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今日は,気まぐれで…全くアジアに関係なく…若かりし日の… 20年以上も前の高校の9月の文化祭。クラスの劇のストーリーの流れとは全く関係なく登場。私「今年の首位打者は!?」,客席の友人数名「真弓!!」の予定が…私「今年の首位打者は!?」………沈黙(あれ??)……客席の友人1人「知らん!!」(おいおい!)…私「真弓だ~!真弓だ~!!首位打者取るぞ~!!!」と走り去る…見事にハシゴを外された…(*_*) ヘルメットは,この頃に新発売されたもの。サイズはMのみで,サイズ調整は不可能だった。後日,甲子園へ応援のために友人に貸したが,その後に友人宅が火事でヘルメットも焼失… 劇のタイトルは,「ライター売りの少女」。 これは,年末の酔っぱらい役(右側)。早くも,今の私を暗示するようで… ほかに,インベーダーゲーム(懐かしい)のキャラ役で箱を着て紙袋をかぶり,妙に登場して動き回る。(これも,画像はあるが…) ちなみに,この画像は,本サイトの掲示板でかなり前に出したものだ。 たまには,こんなのもいいかな??(^_^;) ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/11/30
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2年ぶりに行く予定のミャンマー(ビルマ)。ビザの発給は,12月上旬~中旬頃になるらしい。それまでは,確定しない… 観光ビザ申請には,デモ騒動後は,今までと同じ書類に加えて,在職証明書かそれに準じるもの,さらに英文の日程表が必要になった。 確定する前に,ヤンゴンでの宿を押さえた。日程表を提出する関係で,万全を期した。もしビザ申請却下なら,バンコク~ヤンゴン間の航空チケットとともに,キャンセルとなる… 今回は,ミャンマーでは,ヤンゴン~ピイ~ヤンゴンを予定している。もう1都市も考えたが,知理的に移動時間の関係で,これに落ち着いた。 ピイでの宿は,日本からはなかなか押さえられない。私は,10年以上前からH.I.Sさんを利用しているが,ピイに関してはヤンゴンナウのサイトを運営しているヤンゴンのSanay Travel & Tours さんにお願いすることにしている。 そう,今回は前後のタイのホテルを含めて,基本的に全ての宿を押さえることになった。こんなことは初めてだ。いつもは,ほとんどを飛び込みで行くのだが… デモ騒動後は,連日,現地や関係者から情報収集に努め,最終的な決断となった。 チャウンターの民家の前で。'00年1月。 タチレクで道路工事中。1/1だが… この前後に軍の監視小屋があり,睨まれた。 ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/11/28
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今冬は,ミャンマー(ビルマ)へ行く!もともと,ミャンマーの予定だったが,例のデモ騒動…どうなることかと,ずっと見守ってきた。ミャンマーへの思いも,何度も書いてきた。 連日,現地や日本の関係者など各方面で情報収集をずっと行ってきたが,大丈夫と判断した。ただし,現在のところ観光ビザを申請中で,まだ下りるまで日数がかかる。下りる保証は,ない…下りなければ,タイを回り,ミャンマーのタチレクやチャイントンに入ることを考えている。 今このときのミャンマー(ビルマ)を見たいのだ!!いろいろ揺れたが,やはりミャンマーだ。偉そうに言えば,初志貫徹の形になる。 危ないと思われるかも知れないが,イラクやアフガンとは全く状況が異なる。物事に完全はないが,危ないことなど,ない!!今は,欧米人の観光客は戻りだしたが,日本人はまだまだ少ないそうである。 '05年12月。バゴーのシュエモード・パゴダをバックに。サイカーに乗って。 PCの日付認識の2000年問題で揺れた'99年12月末。このときはヤンゴンにいた。初訪緬だった。日本語を話す少年たちと。私は左端…う~ん,若い!細い!! 同じく年の明けた'00年1月。PCの誤作動が無かったことは,この地で確認した。南西部のビーチ,チャウンタービーチで知り合った地元の兄ちゃんたちと。私は,また左端。2枚とも,撮ったのは,我が弟である。 (ファイル名の“パテイン”は,地名間違いである。) 私は,ジャーナリストではないが,何か今のミャンマー(ビルマ)を伝える使命があるような気が勝手にしている!! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/11/26
