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『あと少し、わずかの偏差値が足りない。』そう思って懸命にがんばっている学生がいる。全国にたくさんいるだろう。「なぜこんなにもがんばっているのに上がらないのだろう?」「やり方が間違っているのかな?」「効率が悪いのかな?」疑心暗鬼に駆られることがあるかもしれない。いや、ちょっと待って!ここまでそのやり方で伸びてきたのなら、残りわずかな時間、そのやり方を捨てて、違う方法を試みるのはリスクが高い。偏差値は順位。マラソンでたとえてみよう。たとえばキミの偏差値が60だとしたら順位は今、100人中15位。偏差値を65にしたいのなら、それは順位を7位に、そう8人抜かなければならないということ。キミよりも先に走っている8人だ。キミの後ろにいる8人とは違う。そう簡単に抜けやしない。逆に言えば、偏差値が変わらないということは、後ろを懸命に走っている16位に抜かれもしなかったということ。決してキミのがんばりが実を結んでいないということではない。今まで走ってきた距離は42.195キロのうちのおよそ8割に当たるおよそ33.7キロ。残りは10キロ弱。残りわずかとみるか、まだあるとみるか。将来へとつながる、まさに気概あるラストスパートを見せてほしい。そう、川内さんのように。ひたすら前へ 公務員ランナー川内激走「頭の中に日の丸が浮かんだ」 福岡国際マラソンで日本勢トップの3位に入った、埼玉県庁勤務の公務員ランナー、川内優輝(24)は、9位から猛烈な追い上げを見せた。 最後は粘って2時間9分台を残り3秒というところでキープしてゴール。「前の選手を追っている間に、頭の中に日の丸が浮かんだ」と川内。「前に行ければ何とかなると思っていた」という言葉通り、歯を食いしばって、前だけを見つめての後半の力走だった。 これでロンドン五輪へ前進した。「野性の勘というか本能だけで走った。苦しいけれど一番好きな場面」と完全燃焼。 ゴール直後、倒れこみ係員に運ばれたが、落ち着きを取り戻すと「気持ちのいいレースができた」と語る笑顔がまぶしかった。福岡国際 公務員ランナー川内 驚異の追い上げで3位 五輪に名乗り ロンドン五輪の代表選考会を兼ねた福岡国際マラソンは4日、平和台陸上競技場発着で行われ、ケニア出身で一般参加のジョセファト・ダビリ(小森コーポレーション)(26)がマラソン初挑戦で2時間7分36秒を記録し、優勝。2位にもケニアのジェームズ・ムワンギ(27)が入った。 日本勢は埼玉県庁勤務の公務員ランナー、川内優輝(24)が2時間9分57秒で3位となった。4位にはトヨタ自動車九州の今井正人(27)が入り、川内は五輪代表に名乗りを上げた。 川内は20キロ付近で先頭集団にから遅れ一時9位まで後退したが、その後粘りの力走を見せて盛り返し、36キロ過ぎには日本人トップの3位に浮上。 その後、先を走っていた今井と抜きつ抜かれつの激しい駆け引きを展開。最後は実戦経験豊富な川内が競り勝った。
2011.12.07
12年目となる今年も、例年と同様に大半の生徒が志望校の偏差値に届いている。偏差値が高ければすべて良しというわけではないが、それでも偏差値60(全体の15%)以上の学力の生徒が、全生徒のおよそ3分の2に当たる17人というのは、自分の教え子ながらも「よく頑張ってる」とねぎらってあげたい。ただ・・・その中には、残念ながら志望校を回避せざる得ない生徒がいることも確か。理由は通知表。偏差値が上がっていったから、通知表が低く見えてしまうのか。それはわからないが、通知表の価値を、ただ「大事だ!大事だ!」連呼するのではなく数字で正直そのままに伝えたことが、プラスに働いた生徒ももちろんいる中で、マイナスに働いてしまった生徒もいたということなのかもしれない。ここ埼玉県の入試制度では、通知表と入試得点の合算で選抜されることになっている。当日ふたを開けてみなければわからない入試得点に比べ、通知表は持ち点になるのだから、確かに大事だ。しかし逆転が難しいと言うほど差がつくかと言えばそれほどでもない。学校ごとに計算式が異なるので一概には言えないが、たとえば所沢市のトップ校である「所沢北高校」の場合であれば、通知表3年間オール38の生徒と、3年間オール30の生徒において、入試得点の差はどのくらいになるだろうか。通知表で1がつくことのなくなった現行評価制度では事実上の4段階評価と言っても過言ではなく、3は真ん中を含むそれ以下に当たる。よって3年間オール30とは、校内の真ん中かそれ以下。そんな生徒と、3年間しっかりがんばって38を取り続けた生徒との差。その差は入試当日で40点(500点満点中)。一教科につき8点。およそ2問ずつ。偏差値にするとおよそ4。これが大きいか、小さいか。その判断は人によって様々。大きいと言われれば、そうですかね?と答えるし、小さいと言われれば、そうですかね?と答える。ただ言えることは、通知表だけであきらめる必要なんてない。実力で如何様にもなる。だから最後まであきらめずに頑張りぬけ!そう伝え続けた結果・・・通知表はなくても大丈夫なんだと解釈した生徒が生まれてしまったのかもしれない。いや、まあ想像だけれど。。。いまや通知表は、定期テストの点数だけ良くてもそんなに変わるものでもなく、授業態度や提出物、小テストなど、日々の修練の重要性を説いていくしかない。どうしたものか。今いる生徒たちにできる最良の方法をとっていくのはもちろんのこと、次なる生徒たちのための改善もまたとりかかっていかないと。それにしても・・・昔は偏差値を上げることの方が難しかったのにな。今は、逆だ。
2011.12.06
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