2009年12月の記事
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訓
ＮＨＫの紅白を観ていたら時間が過ぎ、今年もあと数分です。今年一年を振り返り、自分の2009年を一文字の漢字で総括すれば[訓】のひと文字が浮かんで来ます！皆さん、一年間ありがとう御座いました。来年も一所（天草の地）懸命で頑張りますので宜しくお願いいたします。どうか、来る歳が皆様にとっていい歳でありますように・・・・・・・・・・・。
2009.12.31
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門松
やっと今日、正月を目前に門松飾りをした。野山を散策すれば「松」はあるし、「竹」も「梅」もある。「裏白（ウラジロ）」も「ツルの葉」もある。 工場と自宅に、”俺流”の門松をつくり・・・飾った。
2009.12.30
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大掃除
息子と娘は、自発的に？マスクをして家の大掃除や障子の張替えや、洗車などをやったが、 自分は家族と離れ、工場裏に開発した墓地で我が家の墓石を含め、五基の納骨式墓石を一基〃〃丁寧に拭き掃除を行った。 全てサービスの作業となったが、「自分が開発した墓地を求めて下さって有難う御座います」そんな、感謝の気持ちで執った行動だ。 全ての墓石がピッカピカ綺麗になったが、水を使った作業はとても冷たかった。
2009.12.29
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年末警戒の激励式
お歳暮配りをしていると“年末（年の瀬）”という気分になるが、本日より消防団の年末警戒が始まり市長をはじめ、消防団長や警察署長から激励があり思いっきり年の瀬を肌身で実感してしまった。 明日もまた、まだまだやらなければならない事務的な作業が残っているし、・・・・・・・・・・・年末の大掃除は、いつできるのやら？
2009.12.28
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干支
右足の第5中足骨基部骨折してからというものどこへ行く予定もなく、日曜日なんて無関係で今は、石屋のことしか考えられない。 今日も、金銭の支払いと集金に駆け回りながら今年一年お世話になったお客さん宅を訪問した。 午後からは、来年早々建立するお墓の最終設計と見積もりの商談でお客さん宅を訪問し・・・ＯＫを頂いた。 ありがとうございました。 今日訪問したお客さん宅には全て石で彫刻された来年の干支である寅（虎）を贈った。来年の干支である寅の作品 これだけの寅が揃えば真珠湾攻撃が始まるのではないか？（爆！！ 今月は、32日まで働こうかな？（ありえん）
2009.12.27
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年賀状作成
新築の家に海運業の同業者6名から船の型をイメージした黒御影石の【会社名盤】が贈られた。 新築の家の設計技師の希望によって、設置場所が、なかなか決まらず結局、作品の下に自然石を追加して今日仮置きした場所に、後日正式に設置することとなった。仮設置の船型会社名盤 今日も設計や、見積もり書作成などで遅くなったが帰宅後、やっと年賀状作成に取り掛かった。裏面は、高校三年の娘がレイアウトしてくれて100枚の印刷までしてくれ、随分と助かったが、今年は250枚の年賀状を作成しなければならなくとりあえず今夜は180枚の作成まで終えた。 年賀状の必要性について思うところがあります
2009.12.26
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やっと・・・脱【ギプス】
11月20日（金）の夕刻、現場作業時濡れた基礎土台の端で足を滑らせ、足の甲が裏返り、右足第5中足骨基部骨折の負傷をしたが今日で、5週間もギプスに固定されてしまった。 朝から掛かりつけのＨ医院に行ったが、患者さんが多く診察と会計が終わったのは昼前だったけどレントゲン画像を視ながら、先生から「ギプスを外してもいいよ」と言われた。やったァ～！ 「でも、完全に繋がっていないから無理するな」と、言われた。 5週間もギプスに固定され、不自由な思いをしてきた足は今では、開放感に満ち溢れているが、何だか物足りない気分と、動かすことの恐怖心がある。 午後1時から二件の葬儀があり、妻と分担してそれぞれの葬儀に参列したがまだまだ正座も、まともな歩行も出来なかった。 自分が、午後三時まで、病院や葬儀へ行って入る間息子は、霧雨の降る冷たい工場でひとり業務用の強風の扇風機の風を浴びながら、自然石を利用した記念碑つくりの表面の削り出し作業をしていた。記念碑造り 骨折の怪我をした時、一番心配してくれたのが息子で、「俺が二倍働く」と言ってくれた息子の言葉が蘇る。 二倍とまでは行かなかったけれど、自分が負傷し苦しんでいる最中、慣れない作業でも、息子はよく頑張ってくれたが、妻は・・・何と！、障害・労災保険の算用をしていた。 年末の追い込み作業も多々あったけど息子の存在があって、予定通りの作業を消化でき自分も今日、遅くまで掛かったが来年早々建立の設計図面を仕上げることが出来た。 親子の二人三脚は、寅年も継続するぞ