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ラオスのパークサン。小さな町で,特に何があるというわけではない。訪れる外国人も少ない。ベトナム人以外の外国人は見なかった。私には,十分おもしろいが…すでに何度も書いている。 今日は,レストラン編だ。田舎なので,地元人用の店も少なく,ましてや外国人用なんて,さらに少ない。ただし,小さいがベトナムレストランは,何軒かあった。 町を流れるサン川。この町はメコン川沿いなのだが,少し離れている。 サン川に架かる橋。これは,国道13号線。向こうは,ヴィエンチャン方面だ。 川沿いに建物がある。「なんやろ??」民家にしては大きい。 拡大したが,わからない。しかし,ペプシの看板がある。レストランか??それにしても,その雰囲気があまりない。 橋を渡って少し歩くと,この看板が。レストランだった。でも,看板のところからは店が見えない。川沿いということもあって気になったが,まだ早い時間だったので通過した。 しかし,夕方には店に入っていた!この町は小さく,食堂も少ないということもあったが,川沿いで食事(飲む??)のが好きなので,入ってみたのだ。 客は誰もいない。「店は開いてますか?」,「開いてるよ!」 先ほど,橋から見えたテラスのようなところに案内された。たたんであった錆びた鉄のテーブルが広げられ,テーブルクロスが敷かれた。イスは,もちろん?プラスチック製だ。 店から見た橋だ。街灯が,橋の両側にしかなく,夜は橋上が真っ暗だった。 やっぱり定番ビアラオだ!! 別角度。 この店には,英語併記のメニューがあった。なぜかと思ったら,横はゲストハウスもやっているのだ。つまり,外国人も来るのだ。「パークサンホテル??高い高い!こっちの方が安くていいよ!」と言っていた。 豚肉の炒め物と,カオチャーオ(ふつうのご飯)を頼んだ。私的には,ラオスの定番カオニャオ(モチ米)は,ビールとの共存は苦しいので,あまり食べない。 右のバケツは氷入れだ。ビールに氷を入れるのがふつうだ。 フライドチキンWithバジル。半分外国人仕様なんやろな。 時刻が経つと,客が増えてきた。地元人もいるようだ。大勢で騒いでいるグループもあった。横にいた客は,地元人に見えたが,1人だけ英語で話していた。アジア人なのだが,どこの人かはわからなかった… 向こう側にある郵便局にはパラボラが付いた鉄塔がある。しかし,夜間の灯りが全くなかった…危なくないのか?? 暗くなると,ライトアップだ。しかし,たいして明るいことはない… ビアラオも,ライトアップ?? 屋根のある建物の方の内部だ。テーブルもイスも木製だ!なんとなく高級感がある?? バンドの演奏ができる小さなステージまであった。 出しなに,入り口を撮った。薄暗くて,入るのを躊躇するかも知れない。 さらに,国道からの入り口。右の光のアーチが入り口だが,建物まで少し距離があって見えないので,初めて来ると戸惑うかも知れない。 対岸にも似たような店があったが,ここはさらに入り口がわかりにくく,看板もなかったが,ライトアップは少しあった。 晩は,2日間行った。店の大将は,やや厳つい顔だがいい人だった。夜の町は真っ暗で,地元の店は,早い目に閉まってしまい何もない…だから,晩にゆっくりと飲食するには,ちょうどいい。 ちなみに,このレストランとゲストハウスは,ロンプラには紹介されている。帰国後に知った。 ラオ語しか通じない地元の食堂へも行ったが,また後日。 ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/11/25
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今日は,台湾の台北。昨日の中国の広州よりもさらに多くの人が訪れていると思うが,田舎ばかりではなく,都会も歩いているのだ。'06年までの渡台6回のうち,台北は5回訪れている。 '05年の台北車站だ。台湾国鉄(台鉄)の駅であり,MRT台北車站へも地下でつながっている。 バスが次々にやって来る。駅前は,来るたびに姿を大きく変えていた。 同じく台北車站だが,'02年だ。駅前が工事中だ。 道路の下に地下通路がある。 '02年は,工事中だったが,驚いたのは,陸橋が無くなっていたことだ。 '98年の台北車站前だ。今はなき陸橋の上から撮影した。駅側から新光三越方向を撮った。 新光三越の台北駅前店があり,上は新光摩天展望台がある。高さは約244mで台北で2番目に高いビルだ。 MRTの券売機だ。日本と違って,行き先ボタンを押してから,お金を投入するのだ。気がつかずに,先にお金を入れ無反応だったので焦った…何回もくり返したあげく,ふと見ると,ちゃんと順番の番号が書いてあった(^^;) キップ以外にも,悠遊カードというICOCAと同じようなチャージ式プリペイドカードが使える。これは便利で,私も持っている。ちなみに,シンガポールのカードも持っている。 