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今日は、朝から妻が仕事。昼過ぎからLucyと外出。三越に行って、毎年ドック入りしている時計を(無料の5年保証期間中も毎年調子が悪くなっていたのだが、保証期間が切れる前にオーバーホールしたにも関わらず、購入して6年目には動かなくなってしまった)修理に出して、デパ地下で和菓子を買い(美濃忠の上がり羊羹が売っていた。最後の1本を購入)、映画を観るために銀座へ。ずっと観たかった四十九日のレシピを観た。スバル座で観たのだが、Lucyが、席はどこれも座っていいの?とか映画は1種類だけなの?とか、ポップコーンが袋入りなの?とか所謂昔ながらの映画館では当たり前のことが珍しく感じている(マルチスクリーンのTOHOとかしか行ったことがない)のが不思議で面白かった。かなりいい映画だった。役者は上手いし(永作博美や石橋蓮司はもちろんだが、二階堂ふみってすごく上手い)、涙腺を刺激する映画だった。妻もこちらに向かっているというので、銀座で夕食の場所を探す。喰善阿部がいいといつもの某弁護士から推薦を受けたので、電話してみたのだが、中学生未満の子連れはダメと言われ(うちのLucyは、並みの大人よりはよっぽど割烹の経験豊富なんだが)、銀座でブックマークしている店から選んだのが宮新(中央区銀座7-2 銀座コリドー 街 2F 03-3569-2067)。1階が鳥よしの2階に宮新はある。半個室スタイルになっているテーブル席に案内された。ちょっと辛めな大根おろしと蕪と胡瓜のぬか漬け(ぬか漬けうまい)がお通し。コースではなく、アラカルトにしたのだが、焼鳥やご飯物には価格が載っていない。オーダーしたのは、からすみ(1200円 大根の数が少ないのでサンドできないが結構たっぷりのからすみ)、砂肝2本 つくね2本 レバー2本(たれは軽め。砂肝のみ塩。Lucyは塩の焼鳥が好きなので、砂肝のみ食べた。焼鳥のクオリティはまあまあ)、かしわ2本 ボンジリ2本(ボンジリは塩で、なかなか美味しい。かしわはタレ)、合鴨2本 葱2本(こちらも塩で美味しい)、椎茸2本(椎茸美味しい)、皮2本(皮も塩。もうちょっとパリパリに焼いてくれた方が好き)、フランス産鳩(1200円 塩と粒マスタード。これは旨い)、ご飯物で、そぼろ丼(軽めのタレがそぼろとうまくマッチして美味しい。スープも付いてくる)、スープ茶漬け(鶏肉が2~3切れ入り、たっぷりの葱。これ旨い)、わらび餅(500円 本わらびも入ったプリプリのわらび餅で美味しい)。飲み物は妻とLucyがペリエ(500円)X2本、私は熱燗金鶴とっくり(700円)。トータルで13000円。焼鳥1本500円位するのだろうか?あるいは、ご飯物が高いのだろうか?お通しが高いのだろうか?実感としては3割程度思っていた価格よりも高い印象だった。普段使っている、とり喜や丈参、鳥昭が安すぎるのかもしれない。ここは銀座だと考えれば、まあこんなものなのかもしれないが。焼鳥自体よりもつまみやご飯物の方が美味しく感じたので、水炊きや鳥すき焼きの方が満足度が高いかも知れない。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.11.30
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オフィスを出るのが12時過ぎになってしまったのですっかり出遅れ、さ和長の入っているビルまで歩いてきたのだが、ビルの中の店はさ和長を含め大行列。どこかすぐに入れるところをと新橋亭(港区虎ノ門2-9-16 日本消防会館 B1F 03-3595-2360)に入った。初めての利用だと思っていたら、4年前にも利用したことがあったようだ。すっかり忘れていた。1000円のランチメニューから私が選んだのは蟹あんかけチャーハン。もやしのナムルのようなものと大根のたまり漬のような2種のつまみ、小さく切られた豆腐のスープも付いた。蟹あんかけチャーハンは、蟹あんかけがかなり旨みが強い。たっぷりあんかけがかかっていたので、チャーハンだけではほとんど味わえなかったのだが、チャーハンはパラッとして結構美味しいように思えたのだが。まあ、如何にも新橋亭らしく、特別でもなく普通に美味しい中華だ。夜は昔の仲間(と言ってもほとんどが先輩なのだが)との宴会でクルーズクルーズ(中央区銀座5-8-20 銀座コア 7F 03-5568-8800 )。コアビルに移転してから初めての利用。飲み放題付きで6000円弱のコースだったと思う。ブッフェスタイルなのだが、料理は相変わらずカラオケボックス並みのクオリティ。パスタは味にしまりがなく、ピラフはごく普通。魚はちょっと生臭かった。一口サイズのデザートは唯一美味しかった。料理がイマイチだったので、ほとんど食べずに、新橋に口直しに向かうことにした。料理はそんなレベルであるが、パーティールームで懐かしい仲間と手軽に立食パーティが出来る店ってのは貴重で、積もる話もあるので別に料理はいらないし、酒があればいいんじゃない?そんな店だ。クルーズクルーズでの宴会の後、口直しにちょっとだけつまんで帰ろうと第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)に電話して4~5貫程度つまみたいんだけどといい?と聞いてから立ち寄った。食べたのは、小樽のシャコ、大間のシビの赤身、能登の宇出津の寒鰤、寒鰤の皮、大浦のコハダ、玉のつまみ。そこそこ食べてからだったので、これで〆た。黒蜜寒天も出してくれ、サクッと20分程度で帰る。こんな贅沢な使い方が出来るのが長年通っている者の特権かも知れない。川島さんがいなくなり、土曜日は営業しない事が決まったとのこと。土曜営業がなくなった=家族での利用ができなくなったということで残念。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.11.29
