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高知の家にではNHKも映らない(地デジチューナーを買ったにも関わらず)し、夕食もこまるだろうと、事前に31日、1日は宿泊予約を入れておいた。今日は、10年ぶり?位でQRAUD(高知県吾川郡いの町鹿敷1226 土佐和紙工芸村 088-892-1001)土佐和紙工芸...に宿泊。前回利用した時は、オーべルジュ土佐山と同様にオリエントホテルのオペレーションだったのだが、既に変わったようだ。12室程度の小さなホテルで、温泉ではないが薬草の入った大浴場(露天風呂もサウナもある)。前回利用した時は、水車も動いていた覚えがあるのだが、今は動いていなかった(と言うか水車が外されていた)。こちらの施設の向かいには今や四万十川より綺麗だと言われる仁淀川が流れている。高知にはおしゃれな小規模ホテル(しかも地公体所有だったりするのだが)があるのだが、そんな内の一つだったと思う。さて、チェックインすると、素人っぽいロビースタッフで、完全セルフだそう。エレベーターがないのだが、荷物はもちろん自分で運ぶ必要があるし、布団も自分で敷く。我々が泊まったのは10畳の和室だったのだが、もちろん自分で敷いた。土佐和紙工芸村の名前通り、部屋は和紙を使った内装で、窓から見える山や仁淀川が良いし、施設内には蔵もあって全体の雰囲気は好き。部屋風呂はユニットバスだが、ウォシュレットではある。1泊2食で1万円台前半という価格なのでこの広さの割にはリーズナブルではある。夕食はホテル館内のくらうどナチュラルテイストダイニングになった。もちろん家族での利用で、Lucyも同じメニューだった。夕食は、5000円程度の価格設定(宿泊費に含まれていたので正確な価格は分からないが)のよう。出てきた料理は以下の通り。豚肉の低温ロースト(優しい塩加減。付け合わせのサラダのドレッシングも)、大根のポタージュ(これはあまり大根の味は感じられず普通に美味しいポタージュという感じ)、オトメダイのポアレ(オトメダイは肉厚で美味しく焼けているがこれも塩加減が緩い。ソースも輪郭がボヤけた印象)、牛ヒレグリル(ガーニッシュはオーソドックスだがポテトなどもホクホクで丁寧。デミグラスも丁寧。肉の火入れも良いが、もうちょっと肉自体に塩胡椒した方がキリッとしまる味わいになるのにと思うと勿体無い)、メロンのスープ仕立てバニラアイス(これが今日一番の出来。メロンスープが美味しい)、私はミルクティーにした。サービスはかなり不慣れな感じで人数はいるのに手を挙げて数分待っても誰も気付かない。一生懸命ではあるのだが。パンはまあまあ。ワインは限定的なセレクション。白のハウスワインは650円の割には(かなりたっぷり注いでくれる)上出来だった。餅つきがあったり、年越しそばのサービスがあったりする(蕎麦の汁もちょっと甘めな感じだった)のも嬉しいし、紙漉きの体験(年末年始はやっていなかった)や、ギャラリーもあったりする(ギャラリーも年末年始は休み?)し、カヌーや機織体験(これもやっていなかった)が出来るようで、カジュアルな感じで使うにはいいホテルだと思う。2013年もこんな単に食べているだけのブログにお付き合いいただきありがとうございました。また来年もよろしくお願い申し上げます。皆様のご多幸をお祈り申し上げます。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.12.31
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今日も、昼過ぎまでLucyの宿題の面倒をみたりして、昼過ぎから車で墓参りに向かう。義父の墓は、何度来てもその雄大な眺めに惚れ惚れしてしまう。墓参りが済んだら、もう15時過ぎになってしまっていたのだが、文房具を買う必要があると言うので、イオンモールまで車で向かった。車がいっぱいで駐車場を見つけるのに結構時間を取ってしまったのだが、とりあえずお目当ての文房具売り場で買い物をしたらもう16時。サクッと軽めの遅い昼飯をという事でフードコートで。余り時間がなかったのでファーストフードかと思ったのだが、ナショナルチェーンでは味気ないのでローカルの店を選んでたけざき(高知市秦南町1-4-8 イオンモール高知 2F 088-826-8088 )。確か須崎の道の駅の近くにあったおにぎりの美味しい店だと思い、こちらのおにぎり2個(鮭と昆布)と玉子焼きの入ったパック(360円)を購入してテーブルで食べてみた。おにぎりはまだ温かくほっこりと握ってあって美味しい。玉子焼きは甘さ控え目の美味しさだった。帰り際に、夢中熱中デザート館(高知市秦南町1-4-8 イオンモール高知 2F 088-826-8088)と言うなんだかチャイニーズスイーツのようなケバケバシイファザードに名前なのだが、よく見たら久保田の直営店とのこと。それならそうと早く言ってくれれば良いのにと思いつつも、もう一通り食べてしまった後だったので、テークアウト出来るメニューからくぼた餅(150円)をオーダー。中華まん(100円 ドリンク付きは150円)ってのもとっても気になったのだが・・・。さて、このくぼた餅食べてみるとかなりデカイぼた餅なのだが、つぶあんの甘さも控え目で餅も柔らかく美味しかった。家に戻って車を置いて、夕食に向かう。高知に来たら座屋(高知市廿代町2-8 廿代ビル 1F 088-824-1308)。岡添さんは来年の夏からはスペインのマドリードに移住だとか。物件の契約も終わり3月から建築なのだそう。今日の料理は、金時人参豆腐(モチモチで美味しい)、寒ブリの粕汁(美味しい)、鰹 鯛 アオリのお造り(塩たたきで美味しい)、香箱蟹(たっぷりで旨い)、八寸はサワラバルサミコ焼き 白子 牡蠣 あん肝コロッケ 焼き鯖寿司 白和え(どれも旨い)、白いご飯(キラキラでウマウマ)、すき焼き鍋(牛角煮のような肉に豆腐や野菜 温泉卵(美味しくご飯に合う)、ご飯に鰹の佃煮、柚子の三種デザート(美味しい)。いやあ美味しかった。スペインに行ってしまうと思うと寂しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.12.30
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日曜市に行く前に高知に来る度に必ず寄る立石重馬蒲鉾(高知市はりまや町1-2-9 088-823-1400)。年末だからか、天ぷら以外はなかった。でも揚げ立ての天ぷら(160円)は旨く、1枚ずつ買って食べながら歩いて行ったのだが、もっと食べたくなってまた戻ってもう1枚買って食べてしまった。日曜市でお餅を買ったり、尾崎さんに会いに行って、夜須のフルーツトマトを味見して(かなり美味しかった)東京に1週間後に送ってもらうようにしてから、ひろめ市場でちょっと遅めのランチ。明神丸は大行列だったし、席がなかったので、席を求めて入ったのはプティヴェール(高知市帯屋町2-3-1 ひろめ市場 088-822-2520)。本来はワインバーのようだ。バーカウンターで3人並んで座った。グラスワインが結構安くて心惹かれるものの、レンタカーを運転しなければならないので諦めて、ちょっと軽めのランチ。私は土佐の赤牛バーガー(500円)、妻はフェルミエのチーズサラダ(860円)、Lucyは土佐の赤牛ソーセージ ソテー(680円)。そしてカフェラテ(300円)X2。土佐の赤牛バーガーは、バンズが通常のバーガーのバンズとは異なり、結構しっかりした歯ごたえの丸パン。パテはいかにも100%ビーフと言う肉々しい食感で、しかも脂っけに欠けちょっとパサパサした食感。赤牛はあまりバーガーには合わないのか。シンプルなトマトソースと粒マスタードの味わいってのは嫌いじゃないのだが。フレンチフライもたっぷりだった。フェルミエのチーズサラダは、かなり独特な味わいのチーズが何種類かのっている。土佐の赤牛ソーセージは、ジューシーで美味しいが、赤牛と感じるかと言われれば?な感じだった。やはりワインバーとしての利用なのだろう。シャサーニュモンラッシェのグラスも1000円ってあまりに安くないか?その後家に戻る途中、ヤマダ電機で、オーブンレンジのオーブン機能がイマイチ調子悪い(煙が出てきた)ので、オーブントースターを購入。何と1500円で購入。そして、家のテレビが地デジ対応ではないので、今まで何度か泊まった際もワンセグの小さなテレビで対応していたのだが、地デジチューナーを買ってみてアナログテレビを再活用することにした。