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毎週のようにギリギリまで準備して、11時過ぎにK女子大に出発。月曜日に反省したとおり、睡眠不足(2時間半。。。)を隠して、ちょっとは楽しそうに教場へ。………それにも関わらず、4時限目には不審な仕草の学生が3人。携帯メールのやりとりをしているようだ。2週前にも別の学生に注意をしたし、今回の学生は先週、不審な様子だったので講義中に問い質した学生。幅のない机の上に鞄を置いて………ましてやそれが自分の前に置いてあるとなると、どう考えたって講義をきちんと受ける姿勢でないことは明らかなのだが、先週ははっきりと何をしているのかが見えなかったので、問い質すだけでこちらも矛を収めた。ところが、今週ははっきりと見えたので、きつく叱り、出席カードを出して教室から出て行くように指示。提出されたカードを見てみたら、代筆の常習グループだった。そんなことで、講義の時間を取られて、最後は少々急ぎ足。折角の「楽しい」気分も台無しである。終了後、いつもの通り(笑)ナッコ嬢とお茶。帰宅は20時30分だった。
2006.05.31
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日々の暮らしは 晴れた日ばっかりじゃないが明日が雲間に見え隠れ ダウン・タウン・ファイティング・ブギウギ・バンド「Our History Again」(詞:阿木燿子)………さぁて、今日の天気はどっちへ転ぶ? ~~~~~天気予報じゃ、今日は夕方からかなりの確率で雨。…だものだから、当然、傘を持って研究所へ。研究所にいる間は………時折厚い雲がかかるものの、とても雨など降りそうもない天気。帰りがけ、神田錦町にある、いつも中国旅行の時にお世話になっている旅行会社に、今夏の旅行の申込みをするべく寄った。明日の講義の準備のこともあるので、早めに失礼するつもりが、1時間超!中国情勢の話やら、ボケに関する話など、話題はさまざまだったが。神田駅に近づいた頃、ようやく「ピカッ! ゴロゴロ!」と光と音との合図があったものの…それでも降らず。………で、自宅に帰り着くまで、結局、降らずに終わった。幸いだったというべきか、傘が邪魔だったというべきか(苦笑)。 ~~~~~【今日の色】(「洋色大辞典」による)グレイ(gray):#7d7d7d/R:125 G:125 B:125/H:314 S:1 B:49
2006.05.30
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唇にメロディいつしか刻む夕暮れ街を見降ろせば 君の姿 見える 永井真理子「ミラクル・ガール」(詞:亜伊林)………陽気で楽しそうにシシカバブーを焼いていた、庫車の兄ちゃん。味もミラクル!………口の中が火傷しそうだったけれども(笑)一昨日・昨日に引続き、溜まりに溜まった出席カードの整理、そして水曜日の講義ノートの作成。出席カードの整理は…不埒な学生に腹を立てながら、である。で、腹を立てている最中に、ふと、5・6年前に学生から「先生って、いつも楽しそうに授業に来ますよね」といわれたことを思い出した。………そういえば、特に今年度は疲れが出ているせいか、あまり笑顔で教場に向かってはいないなぁ。これでは、いかん!学生は、こちらの様子をながめながら講義に臨んでいるのだから、やはり教える側が楽しそうでなければ、どんなに面白い内容でも気分的に引いてしまうだろう。いや「楽しそう」ではなく「楽しく」なってなければならないのである。ワクワクする気持ちの伝染、これが一番望ましいことだ。だから…特に、疲れた顔で講義に臨んではいけない。教員は、学生に教えるのが仕事だが、学生からもいろんなことを教わるのだということを改めて感じた。講義の開始からひと月半。講義に臨む姿勢を自省する一日であった。 ~~~~~【今日の色】(「洋色大辞典」による)サンセット(sunset):#f6b483/R:246 G:180 B:131/H:26 S:46 B:96【今日の背景色】(「洋色大辞典」による)スペアミント(spearmint):#79c06e/R:121 G:192 B:110/H:112 S:42 B:75
2006.05.29
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ハートのエースが出てこないハートのエースが出てこないやめられない このままじゃ キャンディーズ「ハートのエースが出てこない」(詞:竜真知子)………決して、そんな歌を歌っては居なかったよなぁ(笑) ~~~~~昨日に引続き、溜まりに溜まった出席カードの整理。他にも、気分転換に、いくつか溜まった仕事をしながら(って、気分転換かなぁ?)、である。腰痛がひどくなってきたので、居間のマッサージチェアにも、大分腰掛けていたが。。。5週分も溜めていると、出るは出るは代筆カード。K女子大など、履修している留学生の大半がそうだった。他に、日本人のもそれなりに。大方、160人ほどが毎回出席しているが、代筆カードの関係者が十数人。およそ1割である!まったく、腹が立って仕方がない! ~~~~~昼過ぎに母と細君と3人で亡父の墓参に行ったのだが、ちょうど車を出したときに弟から母に墓参の誘いの電話があった。で、墓所に着くと、ほどなく弟もチビと共に到着。皆で墓参の後、母は弟の車で帰っていき、小生と細君は霊園の近くのケーキ屋さんへ。実は、一昨日の天気、逗子に到着したときに雨が降っているのか、降っていないのかで賭をして、 小生は降っていない…で、勝ったらモンブラン。 細君は振っている……で、勝ったらプリン。ということになっていたのだ。結果は小生が勝って、モンブランを買ってもらった帰宅すると、弟がチビといたので、モンブランは気付かれぬよう、そーっと冷蔵庫へ。幸いに(笑)すぐに帰って行ったので、早速、冷蔵庫より出して賞味。時刻は15時であった。 ~~~~~【今日の色】(「洋色大辞典」による)カーマイン(carmine):#d70035/R:215 G:0 B:53/H:345 S:100 B:84
2006.05.28
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寅は演で、万物が演然として始めて地上に生ずること、 諸橋轍次『十二支物語』昨日「寅八軒」で摂った夕食についてきたデザート。ネコを被ったトラのような、トラを被ったアイスのような(笑) ~~~~~溜まりに溜まったものがいくつかある。そのうちの一つが、出席カードの整理と小テストの採点。で、今日は、出席カードの整理に没頭。都合7コマで、5週分の整理。こりゃ、おおごとである。小生の場合、出席カードの整理は集めたカードを単に学籍番号などの順に並べ替えてするのではなく、いくつかのステップを踏んでやる。講義のモットーは「正直者が馬鹿を見ない」こと。実際にその場にいないものが、あたかもその場にいるように繕って、単位を修得するなどということは、卑怯な振る舞いであり、小生にとってはまことに許し難いことである。だから、そういうことをする者や、それを手伝う者は断じて許さない。そのための第一ステップが、代筆・代出カードの検出である。まぁ、はっきりいえば自分の性分に多分に引きずられてのことであるが。。。………こういうところで、時間を食うんだよなぁ。出席なんて真面目に考えずに、もうちょっと手を抜けば、そのぶん楽にはなるのだが(苦笑)。 ~~~~~【今日の色】(「和色大辞典」による)紺青(こんじょう):#192f60/R:25 G:47 B:96/H:221 S:73 B:38
2006.05.27