2009.12.25
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今後、どうなるの？
世界に及ぶ大不況 自分を取り巻く周りでも暗い話題が飛び交っています。 減収・減俸・失職・失業・リストラ・倒産・・・。 窃盗・夜逃げ・離婚・自殺・・・。 今後も、生まれ育った天草の地で生きて行くためには今までとは違った考えと、計画性を持って行動しなければ絶対に生きては行けないと思う。 三代目も高卒後、石材加工の修行に行き“石屋を天職”と決め、天草の地に帰って来たのだから息子のためにも、自分は努力するしかない。 今日、三人暮らしの近所の奥さんから「お米を買う金がない」・・・そんな悲惨な言葉を聞きました。
2009.12.24
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記念碑製作
今日より本格的に記念碑製作を始めた。 造り出す作品は、自然石を用いた“閉校記念碑”。・・億年？地下に眠り続けていた自然石を利用するが、石の表面は、茶色い表皮に覆われていてまず、柔らかい部分を削り取る作業から始めた。作業に励む息子と従業員さん 表皮をノミで取り除き、柔らかい部分をサンダーで削るとその下には黒くて硬い部分が現れてきた。 うん、これこそが自分が求めていた自然石だ！ 諸経費を考えると、赤字が約束されている作品創りだけど、手抜きなしで、精一杯頑張りこの地球上に自分らの作品を残したいと思います。 画像で紹介している石材は今後、自分の意の設計によって、後世に残る記念碑に仕上がります。 お楽しみに・・・ 夜は、【松島町野外活動研究会】の忘年会で、一次会で帰宅組となったが、今日の6回目の忘年会で、今年末最後の忘年会となった
2009.12.23
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「ボケ」が、転じた集金
朝から三人で、作業工程を重視した動きに徹した。 息子と従業員さん二人に、文字彫り追加のため大矢野町の高台にある既存墓石の墓誌降ろし作業を任せ、自分はその間、彫り込む文字を聞きに、お客さん宅を訪問。 帰工後、自分がその搬入した文字彫り作業をしている間息子たち二人は、追加注文のあった外塔婆立て設置と先日出来ていた墓誌の文字彫り追加分の設置作業。 更に今日朝いちで搬入し、昼食時間をずらしてがんばった墓誌の追加彫りが出来上がったので二人に任せ、今日の内に設置することが出来た。 「足にギプスまでしているのに、急がせてゴメンネ」決して裕福な生活をしていらっしゃるお客さんではなかったが訪問したときに、「上がって下さい」と言われ、仏壇へお参りした後、次の作業のことを考えつつ「お茶どうぞ」の言葉に甘え、世間話をしていたが、「リンゴをどうぞ」・・・と、世間話が身の上話に展開して行った。次から次へと飲食物を持って来られ、会話も弾んだ。【いつお金は下さるの？】と思っていたが会話に区切りが付いたころやっと、「おいくらですか？」と聞いてこられた。「￥33.000-です」お客さんから￥35.000-を手渡され、￥2.000-のお釣りを渡した。・・・までは良かった。 お客さんと会話しながら領収書を書き込んでいたが、うっかり、領収書に￥35.000-と書き込むミスをしてしまった。・・・最近、“ボケ”ているかも？ 「すみません、書き改めます」と言って、領収書のページをめくろうとしたときお客さんが、「いい、いい」とおっしゃってつり銭としてお返しした￥2.000-を再び返して下さった。「いいですよ、書き改めますから」の言葉も「いい、いい」の連発で、聞き入れてはもらえなかった。 ミスを転じて、今日の会話が￥2.000-生んでしまったやってはならないミスだったけど、お客さん、・・・どうもスミマセンでした。そして、ありがとうございました。
2009.12.22
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追い込み（ラストスパート）
今年も、あと10日で終わり・・・デイカウントダウンが始まりました。 今年の内に全ての設計と見積もりを出して、お客さんと契約を交わしておかなければならない作業があり今日も朝からＰＣとにらめっこ。 21時まで空腹に耐えながら頑張ったが一応の目途がついたので、今日の作業を終えた。 来年は、一月に熊本市営桃尾霊園に自然石を用いた小さな墓石を建立した後二月いっぱいの期限付きで二基の閉校記念碑と、一基の墓石建立でスタートし三月は、建築工務店が造った納骨堂（霊堂）内部に石材製品で、納骨式墓石を組み込む作業を行う。 内部の石材を用いる設計は、自分がやることとなっていて今日もその設計を、あれこれ考えながら頑張ったが、“ひらめき”があり、一気に、たたき台まで仕上げた。 今年は、4月まで思いっきり“暇”だったけど、来年は、いきなり【寅（虎）歳】を象徴するかのようにトラ・トラ・トラ・・・特攻隊の勢いでスタートするため今は、その準備作業に焦っている。 まだ年賀状作成も、全く手掛けていないけれど今は、設計作業に集中することが先決
