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<東日本大震災から二年と341日目>はるかへとうちゃんよりいつも気になる看板がある。踏み切りの横にある看板。いたずら防止の呼びかけなんやけど、「みてるよ!」って書いてある。見てるからやっちゃいけない。 は、見てなければやってもいい。につながる。同じようなしかり方、注意の仕方は実はそこらじゅうにある。そうじゃなくて、やっちゃいけないことだからやっちゃいけない。単純な話。
2014年02月27日
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<東日本大震災から二年と340日目>はるかへとうちゃんよりとうちゃんは二浪したわけだけど、浪人しないでおこうと思えば現役で大学に行くこともできた。いっこだけ大学に合格していたから。一浪の時はいっこしか受けなかったので二浪しかないと思うかもしれないけれど、大学に行かなくても就職はできなくはなかっただろうし、専門学校に行くという道を選ぶこともできた。でも、とうちゃんはそうはしなかったわけだ。すべて自分が選んで決めた話。そうして通ってきた道を「間違ったかなあ」とか「あこの曲がり角で右に曲がっておいたらよかったなあ」なんて思うのは嫌やん。だから、そう思わずにすむように努力したり、ものの見方を変えたり。進んでみないとその先のことなんてわからないことが大半だから、進み始めてからその道が正しかったとなるようにするだけの話なんやよねえ。
2014年02月26日
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<東日本大震災から二年と339日目>はるかへとうちゃんよりこんな些細なことでいちいち注意をしなくてもいいじゃないか。と感じることはよくあると思う。 でもねえ、小さいところで大目に見ると次にはそれよりも少し大きなことでも同じようなことをし、その次はまたそれよりも少し大きなことでも同じようなことをする、と言う繰り返しになりがち。これは人間誰しもそうなってしまうもの。だからこそ、小さいうちに修正しておく必要があるんやねえ。 また、最初の小さなことに目をつぶってしまうと、こんな風に考える人も出てくるかもしれない。「前回これこれをした時には何も言わなかったのに、なぜ今回は注意されるのか。今回やったことは前回と大して違わないのにおかしいじゃないか。あの人はその時の気分で注意したり、しなかったりする。」 そういう風に考えるのも間違ってるでっていうことはこれ以上説明しなくてもわかるよね。
2014年02月25日
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<東日本大震災から二年と338日目>はるかへとうちゃんより昨日宝塚歌劇を見てきた。人生二度目。男役の人ってほんとに男性に見える。そのために男役の人は男性の仕草や立ち方、歩き方などを研究しているらしい。そういえば、こんなことを聞いたことがある。ゲイの人は女性よりも女性らしい人が多い。 でもそれは彼女たちが男性だからだともいえる。 女性は男みたいなそぶりをしても女性だけど、ゲイの人が男みたいなそぶりをしたらやっぱり男やなって言われるから。移民の人の中には移っていった国の文化をもともとその国にいる人たちよりも一層強く守ろうとするのと似ている。(もちろん、移民の人の中には逆に祖国の文化を守ろうという人たちもいるだろうけど。)
2014年02月24日
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<東日本大震災から二年と337日目>はるかへとうちゃんより昨日の続き。梅本さんはこんな趣旨の事も言っていた。 「アフリカの人だから信用できない」というのも違うし、「アフリカの人だから きっと純朴なので信用できる」というのも違う。 ゼロかイチか、白か黒か、では なくて、その間にある。 信用できる度 0.3かもしれないし、0.6かもしれない。 ゼロとイチの間に正解はある。そういうことなんやよねえ。信用できる人、信用できない人。 日本人でもいろんな人がいる。アフリカも日本も大差ない。 (もちろんアフリカと日本に限ったことでもない。)ただ、これまでの歴史、教育、文化などの影響で日本人よりもよりプライドが高い人が多いとか、女性が商売の交渉に行くとなかなか受け入れてくれないとか逆にその方がうまくいく場合が多いとかいろいろ細かな差はある。でも、仕事で気をつけないといけないこと、人付き合いで気をつけないといけないことっていうのはそう大きくは変わらない。アフリカに限らず海外でだまされるような人は多分日本でもだまされる。