MRTの自動改札だ。日本と違って,バーを押して回して進むのだ。確か,シンガポールやフィリピンでも,そうだったと思う。 漢字の看板が並ぶ。 裏通りには,食堂や弁当屋が並ぶ。 おいしそうなおかずがいっぱい! おいし~!! 派手なビル。 交差点にあるビルだが,微妙にガタガタ…?? 地上と地下の2段構え? 街だ! なにこれ?? 台北市政府。 街中から見えるTAIPEI101。 マクドは漢字だが,中国と違う書体だ。 お相撲さん?? バイク置き場?? 台北は大きな都会だが,ちょっとウロウロ歩き回るのも,おもしろいのだ! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/11/24
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中国へ行ったのは,もう8年以上前になる。'99年8月だった。広東省と海南省(海南島)へ行った。 このときは,友人と行けなくなったあと,弟と一緒に行っている時だった。まだVTR撮影のみの時だった。カメラは,弟がフィルム式のを持っていたが,そんなに多く撮影したわけでない。プリントした写真が長らく行方不明だったが,最近“発掘”した!そのうち取り込んで公開するかも知れない。 今日は,広州市内だ。日本からも訪れる人は多いので,別にめずらしくはないと思うが,8年前と言うことで! 全てミニDVからのキャプチャ画像なので,画質が粗いが,ご了承を… 広州駅前だ。地方からの出稼ぎの人も多いらしい。構内には多くの人々がいるが,スリやひったくりが多いとか。 画像名は朝になってるが,正午過ぎだ… 午後7時だ。電光掲示板もある。 空港から広州駅前までバスで来たが,街に入ると渋滞していて時間がかかった。バスを降りて少し歩くと,ホテルの客引きが数名集まってきた。いろいろなホテルを紹介していた。 その1人に連れられてホテル斡旋の事務所のようなところへ行った。そこで,また料金の交渉をし,ホテルへと向かった。 華僑酒店。道路をまたぐホテルだ。ここは,高級ではないが,そんなに安くはない。もっと安いホテルもあった。しかし,弟と一緒の時は,何かアクシデントがあれば兄弟2人とも同時にアウトになってしまう。セキュリティを考えると,安全を優先させていたのだ。 周辺国でもそうだが,日本のホテルのように,1人いくらではなく,1部屋いくらだ。シングルよりツインなどの方が少し高いが,2人で割ればそんなに高く感じない。だいたい,シングルで泊まっても,ツインやダブルの部屋が多い。 駅周辺は,ずっと大渋滞だ。なかなか動かない。その周りを,多くの人々がぬうように歩いている。 トロリーバスは,このとき初めて見た。 さすが自転車の国。歩道橋が,このように! 公衆電話。中には,係員がいる。自動ではない。携帯が発達した今は,どうなんだろう? 足場が竹で造られている。 裏通り。 食用にカエル・亀・スッポンなど,いろいろ売られている。確か「飛ぶものは飛行機以外,四足は机以外何でも食う。」と言うぐらいだ。 焼きそばだ。日本のとは味が違うが,おいしい。 一番搾りやスーパードライは,現地のライセンス生産などで,多くの国々で見かける。 日本のまんまやん!! 日本製?コピー?? 小学校の教科書。 マクド。 8年も経つと,今はいろいろ変わっていると思う。 ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/11/23
コメント(8)
アカン~!!眠たい!!!何回も書くようだが,ここ最近は,異常な?疲れで,なかなか更新できないし,コメントの返事も書けていない。さらに,応援していただいている方への訪問や,書き込みもできていない… 本当に申し訳ないです!!でも,可能な限りがんばりますので,今後ともよろしくお願いいたします!!! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/11/20
コメント(10)
カンボジアのバッタンバン郊外の南西約25km。ここには,ワット・プノン・サンポーという寺が建っている山がある。昨年の8/27の日記の画像増強版である。 水田が広がる広い平地の中に山がいきなりポツンとある。 この山の頂上に寺がある。結構,切り立っている。 ふもとには,小さな食堂や質素な民家が並んでいる。 そこを抜けて登るのだ。そこまで乗ったバイタクの兄ちゃんはガイドも兼ねているので一緒に登った。大学生の22歳だ。名前は,“OK”と名乗っていた。 上りは結構きつい。距離も長そうだ。しかも,このときは天気が良くかなり暑かった。5分ぐらい経っただろうか。OK君が「休もう!」と言いだした。「え?まだちょっとしか歩いてへんやん。」(もちろん,関西弁で言うわけないが)しかし,OK君は息も絶え絶え…「しゃあないなあ~」 今までの経験だと,こういう場合は私がしんどくなって「休もう!」