一度家に戻ってから、夕食。何軒か電話したのだが、満席と断られて辿り着いたのが雅(高知市北本町1-13-3 上雅ビル 1F 088-875-1566)。前日の予約だ。店内に入るとシックな店造りで、働いている子は未成年もいるようで、お酒のお勧めを聞いても未成年なので飲めないとか普通ではない会話が楽しめたりする。オーダーしたのは私が桂月の熱燗400円、妻がダバダのお湯割500円、Lucyが烏龍茶300円。まずはお通し(白和えと数の子 結構上品な味で美味しい500円だそう)x3。オーダーしたのは、いろいろたっぷり野菜サラダ(680円 それほどたっぷりではないが生ハムも入っていてドレッシングもまずまず)、土佐和牛サーロインたたき(1800円 サシの入った肉だがたたきのたれでたたきにすれば、サッパリと食べられる)、原木シイタケの七輪焼き(1200円 かなりデカイシイタケ。自分で焼く。美味しいが高い)、むかごの唐揚げ(650円 ホクホクで止まらない)、四万十ゴリの唐揚げ(650円 七味でちょっとピリ辛。美味しい)、うつぼの唐揚げ(780円 旨い)、窪川ポークの塩焼きそば(680円 たっぷりで豚肉も美味しい)。実は鰹の塩たたきも頼んでいたのだが数品料理が出た後に鰹が品切れと言われて、18時に鰹が品切れな店って高知であり得ないでしょと思いつつも、もう数品食べちゃったので帰る訳にもいかず、一通り食べた後にひろめ市場で食べ直そうと心を入れ替えてオーダーしたものを全て食べて会計したら、やけに高い。なので明細を要求したら、明細が出せないというので、一緒にオーダーしたものの金額を確認して計算したら、売り切れで出なかった鰹がチャージされていたことが判明(それ以外にも数百円たかかったのだが)し、カードで払い過ぎた分をキャッシュバックしてもらった。まだ若い計算の出来ないバイトの子が多いようなので、自分でもちゃんと計算した方が良い店だったことが、料理は結構美味しかっただけに残念だった。そんな訳でひろめ市場まで鰹を食べに来た。明神丸(高知市帯屋町2-3-1 ひろめ市場 088-820-5101)でオーダーしたのは塩たたき定食(800円 ご飯と味噌汁付き)とタレのたたき(小)680円。塩たたきもタレのたたきも美味しい。ご飯がイマイチの米だったが、この価格なら満足。そしてひろめ市場で鰹を食べたら必然的にほてい茶屋(高知市帯屋町2-3-1 ひろめ市場 088-822-5581 )でかき氷。私は宇治金時420円にミルクトッピング50円、妻とLucyは抹茶ソフト300円。お腹いっぱいになった後のかき氷は格別な美味しさ。冬でも食べられる事に感謝。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.12.29
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今日はずっとLucyの書き初めをみていたのだが、なかなか上手く書けないまま時間切れ。今日から高知に出発。ラッキーなことに、年末年始なのにマイルで航空券が取れた。31日、1日以外は、今や別荘となってしまった、妻の実家に泊まる。かなり余裕を持って家を出たのだが、空港はかなりの混雑で、荷物を預けてチェックを受けたら、もうギリギリの時間。出発ゲートに着いた時にはもうバスが出るところだった。飛行機は遅れて、高知空港に着いた時はもう19時。レンタカーを借りて、実家に着いたらもう20時。そんな訳で、荷物を置いて、近所でサクッと食べようと旭軒(高知市旭町3-18 088-873-7877)。オーダーしたのはラーメン(610円)、味噌ラーメン(670円)、塩ラーメン(610円)、焼き餃子(410円)、蒸し餃子(510円)、水餃子(450円)。どのラーメンも麺がちょっと柔らか目だがちゃんと美味しい。餃子はどれも餡は同じタイプで食べ比べるとやはり焼き餃子が一番美味しいかと思った。それにしてもラーメンと餃子しかないってのも珍しい。マルナカで買い出しをして、家へ。それにしても一軒家は寒い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.12.28
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実は、あまりに普通な感じの三陽を利用してみようと来てみたのだが、休業してしまっていて困って入ったのが、とり安(港区虎ノ門1-5-13 03-3580-1758 )。焼鳥屋だ。炭火焼ではないようだが、作り置きではないようで、ちょっと時間がかかる。オーダーしたのは数量限定というもつ重(820円)。しばらく待って出てきたのは、レバー4本分ではなく、レバー2本分と皮2本分(一部ボンジリも入っていた?)がのったもつ重。鳥スープ、サラダ、もやしのナムルのようなものも付く。レバーも皮もまあまあ。たれはちょっと辛めな感じでなかなか美味しく食べることができた。悪くはない店だと思う。今日で今年は仕事納めで、明日は高知なので、仕事を終えて妻に電話してみると、足りない下着やインナーウェアを買いに、浅草に買い物に行くというので、浅草で合流。久しぶりの先斗(台東区西浅草2-10-2 小川ビル 1F 03-5828-1531)で夕食。女将さんが変わっていた。アラカルトでオーダーするつもりだったのだが、自動的にほろよいセット(1800円 料理3品 1ドリンク)は出てくるよう。まずは菜っぱの煮浸し(これがとっても美味しい)、人参の胡麻和え(これも美味)、鯖と鮪の刺身(ちゃんと美味しい)。ドリンクはLucyはウーロン茶、妻は焼酎のお湯割り、私は焼酎の抹茶割りにした。アラカルトでオーダーしたのは、本ししゃも(700円)、厚揚げ生姜焼き(600円)、蓮根唐揚げ(900円)、牛蒡のかき揚げ(700円)とどれも旨い。こちらの名物山芋吉野葛あんかけ(1300円)もオーダーして、妻とLucyはとろろご飯(900円)X2。鯛のあら煮(1300円)が最後に出てきたのだが、ボリュームしっかりでタレが絶妙に美味しい。このタレをまぶしたご飯を作ってくれてこれがまたとっても美味しかった。トータルで12100円と相変わらずのリーズナブルさで、満腹。今日は満席だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.12.27
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ターリー屋(千代田区霞が関3-2‐1 コモンゲート西館 2F 03-3504-2223)でランチ。2色カレー定食(790円 パラクパニール(+100円)とキーマを選択)+100円でマンゴラッシーを付けた(トータル990円)。パラクパニールも優しい味。辛口のはずのキーマも辛くなくて食べやすい。ナンは甘くなくて美味しい。 夜は忘年会で初めてしんばし光寿(港区東新橋1-2-17 下島ビル B1F 03-3575-0939)を利用。お通しで、鯖に牡蠣の赤出汁、青菜や蓮根、いわしや田作り、鶏肉や豆。どれも美味しい。酒盗のポテトサラダやクリームチーズの酒盗和え、イカ肝のホイル焼き(残った汁で作ってくれた雑炊も美味。キノコのかき揚げやおろしポン酢の唐揚げ、馬刺し、いも天、メンチカツとどれもマジウマ。ゆずシャーベットも美味しかった。酒は鍋島や磯自慢、黒龍に十四代とどれも美味しかった。とってもいい店だと思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.12.26
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寒かったので、腹の芯から暖まろうと味覚(港区西新橋1-10-8 西新ビル B1F 03-6677-2666)で頂天石焼麻婆刀削麺(900円)を普通の辛さで。まずはスープが来る。頂天石焼麻婆麻婆豆腐にすると、温かいご飯で熱々の麻婆豆腐を食べることになり一層辛いことになるので、冷たい刀削麺で麻婆豆腐を冷ましながら食べた方が食べやすいと思う。そして麺を食べ終えた頃に小ライスをお願いして、残った麻婆豆腐を食べるのが良いと思う。それでも、胃がヒクヒクして午後はちょっと辛かった。身体は暖まったけれど。夜は、家で。昨日のワインあまりにあれだったので、今日はシンガポールのGuy Savoyではグラスで50シンガポールドルもしたシャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ モルジョ...価格:5,670円(税込、送料別)を飲むことにした。美味くて、妻と二人で1本空けてしまった。料理はNY時代によく食べていたアメリカンキャビア丼アルカンブランド 冷蔵天然キャビア ...価格:2,156円(税込、送料別)とスペアリブ。昨日の残りのトリュフチーズ超希少品!贅沢な極上品が80個限定で10ヶ月ぶりの...価格:4,410円(税込、送料別)でワインを飲み干した。Lucyもキャビア丼をガッツン食べていた。いいクリスマスだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.12.25