2014年02月23日
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<東日本大震災から二年と336日目>はるかへとうちゃんよりAMP MUSIC☓ンボテ飯村特別企画ラブ♥アフリカ!-映画、音楽、そして人!今日はこんなイベントに行ってきた。ざっと7割くらいの参加者が女性だった。隊員さんも過半数が女性と言われて久しいし、国際機関で働く女性も多い。ま、それは横に置いておこう。「アフリカの人たちと仕事をしていてだまされたり、お金を盗られたことはないですか? どういう風に信頼できる人かどうか判断するんですか?」とAMP musicの梅本さんに質問をした人がいた。梅本さんの答えは、こんな感じだった。自分は日本にいるときでもこの人は信頼できる人だろうかと思って接している。 普段からそういう視点で人に接していることでそういう感覚が養われてくると思う。 その判断基準は人それぞれなので、具体的な方法というのはうまく説明できないけれど。日本だからどうとか、アフリカだからどうとか。そういうのはあまり関係ない。とうちゃんもそう思うなあ。
2014年02月22日
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<東日本大震災から二年と335日目>はるかへとうちゃんより画像センサーを利用して人の年齢や喜怒哀楽まで判別しようというアイデアがあるらしい。10日ほど前に日経産業新聞で見かけた。オムロンという会社のセグメントセンサという技術。目や口の位置やしわの出来具合である程度の年齢を判別できないかというアイデアがある。子供は鼻や目が顔の中央に集まっている一方で大人はその位置が広がって目尻や口元にしわができてくると言う特徴を利用するらしい。 (でも、大きな区分で「子供」「大人」とは区分できても年齢まではわからないように思うし、個体差もあるようにも思うけど。)また、数百万枚の画像データと比べることで明るい表情、暗い表情を見分けて、明るい場合はプラス、暗い場合はマイナスにして、プラスが長く続くと「快」、マイナスが長く続くと「不快」と判断するというアイデアもある。どちらも、どのくらい正しく判断できるかはわからないけど、おもしろいアイデアやねえ。そして、そういうアイデアがまたさらなる技術革新によってその精度があがってくるんやろうね。
2014年02月21日
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<東日本大震災から二年と334日目>はるかへとうちゃんよりジャンプで葛西選手が銀メダルを取ったねえ。40歳を超えてもトップ選手で居続けるというのは肉体的にも精神的にもものすごいこと。遥がすごいなあとおもっている、その何倍もすごいで。 きっと遥が30歳、40歳になるとそれがわかると思う。ところで、その葛西選手は一度団体で金を取り損ねた。でも、それよりも悔しかったのは長野オリンピックで団体で日本が金メダルを取ったとき。日本チームは金メダルだったけど、葛西選手自身は直前にケガをしてチームメンバーから外れた。そのため、彼は悔し涙で大泣きしたらしい。その悔しい思いが葛西選手に「なんとしても金を取るんだ」と思わせ、厳しい練習も続けられたんやね。でも、その悔しい思いを忘れずに居続けられるのはすごい才能だ。人間はすぐに忘れるし、易きに流れるからねえ。 だから薪の上に寝て、胆を嘗めないといけない。6年前に悔しい思いをした人の何人かは大学受験で花開き、昨年悔しい思いをした浪人生の何人かは今年の受験で花開き、悔しい思いをしつつ入学した人の何人かは大学卒業後に花開く。
