2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
全31件 (31件中 1-31件目)
1
はるかへとうちゃんより昨日は本番では実力が出せないのが普通って書いた。でも、たまーに いてるんやなあ。本番の方が実力を発揮できる人。本番に強い人。でも、それでも実力以上が出せるわけじゃなくて、蓄えてきたものをうまく出せる人っていうこと。適度な緊張があった方が、身に付いているものをうまく引き出せる人。思い出してみたら、遥はけっこう本番に強かったよなあ。***************************さあ、朝晩唱えたとしても木曜日の朝晩と金曜日の朝の3回だけやで。気をつけよう 油断 あきらめ はやとちり
2008年01月31日
コメント(4)
はるかへとうちゃんよりもうじきやねえ。緊張してきた?まだそんなことないよねえ。テストが始まってしばらくしたら、もしかするとこんな風に思うかもしれへん。「あれ、もうこんなに時間が経ってしまった。」「いつもやったらこんな問題できてるのに。。。」本番っていうのは、なんでもそうやけど、実力を発揮できないのが普通。他の人たちもきっと普段の力を出せてないから、それほど心配する必要はないで。他の人が普段の8割しか出せないときに、遥は普段の9割の実力を出せばええ。普段の9割の力を出しているのに、「どこかおかしい」と思って焦り出すと、9割から8割、7割とどんどん力を出せなくなってくるで。合格ラインであろう7割の得点を取るには余りあるくらいの知識と考える力を遥はすでに身につけてるんやから、それをちゃんと出すことだけを考えたらええで。***************************ええかげん、うっとしなってきたかもしれへんなあ。でも、もうちょっとや。だまされたと思って朝晩 口に出してみてちょうだい。朝晩 3回ずつ口に出しても1分もかかれへんで。気をつけよう 油断 あきらめ はやとちり
2008年01月30日
コメント(0)
はるかへとうちゃんよりドーパミンっていうのが出てる時に脳を使っているとその時にやっていたことが身につき易いんやって。日曜日にテレビでこんなことを言うてたわ。「たのしいなあ」って思ってるときにドーパミンってのはでるらしい。一生懸命にやってそれができたときに、「やったあ」って思うやろ。その時が一番ドーパミンはでるらしい。同じことを勉強してても、「おもろないなあ」って嫌々やってるのと「おもろいなあ」「楽しいなあ」って思いながらやってるのとではぜんぜん違うんやって。「わあ、すごいなあ」「むっちゃおもろいなあ」「へぇーー」って心から思い続けられるようになりたいねえ。***************************あと3日 朝晩 呪文を唱えよう。気をつけよう 油断 あきらめ はやとちり
2008年01月29日
コメント(0)
はるかへとうちゃんよりこないだ、エチオピアからお客さんが来てはった。いくつかの工場を見学したり買い物をしたりして帰りはった。とうちゃんは空港への出迎えから帰国までずーっといっしょ。その人たちにとってはとうちゃんが「日本人」なんやなあ。とうちゃん以外にも工場で会った人、ホテルやレストランで会った人、それぞれが日本代表やけど、とうちゃんが一番長くいたからね。ほんとはとうちゃんは1億2千万人くらいいる日本人のたった一人なんやけどお客さんにとってはとうちゃんが日本人の代表になってしまうよね。工場からタクシーで出発する時、お客さんに「日本人は礼儀正しいから車が見えなくなるまで中に入らずに見送ってるで。」って言うておいた。内心、ちょっと心配やったけど、どの工場の人もちゃんと最後まで見送ってくれてはった。日本人と日本についていい印象を持ってもらえたようでよかった。こまつの見送りもそう。みんなきちんとしててよかった。***************************さて、あと4日 呪文を唱えよう。気をつけよう 油断 あきらめ はやとちり
2008年01月28日
コメント(0)