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数ヶ月前にリニューアルオープンした寿司 集(港区虎ノ門1-7-7 03-3593-7200)を初めてランチで利用した。かつては虎次郎と言っていた寿司屋で今でも地下の居酒屋は虎次郎と行っているようだ。11時40分位に、地下で焼魚定食でも食べようかと入店したのだが、定食メニューはしばらく待つと言われたので、1階の寿司屋で寿司を食べることにした。ちなみに10貫1200円、12貫1500円とのことで、私は12貫1500円をお願いした。ランチライムでありがちな全て握って出してくるスタイルではなく、2貫ずつ出してくれるスタイルでこれも好感触。ちゃんと醤油を塗ってから出してくれるのも好感触。出てきた順に、スミイカ2貫(ふわっとした握り加減でスミイカもちゃんとしていて期待したよりも美味しい)、鯛の昆布〆2貫(かなりしっかり昆布の味。醤油も塗られたのでちょっと塩分強め)、マグロのづけ2貫(軽めの赤身を即席のづけで)、鯖棒寿司2貫(シャリには黒ゴマを混ぜてあり、〆鯖にそのシャリを入れてしっかりかためた棒寿司を2切れ。しっかり〆た鯖で美味しい)、コハダ2貫(これもかなり〆たコハダで、ちょっと強すぎる印象)、イクラの軍艦巻き(まあまあ)、玉子焼の握り(薄めの玉子焼)。味噌汁はなめこでおかわり自由。細かく刻まれたガリも悪くない。ネタは、高いネタを使っていないが、この価格なら十分なクオリティだし、握り加減が悪くないので結構楽しめた。思ったよりも美味しかった。今日の夜は、家でラムチョップやトリュフ入りのチーズなどを楽しんだ後、またまたクレールドゥリュンヌのケーキ。今回は苺のタルト。しっかりしたタルト生地でこれも美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.12.24
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今日は昼からオフィスに一度行って、ひと仕事してから家に戻った。今日は夕方からLucyのピアノはあったので、終わった後に三越へ。すっかり送り忘れてしまっていたギフトを送り、和菓子などを買ってから夕食へ。今日の夕食は、神保町 傳(千代田区神田神保町2-2-32 03-3222-3978)。約1年ぶりの傳。クリスマスイブ前の祝日の利用だ。事前に、2000円程度のプレゼントを人数分用意してくるように長谷川さんから連絡があったので、何となく雰囲気は想像できていたのだが、途中でお客さん全員にスタッフ全員が参加したプレゼント交換会まで催されるとっても楽しいクリスマス会だった。トナカイが料理したりしているし。料理は、今日はかなり洋寄りで、黒豆の入ったリエット(隠し味で味噌とかを使っているらしいし、黒豆の甘みと合わせて食べても違和感はなく旨いのだがあまりに多いのでバゲットを食べ過ぎ、この段階でかなり満腹に)とバゲットで始まり、香箱蟹ののった茶碗蒸し(これはしっかり日本料理で美味しい)、海老芋とフォアグラの豆乳ソース(トリュフの香りもして、器は茶碗蒸し用の器なのだが、これは完全に洋。フォアグラも入っていて、リエットの脂にフォアグラの脂でここの段階でもう結構満腹)、いつものサラダ(サラダには牡蠣のフリットとホタテが入っている)、ここで休憩して、プレゼント交換会が催された後、ローストビーフと野菜の皿(ちょっとソースに酸味があって和ではある)、苺の入ったおっぱい型のいちごみるく、スターバックスのカップに入ったカプチーノ風の泡の下にはコーヒー味のアイス。今日は、クリスマスパーティーって感じだったからかもしれないが、かなり洋寄りなメニュー構成だった。イマイチ日本酒には合わなくて、ワインにすべきだったとちょっと後悔。でもとっても楽しいクリスマスだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.12.23
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今日は、昼過ぎから小規模なピアノ発表会。それに合わせて、妹家族がちょっと早いクリスマスを祝うために家に来て、ピアノ発表会にも来てくれた。ピアノ発表会の後、生涯学習センターに飾られているLucyの絵をみんなで見に行き、その後浅草寺にお参りしてからクレールドゥリュンヌにクリスマスケーキを受け取りに行ってから家に戻った。今日の夕食は、ヤネウラ(台東区蔵前1-5-8 シスコビル 2F 03-5809-1003)を予約しておいた。今日は、妹家族を入れて2家族、大人4人子供3人で利用だ。事前に、予約の時に蟹と炊き込みご飯をお願いしておいた上での利用だ。お通しは黒ムツの握り寿司。料理は出てきた順に以下の通り。グリーンサラダ(580円)、京春菊のシーザーサラダ(580円 これ初めて食べたが美味しい)、カリカリごぼうの唐揚げ(480円 これも美味しく子供にも好評)X2、白レバーの田舎風パテ(580円 これも旨い。子供たちにも好評)、蟹の炊き込みご飯(2合 とっても旨い。蟹もキノコもたっぷり)、海老とエリンギのアヒージョ(580円 これが想定外に子供たちに好評。バゲット200円をこのオイルに漬けて食べ続けていた)、麦富士豚の厚切りステーキ(680円 これも子供たちに好評。すごい食べている)、蛤とタラバガニの鍋(タラバガニがたっぷりで、汁も美味しい)、色々キノコのホイル焼き(680円 前回に続きオーダー。これも旨い)、ズワイガニとホタテのクリームコロッケ(580円 丸いコロッケが4つ。これも子供たちに好評)、タラバガニの焼き蟹(鍋で終わりかと思ったら、更に焼き蟹駕出てきてびっくり、あさりとムール貝の香草白ワイン蒸し(680円 ムール貝はみな子供たちが食べた。スープにバゲットを漬けて食べるのが最高)、清流鶏の唐揚げ(580円 もうお腹いっぱいと言っていたはずの子供たちがこれもペロッと食べた)、出汁巻き玉子(480円 これも子供たちがしっかり食べていた)、イチボのロースト(880円 もうお腹いっぱいなので肉はいいと言っていたはずの子供たちがなぜかいっぱい食べていた)。いやあ美味しかった。バゲット(200円)を何と4人前もオーダー、ドリンクはソフトドリンク(350円)が5杯に、シャルドネ(500円)が4杯で、トータル2万円未満だった。なんだが、申し訳ないような安さ。子供たちがありえないほど食べていたのが印象的だった。当然のことながら今日も満席だった。家に戻ってから、クレールドゥリュンヌのクリスマスケーキ(上品な甘さのクリームにしっとりしたスポンジで美味しい)をみんなで食べて、子供たちにお互いの家族からクロスでプレゼントをあげた。子供たちはハイテンションで、楽しく美味しい一足早いクリスマス会だった。今度は年明けにリゾナーレで一緒だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.12.22