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二度と戻れぬ迷路を地上絵は過ぎゆくのか声の限り呼び止める最後の遠吠えにも気付かぬまま 小暮伝衛門「地上絵(「野生の王国」のテーマ)」(詞:小暮伝衛門)(今日の写真は「ナスカ展」図録のものを使用しました)一度は行って見てみたい!今日は、K大の講義。3時限目が民間宗教成立史で、4時限目が文化人類学。3時限目の受講者は10人。拙著を教科書にして、些か気楽にやっている。4時限目の受講者は名簿上120人ほどになった。実際には90人ほどが出席している。今日、ふと感じたのだが、4時限目の学生は、講義の開始時に小生が「こんにちは」と挨拶をすると、元気よく「こんにちは」と一斉に挨拶を返してくる。5月12日の講義で、「挨拶がきちんとできないのは、ヒトであることを放棄しているのとおなじである!」と話した成果が、きちんと現れている。伝えたいことがある程度きちんと理解されているということを感じて、嬉しくなりながら講義。願うのは、これが小生の講義ばかりでなく、他の講義においても学生がきちんと挨拶をしてくれることである。 ~~~~~さてさて、16時10分に講義が終了した後、少々休憩して17時過ぎにK大を出発。今日は、夕刻に上野の国立科学博物館で開催されている「ナスカ展」を、細君と見に行くことになっている。待合せは上野駅の公園口に18時15分。小生は地下鉄で上野に到着して、「パンダ橋」なるものを渡って公園口に18時到着。改札前では往来の人に迷惑だし、見通しがきかないので、横断歩道を渡ったところでしばし待っていた。ところが、予定時刻になっても姿が見えないので、よーく目をこらすと、いつの間にか細君は改札口の中で本を拡げている。携帯に電話をかけても反応しないので、仕方なく小生から改札の方に向かっていき、柵越しに声をかけた。どうやら細君は、18時10分頃に改札口の中に到着したらしい。早速、二人で科博へ。最近の独立行政法人化の良い効果があらわれた一例として、金曜日に博物館が20時まで開館しているというのが挙げられる。要は、営業熱心にやらないと、採算が合わないということなのだが、これは平日に仕事を持っている身としては有難いことである。ましてや「ペアナイトチケット」なるものを販売して、入場料が少々安くなっているのも有難い。「ナスカ展」は、正味1時間30分弱しか見られなかったが、乾燥地であるがために1000年以上の時間を経たものが、かなり良好に残存していることがわかってなかなか興味深かった。特に植物繊維による織物の類は(ミイラを裹んでいた布だが…)、染色されたその色があまり退色せずにあって驚きであった。退色していない、ということは、遺体を布でくるんでミイラにしたのではなく、ある程度遺体の乾燥が進んで(=ミイラ化して)からくるんだということを意味している。ミイラの作成法についての解説が多少あったものの、その辺りの解説がなかったのが残念だが、それでもミイラそのものの残存状態も良く、一昨年に烏魯木斉で見た楼蘭のミイラよりも生き生きしていたのが印象的だった。もう一つ、小生の目に留まったのは、壺などの立体的な造形物における男性器の表現である。展示品にたまたまその手のが含まれていたのだろうが、ちょっとしたものに男性器がきちんと(ただし、特段の事情がなさそうなものは、かなり小さく!)造作されていて、彩色の様子からすると、男性の衣服にはものによってはどうやら男性器の部分をくり抜いて、見えるようにしていたものがあったらしいことが見て取れた。この辺りに、ナスカ社会の性や性差に関する理解のあり方が現れているようだ。細君と小生がもっとも気に入ったのが、「酔っぱらった人」と題された高さ20センチほどの、うつろな目をした赤ら顔の焼き物の人物像。ただし、この像では男性器が若干大きめに造作されていたので、「酔っぱらった」のではなくてコカのような幻覚剤を含んだ状態にあった人を描写したのではないかとも考えられるが、実際に幻覚剤を使用したこともなければ、その現場に居合わせたことがないので(当然ながら。。。)、その辺りはよくわからない。特別展の最後のコーナーは、バーチャル体験コーナーで、ナスカの地上絵をCG再現したもの。かなり細かい再現で適当な解説もついていたのでなかなか良かったのだが、一つ難をいえば紹介される地上絵の数が少なかった。20時、つまり閉館時間に博物館を後にして、上野駅のアトレで夕食。帰宅は22時30分。もう一つ見たい「ポンペイ展」、いつ行こうかなぁ。。。 ~~~~~【今日の色】(「洋色大辞典」による)サハラ(sahara):#e29676/R:226 G:150 B:118/H:18 S:47 B:89【今日の背景色】(「洋色大辞典」による)サンドベージュ(sand beige) :#dcd6d2/R:220 G:214 B:210/H:24 S:4 B:86
2006.05.26
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午前中、いつもの通り雑務に追われて、12時過ぎにA大に出発。14時30分からA大の講義。17時40分に終わって、駅前のロイヤルホストで夕食。18時20分に出発して、19時20分にK大到着。20時50分にいつも通り早めに講義終了。そして、これまたいつも通り新任のT先生の研究室に顔を出す。先々週、21時50分まで話込んでいて、帰宅が大分遅くなってしまったので、今日は早めに辞去する心づもり………で、辞去は21時30分。帰宅は23時。………毎年のように、段々、腰が痛くなってきた。。。
2006.05.25
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象に曰く、しきり(※)に雷あるは震なり。君子以て恐懼脩省す。 『易経』震(岩波文庫版)※「しきり」は「さんずい+存」激しい雷雨が関東を襲った!(今日の写真は読売新聞2006年5月25日朝刊1面のものを使用しました) ~~~~~結局、昨晩の睡眠時間は2時間で、水曜日の朝は明けた。。。毎年内容の変る講義(日本文化史特論)と、新規担当科目(文化交流史)の2種類。実際には、教科書を使用する日本文化史特論よりも、教科書を使用しない文化交流史の準備に時間が取られている。とにもかくにも、時間ギリギリの11時に出発。K女子大の到着は、12時40分。今日は、道の流れが良く、途中のコンビニで弁当を購入する時間があった。3時限目の日本文化史特論には、未だに教科書を持ってきていない学生がいる。派手めの格好をしていて、どうも本気で講義内容を理解しようとする気配が見られない。正直なところ、目障りである。ちょっと腹立たしいので、今日は意地悪をして、教科書から小テストの問題を出した。答案用紙には…「教科書を持っていないのでわかりません」だと。既に5回目の講義。毎週教科書を使っているのに、何を考えているのやら。。。4時限目の文化交流史は例の大教場。先週、パワーポイント投影をするにあたって黒板が使えなくなってしまうので、ホワイトボードを入れてもらうように頼んだのだが、入っていなくてのっけから立腹。今週から入れるといっていたのだが!講義開始後に入れてもらうと、ちょっとごたつくので、仕方なくパワーポイント投影時にホワイトボードを使わないで講義を進めた。初年度のこともあって、毎週のようになかなか上手くいかない。K女子大に到着していたときにはさっぱりと晴れていた空は、天気予報通りに暗雲立ちこめ、15時過ぎには大粒の雨が落ちてきた。到着時の晴天に騙されて、講義終了まで保つだろうと思っていた小生は、荷物の具合もあって、傘を車に入れたまま。結局、車まで濡れていくことになった。で、いつもの通り、ナッコ嬢とお茶。帰るタイミングを見計らってもいたのだが、とにかく雨がすごくてとても車を運転できる状況にはならず、19時過ぎまで卒論のことなども含めて………雑談(苦笑)。帰路、K女子大の近くから道は大渋滞で、車がほとんど動かず、ああだこうだと迂回路を探しながら途中まで抜け出た。帰宅はそれでも21時5分。本来だったら20時30分には帰宅できたはずだが、30分ほど渋滞のために損をしたわけだ。その渋滞………迂回路に抜け出るまで約300m。その300mに20分もかかったのである。誰が雷雨を呼び寄せたんだぁ!? ~~~~~【今日の色】(「和色大辞典」による)青(あお):#0095d9/R:0 G:149 B:217/H:199 S:100 B:85
2006.05.24
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ゆう子あい子りょう子けい子まち子かずみひろ子まゆみ似たような名前はいくらもあるのに 私じゃ駄目ネ 中島みゆき「あの娘」(詞:中島みゆき)ジュンコなのか美穂なのか、どっちなんだよ! ~~~~~今日は定例の研究所への出勤日。研究所の紀要が搬入されることになっていて、搬入され次第発送作業をしなければならない。相方はウニちゃん、大丈夫かなぁ?不安を抱えつつも研究所に出勤すると、紀要担当の研究員兼事務局員が来ていたので一安心。なんたって、彼は我が研究所の研究員兼任の事務局員のうちでは珍しく、仕事のできる事務局員なのである。早速、小生抱えの仕事をさっさとこなして、彼の指揮下に入る。13時30分に、紀要搬入。合計850冊、10冊ずつの梱包が85組であった。狭い事務局にうずたかく積まれたそれを眺めつつ、本日発送のものについて、封入物と発送方法について指示を受けた後、早速作業開始。本日の発送は、財団の普通会員宛のもので、挨拶状と会費の請求書そして振込用紙を紀要に挟込んでするというものであった。発送用の封筒には既に宛先のタッグシールが貼られていたが、会費の請求書にも個人宛の名前が記されていて、さらに振込用紙にも金額が明記されていた。つまり、きちんと会費を納めていただいている場合には今年度分の会費のみ、滞納者には滞納者用の請求をするのだが、請求書に名前が記入されていなかったり、振込用紙に金額が入っていないと、きちんと納入してもらえないことがあるから、こちらで先手を打って個人を特定しての請求ということなのだ。封筒と請求書そして振込用紙の三者が合致しなければならない、とこの時点で既にウニちゃんはパニック。作業の流れのこともあって、紀要担当者から小生に組合せの指名があったので、小生が紀要と発送書類と封筒を組んでウニちゃんに渡し、ウニちゃんはその封入をすることになった。ウニちゃんは比較的軽い作業だと恐縮していたが、なんのなんの、封入したものを別の部屋の発送用の箱に運ばなければならないので、それはそれで割合とバタバタする作業なのである。作業開始からしばらく経って、ウニちゃんはそのことを理解した。本日担当の発送数は250通ほど。14時頃に開始して、18時には終了。 ~~~~~帰宅後、明日の講義の準備。途中、0時から2時までの転寝を挟むも、結局、あとは起きっぱなし。どうあがいても、今年度は講義期間中の火曜日の夜に、まともな睡眠を取ることは望めない。。。 ~~~~~それにしても、アダルト系の迷惑メール、どうにかならないかなぁ。ときどき、発信者と件名の相違に苦笑することはあるのだが。。。 ~~~~~【今日の色】(「和色大辞典」による)灰色(はいいろ):#7d7d7d/R:125 G:125 B:125/H:0 S:0 B:49
