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ハンバーグが美味しいと何度もテレビ番組等でみたことのあるミート矢澤(品川区西五反田2-15-13 ニューハイツ西五反田 1F 03-5436-2914)を初めてランチで利用した。12時過ぎに店の前に着いたのだが、4~5人程度の行列で、回転もはやそうだったのでそのまま並ぶ事にした。サービススタッフが人数把握に来てからほんの数分したら店内に案内された。オーダーしたのは100%フレッシュハンバーグランチ(1000円 サラダ・味噌汁・ライス付き)。まず、サラダと味噌汁が運ばれてくる。ごく普通。味噌汁は、もっとひどいのかと思っていたら、結構ちゃんとしていた。オーダー時には、ハンバーグは、ミディアムレアがお薦めだと言われ、私はお薦めに従いミディアムレアでお願いした。ハンバーグを運んできた際も、いくつかの注意事項(ソースをかけるのではなく、ソースに漬けて食べる事。中は生で真っ赤になっているので気になったら鉄板につけて焼いて食べる事等)が告げられる。鉄板の上には、ハンバーグと小さな容器に入ったソース、熱々のフライドポテト、ブロッコリー。ミディアムレアでオーダーしたハンバーグは、表面だけは茶色になっているものの、中は真っ赤のレア状態。それはそれで良いのだが、芯が冷たくプロの焼き加減ではない。何より、ソースにしまりがなく、せっかくのハンバーグを活かしていない。肉質は悪くなく、1000円なら全く文句のないものではあった。つまりは、ここは所詮肉屋で、ちゃんとした調理がされていない店だということが良くわかる。山葵醤油で食べたら美味しそうなタルタルステーキのようなハンバーグがどうにももったいなく感じた。もしこの店に再訪する事があったら、その際には家で使っている天狗醤油を持参で楽しみたいと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.11.30
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今日は16時になってやっと活動開始。本当は三越に行ってから松坂屋、そして夕食の予定だったのだが、シモジマでLucyが時間をくってしまい、三越行きは断念。浅草橋駅から電車で御徒町駅へ。御徒町駅の北口を出たところで羽二重団子が売っていて思わず購入。上野松坂屋では、松葉という店の栗きんとんが売っていた。今まで、栗きんとんでは、川上屋とすや、同じくすや系の恵那すや位しか知らなかった。お店の人に聞いてみたら、70年の歴史のある店なのだそうだ。ってことは、最近出来たまがい物の恵那川上屋とかとは異なる由緒正しき中津川の店なんだろうと買ってみた。買ったのは6個入り1407円の栗きんとん。すやの栗きんとんほど甘くなく、私の好きな川上屋の味に近く美味しい。栗の味の輪郭がしっかりしている感じだ。川上屋の方が、ちょっと安いし食べ慣れている分美味しく感じるが松葉の栗きんとんも美味しく、すやよりも私的には好みだ。地下でクリスマスケーキの予約をしてから、コムサに寄って挨拶し、夕食に向かう。今日の夕食は、Lucyが大好きな468(台東区西浅草3-23-14 03-3843-6964)。最近いつも混んでいる。今日も満席。今日オーダーしたのは、なんこつ梅和え、大根のたいたん(しっかり染みた大根と小玉ねぎに牛スジで美味しい)、穴子の骨、穴子棒寿司1/2(いつもの美味しさ)、丸鍋X2(生姜のきいたスープにプリプリのすっぽんと焼いた葱にお餅で美味しい)、だし巻玉子(熱々で出汁たっぷり)、穴子の棒寿司と鯖寿司(鯖寿司も美味しい)、芋吸X2(温まるし美味しい)、梅酒、屋守 (おくのかみ)、リンゴジュース。以上で10500円。Lucyは穴子の骨がすぐ出てきて上機嫌。穴子の棒寿司を食べて、すっぽんのエンペラにスープ、そして芋吸と沢山食べた。丸鍋が入ったので高いかと思ったら、いつもと変わらぬ値段。安い。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.11.29
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バスに乗って、湯島4丁目で降りてアランジャルシ(文京区湯島4-6-17 丸島ビル1F 03-3812-9616)でランチ。ピッツアが食べたいと思い、再訪したのだ。12時ちょっと過ぎに入店したら、13時までに食べ終わる条件で席にありつけた。事前にちゃんと予約しておくべきだと再認識した。ランチメニューは、前回と同じように、ランチは1300円で前菜・ピッツア(マルゲリータか、ナポレターナ)にドリンクが付く。今回も妻と私とLucyで利用したので、ピッツアは両方をお願いした。前菜は、カボチャやサラダ、マッシュポテトや、ソーセージ、モッツアレラ。ピッツアも前回と同様の印象。縁まで同じようなモチモチ感で柔らかく、ピッツア生地は塩気が薄く、その分ピッツアソースはしっかりした味わい。個人的には、ピッツア生地にはちゃんと塩がきいていた方が好みだが、これもありかなと思う。この生地の味わい故か、食後感も軽い。今回も、Lucyが食べやすいように、ピッツアの一部だけ、小さく切ってくれたように、相変わらず接客もすごく良い。食事を終えて、ちょっとケーキでもと思い、この近所ならタントマリーがあるだろうと探してみたら、今は工場として存在するだけで、カフェではなくなっているようだ。チーズケーキはテークアウトできるが、それ以外のケーキは事前予約が必要なのだそうだ。妻は仕事に行く必要があったので、ここで別れ、私とLucyは公園へ。ここで保育園の友達と遊ぶ約束だったのだ。延々2時間以上遊んで、みんなと別れて一度家に行って着替えてから食事に向かった。今日は、Lucyが焼き鳥が食べたいと言うので、以前から行きたかった鳥恵(文京区湯島3-46-9 スギヤマビル1F 03-5818-4277)に予約を入れた。湯島の交差点から、1本裏道を入り、ホテルラセゾンというラブホテルを通り過ごした所にあった。楽もそうだが、リストランテ サルターレ以上に実は微妙なロケーションだ。妻とは現地待ち合わせにしていたのだが、我々が着いたら既に店にいた。カウンター席しか空いていないとのことだったので、カウンター席にした。Lucyにはちょっとカウンターが高くなっていて、20cm程度の厚いウレタンの座布団を持っていったのが良かった。付き出しで、焼きはんぺんとキャベツや人参、きゅうりの浅漬け風の物が出てくる。オーダーしたのは、チーズ豆腐(500円 クリームチーズのような味わい・食感の豆腐は醤油、酒盗人で食べる。普通に美味しい)、大根サラダ(500円 たっぷりのボリュームで美味しい)、肝刺し(600円 すごく美味しい)、燻製盛り合わせ(鴨、レバーの燻製。これも美味しい)、焼き鳥10本(1800円 正肉、肝、せせり、つくね、軟骨、ぼんじり、椎茸、ねぎ、うずら、胸肉 どれも薫り高く美味しいが、タレ系のものよりも塩系のものの方が美味しかった。)、追加で娘が食べたいと言った、正肉(220円)、そして希少部位からおまかせで3本(背肝220円、つなぎ220円、さえずり220円 さえずり以外は塩で。つなぎの食感が特に良かった。やはりタレよりも塩が旨い)、にゅうめん(600円 結構濃厚な鳥スープのにゅうめんはワイルドながら美味しい)、鳥茶漬け(500円 にゅうめんと同じスープを使った茶漬け。これまた美味しい)、あらごし梅酒(550円)、園の露(550円)。焼き鳥は、ワイルドな味わい。うちわで扇ぐこともなく、備長炭からの煙で炙られるので、どの焼き鳥も香ばしく薫り高い。そして荒々しくワイルドな印象だ。とり喜のいたわるような焼き方とは正反対で、その香ばしさゆえ、タレとの相性よりも塩との相性が優れているのかもしれない。例えば、肝は肝刺しの方が、タレで供される肝の焼き鳥よりも美味しいのはそのせいかなとも思った。週末だからか、子連れの客も多かった。店のスタッフの子供に対する接客も的確、かつ提供速度も速いので、子連れには非常にありがたい店だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.11.28