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いつも行列の長崎飯店(港区虎ノ門1-8-11 1F 03-3508-9801)を初めて利用してみた。11時40分頃だったので、店外には行列は出来ていなかったのだが、店内にはドアのところまで行列になっていた。ちゃんぽんと皿うどんしかないのかと思ったら、セットだとかチャーハンセットだとかメニューにない用語が飛び交っていてアウェー感を味わいながら待った。10分以上待っただろうか、並んでいる段階で注文が取られて、その後席に着いた。私がオーダーしたのはちゃんぽん(850円)。席に着いてからは、ほとんど待たずに料理が運ばれてくる。ちゃんぽんは、浅めの皿でたっぷりの野菜。食べてみると、アサリがたっぷりで、小さな牡蠣も混ざっていて(先週、おそらくは生牡蠣で入院したばかりだったので、一瞬ビビったのだが)、こうした魚介のエキスがスープにしっかり出ている。その野菜はかなり柔らかくなっているのだが、それ以上に麺は芸術的にフニャフニャで、病院食のような麺と言うか昔の給食のソフト麺のようだ。長崎の本場のちゃんぽんがこんな麺なのかどうかはわからないが、この麺はあまり好みではなかった。難波の千とせの肉吸いのように、ちゃんぽんの麺抜きの方が良かったかもしれない。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.11.28
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今日はジャンモ(千代田区霞ヶ関3-2-1 霞ヶ関コモンゲート 西館 2F 03-6268-8750)でランチ。今回も11時半までには入れず、100円引きの恩恵は受けられなかった。私は、コムタン定食にした。前菜ブッフェは今回も4種類。病み上がりなので、キムチは避けた。コムタンは優しい味だが、それよりもここは韓国料理なのにご飯が美味しいのが嬉しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.11.27
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カスミガセキ(千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング霞ダイニング2F 03-3501-0877)でランチ。今日の前菜ブッフェは、サラダ、高野豆腐、ヒジキ、オクラ。味の濃さはいつもの通り。オーダーしたのは、メダイの西京焼き(950円)。今日の西京焼きはちゃんと温かかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.11.26
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油っぽいものとか刺激物を避けるとあまり店がなくて、あくねになった。限定のブリカマの照り焼きをオーダー。こちらはタレがかなり濃いので、ブリカマは塩焼きにしてくれた方が嬉しいが、今日は塩焼きがなかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.11.25
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今日は昼過ぎに家を出て、伊勢丹に向かった。伊勢丹で買い物をして、コムサの横を通ったら、見たことのある販売員さんが。上野松坂屋のコムサにいたおねえさんが今はこちらに異動してきたのだそうだ。デパ地下で川上屋のささ栗や阿闍梨餅を買ってから、ビックロに行ったのだが、あまりの人ごみに疲れて録画用のDVDだけを買って押上に移動。スカイツリータウンでは、イッセイミヤケに行ったのだが、BAOBAOは今日も売り切れ。スカイツリータウンから歩いて夕食のはしもと(墨田区向島5-27-15 03-5608-4473)へ移動。病み上がりの二日目で約1年半ぶりの利用だ。1階の座敷の扉が出来ていた(掘りごたつからテーブル席に変わったらしい)。我々は2階の座敷。店のホームページのクーポンで烏龍茶を3人分もらって、私はそれ以外にひれ酒をオーダー。料理は10500円のコースを2人前オーダーし、雑炊の時に白子(3000円)を追加した。こちらはリーズナブルな価格で天然とらふぐを食べられる店。10000円のコースでも、ふぐさし、ふぐちりは天然とらふぐだ(唐揚げは正才フグ)。ふぐ皮とワカメをナムル風な味付けにしたお通しで始まり、煮凝り、天然とらふぐさし、正才ふぐ唐揚げ、天然とらふぐちり、雑炊セット、抹茶アイスクリーム。雑炊の時には、白子を追加し、白子雑炊にした。こちらは、ふぐさしもふぐちりも美味しく、白子を追加して作った白子雑炊も旨い。鍋も雑炊も基本セルフなので、好きに作れるのも嬉しいし、何よりリーズナブルなのがありがたい。タクシーを呼んでもらって家に戻る途中、クレールドゥリュンヌ(台東区寿3-8-5 03-3842-3470)で降ろしてもらって、いくつかケーキを買った。いちごのショートケーキが大変美味しかった。今年のクリスマスケーキはこちらにお願いすることにして、予約を入れた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.11.24
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入院している間ずっと、退院したら何を食べようかと考えていた。お腹に優しい食べ物となると、鍋物になるだろうから、やっぱりフグかと思い、予約を元淳(中央区日本橋人形町3-11-8 中三ビル 1F 03-3667-1147)に入れた。夕食の前にヨドバシカメラへ。空気清浄機や掃除機、炊飯器を見に行ったのだが、まずは掃除機。三菱のおばさんが東芝のサイクロン掃除機を薦めるので、他社の人が薦めるのなら本当だろうと、タイムセールスだった東芝のサイクロン掃除機を購入した。更に、炊飯器。最近炊飯器の調子がイマイチ(もう10年以上になる。結婚した際には松下の当時美味しく炊けると話題だったIH炊飯器、それが10年で壊れて、2000年当時鳥取三洋の炊飯器がおいしく炊けると話題だった炊飯器に買い替え現在に至っている)だったので、いくつかの炊飯器の炊き上がりのご飯を味見して、その中では一番モチモチと土鍋ご飯のように炊けていた三菱の本炭釜を選んだ。