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今日は、昼前にデータを取りにオフィスに行ってちょっと仕事してから、家に戻る途中、新橋でランチと思い下車。ところがめぼしいところはやってなかったり行列だったりして、もういいかと新橋駅に戻ってきたのだが、新しいラーメン屋があったので、ヒノマル食堂(港区新橋2-17-14 03-3571-1011 )と言う居酒屋が始めたらしいラーメン屋に入ってみた。外にある食券機で購入したのは博多とんこつ味噌たんめん(880円)。このメニューはちょっと時間がかかると言われたが、そのまま待つことにした。しばらくして運ばれてきた博多とんこつ味噌たんめんは、写真に比べて野菜の少ないこと。ちょっとガッカリ。そして麺は、黄色い冷麺のようにゴワゴワで、これまたちょっとガッカリ。ただ、少ない野菜ではあるが、刻まれたホルモンと一緒に炒められた野菜で結構美味しく、小さいホルモンのプルプル感もあって良い。そしてスープはちょっとピリッともして味は濃いが味は悪くはない。ちょっと喉が渇くが。麺を変えてくれて、写真並みの野菜のボリュームにしてくれば文句はないのだが。家に戻ってしばらくしてから、近所の雑貨屋で買い物。そのまま夕食のために幡ヶ谷に向かう。今日の夕食は、諸菜 匠(渋谷区幡ケ谷1-3-1 幡ヶ谷ゴールデンセンター B1F 03-3374-3751)。御狩場焼きと言えば、浅草の鷹匠壽と麻布のあか羽が有名らしいのだが、そのあか羽が今年の1月に閉店し今や、鷹匠壽とこちらの諸菜 匠の2店になったらしい。先週、たまたまFBに東京いい店うまい店の柏原編集長がこちらの野鴨の写真がしており、あまりに美味しそうだったので、即効で予約を入れて利用してみたのだ。幡ヶ谷の駅に直結している幡ヶ谷ゴールデンセンターと言うニュー新橋ビルのような怪しい商店の中にこちらの店は存在する。予約の時に、野鴨のコースでお願いしたら、8000円のコースと言われたのだが、店内に貼られていた紙を見ると、7500円~8000円の青首鴨(A)コース(前菜、白身魚のお造り又はふぐ刺し、鴨汁、鴨焼き、小煮物、稲庭うどん、水菓子)以外にも、6000円の青首鴨(B)コース(前菜、鴨汁、お造り、鴨焼き、小煮物、食事)があったらしい。我々は、ボリュームもわからなかったので、事前に8000円のコース2人前をオーダーしておき、Lucyの分は取り分けにすることにした。店内に入ると、前菜は3人分用意されていた。前菜は白子ポン酢、サーモン、松前漬っぽいもの、飛竜頭のような玉子焼、レバー(味噌などで味付けられたもの)、食感の面白い団子など。説明がないので、ちょっとわからないものもあったが、素直いうよりちょっとひねった味付けの前菜だった。次は鴨汁(これは、けんちん汁のようにしっかりした味わいでホッとする身体の芯から温まるような味わい)、続いてふぐ刺し(ふぐ刺しは、Lucyがかなり食べてしまった)、そして待ちに待った鷹匠鍋が運ばれてきて、青首鴨の鴨焼きが始まる。深紅の鴨肉の色合いが美しく、これをご主人が目の前で丁寧に焼いてくれる。これを大根おろしで食べるのだが、これがシンプルで奥深い旨さで絶品だ。鴨の脂をすった野菜も美味しい。続いてしっかり目の味わいの煮物、なぜか生牡蠣(妻は牡蠣が食べられないし、私は好きなのだが、約1か月前の1週間もの入院の原因が生牡蠣だったのではと思っている中、生牡蠣が出てきてビビった。私が2個とも食べたのだが、事前に聞いて欲しかった)、そして茶そば(稲庭うどんやご飯セットにも変えられる。蕎麦つゆもしっかりしていたが、粉わさびなのがちょっと残念だった)、水菓子は柚子のシャーベットとリンゴのコンポート。Lucyには梅茶漬けを追加し、飲み物は、私が純米酒1合、妻が麦焼酎のお湯割りをグラスで、Lucyがウーロン茶2杯でトータル20500円。ビックリの安さだった。コースの中では、御狩場焼きが圧倒的に美味しく、それゆえ、6000円のコースでも良いかと思った(アラカルトでもオーダーできるので、食べたい物を追加したほうが良い)。カードの場合は、サービス料がかかるらしいので、キャッシュを用意して、鴨を食べに行くのがこの冬のマイブームになりそうだ。しかも野鴨コースの場合、ワイン持ち込み料が1000円らしいので、ワイン持参で幡ヶ谷に通うことになるだろう。野鴨のコースは3月までらしい。食事が早めに終わったので、ヨドバシに買い物に寄ったついでに丸福(千代田区神田花岡町1-1 ヨドバシAkiba 4F 03-5207-5548)で休憩。ケーキセット(900円)で選んだのはチーズケーキとカフェオレ。チーズケーキも美味しくカフェオレも美味い。丸福好きだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.12.21
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元華、ビックラーメンの近くにある(ハングリータイガー跡地らしい)ソングラム(港区虎ノ門1-12-5 第二土橋ビル 1F 03-3504-8101)が気になって初めてランチで利用した。元華、ビックラーメンに比べるとずっと空いている。本来は、ホルモン系フレンチのようなのだが、昼はパスタが中心。900円のパスタは白いミートソース(豚挽肉のラグー)、赤いミートソース(牛肉の赤ワインベース ミートソース)、さわやか緑色(バジル香る生ハムのジェノベーゼ)、幸せ黄色(カルボナーラ仕立ての生うにクリーム)の4種類で、ボリュームは小盛(180g 乾麺で90g)、普通(220g 乾麺で110g)、大盛(300g 乾麺で150g)のどれを選んでも同じ価格。ちなみにこっぷワイン(赤or白)も無料らしい。限定10食だが、とろとろ牛すじとプルプル温玉のカレーライスも900円だ。私は、白いミートソースを普通でお願いした。しばらくして運ばれてきた白いミートソースは、オイルベースで、ハーブと白ワインの効いた豚のラグーが散らばっている。パスタはフェデリーニとスパゲッティーニの間くらいの細さでバゲットも付いている。食べてみると、パスタはアルデンテより若干茹で過ぎだが、味は悪くないし、なかなか美味しい。フレンチにしてはまともなパスタだ。なかなか美味しかったが、夜のメニューの方が魅力的なものが揃っている。今度は夜かなという印象。まさか2年ぶりとは思いもしなかったのだが、本当に久しぶりにとり喜(墨田区錦糸1-8-13 小坂ビル1階 03-3622-6202)で鴨鍋。鍋将軍はもちろんEricさん。はじめにちぎもと丸はつ。これが旨い。Eric将軍が作ってくれる鍋は、鴨をレアで何もつけずに食べさせたり、ミディアムにしたり、変化をつけて食べさせてくれる。つくねも同様でとっても美味しい。人参、大根、下仁田葱、トマト、湯葉、大根と白菜、それにしてもうまい。〆の前に砂肝をもらってから雑炊。こちらは雑炊を作ってくれるのだが、これが絶品だ。しかもリーズナブル。パラダイスだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.12.20
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雨が降っていたのだが、ニルワナム(港区虎ノ門1-1-20 新虎ノ門実業ビルB1F 03-5510-7875)でランチ。やはりニルワナムは旨い。今日もマトンカレーもサンバルもベジタブル・クルマもチキンペッパーマサラもピーナツとスパイスのソースのチャツネーも皆美味しい。チェティナード・チキン ドライがまたとっても美味しい。会計の時にジュースをくれた。どれも美味しすぎて食べ過ぎるのが唯一の難点。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.12.19
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約一年ぶりにひじり亭(港区芝大門1-8-4 03-3437-9778)。メニューも変わって、3種類のみ。私は日替わりの鶏団子800円にした。小鉢は、もやしのナムルととんぶりの入ったとろろ。そして鶏団子とたっぷりのご飯に納豆汁。なめこたっぷりの納豆汁も鶏団子も七味がかかっていて、ちょっとピリ辛の熱々で美味しい。納豆汁でこんなに寒いのに汗だく。ご飯も美味しく、水も美味しい。やはり美味しい。とっても美味しい。今日は、妻の仕事で遅くなるので、一度家に帰って、Lucyに食事をさせてから、再度外出して30分以上遅れたが、福の花(目黒区目黒1-4-6 弥生ビルB1F 03-3490-0012)で宴会に参加。ほとんど前回と同じようなメニューだったうるめいわしも鶏わさも昭ちゃんコロッケも瓦そばも美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.12.18