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トゥソルの近くGene DININGの隣に出来た(先日探したが見つからなかった)SUPRIM(港区芝2-16-12 カワカミビル 1F 03-3454-4053)を初めてランチで利用した。680円からと言う手軽な価格設定だ。店内は非常に狭く、カウンター6席とテーブル2卓の10席。この椅子が小さな丸椅子で、テーブルもめちゃ小さい。サービススタッフは、日本語も英語もイマイチだったりする。1種類のカレーならサラダ・カレー・ナン・チャイで680円からの価格で食べられるが、今回は2種類のカレーを選べるブッタセット(880円 サラダ・カレー2種類・ナンとライス)にし、カレーはほうれん草のカレーとチキンカレーを選んでみた。まず、サラダが運ばれてくる。ドレッシングが甘めなサラダ。カレーの乗った大きな皿が運ばれてくる。大きなナンとサフランライスも。ほうれん草のカレーは、トロッとした感じで、ミルクが一回しされている。食べてみると、口当たりが優しくあまり辛さを感じさせないが、発汗作用が強い。レンズ豆も入っている。チキンカレーも、野菜の口当たりで同じように辛さを感じさせない。ナンは、モチモチで優しい甘さ。ボリュームもたっぷりだ。メニューを見る限りドリンクが付いているとは書かれていなかったが、食べ終わったら温かいチャイも運ばれてきた。あまりの狭さで居心地は良くないが、特徴のある味わいのカレーでCPも高いと思う。夜はお客さんと久しぶりのオステリアヴィンチェロ(新宿区新宿5-1-13 MOAビル 1F 03-5367-1967)。予約の際、斉藤シェフからその日はイタリアに行っていていないけど、と言われたのだが利用した。予約の際に、メインを少なめにして、お酒たっぷりで1万円でお願いできます?と聞いたら、大丈夫とのことだったので、そんな感じでお願いした。確かにお酒たっぷりだった。スプマンテ・食前酒代わりにとイタリアのヌーボー(赤・白)、白2種類、ロゼ、赤2種類、グラッパでもうフラフラ。ヌーボーはやはり他のワインに比べるとイマイチだったが、他のワインはすごく良かった。料理は、寒鰤のカルパッチョ、インカの目覚めのムースと白レバー、アサリのパスタ、ラディッキオとチーズのペンネ、バスク豚、パンナコッタ、エスプレッソ。どれも酒に合うようにしっかりした味付けで、メインはいつもの通り、ちょっと甘めのソースだった。今回はメイン軽めでお願いしたこともあって、今回は残さずに食べられた。相変わらずCPがめちゃ高い。ちなみにトイレの中に置いてあった紙にランチも始めたと書いてあった。これは嬉しいが、昼からベロベロになるわけいかないし・・・とちょっと複雑。来週末には斉藤さんが、帰ってくるのでまた利用してしまうかも。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.11.27
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ランチタイムに営業している日もしていない日もある八海亭(港区浜松町2-7-2 大塚ビル1F 03-3431-7963)を初めて利用してみた。店に入ると、ご主人から、席に着く前にメニューを選んでと言われる。ランチメニューは豚柔らかステーキか、鰤の刺身でどちらも800円。私は、豚柔らかステーキを選んでみた。テーブル席に座っても、お茶が出てくる訳でもない。何しろ、厨房にいるご主人一人しかいなくて、フロアのスタッフはいないのだ。カウンターの端に湯飲み茶碗や、お茶の入ったポット、おしぼり、割り箸が置かれていて、これを自分で取りに行く仕組みのようだ。料理が出来ると、ご主人に呼ばれて、カウンターまで取りに行く。豚柔らかステーキって、実はチャーシュー(と言うか煮豚)だった。皿の上には、チャーシューが3枚とモヤシ、ご飯、小さな冷奴、味噌汁、香の物がのっている。チャーシューは、確かに柔らかくまあまあ美味しかったが、これ3枚でご飯を食べるってのはちょっとさびしかった。味噌汁は、粕汁のようで、これは温まって美味しかったが。メニューをよく見ると、鰤の刺身の方は、春菊の天ぷらと、シラスご飯だったようだ。こちらの方が良かったかもしれないと思った。食べ終わったら、おぼんの上にゴミを含めみなのせて、返却口まで持っていく必要がある。そんな完全セルフの店だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.11.26
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約3年ぶりにランチで宮葉(港区浜松町2-11-8 03-3431-3880)を利用した。店の近くに、寿司弁当と惣菜販売カウンターが出来ていてビックリ。これがかなりシャビーな感じな上に、人がいない。コロッケも売っているのも何だか意味不明な感じ。店に入ると、以前の印象とは異なり、お客さんもカウンター内の職人の数も少ない。名物のご主人も不在だった。今回は、3000円の握りにしてみた。香の物とアンズ等がまず運ばれてくる。以前利用した時は、かなり混んでいたせいか、あらかじめネタが1貫分ずつ切り分けられていて萎えたのだが、今回は空いていたせいかちゃんと直前に切り分けていた。出てきた握りは8貫。赤身(この時期のものとしては深みがなく凡庸)、トロ(これも味は深くない)、ヒラメの昆布〆(まあまあ)、スミイカ(ネタは良い)、カツオ(全く脂ののっていないカツオ。3年前もそうだったが、こちらは敢えてこういうカツオを選んでいるんだろうか?チェーン店の居酒屋のようなカツオ)、青柳(普通)、カスゴ(しっかり〆たカスゴ)、穴子(ツメが軽く、穴子もイマイチ)、鉄火巻き(まあまあ)。相変わらず、シャリはでかく(今回は柔らかくはなかったが)、バランスの悪い寿司と言う印象は、ご主人以外が握っても変わらなかったが、かなりお腹いっぱいになる。今回、ネタとして良かったのはスミイカ、カスゴ程度。他は、このネタのまま夜の料金を取るとしたら、マグロを含め、ネタのクオリティに疑問を感じた。3000円程度ならまあまあだが。今日一番美味しかったのは、味噌汁。シマアジの頭を炙った物を具にした味噌汁は出汁が良く出ていて、美味しかった。これにイマイチのデザート、小さなコーヒーが付いた。初めは、一通り食べたら、隣の惣菜コーナーで買って食べてみようかとか思っていたのに、食べ終えたらもうお腹いっぱいでそれどころではなかった。ここの1貫は、普通の寿司の2貫分位のシャリの大きさではないかと思う。ご主人は、店には顔を出しているものの、まだしばらくは握らないそうだ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.11.25
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寒かったので納豆汁で温まりたいと思ってひじり亭(港区芝大門1-8-4 03-3437-9778)。今日は12時ちょうどだったのだが、待たずに席に着けた。今日は、鶏団子(800円)に単品でメンチカツ1個(250円)を追加した。小鉢2品はつまみ菜と油揚げ煮浸し、茄子のオランダ煮、香の物はちょっとピリ辛のキュウリといつもの3品が出てくる。やっぱり味は濃いが。しばらくして出てきた、たっぷりの鶏団子に、メンチカツ、そして納豆汁、美味しいご飯は、こんな寒い日には最強だ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.11.24