そんなことをしていたら、もうすっかり夕食の時間になってしまったので、元淳に向かった。寒くなってきたからか、かなりに賑わいで、座敷の席も20時から次の客が入っているのでそれまでに食べ終わる条件での利用だった。久しぶりにミュージカル女優の千砂ちゃんがフロアを手伝っていた。最近は専ら声優の仕事になっているらしい。最近は専らアラカルトだったのだが、今日はぐるなびクーポンを使って30%オフで、ふぐのフルコース(12000円X70%=8400円)にした。お通しは、油揚げと青菜とそぼろの煮浸し。コースは、ふぐさし、ふぐの唐揚げ(揚げ物は病み上がりなので控えて娘にみなあげた)、カニ酢、ふぐちり、雑炊、アイス。こちらのフグは安定した美味しさ。雑炊は、軽めにサラッとしたタイプに仕上げる。なので、病み上がりにはちょうどいい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.11.23
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結局日曜に入院して、退院は金曜日になってしまった。病院って10時に退院しても1泊分取られるって初めて知った。出産の時もきっとそうだったんだろうが、あの時は子供が出来た嬉しさで舞い上がって気分も大きくなっていたので気付かなかった。差額ベッド代含め5泊6日で17万。京都の要庵西富家と同じ1泊2日3万4000円。えらい高くついた。結局、細菌性の腸炎ってことで、何か食べた物が原因だろうが特定はできず。その細菌が血液にまで入ってしまい高熱を発したんだろうと主治医の先生が言っていた。ああ、こんなことにならなければ家族で京都2泊出来たのに・・・。退院してから、身体に優しいものを昼に食べようと東日本橋のちょうさ(中央区日本橋馬喰町1-12-11 03-3662-5330)でうどんを食べて、ルグッテ(台東区浅草橋1-31-1 03-3851-8184)でカヌレを買って、家に戻り、ちょっと休憩してから久しぶりにオフィスへ。夜は、家ですっぽんと松茸の雑炊。入院中、病室から全く出なかったので、ちょっと疲れた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.11.22
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昼からはやっと五分粥まできておかずも固形物になった。血液検査の数値も白血球などが正常値に戻って明日退院出来ることになった。長かった。夕方何時ものように妻が来てくれていつも雑炊に使う缶入りのスッポンスープを携帯用の湯沸かしで温めてくれて、やはり妻は最高と惚れ直した。病院食もこう言う身体の芯から温まるものを出してくれたらいいのだが。とは言うものの久しぶりに食べる形のあるものは、思ったより美味しく食べられた。一部塩分が強すぎる皿があったのでその旨メッセージを残したのだが。Lucyもやっと今日から学校に行けたらしい。夜にはFaceTimeでLucyの顔を見てから寝た。
2013.11.21
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こんな断食道場のような病院に入院する予定では全くなかったのだが、今日の昼からやっと三分粥になった。とは言っても流動食ばかりなのは変わらず。こんなベッドでは腰痛も悪化するし、早く帰りたい。
2013.11.20
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熱が37度前後まで下がって重湯を昼から食べられるようになった。野菜ジュースとリンゴジュースと重湯と梅ソースとヨーグルト。水ものばっかりって逆に辛くないか?お腹ペコペコなので一気に食べてしまうと思ったよりも胃がシュリンクしていてすぐ満腹になってしまう。夜は重湯と塩と味噌汁とパンプキンスープ。味噌汁がやけにしょっぱい。毎日ブログを更新していると(食べログもだが)、その更新が遅れただけで何かあったのではと妹が連絡してきた。ありがたいことだ。私が入院した翌朝からLucyもインフルではなかったらしいのだが高熱を発し妻はてんてこ舞い。Lucyと会えないのは寂しいがFaceTimeでコミュニケーションは出来た。ありがたいことだ。
2013.11.19
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まだ熱が下がっていないこともあり、食事はお預け。ただ点滴のみ。点滴も舌を介するなら味の評価もできるが直接身体に入るので味がわからないのが寂しい。
2013.11.18
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昨晩から体調が悪く、夕食の予約をしていたヒルズダルマットの予約もキャンセルして寝ていたのだが実は39度台の高熱が出ていることが発覚。日曜にやっているクリニックに行ったらインフルではないし原因がわからないと紹介状が書かれ大きめの病院で5時間も検査して入院。飯抜き。
2013.11.17
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今日は昼過ぎから、イッセイミヤケのファミリーセールに行き、その後、高島屋へ。歳暮の手配やら先日破産してしまったフウセンウサギのおばちゃんが高島屋でお店に立っていると連絡をもらったので、おばちゃんにも会いに行った。その後、夕食は一二岐(中央区銀座2-14-6 第2松岡ビル B1F 03-6278-8110)に向かった。今まで何度か電話したのだが、直前だと空いていなくて、結局約一年振りの利用になった。久しぶりに来ると、1階に向かうところに新たな引き戸が出来ていたし、更に1室4人用の個室が出来ていた。我々は9450円のコース、娘にはいつものようにお弁当を用意してもらった。出てきた料理は、以下の通り。いつもの揚げ胡麻豆腐で始まり、聖護院蕪と蟹のうす葛仕立て、真鯛の昆布〆 胡麻だれとジュレ、いつもの戻り鰹 藁焼き、八寸(地牡蠣ポン酢 柿のおかき揚げ 芝海老銀杏 射込、 なまこ このわた とろろかけ、 干柿 クリームチーズ いぶりがっこ)、本ししゃも 夫婦やき 焼き下仁田葱、海老芋 そぼろあんかけ ささ葱、土鍋ご飯、あずきアイス。相変わらず安定したおいしさで、鰹はもちろん美味しい。土鍋ご飯はいつものようにアルデンテな状態、蒸す前の状態、そして炊き上がった状態で供されこおの白いご飯が美味しい。なめこの赤出汁やジャコや香の物も美味しい。ポケットコンシェルジュで空席状況を見ることが出来るようになって、空いている日もあることが分かった。なので、来訪頻度をあげたいと思った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.11.16
