2009年05月の記事
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31日釣り日記
現在、有明海の湯島近くで舟釣り中。 カワハギ、キス、カサゴ、ベラ、フグなどが釣れている。
2009.05.31
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紫外線注意！！
真夏に比べると、気温はまだまだ耐えられるんだけど、紫外線の強さは、体では感じることができず露出している顔と、長袖の作業服をめくった肘の部分まで少しずつ日焼けして腕時計の跡だけが白く残っている。 しかし、現場作業時の長男は違う！最近、一枚、また一枚と作業服を脱ぎ捨て仕舞いには肌着一枚で作業に臨んでいる。 その結果がこれだ・・・逆三角形▽の体と、日焼けした背中 若いと新陳代謝もスムーズだろうけど、自分がこんなことやったら、シミになってしまうだろう。 明日は、公民館行事で【魚釣り大会！】仕掛けも忘れてしまっているほど、とんと久し振りの船釣りだが、船酔いしないように、松島の海を満喫して来ます。 何が釣れるかな？夜は、釣った魚をさばいてＢＢＱ
2009.05.30
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入梅前に・・・
入梅入り前にやらなければならない作業が・・・・・・・、山積状態。今のご時勢に大変有難い話題だ！今年の入梅は、いつだろうか？・・・（６月８日頃？）今日は、近々建立墓石の文字（デザイン）彫り作業を全て終えた。なぜならば、息子との連携作業で、時間短縮！息子の自ら考えながら執る行動に、「あ～しろ！こ～しろ！」の言葉は要らない。支持なしの、「ツ～！」・・・「カ～！」で、作業は進む！本当に有難い存在で、世代交代の時期も早いかも？
2009.05.28
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ＮＨＫ放送局が工場に来た！
ＮＨＫ熊本放送局が、我が工場を訪問！ 昨日の日中は現場作業で、生コン打説作業を終えたあと帰工後も工場内の掃除や整頓作業に取り掛かり今朝も、１０時訪問ギリギリまでその作業に追われた。 今回は、ＮＨＫ放送局の夕方のＴＶ番組「クマロク」で馴染みのアナウンサーの有田雅明さんと、キャスターの伊藤かほりさん他コーディネーター・報道カメラマンさんら７人のスタッフの訪問。 数人のギャラリーが見守る中、その一場面で伊藤キャスターと有田アナウンサーも長男の指導の下ぎこちない手つきで、一輪挿しつくりに挑戦！10：00～12：30までビデオカメラは回っていたが、自分にカメラが向けられることはなかった。放映時間は、たったの５分程度だが、二時間半の収録放送は、明日のクマロク（18：10～19：00）に組み入れられ長男の出番【世界が認めた石工の技】は、18：40～45の放映予定。石材彫刻に挑む有田アナウンサー 日本の金メダリストで、世界の銅メダリスト長男の実績が、ＮＨＫ放送局を我が工場まで呼び寄せたことは間違いないが、この実績は、四年半修行してきた岡崎での親方の指導と本人のがんばりの成果が今に繋がっている延長線にある。 今後、天草の地で、自ら何を学び何を残して行くか親方でなく親父の下で働く長男には大きな課題が残されている。 これからは、恋愛して結婚し・・・・・人間付き合いも当然大切にしなければならないから、石だけに集中して向かい合うことができなくなるだろうが、多くの（大きな）【人生修行】に励んでもらいたい。
2009.05.27
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いつから稼動？
現場作業を終え、家に帰り着いたのが１９時半。そしたら、先日オークションで落札したカメラ４台付きの防犯カメラだ届いていた。 早速、風呂にも入らず、夕食も晩酌もお預けで・・・無我夢中！取り扱い説明書が同梱されていなかったためインターネットで取り、プリントアウトするも接続と操作が難しく・・・とうとう今夜は、ギブアップ。 時間があるときにじっくりとやってみよう。 ＮＨＫ総合熊本“クマロク”（１８時１０分から１９時）では、クマロク！天草キャラバン（有田雅明・伊藤かほりキャスター）が今日２５日(月）～２９日（金）まで天草を紹介する。 今日は牛深の話題でスタートしたが、最終金曜日は、松島町の話題となる。明後日の２７日（水）は、我が工場にも取材に来られるが、２8日の放送に反映される予定。 ２8日のＮＨＫ総合・熊本【クマロク】・・・県内の人は見て下さいね