2014年02月20日
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はるかへとうちゃんより一昨日は、予備校からの友だちがやっている大人の勉強会でアフリカについての話を聞く会があった。聞く会やったんやけど、とうちゃんもなぜか最初の30分だけ話をしてきた。いつもはアフリカに興味がある人たちとの食事会が多いんだけど、その時は違った。ほとんどアフリカ初心者。すると、とうちゃんにとってはごくごく当たり前のことが、その人たちにはすごく新鮮だったり、驚きだったりするんやなあ。ということは、逆に考えると、他の人たちにとってはごくごく当たり前のことが、とうちゃんは何も知らないということがいくらでもあるってことやよね。
2014年02月19日
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<東日本大震災から二年と332日目>はるかへとうちゃんより昨日の晩ご飯は大学3年生の人とガーナでちょこちょこいっしょに遊んでいた人(今はたまに通訳をやっている)他と一緒だった。食事会の最後の方で、その大学生は明日テストだと言ったので、明日テストがあるのにこんなことしててええの?と聞いたら、テストは14時からなので24時までに家に帰ったらまだ12時間以上準備できますからとあっさりと言った。もう一人の人も、明日は8時から通訳をやるらしい。え? 準備はしなくていいの?とは聞かなかったけど、この食事会に来る為に予定を立てて準備をしてた上に、まず間違い無く家に戻ってからもまた準備をするんだろうなと思った。そんな中来てくれはるなんてありがたい話やねえ。と同時に、楽しい時間を過ごした後は、やらなあかんことはやらんとあかんのよねえ。と当たり前のことを思い出した。まあ、そういうことだ。
2014年02月18日
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<東日本大震災から二年と331日目>はるかへとうちゃんよりまだ大学入試も終わっていないので、気が早いけど、大学の先生と思われる人が書いていたツイートを紹介しよう。 「好きなもの研究」の卒論はなぜよくないか。 それは、大学を出た人が世の中から必要とされる能力が 「自分は必ずしも好きではないが世の中で重要とされている物事について 調べて考える」能力であるからです。 好きなものの知識を獲得するのは容易ですが好きでないものについて 考えることは独力では難しい。最後の二行は別に卒論だけに当てはまることじゃあないよね。それは遥が受験勉強で経験しているはず。好きなことは放っておいてもやってみよう、勉強してみようと思うし、覚えやすいし、理解しやすい。研究対象に限らず、大学の勉強に限らず、選択肢があったら二つのうちでそれほど好きじゃないこと、自分から遠い方を意識的に選択してみるというようにしてみたらいいと思う。
2014年02月17日
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<東日本大震災から二年と330日目>はるかへとうちゃんより今日は「本当のガーナチョコを作るプロジェクト」という団体が主催しているイベントに行ってきた。ガーナ産のカカオ豆からチョコレートを作るというもの。そして、他の産地の豆で作ったチョコとの食べ比べもあり、最後にはその団体の人がガーナでどんなことをしてきたのか、どういうことがきっかけでガーナ産の豆でチョコを作ろうと思ったのかなどを写真やビデオを使って説明してくれはった。(実は遥もその団体の主要メンバーの一人にはBBQで会っている。)作ったチョコを持って帰ってきたけど、そのプロジェクトの人たちがガーナで作ったチョコとは滑らかさが違ったねえ。 どちらもおいしいのだけど。カカオ豆をどこまで細かく砕くか、そして砕いている間に熱を持ってきたカカオをどのようにしてうまく冷ましてから冷やすか。このあたりが今日のものとプロジェクトがガーナで作ったものとの差。そして、もっと大きなチョコを作る会社との差。今日は20人くらいの参加者がいたかなあ。経験してみるとよりよくわかるし興味も湧く。きっとチョコだけじゃなくてガーナについても興味を持ってくれはった人たちも多いはず。そして、このプロジェクトをやり始めたのが大学生の人たちだというのもすごいねえ。今気がついたけど、最初に書いている震災からの日数、どこかでカウントをミスしたようだ。3月11日まであと1ヶ月もないのに、330日目になっている。