と言うことがある。現地の人は,体が自然と鍛えられて,ふつうに強い。しかし,OK君体力がない。以前の日記でも書いたのだが,その後に,いくつかの山を登ったときはついて来なかった。下りたら,ハンモックで寝ていたり,座っていることが多かった。まあ,登る前に細かい説明はしてくれてはいたので,別に不満はなかったが,話し相手がほしかった… OK君については,昨年の8/29の日記で紹介している。 山には,キリング・ケイブという,ポル・ポト時代に虐殺されて放り込まれた大きな深い洞窟がいくつかあった。上から見たところだ。かなりの高さ(深さ)がある。 これは,多数の遺骨だ。粛清という名の下に大虐殺が行われたのだ。洞窟の上から落とされもしたようだ。約3000人も殺されたようだ。 洞窟内には,遺骨や遺品が多数置いてあった。 一番大きな洞窟内には,寝仏があった。 山の中腹には,こんな仏像も建っている。下の石には,クメール語で多くの名が刻まれていた。 ほかの洞窟にも,仏像があり,奉ってあった。 寝仏は,外にもある。やはり,多くの名前が刻まれていた。 こんな売店があって,簡単なスナックや飲み物,土産物が売ってあった。客より,店の家族の方が多いが… 漢字が書いてあるので,中国系の寺院か?とにかく,仏像があちこちにある。それだけ,ポル・ポトの行為が残忍だったということか? 急な崖のようなところに売店があった。「なんで,こんなとこに!?」と思ったが,ちょうどのどが渇いて手持ちのペットボトルのほかに何か飲みたくなった頃だった。「なるほど!」いいタイミングで店があるのだ。 崖から落ちたら,一貫の終わりだ。 山中の薮をかき分けて進むと,砲台が現れた。街の方を向いている。ロシア製とドイツ製(だったかな?)だそうだ。そのまま放置してあった。ハンドルを回してみると,ちゃんと動いて砲台の角度や向きが変わった。タイヤもパンクしていない。丈夫なのか?見せるために手入れしてあるのか?? それにしては,手前は草木だらけだった。 やっと,着いた!!山頂にある,ワット・プノン・サンポーだ。 山から見下ろした風景。平原に水田が広がる。山があまりないのだ。地平線も見える。 OK君は,あちこちで携帯で動画や静止画を撮りまくっている。私が撮影したり見学している光景も撮っている。そういえば,私が最初会ったときも,携帯で行くところを先にたくさん見せてくれた。私が先に見た画像は,欧米人だったが,私を撮った画像は日本人の客がいたら見せるつもりなのだろうか?あとで聞こうと思いながら忘れてしまった。来るのは欧州人が圧倒的に多いらしく,日本人はあまり案内したことがないらしい。 それにしても,いつも途中から1人で撮りまくっている。かといって,その間,私はヒマではない。私は私でVTRとデジカメで撮影だ。時には携帯のカメラも登場する。たいていの場合,ガイドなどと一緒にいると,どんどん進んで行って急ぐことが多いのだが,ゆっくりとすることができて,私的には,ちょうどよかった。 下りだ。欧米人もいたが,家族などの団体で来ている地元人も多かった。しかし,みんなゴムゾウリか裸足だ! 下りたふもとの売店で一休みだ。登る前にも休んだが… ちゃんと食事をした!奥に見えるうちわは,例の“DANGER MINES(危険地雷)”だ!(4/9の日記参照) やはり,ビアー!! えびせんだ! ポル・ポトの残影はあちこちに残っている。まだしばらくは,消えることはないだろう。 このときは,デジカメで2000枚以上,VTRで16時間弱も撮影した。この時点で過去最高だった。あとで整理するのがたいへんだ。ここにUPするのは,何枚かずつで比較的簡単だが,本サイトには全てを整理してからUPするので,このときからUP作業が全く進んでいない… ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/11/18
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一応,平静を取り戻しているミャンマー(ビルマ)。旅行者も戻ってきているようである。欧米人は多いようだが,日本人はまだ少ないようである。 今日は,旧首都ヤンゴン中心部の南西の方にある19th通り。ここには,生ビール屋と串焼きの店が連なっている。多くの人々で賑わっている。'05年12月~'06年1月だ。 通りには,ビールの看板が,やたらと上がっている。路上には,テーブルとイスが延々と並んでいる。 最初は,ビンビールを頼んでみた。串焼きは,鶏,豚,牛…いろいろある。ニンニクの串焼きも食べた。野菜は,大好きな空心菜の炒め物だ! これが,ミャンマービールの生だ。大きなジョッキではないが,1杯350K(38円)だ。大ビン1本が,1000K~1500Kすることを思えば,格安だ。