2009.05.25
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見直し！
今日の熊本日日新聞の記事紹介・・・。天草広域連合消防分署再編計画を見直し 天草地域二市一町でつくる天草広域連合（連合長・安田公寛天草市長）は二十二日、消防分署の一部を「救急分遣所」に移行させる組織再編計画を見直すことを明らかにした。 再編計画は二〇〇六年の広域連合会議で可決。今年四月に天草市の五和、新和の二分署を救急車のみ配備の分遣所に移行した。来年以降も同市の有明、西天草、上天草市の松島の三分署を分遣所とする計画だが、地元住民からは分署存続を求める声が上がっていた。 同連合によると、消防本部の幹部や二市一町の担当者ら九人で構成する検討会を十四日に設置。来月から本格的に検討を始め、地域住民の意見を集約して分遣所の在り方や方向性を提言書としてまとめ、正副連合長会議に提出する予定。 同連合総務企画課は「地元の声を十分に聞きたい」とし、副連合長でもある川端祐樹上天草市長は「住民の安全安心の実現へ、計画の見直しに取り組みたい」と語っている。 （岡本幸浩） ヤッタ～！・・・と言うか、当然でしょう！【消防分署】→【救急分遣所】、その移行問題は、財政難の天草（二市一町）では、考えられる策ではあると思うが、もし、そうなることがあるとしても、まだまだその前にやるべきことがあると思う。例えば、市議会議員の定員を削減した後に報酬金額をを上げたことに対する疑問と遺憾や、区長報酬の金額の多さ、各種委員会の会議費用弁償の金額、まだまだ減らせる市役所職員の適正定数と給与・・・ｅｔｃ。 そんな改善が成されて尚、財政難でどうしようもないと言うのであれば分遣所移行問題にも納得するし、反対もしないのだが・・・・・。 しかし、少子高齢化・過疎化・財政難・廃業・再編成・・・ｅｔｃマイナスに対する施策しか考えられないような天草を何とかプラス思考で立て直す術はないのだろうか！ 自分は、天草・松島を愛する人間として自分の生まれ育ったこの地と先祖に感謝し、最期まで、この地で生きる覚悟を備えています。
2009.05.23
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自然の恵み「巨大青梅」収穫
我が工場敷地内には様々な樹木を植えているが果実の生る樹木は、さくらんぼ・梅・ヤモ・金柑・イチジク・ひわ・柿などがあり、季節ごとに収穫できる果実の成長を楽しみにしている。 二月下旬に綺麗な花を咲かせていた梅ノ木にピンポン玉ほどの巨大青梅が生っていて梅酒にするには、今の時期を逃してはならぬと夕方3時頃から雨の予報が出ていたので仕事をさぼって？午後から収穫した。 今回は、梅酒にするため巨大青梅を3ｋｇだけを収穫し、残りは、巨大梅干にするため黄みを帯びるまで待つことにした。収穫した巨大青梅（ピンポン球大）3ｋｇ 収穫後、強風が吹き荒れ雨が降り出した。久しぶりの大雨・雷・強風・波浪・洪水注意報が発令されたが、毎日行っている、畑や苗や挿し木への水遣りをせずにすんだ。 昨日は、完成したばかりの土木作業のノリ面芝マット張り施工現場の野芝の生育を早めるためにわざわざ、軽トラックに120リットルの水を積み込んで散水してきた。 それを思うと、久しぶりの雨に感謝するところだが、砂地だった地盤の崩壊が気になるので、明日朝一番で見てくることにしよう。
2009.05.21
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防犯カメラ
久しぶりに ｙａｈｏｏ オークションで競ったそして、11時20分まで粘って・・・落札した商品は、防犯カメラ4台に録画装置付きの防犯システムで定価は￥287.200-するのを、新品で￥40.388-で落札 工場に設置し、色んなものを盗む犯人逮捕までこぎつけたいと思っている。今回は、ダミーでなくて本物の防犯カメラだよ泥棒さん・・・あなたの姿を確認するのが楽しみだ