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早いと噂のととや(港区虎ノ門1-13-3 03-3503-6721)をランチで初めて利用した。何しろ、「オーダーしてお金を払ってテーブルに案内されたら、既にテーブルに料理が置かれていた」とかいうレビューを読んでしまったから、もう興味津々で、そんなに早いってことは熱々じゃないよなと言う冷静な判断もなく伺ってしまったのだ。11時40分頃だったのでまだ、ほとんどお客さんもいなくて(外から見たら並んでいるように見えたのだが、オーダーするために並んでいたようで、まだ席はガラガラだった)、私は鰤照焼 鮪ブツ(800円)をオーダーした。テーブルに案内されて席に着くと、取り放題の浅漬けは置かれているが、さすがにオーダーした料理はまだ置かれていなかった。そしてお手ふきもない。それでも1~2分程度で鰤照焼定食が運ばれてきた。結構大きめの鰤の照焼が、なぜか千切りのキャベツと一口豚カツ2個に、ふかしイモと一緒に給食の様な金属の皿に盛られている。別皿で鮪のぶつ切り、生卵、味噌汁と言った構成。鮪ブツとは書いてあったが、豚カツが一緒なのが本当に不思議だ。せっかくの生卵なので、TKGにしてご飯は食べたのだが、ご飯が結構美味しい。鰤の照焼は熱々ではないが、あっさり目の味付けで、これはこれで結構美味しい。そして豚カツは、これもぬるめな温度だが、柔らかく油も軽く、想定外に美味しかった。フライ物が結構いけるかもしれない。鮪ブツは、キハダだろうか冷凍物でないのが唯一の救い程度のクオリティ。これはなくても良かった。それにしても出てくるのが早いので、入店して10分以内に店を出たのだが、結構満足だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.11.15
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味覚(港区西新橋1-10-8 西新ビル B1F 03-6677-2666)でランチ。今度は頂天石焼麻婆系メニューを食べようと思いつつ、3か月経ってしまった。実際には、浅草橋の味覚で食べたのだが、ちゃんとこちらで食べるべきと思ったのだ。オーダーしたのは頂天石焼麻婆刀削麺(900円)を普通の辛さでお願いし無料の小ライス追加。スープも付く。浅草橋の味覚は、豆腐がでかすぎたのか、イマイチ熱々感に欠けたのだが、こちらの頂天石焼麻婆刀削麺は熱々で独特のとろみのある麻婆豆腐なのだが、豆腐のバランスもちょうどいい感じ。刀削麺は、つけ麺スタイルなのだが、ちょっとくっつき気味ではあるが、熱々の麻婆の温度を下げる効果があって食べ易くなる感じ。刀削麺を食べ終わってからは、小ライスに麻婆をかけて麻婆丼にして食べたのだが、こちらの方が辛く感じた。食べ終わった頃には、店の外の階段まで行列になっていた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.11.14
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今日のランチは第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)。鴨居の皮ハギと肝、三厩のシビの赤身、大浦のコハダ、出水東町の新イカとゲソ、子安の穴子、玉、鉄火の手巻き。皮はぎと肝も新イカも、三厩のシビの赤身も旨かった。川島さんがいなくなって、長山さん一人で大変そうだった。土曜の営業は行わなくなるかも。仕事で人形町に行った際、たい焼で有名な柳屋(中央区日本橋人形町2-11-3 03-3666-9901)はいつも大行列で一度もこちらのたい焼を買ったことがなかったのだが、たまたま行列がないように見えた(実際は店内に5~6人並んでいたのだが)ので、購入してみることにした。高級たい焼と書かれているが、高級でも普通に140円。焼き立てで食べてみると、焼き立てなのに、浪花家系のようなパリッとした皮ではなく、なんとなくアイスもなかの皮の様にモチっとした皮なのが不思議。焼き立てで熱々の時はつぶあんの甘さが強めかと思ったが、冷めてくると落ち着いてきて、上品な甘さのどら焼きのつぶあんのように感じる。一方、冷めてくると皮は硬すぎるのだが。どっちの状態で食べるのがいいか悩むが、いずれにしろ、浪花家系のパリッとした皮のたい焼きの方が好きな事は確かだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.11.13
