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設計して早期退職・・したい。
がんばろーいわて
がんばろー東北!
〇メール顧問会員 希望の I さん(50代?)
(相談:ライフプランニング
)
今日・・初めて、
メールをいただきました。
※は、私の声。
初めまして。
○○在住の I と申します。
貴サイトを拝見して、
ぜひメール会員にしていただき、
ご相談したく思います。
でも、行列が大盛況で、
3か月待ちと知り、悩んでいます。
※はい、申しわけありませんが、
おおよそ3か月、皆さんに
待ってもらっています。
実は、
主人の10月末の退職が
先週決まりました。
(私も先週初めて聞きました)
※もう2か月足らず・・ですね。
彼は外資メーカーに勤める
50ウン歳です。
あまりくわしく
話してもらえないのですが、
リストラの対象となり、
早期退職に応じたようです。
再就職の意思はありますが、
この時代、この年齢ですから、
難しいかもしれません。
※私・・武田も50歳で
サラリーマンをやめています。
元々・・ライフワークに
しようと思っていた
FP事務所をやりたかったので、
自主的にやめました・・が。
ショックではありますが、
ただやみくもに心配するのではなく、
防災と同じく、
正しく恐れよう
と思って
いろいろ情報にあたるうちに、
こちらにたどり着きました。
※良い言葉ですね、
「正しく恐れよう」
「正しく恐れる」ことができれば、
保険屋さんや銀行屋さんに
だまされることはありません。
参考になる記事が多く、
いや多すぎて、
一生懸命読み進めている状態ですが、
やはり、
我が家の事情にあった
アドバイスをいただくのが
一番有益だと考え、
メールを差し上げた次第です。
※現状診断が済めば、
個別の家計ごとに、的確な
アドバイスが可能になります。
我が家の場合、安心できるのは
・子供の一人はすでに独立、
もう一人も4月には独立できる予定。
※はい、これは良かった。
・退職金と上乗せ分で、
手取り5000万ちょっと。
蓄えは3900万。
※すごい金額になります・・ね。
・私は扶養枠内のパートをしている。
※もっと稼げるのなら、
もっとガンガン稼いだ方が
これからはいい・・かも。
・借り上げ社宅で暮らしてきたので、
住宅ローンはない。
不安な点は
・家がない! 社宅も出て、
家賃を払わなければならない。
※そういうことになります。
・再就職がむずかしいかも。
※かも ・・ですね。
・浪費ぐせがついている。
※それはマズい。
こんな状態の我が家ですから、
本来はすぐにでも対策を
立てなければならないのですが、
3か月先ですと、
もう退職しています。
※そうですね。
退職金の受け取りは
一時金か、年金か、
※個別事情によります。
健康保険は任意継続がいいのか、
※当然・・任継でしょうね。
家は買ったほうがいいのか、
借りるのか、
※もう2か月足らずの話なので、
とりあえずは借りるしかない
・・かも。
借りるなら、
住宅費はいくらまでかけられるのか
※これこそ個別事情・・です。
現状診断が終わらないと、
アドバイスができません。
(賃貸契約は、無職になる前に
済ませなくては難しくなりそう)
※でしょうね。
最終的にどうなろうが、
とりあえずは借りる
しかないと思います。
ご相談したいことは山ほどありますが、
いまから行列に並んで、
退職までにアドバイスを
いただけるものでしょうか。
※「退職まで(2か月弱)」に、
「現状診断」に基づいて
的確なアドバイスがもらえるか?
ということでしたら、答えは
「物理的に不可能!」
です。
顧問会員に成ればすぐ、
「行列に並ぶ」わけではありません。
ヒアリングシートを記入して提出、
添付資料を提出して、
行列の最後尾に並びます。
ヒアリングシートの提出に
けっこうな日数がかかる
人もいます。
行列に並んでからも、
着手するまで3か月前後も
かかっています。
着手後・・スムーズに
現状診断が完成することは
ありません。
例外なく、「再ヒアリング」や
「再々ヒアリング」のやり取りを
行なうことになります。
もし、可能でしたら、
速攻行列に加えていただきたい
と思います。
お忙しいとは思いますが、
よろしくお願いいたします。
※ということで・・
退職までに個別・的確な
アドバイスをすることは
不可能・・です。
そもそもこの問題は、
退職時までにアドバイス
などというのん気な話
・・ではなく、
ここ2~3週間で
あらゆる懸案への対処法を
決めていく必要があり、
どんどん行動を起こしていく、
そんな事態だと思います。
個別に的確なアドバイスを
するために・・その前提として、
「現状診断」を行なっています。
時間的に物理的にそれが
無理であれば、
「個別に的確なアドバイス」
は あきらめて、
「与えられた情報の範囲で、
一般論としてのアドバイス」
を 行なうことになります。
顧問会員になるとしたら・・
ヒアリングシートを記入して
提出して行列に並びながら、
目の前の問題について、
一般論としてのアドバイスを
受けて、行動を起こすための
参考にしていく。
先に行動を起こしておいて、
後からできた「現状診断」に
基づいて、行動結果を修正
していく、
・・のようなことになる
と思います。
「一般論としてのアドバイス」
・・とは言っても、
「立ち位置は消費者側」
・・という信念は、
常にまったく同じです。
上記のようにしかなりませんが、
・顧問会員になる。
・間に合わないのならいい。
あとはご自身で判断してください。

がんばろー いわて
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