はるかへとうちゃんより「サクラ、サク」を書いた藤原和博さんの名前は覚えてるかなあ。これまでに何回か名前はここで見てるはず。2005年5月7日(土)カイゼン:遥へ(322)2005年5月22日(日)じっくり考えてから行動する?:遥へ(337)2007年7月28日(土)テレビを観ている時間vs授業時間:遥へ(1115)2007年9月2日(日)久々の生「受験の神様」:遥へ(1149)それから、「夜スペ」って知ってる?公立中学校で平日の夜と土曜日にサピックスが授業をするというもの。その「夜スペ」をやるのが藤原さんが校長先生をしている杉並区の和田中学校なんやなあ。とうとう昨日から始まった。新聞の報道を読んだ人たちがネットでいろんな事を書いている。反対のコメントではこういうものが多い。 ・成績上位者だけが対象というのはおかしいんじゃないか? 下の人は切り捨てになってるじゃないか。 ・全員受けさせればいいのにそうしないのはなぜ? 成績の上の人と下の人とがさらに差が開くだけじゃないか。 とうちゃんはたまたま藤原さんがこれまで和田中学校でやってきたことを藤原さんの本を読んで知っていたので、上に書いた意見を言っている人たちは事実をよく知らずに書いているなあと言う気がした。(たとえば、ずっと前から和田中学では土曜日に土曜寺子屋=ドテラという名前でちょっと成績がよくない子どもたちの補習のようなものをしてる。 他にも、今の公立学校の制度上の難しさもいろいろあるみたい。)さあ、このことから何を学べるやろう?事実をよく知らずにコメントした人たちがバカだって言うことじゃないで。みんながみんなすべての記事に ついて背景から何から何まで知っているわけはないし、知ることができるわけもないもんね。とうちゃんは、今回のことについてはたまたま多少藤原さんの本を読んだことがあったのでこうしたコメントは新聞記事に書いてあることだけしか知らずになされているんだなあとわかっただけの話。他の記事に対してとうちゃんがコメントするときは、逆になってることも多いはず。とうちゃんが思ったのは、・新聞やテレビでの報道がすべてを伝えているとは決して思わないこと。 マスコミというのは決してすべてが公正でも中立でもないと言うこと。 そうなる理由には3つあって、 1)記者がバカ。 記者がわざをやっているわけじゃないけど、勉強不足で表面的な ことしか見ていない。 2)記者がわざとやっている。 記者は記事に書いたこと以外のこと(たとえばドテラ)もわかって いるのにわざと書かない。 もちろん、「わざと」書かないんだから、そこには何かの「意図」 がある。 3)もう一つ記者がわざとやってる場合がある。 それは、記事にできる文字数に限りがあるから。 とはいっても、もし何かの「意図」がなくで公平に物事が伝わる ようにしたいと思っているなら、必要最低限のことは盛り込むのが 記者としての務めやよね。・あることに対してのいろんな人がコメントに接した場合、その人が 周辺情報(今回の「ドテラ」)を知った上でコメントをしているとは 限らないと思うこと。 この記事に書いてあることに基づいてのコメントで、もしかすると この記事が間違っているかもしれないし、この記事に書いてあることは 間違ってはいないけど、この記事に書いてあること以外の事実があるかも しれないと思いながらコメントを聞くべきであること。・遥が何かについてコメントをする場合にも、もしかすると遥が知らない 事実があるかもしれないと思いながらコメントをすること。 そうすると、自分と違う意見を聞いた時にでも、もしかするとその人は 自分が知らないことも知っているから違う意見なのかもしれないと 思ってじっくりと聞けるんとちゃうかなあ。 もちろん、自分が知らないことがあるかもしれないので全部知るまでは 意見を言っちゃいけないということじゃないで。 ほんとうに「全部知る」 なんてことはできないんだから。さて、今日も呪文を唱えよう。気をつけよう 油断 あきらめ はやとちり
2008年01月27日
コメント(0)
はるかへとうちゃんより最近さぶいよねえ。寒くて嫌やなあって思ってる?でも、冬は気持ちいいなあ空気がぴーんと張りつめて気持ちもしゃんとするよなあ。こんな風に何度も何度も言うてると心底そういう風に思い始める。こういうのを「習(なら)い性(せい)となる」っていう。習慣は、しだいにその人の生まれながらのの性質のようになるっていうことやね。気をつけよう 油断 あきらめ はやとちり毎日唱えてる?毎日唱えてるとそのうちに体に染みついてきて自分のクセのようになってしまうで。
2008年01月26日
コメント(0)
はるかへとうちゃんよりさっき、ふと思った。そうか。発表会やったんや。来週の金曜日。3年生の2月からの3年間にやってきたことの発表会。もっと言うと、日本で生まれてエチオピアにいた頃からこれまでの遥のやってきたことの発表会。緊張が無くてもあかんし、緊張しすぎてもあかんしなあ。採点する先生にちゃんと見てもらえるように落ち着いて発表会に臨もう。******** 2月1日までの連載 *********(朝晩 唱えてる?)気をつけよう油断あきらめ早とちり
