2009年04月の記事
全12件 (12件中 1-12件目)
1
-
お墓完成！
今後の世界経済は、いったいどうなって行くのだろう？上天草市松島町は、海運業の町と称されるほど海運業の盛んな町で、様々な用途の船が日本中の港を航海しているが、最近は親会社から契約を切られたり運賃の大幅カットがあり最近では、松島港に繋がれたままの大型船までいる。 上天草市（松島）の経済は、海運業をはじめ観光施設や宿泊施設の動きが止まれば、自ずと、我々の仕事にも影響を及ぼすこととなる。 今年に入って、我が家の仕事も減りこざこざ（と言っては失礼だが）の仕事ばかりで、【私たち、そしてどうなるの～】って感じだったが昨年から取り掛かっていた区画に、昨日全ての作品が完成した。新規墓石完成区画全体の風景
2009.04.30
コメント(2)
-
墓石建立
先日土台設置を終えて、その後文字彫り作業と着色や金箔貼り作業も終了し天候の回復した今日から建立作業に取り掛かった。天井スラブまで設置 明日は完成させることができるかな そして、最近は雑草の生長が早いこと！仕事終了後は毎日、雑草の「根こそぎ引き抜き作業」をやっている。今日も、暗闇になる寸前の19時20分まで草むしり大きなＰＳ・・・ 〇昨年三月に貸したお金が、半分だけ戻ってきた。 〇最近、ＰＣの調子が変・・・。 電源を入れて立ち上がるのに、約20分も掛ってしまう。
2009.04.28
コメント(2)
-
広報 上天草市 ３月号
広報 上天草市 ３月号 上天草市では、毎月広報上天草が発行されているが、３月号の２９ページ「年金で笑顔」に我が家の五人と二匹の家族が、写真付きで掲載されていましたが、ｗｅｂ上でも公開されていました。 今年九月に、亡き父（初代）が興した浦田石材彫刻店も創業５０年を迎えることとなります。今は、１００年に一度といわれている大不況を三代目と共に辛抱しながら乗り越えるよう頑張っています。
2009.04.26
コメント(0)
-
明日からＧＷ突入か？
ＴＶや新聞の情報筋によると、草剪が泥酔状態で、全裸で公園を大声で叫びながら・・・・・云々の話題じゃなくて、 明日からＧＷに入る会社があり、今の大不況を反映してか最長16日間ものＧＷを設定してあるところもあるようです。 でも、雲仙天草国立公園の中にある松島で生活している我々にとって5月の連休は最高の被害を被っています。今の季節は肉体労働者にとっては最高の季節我が家の仕事も、動きがちょっとだけ活発となってきたけれど毎年ＧＷの、天草五橋の国道324号線は大渋滞迂回のない国道は、とにかく身動きがとれない状態となってしまいます。いったいどうなることやら 今日、午前中に出かけた営業では、期待していた納骨式墓石でなく個人の墓石ではあったが、御契約を頂き感謝している。 午後から二年前から動いている県工事の墓石移転作業の打ち合わせでクレーン業者さんと現場確認と、作業内容の打ち合わせを済ませた。この作業はＧＷ明けの作業となるかな？ そして自分が工場を留守にしているその間、長男は、仏石の金箔や漆塗料の着色を済ませてくれていた。 自分も、昨日手がけていた“藤”のデザインの着色を仕上げたが、何とか上品に仕上げることが出来たと自負しているが・・・どうだろう 観音扉に彫りこんだ、ＢＥＬＬオリジナル、【藤】デザイン彫刻と着色 金箔貼りや着色を済ませたが、明日の天気予報は雨で、27日（月）から建立作業に取り掛かることにしようと思っている。
2009.04.24
コメント(0)
-
藤
ＧＷ前までに完成させなければならない新規墓石建立がありその文字彫りやデザイン彫りの作業を、一昨日からやっているが、毎日〃〃、夕方から何らかの行事が入っていて残業することも出来ず、やっと文字彫り作業を終わらせることができた。 しかし、その彫った文字やデザインに金箔を入れたり単純色の漆塗料を着色する作業に従事するのは今まで妻の役割だったが、昨年から長男も加わり急ピッチで作業は進行してしまい、自分の作業は追われる立場となってきている。しかも、花柄彫刻の着色は自分がやるために妻子の作業は減少し自分の作業は、逆に増えてしまっている。そろそろ長男にも、文字彫りの技術をマスターしてもらおうと思う。 