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自分の頭で考える生活設計。
1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ

発見したばかりの Q & A 記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
NISAについて。どなたか教えてください
24歳社会人2年目 一人暮らし
「NISAは余剰資金で行うもの」
と言いますが、
ここで言う「余剰資金」は、
このままずっと一人暮らしなのか、
結婚出産するかで全く額が変わると思う
のですか認識合っていますか?
※おバカさんです。
NISAは行うものだと思っているようです。
完全に洗脳されてしまっています。
金融業界の思惑通りです。

洗脳されちゃったんだね・・・。
今、生活防衛資金を150万円とすると、
さらに150万円が余っています。
※おバカさんです。
「生活防衛資金」という発想をするのも、
金融業界の説明そのままです。
すなおな人ほど 洗脳されやすいです。
どのような業界であろうが
その話を 鵜呑みにしてはいけません。
消費者と各業界とは 利益相反の関係です。
業界の利益は 消費者の損 です。
すなおに言いなりになるのは 子供過ぎます。
大人なら 自分の頭で考えましょう。
博打の勉強をするエネルギーを使って
生活設計をすればいいだけです。
キャッシュフロー表を作成して
自分たちの生涯を確認してみましょう。
お金に振り回されない人生を!
でも今それをNISAに入れてしまうと、
もし2年後に結婚出産となれば、
その時手元に150万円+αしかなかったら
心許ないのではと思ったり。
NISAは1度入れたら老後まで損切りしない
覚悟です。
※おバカさんです。 業界の思惑通り。
年齢的にも、5年以内に結婚出産はかなり
現実的です。
質問内容としては、長期投資を行う場合、
ここからの数年間のライフステージを見越した
余剰資金
っていう考え方をしないといけないですよね?
ということです。
※おバカさんです。
とりあえずの期間の家族の生活資金を残して
あとは毎月 全額 博打に突っ込みましょう!
と思っているようです。
( とんでもないことです )
同様に 洗脳された 若いおバカさんたちが
日本中に 誕生してきているようです。
「余剰資金」とは 全額 失ってしまっても
やむを得ない、そう思われるお金です。
我が家の大部分のお金を突っ込んでしまって
失っても構わないと思っているんでしょうか?
3%運用を目指そうということは、
マイナス3%運用という結果も覚悟する
ということです。
大幅に増えるかもしれないが、
大幅に損をする事もあり得ます。
リスクを取る という事は そういう事です。
3%~-3%のブレ幅をリスクと言います。
たとえば 普通預金は その中間を推移します。
大幅に増える事はありませんが
減る事もありません。( リスクが無い )
が、 資産運用は無料ではできません。
参加するためのコストがかかります。
その分 収益が下押しされるので、
結局は 普通預金にさえ 負ける事になります。
A
考えている通りで合っているかと。
人生設計に準じて、資金計画も必要です。
設計通りとは行かずとも、
多少の時期のブレはあったとしても、
計画して準備は重要ですね。
何れ来るやもしれぬ、
リーマンショックを上回るグレートリセット
に備えて、投資や節税の知識習得は
継続しておくべきかな。
A
私も生活防衛資金は結婚を機に上げました。
少しだけですけどね。
ライフステージを見越してというか、
変わるたびに都度見直すという形になるでしょう。
あらかじめ見越せるような変化ばかり
じゃないでしょうから。

参考資料
《 A家 30代:4人家族 》














《 実行支援 》
マイホーム取得等の実行支援は、引き続き行っています。
「不動産購入:実行支援」 3万円/年
「住宅建築:実行支援」 10万円/年
過去のメール顧問会員と全く同じ支援を行っています。
( 過去記事で 実際の支援状況を確認して下さい )
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