2009.05.20
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お客様のご要望に応えて
墓地周りの石積み（総延長50ｍ）が、部分的に決壊したり今後決壊しそうな状況にあったため入梅前に早急な工事を依頼されたが他の急ぎの墓石建立予定を延期して、この作業に当たっている。お客様の最大の注文は、【急ぎ】の他に、「安価で仕上がる工法お願いします」だった。「はい、承知しました。一応のお見積もりは出しますが 精一杯の工程と工法を考えながらがんばってみます」 それで、お客さんの立場に立って考えながら作業を進めた。柿木の大きな成木が二本、切り株が三本あったが、根こそぎ取っていては、地盤の緩みと手間がかかるため施工のり面ギリギリで切断する工法を取ったりしたが、柿木の根っこは、とても太くて硬く土交じりの根っこの切断で、チェーンソーの消耗も早かった。しかし、工具の消耗より根こそぎ取り除く作業が手間賃が掛かるため、根元からの伐採を決断した。のり面ギリギリの位置をチェーンソーで、柿木の株を伐採 今日は21型のユンボーに加え08型の小型ユンボーも参戦！効率よく作業に臨み、のり面に野芝マット張りの準備まで終え明日は全ての作業を終了することとなる。 見積もりの作業工程では10日を予定したが、目標日数を7日に設定して頑張った結果、何とか目標を達成できそうだし、お客さんに提出した見積もり価格も三分の二程度の請求で留まりそうだ。 臨機応変な作業工程の変更もあったけど、きっとお客さんも満足して下さることだろう。 明日は、【作業が終了しました】の報告ができそうだ。
2009.05.18
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休養の日曜日
今日の天気予報は、６時～１２時までは90％の確立で雨。しかし、阿村小中学校の合同体育祭開会を知らせる爆竹音が朝からパンパパ～ンと鳴り響いた。 小中学生の子どものいない自分は、その小中合同体育祭に出向くことはしなかったが、「今日の開催は、無謀な決断じゃないかなぁ～？」と思っていた。案の定、9時過ぎに真っ黒い雲が流れ込み、まとまった雨が降り出しアスファルトの道路にも水溜りができるほどだった。しかし、それでも雨にも負けず続行されたようでドラム缶を叩く応援や音楽の音、放送の声が夕方まで聞こえた。 思い起こせば、現在23歳の長男が小学3年生のとき阿村小学校の役員を初めてやらされた役員会で自分が、【阿村小中学校の合同体育祭の必要性】を訴え様々な問題点の提議やアンケート調査を行い小中合同委員会で、可決されたことを思い出す。（当時、75パーセント以上の「賛成！」を頂いたと思う。） あれからすでに14～5年経っているが、今では、阿村小中合同体育祭は、教職員も保護者も定着した学校行事として捉えていると思う。 その後、小学校のＰＴＡ会長となったが、学校農園である【ふれあい農園（サツマイモ畑）】も今でも、継続して毎年ＰＴＡで管理し、植栽から収穫まで授業の一環として継続されている。 日頃は、天職として地球に残す仕事をしているが、自分が携わった役職期間、その時の考えを意見として訴えたことが十数年経った今でも継続して行われていることに満足している。 今日は日曜日で、休養日とはいっても、自然に生きる植物は休みなし。工場に植栽し、毎日収穫している【苺】の摘み取りは怠ることができず午後一時から工場に上がり、真っ赤に色づいた実を摘み取ったが、雨上がりの雑草が気になり、小雨に濡れながら柔らかくなった土から、簡単に引き抜ける草むしりに没頭してしまった。
2009.05.17
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最後の運動会