2008年01月25日
コメント(0)
はるかへとうちゃんよりうれしいなあ。 入試が終わったら本を読みたいって言うてるんやってなあ。 受験が終わったらすぐ後の週末に大きな本屋さんに行っていっぱい本を買おう。科学博物館とか美術館にも行きたいねんなあ。とうちゃんは。******** 2月1日までの連載 *********気をつけよう 油断 あきらめ 早とちり
2008年01月24日
コメント(0)
はるかへとうちゃんより同じ地域に住む人たち、同じ学校の人たち女の子ばかり、男の子ばかり同じ会社の人たち同じ年代の人たち同じ国の人たちそのグループの人たちを細かく見ると、それぞれはちがっているだけどやっぱり似通ってしまってるんやなあ。それは仕方のない話。生まれ育った環境が似ているから。でも、日本は広い。世界はもっと広い。いろんなところに進んで出て行っていろんな人と接しよう。 身近なところでいえば、異なる年齢の人たちがいるグループ。異なる学校の人たちがいるグループ。そういうところで何か活動してみるとええと思うで。 ***************************************************気をつけよう 油断 あきらめ 早とちりあと1週間ほど、毎日書いていくわ。油断しない:これで大丈夫、とか、解けた!と思って 油断しないこと。あきらめない:試合終了の笛が吹かれるまでは試合中。 あきらめたら、そこで負け。早とちりしない:とうちゃんもそうやけど、 遥も得意やろ、 早とちり。 これをしないだけで点数は変わってくるで。
2008年01月23日
コメント(0)
はるかへとうちゃんよりこないだ「枠をとっぱらおう」って書いた。「まだ一年生やから」っていうように自分で枠をはめてしまうことが進んでいくと、そのうちにこんな風になるで。女の子だからーーしないといけない(しちゃいけない)。日本人だからーーしないといけない(しちゃいけない)。そんな窮屈な枠はひょひょいと超えてしまおう。***************************************************気をつけよう油断あきらめ早とちり
2008年01月22日
コメント(0)
はるかへとうちゃんより昨日、国語がすごくできたんやってなあ。ママから聞いたで。算数も苦手だった分野がだいぶできるようになってきたらしいやん。一番ええパターンやで。これまでの地道な努力のおかげと最後の頑張りで直前にググッと実力アップ。前に書いたけど、過信はあかんけど、不安な気持ちで問題に立ち向かう必要はないで。自信を持っていこう!じっくり問題文を読んで、つまらないミスはしないように気をつけて。
2008年01月21日
コメント(0)
はるかへとうちゃんより昨日の土曜日、とあるイベントに行ってきた。(何のイベントやったかは、土曜日の夜に遥に言うたよね。)原宿から表参道を下っていって、GAPがある交差点で左に曲がって目的地に向かっていたときのこと。とうちゃんの前を高校生くらいの女の子が3人横に並んで歩いていた。3人で道幅いっぱい。とうちゃんの方が歩くスピードが速かったのでどんどん近づいていた。後ろから歩いてながら、とうちゃんに気づいて道を空けてくれるかなあ?空けてくれへんかったらどうしよう?と思いながら、どんどん近づいていった。ますます近づく。左はしから抜いていこうと思ったときに、右端にいた女の子がとうちゃんに気づいて、左端の子に声をかけて道を空けてくれた。道譲ってくれたのに「ありがとう」の一言も言わずにとうちゃんは通り過ぎてしもた。遥にはいっつもえらそうに、ありがとうって言えって言うてるのになあ。とうちゃんがその子たちに「ありがとう」って言えば、その子たちも気持ちがいいだろうし、今度からもそうやってくれるかもしれへんのに。と反省したので、次からは道を譲ってもらったら「ありがとう」って言うで。
2008年01月20日
コメント(0)
はるかへとうちゃんより15日に書いたこととちょっと関連があること。そして、これも以前書いたと思う。「この漢字は何年生で習う」「この分野は何年生」なんていうのは、高校生までの間やで。大学生からあとはそんなものはなんにも決まってない。しかも、日本とアメリカ、中国、インドーーー、すべての国で「何年生で習うこと」っていうのはまちまち。同じ日本でも、今ととうちゃんが子どもの頃、じいちゃんが子どもの頃、で違っている部分も多い。役人が勝手に決めただけの話。そんな枠はとっぱらってしまおう。どんどん背伸びしていろんなことを吸収していこうという考えを持とう。そして、一日も早く親から離れて自分でいろいろ考えて、自分でいろいろ決められるようになろう。「自分は何年生だから」「自分は何歳だから」サッカー選手、歌手、職人さんーーーそんなもので枠を作っている人なんていてはれへんで。