生ビールは,どこの町へ行っても安い。 串の食材は,店の前に並んでいる。指さしや片言のビルマ語で注文する。ほかのおかずは,ちゃんと英語のメニューがある。つい,いろいろと頼んでしまう。 豆腐の串焼きまであった。しかし,さすがに薄味だった。 焼きそばを頼んだ。量は少ないだろうと思ったが,てんこ盛りだった!これだけなら食べられるが,それまでに串やらビールやら飲み食いしているのだ。さすがに,ギブアップだった!! 店の兄ちゃんだ。たいへん親切で,あれこれ声をかけてくれた。この店は小さくて,串の具の種類も少なかったが,3日間通った。 店にいた客だ。手前の人は,「撮ってくれ!」と言うのに,写すと横を向く。終わると,こっちを向く。「どっちなんや!?」と思ったが,あとで他の人に聞くと,写してほしいのだが,シャイなビルマ人は,こんなもんだとか… こちらは,ちゃんと向いていた。何回も話しかけてきた。 以前も紹介したが,にこやかに笑っている。いずれも,向こうから「撮ってくれ!」だった。 物売りの子だ。物売りは,どこにでも現れる。向こうに見えている店は,ちょっと洒落た作りだ。外国人向けのバーのようになっていた。 日本の料亭で3年ほど仕事をしたことがあるというビルマ人の兄ちゃんと。たまたま店にいたのだ。上手な日本語で話しかけてきた。そこへ,日本人の姉さんと片言の日本語を話す米国人の男性も登場し,盛り上がった! タイで言うところのチアビア(ビール会社のキャンペーンガール)か??あちこちの店をまわってビールを勧めていた。これは,DAGONビールだ。生はなく,ビンのみだ。 これは,ABCスタウト。シンガポールの黒ビールだ。こちらは,生があった。 結局,いろいろ飲んだ。姉さんに勧められると,つい頼んでしまう(^_^;)ビールのオーダーは,串焼きの店ではなく,店の兄ちゃんが取り次いで生ビール屋や姉さんに注文するのだ。 3日間通ったのは,店の兄ちゃんの人柄によるものだ。以前にも書いたが,私はいいと思った店は毎日通う。最後の夜に,「また来てください!」,「必ず来るで!」と別れを告げた。兄ちゃんがいつも持っていたミャンマービールのキーホルダーをくれた。すぐにリュックにつけた。残念ながら,このキーホルダーは,昨年の8月に飛行機の中でシートの間に引っかけていたらしく,知らぬ間に紛失してしまっていた… デモの騒乱のときは,どうなっていたのかはわからないが,閉まっていた店も再開していると思う。またそのうち行こうと思っている。 ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/11/17
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今日は,興味のある人だけの話だ。知らない人には,ちんぷんかんぷんの話だろう。 プロレス…昔からファンは多いが,良く思っていない人も多い。好みは人それぞれなので,とやかく言うつもりはない。最近は,K-1などの総合格闘技に押され気味だ。しかし,私は大好きで,応援している。 若くして亡くなったレスラーは結構いる。ハル薗田,ジャンボ鶴田,冬木弘道…若くはないが,ジャイアント馬場も亡くなっている。ディック・マードック,アドリアン・アドニス,ブルーザー・ブロディ,C・バンバン・ビガロ,アンドレア・ジャイアント,エリック兄弟,クリス・ベノイ…外国人レスラーは,もっと多く亡くなっている。 今は,ノアの小橋建太選手が腎臓癌手術からの復帰に向けてがんばっている。今日の朝日新聞の夕刊に紹介されていた。一般紙にも載っているので,ビックリした。 台湾のTVでは,現在も含め,数年前の日本のプロレスを連日放映しているチャンネルがある。東南アジアの中級ホテルでも,各国の衛星放送が結構入る。 タイのホテルで,台湾のTVが入った。お~!ジャンボ鶴田だ!私が好きだったレスラーの1人だ。マニラで肝臓移植手術中に亡くなったときは,本当に驚いた。これは,過去に見た映像のはずだが,外出しようとした足を止め,しばらく見てしまった。 これは,冬木弘道だ。全日で,川田利明とのフットルース時代もあったが,理不尽大王のときの映像か!?癌で亡くなっている。やはり,懐かしい。 日本では,お目にかかれなくなった映像が,あちこちで結構放映されている。マニアックな話かも知れないが,妙なところでも,アジアはおもしろい!! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/11/13
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コメントの返事が,なかなかできてませんが,ちゃんと読んでます。最近は,UPが精一杯です。 また返事を書きますので,よろしくお願いします!新たな書き込みも,よろしくお願いします!! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/11/12