2014年02月16日
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<東日本大震災から二年と329日目>はるかへとうちゃんよりスーツケースなど大きな荷物を持ってタクシーに乗るとトランクに荷物を載せてもらうよね。空港にリムジンバスで行く時も座席にはスーツケースは持って行かずに係の人にバスの下部の荷物を入れるところに入れてもらう。そういう時、遥は安心してさっさと車の中に入る?とうちゃんは、それができない。ちゃんと荷物を載せてもらうところを見てから乗るか、先に乗ったら荷物を載せるところをじっと見てる。荷物を載せ忘れたり、荷物を誰かに盗られたりしないかと不安だから。とうちゃん自身も被害にあったことはないけれど、とうちゃんが仕事をしている国や駐在していた国ではそういうことがあってもおかしくない。それがもう癖になってしまってる。 (欧州でもそういうことはありうるという噂を聞いたこともある。)そういうことに無防備でいられる人と不安になってしまう人のどちらがいいかはわからない。無防備でいられる社会に住んでいる人たち、そういう社会がいいに違いないのだけど、そうじゃない社会もあるとなると普段無防備だとそういう社会に行ったときに簡単にスリに遭ったりひったくりに遭ったりするんやろうねえ。ということで、心配性のとうちゃんがいいということにしておこう。
2014年02月15日
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<東日本大震災から2年と328日目> はるかへ とうちゃんより 今日も東京はすごい雪やったみたいやねえ。 その場にいなかったとうちゃんには「すごい雪やったみたいやねえ」と棒読みにしか できない。 でも、その場にいると、つめたい空気、吹雪いている様子、鉄道が大変な様子、 自分が歩いた道が一歩一歩どんな感触だったかなどなど、いろんなことを 感じることができる。 そうすると、人にその時の様子を伝える時に、実感を持って話ができる。 人間には想像力と創造力がある、と何度も書いてきた。 でも、実際に体験したこととそうでないこととの差は大きい。 とうちゃんたちが海外に駐在したり、出張したりすることの大きな目的の一つは そういうこと。 聞くと見るとは大違い。 百聞は一見にしかず。 二度も東京の大雪を経験した遥がうらやましい。
2014年02月14日
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< 東日本大震災から2年と327日目> はるかへ とうちゃんより 最近は便利になったもので、海外の出張先からも ネット経由で会社のパソコンに入っているファイルを 開くことができたりする。 それで、安心していた人が初めて中近東に出張に行ったら、 「会社のパソコンのエクセルを使って作業をしようとしたの ですがうまくつながりません」って言ってきた。 そうした便利な機能を使うにはある程度ネットのスピードが 速くないとだめで、国によっては使えないことがあると言うことを 知らなかったんやねえ。 日本にいたらそんなことは想像もできない。 こないだの震災までは東京で停電なんてほとんどの人が経験して なかったけれど、エチオピアで頻繁に停電を経験していたので とうちゃんもママも高層マンションに住みたいなんて思わなかった。 停電したらどうするんやろって思った。 ネットのスピードにしても停電にしても、経験していると、もしかしたら と想定することができるようになる。 人間には想像力があるんだけど、あまりに当たり前になっていると 経験していないとなかなか想像できないもんやね。
2014年02月13日