2008年01月19日
コメント(0)
はるかへとうちゃんよりこれまでに2,3回書いた気もするけど、入試まであと二週間となったことだし、もう一度書いておこう。問題文は宝島の地図みたいなもん。・必ず宝(正解)はある。・地図(問題)にはヒントがいっぱい。・でも、ぼーっと見てたら宝を見つけられないだけじゃなくて、 ヒントにも貴突かない。・地図を上から見たり、下から見たり、右から見たり。・一度見ただけでは気がつかなかった事にも ちょっと間をおくと 気がつくこともある。・わからんわ!って投げ出してしまったら おしまい。
2008年01月18日
コメント(2)
はるかへとうちゃんよりプロ野球ってどうなると試合が終わると思う?相手よりも一点でも多く点を取っていて相手の選手を27人アウトにしたら勝つんやよね。(スリーアウトで9回やからね。延長戦は例外。)そのために、ピッチャーは百何十球という球を投げる。そんだけ投げてたら球には「しまった!」って思うこともあるやろうし、「よし!」と思った球をバッターがすごくうまく打ち返すこともあるやろうし、「打ち取った」と思ったら味方がエラーをすることもあるやろう。でも、そんなことの一つ一つにくよくよしてられへんよね。なんちゅうても27人アウトにすることが一番大切なんやから。もちろん、試合後、いや試合中でも、反省はしてそれ以降のバッターに打たれないようにしないといけない。でも、くよくよしたり焦ったりしても、打たれた事実はもう元には戻らない。打たれた後でも、ぱっと気分転換して、次のバッターに集中。試合中でもそうだし、一年を通しても同じやね。入試でも同じやで。一つの科目の中のいくつもの問題で、その日の受験科目で、くよくよしてても何にもええことあらへん。おまけに入試なんて満点はもちろん、90点も取らなくても合格できるんやから。
2008年01月17日
コメント(0)
はるかへとうちゃんより誰かのシュートをキーパーが弾いて、たまたまそこにいたためにゴールを決められた選手。ラグビーで最後の最後、ゴール前で味方からパスをもらってトライした選手。「ラッキーやったなあ」こんな風に言う人もいるけれど、最後まであきらめずに走っていたからこそ、そういう場面にいることができたっていうことやよね。入試でも、たまたま前の日にやった問題と似た問題が出たので苦手な分野だったのにうまく解けて合格したって言う人が毎年何人もいてる。それも、前日まであきらめずにやっていたから。
2008年01月16日
コメント(0)
はるかへとうちゃんより「大学入試に親がついていくなんてかっこわるい」ってことをだいぶん前に書いたのを覚えてるかなあ?なんと今度は大学生の就職のセミナーに親がついていったり会社に親が質問したりすることが出始めたらしい。(昨日の夜のニュースで見かけた。)前にも言うたかもしれないけれど、小学校の間は口やかましく言うけれど、中高と次第にそういうことは少なくしていって高校を卒業したらよほどのことがない限りは、遥に任せるつもりやからね。
2008年01月15日
コメント(0)
はるかへとうちゃんより人が話をするとき、文章を書くときっていうのは何かを伝えようとするときやよね。ひとまとまりの文章の中で伝えたいことは一つ。その一つのことをうまく相手に伝わるように、相手の心と頭に深く入っていくように、書き手はたとえ話をしたり言い換えをしたりして書いていく。それがわかりやすい文章だし、国語の問題はだいたいそういう文章のひとかたまりを切り取ってある。「一つのこと」を書いた文章の塊を一つ切り取るんじゃなくて二つ切り取ってあることもあるかもしれないけど。それでも、一つの塊では伝えたいことは一つ。たとえ話、例、言い換え、でこの人は何を伝えたいんやろう?っていうのを考えながら読んでいるとわかってくることもあるんとちゃうかなあ。逆に言うと、遥が文章を書くときも同じようにした方がええっていうことやね。一つの文では「一つのこと」を伝えるように書く。ひとかたまりの文章では「一つのこと」を伝えるように書く。国語の問題を解くときにちょっと試してみては?