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11時から早めのランチが食べられる場所を探してスパイラルカフェ(港区南青山5-6-23 スパイラル 1F 03-3498-5791)に入店した。かなりメジャーな場所なのに、実は利用は初めてだと思う。1000円程度でパスタやグリルなどのカフェランチのメニューが並ぶ。私は日替わりのメニューから手羽先のファルシ(1000円)をオーダーした。ちなみにドリンク付きで、カプチーノも選べる。まずはスープが運ばれてくる。スープは典型的なマギーブイヨン系のスープ。そして手羽先のファルシ。鶏肉の骨付きハンバーグとでも言うべきファルシだが、ジューシーで結構美味しい。なぜか餃子の餡のような味わいもあるのが不思議で、ライスに合う。ところがだ、付け合わせがいけない。サラダはともかく、トマト味のマカロニが、フニャフニャで柔らかいのはしょうがないが、このトマト味が平板で、同じ味でブロッコリーなども味付けされているのだが、耐えられない平板さなのだ。給食世代なので不味くても残せないタイプなのだが、このマカロニは残してしまった。せっかくファルシが結構美味しかったのにもったいない。この付け合わせがなければもっと評価が高かったのに。そしてカプチーノ。このわかりやすい場所で、エスプレッソやカプチーノ ハーブティーまで選べるドリンク付きで1000円は安いとは思った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.11.12
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ピッツェリア パージナ(港区西新橋1-7-6 03-6205-4375 )でランチ。今回もマルゲリータ(1000円 サラダ、ドリンク付き)をオーダー。サラダのドレッシングはちょっと甘めな感じで、前回とドレッシングが変わった?かもしれない。ちょっと記憶が危ういのだが。マルゲリータは、前回より美味しくなっていた。ピッツア生地の塩加減も、生地の食感も前回よりずっと良い。なかなか美味しいピッツアになっていた。会計後のテイクアウトドリンクサービスも良い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.11.11
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今日は午後から、Lucyが夏休みに描いた絵の表彰式で台東区役所。25作品が飾られていてそれぞれには藝大の先生からの講評も書かれている。区長からの賞状の授与はもちろんだが、藝大の先生の講評などもあり、記念撮影もあった。賞状には、描いた絵も印刷されていて、さらに絵の写真とその裏には藝大の先生の講評の印刷が入れられた写真立てなど、色々な賞品も贈られてLucyは喜んでいた。一度家に戻って着替えてから浅草に買い物に行ってから468(台東区西浅草3-23-14 03-3843-6964)で夕食。当日だと満席のことが多く、久しぶりだ。Lucyはいつものように穴子棒寿司のハーフ(1575円)。我々は、鱧鍋2人前(でも鱧と松茸を半分ずつLucyに食べられた。美味しい)、かますの塩焼き(しっとり焼かれていて美味しい)、いちじく胡麻だれ2人前(胡麻だれも美味しく、旨い)、鴨ロース(しっとりと美味しい)、鯖寿司のハーフ(1575円 やはりこちらの鯖寿司は絶品)、そして妻が穴子棒寿司のハーフ(1575円)、芋吸(575円)2人前。いやあ、美味しかった。かき氷フリークとしては、寒くなってもかき氷を食べさせてくれる店ってのは貴重で、468で食事をした後に、かき氷を食べるために浅草浪花家(台東区浅草2-12-4 03-3842-0988)を訪れた。19時に閉店のはずだったので、電話を入れてから訪れたのだが、19時過ぎても次々と客が訪れるので20時頃までは営業しているようだ。私は宇治金時(700円)にミルク(50円)、妻は栗のかき氷(800円)、Lucyは小倉コーヒーゼリー(400円)。寒くなってもかき氷は旨い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.11.10
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昨日から我が家のネット環境が死んでしまっていて、iPhoneのテザリングやイマイチ使えないWIMAXでしのいでいたのだが、妻がNTTに確認しても、どうも我が家のルーターに原因があったようで、ビックカメラにルーターを買いに行った。夕食は初めてのいしづか(中央区銀座1-13-8 ハビウル銀座 5F 03-6228-6908 )。こちらのご主人は、福田家、分とく山、万歴龍呼堂出身とのこと。電話での事前の予約の際の対応も良かったのだが、事前に知らせておいた妻の苦手な食材の蛸は、私のお造りだけでなく妻のお造りにもしっかりと出てきた(あれ?)。まあ、Lucyが喜んで食べていたのでいいんだが。夜は12600円コース1本の様だが、我々は特別の安い8500円のコース。Lucyには3000円で食事を用意してくれた。初めに娘の弁当が出てきた。煮物類や、鮭の焼き魚、胡麻豆腐やつぶ貝、茶碗蒸し、鰤や鯛の刺身、野菜のゼリー寄せ、香の物、白いご飯、味噌汁、さらに魚や豆腐の小鍋で、なかなか良かった。我々の料理は以下の通り。柿と蟹の胡麻和え(なかなか美味しい)、南瓜の煮物 いぶりがっこのクリームチーズサンド 菊花や青菜の煮浸し 海老などの押し寿司 大根の煮物 つぶ貝(どれも上品な味わい)、鮭のつみれ 茄子のすりながしのお椀(しっかり目の出汁)、コロダイ 大間のブリ 蛸 鯛のお造り(お造りも悪くはないが、事前にLucyは蛸が苦手と伝えておいたにもかかわらず出てくるのは???な感じ。まあLucyがかわりに食べてあげていたのでいいのだが)、サワラの塩麹焼き(これは上出来。Lucyは鮭と交換してくれと言ってこっちを食べていた)、里芋炭火焼(シンプルな美味しさ。こういう料理を食べると、江森に行きたくなる)、牛肉の甲州煮(バゲットも出てくる。フレンチ風な料理)、秋刀魚の炊き込みご飯(これは大変美味しい。あまるとお握りにしてくれる)、味噌汁、香の物、新高梨。さすがに12600円の料理とは異なり、地味な感じな構成だが、そこそこ美味しい。正統派の日本料理と言うよりもちょっとアレンジを加えているのだが、秋刀魚のご飯の様なオーソドックスな料理の方が美味しいと思う。個人的な印象としては。料理よりもフロアの女性が感じが良くかわいいのが良かった。9月20日にオープンしたばかりとのことで、まだ半分程度の入りだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.11.09