今回の観音開きの扉に彫りこむ花はお客さんも随分と悩まれたが、【藤】に決定！でも、ひしめき合って開花している藤のデザインに悩み藤を、インターネットで調べたり、開花している藤を直接デジカメに収めたりしてどうにか藤のデザインをＰＣで作り上げ石に彫りこみ、着色まで終了することができた。 22日（日）は、高校時代の友人宅（大矢野町）に呼ばれ二基の新規墓石建立の内定を請けてきたが、明日も親戚の伯父さんの紹介で、墓石の営業に行くこととなっている。様々な付き合い・・・本当に有り難いと思っています。感謝 m(__)m 4月に入ってから仕事では、ちょっとバタバタしているがそれを妨げるかのように、様々な行事に振り回されている。 昨夜の分団長以上の上天草市消防団幹部会議では天草広域連合本部役員の出席もあったことから、ここぞとばかりに【松島消防分署】から【松島救急分遣所移行反対】について先日(23日）の火災などの事例などを取り上げながら様々な問題点や弊害のことや資金繰りについてひとりで、延べ10分以上の時間を頂き、意見を申し述べてきた。追記 ・・・たばこ。 呑み会が多くて、意思が弱くて【復活】
2009.04.23
コメント(2)
-
火災発生!
午後１時１３分頃、天草五橋の前島橋(五号橋)付近において林野火災が発生し、強風にあおられみるみるうちに燃え広がり、観光施設の建物のギリギリで、火を消し止めた。 もし、松島消防分署に消防車両がなかったら観光施設まで延焼する大火となり、多大な財産と、風光明媚な国立公園の松ノ木などの緑を焼き尽くしてしまったことだろう。 断じて、松島救急分遣署移行反対!!
2009.04.20
コメント(2)
-
無事帰還
ただいま・・・疲れました。 高速道路を利用しての一昨日の福山市行きは「まぁ～こんくらいのもんか！？」と思ってさほどきつくはなかったけれど、その夜は、多勢の親戚の方々の暖かい歓迎を受けて何十本の缶ビールを空け、どれだけの焼酎を呑んだのだろう流石に、翌日の初夏を思わせるような福山市の大きな奈良津霊園の炎天下での作業は応えたが、２５年前、自分が25才のときに、両親と自分が建立した懐かしくもあり、色んな想いが込み上げてくるお墓のクリーニング作業を額から滴り落ちる汗をぬぐいながら、多勢の親戚の方々が見守る中長男とがんばった。ＢＥＦＯＲＥＡＦＴＥＲ そして、その作業終了後も夜は親戚の方々が集まってＢＢＱをして、またまたビールを呑んで終了後も、部屋で叔父さんと焼酎をとことん飲み交わした。 昨日のメール更新でも書き込んだが25年の年月を20年復活させたような墓石となった。 そう言えば、今朝は宿泊していた家族の奥さんと子ども三人は教会へ行き、【復活祭】というキリスト教の儀式？に出かけられたが、お墓の復活とイエスキリストの【復活】が重なり偶然にも、めでたいこととなって、施主さんも喜んで下さった。 一応、今回の作業は終わったが、新たな追加仕事で、このお墓を九州型の「地上納骨式のお墓に改造したい」という相談を請けたのでまた後日、福山市に施工工事に行かなければならなくなったが、次回は、トラックで行くこととなるために片道8時間は覚悟しておかなければならないだろう。 帰り道は、連日の呑み方で、流石に車の運転もきつかったが、それ以上に、高速道路どこまで走っても￥1.000-の影響か？車の量がやたらと多く、宮島ＳＡでは駐車スペースも我慢していたＷＣも満杯で、不自由な思いを被ってしまった。ＥＴＣ非搭載の我が自家用車は片道￥10.600-支払い￥1.000-を支払って済む利用者が多くて迷惑な思いをしたが 昼食で立ち寄った壇ノ浦ＳＡでは、久し振りに観る関門大橋と関門海峡の潮の流れに暫し見入ってしまった。関門大橋 疲れたけど、無事故で無事に帰りつけて良かった 天草に帰ったら、やたらと“ウグイス”の声が響いていた本日より、上天草市々議会議員の選挙運動が始まっていました。
2009.04.12
コメント(0)
-
福山市より発信
昨日天草から550kmの道のりを、七時間かけて福山市に到着し、 早速、昨日の内に日没までがんばってクリーニングを済ませておき、今日は金箔入れの作業に、長男と二人で従事して完成した。 25年前にお世話になった作品が、20年は若返ったんじゃないだろうか?