2008年01月14日
コメント(0)
はるかへとうちゃんより本番の入試までもう3週間を切ったねえ。「かっこよく生きよう!」っていうのがここでのテーマであって、入試で頑張ろう!っていうのがテーマじゃないけれど、しばらくは入試モードで行ってみよう。入試で気をつけることは入試だけにしか当てはまらないことでもないし。何をするにしても焦っているとつまらないミスをしたりつまらない誤解をしたりすることが多いで。焦ってやった時と、逆に普段よりもじっくりやろうと心しながらやった時とでかかる時間がどれだけ違うかっていうと、実はそんなには変われへんもんやで。特に、それでなくても焦ってしまいそうな時には、「ゆっくりやろう」と自分に言い聞かせてちょうどいいくらい。とうちゃんは仕事の時、自分が焦ってるなあって思ったら、「急いては事をし損じる」って小さな声でパソコンに向かってつぶやいてる。ま、テストの時は声には出せないけど、声に出せないときはノートや問題用紙に書いてみる。 実際に声に出したり、手を動かして書いてみるっていうのがけっこう重要やと思うんやなあ。入試では、1点で笑ったり泣いたりするするで。焦ってもいい結果は生まれない。急いでも焦らないようにしよう。
2008年01月13日
コメント(0)
はるかへとうちゃんより10日に受けた試験はどうやった?過去問をやっていたときよりも簡単に思えたかもねえ。年末年始で集中して勉強してたからきっと実力がさらについてるにちがいないで。あと3週間弱しかなくて短いように思えるけれど、まだまだ伸びるで。前から言うてるやろ。伸びる時は階段状に伸びるって。線グラフのように直線じゃなくて、しばらく伸びないときがあってある時に、急にグッとアップするんやなあ。だから、これから集中を切らさずにこれまで通りにやっていると最後の最後でググッと伸びてくるで。
2008年01月12日
コメント(0)
はるかへとうちゃんよりプロ野球で優勝したチームがビールをかけあいして騒いでのをニュースで見たことがあるんとちゃうかなあ。とうちゃんたちにはその場面しか見えないけど、きっとその翌日から一流選手は気持ちを切り替えて普段通りに練習してはるで。なぜなら、勝った瞬間からもう来年の優勝争いは始まってるから。なぜなら、負けた人たちが負けた瞬間から来年は勝ってやろうときっと今年以上に練習しはるから。勝って兜の緒を締めよ。って言うもんね。それに、甲子園で優勝を狙っているチームは、予選で勝ったくらいで満足しないし気もゆるめないよね。予選で勝ったからって浮かれてて甲子園で一回戦で負けて帰ったらばかみたいやもんな。
2008年01月11日
コメント(0)
はるかへとうちゃんよりソフトボールの上野選手って知ってる?すごく速いボールを投げるピッチャー。その人の記事が昨日の朝日新聞に載ってた。その記事の最後の部分で上野選手はアンパンマンが好きだと書いてあった。なんでやと思う?その理由を聞いてとうちゃんは、そんな見方もあるんだって思った。最後の部分に書いてあった上野さんの言葉はこういうものやった。「自分(の顔)を犠牲にしてまで、周りの人のことを考えられる。 私もそうありたい」
2008年01月10日
コメント(0)
はるかへとうちゃんよりこの中で誰が一番だなんて争うこともしないでバケツの中 誇らしげにしゃんと胸を張っている去年の大晦日。紅白歌合戦の最後にみんなで歌ってたねえ。「争う」か「競う」か「高めあう」か?なにかと「勝ち負けだけ」を考えがちになるので、そうじゃなくて「それぞれええとこがあんねんで」っていうことを伝えたいんとちゃうかなあ。「勝ち負け」だけにこだわるのもあかんけど、「一番にならなくていい、みんなonly oneなんやから」なんて言うことだけを強調しだすとおかしな事になるような気がするなあ。なんでもそうやけど、一面だけを協調しすぎるとよくない面もでてくるんやなあ。