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なぜか、さ和長に行ったすぐ後には、同系列のつくし(港区西新橋1-24-16 平和ビル2F 03-6681-0705)をランチで利用する気がする。今回も一昨日さ和長に行ったばかりだ。11時40分頃に入店したのだが、この段階ですでに70%程度の入り。奥の個室を利用するように言われた。私はサワラの照焼(1000円)をオーダーした。大きなテーブルの上には数種類の佃煮が置かれているのだが、個室だと1種類のみで葉唐辛子の佃煮だけだった。オーダーして数分でサワラの照焼が運ばれてきた。大きな切り身のサワラの照焼に、モヤシと人参の小鉢、香の物、味噌汁、ご飯。ご飯はかなり柔らかめな炊き加減。サワラは熱々ではなく、ちょっと温めな温度だったが、ジューシーで美味しかった。12時前には食べ終えたのだが、店の外の階段にまで行列が出来ているほどの人気だった。夜はライラ(港区赤坂7-5-34 インペリアル赤坂フォーラム 1F 03-6441-2096)で会食。実はこちらは5月末の段階で、某弁護士からガラガラだけど美味しいと推薦を受けていたのだが、子連れでは難しい雰囲気とのことだったのでずっと利用しないままだった(この方は、晴山を開店すぐに発見し、私にプリンチピオやアルヴェアーレに行けと救済指令を出した方で、私にそうした指示を出すのは、彼の他には東京いい店うまい店の柏原編集長位しかいない)。その後、あっという間に食べログの点数が上がり、コースも値上げし、席数も増えたようなのだが、落ち着いた会食の場所を決める必要があったので、こちらに予約を入れ、やっと今回利用することになったのだ。ところがその弁護士が数日前にtwitterで「ライラ、あまーい」とちょっとネガティブなつぶやきをしていたので、ええ?と思いながらの利用だった。席数が増えたと言うものの、それほど狭くはなく、フロアのスタッフも2人なのだが、サービスはまあまあな程度。料理には泡から初めてグラスワインを合わせてもらうようにした。出てきた料理は以下の通り。酸味のあるオニオンタルト、卵黄、焦がし玉ねぎ(玉子の殻を使ったプレゼンテーション。このスタイルで出てくると私は、かつてソノマにあったBabette'sというDaniel Pattersonシェフ(現在はSFCのCoiのシェフ)のフレンチのan eggshell filled with Beluga caviar and chive flanというシグニチャーを思い出してしまうのだが、これはトリュフもキャビアもない。卵黄と甘い玉葱という甘さ+甘さの構成は破綻してはいないものの、そうした構成ゆえか、ちょっと輪郭がぼやけて感じてしまった)、鯖、柑橘、ヨーグルトのクリーム、エメンタールチーズ、ミモレット(鯖自体はちゃんと美味しいし、チーズとの相性は思ったよりも悪くないのだが、柑橘系の甘さは微妙な印象だった)、サンセールがとっても柔らかく大変美味しい。人参の葉、姫人参、蕪、人参のペースト、牛蒡のパウダー(根菜が甘く、それまでの2品が味のメリハリがあった上でならもっと美味しく感じただろうが、また甘い皿なの?と言う感じ。変化球をしかもスローカーブを3球続けて投げられた感じ)、ホタテの小さなクネルのようなものとカリフラワー(これはなかなか美味い。ちょっと泡っぽい仕立てになっているのだが、スープも美味しい)、ブルゴーニュシャルドネも良かった、鯛、ムール貝(なに鯛だか失念したが、火加減もよろしく、ムール貝も美味しい)、ブルゴーニュの赤は口当たりが良い、フォアグラ 無花果 ラズベリー(このフォアグラも良い)、蝦夷鹿 ジロール 三つ葉(ソースもしっかりしていて火加減塩加減も良くこれも大変旨い)、マンゴーやメレンゲのデザート(これも旨い)、ガトーショコラ(小麦粉を使っていないとのこと。これは絶品)、なぜか再度同じマンゴーやメレンゲのデザート。選んだダージリンも、チョコレートのフィナンシェやマシュマロも美味しかった。コースは構成がちょっとなあと言う印象。ビジュアルは綺麗だし、破綻している訳ではないのだが、例えば出てくる順番を変えるだけでもっとおいしく感じたのではないかと思うともったいない印象。鯖の皿も私は甘い柑橘よりも大分ならかぼすを合わせてくれた方がずっと美味しく感じただろうと思う。ただ、ミカン畑のイメージと言っていたのでミモレットの色合いと合わせることを重視したのだろうとは思うが、それならその前の皿でもっと酸味か塩味のしっかりした皿にして欲しかった。そうした不満はあるが、ホタテ以降の料理はみな大変良かったし、アラカルトで食べられるならもっと美味しく感じたろうと思う。某弁護士のあまーいと言う呟きはもっともだし、コース構成に甘さがあると言う意味でもあるんだろうと思った。昔、日本料理はコースの中で甘さを使ってしまうので、デザートが発達せず、それに対してフレンチはコースの中で甘さが使われないため甘さへの欲求がデザートで爆発するためデザートが発達したみたいな話を聞いた事があるが、フルーツなどの甘さを多用するのは(私の中では)フレンチよりもニューアメリカンに特徴的な構成と言う印象になっている。最近のフレンチはニューアメリカンっぽくなっているのだろうか?ただ、アメリカで食べるニューアメリカンはアイデア倒れで破綻しているケースが多いが、ライラの料理は破綻せずちゃんと食べられるが。ワインは、口当たりの良いものを中心に合わせてくれてなかなか良かったし、この雰囲気で飲んで食べて15000円程度ならCPは悪くはないとは思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.11.08
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雨がまだ降っていたので檸檬(千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 1F 03-3503-4370)でランチ。今日は五目麺+マーボー丼のセット(950円 11時40分までの入店で50円引き)をオーダー。とろみのついた野菜あんかけのようになった五目麺だが、今日は雨だったからか縮れ麺がカンスイ臭い。スープもちょっと旨みがきつい。マーボー丼は辛くなくてちょっとぬるい。マーボー丼はイマイチ。チャーハンの方が良かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.11.07