2009.04.11
コメント(2)
-
白と黒
天然素材の石材を加工していると、たま～に、本当【たま～に】白い御影石なのに、中に大きな黒の塊など全く意図しない色や柄が出現したりすることがある。 そんな大きな塊が出てきたりすれば、普通の石材店では敬遠されるが、自分は「オ～、滅多に見ない最高の塊を発見！」と喜んでしまう。 以前、その黒の塊を利用してイルカの彫刻をし地元のホテル竜宮の社長に買って頂き、現在でも、ホテルのロビーに飾られていてホテルを利用する度にその作品と再会し“作品が確かに置かれている”ことを確認している。・・・満足 そして、今回も白御影石の中に黒い塊がある石を上下左右・・・斜めから、唇を一文字にして眺めその、黒い塊の中に遂に“ふくろう”の姿を見た。 そして今回は、長男にエアーツールの使い方を学び慣れないエアーコンプレッサーから伝わる振動に悪戦苦闘しながら自分の思い描いたふくろう制作に励み何とか、ふくろうに見える彫刻を作り出すことができた。ふくろう彫刻 まだまだ修正しなければならない部分が多々あるが、完成に近い姿を早く見たくて、目にビー玉を埋め込んで、その姿を見て、・・・・・・・・・・・またまた満足 「石材彫刻に全く同じ作品はない」と言われるが、天然石の柄自体に同じ模様はないし、ましてや白御影石の中に、たまたま存在する黒の塊など滅多に存在するものではない。だから、同じ作品は二度と作り出すことは出来ない。 明日から長男と二人で、広島県福山市の伯父さん依頼のお墓のクリーニングと文字の金箔貼りなおしの仕事で二泊三日の予定で行ってきます。福山市は、最高気温２２～２３度で、晴天の予報だし、２５年振り？に見る我が家の作品を綺麗にしてきます。 たばこ・・・減煙は続いているが、呑み会続きの忙しさで１５本以上の愛煙家に復活している。
2009.04.09
コメント(0)
-
不況を生き抜く術
午後一時まで、大矢野町を愛車の軽トラックで動き回り７日から、こざこざの現場作業に取り掛かれる段取りとなった。現場視察の途中、急に腸が痛み出し、・・・限界ギリギリ近くにあったお寺の住職に頼み込み、危うきを免れウンのいい“駆け込み寺”の有り難さを体験した。 午後から、いつものように工場のグリーン作戦！造園作業に長男と共に従事し、墓地や敷地内の環境が変化してきた。 明日（４日）は、元旦になくなった母方の伯父さんの百ヶ日の法要が本渡市下浦町で１２時からあり夜７時からは古巣の消防団の花見に招待されていて明後日（５日）は、父方本家の新規建立墓石の入魂式が１0時からあり夕方６時半から、あむらゴルフ愛好会の幹部会議と呑み会。明々後日（6日）は、午後１時から熊本県石材工業組合連合会の総会が熊本市内のホテル日航で開催され、自分が議長を務めることとなっている。 そんな行事が詰まっていたので、今日の作業終了後メシも食わずに近くの床屋さんへ行く事にした。 親子で経営している床屋さんだけど、いつもだったら、自分の担当は６０台後半の親父さんだが、今日は、来客があっていて４０過ぎの消防団にも入団している息子さんがカットしてくれた。「全て任せるから、頼む！」・・・そのカットが終わろうとしている頃に、親父さんの登場！「オイオイ！あまり短くカットし過ぎだろ～！」「1セントくらいのカットをしておかないと、カットの周期が長くなるよ」・・・最近、床屋に行く周期が短くなったと思っていたら床屋の親父の作戦だったのか 過疎化が進むにつれ、床屋さんの仕事も落ち込んでいるようです。 今日の喫煙・・・。・・・９本。最近、一本のタバコを吸う毎に頭がクラクラするようになってきた。とりあえず、今のところ減煙に成功しています。
2009.04.03
コメント(4)
-
本家、新築お墓に引越し