2006.05.23
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おお そなたを知ってまろはクラクラやんごとなき甘さ まろをとろかせる 「プリンでおじゃる」(詞:犬丸りん)「にしかまプリン」で有名な、レ・シュー。この店内で、「にしかまプリン」にするか「モンブラン」にするか、しばし苦悩(笑)。今日は、11時に二宮の法衣店に行くことになっている。僧侶の仕事着の一つ、作務衣が夏物・冬物の両方ともボロボロになってしまったので、新調することにしたのだ。「作務衣」とは文字どおり作業着のこと。つまり、諸作業をするのに使い勝手が良くなければ意味はない。ところが、既製品ではどうしても使い勝手の良いものがなく、また体型が既製品では上手く合わない(はやい話がイビツ!)ので、少々高くつくことを覚悟でオーダーするのである。新調を依頼する法衣店は、十数年前に亡父と共に作務衣を作ってもらったところ。その頃から20キロも体重が減っているので、以前に作ってもらった作務衣は当然ながら着られず、そのために既製品にも少々手を出したのだが、結局、使い勝手が悪かったので再び依頼することにした。金曜日の午前中に電話をしたところ、先方の店主は亡父のことをおぼろげながらに記憶していてくれたので少々ビックリしたが、おかげで、今日、発注した際に「以前の作務衣が○○で具合が良かった」といろいろと注文を付けても、すぐに理解してもらえた。これで、使い勝手のいい作務衣がようやく着られることになる(喜)。9時30分に、母と細君と3人で車に乗って自宅を出発し、予定通り11時に先方到着。11時40分頃に先方を出発し、12時10分頃大磯で昼食。帰りがけ、鎌倉の海岸沿い、長谷の辺りで道路工事をしている影響が七里ヶ浜まで及んで、激しい渋滞になっていたので別ルートを通ったら、途中に「にしかまプリン」の「レ・シュー」があることを3人がそれぞれ頭に思い描いていて(笑)、途中で寄ることに。店内は、甘い香りに満ちて、こちらの顔はゆるみっぱなし(笑)。ショーケースの中にモンブランを見付けたので、「プリンとモンブランとどちらにしようか?」と悩むことしばし。。。結局、プリンを所望し、購入後帰宅したらちょうど15時頃。早速、プリンにありつこうとしたのは、言うまでもない。。。 ~~~~~ちなみに…今日の家族3人での外出の目的はもう一つ。家の燻蒸であった(あぁ、季節だねぇ)。1階・2階と増改築を繰返した我家は、母体が少々古いこともあって、近所の中では広めの家で、部屋数が若干多い。しかも、壁で仕切られている部分が多く、大部屋用の燻蒸剤をドンドンッ!と置いてもあまり効果が望めないので、小さいものを多数購入し、家中に点在させなければならない。燻蒸指揮官は小生と役割が決まっているのだが、その任務は作戦の方針決定、部隊(燻蒸剤)の配置、そして部隊の行動開始(燻蒸剤の始動!)の順序決定と脱出ルートの決定、の3点である。今回の設置数は22個!燻蒸剤の始動順を間違えると、たちまちにしてこちらが燻蒸されてしまうので、脱出ルートの確保には一番頭を悩ませる。今回は、3人とも無事に脱出成功。帰宅後、「早速、プリンにありつこうとした」のだが、その前に家の風通しが待っていた。。。 ~~~~~【今日の色】(「洋色大辞典」による)クリームイエロー(cream yellow):#fff3b8/R:255 G:243 B:184/H:50 S:27 B:100【今日の背景色】(「洋色大辞典」による)マルーン(marron):#6a1917/R:106 G:25 B:23/H:1 S:78 B:42
2006.05.22
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神話上では、この星座は、通常、ジュノーが、偉大な狩人オリオンを攻撃させて、殺させたさそりと関連させられている。 P.ムーア『ギネスワールド 天文と宇宙』(1982、講談社版。高田昌英訳)久々に快晴の夜でした。我家近くの山の端と、隣家の屋根の間にうごめくさそり(苦笑)。 ~~~~~昨晩、0時過ぎにホテルに戻って、1時過ぎに就寝。湯河原の師匠は午前中に法事があるというので、7時に朝食、7時47分のこだまで一緒に帰宅した。熱海で在来線に乗換えて、師匠は湯河原で下車。小生はそのまま大船まで。自宅到着は10時30分頃。火曜日からの睡眠不足が続いて、体が十分にかったるいので、日中はなんとなくボーっとしていた。夕刻、細君と亡父の墓参。母は13時頃に弟一家と行ったのだが、こちらは体調が整わなかったのと、細君の家事の具合で遅れていくことにしたのである。夕食頃に、ようやく体調復活!もりもりと、夕食を口に運ぶ(笑)。今日は空の具合がいいので、風呂から上がって、23時30分頃から天体撮影。それなりのものが、撮れたような撮れなかったような。。。 ~~~~~【今日の色】(「和色大辞典」による)緋色(ひいろ):#d3381c/R:211 G:56 B:28/H:9 S:86 B:83
2006.05.21
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掛川の本寺の和尚の法事があった。普通なら、三十五日(五七日)や四十九日(七七日)を少々大きめにやるのだが、檀家の役の人を集めてやったあと、後席を設けるのに料理屋の席が空いていなくて、二十八日(四七日)の法要である。湯河原の師匠と小田原に13時15分に待合わせて、師匠が小田原で整える引物の片割れを持って一緒に掛川まで。掛川に着く14時30分頃には雨が少々降っていたが、しばらくして止み、その後は曇ったり晴れたり。法要は17時30分から。終わって、近くでしかも付近でただ一箇所の料理屋へ。小生を含めて、末寺の和尚は今日は檀家の接待役で、あれこれと座持ちをする。終わったのは20時頃。一旦本寺に戻り、掛川のホテルに向かったのは22時頃。チェックイン後、師匠と、只今臨時に本寺の取纏めをしている和尚と3人で、近くの飲み屋へ。例の、跡継ぎの件で、口説かれる。取敢ず、現在の仕事の状況を説明して、数年内は無理だということを話しておく。荷が重いことである。。。
2006.05.20
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電車がアクシデント続きだった昨日に引続き………今日も電車がアクシデント。京浜東北線の信号トラブルかなにかで、振替輸送のために遅れているとのアナウンスが、自宅を出て徒歩3分の新逗子駅に着いたときに流れていた。「場合によっては、行先変更もありうる」とは、車内アナウンスで言っていたものの、行先変更もなく無事に途中で乗換えて横浜に到着。K大の講義を2コマやって、今週の講義は終了。………明日は掛川、先月亡くなった本寺の和尚の法事である。
2006.05.19
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アクシデントといえば…先週A大で忘れてしまい、行方不明となっていたお気に入りの折畳傘。非常勤講師控室の別の場所に保管されていた!よかったぁ。でもって、今日は、行きに折畳傘が1本、帰りには2本。帰りの鞄が、モコモコになっていた。。。
2006.05.18