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さ和長(港区虎ノ門2-9-16 日本消防会館 B1F 03-3593-0112)でランチ。今日は、せいろとご飯のセット(800円)。今日のご飯は桜エビの炊き込みご飯で美味しい。細麺のせいろも、蕎麦つゆが(ちょっと甘いが)奥行きがあって美味しいし、十分満足なクオリティだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.11.06
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カスミガセキ(千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング霞ダイニング2F 03-3501-0877)でランチ。今回の前菜ブッフェは、サラダ、モヤシと胡瓜のナムル、高野豆腐、ひじきの煮物でどれも味が濃い。今日は生姜焼き(900円)をオーダーしたのだが、安定したおいしさで、今日はご飯も、味噌汁も良かった。夜は初めて今話題のうずまき別館(港区赤坂3-6-6 B1F 03-3583-2073)を利用した。こちらは複数回利用している歴戦のツワモノが予約をしてくれたのだ。ドアは開いたままで自動では閉まらないし、店内は凄く狭くてテーブルが1卓のみ。そしてもちろん、柳沼シェフ1人。柳沼シェフの料理は私は初体験なのだが、何となくフォリオリーナデッラポルタフォルトゥーナの小林シェフにルックスが似ている。テーブルの奥にあるドリンクのケースからワインやビールも自分で出すようなまるで門前仲町の太陽のようなオペレーション。料理は1万円のコースなのだそうだ。出てきた料理は以下の通り。白イカ 南瓜のタルト仕立て(柔らかな白イカが美味しく、南瓜も美味しい)、蕨粉で作った春雨と人参(これも優しい味で美味しい)、マコモと百合根の干しエビ和え(これが旨い)、メバルとナメコのスープ仕立て(これがしみじみ旨い)、ジャンボしし唐 菱の実 山牛蒡(これは中華っぽい。食感が面白く美味しい)、海老芋のスープ仕立て(海老芋のつくねのような感じでスープも優しく旨い)、九条葱と牛蒡(これがちょっと酸味が効いていて面白い変化球)、安納芋と熟した柿(安納芋がホクホクで柿のペーストでまとめられているのだが、絶妙のバランス)、日向鶏と平茸 大根(優しい味わいのとろみがつくのだが、何とも美味しい)、てんかぶの混ぜそば(非常に淡白な細麺がてんかぶと醤油系のとろみでまとめられている。旨い)、文旦とトウキビの粗糖のジュレ(これも美味しい)、飲み物はビールと、スプマンテとシャブリで合わせたのだが、何となく日本酒でも合いそうな味わい。とっても美味しかったが、ボリュームがいっぱいで、安納芋の段階でかなり限界だった。価格も非常にリーズナブルで、一人当たり12000円程度。人気なのもよくわかるクオリティだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.11.05
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遅いランチでフーシャン(台東区柳橋2-14-2 アリス・マナーガーデン浅草橋 1F 03-5833-6555)を利用。ラストオーダー近くだったのに、まだほぼ満席。オーダーしたのは、五目スープそば(1100円 デザート付き)、五目焼きそば(1100円デザート付き)、チャーシューチャーハン(1100円 スープ付き、デザート付き)。五目スープそばは、一本麺もスープも相変わらずの美味しさ。五目焼きそばは、ちょっと塩加減が軽め。チャーハンは、とろけるようなチャーシューがゴロゴロしていて美味しいのだが、それよりも付いて来たスープが絶品だった。デザートは杏仁豆腐とライチシャーベットで美味しかった。今日は祭日だが、Lucyはいつものようにピアノやそろばんがある。ランチの後にピアノに行って、その後一緒にそろばんに向かう。Lucyを待っている間いつものように妻はルノアールへ、私は今日も「わざわざ割って作った神楽坂割れ煎餅 堅焼」(700円)を買いに、神楽坂地蔵屋(新宿区袋町11-5 03-3235-0211)へ。我が家には欠かせない「わざわざ割って作った神楽坂割れ煎餅 堅焼」なのだ。そろばんの後は、そのまま食事に。今回もLucyのリクエストでてっぱん大吉。今日のドリンクは、妻が黒霧島お湯割り(357円)、Lucyがラムネ(210円)、私が梅酒のソーダ割り(357円)とゆずサワー(305円)。料理は、大吉サラダ(410円)、もちバター(452円)、チーズもんじゃ(473円)にベビースタートッピング(53円)、お好み焼きの大吉天(525円 今回は醤油味にした。醤油味の方が好きかも)、そして我々の好物 梅そばもんじゃ(473円 花かつおをかけて食べても美味しい)。Lucyはもちを焼きながら食べて楽しんでいた。ソースやマヨネーズが苦手なLucyのためにお好み焼きは醤油で作ったのだが、それでもお好み焼きはあまり好きではないようだ。もんじゃは好きなのだが。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.11.04