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ビックラーメンの隣のタンメンが美味しいと言う噂の元華(港区虎ノ門1-11-14 野口ビル 03-3501-9659)を初めてランチで利用した。早めに出たので、まだ行列は出来ていなかった。タンメン(580円)と餃子をオーダーしようとしたら、餃子はランチではやっていないと言われた。ラーメンと半チャーハンのセットが750円で、これをオーダーしていた人がいたので、ダメモトでタンメンの半チャーハンセットをお願いしてみたら、オーダーが通った(帰りに会計したら、930円だった)。しばらく待ってまずはタンメンが運ばれてきた。野菜たっぷりで、麺は普通の太さ。しかもこの野菜が美味しく、麺も悪くない。これだけで満腹になるボリューム感。半チャーハンを頼んだのは失敗だったかと思っていると、半チャーハンが運ばれてきた。これが、普通の中華料理屋だったら、1人前のボリューム。やばい、食べられないと思いつつ、一口食べてみると、これが独特な美味しさで、しかもほど良い塩梅で美味しい。米はしっとりした感じなので、所謂普通の中華料理屋の美味しいチャーハンとは異なるのだが、米のひと粒ひと粒に味わいがコーティングされていて、チマキのようなモチモチした食感の美味しさなのだ。新感覚なチャーハンだった。でもあまりのボリュームだったので、これ以上食べたら腹がはち切れると思い、1/4程度食べきれず残してしまったし、タンメンの下に沈んだ野菜も少し残してしまった。ただ、このチャーハンはクセになる美味しさだったのだが、一人前を頼んだらこの2倍のボリュームで来ると考えると、流石に食べ切れないと躊躇してしまう。そんな感じの店だった。某弁護士が、こちらのオープン1週間後に食べて、くろいわを軽く超えるレベルと興奮してメールしてきたので、気になって仕方が無かった喰善 阿部(中央区銀座5-6-10 都ビル 4F 03-3572-4855)を初めて夜に利用した。実は、11月末に一度、家族で利用しようと電話したら、子供はダメと断られていたのだが。ちなみに、その某弁護士、その後にもう一度こちらを利用したのだが、その際は満席だったこともあり、ボロボロだったとメールしてきたので、ちょっと不安を感じながらの利用ではあった。ビルの4階にあるこちらの店。エレベーターを降りると、まだ花がいっぱい飾られている。その中には、ぎんざ 一二岐からの花もあった。(こちらのご主人は、くろいわのご主人や四谷うえ村のご主人、そしてぎんざ 一二岐のご主人も一時いた凹町と同系列の左京 ひがしやまの料理長を長いこと務められ、独立したとのこと。また一時期、草喰 なかひがしにも数ヶ月ではあるが在籍していたとのこと。なので、草喰 なかひがしっぽいおくどさんも厨房に鎮座しているし、野菜はみな京都から入れているのだそうだ。今日は、10500円のコースにした。まずは生ビールで始めたのだが、この器がお洒落。出てきた料理は以下の通り。八寸は、すっぽんの玉子豆腐 ぼうこ(円錐形のバチコ) 海老芋の唐揚げ 柿の白和え クルミをはさんだ魚の燻製 銀杏 いくらと赤かぶおろしといった構成。どれも美味しいし、とってもセンスを感じさせる。ぼうこが絶品で柿の白和えも素晴らしいし、香ばしい燻製香も食欲をそそる。酒は純米の徳次郎。これも良い。トチモチの白味噌椀(美味しい。白味噌椀ってのもなかひがしを思い出すのだが)、お造りは大間のヒラメ、エンガワの炙り、ウニ、アオリイカ(上質)、氷見のカツオ 酒盗で(このカツオの脂ののりが半端なくとっても旨い。酒盗で食べるのも良い。この酒盗が旨いので、最後のご飯に合わせるために残しておいた)、グジと聖護院蕪 焼き椎茸 壬生菜のお椀(優しい味わいのお椀でこれもすごく良い)、酒は乾風。これもいい酒だった。焼き物は、ノドグロの朴葉焼き(これが味噌漬けにされたのか、いい塩梅のノドグロですごく美味しい)、付け合せの干し大根の沢庵も旨い。畑菜の胡麻和え(野菜の味がしっかりしている)、香箱蟹 リンゴとジュレかけ(ちょっと食べにくいが美味しい。小さく刻まれたリンゴもジュレに混ざってよく機能している)、そしてご飯。なかひがしのようにめざしが出てくる。それ以外も、香の物、塩辛、ジャコ、グジの出汁の赤出汁。そして残しておいた酒盗も。まず一膳目のご飯は、ちょっと柔らかめだが、これがとてつもなく美味しい。なかひがしのご飯を思い出す美味しさ。めざしで食べても美味しい。おかわりには、おこげも付けてくれて、酒盗で食べるとこれが絶品すぎる。もちろん、塩辛も美味しい。あっという間に三膳目目。ジャコも赤出汁も、もちろん香の物も美味しく、最高。そして水菓子は、柿に柿のソース。これまた旨い。これでしかも銀座の一等地で10500円と言うのは信じられないコスパ。二人で生ビール1杯ずつに、徳次郎と乾風1合で、一人当たり13500円。安い。くろいわで初めて食べた時の印象を凌駕するクオリティだった。今日は貸切だったが、このクオリティでこんな状態は、長くは続かないだろう。あっという間に予約困難な店になるだろうし、太月と並んで来年には星が付く有力候補だと思う。ただ、某弁護士によると、満席の時はかなりブレるらしいので、そこだけが気がかりなのだが、少なくとも今日のクオリティはぶっ飛んでいた。喰善 阿部でたらふく食べた後に、舞妓さん出身の安田美沙子似の女将がいる寿司屋が近くにあると言うので、もう全く食べられない状態だったのだが、雰囲気を見に鮨処 いし原(中央区銀座7-6-5 石井紀州屋ビル 1F 03-3573-4134)に入店してしまった。内装はゴージャスで確かに女将は安田美沙子似で、はんなりした京都弁でしかも会話がめちゃ楽しい。まるで、京都のお茶屋にいるようだ。もうお腹いっぱいだったのだが、お通しはなかなか美味しかったし、コハダを一貫だけ握ってもらったのだが、小ぶりな握りでコハダの〆加減もよろしく、なかなか美味しかった。ネタも見せてもらったが、結構良さそうで、しかも夜でも8000円からなのだそうだし、運が良ければ、京都から舞妓さんが月に何度かは店に来るのだそうで、ちゃんとした食事のできるエンタテイメントレストランとしては最高の部類かと思う。しかも空いているし。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.12.17
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久しぶりにかこいや(千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 1F 03-3595-3088 )でランチ。かこいやといえばフライなので、とんかつ御膳(980円)をお願いした。ご飯が美味しく、とんかつはジューシーでちゃんと美味しい。以前の限定メニューだった時と異なり、小鉢は付いていなくなったし、味噌汁もアラ汁ではないが、十分な満足度だった。今日はたまたまLucyのピアノが20時過ぎまでの時間だったので、待ち合わせてNIJI(台東区浅草橋3-25-5 ペリエ浅草橋 1F 03-5823-4216 で夕食。夜は初めての利用だ。店の名前のとおり、店内には色々な色の照明が壁を照らしている。思ったよりもかなりお客さんが入っていて、8割程度の入りだった。オーダーしたのは、タンドリーサラダ(490円 ボリュームたっぷりでタンドリーチキンも入っている)、サモサ2P(430円 これも美味しい)、モモ6P(500円 小龍包のようなスタイルだが、餡は餃子風でスープが飛び散る小龍包とは異なった。ピリ辛のソースで食べる。美味しい)、チキンビリヤニ(850円 たっぷりのボリュームで、モチモチしたライスの食感。何となく味はパエリヤ風で美味しく、カレーにも合う。もちろんそのままでも美味しい)、Lucyの好きなチーズナン(500円 こちらのナンは甘く、チーズナンも甘い)、妻もLucyも辛いと食べられないのでカレーは甘くしてもらい、ほうれん草のパニルカレー(900円 パニルはちょっと水分の少ないモッツアレラのような感じ。ほうれん草のカレーは美味しい)、キーマエッグカレー(750円 キーマでも辛くなく出来るのがこちらの特色。辛くなくても美味しいが、本当は辛いのが食べたいのだが)。ちょっとオーダーし過ぎてお腹が苦しく死にそうになった。喫煙可なようで、喫煙者が多かったのはちょっと残念だった。でも安くて美味しいいい店だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.12.16
