全7件 (7件中 1-7件目)
1

連休初日ではあるが、土曜日なのでいつもの通り歩いて両国に出勤した。例年であれば、連休初日は、静かでゆったりしているのだが、やはり墨田区は、ちょっとした建設バブルの影響か?あちこちでビル建設が進んでいるせいか工事の音がやかましい。住宅ではなくビル建設が多いところが、今の景気回復のいびつさを表しているような気がする。とはいえ、通りはいつもより車の行き来が少ないようで、歩いていてもゆったり歩けるのがうれしい。赤信号などもついつい無視して歩きたくなってしまう感じ。去年もゴールデンウィーク中に歩いて通勤しているときに、通りを歩いている力士を見かけたが、今年もまた、写真のような力士を見た。しかも今回は、稽古さながらの様子で、相撲部屋の熱気が道にまであふれてきるような感じである。連休はじめなのにご苦労様、精進、精進。お互い様だが。ごっちゃんです。というように、連休の時のように通りに車の少ない日には、町にいつもと違う活気が出てくるような気がする。つまり、普段は車に占有されている外部空間が、人のために機能するのである。特に墨田区のように空地の少ないところは、通りの果たす役割が大きいのではないだろうか?露地のような外部空間を人のための空間に出来たらいろいろ良くなるのだろうな。
2007年04月28日
コメント(4)

土曜日は、曳舟から両国の事務所まで歩いて通っている。そのルートはその日の気分によって決める。今日はガラス市があるので大横川親水公園のルートを選んだ。事務所に行く途中なのであまりゆっくりは見ていられなかったが、いろんなガラスがあり、人がいっぱいいてとっても楽しそう。・定番の江戸切子、・きれいなクリスタルのアクセサリー、・これからの必需品、ビアジョッキ・ちょっと変り種で、理科実験用のビーカーや試験管、こういうものも、こういうところで見るとちょっと買ってみたくなってしまう。ちょっと勉強と思い江戸切子の値段を比べてみた。大きさはどれも小さなビールグラスの大きさ。下は2000円から上は18、500円位まであった。カットの数が多いほど値段が高くなっているようだ。と見たが、どんなものだろう。楽しくてあっという間に時間がたってしまった。視線を感じ、ふと見るとウサギといのししと目が合った。事務所来てもらうことにした。
2007年04月21日
コメント(6)
先月の話だが、友人と3人で、建築家の伊東豊雄さんの講演会を聞きに行った。伊東さんは僕の好きな建築家で、以前このブログで、トッズ表参道ビルについて書かせていただいたことががある。何年か前の日経アーキテクチャーの記事で、世界の建築家で一番影響力のある建築家という統計データが出ていたほどの人である。今年に入ってからはNHKの日曜美術館で特集されたりと、今まさに絶好調の人である。実は、伊東さんの講演会は今回で2回目で、10年位前に一度行った事はあったが、そのときは、伊東さんの波長と僕の波長が合いすぎて、気持ちよくなりぐっすり眠ってしまった苦い経験がある。当然内容はまったく覚えていない。今回は、平日にもかかわらず700人ほどの建築の専門家、しかも建築デザインを専門とする人がほとんど、が講演を聞きに来ていた。僕も今回は、一睡もせず2時間にわたりメモも取ってきた。その中で、「新しい建築を作るために」という心構えを7つ披露してくれた。1.変革の志を持て2.討論せよ3.五感で考える4.テーマを一言で語る習慣を身につけよ5.自らのアイディアを常に捨てる勇気を持て6.素直であれ7.ここぞと言う時の集中力を養えこれを披露した瞬間、会場中の人がいっせいにメモを始めた気配が伝わってきた。これからの日本の建築が変わるのではないだろうか?
2007年04月06日
コメント(4)
昨日、記者さんと話をしていて魅力のあるまちについての話になった。あそこがいい、ここがいいと、いう話をして住民が自分の住むところに関心を持ち続けているまちは外の人から見ても魅力があるという話になった。たとえば「国立(くにたち)」の場合、高層マンションの建設反対の住民運動が司法を動かし、既に建ったマンションの取り壊しを命ずる判決が一審で出て画期的な判決と言われた。二審・最高裁では逆になったが。国立のマンション訴訟また、鷺沼(さぎぬま)では駅前に建設中の14階の高層マンションが6階まで工事をしておきながら工事中止になった。と、いずれも住民が自分の住むところに関心を持ち続けて魅力あるまちを長年にわたって形成しているようである。それらの活動では定年まで都心に働きに行っていて、退職した高齢者の方の力が大きいと聞く。やはり、仕事に没頭している世代は、住むところになかなか関心を向けられないのだろうか?職住近接の墨田の場合、墨田に住み働く人が、他の地域より多い。そのため一人一人がその気になれば住環境に関心をはらい易いはずである。しかし、今の墨田は、他の地域に比べ環境に対して関心の低い地域として、開発のラッシュになっているように見えるのだが、、、
2007年04月05日
コメント(2)
事務所に新人が入った。まずは、CADを使って平面図を書いてもらった。「シャッターの表現は、どうするのでしょう?」と新人君「えっ、」当たり前の事すぎて無意識にしていたことを聞かれ思い出してみた。確か「2点鎖線」だったような気が、、、記憶が曖昧なので、JISを調べて見ると「一点鎖線」が正解であった。教えてるつもりが、教わっているようだ。(笑)
2007年04月04日
コメント(4)
昨日の夜、隅田川の桜を見に行った。日中暑かったせいか、いっせいに花を開き満開だった。今日、気が付いたのだが、隅田川の夜桜がきれいなのは、高速道路があるからではないだろうか?もちろん、快適な水辺空間とまちを分断する高速道路がよくないのは当然なのだが。夜のまちは光が氾濫し暗闇が無い。町の中の桜は、桜の色が光に埋没してしまうのである。墨提から墨田のまちの側を見ると、高速道路がまちの光を遮り、桜を浮かびあがらせるための背景になっているのだ。ちょうど良い具合に暗闇が出来ているので、桜がきれいに見えるのではないだろうか?話題が変わって、墨提の露店のこと。ここの露店はプロのテキヤではなく町会がボランティアで飲み物、食べ物を売っている。缶ジュース120円。缶ビール300円と利益など出ないと思うが、露天の前で立っているおじさんに聞くと、町内に若い人がいなくなって最近はこの露店も後継者がいなくて高齢化しているとのこと。平均年齢が70歳くらいになっていて50歳でも若手になるらしい。「あんた良かったら住まないかい?」と冗談を言っていた。「本気ですか?土地を売ってくれるならすみます」と言うと「いいよ。」とそのおじさんが言って名刺をくれた。名刺を見ると、町会長さんだった。
2007年04月02日
コメント(4)