2009.12.21
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忘年会
先日、熊本市営桃尾霊園の作業を最後に今年の大きな仕事は全て終了した。 しかし、今日も作業の捗る日曜日の工場で新年早々施工の設計作業に集中 18時から我が【浦田石材彫刻店】の忘年会を行った。 今夜集った9人・・・全ての皆さんのお陰で我が石材店も新春を迎えることができそうです。 ありがとうございました。
2009.12.20
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一周忌の法要
先月、全面開通した天草上島の山間部を縦断する【天草高規格農道（正式名称は？）】を利用して自分が、産湯に浸かった天草市下浦町まで行って来た。 今年元日に亡くなった叔父さんの一周忌が元日となるため、命日より早い一周忌となった。 平野部では雨か、みぞれだったけど、南国天草とはいえ、山間部では大粒の雪が舞っていて久しぶりに見る舞雪の景色は綺麗だった。 【ご縁】・・・今日のお坊さんの説教。 人生、生きていれば様々な境遇を経験するが、それは、全て「ご縁」があるから起きること。「知り合う」という「ご縁」もあるけれど「不幸な出来事」も「ご縁」のひとつ。 「故人がいなければ、 今日の皆さんの【ご縁】もなかったはずです」「うん、なるほど・・・素晴らしいこじ付け」と思いつつ、自分が骨折し、それをカバーしてくれた長男の行動も経験を積む上で、ひとつの「ご縁」だったのだろうと思った。 亡くなった叔父さんの親類や関係者が集い皆が仏様に手を合わせ合掌し、喪主さんは、「ありがとう」という気持ちでお参りに来た人に手を合わせていらした。 ご縁は、辺りいちえん、重縁、万延しているのです。
2009.12.19
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骨折から四週間
１１月２０日の【右足第五中足骨基部骨折】から今日で、ちょうど四週間。掛かりつけの医院に診察に行ってきた。 昨日は現場まで往復４時間、トラックを運転し何としても昨日の内にやり遂げておきたかったので現場作業も松葉杖を置いて、出来る限りの作業をした。その結果、ギプス装着の右足を滑らせてしまったり右足首に負担の掛かる作業をしたため、痛みを感じるようになり、右足は再び赤く腫れていた。「あと一週間は、ギプス装着だね」・・・そう先生に言われたが、診察結果の覚悟は出来ていた。PS・・・今日の【熊本日日新聞“ローカルワイド県南”】に１５日に行われた松島温泉湧出記念碑除幕式の記事と画像が掲載されていました。左足は革靴、右足は黒いスリッパとアンバランスな履き方をして市長の隣で、除幕の紐を握っているのがBELL328です。
2009.12.18
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疲れた
昨夜は、今日の作業に備えて焼酎の量を減らし早めに床に就いた。・・・までは良かった。 しかし、何故か４時半まで眠れず、逆に眠れぬことにイライラして、返って眠れなかった。４時半以降の記憶はないが、起床は５時２０分でわずか５０分の睡眠時間となってしまったが、それでも予定通り６時に熊本市営桃尾霊園へ向け三人が三台のトラックの運転手を務め出発した。 そして到着予定時刻の８時ちょうど霊園に到着し建墓作業に取り掛かったが、眠気なんてどこへやら？阿蘇山からの冷たい吹き降ろしの風にさらされ真上を着陸態勢で通過する旅客機の爆音と迫り来る黒い雲が気になり、神経はバッチリ昼休みもほどほどに作業進行を優先させたが１時過ぎ頃からみぞれ交じりの冷たい雨が降り出した。 しかし、明日は今日より冷え込むし雨か雪の確立が高かったので、帰工は考えずブルーシートを張り巡らしたり取り除いたりの繰り返し作業で冷え込んだ日没後、今年最後の建墓作業が終わった。日没後、完成したお墓 扉部分に彫り込んだ桜のデザインが夜桜に見えてしまいます。 完成届けを、管理事務所に提出しようとしたがすでに事務所には鍵が掛かっていて誰もいなかったため後日再提出しに行かなければならない。 今日は、ちょっと頑張りすぎてギプスを装着していた右足が、再び腫れているが骨折している右足を、滑らせてしまった。 明日は、骨折後４週間目の受診をする予定だけどギプス装着期間が延びてしまうかもしれない。PS・・・そう言えば、 今日は、阿村愛好会のゴルフコンペと忘年会だったっけ。
2009.12.17
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建立準備万端 !