現在２３歳の長男が幼稚園（阿村愛光園）のときから阿村小中学校・松島商業高校と妹二人も同じ進路を進み今では、次女も高校三年生となり、約２０年間観に行った体育祭も今回の観戦で、とうとう最後となった。（子どもの成長は早いが、自分の老け込みも早いはずだ） 更に、三人が通った地元松島町にある熊本県立松島商業高等学校が熊本県教育委員会による県立高等学校の再編計画で天草東高校・松島商業高校・大矢野高校の統廃合が決まり２０１２年（平成２４年）三月末までに廃校されることとなっていて来年四月から現在の大矢野高等学校に新高校を置くことが決定していて、天草東・松島商業高校では、来年度からの入学生を受け入れないことから三学年が一緒に開催する全ての行事が最後となってしまう。 朝から天候の崩れが心配されていたが、曇り空の下、全てのプログラムが消化された。娘は最近太り気味で、走ることを苦手としているがプログラム最初の場面では、美声を生かし？放送を担当していた。 様々な反対意見や、問題を抱えた高等学校再編計画ではあるけれど、全校生徒が178人となってしまった現状では、仕方のないことかも知れない。 生徒や先生、保護者の姿が消える校舎やグラウンド・・・。今後、その敷地がどう利用されるのか？そんな人々の姿が消えてしまう教良木地区は寂しくなってしまうだろう。 市立小中学校、県立高校の再編や、消防署の分遣所移行問題など、経済悪化に伴う犠牲が住民の生活を脅かし教育の場に於いても、通学の手段や安全性など多くの問題を抱え込んだまま遂行されようとしている。
2009.05.16
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営業～消防会議
約３年前、熊本機能病院に入院中、同室だった人から新規墓石建立の依頼があり、県内の富合町まで出向き、現場視察や、石材サンプルを見てもらい石種決めと盆過ぎの施工の契約を頂き今後、設計と見積もりを何通りか作り上げなければならない。 とても有難い注文で、入院が営業に繋がってうれしい今後も、様々な人たちとの出会いを大切にして行こう 午後から【天草上島地区消防幹部会議】が龍ヶ岳町であり出席。この会議は、天草市と上天草市が隣接する天草上島の消防組織の会合で、上天草市全ての町の幹部職と天草市から倉岳町・栖本町・有明町の幹部に天草市消防団長・消防主任・各分署長が参加して開かれた。 特に隣接する地域での災害時出場要請や分遣所移行後の諸々問題などについて協議したが、折角出席した会議で、またまた熱い意見を申し述べ自分の名前は参加者全員に覚えてもらったことだろう。 夜は延長で、樋島のホテルで自己負担の懇親会となった。
2009.05.15
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ＧＷ明けは大忙し(~_~;)
ＧＷ明けは、古い墓石の解体作業から新規墓石の建立をする予定を立てていたが、【どうしても早急にやって欲しい】とおっしゃる姫戸町出身、埼玉県在住のお客さまの依頼を最優先することとし、現在、その作業を優先しながら他の重要な作業も行っている。 墓地周り（総延長約50ｍ）の石積み決壊の恐れのある古い石垣の撤去作業から、のり面を築きその面に、野芝の種子を含んだ網を張り巡らす土砂決壊を最安値で施工できる工法を選択し、専門土木業者と長男は常にこの現場作業を進行させている。土木作業（背景の山は白岳） このほか、思いがけない墓石建立の商談が舞い込んできて自分は、設計図面作成、そして見積書提出などの商談に追われ 明日も機能病院に入院中、同室だったＹくんから電話があり、急遽新規墓石建立の商談に、県内の富合町に行き、午後からは、天草上島地区消防団幹部会議が龍ヶ岳町であり夜の懇親会まで参加することとなっている。 お盆まであと三ヶ月・・・。七基の墓石は何としてでも、お盆まで完成させなければならないが、二基の墓石は納期なしの注文だから秋まで延ばさせてもらおうと思っている。 そんな忙しさの中でも、朝夕の畑の野菜への水掛けと夕方の苺の収穫は毎日怠ることはない。 今夜のＰＣは何とか生きている・・・。
2009.05.14
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ＰＣが危機かも？！
最近、ＰＣの立ち上がりに２０～３０分の時間を要したり動作の鈍さが著しい最近のＰＣ。 そろそろ寿命かも知れない。大切なものを500ＧＢのＨＤにバックアップし、いざと言うときに備えている。 折角書き込んだブログモ「そろそろ公開」という段取りになって【ディバックしますか？】なんて文字が出て、プツリ・・・。最近は、書き込んだ文字が、消滅してしまうショックを何度も味わっている。 今も書き込みながらゼロリセットの恐怖に怯えている。 早めにＰＣの購入資金を、何とか捻出しないと・・・我が家のＰＣも、ブタインフルエンザのウイルスに感染したのかな？