昨日は、1年前から相談を受けていた川崎大師診療所の改修工事の完成を祝う会に、設計監理者としてお招きいただいた。ここの通所リハビリは、デイケア20人を2単位で計40人の通所リハビリを運営している。診療所、針灸院も併設しており、この地域の在宅ケアサービスの重要な拠点となっている。これだけの規模のものは、神奈川県でもあまり無いとのこと。急速に進む日本の高齢化を踏まえ在宅のサービスの拡充が高齢者介護の主流となっていくのであろう。今回の改修工事は、いままで施設開設来ずっと使いづらいと思いつつもこんなものかと思って使ってきたが、さすがに使い続けるのが困難になってきたために行うというもの。ヒアリングの結果、・特に動線計画・浴室、調理室、WCの問題点が見えてきた。今回の計画はそういった問題点を解決するためのものである。医療福祉施設の場合、施設を利用しながらの改修工事が求められる。このことは、・工事期間中でも、医療、介護サービスが不要になることは無いこと。・工事期間中の医療収入、介護収入確保。の点から重要である。昨日は、施設利用者、施設スタッフの方々が出席し完成を喜んでいただいた。院長、事務長、婦長さんからそれぞれ感謝の言葉をいただき、うれしい一日だった。下の写真は、現場近くの川崎大師の桜、満開だった。
2007年04月01日
コメント(6)
全7件 (7件中 1-7件目)
1