急に、寒くなりました。昨日、阿蘇山では氷点下４度で4ｃｍの積雪があり明日は、平野部でも雪が降るところがあるらしい。 そんな中、今年最後の墓石建立のため熊本市営桃尾霊園に行って来ます。全ての石材と、機材の積み込み作業を終え作業が長引いた時のために投光機まで準備し明日の準備は、“万端整った”明日は、５時起床で６時出発。 最高気温が６度と、寒くなることは分かっているが、どうか、３０パーセントの確立の雨が降りませんように・・・。 今年の建墓の締めくくりは明日建立する、熊本市営桃尾霊園となるが、寄寓にも、来年の建墓の仕事始めも同じ霊園からとなり、明日は、建墓作業を進めながら来年施工の打ち合わせまでやる予定でいる。
2009.12.16
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【松島温泉湧出記念碑】除幕式
今日、１０時３０分から【松島温泉湧出記念碑】の除幕式が挙行された。 熊本NHK総合TVや、KABのTVのビデオカメラ、熊本日日新聞社などの報道陣が集う中一応、建立に対する“想い”の挨拶もした。除幕式後の風景
2009.12.15
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連携作業で克服
昨日飛び込みで入った墓誌文字彫り追加作業を重視し、朝一で、長男と義父に墓誌降ろし作業（工場搬入）を依頼し自分は、工場での作業をしようとしていたが、 「今から来てくれ」・・・と、新規墓石建立希望のお客さんからまたまた飛び込みの仕事が舞い込んで来た 当然、「すみません、今日は忙しいので・・・」なんて絶対に言えない。 墓誌の追加文字彫りのことは気になったが、今まで作り上げてきた墓石50枚ほどの写真を準備して、お客さん宅を訪問した。 ９時頃から１１時頃までの商談だったが墓誌降ろし作業を終えてきた長男を営業の勉強をさせるため、お客さん宅へ呼び様々な説明と会話をする場に立ち合わせた。そして・・・来年３月１２日までの期限で契約が成立した。 それからが大変今日中に納めなければならない墓誌の追加文字彫り作業PCに向き合って１１時過ぎから準備作業に追われ自分は１２時から文字彫り作業に取り掛かり１３時に昼休みを終えた長男とバトンタッチ。 着色を終えて完成した墓誌の塗料の乾きを待って長男と義父に搬入設置を任せ自分は、契約が成立した新規墓石の設計に熱中 明日は、先日完成した【松島温泉湧出記念碑】の除幕式が１０時３０分からある。「“記念碑に対する想い”を語れ」と言われているが、何だかんだで、何の挨拶も考えていないが、【記念碑に対する“想い”】・・・う～ん、【石は“重い”】なんてジョークを飛ばしてみようかなそれとも、石について永遠と語ってみようかな
2009.12.14
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日曜日のはずが・・・。
日曜日と言っても、右足首をギプスシーネで固定していてはどこへ行く気にもならないが、じっとしてもいたくない。 工場でひとり、新たな【閉校記念碑】の図面設計をしたがさすがに日曜日は、電話も掛かって来ないし訪問者もなくたまに野山を眺めながら、心地よい気分で予算と希望に応じた設計は随分と捗った。 だが、しか～し、夕方、電話が鳴った。「明後日１５日、１１時に納骨するんだけどそれまで、墓誌への追加文字彫りをたのむ」何・・・ 明日は、仏石の文字彫り他、追加墓誌文字彫り作業と午後から、お客さん宅を訪問する予定があるし、お坊さんには、納骨の電話予約をされていたはずなのに墓誌への刻銘依頼は、今日夕方の電話・・・。（きっと忘れていらしたのだろう？）明後日は、１０時３０分から先日完成した【松島温泉湧出記念碑】の除幕式がある。 急な注文を断ることが出来ず、夕方から、明日予定していた文字彫り作業をした。 今回は、たまたま日曜日に工場にいて何とか、やり繰り出来る作業を消化できたけど、もう少し、余裕のある注文をして欲しい。 そんな思いと裏腹に、明日予定の一部の作業を日曜日の今日やり遂げたことになんだか、臨機応変の対応を短時間で克服しちょっと満足感に浸っている面もある。 状況は、どうあれ“お客様は神様”だし、急を承知で、我が石屋のダイヤルをプッシュして下さったお客様に感謝する気持ちを持とう。【有難う御座いました】