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タイ東北部の北にあるノンカーイ。メコン川の対岸は,ラオス。ラオスへ渡る旅人が集まる町だ。ここの夕陽は,10/16の日記で,紹介したが,今日は,撮影していた食堂の紹介だ。 これは,メコン川沿いの遊歩道。遊歩道の前には,レストランなどが並んでいる。 メコン川と並行しているリムコーン通りの一部には,アーケードが架かっている。ここには,ラオス,ベトナム,中国などの土産物屋などが並ぶ。このアーケードの様子は,また後日。 このように,魚の塩焼き,串焼きなどのおかずを売っている店も数軒あった。 いろいろな食材がある。 ウロウロしていて気がついた。アーケードがある通りと遊歩道に挟まれた食堂は,どちらからでも出入りできるようだ!屋台のように店頭で売っているだけかと思ったら,奥は食堂になっていたので,入ってみた。 もちろん,1番奥に座った。遊歩道のすぐ横だ。夕陽の時も,この角度の画像をUPした。 席からアーケード側を見た店内。買っていく客はいるが,食べている客は誰もいない。夕方になると,アーケード内の多くの店は店じまいを始め,閑散としてしまっていた。このため,入る時に躊躇してしまった… 食べたものだ。左から,ソーセージ(ブタ),焼いた豚肉,バミー・ヘェーン(焼きそば=米麺に見えたが??)。 ビールは,ビアシンもビアチャンもなく,ビアリオだけだった。ハイネケンもあったが,この店でビールを飲む人は少ないのか?? しかし,店にいる間,誰も客は来なかった。流行ってないのか??閉店時間に近いのか?やっと入ってきた客は地元の子ども2人…子どもだけ??と思っていると,しばらくすると親らしい人が入って来て一緒に食事をしていた。 この店は,地元人用か?と思っていたが,あとからふと見ると,横にちゃんと英語のメニューがあった。(^^;)知らずに,はじめに店頭で片言のタイ語や指さしであれこれ交渉したのだが… 遊歩道には,多くの人が歩いている。外国人や地元人などいろいろだ。 食べきれなかったので,テイクアウトを頼むと,入れてくれた。私は,残すのが嫌いなのだ。作った人に失礼にもなるし。英語の「テイクアウト」は通じず,身振り手振りだ。タイ語の「テイクアウト」は,指さし会話帳には載っていない… 外国人用には,ちゃんとこのようなレストランやバーが何軒もある。多くの人で賑わっていた。 賑やかなレストランの横には厨房がある。 厨房では,華やかなレストランと違い,大勢が黙々と働いていた。 夜のレストラン。明るく賑やかだ。 先ほどまで食べていた食堂。何か対照的だ。 観光客と地元人が混在した,なんともいえない雰囲気の町だった。この町は,また今後UPする。 ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/11/11
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最近,疲れが取れずに溜まってしまい,いつのまにか寝てしまうことが多い。更新の間隔が空くことが多くなった…ネタがなくなったわけではない。土日は,ほぼ確実に更新していたが,昨日は出勤でできていない。従って,コメントの返事なども書けてない。しかし,読んではいる。今日は,このあと更新する予定だ。 みなさん,これからも,よろしくお願いします!! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/11/11
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レギュラーになった??ラオス南部のサワンナケート。その食事の一部だ。今夏のある1日の昼食と夕食だ。朝食は,ホテルのビュッフェだ。泊まっているフンティップホテルの朝食は,以前は数種類からの選択だったが,今はビュッフェに変わった。 ふだんは,屋台で食べることが多い。8/26の日記など… 比較的大きなレストランに入ってみた。こんな店,前からあったかな??屋外にもテーブルが置かれているが,雨季で実際には使われていなかった。ビールは,専用の台に置かれている。英語のメニューがあった。家族と思われる小中学生の女の子が手伝っていた。 チキンガーリック炒め。ドリンクは,もちろんビアラオだ!! サワンでの常宿のフンティップホテルの道路を隔てた斜め前にある食堂だ。何回も泊まっているが,入ったことがなかった。夕食は,メコン川沿いか現地のラオス人の友人宅で食べることがほとんどだったのだ。 何の店かわからないので聞くと,ミー(小麦の中華麺)の店だった。 さて,具は…ムー(ブタ)だ。「ミームー!」と言われた。