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今日の出講の行程。昼過ぎ、新逗子から京急にて横浜。横浜から東急東横線にて渋谷。…恵比寿で人身事故があったらしく、山手線内回り・外回りと埼京線が運転停止中の旨、渋谷到着直前の東横線の車内アナウンスあり。取敢ず山手線ホームに行くと、外回りのみ運転再開したとのアナウンス。外回りのホームに降りると、ちょうど内回りも運転を再開した。渋谷から山手線外回りにて新宿。新宿から中央線快速にて某駅(笑)。A大にて講義。終了後、駅前のファミリーレストランで夕食。某駅より中央線快速にて吉祥寺。吉祥寺より京王井の頭線で渋谷。井の頭線のホームに上がると、急病人が出た関係で、電車が10分程度遅れているとのこと。この時間帯は電車が頻発しているから、運転が再開されれば、さほど問題はない。渋谷から東急田園都市線で某駅(再び苦笑)。田園都市線のホーム(地下)に降りると、またまた急病人が出た関係で、電車が遅れているとのこと。田園都市線もこの時間帯は電車が頻発しているから、運転が再開されれば、さほど問題はない。K大の二部で講義。終わって、新任の某教員の部屋にて、ちょいと歓談。K大よりちょっと離れたバス停から、バスにて自由が丘駅。自由が丘から東急東横線で横浜。横浜から京急で新逗子。京急のホームに上がったら、東海道線だか京浜東北線だかの信号故障がしばらく前にあったらしく、振替輸送の関係で電車が遅れているとのこと。帰宅は23時15分。乗車した交通機関の半数が、アクシデントに遭っていた。貴重な経験をしたような、そうでないような。。。
2006.05.18
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-1000年頃極星として用いられた小熊座β星(天帝星,Kochab)ほど両者は極から離れてはいない。 ジョセフ=ニーダム『中国の科学と文明』第5巻「天の科学」(1991、思索社版。吉田忠訳)中国地図出版社『全天星図2000.0』記載の北極付近の中国星座。紀元前1000年頃の北極星は星座「北極」の中心星の「帝」(こぐま座β)。現在の北極星は「天皇大帝」(こぐま座α)。 ~~~~~7時に起床。………そして二度寝(笑)。再び起きたら8時30分だった(苦笑)。4時限目の準備ができていないので、ゴミ捨て、朝食の後、急いで続きを作成。11時………ギリギリになって、観念してK女子大に出発。ただし、ガソリンが底をつきかけていたので途中で給油したために、昼食を購入する暇がなくそのままK女子大へ。睡眠時間3時間半、昼食抜きで2コマ連続の講義となった。3時限目は何とかクリア。4時限目も何とかクリア。ただし、携帯メールを送っていたり、文庫本を読んでいる学生がいたので、講義を途中で中断し、全学生に叱責。「こちらから頭を下げて出てきてもらってはいない。聞きたくないのなら出ていけ!」と猛烈な勢いで怒っておいた。マイク無しで、大教場に反響するような声で怒ったものだから、教場内が一瞬にして「シンッ」となった。しらけた学生もいただろうナァ。。。大教場だと、教員の目が届かないものだとタカを食っている学生も多いから、一度、怒鳴り声を上げて締めておくのは効果があるとは思うのだが、本人としてはペースが乱れるからあまりしたくはない。ただ、講義をなめる姿勢は、学生が社会をなめる姿勢にもつながるから、ここだけは正しておかないと社会に出たときに痛い目に遭ってしまう。まぁ、怒るのも仕事のうちと諦めるしかないか。 ~~~~~終了後、OM嬢とお茶。ナッコ嬢は今日は指導教授がゼミ生を外に連れ出している関係で、講義そのものに欠席(つまり「ナス来ん!」)なので、OM嬢とサシとなった。昼食を食べていなかったので、いつもならばデザート類を食べる小生も、さすがに今日は食事系。それでも………フレンチトーストとサラダのセットにしたところが、やはり甘いものからは逃れられないところを如実に表していた(笑)。 ~~~~~【今日の色】(「和色大辞典」による)茄子紺(なすこん):#824880/R:130 G:72 B:128/H:302 S:44 B:51
2006.05.17
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太田蜀山人と北大路魯山人とを間違えていた。。。どうもおかしいと思ったんだよナァ。。。よっぽど腹減っていたんだなぁ(苦笑)。
2006.05.16
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文部科学省は、教育の振興及び生涯学習の推進を中核とした豊かな人間性を備えた創造的な人材の育成、学術、スポーツ及び文化の振興並びに科学技術の総合的な振興を図るとともに、宗教に関する行政事務を適切に行うことを任務とする。 文部科学省設置法第三条空腹時に「魯山人」の3文字は、ちょっとキツイかなぁ(笑) ~~~~~少々小雨の中、研究所に出勤。着いてみたら、文部科学省から今日に日付が替わる頃に送られてきたFAXの処理が待っていた。内容は、文科省出身者が所管する公益法人の役員(理事)にどのくらい就任しているのかを調査するもので、17日12時までに回答必着、というものだった。文科省は、いつもこの手合いで「緊急調査」をする!しかも、この手の緊急調査は文科省出身官僚の天下りの問題に端を発するもので、自分達が発生させた問題のために、外部機関に超(!)短期な回答を要求し、余計な労力をかけさせる(怒)自己責任観念の欠如が見事に露呈されているとしか言いようがない。こういうことで、本当に「教育」行政ができるのか、疑問でならない。役所の「省」は自らの行ないを「省みる」ことはないのだろうか? ~~~~~終わって、所用をこなしに外出。時はちょうど15時頃…で、目に「魯山人」の3文字が飛込んできて、同時に脳裏に美味そうな食べ物の姿がいくつか浮かぶ。。。なんてぇ、想像力をしているのだろうか(苦笑) ~~~~~帰宅後、明日の講義の準備。前々回・前回と苦杯をなめさせられたK女子大の大教場で、こりもせずAVを使おうと資料や講義の構成を練りに練り、映像資料なども作成。就寝は5時だった。。。(なのに、未完成 涙) ~~~~~【今日の色】(「和色大辞典」による)百入茶(ももしおちゃ):#1f3134/R:31 G:49 B:52/H:189 S:40 B:20
2006.05.16
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下駄を鳴らして 奴が来る腰に手ぬぐいぶらさげて かまやつひろし「我が良き友よ」(詞:吉田拓郎)いや~、気持ちいい! ~~~~~一昨日・昨日苦しんで探した星表と朝から格闘。で、結局上手くデータ処理できず。夕刻には横浜そごうに行って、コーヒーを購入がてらパソコンで扱える恒星データもしくは星図を探し、さらに細君と落ち合って掛布団カバーだとか、小生のスリッパなどを購入。恒星データもしくは星図は、ちょうど講義の参考資料として学生に所持させている星図のパソコン版があったので、恒星データがあることを祈って購入。スリッパは履心地の良さそうなものをいろいろと物色するも、サイズがなかなか合わなくて、いくつか断念。諦めかけて、そごうにテナントとして入っているロフトに行ったら………丁度いいのがあった(^o^)踏み代(っていうのかな?)が紐を撚ったもので作られていて、夏場は涼しそうだし、健康サンダル効果もありそう!帰宅して、早速、素足で履いてみたら、バツグンの履心地である!ついでだから、ちょっと別の角度から………細君に笑われながら撮影(笑)なお、星図は残念ながら恒星の位置に関する数値データはなかったが、図そのものが教材用の加工に十分堪えられるものだったので、ひとまずこれを最大限に利用することにした。さて、上手く加工できるかしらん? ~~~~~【今日の色】(「和色大辞典」による)丁字染(ちょうじぞめ):#ad7d4c/R:173 G:125 B:76/H:30 S:56 B:68
2006.05.15
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汽車は闇をぬけて 光の海へ夢がちらばる 無限の宇宙さ星の架け橋わたってゆこう 「銀河鉄道999」(詞:橋本淳)ラインナンバー14740が北極星。2000年分点で、赤経2時31分49.83秒、赤緯+89度15分50.7秒。………あぁ、砂の数ほど星がある。。。昨日に引続き、星表を探してウェブサイトと格闘。とあるところから手に入れた星表は、都合よくデジタルデータだったものの、位置データが座標変換されていて、元となるはずの2000年分点の赤経・赤緯に戻すことができなかったので使用を断念。これが上手く変換できれば、5等星程度までの恒星の位置データが、上手く入手できることになったのだけれどもナァ。。。今回の星表の入手目的は、5等星までの位置データをもとに、教材用の星図を作成することにある。中国星座の使い勝手が良いものがないので、自分で中国星図を組んでしまおうというわけだ。しかしながら、結局、使い勝手のいい星表が手に入らないので、夕刻に図書館に行って『天体観測星表2000』(誠文堂新光社、絶版)をコピーすることになった。これは7等星ほどまで載っているもので、収録恒星数は16037個。デジタルデータではないから、スキャナで読込んでOCR処理をするか、5等星以上の星を選択して手入力するか、どちらかしか方法はない。5等星までの星ならば約2000個なので、手入力でデータを入れてもいいのだが、約16000個の星のデータで、しかも細かい文字で記されている星表からそれを選択するのは、ちょいと面倒。………というわけで、OCR処理をし始めたのだが、これが誤読が多くて手間が随分とかかることが判明。ちょうど17時30分から「笑点」の特番(三遊亭圓楽の最終回!)をしていたので、OCR処理の合間にチラチラ見ていた。………結局、OCR処理も時間ばっかり食って上手くいかずに、途中で諦めた。さてさて、どうやって教材を作成しようか??? ~~~~~【今日の色】(「和色大辞典」による)砂色(すないろ):#dcd3b2/R:220 G:211 B:178/H:47 S:19 B:86【今日の背景色】(「和色大辞典」による)天色(あまいろ):#2ca9e1/R:44 G:169 B:225/H:199 S:80 B:88