2009.12.13
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ギプスは、いつ外せるの？
11月20日（金）夕方、小雨の降る現場での作業中基礎コンクリートの端で足を滑らせ足の甲が返り、全体重が右足に掛かりブチッ 【右足第5中足骨基部骨折】と、診断され「ギプス装着は何週間続くのだろう？」と不安が募った。 一週間おきに通院し、毎回レントゲン撮影を行っているが怪我から三週間と一日目の今日も診察に行ってきた。 レントゲン画像には、まだ黒い骨折した線が残っていて4週間のギプス装着が約束されてしまった。来週は、どうなんだろう
2009.12.12
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二日連続の忘年会
昨日、松島消防分署の忘年会に招待され三次会まで付き合わされたが、連荘で今夜は、妻の親戚関係の忘年会だった。一次会のみで終わったけど、楽しかった。 今更思うことだが、息子は流行の歌から演歌まで様々な歌を歌うが、上手いいったい、誰の子と思うくらいに・・・。 今後、あと三つの忘年会があるが、金欠病に侵されるかも 明日は午前中病院へ行き骨折箇所の診察を受け、午後から文字彫り作業に集中する。
2009.12.11
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忘年会 VOL 3
天草広域連合、【松島消防分署】の署員の忘年会に松島地区消防団の幹部職三人が案内を受け自分も参加してきた。 16時まで仕事をして、17時30分から、今まで・・・結局、三次会まで付き合った。明日も忘年会・・・。 おやすみなさい。
2009.12.10
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やっちまった！“朝寝坊”・・・燃え尽き症候群？
今朝の目覚めは、何と８時１０分だった（無意識で、目覚まし時計を、止めていた！！）息子と従業員さんは、８時から作業を進めていたのに・・・。ごめん！なさい。 “妻も、息子も自分を起こしてくれなかった”と言うか、いつも起床する６時４５分を過ぎてもあえて、起きるまでゆっくりと休ませてくれたそうだ。燃え尽き症候群の深い眠りだったのかも知れない。 そう言えば、最近の自分は、随分とテンパッテいたかも？ 富合町まで通った墓石建立から大矢野町の距離のある難作業と骨折・・・etc。そして、ギプス装着のまま頑張った短い期限付きの記念碑建立。怪我をした分を、どこかでカバーしようとしていていら立たしさを感じながらも、石屋の指揮隊長を務めた。そして、昨日記念碑が完成した。 今日から三日間、雨の予報で身体こそ不自由だったけど、天気予報とにらめっこしながら、工程管理と理想的な段取りを組みながらやり遂げ、今日からの雨も、余裕をもって克服している。 骨折したとき、長男が「俺が、二倍働く」と言ってくれ初体験の作業も難儀しながら克服してくれたことも有難いし、親子の二人三脚で、難コースを走り、ゴールした気分だ。 しかし、師走の仕事は追い込みに入っている。 今年最後の墓石建立は、熊本市営桃尾霊園に１８日頃の墓石建立を予定しているが、その文字彫り準備作業や、その他の作業も消化しながら次の現場作業の下見や設計を進め今後も、親子の二人三脚作業は、まだまだ続く。 息子よ・・・ありがとう。
2009.12.09
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【松島温泉湧出記念碑】完成！！