ホテルの斜め前だが,英語など通じなかった。画像は,下から麺を出したところ。やはり,Withビアラオ! 店内だ。時刻は午後6時半頃。テーブルとイスは,コンクリートとタイル製だ。私が座ったテーブルだ。 座ったテーブルから厨房(店頭)を。火は,ガスではなく薪を燃やしている。左向こうに見えるのは,フンティップホテルだ。 7時半になった。人が増えてきた。奥のTVを見ている人が多い。みんな地元人ばかりだ。第2メコン友好橋ができて,ホテルには以前よりもかなり多くの外国人(ベトナム人やタイ人が多いが)が泊まっているはずだが,誰も来ていない。だいたい,私も「なんで,外国人が来てんねん??」という顔をされたし… 横の通りだ。ここには,少し灯りがあるが,横道には全く灯りがなく真っ暗なのだ。なんとか歩けるが,場合によっては懐中電灯が要る。小型の懐中電灯は,いつもリュックに入れている。ラオスに限らず,アジア諸国には真っ暗な夜道が多いのと,停電もよくあるのだ。 食事編は,まだまだあるので,またUPしていく。 ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/11/06
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日本語が,アジア各国で“活躍”している。台湾では,よく見かけるが,タイでも結構見かけるのだ。12/7の日記(ここをクリック)でも紹介している。 実際に見たものやあるものの中から,ほんの一部だが紹介を! どうぞ! 甘栗…説明を読めるのか?? おたご?? 味付けのり~ ウルトラマン? 裏は,ウルトラセブン! 日本で売っていたかな? コアラのマーチ。巨大ポッキーもあるが,本物??中国製だが… ドリンクも負けていない。特にお茶に,日本語が多い。しかし,「もし」?「とぜん」?? もぐもぐ?? 本屋には,日本語の辞典などがズラリ~ 電話?? しきたり!?? 車に貼ってあったステッカー。日本から来た中古車だろうが,もともと日本にあるときに貼ってあったのか??または,あとから??? 同じ車だ。どう見ても,あとから貼ったのだろう。どんな意味だ?? 日本語がそのまま名前になったメーカーもあるのだ!12/9の日記(クリック)でも紹介したが,aki-ko(クリック)とOISHI(クリック)など!! しかし,現地のタイ人が日本語を読めるとは思えない。得体の知れない怪しい意味不明な日本語が書いてあることも多い。消費者に,読ますと言うよりも,日本語を書けば,高級感を醸し出すという演出のためか?? 日本のメーカーが,現地でも日本と同じ名前で販売していることも多い。カップヌードルの現地限定版なんて多くあるのだ。 とにかく,見ているだけで楽しい!! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/11/05
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バングラデシュの首都ダッカ。一説には2000万人とも言われる人々が住む大都市だ。街は,お世辞にもきれいとは言えない。以前は,ベビー・タクシー(オート三輪)や車などの排ガスで大気汚染がひどかったらしい。私が行った'04年8月には,ベビー・タクシーは全てCNG(天然ガス)仕様に変わっていて,言われていたほどの大気汚染は感じなかった。 今日は,その中のオールドダッカ地区とその周辺の様子だ。オールドダッカを含む街の様子は,2/18の日記でもUPした。 オールドダッカへは,中心部から大通りをブリゴンガ川へ南下すれば行ける。モティジールから2km以上あるのでふつうは,リキシャ(人力車)かベビーで行くだろう。1回目は,知り合ったバングラ人のおじさんと一緒にリキシャで行き,2回目は徒歩で行った。 画像は,オールドダッカから中心部方向を見たところだ。路上に,衣類が並んでいた。 街なかと同じように,リキシャが並んでいる。 派手だが,汚く見えるビル… オールドダッカは,細い路地が多い。危険と言われることも多いらしいが,それほど思わなかった。 路上には,商売をしている人だけでなく,ただ座っている人もいる。 歩いていると,みんなに注目される。仕事をしていても,手を止めて見てくる。 外国人やカメラがたいへんめずらしいこの国で,「撮ってくれ!」攻撃だ。 ショドル・ガット(船着き場)近くの通りだ。左は,ブリゴンガ川。 バナナやパイナップルなどが,そこら中に山と積まれていた! ショドル・ガットより西へ行くと,対岸へ渡る橋がある。 橋に登って歩いてみた。登りかけで見下ろしたところ。ゴチャゴチャしている。 日本で唯一のガイドブック「旅行人」に載っている地図では,橋のふもとはオールドダッカからは外れている。しかし,ここも十分に細い路地が続いている。 橋の上には,なにやら小屋が…通行するリキシャなどからお金を取っていた。有料なのか??歩行者は,取られなかった。 橋から見た風景や,ショドル・ガットについては,7/27の日記でもUPしている。 対岸の街も,家が建て込んでいる。雨が降ったら,かなりうるさいだろうな… 民族衣装の女性や子どもがたくさんいる。橋を歩いて行き来している人も多い。 とにかく,バングラデシュではどこへ行っても注目の的だ!カメラを持って止まると,一気に人だかりができる。前にも書いたが,スターか有名人になった気分だ!なかなか,おもしろい!! ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/11/04