2006.05.14
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ああ 雨の休日見慣れた 街角がああ 雨の休日新しく見える 八神純子「雨の休日」(詞:八神純子)10年前、江西省の片田舎で、雨に降られながら見上げた軒先。朝っぱらから、ウェブサイトと格闘。水曜日の講義資料作成のために、星表を探している。ところが、なかなか良い星表が手に入らない。………というよりは、日本語の使える星表がWeb上で公開されていないのである。思ったサイトを開くと英語のサイトでちんぷんかんぷん???頭が疲れると、頭休めに溜まった日記を更新。。。さらに、今日は「満腹」の追打ちがぁっっっ!いつも休日は遅い朝食(9時半だとか10時だとか…)をとって、昼食が大体13時頃。今日の夕食は、知人から来たうどんだというので、細君が「昼食は軽いもの」といいながらお好焼きを準備したが、これが直径20cm、厚さ1.5cmほどのものを小生は2枚、母と細君は1枚半ずつ。これが、腹に溜まったのである!夕刻、細君は「萬兆、お腹空いたぁ?」と訊ねてくるものの、小生あまり腹は減らず。当の細君は「ああ、苦しい」と言っている始末(笑)。夕食のうどんは、もっちりとして、十分に食べ応えのあるものであった。20時30分頃………牛のように横たわる3人の姿が、居間にはあった。。。今日は15時51分に満月だったが、我が一家は午後を通じて満腹だった(苦笑)。 ~~~~~【今日の色】(「和色大辞典」による)月白(げっぱく):#eaf4fc/R:234 G:244 B:252/H:207 S:7 B:99【今日の背景色】(「和色大辞典」による)鉛色(なまりいろ):#7b7c7d/R:123 G:124 B:125/H:210 S:1 B:49
2006.05.13
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東浄(とうちん)とも。禅院における廁(かわや)・便所のこと。七堂伽藍の一。 『禅学大辞典』東司(とうす)の項東福寺仏殿。撮影しているこの左手に、国宝のトイレがある! ~~~~~今日のK大の講義は、3時限目は自著を教科書とし、4時限目は昨日のA大と同内容のために、事前にあまり準備をしなくてもいい。もちろん、4時限目の方は、前日のA大の反省を踏まえて、ノートを作直し、プリントも作直すのだが、それでもあまり時間を割かれなくて済む。ましてや、昨年までの努力が実り、A大と同内容のものについてはようやく内容が安定して、ほとんど昨年の分に手を入れなくてもよいようになった。ここまで10年。一つの講義がきちんとした形になるまで、随分と時間がかかったものだ。………ということは、他の、特にK女子大のように毎年講義の内容を変えなければならないようなものについては、満足した講義が与えられていないということになる。自覚はしているが、この点の能力不足の反省と、学生への申訳なさを改めて実感m(_T_)mさて、その4時限目、A大と同内容で何の話をしたかというと、ヒトとは文化を特徴とする生き物だということ。この文化という現象を支える重要なヒトの能力に、言語の使用がある。今現在、ヒト以外の動物に言語能力を認められないことから、この言語の使用というのはヒトの特有の能力と言える。そして、言語があることによって成立するものに会話がある、ということなどを話し、さらに挨拶は会話の第一歩であることも加えて話した。ちなみに、小生は会話を「質問と応答とによる情報交換」と捉えている。会話をこのように捉えた場合、これは言語の存在によって初めて可能ということになる。それは、他の動物でも疑問を持つことはできるが、それを他者の返答を求める「質問」として提示できるのは、言葉があって初めて可能だからであである。そうすると、会話をするということも、ヒト(言語能力を持って以降)の特徴だということになる。だから、言葉を大切にしないものはヒトであることを放棄しているのと同じだと言えるし、挨拶がきちんとできないのもヒトであることを放棄しているのだ、と毎年教えている。この効果は覿面で、この回以降、ほとんどの学生がきちんと挨拶をするようになる。もう一つ、この回で話すことに、排泄の問題と性の問題とがある。排泄の問題は、これによって発生した南アジアでの左手や薬指・小指を不浄とする観念が、仏教を通して日本にも伝えられたことや、その不浄の観念の下に左手の使い方を間違えると命を落すこともあり得ることなどを話している。日本で子供の頭を撫でるように、タイなんかで子供の頭を撫でたら…しかもそれが左手でしたりしたら…生命の保障はない。たかが左手、されど左手、なのである。性については、あえて露骨な性表現を取って、学問的なものの扱いとそうでないものの扱いとの区分を提示することにしているが、理解力の足りない学生がいたならば「セクハラ」として訴えられることもあるかもしれない。幸いに、今までそういう例はなかったが。自分自身で内容を設定しておきながら、自分でも口に出すことに戸惑いを感じるような露骨な性表現をする理由には、大きな二つの意味があり、一つは所謂「言葉狩り」に対する反抗、もう一つは露骨な性表現が生命の存亡と深い関係がある場合だってあることを知ってもらうことにある。言葉狩りについては、言葉というものが何を意図して使われるのか、その認識がないところに発生するのであり、それは与手も受手も双方が考えなければならない問題だろう。問題提起のために、あえて俎の上に載っていると言っても良い。露骨な性表現と生命の存亡との関係は、ブータンの農村の外壁に描かれる性表現の絵画が、生産と豊穣への必死の祈りの絵であることを示すことにしている。日本だったら、たちまち公然猥褻に問われるような絵が、彼の地では家々の外壁に描かれるのだ。こういったことを通して、文化というものを考えてもらうのが、今回のテーマである。丙午の生まれのせいか、どうも跳ね上がったところが小生にはあるようだ。 ~~~~~昨日A大に忘れた傘は、すでに今日はなかったそうだ。こんな講義している天罰かなぁ(涙)。 ~~~~~【今日の色】(「和色大辞典」による)唐茶(からちゃ):#783c1d/R:120 G:60 B:29/H:20 S:75 B:47
2006.05.12
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Rain Rain Rain 雨の街で不意に君を見掛けたのさ 飯島真理「セシールの雨傘」(詞:松本隆)夕刻、雨が上がって… ~~~~~A大の講義の日は、基本的に12時過ぎに家を出る。今日は、その頃、一番雨が強かったので、傘を差して駅まで行った。小生愛用の折畳傘、一昨年の秋、横浜そごうで「江戸の職人」だとかなんとかいう企画販売をしていたのに出店していた東京の傘職人が作っていたのが、大きくてしかも一段折だったのが気に入って買った、5,000円のものである。小生、電車で出掛ける際には必ずと言っていいほど折畳傘を使っている。長い傘だと、手を塞がれるために電車の吊革を持つことが難しくなるし、大体が、他人の長い傘でよく脚を濡らされるので、自分は他人の脚を濡らしたくはないというのが理由だ。も一つ加えるのならば、長い傘はよく置き忘れる!正月に本寺の年賀に行って忘れたように、電車の中によく忘れるのだ。その点、折畳傘は折畳んで鞄の中にしまえばいいから、忘れることがない。さて、「傘を差して」とはいうものの、雨の強さはさすがの大きな折畳傘は愚か、普通の傘でも防げぬほど強いもので、駅に着くまでにずぶ濡れ状態。それが………A大最寄の駅に降立ったときには、小雨・糠雨の状態。傘を差してA大に着いた時には、もう使わないでもよかった。濡れた傘をそのまま講師控室に持込むのはちょっと遠慮が要ったし、折角のことだから傘立てに立てて少し水切りをしておこう………と思ったのが間違いの元だった。17時40分にA大の講義が終り、いそいそと駅前のロイヤルホストまで行って夕食を食べ、18時25分頃の電車に乗って、2度の乗換を経てK大の夜学の講義に向かい、無事に講義を終えたのが20時50分。それから、今年度専任になった知人の研究室に行くと、ちょうど科研費の申請(若手研究(スタートアップ))を勧められたとのことで、小生に書類の書方や科研費の仕組みなどが訊きたかったと言うことで、結局21時50分頃までいろいろと話をすることになった。いつもならば21時10分頃にはK大を出るところが、今日は4・50分遅れて帰宅の途に着くことになった。雨は上がりきっている。自宅最寄の京急新逗子駅に降立ったのは23時30分頃。そこで、初めて、鞄の中に傘がないことに気がついた!(>
