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えー、ネタは結構あるんだけど、まだ少しアレがソレ状態。そんな中、9月からdocomoの新サービスとして「SPモード」が始まりました。さて、Xperria miniちゃんで使えるのでしょうか?
結論。
使えません(泣)
僕が実験するまでもなく、各所Xperria miniやPRO等SIMロックフリー輸入もの携帯電話を使っている人達が、先んじてヒトバシラーやられていました。簡潔に言うと、SPモード系の登録やアプリ等のインストールはできるようですが、「対応機種じゃないよーん」と通信不可状態になるそうです。
docomoのサーバはバカじゃない!
と言う訳でネタ終了。
だと、お話にならないので、別の話題。
いたるところでXperria miniを 見せびらかして
使って通話していると「それ小さくていいねぇ」と言われます。やはり機能よりも携帯するガジェットとしてサイズに敏感な人が多いのだと言えるんでしょう。
そして次に言われるのが、「ところでパケ放題になるの?」です。
これまた、結論。
ある意味定額です。でも、高額天井になります。
ま、このあたりは以前触れた通りで、SIMロックフリー携帯へdocomoのSIMを差し込んだ場合、「通話は問題ない」、「家族間通話にも対応するようだ」、「SMSは使える」、「ハイスピード接続可能」という状態になります。
んで、パケ放題はどうなるかっちゅーと、7.2Mbpsハイスピード通信設定で携帯電話からパソコン等を接続した場合の上限金額付きパケ放題価格が適応されます。すなわち、最大で「10395円」という請求になります。
実際問題として、約2ヶ月の請求金額はどうだったのか?
通信内容は、数回テザリングをしたり、各種登録のために元携帯へSIMを戻してiモード通信をした程度、プラスとしてメールの送受信ですね。これで約6800円ぐらいでした。ネット閲覧やツイッターはiPhoneがありますから、それほどパケット量が増えなかったのですが、落とし穴がひとつありました。
ガラケーからの脱出として、結構な人が固執しがちなiモードメールをほぼ取りやめて、携帯で使う用Gmailを新規取得して使っていました。もちろんプッシュでメールを送ってくれますから、ほぼ遅延無しで快適です。
つまりここが落とし穴で、プッシュするため(だと思う)にXperria miniとサーバとのやりとりが発生していた模様で、自然とパケット量が増えていました。んー、単にあまり周囲へ知らせていないメールアドレス(どちらかと言えばニョーボ向け)のプッシュ取得のために数千円を使っていると思ったら、やっぱりこの料金ってばちょっと切ないね。
その切なさ解消方法として、通信スピードをダウングレードして、128Kbpsの定額通信向けアクセスポイントの設定をしてみることにしました。
情報によると、「最大10395円のハイスピード」と「上限5985円の低速定額通信」の混在による月額計算はできないのではないか。と言われているようです。んなもんで、ヒトバシラーすることにしました。1ヶ月の中で「最大10395円のハイスピード」と「上限5985円の低速定額通信」のアクセスポイントを切り替えつつ使った場合、一体どのような料金が請求されるのかをやってみようと思いました。
何事にも興味を持つタイプなもんで。
つーことで、念のため128Kbpsの定額通信向けアクセスポイントの設定を列挙します。>本題





つー感じです。
さてさて、果たして今月の請求書はどーなるのでしょうかね。
追伸
エンゾーさんから 軽いジャブ系の
ツッコミ
をいただいたので、お応えしておきましょう。
Q:「Xperria miniの電池の保ちはどーなん?」
A:「まるでダメではないが、通話やメールを適度にやって8から10時間って感じです。本文の通り多分常に通信をしているからだと思われます。とはいえ、寝る前に電源ケーブルを繋いでおけば、日中困ることはそれほどありません」
Q:「ハードウェアキーボードの使い勝手はどーなん?」
A:「僕のはXperria miniなので、タッチパネルのフリック入力です。iPhoneのそれと比べると、画面自体が小さいので僕のでかい手の親指だと多少窮屈な面もあるかな。でもそこでイライラしたりしないな。むしろこの小さいサイズに感謝しています」
その他質問あれば答えまっせー!>エンゾーさん
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