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昨日は近所のスターワン(台東区三筋2-9-6 03-5829-6880)と言う安い床屋で1990円で髪の毛を切って毛も剃ってもらったので、朝起きても毛が逆立っていなくてすっきりしていて嬉しい。それにしてもいつも思うのだが、1990円なのに1時間もかけて丁寧に髪を切ってくれてこれじゃ効率悪すぎだろと心配してしまう。客としては嬉しいのだが。そんな気持ちの朝だが、今日は昼過ぎからの映画を予約していたので、昼も食べずにTOHOシネマに。今日はゼログラヴィティを観た。必然的に今日はTOHOシネマズ コンセッション(港区六本木6-10-2 TOHOシネマズ六本木ヒルズ 1F・2F 03-5775-6090)。Lucyは、カツサンド(650円 このカツは微妙な感じ)、私はホットドックのプレーン(400円 ケチャップもマスタードも付けてくれなくて残念。まあここのホットドックはまあまあなのだが)、妻はプチパンケーキ(350円 これは今川焼きのようなスタイルのパンケーキでメイプルシロップが真ん中に入っている。これは結構美味しい)、そしていつものポップコーンのキャラメルと塩の2種にドリンク2種セット(1000円)。ゼログラヴィティは、短い映画だったので、ポップコーンを食べ終わらなくなりそうだった。最後に急いで食べたけど。肝心の映画は、なかなか面白かった。これだけ登場人物の少ない映画が成り立つってのもある意味びっくりだった。ヒルズでプレゼントを買ってから、新宿へ家具を見に行った。ダイニングのテーブルを買い替えを検討していて昨日は表参道ヒルズで見たのだが、サイズ的にもイマイチ合わない感じだったのだが、妻が事前チェックしていて大塚家具にサイズ的も合うコルビジェのリプロダクトがあるというので見に行ったのだ。結局妻が気に入って買っていた(稼げる妻は頼もしい)。今日の夕食はヤネウラ(台東区蔵前1-5-8 シスコビル 2F 03-5809-1003 )。一昨日に電話したら、貸切と言われて利用できかなったので事前に予約しておいた。実は昨日がヤネウラの1周年だったので、ちょっとしたプレゼントを持っていった。今日のお通しは、刺身3種。オーダーしたのは、カリカリ牛蒡の唐揚げ(480円 いつものように娘の嫌いなマヨネーズは別皿で)、モッツアレラとデミグラスのロール白菜(580円 美味しいし、ソースも良い。Lucyがパン200円でソースを食べていたのだが、パンを食べきってしまいご飯200円ももらってソースに混ぜて食べていた。ハヤシライスのような味わいでこれも美味しい)、色々キノコのホイル焼き(680円 皿の上には炎も。キノコたっぷりで、汁も美味しい。この汁っとキノコを先程のご飯にかけて食べても旨い)、牛ランプのロースト(880円 香ばしく焼かれた赤身の牛肉で、ソースはポメリー。このポメリーの粒マスタードソースで食べても美味しいが、お通しの時のワサビに醤油で食べても美味しい)、芝海老真丈の蓮根挟み揚げ(580円 フワッとした真丈を薄めにスライスされた蓮根で挟んでいる。これ旨い)、タラバ蟹のパスタ(1480円 ソースはトマトかクリームかオイルから選べると言うのでオイルベースでお願いした。パスタは太めのスパゲッティーニでちゃんと塩茹でされていて美味しい。こちらは、マジでパスタも旨い。タラバガニも結構な量で、このオイルの汁も美味しく、残っていたご飯にかけて食べても美味しい)、お店からのサプライズもあってとっても美味しく楽しかった。実は妻が一番気に入っている店がヤネウラだったりするのだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.12.15
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今日は結局家を出るのが16時になってしまった。三越に寄ったら、夕食の時間になってしまい外苑前へ。今日は妻の誕生日のお祝いで赤寶亭(渋谷区神宮前3-1-14 03-5474-6889)。久しぶりに家族で夜の利用だ。いつもの個室だったのだが、Lucyも全く大人と同じメニューをペロッと食べるようになった。こちらを初めて利用した時は娘がまだ10ヶ月の時だったのだが、そんな事を思い出すと何とも時の経つスピードの速さを感じざるを得ない。事前に妻の誕生日のお祝いと伝えていたので、メニューも多少特別になっていたようで、お花も用意してくれていた。出てきた料理は以下の通り。湯葉とウニの柚釜(湯葉の甘さとウニの甘さが綺麗にマッチしていた。普段はウニを食べないLucyも綺麗に食べていた)、香箱蟹(蟹はもちろん美味しいのだが、ワカメも実に美味しい)、伊勢海老真丈のお椀(焼いた餅も入っている。相変わらず美味しいお椀)、ふぐさし(ふぐさしもふぐ皮も美味しいが、煮凝りが上品な美味しさだったのが特徴的。妻の誕生日だからと出してくれたのだが、なぜかLucyの好物だった)、ふぐの唐揚げ(これもLucyの好物)、グジの焼き物(この旨さといったら。まだLucyが2歳の頃にこちらのグジの焼き物を気に入って我々のグジの焼き物を皆食べてしまったことを思い出した)、カラスミ大根 あん肝とりんご クワイ エビの寿司 などの八寸(美しいだけでなく美味しい。海老のレア加減も完璧だった)、海老芋と下仁田葱の炊合せ(出汁が美味しく思わず飲み干すほど)、白いご飯 赤出汁 香の物と牡蠣の煮物(妻と娘は鰻の佃煮に。香の物もみなスキのない美味しさ)、苺と焼き柿 ラフランスのソルベ(焼き柿が絶品)、こしあん入りのわらび餅(これも美味しい)、お薄。結局Lucyは綺麗に完食。ご飯はおかわりまでしていた。やはりこちらの料理が一番私の身体に合っていると思う。表参道のイルミネーションをみて、表参道ヒルズにちょっと寄ってから帰った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.12.14
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12時前なのに、大行列なビックラーメン(港区虎ノ門1-11-13 03-3591-1055)を初めて利用した。野菜がたっぷりなビックラーメンをオーダーする勇気がなくて、味噌ラーメンと半餃子のセット(780円)に逃げてしまったのだが。行列に並んでいる段階でオーダーを取り、席に着く前にお金を払うようなシステム。席についてしばらくすると、餃子3個と小さなライスが運ばれてきた。なぜか、餃子のタレ用の小皿は持ってきれくれないのだが。この餃子を食べてみると、これが突き刺さるようなニンニクの下品な味で、なんとも癖になる感じでご飯が進む。ただ、私的には3個が限界で、半餃子にして良かったと思う。ご飯が想定以上に美味しかった。そして味噌ラーメン。並んでいる時に塩か醤油か味噌かと聞かれ、味噌がオススメと言うので味噌にしたのだが、この味噌がなんとも独特な味わいだった。天鳳のようにちょっとピリっとして色は似ているのだが、味噌自体の味は異なり、ちょっと酸味のある感じは、昔のどさん娘の味噌ラーメンの味噌の味の思い出させるような感じ。麺はあまりかん水臭を感じさせない中太麺でちょっとボソッとした感じだった。ビックラーメンをオーダーしている人のビックラーメンを見ると、山のように野菜炒めがのっている。野菜が850gとか。リンガーハットの野菜たっぷりちゃんぽんの倍もあるのだがから。今日は妻の誕生日だったのだが、平日なので近所で軽くで良いと言うので、どこも事前に予約せずにヤネウラ、ジョンティ、フーシャン、モンペリエと電話したのだが、どこも満席。もう諦めかけて、さく山(台東区三筋1丁目7-4 03-3862-2284)に電話したら、大丈夫とのことだったので、一安心。寿司の前につまみをお願いした。あん肝X2、いくらの出汁漬けX3、毛蟹X2、白子の塩焼きX2。こちらのつまみは相変わらず外さない。娘は穴子6貫に鰤2貫、妻は鰤2貫、コハダ2貫、サヨリ(カンヌキ位の大きさだったが)X2貫、穴子2貫、私は鰤2貫、鯖2貫、サヨリ2貫、コハダ2貫、鯵2貫、穴子2貫、最後に妻と一緒に沢庵巻き1本、かっぱ巻き1本を半分ずつ分け合い、玉子焼をつまみでもらった。相変わらず〆物が美味しく、氷見の鰤も良かった。ご近所寿司としては文句ないレベル。さく山で食事をした後、ケーキを買いにクレールドゥリュンヌ(台東区寿3-8-5 03-3842-3470)へ。イルネージュ(450円)も妻の好きなバトンドール(300円)も美味しい。200円の有機のコーヒーも妻は気に入っている。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.12.13
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ターリー屋(千代田区霞が関3-2‐1 コモンゲート西館 2F 03-3504-2223)でランチ。今回はキーマ カツカレー定食(850円)とマンゴーラッシー(100円)をオーダーしてみた。インド料理屋でカツカレーって初めての経験だ。キーマカレー+タンドーリチキンカツ+目玉焼き+ヨーグルトと言った構成。こちらのカレーは辛さも優しく、ライスに合う感じなので、カツカレーもありな印象だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.12.12
