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アクセス数がついに10万カウントを超えました。一昨年の4月に開設してから2年半経ちましたが、その間、大勢の方のご訪問ありがとうございます。ちょうど10万カウント目の方にプレゼントを差し上げようと思っていたのにすっかり忘れてしまいました。何か次の特別な番号のときに設定したいと思っています。お楽しみに。今後ともよろしくお願いします。
2007.10.27
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またまたと言うべきか、性懲りもなくと言うべきか、以前オークションで買った真空管試験器Hickok 539Aが不良品だったにもかかわらず、再びHickok 600Aをオークションで落としてみた。今度は「動作保証」ということで、マニュアルも付いている。Hickokの真空管試験器では軍用のTV-7があまりにも有名だが、民生用のものの方がきれいで使いやすそうである。大きさは思ったより大きく、43cm×28cmくらいある。巨大なメーターが13cm×11cmくらいあるのに感動した。一応Gm測定もショートテストもできるようだ。先日ご臨終になったEL34をチェックしてみたところ、グリッド・カソード間がショートしていることが分かった。電流が流れすぎるわけである。それにしても、50年以上前の製品がこのように活躍し始めるのはすごいことではないか。
2007.10.21
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先週のことになるが、サブシステムを使ってエレキットTU879S改造機と自作6RA8PPのささやかな試聴会を行った。もともと大らかな鳴り方をするシステムであるが、それでもアンプの違いは分かるようだ。このシステムでは、シングルアンプのTU-879Sの方が人の声が美しく、艶があって心地よい。こちらを普段使うことに決定した。 小さなアンプではあるが、暗くしてみるとやはり真空管アンプだ。前にも書いたが、初段管を下からライトアップするのはなかなかきれいな仕掛けである。
2007.10.14
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真空管オーディオフェアに行ってみた。初日だったのに、かなり混んでいた。特に販売コーナーは大盛況であった。私も早速12RLL3を衝動買いしてしまった。NEC製である(当たり前ですな)。このあと、珍しく斉藤宏嗣氏のアンプ試聴イベントに行って、マックトンの300BPPを聴いた。タンノイで鳴らしていたのだが、なかなか隙のない良い音であった。しかし、和光テクニカルの社長が割り込んで来て遠赤外線発生グッズの宣伝ばかりするので、嫌になって途中で出てきてしまった。製品を売り込みたいのは分からないでもないが、試聴会をぶちこわしにするのはいかがなものか。
2007.10.06
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