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今日は、新橋→日本橋高島屋→神田のコース。まずは、新橋。いつも私がスーツを買っているエフワンで、一度妻もスーツを作ったのだが、そのパンツの長さが合わなくて直してもらうために新橋へ。妻のパンツを預けてそのまま帰るつもりが、シンプルな無地のウールの紺の生地が安かったので、いつものサイズでスーツを作ってもらった。体型がメタボになってから、オーダースーツ専門になってしまったのだが、こちらは縫製が中国のため出来上がるまで1ヶ月近くかかるものの、わずか2万円なので気軽にスーツを作る事が出来る。しかも、前回と同じでで済んでしまうので、5分程度で済ませるところが良い。15時過ぎになっていたのだが、エフワンから歩いて駅に向かう途中、銀だこの前を一度は通り過ぎたのだが、Lucyがたこ焼き食べると言うので、新橋 築地銀だこ ハイボール酒場(港区新橋1-15-9 大塚ビル 1F 03-3500-3870)に戻った。確か昔は喫茶店だった跡地にできた銀だこの立ち飲みスタイルショップ。でもちゃんと椅子もある。オーダーしたのは、たこ焼き(4個入り300円)とねぎだこ(4個入り 350円)。たこ焼きはいかにも銀だこらしい、周りの皮がパリッとし、中がとろっとした食感が美味しく、ねぎたこは、明石焼きのようにたこ焼きを出汁につけて食べるのが、グッドアイデア。ソフトドリンクは150円。壁はほとんど取り払われ、風が吹くと寒いが、熱々のたこ焼きを寒さに耐えながら食べるのもオツなものってところか。Lucyは、ねぎだこが気に入って食べてたし、蛸の食べられない妻が出した蛸を食べていた。遅めのランチ代わりに、軽くたこ焼きっていう使い方もありかなと思った。日本橋高島屋へ移動し、お歳暮の手配を済ませ、三越から異動した子供服売り場のおばちゃんのところへ。Lucyは、一人で大丈夫だからと、おばちゃんたちと遊んでいる間、妻と二人で子供服売り場を一回り。新宿高島屋の混雑ぶりと正反対の閑散とした感じが落ち着く。Lucyと一緒に地下に移って、パンやケーキを買ってから夕食に向かう。今日の夕食は、竹苑(千代田区内神田3-22-4 03-3257-6807)。上海蟹のシーズンは祝日も営業しているのだ。去年と価格も変わらずに5000円の上海蟹のコースは、上海蟹の老酒漬け、上海蟹の蒸し物(取り分けてくれる)、豆腐と蟹肉・ミソのスープ、蟹肉と季節野菜のあんかけ、蟹甲羅の揚げ、上海蟹入りショウロンポウ(2個)、蟹肉入りチャーハン、タピオカミルクとメニュー構成も不変。ただ、今年のコースは上海蟹の老酒漬け、上海蟹の蒸し物は相変わらず美味しいのだが、豆腐と蟹肉・ミソのスープ、蟹肉と季節野菜のあんかけでは、かなりMSGを強く感じた。上海蟹の老酒漬け、上海蟹の蒸し物の二品でも充分に元が取れているとは思うが。Lucyは、上海蟹の蒸し物、豆腐と蟹肉・ミソのスープ、蟹甲羅の揚げ、炒飯をしっかり食べた。1時間程度で食べ終わるので、19時過ぎには店を出て家に帰った。これ位早く帰れた方が、身体には良い感じ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.11.23
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Lucyを説得して、マイケルジャクソンのTHIS IS ITを観せてもらえる事になった。Lucyが出来るまでは毎週映画を妻と観ていたのだが、Lucyが出来てからアニメ以外の映画を映画館で観るのは初めての事だ。15:15からの錦糸町のTOHOシネマのチケットを事前に予約していたのだが、ちょっと早めに家を出て、駅前のアルカキットにあるユニクロを覗いたのだが、レジがあまりの行列で断念。こんなに混んでいるならネットで買った方が楽だ。14時半前になったが、ちょっと遅めのランチでひむろ(墨田区錦糸3-4-9 ジョッコビル1F 03-3626-2223)に入った。味源やこのひむろをチェーン展開している株式会社フォートップスの経営のようだ。オーダーしたのは、札幌味噌ラーメン(750円)、焼餃子(300円)。麺はいかにも札幌っぽい黄色の縮れ麺。チェーンだと馬鹿にしていたら、思ったよりも胡麻っぽい味を感じるスープと麺のバランスが良くまとまった味で、結構美味しく感じた。こういうオーソドックスな札幌系の麺は、若い頃天鳳で育った者としては結構ツボだったりする。餃子は、提供されるまでかなり時間がかかったが、薄皮でパリッとしてこれも300円の割には上出来。また、旭川醤油ラーメン(650円)も少し分けてもらったが、これも特別ではないが、独特の味わいで面白く感じた。Lucyは、味噌の方はちょっと辛いと言って、もっぱら醤油を食べていた。ひむろを出て、オリナスに向かい、TOHOシネマズでTHIS IS ITを観た。マイケルジャクソンの音楽は、私的にはオフザウォールがピークだったのだが、もちろんほとんどの楽曲は知っている。この映画、文句なく良かった。そのプロフェッショナリズムの徹底ぶりやコーラスラインを思い出させるようなダンサー達がなんとも言えず良い。Lucyは、1時間半を過ぎたあたりから、だいぶ飽きていたが。それにしても、約4年10ヶ月ぶりのアニメ以外の映画が嬉しかった。いつもは、Lucyが外食を主張するのだが、なぜか今日は家で食事をしたいとの事。体調でも悪いのかと心配したが、本人曰く疲れたとの事。また病気じゃなければいいんだが。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.11.22
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今日は、妻が仕事だと言うので一緒にタクシーに乗ってLucyと私だけ途中の飛鳥山で降りた。飛鳥山公園で昼前から遊び始めた。色々遊んだ後、ちょっと飲み物でも飲もうかと言う事になり、それじゃあついでに、お団子でも食べようかと飛鳥山さくら亭(北区王子1-1-3 03-5394-2116)でテイクアウトした。はじめは、みたらし団子と草団子だけを買ったのだが、公園の家の形をオブジェに入って食べていたら、もうちょっと食べようかと言う事になり、いなり寿司も買って食べた。みたらしも草団子も3本350円。そしていなり寿司も5個(6個だったかもしれない)で350円。みたらしは、お願いすると、団子を温め、温かいタレをかけ、胡麻を振って出してくる。団子は柔らかく美味しいが、タレの塩分が強く感じた。草団子は、つぶあんが甘さ控え目で美味しい。いなり寿司は、ちょっと揚げと酢飯のバランスが悪いように感じた。食べ終わったら、もう遊ばなくて良いとLucyが言うので、妻の職場までタクシーで向かった。妻の部屋でちょっと休憩して、一緒に電車で新宿高島屋へ。こちらには、三越でお世話になっていたLucyが大好きなおねえさんが職場異動でいるのだ。めでたくおねえさんに会えて、しばらく話をした後、Lucyの服や、東急ハンズでLucyのジュエリーボックスとかを買って、ちょっとお茶でもしようと言う事になり、ちょっと休憩でもするかということになり、サロン・ド・テ・ミュゼ イマダミナコ(渋谷区千駄ヶ谷5-24-2 新宿タカシマヤ 4F 03-5361-2992)を初めて利用した。入り口を入ったら、そこには今田美奈子先生が居てビックリ。何でも、今では田園調布の教室もこちらに移転し、全ての活動の拠点をこちらに移しているそうで、ほとんどこちらにいるのだそうだ。クロカンブッシュ風のケーキ(1260円 温かいチョコレートソースとフリーズドライのイチゴやピスタチオ等3種類のトッピングも付いてくる。オーソドックスな美味しさ)とディアーヌのチーズケーキ(840円 これも極めてオーソドックスな味わい)、カフェオレ(945円)、ダージリン(840円)をオーダーした。味わいは極めてオーソドックスな基本に忠実な味。店内は、シャンデリアはあるものの、過度に華美ではなく、思ったよりも落ち着いた雰囲気で、今田先生所蔵のアンティークな食器なども飾ってある。今時なタイプのケーキではないが、原点を味わう上では貴重な存在かもしれない。夕食は、初めて帰燕(港区赤坂2-18-8 03-3505-0728)を利用した。ミシュランで星が付くまで個人的には全く知らなかった店だ。ところが、旨いもの好きの知り合いが複数既に経験済みだったようで、一部の人の間では結構メジャーな存在だったらしい。ブログとかに検索をかけ、電話番号と住所を見つけて予約を入れたのだが、まだ本が出る前だったからか、数日前でも予約が入った。子連れでもOKとの事だったので、もちろん子連れで利用した。コースは1万円のコースと、すっぽんor牛肉入りの13000円のコースとのことで、Lucyの好きなすっぽん入りの13000円のコースの予約を入れておいたのだが、店についたら、1万円のコースで予約されていたようで、これですっぽんが食べられなかったらLucyに泣かれるとヒヤヒヤものだったのだが、ちゃんと13000円のコースにしてもらえた。