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< 東日本大震災から2年と326日目>はるかへとうちゃんより高梨さん、メダルとられへんかったんやってねえ。すごいプレッシャーやったやろうねえ。オリンピックは4年に一度。入試は毎年あって浪人んしても来年また受けられるし、何校も受けることができる。昨日は入試とオリンピックは似ているって書いたけど、オリンピックの方がやっぱり随分と大変やね。 当たり前か。とはいえ、高校生活の間で今のようにプレッシャーを感じることができるのはあんまりないよね。 ブラバンの大会くらいか。そういう意味では貴重な時間だ。現役生は最後の最後まで伸びるらしいので、あと2週間ほどがんばってちょうだい。
2014年02月12日
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<東日本大震災から2年と325日目>はるかへとうちゃんよりオリンピックを見ていると、一発勝負で勝つのって難しいなあって思うよねえ。これまでの他の競技会で優勝してた選手がその日のコンディションや会場の雰囲気や競技場のコンディションその他の理由で実力を発揮できずに負けたりメダルを逃したり。実力以上のものを残すことはできないけれど、他の選手が実力を発揮できなくて結果的にメダルを取れるということはある。実力を発揮することがいかに難しくて大切と言うことかってことやね。入試も同じ一発勝負。遥よりも実力では下の人もいるだろう。遥へ実力を発揮できたら合格なのに、何かの理由で実力が発揮できないかもしれない。逆に、遥よりも実力は上の人がたくさんいる場合もあるだろう。模試では合格可能性は低い。 でも、実力をうまく発揮できない人たちも出てくる。スキーのジャンプやスピードスケートみたいなもんやね。自分がどれだけ飛べたかというのは重要だけど、自分の出来がよくなくても他の人たちがそれ以上に出来がよくなかったら優勝できる。雪や風、氷のコンディションがよくないなあと思っても、実はそれは他の選手にとっても同じく厳しいコンディション。 自分にだけ厳しいわけじゃないのでコンディションのことを気にしすぎる必要はない。ということで、あと何校受けるのかは知らないけれど、最後まであきらめず、実力を発揮してきてちょうだい。
2014年02月11日
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<東日本大震災から二年と324日目>はるかへとうちゃんより「この右側にある建物、これ世界最大級の女子大やで。中にはモノレールもある。」とリヤドで紹介された大学。たしかに、大きい。検索してみたら2011年5月に開校したとあった。家族以外では男女は原則としていっしょにいることができず、女性は車の運転ができず、働いている人も非常に少ないこの国で大学で学ぶ人たちは卒業後何をするんだろう?素朴な疑問。サウジほどではないけれど、日本もたいていの女性は大学を出ても男性の補助のような仕事しかできなかった時代はついこないだまであった。とうちゃんの勤務先で総合職を採用し始めたのはとうちゃんが入社した年から。 だいたいどこの企業も同じ頃から。それも、最初の数年間は年に一人とか数人とか。今はだいたい新入社員の2割くらいかなあ。自分がやろうと思ったらたいていの仕事に就けるようになりつつある時代に生まれた遥はラッキーやねえ。それもこれも先輩たちのおかげ。
2014年02月10日
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<東日本大震災から二年と323日目>はるかへとうちゃんより45年ぶりの大雪なんやって?すごいなあ。惜しいチャンスをとうちゃんは逃してしまった。「あの時はすごい雪やったよねえ」とみんなが言う時にとうちゃんはその話題に入れずちょっと寂しい思いをすることになってしまう。「あの大雪の頃に受験してたんですよ」って言える遥がちょっとうらやましい。受験の時にこんな大雪にあえる人なんてそうそうおれへんで。遥が戦ってる間、とうちゃんもサウジアラビア人と戦ってくるわ。オリンピックに出てる選手の人たちに元気をもらいながら。
