしまっている。当然、好意的に見て、推測しているから、なんとなく見ることが出来ているが。ドラマの方向性も曖昧すぎるし。そもそもを言うと、群像劇の雰囲気が漂っているのが、もの凄く気になっている。たくさんの問題がある。。ってコトにしておきますけど。ちなみに、最も気になったことを書いておくと。それはね。。。劇中の新聞。いやまぁ、分かるけど。紙の新聞。。って、あまりにアナログで、笑ってしまった。ヒューマンドラマで、日曜劇場らしくて、悪くは無いと思いますが。展開次第だけど、個人的には、現状では、かなり満足。本心で。。。。よく、ここまでやったなぁ。。。って感じていますでも、ちょっと堅苦しいかな。なんていうか。。。大人向け?セリフが多く、ちょっと難解だから、頭で理解するのに時間がかかるし。ターゲットを、どこにするのか?が、今後の描写で調整されるかもね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9074.html
2025年01月19日
内容“吉原細見”の改を行った蔦重(横浜流星)吉原の親父様衆には上々の評判だったが、駿河屋(高橋克実)は激怒する。客が来るはずが無いと。その予想通り、吉原への客は増えなかった。なんとかしたい蔦重は、花の井(小芝風花)の協力を得て、長谷川平蔵(中村隼人)に出資をしてもらう。それを元に女郎たちからも資金を集めたうえで、女郎を絵にしてもらおうと、絵師・北尾重政(橋本淳)のもとを訪れる。だが重政によると、墨摺りでは描き分けが難しいと分かる。そこで蔦重は、あることを思いつき。。。。敬称略先ずは、良いところを。やはり吉原部分と、江戸城内のことを、キッチリ分けていること。でしょう。最近のドラマは、すぐに切り替えたがるからね。登場人物が極端に少なく。同時に、繋がりがあれば、切り替え自体は良いと思うのだが。今作のように、登場人物は多く。繋がりが薄いと。分けが分からなくなってしまうものだ。単純だが、分けているのは、今作の一番良い部分。そのうえで。丁寧に、かなり分かりやすく描かれているのが、ほんと良いですね。それもわかりやすい言葉で。もし、今回のエピソードで、疑問があるとすれば、2点。ひとつは、激怒する駿河屋。もうひとつは、花をモチーフに本を。って部分。最終的に、それらをわかりやすく説明されているし。納得の結末になっているので。最後まで見れば、“なるほど”なのだけど。駿河屋は、ともかく。花については、唐丸がいるんだから。蔦重と唐丸との会話で、多少の説明はあっても良かったかもね。まぁ、満足出来ているので、とりあえず。。。いいでしょう。とはいえ、今後は、まるで“刑事モノ”のような、こういった後出しジャンケンの描写は、《劇的》に見えて、面白味は感じるものの。そこまでの見せ方には、注意すべきでしょうね。個人的には、すでに前作と同じで、満足している作品なので、一般的に、馴染みの無い物語でも、気にならないけど。やはり普通は、馴染みの無い時代、物語っていうのは、昨年と同じで、ハードルが高いからね。慢心せずに、ナレーションでの補強でもいいから、もうちょっと。。。。。って思います。
2025年01月19日
爆上戦隊ブンブンジャー バクアゲ45「地球の敵」内容スピンドーとの戦いで、ブンブンが倒されてしまう。大也(井内悠陽)はブンブンを元に戻そうとするのだが。。。一方、スピンドーにより復活したディスレースは。。。敬称略そもそも。。。赤って、何かをやっていたわけで無く。ロボと青に任せっきりに近く。ブンブンジャー。。。ならぬボンボンジャーだったわけで。気持ちは伝わってくるが、説得力が無いという。もの凄く中途半端な展開だ。間違っているとは思いませんが。そもそも、今作って、何らかの事情があったからか。登場人物たちの描写が甘すぎるからね。盛り上がるものも盛り上がっていない状態で終盤だし。“連ドラ”としてだけでなく。“ドラマ”としても、明らかに失敗している。