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ある生徒との、今日の授業前の一コマです。その生徒は、典型的な「満たされた」子ども。フツーでいいといって平均点を目標にして満足。※最近「人間の欲望は満たされることがない」という言葉は嘘だと確信しています。もう今の世の中に子どもたちは十分に満足のようです。もはや言うまでもなく、彼らのフツーは、ご両親が子どものために頑張って成し遂げた今の生活なわけで・・・また、そういう子に限って平均をはるかに超える裕福な家庭なんですねぇ。。。なんてったって、大人になって乗りたい車は「ポルシェ」だそうですから(笑)。みんな個人差はあるにせよ、確実に伸びて行っているこの講習中。ただ一人、いつまで経っても気合の乗らないその生徒に、いったい君はどう生きたいのだ、と軽くお説教。その時に、口から出た高校名は、なんと今の学力より偏差値で10以上高い!「それは、今のままでは無理でしょ。目標が高いのは悪いことではないけど、行動が伴なわな過ぎだもの。でも、夢を叶える手助けをするのが僕らの仕事。何が何でもやると言うのなら、全力で応援する。」そう伝えると、本人いわく「自分で勉強するのは無理だけど、やらせられればやれると思う。」う~ん・・・自主性を育ててあげられなかったのは残念だけれど、今までどんな働きかけをしても、自分の意見を発することなどまったくなく、誰と一緒でもただいつもニコニコ佇んでいるだけだったころから比べると、自発性は成長したと言えなくもない。こんなわずかな変化でも、僕にとってはうれしかった一瞬。「わかった!よし、じゃあ今からオレらも全力で個別サポートするから、言われたことは確実にこなすようにね!」そう伝えると、「わかりました。言われたことはどんなことでもやります。」その瞬間、彼のT-シャツの文字に目が行ってびっくり。デカデカと、achieve anythingというわけで、今年のキャッチフレーズはこれで決まり!
2011.08.26
明日から講習再開ですね。英語科は、講習の前半で中学校の全範囲を修了。明日からは実践、実践、実践の毎日です。今年の生徒たちはこの休み期間中にどれだけ「没頭」できたでしょう。彼らの一人一人に課した長文テキスト、そこへの書き込み方。それを見ることで、例年と比べての状態を測り、調整を加えていきます。今年の12期生はどんな状態なのか、楽しみ半分、不安半分話は変わって、今年で10年目、伝統の100問テスト。卒業生も集まって、後輩たちに檄を飛ばす夏の一大イベント。11期生の様子10期生の様子9期生の様子今年は28日にやります。これを見てくれている卒業生諸君!自分たちも先輩たちからもらった「愛」、後輩たちへと繋いでいってね。
2011.08.15
劇団にこっとちゃ茶(通称:にこちゃ)という劇団があります。団員は小学校4年生から18歳までという「子ども劇団」です。その劇団に、小学生から教えている女の子が所属しています。ひたむきに一生懸命にやっていることはよ~く知ってましたから、その姿を観てみたいなと、予てより思ってはいたのですが、なかなか都合も合わず・・・そんなこんなで月日ばかり過ぎていたところでの今回のチャンス。生徒からのお誘いと、僕らの休みが合致。ということで先日、行ってきました。文化芸術に親しみがない僕にとっての初ミュージカル。そんな僕でも、彼ら彼女らがここまでに要した努力の時間、そして、この劇にかける想いがビシビシ伝わってきました。意図を勘違いされて用いられることが多い言葉に、「部活を一生懸命にやった人は勉強もできる」があります。部活に懸けた一生懸命さが、そのまま勉強に活かされることはほとんどないでしょう。なぜなら種目が違うからです。将棋に一生懸命取り組んでいたから、野球をやらせても一生懸命やるだろう、はちょっとムチャです(笑)。しかし、部活で学んだ「努力をしなければうまくならない」「努力をすれば必ず上達する」という経験は活かされます。努力しなければうまくならない。努力しても成し遂げられないことがある。それでも、努力する以外に道はない。才能ないとか嘆いていても仕方がない。もっと楽な方法を、なんて探してる時間がもったいない。楽な道を探して右往左往してしまうのは人の常。しかし、懸命に何かに打ち込んで得た経験が、真理が、こういった逃避の本能を打ち消してくれる。部活もこの夏にようやく落ち着いてきたところです。がんばってきた子どもたちが、勉強に対してつい逃げ腰になってしまったとしたら、こう言ってあげてください。練習しないでうまくなる方法があったかい?練習すれば、必ず前に進むんだよ。と。
2011.08.08
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