どうも予約がちゃんと通っていなかったらしい。出てきたものは以下のとおり。ちなみに本来は、ご飯は、鮭とイクラのご飯か、蕎麦だったらしいが、丸鍋食べて雑炊食べない事はありえないので、すっぽん雑炊にしてもらった。・湯葉蒸し(鰻や銀杏などの入った湯葉蒸は、上にウニとトリュフがのり、ちょっと強めの出汁をきかせた葛餡がかかっている。美味しい。)・鰹飯蒸し(鰹の漬けののった飯蒸。一口で)・八寸(紫芋の松風、栗渋皮煮、 イクラの漬け、山桃のリキュール漬け、イチジクのコンポート シャンパンのジュレ、蟹味噌 どれも丁寧な仕事)・ふぐ刺し(美味しい)・お造り(中とろ、赤貝、伊勢海老と黄身 昨日第三春美鮨でシビが時化で築地に入ってきていないと聞いたこともあり、この中トロのクオリティはやむを得ないかと思った。バチ?だろうか。お造りは、伊勢海老はともかくも、赤貝も含め、あまり良くなかった)・キンキの一夜干(ちょっと塩がきついかと思ったが美味しかった。 旧出井系(いづ政等)のキンキの一夜干と比較すると落ちるが)・炊き合わせ(小芋の素揚げ、茄子、カボチャ、ほうれん草の炊き合わせ 出汁がきつめ)・丸鍋(土鍋でグツグツな状態で出てくる丸鍋は、関東風の塩味ではなく、色は大市っぽいのだが、味はそれほど濃厚ではなく、中間の印象。でも最近食べた丸鍋の中では一番美味しかった)・スッポン雑炊(丸鍋のスープを飲み干してしまったせいか、雑炊はスープを変えて、塩味の関東風のあっさり味。玉子も入れていない。これも美味しいが、個人的には、丸鍋のスープでスープがなくなるまで煮込んだ雑炊なんだけど。)・蕨餅orモンブラン(蕨餅は黄粉が2種類。黒豆の黄粉とうぐいす豆の黄粉だそうだ。色は白っぽいので蕨粉の含有率はあまり高くないのかも。それでもとろっとして美味しかったが。モンブランは、見た目はモンブランだが、味はちゃんと和菓子。つぶ餡が独特の味わいだった)。Lucyは、湯葉蒸、ふぐ皮、キンキを食べて、丸鍋のエンペラとスープ、すっぽん雑炊をたっぷり食べ、蕨餅を食べた。出汁はしっかり目で、特にデザートやふぐ刺しが出てくるところ櫻川っぽく感じた。サービスの人に聞いてみると、分とく山出身で、こちらの店も同系列なのだそうだ(クレジットカードの控えの店名は、まだ分とく山系の寿司屋鮨辰のままだった)。ビックリして、てっきり櫻川出身なのかと思ったと話したら、六本木時代の櫻川にはいたのだそうだ。料理は、どれも悪くはないものの、丸鍋を外してしまうと、印象は薄いかもしれない。丸鍋を食べにまた来ようかなと思える店だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.11.21
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トゥソルの近くにSUPRIMと言う美味しいカレー屋が出来たと聞いて探し回ったのだが見つからず、やっとカレー屋を見つけたと思って入ったらこのRHYMES(港区芝2-12-10 03-5440-7520)だった。まず券売機でチケットを買うのだが、これが意味わからない。AだのBだの書かれているのだが、メニューが近くに貼ってある訳ではなのでどれをどう買っていいかわからない。私は、ほうれん草のカレーを食べたかったのだが、間違えてチキンカレーとほうれん草カレーの2種類(B 980円)をオーダーしてしまった。まずサラダが運ばれてきた。そしてしばらくしてカレーが運ばれてくる。2種類のカレーと1本のタンドリーチキン、そして大きなナン。このナンがともかく熱い。熱くて、手でちぎれないほどだ。モチモチで美味しいのだが、ともかく熱くて食べるのに苦労した。カレーは、チキンカレーもほうれん草カレーもサラッとしていて、あっさりした印象。チキンカレーは独特の酸味を感じ、面白い味に感じた。どちらも深みのあるタイプではないが。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.11.20
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久しぶりにランチは第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)。今日は、氷見の寒鰤、寒鰤皮あぶり、新イカ、赤身X2、コハダ、穴子、鉄火手巻き、玉。寒鰤が美味しくなってきた。皮の炙りも香ばしくて美味しかった。新イカはもちろん美味しいし、赤身も味が深い。旬なのに時化で鮪の入荷が少なく、大変らしい。夜は、宴会でエノテカ ドォーロ(港区海岸1-2-20 汐留ビルディング1階 ハマサイトグルメ内 03-6383-1522)を初めて夜に利用した。4000円のコースを+2000円でフリードリンクプランにした。出てきた料理は以下の通り。<アンティパスト> 6種・ジョルジオ ルッピさん究極のパルマ産生ハム24か月熟成とイタリア産サラメのアフェタートミスト・ガエタ種オリーブとチェリニョーラ種オリーブ・鮮魚のカルパッチョ ラディッキオとボッタルガ添え・トスカーナ風 鶏白レバーのクロスティーニ・水牛モッツァレラとフルーツトマトのカプレーゼ・彩り豊かな十種類の野菜を盛り込んだサラダ<ピッツァ> 2種・ピッツアマルゲリータ・サルシッチャとブロッコリーのピッツア<プリモピアット> 1種・ペンネアラビアータフリードリンクのワイン(Zonin Terre Palladiane ChardonnayとZonin Terre Palladiane Cabernet、特にシャルドネ)が思ったよりも美味しかった。料理も、シンプルながら、充分なクオリティでかなり満足度が高かった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.11.19
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今や大人気の本濱(港区浜松町1-20-5 03-3437-1474)。今日は寒かったのに、12時過ぎには行列になっていた。キッチンスタッフもフロアの知らない人が増えていた。そのせいかどうかわからないが、提供速度がだいぶ遅かったように思える。料理は相変わらず美味しい。たっぷりの刺身には、コハダのような光物も含まれていた。あら煮には、いまや定番となったカレー風味の唐揚ものっていた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.11.18
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味楽(品川区大崎1-21-4 03-3494-0335)でランチ。2年前に一度利用した事があるので、いわし料理には、期待せずに入店した。フライ料理ばっかりのメニューになっていて、いわし料理は、いわしのフライのみ。ジャンボメンチカツ(750円)をオーダーした。納豆(100円)も追加した。ジャンボメンチカツは、肉屋のメンチカツのように衣がかたいが、まあまあの出来だった。冷奴と、サラダと香の物、味噌汁、どんぶりご飯が付く。前回食べたいわしの天丼より、こちらのメニューの方が良かった。前回も、こちらのおばさんの接客には感心しなかったが、今回は一層激しくなっていた。忙しくて客を使うならまだしも、忙しくもないのに、食べ終わった食器ののったおぼんを二枚重ねて運んだり(ひっくり返してスーツを汚されるんじゃないかとヒヤヒヤした)、料理を席まで運ばず、客が取るまで待っていたりするのは単なる怠慢にしか思えなかった。フロアは、このおばさん一人なのだが、厨房内は3人以上いて、雑誌を見たり結構暇そうにしている。それなら、フロアまで運んで来いよと思ってしまった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.11.17