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バルバラマーケットプレイス(千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 1F 03-6206-1011)でランチ。今回は挽肉とキノコ、南瓜の石窯焼きチーズカレー半熟卵添え(1100円)をオーダーした。もちろん、食べ放題の10種類位のパンとフリードリンク、サラダも付く。焼きカレーと言うと浅草橋のストーンを思い出すのだが、こちらの石窯焼きチーズカレーのベースのカレーもオーソドックスなものだった。半熟卵はなかなか良かったが。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.12.11
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天気もイマイチだったのでダブリュー(千代田区霞ヶ関 3-2-6 東京倶楽部ビル T-104 03-3501-1811 )でランチ。今日は、鎌倉野菜のポークシチュー(1100円)をオーダーしてみた。バゲットが1切れのったサラダとデミグラスのポークシチュー、時間差でライスが運ばれてきた(なもんで、ライスなしで、このバゲット1切れなのかと思ってしまった)。こちらはご飯が美味しいのだが、オーソドックスなデミグラスベースのシチューには卵も入っていて、とってもご飯に合った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.12.10
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ラーメン二郎は一度だけ利用したことがあるのだが、あまり相性が良くはなかった。そんな訳で、二郎インスパイヤと聞いていたバリ男(港区西新橋1-21-1 03-6273-3933)も今まで一度も利用したことがなかった。12時よりもだいぶ前だったのだが、既にほぼ満席。私は食券機で気合入りらーめん(750円 単にらーめんをサーブする時に気合を入れてくれるのだけが、らーめんとの違いらしい)の食券を買い、ちょっとだけ待って席につけた。しばらく待ってサーブされた気合入りラーメンは、サーブする時に確かに気合を入れてくれた。二郎と同じようにもやしが山盛りになっている。スープをちょっと味見するとかなりしょっぱい。もやしの水気を加えないとちょっとつらい。麺は、山本屋の味噌煮込みうどんのうどんとトナリの麺の中間ぐらいの極太麺が大量に入っている。そしてラーメンは独特の臭みがある。この臭みを消すために唐辛子を入れる必要があるのかもしれない。この太さと麺質ゆえ、最後までのびないまま食べることができたし、食べ進むに従って、もやしがスープに浸かってスープの塩分が緩和された。とは言うものの、やはり、私の胃には麺のボリュームもスープの味わいもきついラーメンだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.12.09
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つい最近、できたばかりのネパール・インド料理の店 NIJI(台東区浅草橋3-25-5 ペリエ浅草橋 1階 03-5823-4216)を初めてランチで利用してみた。13時に我々が入店した際には、他に客が全くいなくてガラガラだったのだが、我々が入店したことが呼び水になったのか、その後どんどんお客さんが入ってきて、6割程度の入になった。スタッフには日本人はいないのだが、日本語が堪能でコミュニケーションには問題ない。780円~880円のワンカレーセット(サラダ、ドリンク、ナンあるいはライスが付き、おかわり自由)のカレーは、7種類から選べるし、ドリンクもラッシーやマンゴーラッシーにコーヒー、チャイ、烏龍茶、コーラから選べる。面白いのはカレーのメニューにポークカレーがあること。イスラム教では食べられない豚肉のメニューをあまりインド料理屋では見ない気がするのだが、聞いてみるとネパールでは普通だと言われた。我々は、ポークカレー(800円)を一人前と、Lucyがチーズナンセット(950円 カレーはどれでも選べて、サラダ、ドリンク、デザートが付く。カレーはサグチキンを選んだ)。カレーはどれも辛さが選べて、Lucyも妻も辛いものに弱いので、両方とも甘めにした。チーズナンもナンもちょっと甘めでBLISSのナンに近く、サグチキンはちょっと軽めな味わいだが、熱々でなかなか美味しい。ポークカレーは、大阪のインデアンカレーのように口当たりが甘めで後から辛さがくるタイプ。ナンでも美味しいが、ライスでも合うのではないかと思えるカレーだった。店の前ではランチ50円引き、ディナー10%オフのビラを配っているのだが、これが使えて、1650円にしてくれた。テイクアウトも出来るので、これから利用することも増えるだろうと思う。その後銀座に行って、買い物をしてから夕食。今回もLucyの強いリクエストでてっぱん大吉。今日のドリンクは、Lucyがラムネ(210円)、妻がウーロン茶(200円)、私が柚子サワー(305円)。料理はいつもの大吉サラダ(410円)にチーズもんじゃ(473円)にベビースター(53円)トッピングに娘がもちバター(452円)。初めてオーダーしたのは、焼きそば(473円)を塩ダレで。干し海老や天かすも付く。この塩ダレベースの焼きそばがなかなか美味しく、Lucyもたっぷり食べた。次はいつもの美味しい梅そばもんじゃ(452円)。いつもの、お好み焼きに比べると、お好み焼きはLucyが食べないのにLucyも焼きそばをたっぷり食べたこともあって、まだちょっと足りない感じだったので、相談してご飯(200円)と納豆(105円)をお願いして、納豆焼き飯を作ることにした。ラッキーなことに、生卵をプレゼントしてくれたので、納豆焼き飯で〆。とっても満足だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.12.08
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今日はLucyの学校公開日。ここ数日色々あった後だったが、元気そうにしていたし、この能天気さがLucyのいいところではある。夕方から錦糸町に行った後、夕食はヤネウラ(台東区蔵前1-5-8 シスコビル 2F 03-5809-1003 )が良いと言うので、当日予約でヤネウラ。イマイチタイミングが合わずに久しぶりだ。お通しは金目鯛の刺身。我々がオーダーしたのは、色々生野菜のグリーンサラダ(580円 たっぷりのサラダ。ガーリックのドレッシングが美味しい)、麦富士豚の厚切りステーキ(680円 柔らかくなかなか美味しい豚肉。ちボリュームもしっかり)、あさりとムール貝の香草白ワイン蒸し(680円 今日のスープはパンなどにとっても合う味わい。美味しい)、タラバガニのグラタン(1380円 タラバガニがたっぷり。ベシャメルとトマトソース)、青森にんにくのガーリックライス(580円 目玉焼きも乗ったガーリックライス。そのまま食べても美味しいし、あさりとムール貝の香草白ワイン蒸しのスープで食べても美味し)。それにしてもLucyがよく食べた。ヤネウラで食事をしたあと、もう20時は過ぎていたのだが、もしかしたらまだ買えるかもと思ってクレールドゥリュンヌ(台東区寿3-8-5 03-3842-3470)まで来てみた。最近マロンパイだけでなくレモンパイも出来て、このレモンパイも大変美味しいのだが、今日は買わずに、苺のショートケーキ、苺のタルト、シュークリームを買って家に帰る。安定した美味しさ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.12.07