１５日の除幕式より一週間前に【松島温泉湧出記念碑】施工が完成した 今日の最終作業は、記念碑周りの土場生コンを打設するために、硬い凸凹の地山を021型のユンボーのツース（爪）で地山を整地し、それでも歯が立たない部分は削岩機で削ったり鶴嘴（ツルハシ）で削ったりの荒作業から始め、２tonダンプ山積みの地盤を削り取り午前中に、ワイヤーメッシュの配筋作業まで終えた。午前中に終えた作業 そして、午後１時４５分に1.5立米の生コン打設を終えたが、最終仕上げまで、左官工は全て息子に任せた。完成した記念碑 ここに完成した記念碑を紹介したが、先を越された・・・ 【松島観光ホテル岬亭】のスタッフが、写真撮影後、間もなくブログ公開をしておられた。松島観光ホテルのブログ 明日は、再びブルーシートで覆ってしまい１５日の除幕式まで一般の方にはお披露目できないけれどふたつのブログでは、今日お披露目です。 自分は、こんな角度からもモニュメント部を撮影してみました。【モニュメント】と【松島観光ホテル岬亭】 今日も、またひとつ自分の作品をこの地球上に残せて、大変満足しています。 どうか、何世紀もこの作品が残り多くの人々に観てもらえますように・・・。松島に来なっせぇ～泊まりなっせぇ～
2009.12.08
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記念碑建立
昨日頑張った文字彫り作業も終了し、今日、【松島温泉湧出記念碑】の建立作業に“海外より海岸よねぇ～”のTVコマーシャルをやっていた松島観光ホテル【岬亭】前で、建立作業に取り掛かった。 記念碑施工は、粗（ほぼ）完成したが、完成した頃には、辺りは真っ暗・・・で、記念碑の撮影はできなかった。 明日は、記念碑周りの生コン打設作業を予定しているが、どこまで出来るかなぁ～。 今日は、松葉杖も使わずにギプス装着のままちょっと動き回り、肉体労働をしてしまったのでギプス装着面と擦れた皮膚部分が痛くなり、赤く腫れていた。今は、養生なんて出来ない状況だ。明日もギプス装着の状態で頑張るつもりでいる。
2009.12.07
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記念碑建立のために・・・。
日曜日の今日、１０時から松島地区の防災訓練が、担当地区１０分団の主催によって熊本県立天草青年の家で行われたので、松葉杖をついて、見学のみの参加となった。 実践さながらの訓練で、職員も参加し中身のある訓練だったと思う。 午後からは【松島温泉湧水記念碑】の寄付者名などの文字彫り作業をし、全ての文字彫り作業を終え、明日からいよいよ建立作業に取り掛かる。 水曜日から雨の予報となっているし、打設する土間コンクリートの養生期間を考えると少しでも早く余裕を以って仕上げておかないと怪我や病気など様々な支障があった場合１５日に予定されている“除幕式に間に合わない”なんてことになると、とんでもない結果となる。 除幕式には、複数ののTV局や新聞社と５０人ほどの関係者に案内をしてあるそうだが、「"記念碑製作に対する思い”を語れ！」だって？ こりゃ～、記念碑設計より難しい難題が待っていた。 １５日の除幕式前に、このブログでは、完成した記念碑を公開する予定。
2009.12.06
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息子にお任せ！
朝一で病院に診察の予約の電話を入れ、仕事の段取りを付けた後、９時頃病院へ行き、レントゲン撮影をした後、「あと二週間は、ギプス装着だね」と、言われた。アレ？骨折時、「三週間は、ギプス装着だね」って先生は言ったはずなのに？！骨折してから二週間が過ぎ、【あと一週間の辛抱】と思っていたのに、ギプス装着期間は、４週間にもなっちゃうの？ 病院が１１時まで掛かり、そのまま１３時から行われた葬儀に１２時過ぎに行き葬儀終了後、１５時から仕事に就いたが、その間、息子は一人で作業を消化してくれていた。 明日の日曜日は、消防の分団訓練が行われ松葉杖をついて出席することとなるが、その後は、月曜日に建立を予定している記念碑を息子に代わって、妻と二人で作業を進める予定でいる。
2009.12.05
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息子との語らい