個別エピソードは、悪くなくても。“戦隊”とはいえ“ドラマ”なのである。登場人物の描写の甘さが、ここに来て。。。。ってところだ。丁寧に描いてこなかったから、何を描いても、取って付けたようになるのである。いっそ。メンバーの人数。。。3,4人なら、違ったのでは?人数が多いから、いろいろと描くコトが出来ると思っているようだが。逆に、“物語”として、人数が多くて、薄っぺらになるため、足を引っ張ってしまっていることを自覚すべきでしょう。仮面ライダーガヴ 第19話「プリンのほろ苦隠し味」内容ヴラムにより倒された絆斗(日野友輔)を、救い出したショウマ(知念英和)ショウマは、ヒトプレスされたタケシを救おうと動き始める。そんななかラーゲ9(庄司浩平)に遭遇。ふたりは戦い始めるのだが、ヴラムの目的が闇菓子ではないと感じたショウマは、ストマック社が目的ではと考え。。。。敬称略まぁ、何かがあると思っていたが。そういうことである。結局、ショウマも、絆斗も。。。そしてラーゲ9も、同じってことだね。じゃないと、今後を考えると、話が動かないし。コレはコレでOKでしょう。ライダーのバランスとしては、悪くないんだよね。三者三様だし。きっと、ショウマの素性を知った時は。。。っていうネタもあるだろうし。あとは、盛り上がるかどうかは、今後の展開次第。わんだふるぷりきゅあ! #49 あなたの声内容ガオウの力により、アニマルタウンは森に。ガオウ。。。ことスバルの目的は、ガオウをよみがえらせることだった。だが不可能だと知ったスバルは。。。。え=========いまさら大福が。。。。悟が。。。。出来れば、中盤で、やれば良かっただろうに。って。。?今回が最終回じゃ無いんだ。今回のエピソードで、一番驚いたのは、それかな。まぁ、敵は敵だけど、最近のシリーズのラスボスおよび幹部は、そこまででは無いので。キレイにまとめてくるのだろうね。想像を超えて、アッサリかもねTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9073.html
2025年01月19日
内容恋愛トラブル専門弁護士を名乗る弁護士の小山瀬奈(川口春奈)“恋愛は仕事で扱う分で十分”と言い切る始末。そんななか光永有彩(森迫永依)が相談にやって来る。突然、婚約者の二瓶隆也(中尾明慶)が家族との食事会から姿を消したと。婚約破棄と思われ、慰謝料を請求したいという。食事会の店で話を聞くことにした瀬奈。するとそこに、二瓶の代理人・真戸原優(松村北斗)が現れる。真戸原によると二瓶は婚約をしていないと主張しているという。敬称略脚本、國吉咲貴さん、諸橋隼人さん、ニシオカ・ト・ニールさん演出、河合勇人さん基本的に、“リーガルモノ”と“恋バナ”を混ぜたドラマのようだ。リーガルラブストーリー。。。。だという。ってことは、ほぼほぼ“恋バナ”ってコトだろう。実際、リーガル部分が、軽い軽い。よく“恋バナ”では、お仕事が盛り込まれることがあるが。今作は、それが弁護士のお仕事っていうだけですね。。。。。開始15分で、1クールが見えてしまったよ。そう。“リーガルラブストーリー”と名乗っているが、ただの“恋バナ”である。そのため“恋愛トラブル専門弁護士”ってことにして、いろいろと考えさせたり、重ねたりするんだろうね。きっと。ただ正直なところ。これで“リーガルモノ”として描いたと言えるのかどうか。今回見て、かなりビミョーだと感じた部分だ。そもそも“公私の私”が多いし。悪くは無いとは思いますけどね。ちょっと軽めだけど。“リーガルモノ”としては、先日放送された他局の《法廷のドラゴン》のほうが、圧倒的ですね。いっそ、“リーガル”をテキトーにして、もっと“恋バナ”に重きを置いて描いた方が良かったのでは?
2025年01月18日
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