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11時半に三人で頤和園(千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング霞ダイニングフロア3F 03-3501-3222 )に入店。オーダーしたのは、麻婆豆腐(950円)、酢豚(950円)、上海肉焼売(950円)。キノコのスープとザーサイにお櫃のご飯。麻婆豆腐には四川山椒をかけて食べるととっても美味しい。酢豚も豚肉の感じがなかなかよく美味しい。上海肉シューマイもたっぷり8個もあるので、3では割り切れないけど、3人で食べるのがちょうど良かった。11時50分には食べ終わって店を出たのだが、その時間でも大行列ができていた。太月(港区北青山3-13-1 北青山関根ビル B1F 03-6450-5991)がすごく良いと言うので11月18日に予約を入れていたのだが、入院騒ぎでドタキャンしてしまった太月を初めて利用した。それでも喜作出身というので、それほど期待はしていないでの利用だったのだが、見事に裏切られた。12000円のコースだ。出てきた料理は以下のとおり。百合根饅頭の菊花葛あんかけ(何となく出汁が鮪節と利尻のような優しい味わい)、鱈の子の煮物 トコブシの煮物 海老芋の揚げ物 黄身の味噌漬け 鯛の皮の煮凝り等(どれも丁寧で優しい味わい)、ノドグロのお椀(ノドグロが旨い。吸地には、ノドグロの味わいも染み出てちょっと強めの味わい)、カジキと鯛のお造り(なかなか良い)、カマスの塩焼きとあん肝の照り焼き(このカマスが香ばしくしかもほっくりしていてとっても旨い)、鰤大根(大根はしっかりしみていて鰤は上品な味わい。これも美味しい)、白子の茶碗蒸し 柚釜(これが今日ピカイチの出来。酸味の加減が絶妙でとてつもなく旨い)、フグの唐揚げ(結構お腹いっぱい)、自家製からすみ(分厚くでかいからすみは、ちょっとレアっぽいしっとりした味わいで、これも最高。白米とお茶で茶漬けにして食べたい位だが、妻も娘もからすみ好きなので、半分持ち帰らせてもらった)、すっぽんの炊き込みご飯(塩加減が淡く、香の物と一緒に食べてちょうどいい感じ。優しい味わい。香の物も湯葉の赤出汁も美味しい)、粟ぜんざい わらび餅 抹茶アイス(粟ぜんざいは、甘さ控えめのこしあんが絶妙で、梅園の粟ぜんざいの数倍旨い。わらび餅も悪くないし、アイスも美味しかった)。このコースで12000円のコースってのはかなりリーズナブルに感じる。濱田家出身の女将のサービスも素晴らしく、個室もあるし、使い勝手が良い。カウンターがちょっと明るすぎるきらいもあるが、総合力のあるとってもいい店だ。今日はカウンターは満席だったが(ランチは満席で大変だったらしい)、個室は使われていなかったよう。このクオリティでこの価格だとすると、年明けには(もしかしたら年内にも)予約困難な店になってしまうことだろう。行くなら今しかない。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.12.06
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先月オープンしたばかりのターリー屋(千代田区霞が関3-2‐1 コモンゲート西館 2F 03-3504-2223)を利用した。こちらのチェーンは新宿界隈の店をだいぶ前に一度利用した事があったと思う。私は2色カレー定食(790円)で+100円のパラク・パニール(ほうれん草とインドのチーズ)とキーマ(チキンのひき肉)を選択し、ナンを選び、+100円でマンゴーラッシーを付けたて、トータル990円。いつも行列の印象だったのだが、実は店内で食べている人よりも持ち帰りの方が多いのかもしれない。運ばれて来たナンは、モチモチで熱々で美味しく、一方、中辛のパラク・パニールも辛口のキーマもどちらも優しい辛さで、とっても食べやすい味わい。ちなみにヨーグルトも付いてきていた。カレーだったら、ニルワナムの方がずっと美味しいが、霞が関ビルから雨に濡れずに行ける店の中では上位に位置すると思う。夜は、龍門(品川区上大崎2丁目27-3 山田ビルB1 03-3493-8771)で今回もほぼ同じメンバーでの宴会。よだれ鶏や鶏肉の唐辛子香り炒め、北京ダックのようにして食べる豚肉甘い味噌炒めに青菜の炒めや青梗菜の炒め、トマト卵炒め、麻婆豆腐にご飯、焼き小龍包に杏仁豆腐などみな美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.12.05
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ダブリュー(千代田区霞ヶ関 3-2-6 東京倶楽部ビル T-104 03-3501-1811)でランチ。今回は藁焼き鰹のづけ丼(1000円)があったので、藁焼き鰹のづけ丼をオーダー。今回も豚汁と煮物が付く。藁焼き鰹のづけ丼は前回食べたより美味しくなっていた気がする。ご飯も美味しかった。豚汁も良かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.12.04
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今日は新記(港区虎ノ門1-5-4 03-5251-6200)でランチ。ワンタンつみれ麺の香港麺と鶏飯、杏仁豆腐のセット850円にしてみた。鶏飯の鶏肉は冷たく骨がいっぱいで骨を捨てる容器がない。刻み葱と醤油系のタレが美味しい。やっぱり排骨飯が一番かも。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.12.03
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カスミガセキ(千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング霞ダイニング2F 03-3501-0877)でランチ。今日の前菜ブッフェは、サラダ、かぼちゃの煮物、ヒジキ、オクラ。かぼちゃは結構美味しい。生姜焼き(900円)をオーダーしたのだが、こちらではやはり生姜焼きが一番安定している。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.12.02
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昼前から妻が1時間ほど遅れてLucyが美容室へ。13時に迎えに行ったのだが、まだ妻は終わっていなくて、妻がシモジマにジョインしたのは14時。買い物したりして結局シモジマを出たのは14時半過ぎ。この時間になると、ラーメン屋かファーストフード程度しか選択肢がなく、Lucyもうどんなら良いと言うので、かなり久しぶりになか卯(台東区浅草橋3丁目20-11 03-3863-7315)を家族で利用した。Lucyは初めての経験だ。もう15時だというのに、ほぼ満席でビックリ。こんなになか卯が繁盛しているとは。何があったのだろう???Lucyは小うどん 鶏塩(250円)、妻は鶏とゆばのあんかけうどん 小(290円)、私は和風牛丼ミニ(290円)と小うどん はいから(140円)とこだわり卵(60円)。鶏塩は、油に鷹の爪が移されていたようで、ちょっとピリ辛な味がするとLucyが言っていた。むしろ、はいからの汁の方が美味しいと娘は言っていた。妻の鶏とゆばのあんかけうどんは、ちょっと強めな醤油の味わい。牛丼はそのまま食べるとちょっとしょっぱいので、紅しょうがと卵をかけて食べるとちょうどいい感じ。はいからうどんは、汁が結構優しく良い。うどんは柔らかめだが。Lucyもあっという間に出てくる割にはまあまあと言っていた。一度家に帰ってから、スカイツリータウンへ。イッセイミヤケから妻がお願いしていたものが入荷したとの連絡があったのだ。スカイツリータウンで買い物した後、浅草に戻りエキミセのおくじょうでに行ってみたりした後、夕食。今日はカリッシマ(台東区浅草1-18-4 伊藤ビル 1F 03-5826-0678)。今回もシンプルなサラダ(650円)、ムール貝の白ワイン蒸し(2300円 Lucyの好物)、パスタはストロッツア プレーティ 子羊のラグーソース(1500円 食感が絶妙で絶品)、ガルガネッリ イノシシの煮込みソース(1800円 イノシシのソースもガルガネッリも旨い)、子羊のグリル(2700円 骨付きが2本。シンプルにレモンと粒マスタードで。香ばしく美味しい)。やはり旨い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2013.12.01
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