2009.05.12
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信頼
自分の座右の銘は、単純な言葉だけど取りようによっては、もの凄く奥深い【真実】という言葉。 石屋のコマーシャルは、最小限に止めているが、過去にお世話になったお客さんや、交流のある方々が新たなお客さんを紹介して下さっているのも【真実】があるからだと思う。 そして、ねずみ講方式みたいに拡大する有難いシェアが開けているのも【真実】の心で、天職を一貫しているからこその収穫だと思っている。 今日は、朝から三人で急を要するお客さん依頼の現場へ向かい三人で、七月上旬並みの夏日のような暑さの中、墓石の建立された敷地にある柿木二本の伐採作業に従事した。依頼を受けた作業は、墓地周りの石垣崩壊の修復作業で、墓石建立には関係なく、土木作業みたいな作業内容の依頼だが、せっかく取得している土木施工管理技師二級の資格を発揮できるし、遠方在住のお客さんの様々な悩みと心配を克服したい。 お客さんの【できるだけ安価で確実に・・・】そのご要望に応えるべく、経費削減や作業工程の段取りを考え日中は体を動かし、夜は焼酎を呑みながら明日の段取りを考えている。 今回のお客さんに、新たなお客さんを紹介して頂くためにも【誠心誠意の真実で作業に臨みます！】
2009.05.11
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平成２１年度上天草市消防団松島地区夏季訓練
朝から気温はグングンと上がり夏日となった今日松島町阿村のふれあい広場で、８時３０分から１１時３０分まで平成２１年度上天草市消防団の松島地区夏季訓練が実施された。 自分は、開閉会式で大声を出し、全団員を動かす【総指揮者】で、訓練後は、声もガラガラで森進一状態となってしまった。 訓練内容は、部長以上の幹部・一般団員・進入団員に分かれ８時４０分～９時２０分まで規律訓練を行い９時３０分～１１時１５分まで実践訓練に入った。全体を三つの班に分け、三つの訓練をローテーション形式で行った。1）中継送水及びポンプ運用 実際に約300ｍ離れた場所にある消火栓に吸管をつなぎ消火栓近くに小型ポンプを設置し、その先にホースを5本延長した箇所に小型ポンプを置き、その先に2本のホース延長をして筒先に至り、大きな池に放水。 元ポンプの圧力と中継ポンプの加圧の作用や問題点をチェックし放水の強さなどの実践さながらの演習をした。2）水防工法 しばらくすると梅雨に入るが、天草では土砂災害が多いことから土のうの作り方と紐の結び方から積み方の工法から崩壊した土砂災害の進行を防ぐためのシート養生の施工を行い、竹や土のう、杭木やロープを結んでのシート張り実践をした。3）応急手当の実技及び患者救出、搬送要領 喉に詰まらせた異物の除去法や怪我人の止血法から綺麗な女性のダミー人形を使った心配蘇生法やＡＥＤの取り扱い法と簡易担架作成と搬送などを学んだ。 そんな松島地区消防団の夏季訓練を見学（見物）する人は誰もいない。そこで、先日「上天草市市議会議員選挙」で初当選した地元議員に「消防団の訓練を見学に来てくれ」と頼んでいた。・・・そしたら実際、終始見学してくれた。 【区長の会議費が、￥2.300－から￥1.000－に下がったから 消防団の訓練費用弁償も￥2.300－から￥1.000－に下げる】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そんな主張っておかしい！はっきりと、【財政難で、厳しいから消防団の訓練報酬は￥2.300－は、￥0－でがんばってもらえないだろうか？】そう言われた方がよっぽど納得行くのに。 新市議会議員の目には、今日の地元消防団の夏季訓練がどのように写ったか？
2009.05.10
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移設工終了