2006.05.11
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赤いお陽様が ジリリ焦げてるツンとすまし顔 君が歩けば陽炎も 色めくよ 山下久美子「赤道小町ドキッ!」(詞:松本隆)ジリリ焦げたのは、小生の方でした! ~~~~~今日のK女子大の4時限目は、今年度初めてパワーポイントを使うべく、準備をしていった。「文化交流史」の講義名の下、小生の趣味に走って(笑)星空の見方について話をしているものだから、当然のことながらパワーポイントを使用することになるのだ。ただ、使い慣れていない教場だから、今日は、試用を目的に準備。………で、使ってみた。まずは………教場のパソコンが、電源投入されていたのだが、システムエラーを起こしていて、状況がよく判らない。取敢ず、出席カードを配った段階で事務に行って様子を見てもらう。結局のところは再起動して、正常に戻す。ついでに、プロジェクター投影の前に画像確認をするために、パソコンの画像を教卓のみに提示する方法を教えてもらおうと思ったら、当の事務員が操作方法を理解していなかったので、仕方なく一人でゴソゴソやっていたら、教卓のみ画像表示の方法が判った。備付けのマニュアルには、その方法については一切記載がなかった。。。で、ようやく開始できたので、スライドビューと板書を併せて講義をしようと思ったのだが………スライドビューをしようと思うと、スライド式の黒板が、チンタラ下がっていって、要は板書ができない。スライドビューを中断して板書をしようとすると、スライド式の黒板が、これまたチンタラ上がってくるのを待たねばならず、しかも教場背後のカーテンと教場灯はAV機器の作動と連動しているようで、AV機器の動作解除をしなければカーテンを開けることも、教場灯を点けることもできないようである。要するに、講義でAVと板書の併用ができないようになっているのだ。黒板が小さいこともそうだし、その黒板のチンタラ上下もそうだし、教場灯のスイッチが独立して手許や近くの壁面にないこともそうだし、カーテンがAVとのみ連動していて人手でサッと開閉できないこともそうだ。はやい話、この教場は、講義のために作られたのではないということである。この大学が、都内23区からバブルの頃に現在の郊外に移転したときには、恐らく最新機器の教場として設定したのだとは思うが、あるいは業者に巧みにたぶらかされて「オール電動」の教場設定にしたのかもしれない。しかし、ちょっとコンピュータが故障しただけで、カーテンの開閉もできず、灯りも点けられない教場が、講義の使用に耐えるのか、そこまでは考えていなかったようである。講義をする側、受ける側にとっては大いに迷惑な教場である。このような講義に堪えない教場で、いかにAVを効果的に使用しながら講義をすべきか、来週以降の講義の方法を、研究しなければならない(苦)。結局………講義のペースが乱れるし、教場は暗いしで、学生は明らかに飽き、随分と今日は寝ていた。まぁ、もっとも、「赤道」「黄道」や座標系など、どちらかと言えば理科的知識に関する内容が主だったからだとも言えるのだが。。。 ~~~~~ちなみに、「赤道」「黄道」ともに中国文化圏の天文用語で、欧米圏では概念の取り方が違っている。「赤道」「黄道」という名称は、中国で成立した天体観測器具の「渾天儀」において、恒星の運動方向に平行な真東・真西を結ぶ線を示す輪を赤く塗ったのが「赤道」の、太陽の位置を示す輪を黄色く塗ったのが「黄道」の、それぞれの名称の起りである。つまりは、地球上の「赤道」は中国の天文用語の「赤道」の借物で、現在は地球上の赤道を「赤道」、天球上の赤道を「天の赤道」と称しているが、これは本来の意味からすると逆(地球の赤道を「地の赤道」と言う方が正しい)である。なお、英語では赤道は「equator」といい、ラテン語の「aequator」(等しい)が語源になっている「(天を)二つに分けるもの」という意味の言葉、黄道は「ecliptic」といい、ギリシャ語の「εκλιπησ(ekliphs なお「σ」は本当は「s」のお化けのような字)」(欠けている)が語源になっている「(日月)蝕のある場所」という意味の言葉である。ついでに、冒頭の写真は、赤道と黄道が接近する場所で、おとめ座の脚のあたり。秋分点(赤道と黄道の交差点)は、このおとめ座にある。なお………上半身は、たまたま写真から外れてしまったのであって、決して「脚フェチ」ではないので、念のため(笑)。 ~~~~~【今日の色】(「和色大辞典」による)赤(あか):#e60033/R:230 G:0 B:51/H:347 S:100 B:90
2006.05.10
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はじめて私に スミレの花束くれた人はサナトリウムに消えて それきり戻っては来なかった 中島みゆき「遍路」(詞:中島みゆき)ビオラはつまり三色すみれ?小生曰く「三食済んだ?」。………花より団子たぁ、このことで。。。火曜日はいつもの通り、研究所。今日は、今年度継続分と新規採択分の科研費の交付申請書を官庁に提出しなければならない。東京駅で10時30分頃、中央線に乗換えようとホームに上がったら、大量の電車待ちの客。アナウンスがなく、電光掲示板でも情報が流れないのでよく判らないが、どうやら中央線は沿線火災の影響で運休?それとも遅延?東京駅に到着するとき、横須賀線のアナウンスには、そんなことは言っていなかったゾ(怒)。相変わらず、情報をこまめにきちんと流してくれないから、どう対処していいかよく判らないが、どうやら電車はすぐに入ってくるらしい。そこで、中央線を待つこと5分。遅れの電車に乗って、お茶の水まで出た。16時前まで研究所の事務仕事をして、官庁へ出発。今年度は、文部科学省にて交付事務を行なう科研費は申請をしていないので、半蔵門の日本学術振興会に書類を提出するだけでいい。昨年までは、文科省と学振の2箇所に行かなければならなかったが、この点ずいぶんと楽になった。書類提出後、そのまま帰宅。明日の講義のパワーポイントが、なかなか上手く作れなくて、シンデレラも眠る頃まで作業。さて、明日は寝坊せずに起きられるだろうか? ~~~~~【今日の色】(「カナ色大辞典」による)イエロー(yellow):#ffdc00/R:255 G:220 B:0/H:52 S:100 B:100【今日の背景色】(「カナ色大辞典」による)バイオレット(violet):#5a4498/R:90 G:68 B:152/H:256 S:55 B:60
2006.05.09
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あたまを雲の上に出し四方の山を見おろしてかみなりさまを下にきくふじは日本一の山 文部省唱歌「ふじの山」(詞:巌谷小波)駿河の政は、今でもこの石垣の中にある。昨日から風邪っぴきである。。。どうやら、一昨日カラオケに行った折に、細君のをうつされたらしい。細君が、連休中に襲撃していたトリプル颱風の被害を避けるために実家に帰っていたとき、転寝をして風邪をひいたのだが、それでも本人の希望でカラオケに行ったことが災いしたらしい。熱はないが、喉が痛い。ただ、そんな状態でも、今日は静岡県庁に住職の手続の最後の仕上げをしに行かなければならない。寺の住職とは、宗教法人「○○寺」の代表責任役員ということになるから、要するにその交代・就任は法人登記事項の変更となる。だから、法務局で登記の変更をして、さらにその変更がされたことを所轄の都道府県知事に届けなければならないのである。小生の登記変更は、諸事情で本寺の檀家の司法書士がしてくれたのだが、所轄の静岡県知事への届出は小生自身がしなければならない。ちょうど、今日はその時間ができたので、早朝に出掛けることにしていたのだが、よくよく考えてみるとその届出書の署名・押印欄に押すべき印が、小生の個人印でいいのか、法人の実印でなければならないのか判らないので、9時の開庁を待ち、電話をしてから自宅を出ることにした。実は、法人の実印は本寺にあってその所在を探さなければならないのだが、結果として本寺住職の遷化のこともあったので個人印でいいとのことだった。