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魚が食べたいと思い、魚や(港区浜松町2-8-10 03-3437-6002)でランチ。850円の日替わりは、刺身とホッケ焼きだった。刺身は、サーモンとブリ。ホッケは、半分程度の大きさに切られていた。まあまあのクオリティだった。日替わりよりも、焼魚のみのメニューの方が良かったかも。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.11.16
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今日は、ららぽーと柏の葉に昼前からLucyと二人で向かった。病み上がりの妻は、とりあえず留守番。なぜららぽーと柏の葉かと言うと、しまじろうの「こどもうんどうスタジアム」が期間限定でこちらにあると言うのを知ったから。つくばエクスプレスに乗って、ららぽーと柏の葉に着いたら、13時前になっていた。まずはランチ。サバティーニ(柏市若柴175 ららぽーと柏の葉3F 04-7168-1746)に行ってみた。13時ちょっと前だったのだが、まだ満席で5分程度待たされ、席に着く事が出来た。店内は、キッチン内が見える造りになっていて、窓も広く開放的な雰囲気で明るい。ハイチェアも用意されているし、子供用のメニューもあって子連れも歓迎のようだ。私は、前菜・パスタ・ドリンクの1400円のコースをオーダーし、+100円でドリンクをカフェラテにしてもらった。パスタは、ボロネーゼにした。Lucyがピッツアが良いと言うので、ランチ限定の小さなマルゲリータ(500円)をオーダーした。まず、前菜で、蒸し鶏の入ったサラダが出てくる。まあまあの出来。そして、スパゲッティ ボロネーゼ。独特の酸味を感じさせ、オリーブオイルの風味の強いボロネーゼは、パスタの茹で加減はちゃんとしていて、ボリュームもしっかりあって充分美味しかった。また小さなピッツアマルゲリータは、ナポリ風ではなく、ローマ風の薄いパリパリタイプ。その割には、中途半端な厚さな印象。トマトソースはかなり軽い印象で、ローマ風のピッツアとしても完成度はあまり高くない印象。ピッツアよりもパスタの方が良いかなと思った。接客はしっかりしていた。子供への気遣いもちゃんとしてくれて、非常に好印象だった。サクッと食べ終えて、しまじろうの「こどもうんどうスタジアム」へ。それが造りが非常にシャビーでオヨヨって感じ。しまじろうが、15分程度出てくるイベントが30分から1時間に1度程度あるのだが、それ以外はあまりやることもなく、1時間分払いしたのだが、1時間も居ないで出てしまった。ららぽーと内にアカチャンホンポがあったので、ちょっと買い物したのだが、その入り口近くにある遊び場が30分500円程度でしまじろうの施設よりも楽しそうで、Lucyあ遊びたいと言うのでそこで30分遊んで電車で東京に戻った。電車に乗る前に妻に電話し、上野の松坂屋で待ち合わせする段取りを決めた。妻と会って、一緒にちょっと買い物してから、夕食の場所を探す事に。18時頃に以前から気になっていたサルターレ(文京区湯島3-3-4 高柳ビル 1F 03-5818-0665)に電話したところ、「満席だが、18時半までには席が空く」とのお答え。子連れでもOKとの事だったので、初めて利用してみた。電話の印象がすごく良くて良い店だろうと言う予感。歩いて10分程度との事だったので歩いて向かったのだが、坂道沿いにはラブホテルが並んでおりビックリ。そう言うエリアだったのかと思いつつも、お店に向かった。お店に入ったら、子連れが沢山いてビックリ。それだから18時半には2回転目になったりする位、スタートが早いのかと思いつつ席に着いた。コースではなく、アラカルトにしてみた。オーダーしたのは、温かいチーズソースのサラダ(1230円 ゴルゴンゾーラやタレッジオ、マスカルポーネ等4種類のチーズを使って作ったと言う温かいチーズソースで作ったサラダは美味しい)、ポルチーニのリゾット(1470円 たっぷりポルチーニの入ったリゾットは、ちゃんとアルデンテで美味しい)、ゴルゴンゾーラの手打ちパスタ(1450円 たっぷりのパスタは美味しいが手打ちパスタとしてのクオリティは普通な感じだった)、イベリコ豚と野菜のグリル(2590円 シンプルに塩・胡椒されたイベリコ豚は美味しい)、温かいリンゴのタルト(890円 ちょっとカスタードっぽい味のする温かいリンゴのタルトは、添えられたアイスクリームも美味しい)、冷たいチョコレートのタルト(890円 濃厚なチョコレートのタルトはこれまた美味しい)。ポーションはそれほど多くもなく、どちらかと言うと軽めな印象。料理はどれもオーソドックスで丁寧に作られていて美味しいが、手打ちのパスタのクオリティはそれほど高くない印象。むしろ、乾麺のメニューを中心に攻めた方が良い店かもしれない。ドルチェのクオリティは高い。Lucyは、サラダのトマトを全て食べ、とりわけパンが気に入り、白いバケットをかなり食べて、リゾットをしっかり食べた段階で、熟睡してしまった。これだけ遊んだのだから疲れたんだろう。ドルチェの段階で起こしたのだが、「お肉は?」との第一声。全然起きなかったのでもう残してなかったのだが、パルメジャーノとチョコレートのタルトを食べながら、更にお気に入りの白いバケット(トータルで5切れ食べていた)を食べ満足していた。サービスは、少ないスタッフにもかかわらず、非常に的確でレベルが高い。素材が重なれば、ちゃんとその点に関し、指摘してくれるし、料理を出す順番を調整してくれる。こうした当たり前のことが出来る店が実は意外に少ないのだ。こまめにドリンクも注いでくれるし、子連れには優しいし、なかなか良い店だと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.11.15
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今日は13時45分からLucyが豊洲のららぽーとのABCクッキングでケーキを作る事になっていたので、昼過ぎからららぽーと豊洲にタクシーで向かった。妻も昨日から完全とまでは行かないものの、復活してきたのだが、大事を取って家に居てもらって、Lucyと二人で向かった。Lucyはどうも焼肉モードだったようで(妻が焼肉を好まないので、私と二人だから食べようと思っていたのかもしれないが)、ららぽーと内のスタミナ苑(江東区豊洲2-4-9 ららぽーと豊洲 3F 03-6910-1424)を初めて利用した。スタミナ苑と聞くと、鹿浜のスタミナ苑を思い浮かべてしまうが(と言っても利用した事はないのだが)、HPをみると、関係がないようだ。12時半頃に、娘と二人で入ったのだが、全く待たずに入ることが出来た。Lucyは「とろけるようなお肉が食べたい」と言うので、ランチメニューからではなく、夜のメニューから特選カルビ(2680円)を選び、私は特製上ハラミ御膳(1500円 サラダ、若布スープ、ご飯付き)にした。特選カルビは、きれいなサシの入ったカルビが6~7切れ(120gと書いてあった)に玉ねぎや椎茸、ピーマン、人参、ニンニク等の野菜が付いている。カルビはタレで葱がふってある。このクオリティの肉なら、タレではなく、生山葵と醤油で食べたいと思った。また、特製上ハラミは、まあまあの肉質程度だったが、キャベツの細切りとトウモロコシのサラダ、若布スープも付いて、ワンプレートの上に、ハラミが6~7切れ(これにも葱がふってある)、キムチ、ナムル等が盛ってあり、たっぷりのご飯が付く。食べた印象は、価格相応のクオリティと言う感じで、特に安いとも思わなかった。子供用の容器も持ってきてくれるし、子供用の高さ調整できる補助椅子もあるのはありがたい。食事を終えて、ABCクッキングへ。13時45分から1時間半の授業にLucy一人で参加。こんなに長い時間ちゃんと静かにしていられるのも感心。今回の授業は、クリスマスケーキ。出来上がったケーキは持ち帰って家で食べる事に。Breatheでちょっと休憩して、アオキスーパーで買い物してからタクシーで帰った。家に帰ると、妻が家の掃除をしてくれていてすっかりきれいになっていた。外食も大丈夫だと言うので、初めは味農家に電話したのだが、やはり満席。それじゃあと、病み上がりの妻が食べやすいふぐでも食べるかと、元淳(中央区日本橋人形町3-11-8 中三ビル 1F 03-3667-1147)に電話。めでたく席が確保出来た。かなり久しぶりに利用だ。女将さんからも、「もう来てくれないのかと思いました」と言われてしまった。久しぶりの元淳では、いつものちゃんこ鍋ではなくふぐにしてみた。12000円のふぐのフルコースをぐるなびのクーポンで30%オフにしてもらった。まずは、チーズ豆腐とイクラの付き出しで始まり、ふぐ刺し、ふぐの唐揚、ふぐのたたき、ふぐちり、ふぐ雑炊、抹茶アイス。こちらのふぐ雑炊はかなりあっさり目。ご主人と女将さん以外のメンバーはほとんど変わっていたように思えた。またちゃんこ鍋も食べに来ようと思った。久しぶりの家族全員での外食は楽しかった。それにしても、今回の妻の体調復活までの道のりは本当に長かった。明日も、夕方まではLucyと二人で遊びに行って、その後妻とジョインする予定。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.11.14