三年越しに渡った、県農林課依頼の墓石移転、撤去作業。大型クレーンで、移動式カートクレーンや運搬機を約10ｍの高さの断崖を吊り上げてもらい作業に臨み昭和6年に施工された大型墓石一基だけをお寺の境内に移し残り八基は無縁仏供養地に安置した。移設施工した大型墓石 昭和6年に石材加工機械も建立機材もないのによくここまで加工し、難所に施工したものだと感心している。昔生きた人々には、物凄い知恵袋と体力が備わっていたのだろう。 そして、この建造物の価値観を知った後継者の方も素晴らしい！こんな立派な墓石は何世紀もこの世に残すべきだろう。
2009.05.09
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熊本日日新聞
今日の熊本日日新聞朝刊の１４面の約５分の１の大きさで掲載されていた松島消防分署から松島救急分遣所移行について書かれていた記事を写真だけをカットして、そのまま打ち込んで掲載します。 消化遅れ・・・懸念の声広域連合松島分署の「分遣所」移行 天草広域連合が計画している消防組織の再編で、「消防分署」から「救急分遣所」へ移行予定に対し、地元住民などから不安の声が上がっている。移行後は消防車の配備がなくなり、救急車一台のみに縮小され、初動消化の遅れや対応に不備の恐れがあるためだ。 （岡本幸浩） 消防車の配備なく/救急車１台のみに 四月二十日に上天草市松島町合津で起きた林野火災。「もし、松島分署が分遣所になっていたら消化開始が遅れ、燃え広がっていたかもしれない。そう思うと恐ろしい」 第一発見者の男性（四一）は振り返る。火災を発見して１１９番通報の四分後、同町の松島分署の消防車が現場に到着。地元消防団の第一陣は、分署が消化を始めた七分後に到着し、一緒に活動したという。 消防組織の再編計画は二〇〇六年八月の広域連合議会で可決。厳しい財源状況を受け、効率的な運営を狙った措置で、五つの分署を分遣所に移行する。今年四月に第一弾で天草市の五和、新和で実施し、来年から一年ごとに同市の有明、松島、西天草（天草市天草町）の各分署の順で移行を予定している。 いずれも、人員体制は二人減の十人、常時勤務隊員は一人減の三人となる。火災時は救急車に消化ホースや防護服を積み込んで出動。地元消防団員や近隣の分署と連携して活動する。 ただし、救急車の搭載しないポンプは消防団頼り、団員たちは「到着が遅れることがあり、その場合は消化開始も遅れ、被害が拡大しかねない」と懸念する。 松島町の団員は交通渋滞も心配する。松島分署と約十キロ離れた大矢野分署から同町に駆けつけるには、一本道で道幅の狭い橋を渡る必要があり、広域連合消防本部も「到着が大幅に遅れる可能性はある」と認める。渋滞がなくても各分署から距離が遠く、同町の場合は分遣所移行前後で最大十七分到着が遅れると同本部は想定している。 松島分署管内の最近三年間の火災発生件数は五-九件。 「公が担うべき消防・防災活動を、発生が少ないことと財政的な理由だけで切り捨てていいのか。団員確保さえも厳しい現状で。消防団員の責任を重くするのは無理で、納得もいかない」と松島町の消防団指揮隊長の浦田伸昭さん（五〇）は憤る。 天草町の住民たちは昨年末、西天草分署の存続を求める要望書を広域連合に提出した。 消防本部の園田長男消防庁は「分遣所移行で地域ごとに“不安の格差”が生じるのは否定できない。地元に強い不安があるのは理解しており、計画が強行されることはないと考えている」と言うのだがー。 上記の文は、今日の熊本日日新聞に掲載されていた内容で、自分は５月１日に上天草支局の岡本さんからインタビューを受けていたが、掲載されていた以上のコメントをしていたつもりだ。「松島町が雲仙天草国立公園である」「林野火災の原因が、観光客の無用心によって多発している」「松島町には、観光施設や宿泊施設が多い」「救急車輌の不衛生」「不況により、団員の就労場所が広くなり、平日の昼間は町内にいない団員が多い」「団員は、昔に比べ日頃より“消防人”としての防災意識が欠乏している」「訓練や、消火活動へ出場（出動）する団員の欠員が多い」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ｅｔｃ。 何度も言いますが、「松島消防分署」から「松島救急分遣所」への移行断固として反対します 今日は、予定していた作業を無事に終えました。帰工後は、最近楽しみにしている「イチゴ狩り」をして、昨日と同じくらいの量を収穫した。