2014年02月09日
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〈東日本大震災から二年と322日目〉はるかへとうちゃんよりこないだ、会社で使っている携帯電話を忘れて出張に出てしもた。前日の夜までは覚えていた。念のために充電しとこうと思ったのが悪かった。朝、慌てていてすっかり忘れてた。充電し始めた時に、忘れたらあかんなあと思った。でも何も防止策をとらなかった。どうしていたら防げたのか?完全に充電できていなくてもカバンに入れる。絶対に毎朝見るところにメモを置いておく。どっちでもいいけど、気がついた時にすぐに行動に移すということが大切やね。ケアレスミスが命取りになることもある。
2014年02月08日
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<東日本大震災から二年と321日目>はるかへとうちゃんよりほんと、習慣って怖いよねえ。しょっちゅう遥に注意されている。でも、なかなか直らない。こういうこともある。とうちゃんは毎朝地下三階のコンビにでミネラルウォーターとヨーグルトを買っている。去年のダイエットの時から5階のオフィスまで階段。同じく、お昼ごはんも地下のレストランで食べた後、オフィスまで階段。最初はエレベーターに乗りそうになったけど、今では自然と足が階段の方に向かってしまう。そう。習慣化すればいいんだ。注意されていることについてはちゃんとするという習慣に変えればええんやよね。それが習慣になるまではちょっと大変かもしれないけど。
2014年02月07日
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<東日本大震災から二年と320日目>はるかへとうちゃんより丸紅という総合商社の社長さんが「競争相手は商社だけではない」と昨日の日経に書いていた。丸紅はいろんなものを輸出したり輸入したりしている。穀物は最近特に量を増やしていて注目されている。また、いろんな国で発電所を持っていて東京電力のように家庭や工場に電気を届けている。その社長さんが言っていたのはこういうこと。「競合相手は商社だけではない。電力、インフラ、穀物など個々の分野で圧倒的な強さを持つ専業の世界メジャーもいる。」商社の中では穀物も電力もトップクラスだけど、商社という枠を外して考えるともっともっと強い会社がある。 だから、商社だけを競争相手などと考えていてはいけないということ。Jリーグのトップ選手に向かって、「君のライバルはJリーグの選手だけじゃないだろう。世界を見てもっと厳しい練習をしないといけない」と言っているような感じか。「競争相手は商社だけではない」という見出しを見て、視点はまったく違うけど似たような言葉を思い出した。「トヨタのライバルは他の自動車会社ではない」数年前に言われてたのじゃないかなあ。どういうことかというと、トヨタの日本での販売台数が減少してきた。なぜだ?それはトヨタのシェアが低くなったのではなくて、日本で自動車に乗る人、自動車を買う人が少なくなってきたから。特に若者。若者が携帯電話やネットにお金を使うようになったので自動車を買わなくなった。買えなくなった。財布は一つだから。これも面白い見方やねえ。
2014年02月06日
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<東日本大震災から二年と319日目>はるかへとうちゃんよりもうじきオリンピックやねえ。遥はどんな種目に注目してる?ジャンプやフィギアスケートが日本選手だと一番注目されてるのかなあ。他にもスノーボードやモーグル、カーリング、アイスホッケーもちょこちょこ新聞やニュースで取り上げられてるね。二番じゃダメなんですか?! じゃないけれど、金メダルを目指して取れない人は一杯いるけれど、最初っから どうせだめだから。。。って思っていて金メダルを取れる人はいない。日本選手がたくさんメダルを取れるといいね。なんと!開会式は金曜日やったけど、今調べてみたら、開会式前の明日(6日)から競技は始まるじゃないか!