そこで、9時35分逗子発の横須賀線で出発。大船で東海道線に乗換えて、小田原で10時37分発の「こだま」に乗換え、静岡着が11時22分。県庁までは、およそ10分であった。途中の横断歩道では「ふじの山」が流れていて、これが今日一日、頭の中を旋ることになった。静岡県庁のちょうど向かいあたりに、静岡市役所がある。県庁に向かって歩いていくと、県庁が駿府城の石垣の中にあってすぐに目に入らないのに対して、こちらはすぐに目に入る。見た目は教会なので「地図では市役所のはずだが?」と疑問に思い、よくよく見てみたらやっぱり市役所の本庁舎だった。その次に石垣越しに目に入ってきた、静岡県庁の旧庁舎よりはちょっと立派に見える。静岡市役所静岡県庁県庁で届出が済んだのは11時45分。諸届で手許に登記書類の謄本がなくなってしまたたので、ついでのことに県庁隣の法務局で登記所謄本の入手。全て完了したのが12時15分。静岡駅に戻ったら12時25分で、ちょうど23分の上りの「こだま」が出たところだった。食事を取るのには自分時のこともあって、店が混んでいたので、駅弁を買ってホームで電車を待ち、12時57分発の「こだま」で帰宅の途に着いた。帰宅は14時47分。あとは、明日の仕事の準備と、水曜日の講義の準備。今年度最初のパワーポイント使用のために、画像の選択・取込・調整等々。 ~~~~~細君が帰宅後「土産はないの?」と訊いてきたのだが………しょっちゅう行っていると、買うものがなくなっているのである(苦笑)。 ~~~~~【今日の色】(「和色大辞典」による)藤色(ふじいろ):#bbbcde/R:187 G:188 B:222/H:238 S:15 B:87【今日の背景色】(「和色大辞典」による)砺茶(とのちゃ):#9f6f55/R:159 G:111 B:85/H:21 S:46 B:62
2006.05.08
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連休最後の一日、論文の校正とその他雑務。論文は4月9日に発送したもので、校正は連休中に到着した。5月上旬中が返送期限だったので、今日の午後に返送。掲載された図の網掛け部分が濃すぎて潰れてしまっていたので(それにしても、随分と小さくされているなぁ。。。)、網掛けを修正したものを作ってプリントし、差替の依頼をしておいた。雑務は…いろいろと(苦笑)ただし、あまり能率は上がらず。。。はやい話が、これといったネタがない…ということだ(再び苦笑)
2006.05.07
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花摘む野辺に 日は落ちてみんなで肩を 組みながら唄をうたった 帰りみちおさななじみの あの友この友ああ誰か故郷を 思わざる 霧島昇「誰か故郷を思わざる」(詞:西条八十)カラオケに行ったら………バラをもらった………(? ?) ~~~~~連休中に襲撃していたトリプル颱風は、強い勢力を保ちながら昨日、西へ向かっていき、今日は穏やかな日となった(苦笑)。颱風の被害から避難していた細君は、昼食を実家で摂ってから帰宅すると昼前に連絡が入り、今日は母と2人で昼食。細君の帰宅は15時頃。ちなみに、今日は細君の希望でカラオケに行くことになっている。このことは4月29日の段階で決まっていたので、3日に高校の悪友クマちゃんに声をかけたら、3日の晩おつけものと一緒に横須賀中央にて飲むことになっているということだったので、細君と2人で行くことにしていた。ところが、17時頃おつけものから電話があって、中古車を買ったからドライブがてらこちらに来るとのことだった。これ幸いと、カラオケの話を持出したのは言うまでもない(笑)。拙宅への到着予定21時ということで、一緒にカラオケに行くことになった。おつけものの到着は、予定よりちょっと早めの20時30分頃。おつけものの車は経だったので、小生の車に3人乗って、早速、カラオケに出動。行先は、10年近く愛用している鎌倉は深沢のカラオケ店。中華料理屋が経営していて、1階は中華料理屋、2階がカラオケ屋で、2階のカラオケ屋では1階の中華料理屋のメニューがオーダーできる。つまり、ラーメンをすすったり、マーボー定食を食べたり、ふかひれスープを飲みながらカラオケができるというわけだ。………実際に、そんなものを頼みながらカラオケをする客がいるのか、ずっと疑問だが(笑)。今日は、店員があまり上出来ではなく、部屋に入ったら機材の電源は落されていたし、飲物のオーダーをすれば20分近く持ってこなかったり…と随分であった(怒)。3時間ほど歌って、カラオケ終了。会計時に、店の裏で摘んだというバラをもらった。その後、ちょっと離れたロイヤルホストへ。帰宅は2時頃。おつけものは、自分の車に乗換えて帰って行った。 ~~~~~カラオケに行くとよく歌う懐メロに、霧島昇の「誰か故郷を思わざる」がある。高校生だった頃、妙にこの歌が頭にまわっていた日があって、帰宅後、新聞を読んでいたら、訃報欄に霧島昇の名が出ていた、ということがあった。なんとなく因縁を感じさせる歌である。 ~~~~~【今日の色】(「カナ色大辞典」による)ローズ(rose):#e95464/R:233 G:84 B:100/H:354 S:63 B:91
2006.05.06
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いらかの波と雲の波重なる波の 中空をたちばなかおる 朝風に高く泳ぐや 鯉のぼり 文部省唱歌「鯉のぼり」(詞:未詳)甍の波をくぐり抜け、天に昇っていって…龍になったのだろうか? 子供の日 ~~~~~連休後半の3日目。トリプル颱風は、強い勢力を保ちながら西へ向かっていくことになっている。偏西風(というか偏西「父」)に流されるのである(笑)。ただし、偏西風がいつ吹くのかは、不明である(爆)。…で、吹いたのは18時頃。夕食は、その前に弟一家も交えてしたので………17時過ぎ。今晩は、えらく腹が減る夜となった(苦笑)。 ~~~~~昨晩、シュヴァスマン・ヴァハマン第3彗星を見そびれたので、今夜は湯河原まで見に行くことにした。21時30分頃に出発して、お気に入りの観望スポットに着いたのが23時。湯河原上空は雲に覆われていて、見ることができなかったので仕方なく、箱根越えして帰ることにした。すると、箱根は霧の中。ひどいときには視界15mほどで、車を運転するのがものすごく恐かった。山を降りてくると、上空に晴れ間が見られたが、残念なことに街の灯りが邪魔をしたことと、彗星の方向が薄曇りだったので、上手く見ることができない。結局、断念して帰宅。有料道路の通行料と、ガソリン代を投入して、成果なし。おまけに、3日間の颱風襲撃の疲れが出て来て、帰宅直後に布団にもぐり込んだら、後の記憶はなくなった。 ~~~~~そういえば、10年ほど前から数年間、長崎に年に3・4度通って寺院と墓の調査をしていたので、その頃はGWはいつも長崎にいたっけ。長崎では、端午の節句には「鯉カステラ」を祝い菓子にする習慣があるようで、鯉の形に切ったカステラの上に真鯉や緋鯉を象って(もちろん、色づけされている)砂糖菓子を載せたものがこの時期には売られている。それを、颱風2号に送ってやったのを、ふと思い出した。冒頭の写真は、その最初の長崎調査の折に撮ったものである。(本堂をメインに写したので、もともと鯉はほとんど写っていないのです。。。) ~~~~~【今日の色】(「和色大辞典」による)鳶色(とびいろ):#95483f/R:149 G:72 B:63/H:6 S:57 B:58
2006.05.05