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ムーンストリート1階のカフェ BALLY'S(港区浜松町1-28-13 ムーンストリート大門1F 03-3437-2100)を初めて利用した。オーダーしたのは、グランマッチョバーガー(760円)に+150円でドリンク(カフェラテ)を付けた。グランマッチョバーガーには、フライドポテトを付けるか、サラダを付けるか聞かれて、サラダにした。しばらくして運ばれてきたグランマッチョバーガーは、トマトやハムや炒めた玉ねぎなども入っていて、メチャクチャかと思いきや、味のバランスは良い。ただ、パティはとてもグランマッチョどころか、かなり痩せた感じの薄い代物で、ハードロックカフェのパティよりは良い程度の物。バンズは胡麻が香ばしいものの、バンズ自体はマクドナルド並のイマイチのクオリティだった。ただ、結構なボリューム感ではあった。また、サラダはまあまあのクオリティではあったが、所謂グルメバーガーと言われるカテゴリーには力不足に感じた。ランチタイムでもガラガラで、その意味では使い勝手が良い店だとは思う。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.11.13
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この界隈の店はほとんど食べつくしたつもりだったが、DiSPA(港区浜松町1-8-4 高島ビル 1F 03-5401-4718)は初めての利用だ。基本的にワンプレートで供され、ドリンクまたはスープも付くようだ。私は、ことこと煮込んだハンバーグ(780円)を選び、スープを付けてもらった。しばらくして、サーブされたスープは、葉物の野菜スープで普通。ワンプレートの煮込みハンバーグは、小さなハンバーグが二つで、デミグラスソース。茄子や人参、芋の細切りとレタスのサラダ、ライスが添えられている。店内にあったメニューには国産和牛のハンバーグと書かれていたが、二つのハンバーグの内の一つは、かなりしっかりした味わいだが、もう一つはかなり軽めの味わいで牛肉のハンバーグと言うよりつくねに近かった。店の人に、二つのハンバーグは、肉を変えているのか聞いたところ、同じで煮込みの度合いによって味が変わっているとの説明だったが、牛肉がつくねのような味わいに変わる事はないだろうから、店内のメニューの表示が間違っているのだろう。典型的なカフェ飯で、ライスもハンバーグもポーションが軽めではあるが、まあまあの部類だとは思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.11.12
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雨だったからか、待たずに入店できたので、越後屋権兵衛(港区浜松町2-3-23 福田ビル1F 03-3437-0975)を1年ぶりに利用した。オーダーしたのは、とろにしん(840円)。ニシンの干物は美味しいが、相変わらず、ご飯がイマイチだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.11.11
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この界隈に引っ越してきたばかりの頃、この界隈でガイドブックで紹介されている数少ない店の一つだった水新菜館(台東区浅草橋2-1-1 03-3861-0577)を利用して、とってもガッカリした思いがある。今日は、時間がちょっとずれていて並ばずにすんだので8年ぶりに利用してみた。オーダーしたのは、広東麺(900円)と焼餃子(520円)。広東麺は、やはりごく普通の印象で、この味が懐かしいと感じる方々には良いのかもしれないが、やはり私のツボにはまるタイプの懐かし系の味ではなかった。麺の印象は、8年前よりも良かった。餃子は、小さめでパリッと仕上がっているが、その餡はご近所中華そのもので、単に小さくてご近所中華の大きめ餃子よりも高いだけ。8年ぶりに再訪しても、やはり人気の理由がわからなかった。ただ、今日は並ばずに入れた分、印象は良かったが。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.11.10
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Fioravante(港区東新橋2-4-6 パラッツォ シエナ 1F 03-6808-1343)でランチ。今では12時過ぎには満席になるほど人気になっている。今回もピッツアマルゲリータとラザーニアを二人でオーダーしてシェア。こちらのピッツアの焦げた縁の部分は、焼いた餅のような懐かしい味がする。醤油と海苔で食べても良いのではないかと思うほど。もちろん、マルゲリータとしても美味しいが。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.11.09
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妻は、引き続きイマイチの体調が続いている。一方、Lucyは元気いっぱい。Lucyと私は、昨日食べ切れなかったモンブランのスープやお子様ランチの残りを食べた。妻には、Lucyが1週間近く食べ続けたすっぽん雑炊を作って食べさせた。Lucyがお買い物に行きたい、行きたいと言うので、妻を置いて、高島屋に買い物に向かった。まずは、ル・カフェ・ドゥ・ジョエル・ロブション(中央区日本橋2-4-1 日本橋高島屋 2F 03-5255-6933)でLucyと二人で遅めのランチ。ランチのコース(2890円)と、Lucyが食べたいと言ったクレープの単品(1365円)をオーダーした。ランチのコースでは、以下の通り・フォアグラの冷製とイチジクのキャラメリゼ(シンプルにフォアグラとキャラメリゼしたイチジクを添えた物。イチジクのキャラメリゼは美味しく、フォアグラとの相性が良いのは方程式通り)・黒毛和牛の低温ロースト(キャレメリゼした栗と豆類を煮た物の上に、低温ローストした黒毛和牛がのっている。低温ローストは、ある意味誰でも美味しく出来る調理法なのかもしれない。これも美味しく出来ていた。肉質も適度なサシで程よかったし、Lucyが気に入っていた)・パンナコッタとイチジクのソルベ(デザートも上出来)パンとコーヒーも付く。ポーションこそ小さいが、軽めに済ませたい時には、ここは良い選択肢だと思う。また、Lucyがオーダーした単品のクレープは、クレープ2枚に、チョコレートソース。そして、生クリーム、コンポート、マドレーヌが付く。Lucyが一所懸命ナイフとフォークで食べていた。かなりCPは悪い感じだが、どれも味は悪くなかった。サービスは席が空いても、片付けが出来ていないため、並んで待たせるし、オーダーした物がちゃんと通っていなかったり、何だか逆戻りした感じだった。その後、高島屋に三越から異動してきたおばちゃんに会いに行ってから、おもちゃ売り場でちょっと遊んだ。次に、デパ地下で、またすっぽん雑炊に必要な、すっぽんのスープ缶をまた買って、弁当コーナーを見たのだが、Lucyは468の穴子寿司が食べたいと言うので、他には買わずに、468(台東区西浅草3-23-14 03-3843-6964)に電話して持ち帰りの用意をしてもらい取りに行く事にした。お持ち帰りでお願いしたのは、穴子棒寿司のハーフ(1575円)、箱寿司(1050円)、穴子の骨(525円)。事前に電話をしてお願いしておくと、穴子棒寿司以外も持ち帰りが出来る事を今日初めて知った。他にも鯖寿司もお願いできるのだそうだ。Lucyは、好物の骨をボリボリしながら、穴子の棒寿司もしっかり食べたが、妻は食欲が沸かず、またすっぽん雑炊を作る事に。それでも、すっぽん雑炊やリンゴは食べられたので良かったが。体調が悪いまま、Lucyのインフルエンザの看病に突入してしまい睡眠不足が続いた過労で体調を崩してしまったのか。Lucyがすごく元気になったのがせめてもの救い。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.11.08