2014年02月05日
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<東日本大震災から二年と318日目>はるかへとうちゃんより東大名誉教授の和田昭允(あきよし)さんが今朝の日経産業新聞にこんなことを書いていた。”世の中には「当たり前効果」と私が名付けた、場合によってはよい、あるいは悪い結果を生む働きがある。””人間には当たり前だと思い込むと難しいことも何となくできてしまう心理がある。”「○○するのが当たり前」「○○しないのが当たり前」同じことがらでも、時代や場所によって「することが当たり前」だったり「しないことが当たり前」だったり。それによって、「すること」「しないこと」のハードルが高くなったり、低くなったり。面白いねえ。そういう心理が働くっていうことは、ある国ではこれこれする人が多いって聞いた時に、実はみんながそれをしたいからしてるのじゃなくて、「それが当たり前」と思われてるからやってるだけとちゃう?と考えてみる事も必要っていうことにもつながるよね。一つ新しい視点を見つけたねえ。
2014年02月04日
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<東日本大震災から二年と317日目>はるかへとうちゃんよりガーナに来ていたとある隊員さんがブログに「協力隊スキルの民間企業での活かし方」の一つとしてこんな事を書いていた。(隊員さんっていうのは青年海外協力隊=Japan Overseas Cooperation Volunteers=JOCVの隊員さんのことだっていうのは知ってるよね。)ガーナに隊員さんとして赴任していた二年間で身につけた英語力はすごく役立っている。とはいえ、ガーナにいるだけでつく英語力なんて大したことはない。二年間真面目に毎日勉強していたから。とはいえ、これからも毎日勉強を怠らずにやっていかないときっとあっという間に後から入ってくる留学経験者の人たちに追い越されてしまう。駐在が決まったときに、駐在中にこれこれを勉強しようと思ったのに実際にはさほどやらずにのほほんと暮らしていたとうちゃんには耳が痛い話。ガーナにいた2年間いろんな使い方をした隊員さんがいてはるんやろうねえ。もちろん英語をやることだけがよいことだと言うつもりはないし、この隊員さんも身につけたことは英語だけということじゃない。
2014年02月03日
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<東日本大震災から二年と316日目>はるかへとうちゃんより「知らないって、ワクワク。」 NHKを見ていると番組紹介でよくこの言葉を耳にする。とうちゃんはこの言葉が好きだ。教育テレビのことをEテレと呼ぶらしい。そして、Eテレのブログの12年3月20日の回にはこんな事が書いてある。人がワクワクするのってどんなときでしょう?それは、この世界にはまだまだ自分の知らないことがたくさんある、と感じた瞬間ではないでしょうか?逆に、この世界が知ってることだけになってしまったら・・・退屈でしょうがないですよね。Eテレ好奇心ラボのページにはこんな事も書いてある。好奇心をもとう。それは、毎日をワクワクさせてくれる。気づかなかったことを、気づかせてくれる。自分のアタマで考える快感を、教えてくれる。知らなかった場所に、連れて行ってくれる。わたしたちは、好奇心を育てるテレビでありたい。好奇心があれば、世界は宝の山だ。あなたの一生が冒険になる。知らないことがあるかぎり、人はいつまでも成長できる。知らないって、ワクワク。Eテレ好奇心ラボ
2014年02月02日
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<東日本大震災から二年と315日目>はるかへとうちゃんよりリケジョがどうのとか外国じゃこんな騒ぎ方はしないとかいろいろ騒がしいけれど、そんなことは全くワクワクしない話。今回の騒ぎでよかったことは、化学系の学科に興味を持つ人が増えただろうこと、自分のアイデアを信じて進めばいいんだという意を強くした人がいただろうこと、再生医学の知識と関心が更に増えただろうこと、基礎研究にも興味を持つ人が増えただろうこと。ところで、小保方さんの関連の記事では、自分がすごく辛い時にいつも助けてくれる人がいてラッキーだったと彼女のコメントとして載っていた。特に山梨大学の若山照彦教授と理化学研究所 発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹・副センター長の名前が出ていた。笹井さんという名前で思い出したことがあって、検索してみた。「きれいやなあ:遥へ(1417)」(09年2月26日)で紹介した河崎くんのことを覚えてる? BBQにも来たことがある。河崎くんが病院の勤務医をしてから大学院に戻った時に入った研究室の教授が笹井さんで、昔河崎くんの研究が新聞に載ったときに名前を見てとうちゃんは覚えてた。ようこそ 私の研究室へ11 「視覚情報の分解と統合の生体制御システム」研究者 河崎洋志 高等哺乳動物の視覚神経系にタックル。視覚の謎に分子生物学を駆使して迫ります。で、河崎くんは「笹井先生は、幅広い経験と視点から研究を発展させるのがとてもうまいんです」と言っている。きっと小保方さんの研究にも笹井さんの存在も大きかったんだろうなあ。
2014年02月01日
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