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今日は23回目の結婚記念日なのだが、妻が今の大学に移ってからはこの日は必ず推薦入試の日と決まっていて妻は仕事。なので、Lucyと二人で夕方まで過ごす。なかなかLucyの通信教育が終わらなので、一人でランチに行って来た。昨日見つけたふじ芳の向かいにあるベルポスト(千代田区東神田3-7-2 03-5823-4329)までチャリンコで行ってみた。昨晩、美味しそうな生ハムが見えて、ガスではあるがピザ釜もあるというので、試しにランチで利用してみたのだ。サラダ、デザート、ドリンクがつくワンプレートのパスタランチ(800円)をオーダーしパスタはトマトソースベースのものから海老とベーコンのスパゲティをお願いした。2階は満席で1階もおばちゃん4人組が食事をしていて結構な賑わいだ。しばらくして運ばれてきたパスタのワンプレートはボリューム少なめだが、トマトソースが結構しっかりしていてパスタとの馴染みも良く結構美味しい。小さなデザートはスフレのようなスポンジでちょっとチョコレートソースがチープだったがまあまあだった。Lucy用にテークアウトでピッツアもお願いしてみた。クアトロフォルマッジ(900円)に105円の箱代がかかった。さてピッツアだが、これはピッツアではない。ナポリ風ではないし、クリスピーなローマ風でもない。発酵不足なのかピッツア釜の温度が低いのかモチモチ感もないし生地も塩されていないのか味気ない。ナンの出来損ないのようなピザ生地でこの近所で閉店したイル メルカートのピザのような出来でこれは頼んではいけない地雷だった。ピッツアをオーダーしないでパスタを食べていれば結構満足出来ると思った。16時過ぎには妻も帰って来た。今日の夕食は結婚記念日のお祝いでオマージュ(台東区浅草4-10-5 03-3874-1552)。久しぶりに1階の隠し席での食事。今回もいつものようにアラカルトメニューを用意してくれているのは、長い付き合いだから。アミューズでモチモチの丸いパンの様なもの、続いてニョッキや秋刀魚などを串に刺したピンチョス風の物。Lucyはチーズの盛り合わせ(1650円)、シンプルな南瓜のヴルーテ(1050円)、そしてリゾット(1260円)をオーダー。私は前菜で、和歌山産 仔猪のパテアンクルート(3150円 何とも懐かしい味わいのパテ。オマージュで食べるパテは味わいが似るのは当たり前か。仔猪のコンソメのゼリーも添えられている)、妻は、南瓜のヴルーテ ジビエのクロメスキ添え(2625円 黒いコロッケ風のクロメスキも美味しい)、メインは二人とも蝦夷鹿シンタマのロースト 黒胡椒風味の赤ワインソース(3990円 綺麗な赤身の蝦夷鹿が美味しい)、デザートでは、私は茨城飯沼産和栗の渋皮煮 メレンゲのソルベ(1575円 まるでエスプーマ仕立てのモンブランの様で旨い)、妻はヴィオレソリエス(無花果)のポシェ カシスのクリーム(1575円 これも美味しい)。途中、ケーキも用意してくれていたのだが、それが最近私がハマっているクレール ドゥ リュンヌに頼んで作ってもらったものらしい。これがブランボワーズのムースのロールケーキで、甘さが控えられていてとても美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.11.03
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今日は昼前から家を出て義母に会いに行った。義母に会いに行く際には、浅草松屋の地下で食事を購入するのだが、浅草松屋の地下のテナントの見直しが行われ、むかい灘が入ったりしたものの(草津亭はいなくなったようだ)、ショックなことに神田志乃多寿司がいなくなってしまった。神田志乃多寿司のかっぱ巻が好きだったのに・・・。どうしようかと迷って、困った時の米八と、米八の松茸おこわ(630円)と五色おこわ(525円 赤飯 栗 五目 大塩鮭 松茸)を購入。おこわって安定した美味しさで外れがない。隠れた名品として、こちらの黒豆茶130円は、美味しい。志”満ん草餅のあんなし草餅も買って、向かった。義母に会ってから家に戻って夕食はふじ芳(台東区浅草橋4-1-2 03-3866-6229)。寒くなって来ると食べたくなるものは、元淳のちゃんこ鍋、あらまさのきりたんぽ鍋、そしてふじ芳のうずら鍋。特に、ふじ芳は、一品料理がリーズナブルでしかも安定した美味しさなところが良い。数週間前に一度利用しようとしたのだが、その際は満席で利用できなかったのだが、今日は当日でも大丈夫だった。お通しは、蟹と胡瓜などの酢の物。オーダーしたのは、Lucyの好物を中心に、煮穴子(700円 こちらの煮穴子は煮凝り穴子風で美味しい。ちなみに、煮凝り穴子と言えば寿し政 別館なのだが、寿し政 別館は、ご主人がヘルニアを悪化させしばらく休業していると電話で言っていた。11月25日に再開予定だそうだ)、鰤の刺身(1200円 ほとんどLucyが食べたのだが、分厚く切られた鰤が美味しい)、ふぐの唐揚げ(900円 これもLucyがみな食べた)、秋刀魚の塩焼き(900円 もちろん美味しい)、おばんさい(600円 大根や筍、ジャガイモ、里芋、厚揚げ、南瓜などの煮物。ちょっと味の濃いものもあったが、しっかりしみて美味しい)、海老真丈揚(800円 海老真丈と野菜の天ぷら。美味しい)、うずら鍋1人前(1800円 1人前でも十分なボリューム。スープも美味しい)、〆は雑炊を二人前お願いした。自分で作るのではなく、鍋を一度引いて、雑炊を作って持ってきてくれる。ちょっと柚子のアクセントも入って美味しい。沢庵も良かった。ウーロン茶2杯に、梅酒サワーで10080円。やっぱ安くて美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.11.02
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ダブリュー(千代田区霞ヶ関 3-2-6 東京倶楽部ビル T-104 03-3501-1811 )でランチ。鰹のづけ丼がなくて、鮪イクラ丼だったので、イベリコ豚入りポテトコロッケ&ビストロハンバーグ(950円)にした。ポテトコロッケは、ジャガイモのゴロゴロした食感が残っていてなかなか良い。ハンバーグのソースの味付けは相変わらず。ご飯が美味しく、豚汁も美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.11.01
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