今日は、朝から【松島温泉湧水記念碑】の文字彫り準備作業を、怪我をしている自分に出来る作業とそれを補うべく作業の出来る息子の作業に分け静かな工場で、息子と二人で行った。 その二人の作業は、同じ文字彫刻室で進行させため作業をしている距離は、わずか1ｍもない距離だった。 作業を進めながら、息子が深刻な話を切り出し、二人で、真剣に会話しながら午前中の仕事を終えた。 会話の内容を、詳しく書き込みたい気持ちは山々だけど、今は、来年の５月中旬頃まで・・・ナイショ 今日の作業は、息子との連携作業で【松島温泉湧出記念碑】の正面文字彫りと３１２文字の概要説明文の文字彫り作業まで終了した。 明日は、自分は病院に行った後、１３時からJA葬祭で行われる葬儀に参列するため、それまでの作業を全て息子一人に任せることとなるががんばって作業を遂行してくれることだろう。 松島温泉湧出記念碑の完成も間近です
2009.12.04
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息子と二人三脚
１１月２０日夕刻に、自分が右足第5中足骨基部骨折をして今日で１３日目だが、携帯電話の機能に付いている万歩計は、最近８０００歩を超えている。 今日もギプス装着は、していたが痛みも和らぎ、腫れも引き、黒い鬱血もなくなり平坦地では、松葉杖を使わなくても、一歩、また一歩と歩けるようになった。 そんな中、今では自分がやるはずの仕事を完璧に消化してくれている息子がいる。 午前中、息子は二基の墓誌追加文字彫り作業をし、自分は、松島温泉湧水記念碑の文字作成や請求書作成の準備作業をPC相手に行った。 午後からは、息子の運転するトラックの助手席に乗り込み息子が午前中に仕上げた墓誌の設置や搬入作業を息子のみの力作業に任せ、親父は、ただ口出しするだけの、おせっかい役を務め、午前中に仕上げた三つの請求書を息子の運転するトラックで周り、手渡す仕事をした。 今日も、やたらと「息子」に世話になった。 明日は、松島温泉湧水記念碑の文字彫り作業を自らの手で頑張ろうと思っている。 今思うことは、「“息子（男児）”をさずかって良かった」そして、愛知県岡崎市の上新石材に修行にやって良かったと、つくづく思う。。。。。。 今後は、自分の体力が続く限り息子のために頑張ろうと思っている。
2009.12.03
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巡り逢いに感謝！
今日、新規墓石建立の全ての作業を終えたが、お客さんから有難いお言葉を頂いた。「あなたとめぐり逢い、あなたに頼んで良かった。」・・・・・本当に嬉しいお言葉だった。 現場作業だけで、延べ１２日の日数を要し、途中、右足第5中足骨基部骨折をした建墓作業だったが、今日、その全ての作業を終わらせることが出来た。完成したお墓 施主さんは、元教職員で、今でも読み聞かせなどで、学校と関わりを持っておられ、他にも色んな役職を担っておられるが、大のゴルフ愛好家で、今日もラウンドしていらした。 先生とのめぐり合いは、ゴルフではなく二年前まで、上天草市の社会教育委員をいっしょにやらせてもらった関係から始まった。「まだ仏はいないけど、自分の墓をつくっておこう」といういわば、仏のいない“寿陵墓の建墓”だった。 いずれは自分が入るお墓だから、仏になってから、あの世から見守るのではなく生きている内に、自分と妻の入る第二の住居を見定めておきたいという気持ちで、今回の建墓に踏み切られた。 ・・・でも、本当に嬉しい！「あなたと、めぐり逢えて良かった！」の言葉。今までの作業工程を今一度。ここにお墓を？樹木の伐採作業から地ならし床掘り基礎コンクリート間知石施工基礎コンクリート打設土場コン打設準備１１月２０日・・・骨折土場生コン打設 完成までの約ひと月を振り返ると色んな苦労もあったけど、今日の施主さんの言葉が、今でも余韻として残りもの凄い満足感にひとり浸り、焼酎を呑みながらブログ更新をしている。今夜も焼酎が美味～い
2009.12.02
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基礎工事
松島温泉湧出記念碑の基礎工事を終えた。 朝から型枠設置を行い、レベル出し作業をして13ｍｍの鉄筋を200ｍｍピッチで配筋し、24-8-20と、いつもより、圧縮（呼び）強度を上げ、レディーミクストコンクリートの固まりを早くした。完成した基礎工事 夜は忘年会だったが、翌日の仕事のことを考え誘いを断って、一次会で帰宅した。
2009.12.01
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