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発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
たとえ一括払いが可能だとしても
住宅ローンを借りた方がお得ですか?
※おバカさんです。
ぜんぜん お得ではありません。
これからの金利のある国 ニッポンで、
借金が お得なことは ありません。
仮に手元に現金5000万円があり、
5000万円の住宅を買うとします。
※そのまま現金で買うのがベストです。
その際、一括払いせずに
住宅ローン(変動金利約0.8%)を借りると
住宅ローン控除0.7%を適用できます。
※おバカさんです。
ひょっとしたら・・・
0.8 - 0.7 = 0.1
のような算数をして「だからお得です♪」
なんて思っていますか?
とんでもない 勘違いです。
実際の住宅ローン利息は 全然違います。
また、手元残った5000万円で
日本国債(10年)を購入すると、
年利1.7%が得られます。
※おバカさんです。
「1.7 - 0.1 = 1.6
リスク無しで確実に
年利1.6%で運用できてしまいます♪」
なんて思っていますか?
とんでもない勘違いです。
この前提だと一括払いした場合に比べて
大幅に得になると思うのですが、
どこかに間違いや落とし穴はありますか?
※おバカさんです。
ご期待通り「大きな落とし穴」が、
パックリと大きな口を開けて待っています。
金融業界にすなおに洗脳された人の
愚かな発想です。
金融業界にとって「一粒で二度おいしい」
ありがたいおバカさんです。
借金ほど バカバカしいモノはありません。
( 生命保険と双璧 )
住宅ローンで失うお金(利息)は、
返済の初期ほど 大きな金額になります。
( ローン控除の時期と重なります )
ローン控除期間中は繰上返済しないで
期間終了後に繰上返済すると、大損します。
お金があるなら 初期段階で繰上返済
した方がはるかにお得です。
もっと言えば、最初から借りない、
住宅ローン無しの 現金購入がベストです。
( 諸費用も はるかに少なくなる )
毎年 住宅ローンで失うお金(利息負担)は、
0.8%とか0.7%とか1.5%とかの
低レベルの話ではありません。
その事実が 繰上返済で確認できます。
繰上返済で得られる収益率(軽減利息)を
下記事例で確認してください。
返済初期ほど高い収益率になりますが、
10年後 20年後 30年後でも 収益率は
国債等のレベルとは次元が違います。
金融業界に洗脳されて・・・
「できるだけ借金して手元現金で資産運用」
なんてことを すなおにやっていると、
一生「ネギを背負ったカモ」のままです。

※金利0.75%の15年目に100万円繰上返済すると、
利息15.38万円が節約できます。
「元本100万円で利息15.38万円ゲット!」
ということです。
リスクなし、お金の拘束なし、年数も不要、
一瞬で簡単・確実に、大きな成果が得られます。

※金利1.0%の15年目に100万円繰上返済すると、
利息20.87万円が節約できます。
「元本100万円で利息20.87万円ゲット!」
ということです。
リスクなし、お金の拘束なし、年数も不要、
一瞬で簡単・確実に、大きな成果が得られます。
A
変動金利なら、利上げがあると支払利息が増え、
国債が値下がする可能性がありますので、
おすすめできませんが、
もっと有利な運用ができれば
良い結果になるかもしれませんね。
Q
住宅ローン変動金利が
国債の金利を上回ると損になる可能性が
ありますが、現実的にあり得るのでしょうか?
>もっと有利な運用ができれば
良い結果になるかもしれません
投資信託の方が期待値は大きいでしょうけど、
安定的に得になる方法としては
日本国債がよいかと思っています。
《 実行支援 》
マイホーム取得等の実行支援は、引き続き行っています。
「不動産購入:実行支援」 3万円/年
「住宅建築:実行支援」 10万円/年
過去のメール顧問会員と全く同じ支援を行っています。
( 過去記事で 実際の支援状況を確認して下さい )
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