自分の父は、一年半前に亡くなったが、父の実家のお墓は、急斜面の細い道を、歩いてやっと登れるほどの丘の中腹にありお年寄りがお参りするには困難な状況だったため自分が工場裏に開発した日当たり良好の高台にあって八代が望めることから【八望墓地】と名付けた墓地に新規建立することとなっていたが、 昨年１０月、施主である従兄の不慮の事故により様々な深刻な事情で、延び延びとなっていたが、従兄の弟妹や子どもたちの温かい協力により予定していた全ての工事を先日済ませて今日、自分の祖父母や先祖の遺骨を従姉たちと運び父の眠るふたつ隣のお墓に納骨を済ませたら何だか精神的な安堵感が込み上げてきた。 昭和３４年9月、阿村の地に父親が石材店を興し、昭和５８年４月、自分が後継者の道を選択してから、父親の力で、昭和６０年１２月に今の場所に工場を移設し、昨年五月、自分の代で我が家のお墓の建立をしそして今年、自分と息子が浦田家先祖のお墓を建立した。 もし、自分の父が石屋の仕事をやっていなければ自分も、息子も石屋をやっていなかっただろうし、遡れば、今日納骨した自分の祖父母がいなければ当然、父の存在はなかったし自分の存在もなかったはず。 色んな思いを込めて御先祖さまには感謝です。そして、父の眠るお墓のすぐ傍に父の両親や兄姉などの血縁関係にある遺骨が引っ越してきて父も本家の霊も、お互いに喜んでいるんじゃないだろうか？ これからは、弟と父の眠る我が家のお墓といっしょに本家の御先祖さまにも焼香できるし、お墓のメンテナンスなどの管理もできる。自分が幼少の頃、おキツばあちゃんには可愛がってもらったもんなぁ～。 久し振りに、身を寄せ合った親父たちの今は亡き家族は八望墓地で、今頃手を握りあい、抱きしめあいながら祝杯をあげているんじゃないだろうか？ 今日の喫煙報告！やっちまったよぉ～・・・(^_^メ)・・・・・・１４本。 あと一本吸うかも？
2009.04.02
コメント(0)
-
工場の顔・・・【達磨】
昨年９月から、我が浦田石材彫刻店でいっしょに働いている三代目の息子【祐希】が、帰郷後最初に制作した【達磨彫刻】は、未だ事務所入り口の“碾き臼”の上に飾ったままの状態で、台無し状態？のまま、今日まで至っていた。碾き臼に置いていた作品 そこで、二代目の親父（自分）が、その台座を制作し【大願成就】という文字を浮き彫りに彫り込んで研磨面にビシャン叩き加工を施し、工場入り口に設置した。工場の入り口に設置した達磨彫刻 定番の“七転八起”の文字を彫りこもうと思ったけど、我が工場の前の道は、九州自然歩道にもなっていて幼児から一般の人までよく通る道でもし、小学低学年の子どもが【転ぶ】【起きる】の言葉をそのまま純粋に理解して「七回転んで、何で八回起きれるの？」「七回転んだら、最高でも七回しか起き上がれないんじゃないの？」そんな算数の純粋な疑問を持ったら悩むだろう？「太郎君は、今日七個のリンゴをもらいました。そして、友だちと八個のリンゴを食べました・・・。」そんな問題を、小学生に与えているような気がしたからです。・・・・・・・・・・・・チョット、考え過ぎでしょうか？ ４月１２日は、上天草市議会議員選挙の告示の日です。必勝祈願をされる立候補者は、この作品にお参りして下さい！ ・・・で なくて、この作品を買って下さいませんか 今日の減煙報告今日も頑張って、今まで11本多分、あと１本は吸うと思うけど、その一本で、頭がクラクラになるほど効くようになった。一日５０本吸っていた自分が信じられない。今後はどうなるのだろう・・・・・？
2009.04.01
コメント(0)
全12件 (12件中 1-12件目)
1
-
-
- みんなのレビュー
- 茅野市の（株）みやまさん…
- (2025-12-03 17:24:29)
-
-
-
- お買い物マラソンでほしい！買った！…
- お買い物マラソンで「レビューめんど…
- (2025-12-03 20:30:06)
-