2008年01月09日
コメント(0)
はるかへとうちゃんより高校サッカーで都立の三鷹高校が準々決勝まで勝ち上がった。それをマスコミは「都立の星」ともてはやしてる。日曜日の朝の番組でサッカー選手だった中西哲生さんが彼らのサッカーはすばらしいし、準々決勝で一度イェローカードをもらった以外は大会では一度もイエローカードをもらっていない。都立、都立と騒ぐのじゃなくてそういうところをもっと取り上げるようにして欲しい、と言うようなことを言うてはった。今回の件ではマスコミはそんな風なことを考えてないないだろうけどこの件でわかることがあるよね。的はずれであってもレッテルを貼ることで話題をそらすことができるっていうこと。恐いねえ。
2008年01月08日
コメント(0)
はるかへとうちゃんよりこないだ「マラソン」という題で書いたときに、最近塾で質問に行っていてとうちゃんはうれしい、なんてことを書いたけど、もうそんなことを通り越してとうちゃんは誇らしいで。毎日質問に行ってるもんなあ。とうちゃんは先生にあまり質問しなかった。恥ずかしかったから。だから、それをできる遥はすごいと思う。理科や社会の記述式も準備できてきたかなあ。11月に「理科の記述式問題」という題で書いたけど、あの中学校の問題はよく考えられていていい問題やで。 いい問題というのはむやみやたらに細かな知識を聞くのじゃなくて、必要とされる知識は基礎的なものだけどそれを使って以下に考えるかを見ようとしているということ。 形式は面食らうかもしれないけど、きっとその形式に慣れればできるようになるから。入試が近づいてきたので、新年になってからO中学校の先輩たち(といっても高校生だけど)が激励のメッセージをくれはったやろ。合格して挨拶に行こうな。遥は一人やないで。他にもBBQに来ていた人もたくさん応援してくれてはる。
2008年01月07日
コメント(0)
はるかへとうちゃんより06年12月14日に「正解のあるテストなんて簡単」という題で書いたことがある。どんなことを書いたか覚えてるかなあ。そう。入試問題には必ず答えがあるんやよねえ。そして、一見難しそうな問題にも問題文にいくつもヒントがあることが多いで。遥も気がついてるんとちゃうかなあ。でも、テストになると気負っていたり焦っていたりして普段なら気がつくことも忘れてしまっていたりするんやよね。ヒントがいっぱい隠されているんだから見逃さないようにじっくり読もう。試験が始まったらすぐに解答用紙に書いたらどうかなあ。・急がば回れ・じっくり読もう・あきらめない
2008年01月06日
コメント(0)
はるかへとうちゃんより阿部寛さん 知ってるよね。ドラゴン桜で先生役やった人。最近いろんなドラマや映画に出てはるよねえ。でも、最初のうちはこんなんじゃなかった。大学生の頃にモデルとしてデビューしてそれからドラマにも出始めたんやけどあかんかったんやなあ。でも、その後 どんな風な努力をしはったのかはとうちゃんはしらないけど、今の活躍ぶりを見るとすごく努力しはったということは簡単に想像できるよね。かっこええなあ。その阿部寛さんの言葉を「INVITATION」という雑誌で見かけた。「いい演技をしている人を見ると、なぜいい演技ができているのかを考えますよね。それで、その人の作品をたくさん見て分析するんです。どうやってこの位置へ辿り着いたんだろうって。それを自分の肥やしにして吸収したいという欲はすごくあります。だから、そういう人がいる現場だったら小さい役でも入ってみるとか、そういうことはしますよね。」そういえば、島田紳助さんもデビューしたての頃にその当時人気のあった漫才師の人たちの漫才を全部自分の手で書き写して分析したって言うてたなあ。
2008年01月05日