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Lucyは、まだ多少咳は出るものの、すっかり元気になった。妻も平熱に戻っていたので、一安心と思っていたのだが…。まだイマイチ元気でない妻が家でゆっくりできるように、Lucyを連れて近所の公園でやっていた下町こども工房というイベントに行った。公園全体を絵の具で塗って遊ぶイベントだ。ダンボールで、一緒に家を作ったり、その家に絵を描いたりして遊んだ。13時前になり、お腹もすいたので、妻に電話をしたが、出ない。寝ているんだろうと、Lucyと二人で食事をすることに。Lucyがピザとラーメンが食べたいと無理な注文。食べログで検索してみたら、そんな店が近所にあってビックリ。自家製ピザじゅあん(台東区元浅草2-2 03-3844-6460)という店に行ってみた。外装も外に掲げられているランチメニュー以外はとてもラーメンが出てくる感じじゃないし、店内もテーブルは緑色の布で覆われ、照明の感じもトラットリア風。オーダーしたのはラーメン(550円)と、ゴルゴンゾーラとカマンベールのピザ(900円 ただ、実際はカマンベールがないとかで、ゴルゴンゾーラのピザになった。 サラダ付き)サラダは、水菜を中心に大根やキュウリを細切りにしたもので、ドレッシングもなかなか良い。ピザは、ローマ風の薄いクリスピータイプ。ただ、薪釜があるわけではないため、あまり高温で焼かれていないのか、クリスピーさが中途半端な印象。これなら、浅草橋のPizzeria Buono Buonoの方がずっと良いと思った。ただ、たっぷりのゴルゴンゾーラでLucyは喜んで食べていたし、価格はがんばっていると思う。そしてラーメン。わずか550円ながら、柔らかくかつちょっと香ばしいチャーシューやとろっとした味玉も入り、白い細麺の縮れ麺。たっぷりの万能葱に、ほうれん草や、細切りにしたシナチクも入っているが、なぜかたっぷりのコーンも。このコーンは蛇足な感じ。スープは、東京ラーメン風の醤油スープでシンプルな味わいで、想像していたよりもずっと良かった。薪釜を入れるのは無理だとしても、石を入れるとかオーブンを高温にする工夫をして生地をクリスピーにするようにお願いしたい。このままでは、表示の通りではあるが、ピッツアではなく、ピザだと思う。家に帰ると、14時。しばらくゆっくりして、16時には早めにLucyを風呂に入れた。妻もあまり食欲がないのでスープ程度が良いというし、Lucyもスープが飲みたいと言うのでモンブラン(台東区浅草1-8-6 ファミール浅草ビル 1F 03-5827-2771)でデリバリーをお願いした。妻は、食事の前からどうも具合が悪そうで、食事を前にしても気分が悪いと転がってしまった。Lucyと二人でとりあえず食事をしてしまう事にした。ハンバーグカレー(1180円)は、相変わらず美味しいし、コンビネーションサラダ(500円)は、皿に移し変えるとかなりたっぷりなボリューム。コーンポタージュ(500円)も同様にかなりたっぷり。お子様ランチ(980円)もお願いした。Lucyはスープやエビフライを食べていた。Lucyも久しぶりに遊んでさすがに疲れたようで、食べ終わったら眠くなってしまい、19時には寝てしまった。こんなに早くLucyが寝てくれることは稀なのでゆっくりできるなあと思って、妻のところに行くと、妻がかなり体調が悪そうで、熱はないものの、咳がひどく、めまいもするし、息が苦しくどうしようもないと言うので、Lucyを起こして、今からでも診てくれる病院に行く事にした。結局、検査結果は特に異常値も出ず、とは言うもの体調が悪い状態は事実なので、結局点滴を打たれて、深夜0時過ぎに病院を出た。理由がわからないのは不安だが。Lucyはさすがにすぐに寝てしまったので、その後は妻の面倒をみた。ちょっとバナナなども食べられて、水も飲めてはいたので、何とかなるだろうか。
2009.11.07
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以前から気になっていた創作割烹 月光(台東区柳橋1-30-2 クイーンハイツ伊藤 1F 03-5829-9259)をランチで初めて利用した。12時を過ぎた時間だったが女性の団体が入っているのみで問題なく席に着くことが出来た。ランチは980円のメニューが中心。お店のスタッフが魚が薦めだと言うので、お魚定食(980円)にしてみた。焼き魚は、鯖の干物、鯛とマグロの赤身の刺身が二切れずつ付く。それにサラダ、香の物、ご飯、味噌汁。刺身は、切り口が滑らかで、刺身も充分なクオリティ。鯖の干物は、すぐ出てくる割には焼き立てで熱々。ただ、焦げてはいないが、おそらくは、一度焼いてから置いておいて、注文が入ってからもう一度焼いているのだろう、水分がだいぶ抜けてしまっていて、ちょっとぱさつき気味。味噌汁の味噌は甘く豚汁になっているが独特の味。サラダは、マヨネーズで普通。まあ、ここまでは充分大丈夫なレベルなのだが、いただけないのはご飯。外の看板には青森直送のご飯とか書かれているが、米質の問題なのか、あるいは炊き方が悪いのか、ぱさつき気味で甘みもない。あまりのご飯の不味さに、ご飯はほとんど残してしまった。折角、価格の割に美味しい刺身を用意してもこのご飯では台無しだ。日本料理屋で、ご飯の美味しくない店はそれだけで評価が下がる。まずは、ご飯を美味しく炊く事からはじめよう。それが、最も低コストで、満足度を上げる方法だと思う。月光のご飯があまりに不味くて、ほとんど残してしまったので、ちょっとご飯物を食べようとついつい梅寿司(台東区柳橋2-4-1 柳橋梅寿司ビル1F 03-3851-1682)に入ってしまった。1.5人前のメニューもあったが、既に食事をした後だったので、1人前にした。ランチの握りは、中上(1575円)、上(2100円)、特上(3150円)の3種類があり、それぞれ1.5人前もオーダーできるようになっている。私は、そんな事情でもうそれほどは食べられないので上(2100円)の1人前にした。握り寿司は、驚くべきはやさでポンポン置かれていく。出てきたものは、マグロの中トロ2貫、イカ、鯛、赤貝、穴子、玉子焼き、かんぴょう巻き。これに蜆の味噌汁と、柿が付く。寿司は、大きめでちょっと野暮ったい感じだが、酢飯は結構悪くはないと思った。また、マグロは、あまり味に深みはないが、厚みがあってネットリした食感で悪くはなかった。赤貝はイマイチに感じたが、それ以外はちゃんとしたレベルのネタで、穴子は柔らかくツメも深みがあって、この界隈ではマトモな寿司屋の部類だと思った。それにしても、あっという間に握って置いていくので、こちらとしては、置かれたらすぐに食べないと味が落ちるという恐怖感があるので、5分程度で寿司は食べ終わってしまった。昨日から妻がLucyのインフルエンザにうつってしまったようで、高熱を発し、今朝になっても熱が下がらないので、午後半休にして家に戻った。Lucyは咳こそでるが、熱は平熱に戻っている。かかりつけの小児科にLucyを連れて行って、診察してもらい咳止めの薬をもらったのだが、すごい大混雑で1時間半も病気の子供の中で待つことに。これはマジで辛かった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.11.06
