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ハウスメーカーは
※おバカさんです。

発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、
コメントしています。

Q
現在家を建てる計画で動いています。
契約をして、ハウスメーカーが
工事の見積もり等の作成をし、
※おバカさんです。
しっかりした金額が出てくる段階まできました
が、問題発生がありました。
下水配管が家の横に通っていない
(黄色い線で書いたのが現在下水配管がある場所)
では写真で言う下の黄色い線
(黄色線は下水配管の通ってる場所を表しています。)
のところから引っ張ればいいと言いましたが、
去年この数十メートル行った先で工事実績があり、
その時、掘ったら湧き水が大量に溢れてきたと、、
もし湧き水がまた出れば金額が跳ね上がる
と言われました。
下水配管を引っ張るなら水色線から引っ張る
とすれば16メートルほどあり
さらに深いところに埋まってると、、370万かかる、、
※おバカさんです。
結論
こう言うのって
ハウスメーカーは下水配管等が当たり前のように
通ってると思って話を進めて
契約までさせるんですかね
土地ありますとハウスメーカーに伝えた時に
全て調べてくれないんですか、、
なんかやられたと思いショックです。
※おバカさんです。
3つの大きなチョンボを犯しています。
①まともでない土地を買った!
普通に家を建築できるかどうか?
余分な負担が発生しないかどうか?
きちんと確認しないまま、
おそらく「安いからお得♪」と思い買った?
仲介業者の重要事項説明をしっかり
注意深く 聞き、確認しましょう。
「前面道路に下水配管が無い」ことは
説明されているはず。
理由も無く「安い」ことはありません。
価格には すべて、意味があります。
①ハウスメーカーと最初に契約した!
「家の内容と見積り」がまだ不明な
内に契約してしまった。
自分の希望の間取りその他の内容を
満たした家にした場合、
見積金額はいくらになるのか?
を確認して納得してから契約しましょう。
最初に契約してしまえば、
あとは
どう料理しようと ハウスメーカーの
思いのままで、結局は 高い金額の
「言い値」で建てざるを得ません。
②建築業者間の比較なしで契約した!
もっと言えば、
同じ内容で他の業者を含めて数社で
提案内容と見積り額を比較しましょう。
建築価格差は 時に数百万円、
さらには1千数百万円になる事もある。
「まともな家を適正価格で」
建てたいなら、複数業者の比較は必須。
下水工事の370万円くらいの金額は、
建築業者どうしの価格差で
かんたんに消えてしまう場合もあります。
※ハウスメーカーも おそまつ。
「請負契約」をする時点で、住宅建築に
支障はないか?調べるのは当然です。
その会社というよりは・・・
あせって契約をした その おバカな
営業マンのチョンボ!です。
A
ハウスメーカーの紹介でない限りは
そこまではないでしょうね。
土地購入にあたっての失敗談とか、
注意喚起みたいなのでネット上に溢れている
事例ですね。
知っておきたい現実:
こんなに違う
『 建築業者による価格差 』
※北から南まで 日本全国で実施した、
「無名な地元工務店」どうしでの
提案コンペの見積り比較結果の実例。
建築業者を最初に決めてしまうと、
大損していても 気付く事はありません。




※地元工務店どうしでさえ 大きな価格差
になります。
大手ハウスメーカーや地元有名工務店だと、
もっと ひどい価格差になり、
とても高過ぎて建てることはできないので
・家のサイズを小さめにしたり、
・設備のグレードを下げたり、
・安めの仕上げにしたり、
・外構工事をあきらめたり、
等々の方法で 予算に合わせて建てます。
地元工務店を複数 ピックアップして、
十分な比較検討をすれば・・・
我慢することのない「まともな家」を
「適正価格で建築」する事ができます。
《 実行支援 》
マイホーム取得等の実行支援は、引き続き行っています。
「不動産購入:実行支援」 3万円/年
「住宅建築:実行支援」 10万円/年
過去のメール顧問会員と全く同じ支援を行っています。
( 過去記事で 実際の支援状況を確認して下さい )
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