2009.05.08
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いちご収穫＼(^o^)／
我が家の工場敷地の一角に３０株ほどの苺を栽培しているが、一週間ほど前から赤色に染まった実を収穫できるようになった。 この苺は、昨年５月大矢野町のお客さんから頂いたもので、株分けをしながら育て、一年間見守ってきたというかカラスの被害を避けるために網を張り巡らした以外は完全無農薬を言い訳に？、成り行き次第の放置状態で育てた。 仕事の後、収穫した苺 今日収穫した実は、大きいので3ｃｍほどの大きさで、不ぞろいの実だけど、最近の２５度を越える太陽光を浴び見た目はよくないけれど、味は最高の甘味があり満足。そして、今日は青かったけど、すでに4ｃｍほどの実が何個も育っている。 今後も、少しだけアリにお裾分けしながらカラスなどの鳥には食わせず収穫できたならと思っている。 明日は、大矢野町で古いお墓の撤去作業（県農林課依頼の工事）で、一気に片付けるため、クレーンを頼み９人体制で作業に臨みます。
2009.05.07
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許せぬ泥棒！
我が家のＧＷは、5月3～6日の4日間だったが自分は、4日の日にゴルフを楽しんだ以外は営業に行ったり、ほとんど工場で農作業をしたりして過ごし国立公園の大渋滞を極力避けるようにした。 ＧＷ期間中の2日と5日の夕方は、総勢20人近く集って工場裏の眺望の良い場所を提供し、バーベキューを楽しみ何とも出費の少ないＧＷを過ごすことが出来た。 ・・・・・・だが、しかし 今まで、工場ではフォークリフトのガゾリン泥棒がいるのは分かっていた。対策として、給油口を鍵付きのキャップに改造したが、その鍵付きキャップも二回壊されてその修理のたびに1万円ほどの修理費が掛かり、抜かれるガソリン代より鍵付きキャップの修理費用が高く付くため再びノーマルキャップに戻し、一回の燃料補給を20リットルに止めガソリンを抜かれることを半ば覚悟の上、諦めていたが、先日は、20リットル補給した翌日には空の状態だった。 そして、そして更に・・・・・・・頭に来ることが重なった！！昨年、技能五輪のメダリストの講演イベントで長男と、大分・鹿児島会場を訪問するために３トントラックにカーナビを取り付けたが２日の朝、現場作業に行こうとトラックに乗り込んだときに気付いた。【カーナビがない】たまたまトラックに施錠を忘れていた・・・・・・・・・・・・・・・・。 そして昨日（５日）の朝、またまたショック柿木の下の木陰に休憩用に設置していた【石のテーブル（約６０ｃｍ×100ｃｍ×3ｃｍ程）がない】３日午後、そのテーブル周りの草引きをしたときにはあったのに・・・。 今年のＧＷの出費は、極力抑えたのに窃盗による被害額が大き過ぎる。 工場入り口は、門扉もなく無警戒ではあるが、“人の物を盗む”という、モラルのない人間によって悲しい出来事が立て続けに起きてしまい今のご時勢を反映しての犯行だろうけど本当にショックです。 もし、神様の存在が本当にあるのであれば、その罪人に天罰を下して下さい。今回も、自分の不注意（無防備）を認めますので、被害届は出しません。 作物を荒らす、イノシシよりも悪い！
2009.05.06
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海人（みゅと）会ゴルフコンペ
海運業に携わる仲間を中心として集まる【海人（みゅと）会ゴルフコンペ】に参加して来た。 自分のスコアーは、51-49の100で、残念だったが、その後の呑み会の繋がりは、最高だった。 77で、ラウンドしたＴくんは、素晴らしい！ 今夜も酔っての書き込み・・・失礼します。
2009.05.04
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RE:3日の日記
天草五輪は、大渋滞〓 運転中にブログ更新できるくらいですから。
2009.05.03
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