コメント(0)
はるかへとうちゃんより今、1月4日0時を過ぎたところ。4週間後の今頃は遥は2月1日の本番を前に熟睡している頃。とうちゃんとママはきっと遥が実力を全部出し切って合格することを祈りながら、「明日は大丈夫かなあ」なんて話しながらそろそろ寝ようとしてる頃やろうなあ。昨日から塾も始まったけど、遥は元日から頑張ってたねえ。でも、あと少し 気を抜いたら足下をすくわれるで。試合は最後の最後まであきらめたらあかん。あきらめなかったからあの選手は勝てたんやなあっていうようなことを以前書いた気がする。これは、逆に言うたら 勝てるなと思って最後に気を抜くと最後の最後に逆転負けっていうこともあるということにもなるよね。ましてや、遥は苦手分野もあるはず。気を抜いてなんかいられへん。2日と3日にあった箱根駅伝。遥はもちろん見ていないし、とうちゃんも見てなかった。ニュースで知ったことやけど、3人の選手が途中で脱水症状になったりして棄権しはったんやって。その人たちは頑張っていたに違いないから責めることはできないけど、1年間の努力が水の泡になってしまった。もしかしたら1年生から3年生まではそれほど早くなくて4年生になってその努力が実ってレギュラーになった人だったら、4年間の努力が最後の最後で体調管理に失敗したために水の泡になってしまった。遥もそんな風になるかもしれへんで。今年はオリンピックがあるけど、ちょうどオリンピック直前の選手のようなもんやね。今はきつい時なんやけど、この最後の頑張り具合で金メダルになるか銀か銅か、それともメダル無しになってしまうか。あと4週間、毎日が本番やと思って過ごしてみよう。何校か受験するし、第一希望の学校も2回受験する予定やけど、「次があるさ」なんて思ってたらあかんで。常にこれが最後、と思おう。どれくらいの気持ちを持ってあの中学校に入りたいと思っているのか。ここまで来たら、それが勝負の分かれ目やで。
2008年01月04日
コメント(0)
はるかへとうちゃんより「芸能人格付け」とかなんとかいう番組をやってたよねえ。スーパーで買った安い牛肉とものすごく高価な牛肉とを目隠しして食べて、どちらが高価な肉かをあてるというようなことをやる番組。何人もの芸能人が出てきて、AかBか正解と思う部屋に入っていくんだけど、正解が出るまでにその部屋に行く人たちの表情、コメントが面白い。正解かどうかわからない段階なのに、なんとなく「知っていそうな人」が入ってくるとすごく安心するんやね。「この人がこっちに来るなら、こっちが正解だ」って。それを画面で見てるとそれを見てるとうちゃんたちは笑ってしまう。でも、同じようなことはよくやってんとちゃうかなあ。大げさにしたりわかりやすくしてるので他人事のように笑ってるけど実は自分のことを笑ってるのかもしれないねえ。
2008年01月03日
コメント(0)
はるかへとうちゃんより昨日書いたことに似た話。ずーっと前に書いたことの復習(?)。これ覚えてるかなあ。「暗いと不平を言う前に進んで灯りをつけましょう」っていう言葉。「あかりをつけよう」という題で、1200回くらい前に書いた。年の初め、中学校に入る年の初めに、もう一回思い出してみよう。
2008年01月02日
コメント(0)
はるかへとうちゃんよりさて、2008年が始まった。あと1ヶ月で受験の本番を迎えるけど、そんなことよりも今年の大きなイベントと言えば、小学校卒業と中学校入学やねえ。今年の遥のテーマは何にする?とうちゃんは、「幸せは歩いてこない」にするわ。とうちゃんが幼稚園の頃やから、35年以上前のことやけど『幸せは歩いてこない だから歩いて行くんだね一日一歩 三日で三歩 三歩進んで二歩さがる』っていうので始まる歌があった。
2008年01月01日
コメント(0)
全31件 (31件中 1-31件目)
1