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ラオスのターケーク。ヴィエンチャン~南部のパークセーの中間あたりにある田舎の町だ。日本人の観光客は1人も見なかったが,現地で働く日本人の世話になった。(8/27の日記参照)今夏に行き,何回かUPしている。 今日は,泊まったホテルと,その周辺だ。 カムアン・メコン・ホテルだ。この町で1番大きいホテルだ。屋上には,「MEKONG HOTEL」と書いてある。 トゥクトゥクのドライバーを待たせて,フロントで聞く。しかし,「FULL!」,「え~っ!?」なんで,雨季のこの時期にフルなんや??唯一,VIPが空いているという。VIP??しかし,1泊800タイバーツ(約2800円)だ。この値段で泊まれるなら,いいかも!でも,エアコンつきの120,000キープ(約1500円)の部屋を考えていたので,やめた。 じゃあ,別の宿を探そう…と去ろうとすると,「1部屋だけある!」と言う。その部屋はファン(エアコン無し)の部屋だった。70,000キープ(約875円)だ。「まあ,いいか~」ということで,泊まることにした。 ファンは,天井についている大きな羽根かと思っていたが,部屋を見ると,ふつうの扇風機だった… おっと!なんや,このラベルは??“シンセイヒン”?なんで,カタカナの日本語や??しかし,“シンセイヒン”だったのはかなり前で,首振りボタンが壊れていた。寝る時に,風の当たりっぱなしは,体に良くない。さらに,風量切り替えボタンはあるが,微風でも強かった… ふと見ると,壁には手首ぐらいの大きさの穴が!!「なんでや??」おそらく,以前はここにエアコンでもあったのかも知れない。しかし,蚊が入ってきては,たいへん困る。特に,今は雨季だ。ガムテープで塞いだ。ガムテープは,いつも持ち歩いている。2/8の日記で書いたような形態で持っているのだ。 窓はブラインド式(正式には,何というのかな?)で,ちゃんと閉まらない。網戸があったが,これも隙間だらけだった…ガムテープを,あちこちに貼りまくった。 洗面所の流しだ。「ありゃ!」ゴルフボールが使えない…洗濯するのに,やや困った。ゴルフボールの用途は,2/7の日記で書いた。 バスルームだ。ホットシャワーが使える。バスタブもあるが,実際には湯の出が悪くて使えない…と言うか,栓がなかった! ホテルの前の通り。未舗装だ。左側がホテルで,右側がメコン川だ。 今度は,反対向きに。こっち側は,舗装されているが,なんとも中途半端で… ホテル前でメコン川沿いなのに,こんな屋台が少しあるだけだ。メコン川の向こうは,タイのナコーンパノムだ。 ペプシやミリンダのビンが見える。日本では少なくなったビンが,東南アジアでは多く見られる。しかし,ビンのまま買うのではなく,ビニール袋に移し換えられ,氷を入れ,ストローを差してゴムで器用に巻いて口を縛り渡されるのだ。氷は,前のボックスに入っている。 小さな屋台食堂にいた家族。日本と違って,隣が国境の国の人々でも,向こうが異国の川沿いというのは感慨深いものがあるのか?? 船着き場方向に行くと,こんな新しく大きなホテルを建設中だった。聞くと,もう何年も前から建てているが,施工主が入れ替わってなかなか完成しないとのこと。今は,中国資本でやっているらしい。看板を見ると,LAO-MALAYSIAとも書かれているが,CHINAの文字も確かにあった。 完成すると,ここが1番大きくてきれいなホテルになるだろう。 夕方にネオンが点いた。しかし,そこら中が球切れだ…そのアバウトさが,ラオスらしい。 あとから知ったが,この日はラオスの地方の高官などが集まる会議があり,それでフルだったのだ。確かに,スーツの人やいい車が結構止まっていた。タイミングが悪かったようだ。しかし,ファンの部屋には久しぶりに泊まった。 ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも!クリックで,本サイトへ!本サイト
2007/11/03
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