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朝から名古屋出張。名古屋駅で遅いランチになり、山本屋総本家か山本屋本店かを悩んだ上、香の物が付いている山本屋本店エスカ店(名古屋市中村区椿町6-9 エスカ地下街 052-452-1889)でランチにした。13時過ぎだったので、並ばずに席に着けた。オーダーしたのは、味噌煮込み(1260円)にご飯(315円)。香の物は、白菜、大根、きゅうりで美味しい。頼めばおかわりも持ってきてくれるらしい。味噌煮こみうどんをオーダーする時に、普通の茹で加減で良いか聞いてきた。名古屋の味噌煮込みうどんと言えば、生じゃないかとクレームがくるほど硬いのが当たり前なのだが、逆にクレームが多くてオーダーの際に聞くようになったのだろうか。もちろん、普通の茹で加減でお願いした。運ばれてきた味噌煮こみうどんは、いつもの通り、サクッとうどんだけ食べてしまい、残ったスープにご飯を入れて、それから玉子とご飯を混ぜるようにかき混ぜ、味噌煮込みおじやにして食べるのが好きだ。可能なら、千とせの肉吸のように、味噌煮込みうどんのうどん抜き、ご飯をいれて雑炊にしてと頼めたらどんなに幸せだろうと思う。Lucyは咳こそ出るが、熱は下がったそうだが、妻が逆に悪くなった。今まで一人で寝た事がなかったLucyが、ママからうつっちゃいけないから別で寝ると言う。だいぶ良くなったとは言うものの、私もうつったらいけないので、ここ数日私が寝ていた場所をLucyに開放し、私はリビングで寝る羽目に。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.11.05
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第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)でランチ。いつもの裏メニューで食べさせてもらった。戻り鰹X2、新イカX2、コハダ、鯖、、穴子、かんぴょう巻きX1/2。ネタはどれもすごく良かった。Lucyは、このまま熱が下がるのかと思っていたら、また38度台まで上がってしまったらしい。今週末も家から出られなそう。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.11.04
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今日は結婚記念日なので、レストランも予約入れていたのだが、昨日の段階でキャンセルを入れた。Lucyは、やっと40度の熱からは開放され、37度~38度程度まで落ち着いてきたせいか、やたら元気だ。Lucyは朝も、昨晩と同じようにすっぽん雑炊に宗達のこんぶ粉かけ。今日は、+Jの第二段発売日だったのだが(今回は女性物のみ)、9時過ぎに取り扱い開始と同時にオンラインショップにアクセスしても売り切れが続出。妻のダウンコートを一応ゲットできたが、夕方にはほとんどの新作商品がソルドアウトになっていた。すごい人気だ。まあ、このクオリティでこの価格だから当たり前なんだが。昼前には、松坂屋にLucyの洋服を取りに行って、ランチ用にオークラのオムライスとシーフードオムライスを購入。更に、多慶屋で、ちょっと買い物してから家に戻った。Lucyは、コーンフレークが食べたいと言って既に食べていた。その後、みんなで昼寝。夕食は、外食も出来ないし、かと言って弁当も飽きたので、サルバトーレクオモ(中央区日本橋人形町1-9-2 富士ビル 1F 03-5614-1465)のデリバリーにした。楽天デリバリーからもオーダーできる事が判明し、こちら経由でオーダーした。オーダーしたのは、以下の通り。・DOC(2480円 フレッシュトマトとモッツアレラ、バジルのピッツア。モチモチした食感にチェリートマトがしっかりした味わいだが、やはりマルゲリータの方が好きだ)・4種類のチーズのニョッキ(1080円 味は悪くないが、ポーションは少なめ)・イタリアンサラダ(580円 生ハムののったサラダ。これも少ない)・鶏の炭火グリルディアボラソース(480円 180gという結構しっかりしたポーションで、ソースもピリ辛でなかなか良い)・豚バラ肉の香草グリル(680円 香りが良く、程よい120gのポーション。フライドポテトも付いている)・ベイクドチーズケーキ(480円 しっかりした味わい)・トルタカプレーゼ(480円 これもしっかりした味わい)50分でのデリバリーと表示が出たものの、実際には1時間以上かかり、途中で遅れる旨連絡があった。楽天デリバリーではカード決済できないとの表示があったが、実際にはカード決済したい旨、事前に店舗に連絡しておけばそれも可能。提供温度は、やはりデリバリーな分、ちょっと冷め気味だが、味はそれほど店舗との差も感じられず、デリバリーとしては上出来だと思う。Lucyは、今日もすっぽん雑炊に宗達のこな昆をかけて食べていた。ちょっとだけ、ニョッキとチョコレートケーキを食べたのが、昨日からの進歩。まだ、平熱まで戻ったわけではないが、昨日のようなグッタリした状態からはだいぶ復活し、ちょっと安心。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.11.03
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昨日の深夜にLucyが40度を超える熱になってしまい、朝から病院に並ぶ。番号札を取ってから連絡してLucyを連れてきてもらった。待っている間、かなりぐったりしているLucy。診察の結果やはり新型インフルエンザ。Lucyの通っている保育園に同じ学年の子供が17人いるのだが、これで何と15人目の新型インフルエンザ。すごい感染率。妻も体調がイマイチなので(インフルエンザは陰性だったが)、会社は病院で診察を受けるまでの午前半休のつもりだったが、急遽休みにして、買出しに行ったりすることに。Lucyは昨日に続きすっぽん雑炊が食べたいと言うので、缶入りのすっぽんスープを買いに高島屋へ向かった。我々は、吉兆の弁当がまだ売っていたのでふきよせ寿司と、懐石弁当を購入。吉兆の弁当はかなり久しぶりだった。Lucyは、すっぽん雑炊に、宗達の昆布の粉をかけて食べていたが、熱はなかなか下がらない。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.11.02
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ホテル明星のフニュフニョベッドで酒が抜けたら二度と寝付けず、朝3時から起きたまま。朝6時には風呂が開くと言うので、朝から風呂へ行った。これが当たり。こんなにもオレンジで大きくきれいな太陽を初めて見たと言う感じで、そんな太陽を見ながら入る海洋深層水の露天風呂はとっても良かった。朝飯は、ご飯が美味しかったのと、出し巻き玉子は良かったが、それ以外は干物も小さく、まあ安いホテルっぽいというところだった。家に電話をすると、昨日はあんなにも元気で「明日はケーキを作りに行くの」と言っていたLucyが、高熱を発しているとのこと。保育園のクラスでも休んでいない唯一の存在になっていたLucyもとうとうインフルエンザになってしまったのか。なかなか仕事が終わらず、結局最終便になってしまい、夕食は高知空港の司(高知県南国市久枝乙58 高知竜馬空港 2F 088-863-5063 )でサクッと夕食。飛行機の時間まで30分程度しかなかったのだが、10分で料理が出てくると言うのでサクッと食事をする事にした。オーダーしたのは鰹のたたき定食(1260円)とうつぼの唐揚(600円)。鰹のたたきは安定した美味しさ。うつぼの唐揚は、ボリュームこそ少なかったが美味しかった。確かに10分以内で料理が出てきたので、15分程度で店を出て楽勝で飛行機の時間に間に合った。9時過ぎに家に着いたら、Lucyは起きていて、熱こそあるが元気でちょっと安心。何とか元気になってほしい。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.11.01
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