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歳星は、曰ひつるに東方・春・木、人に於ける五常の仁也。 『漢書』巻第二十六「天文志第六」てんびん座αと木星。 国民の休日 ~~~~~連休後半の2日目。昨晩、尾張から東進してきたトリプル颱風は、依然として強い勢力を保ちながら、停滞中。風雨の被害はないものの、断続的に肩と背中と腰に激突するものやのしかかるものがあって、被害は30代後半の男性2人に集中している(笑)。細君は、手術後時間も経っていないので、今日から実家に行くことになっている。とにかく颱風の被害を最小限にしなければならない(苦笑)。…で、その颱風は昼前に横須賀に一時去っていった。細君の実家へは、15時頃にこちらを出発して行くことになっているので、しばらくは文字どおり静閑な時間を確保する。そして、予定通り15時頃に出発し、16時頃には実家に到着。夕食を御馳走になって、小生のみ21時に辞去。帰宅後、あまりの好天に今話題のシュヴァスマン・ヴァハマン第3彗星(73P/Schwassmann-Wachmann)が見えぬものかと夜空を見上げるも、駐車場の灯りが明るいのと、どうやら我家の陰になっているようなので諦めた。それでも、「まぁ、ついでだから」と教材で使うことも考えて、天体写真の撮影をすることにした。木星がずいぶんと輝いているので、これを中心に数枚。『天文年鑑 2006年版』の「5月の空」によると、5日9時には衝を迎えるそうである。「衝」とは、外惑星(地球より外の軌道を廻っている惑星)が地球を挟んで太陽の正反対に位置することで、月と地球と太陽との関係に置換えるとちょうど満月の状態に当る。今回、木星の実視光度は-2.5等だそうである。ついでだから、冒頭の写真の解説など。木星は12年で天を一周することから歳星とも呼ばれ、五行に配当されて木星とも呼ばれる惑星。英語名ではJupiterだが、これはローマ神話における天の主神の名でもってこの星を呼んだものである。写真は先日購入したデジタルカメラに200mm望遠レンズ(320mm相当)を装着し、ISO1600にて2秒の露出で撮影したが(暗所撮影の試験・練習を兼用)、ガリレオ衛星のイオとエウロパ(もしかするとガニメデが被っているかもしれない!)が写っていたので、割合とよく写るものだと感心をしている。ちなみに、イオは木星にかなり近い軌道を廻っている衛星なので、毎日のように木星と食を起こすが、今回の撮影の10分ほど前にも食が終わって、木星の背後から出てきたところである。今回の衝の場所はてんびん座(Libra)のα星(αLib)の付近で起こる。てんびん座αは二重星で、位置は赤経14h51m、赤緯-16.0゚、ちょうど黄道のすぐ北にある。角距離は231秒(3分51秒)なので、環境条件と視力があれば肉眼でも見分けることができる。光が弱い方がα1で実視光度は5.2等、光の強い方がα2で実視光度は2.8等。二十八宿ではテイ(氏の下に横棒一本…webでは使えない漢字です。。。)宿の第一星にあたる。てんびん座μも二重星で、位置は赤経14h49m、赤緯-14.2゚。実視光度5.4等と6.3等の動きの遅い連星。角距離は現在1.8秒ほど。写真は、冒頭の写真を800倍に拡大したもの。大きく見える星の真下ちょっと左寄りに少しはみ出ているように見えるのが、もう一つの星である。どうやら、写真には8等星ぐらいまで写っているようだが、さすがにきちんとした星表を持っていないので判らない(泣)。 ~~~~~【今日の色】(「和色大辞典」による)青(あお):#0095d9/R:0 G:149 B:217/H:199 S:100 B:85【冒頭資料の原文】歳星、曰東方・春・木、於人五常仁也。
2006.05.04
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こめかみには 夕陽のうずてりかえす海 太陽にそまる 中森明菜「トワイライト-夕暮れ便り-」(詞:来生えつこ)久々に高台から見た逗子湾。背後は、いつの間にか住宅が建並んでいた。 憲法記念日 ~~~~~連休後半の初日。今日、尾張からトリプル颱風が襲撃することになっている。朝っぱら出発して、14時か15時頃に着くということのようだが……どうやら、13時過ぎに向こうを出発したらしい(笑)。そうすると、到着は18時頃と踏んで、細君とパフェを食べに能見台のロイヤルホストまで。3年前まで、ロイヤルホストはA大の講義終了後に学生とお茶を飲むのに使っていたので、デザート類ばかり食べていたのだが、2年前からK大の夜学が入った関係で、夕食の場に変身。デザート類と、ほとんど縁が切れてしまった。K女子大の帰りにナッコ嬢などと行ったこともあったが、今年は講義が増えて終了が昨年度より1時間30分遅くなった関係から、なかなか足を伸ばせない。(K女子大の帰路とは反対方向になってしまう!)そこで、一昨日から「食べたい、食べたい!」と子供のように騒いだ挙句(笑)、今日は満を持して食べることになった\(^o^)/昼食はラーメンだったが、いつもは4人前を3人で分けるところを、今日は3人前しか作っていなかったそうだ。細君も、デザートに乗気のようである(笑)。さてさて、14時30分に出発して15時頃に到着。狙い通りの「~和~みるく プリンサンデー」を注文し、ついでにサンドウィッチなども注文し、堪能。颱風の接近情報は、パーキングエリア、インターチェンジ毎に入ってきているものの、まだ静岡県西部を通過中のようである。十分に満足したところで16時過ぎに出発。途中、西友に寄って買物をし、その後、久々に逗子と葉山の市境の住宅地まで車を走らせ、先日購入したカメラの試写と慣らしのために逗子湾を撮影。この場所は、小生が免許取りたての頃に、練習がてらしょっちゅう来ていた場所で、その頃は住宅地の区画割りがされていたものの、草ぼうぼうの状態だった。ところが、今日来てみたら、住宅がほとんど建っていて「これでは、以前のように気軽に景色を見に来られない…」と少々ガッカリ。17時30分頃帰宅して………颱風が襲撃したのは、その1時間後だった(笑)。 ~~~~~【今日の色】(「和色大辞典」による)金色(こんじき):#e6b422/R:230 G:180 B:34/H:45 S:85 B:90
2006.05.03
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「お姉ちゃんのケーキの方が1cm大きい!」など、ときには兄弟げんかになった経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか? 小倉ロールケーキ研究会hp「小倉ロールケーキ研究会とは?」恵方巻にしたろうか! ~~~~~連休中の今日は、カレンダー通り研究所の出勤。酔眼先生やKENT先生、はたまた教え子のブログなどを見てみても、大学はカレンダー通りに講義をしているようである。K女子大なんて、出講し始めたときはカレンダー通りだったのが、数年前に連休を通して休みにしたのだが、ハッピーマンデーと文科省の講義時間数厳守の通達が出たことから、また講義日に復活させたようだ。研究所では久々にウニちゃん復活。先週は韓国に行っていたので欠勤だったのだが、今回は体調も崩さず無事出勤。旅行許可を出していたので、帰国届を書いてもらうよう用紙を渡したら、行先が相変わらず「韓国の○○寺」としか判っておらず、行政地名は知らないらしい。行くのならば、少なくとも「○○道」程度の大行政区域ぐらいは知識で知っているのが、研究者としては当たり前だと思うのだが。。。ついでに、韓国の状況についてあまり観察もしてこなかったらしい。自称「民俗学の研究者」といっているのに、である。小生、別段、気が立っていたわけではないのだが、あまりにも研究者としての自覚が低く酷いので、「そんなことで『民俗学の研究者』だといっていたら、本職が怒る!」とちょっときつめに物言い。言わなくても良いとは思うのだが、余計なお節介というか、なんというか。ただ、彼女が研究発表をするときには財団所属の研究者の肩書を持ってするのだから、やはりあまりレヴェルの低い発言は、正直に言って困るのである。それを防ぐためには、自覚を促すしかない。少なくとも、ウニちゃんのやっていることは民俗学の名に値しないものであるから(それでも「民俗学」と自称しているのは、要するに民俗学とはなにかを知らないと言うことである!)、そのあたりをどのように表現すればいいのかということを考えてもらう。小生の場合には、関連領域が広くて、方法論も限定しきれないので「日本文化論」を名乗っているということも添えておいた。(ただし、実際に「日本文化論」を名乗るってことは、研究者としては鵺の状態だなぁ 笑)昼過ぎに、所用で外出。近くの別の財団に行ったら、恩師の一人とたまたまあったので、日頃の無沙汰を謝して近況報告。ついでに、郵便局で諸会費(うわー、溜まりに溜まっている!)を支払い、さらに歩いて15分ほどの出版社に、雑誌の定期購読料を支払いに行った。ここの出版社には大学の同期生が勤めていて、これも久々に歓談。戻って、さらに研究所の事務を執って、出たのは17時45分。東海道線に乗って、横浜に着こうとしたときに、電車が止まった。18時27分に地震があったとのこと。最近群発している伊豆半島北東の海中が震源のようだ。5分か10分ほどして、運転再開。横浜で買物をして、京急に乗ろうとしたら、京急もダイヤが乱れていた。 ~~~~~夕食後、細君が品川で買ってきたロールケーキがデザートとして出た。美味しかったし、十分に堪能した。それにしても………厚い!(爆) ~~~~~【今日の色】(「カナ色大辞典」による)ストロベリー(strawberry):#e73562/R:231 G:53 B:98/H:345 S:77 B:91
2006.05.02
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昨日、一昨日、メールで入った連絡によると、研究所の主事二人のそれぞれ御尊父が、28・29日に続けて亡くなったそうだ。筆頭主事の御尊父が28日逝去で、筆頭主事はN宗系の教団幹部だということだから、おそらく御尊父も教団の関係者なのだろう。次席主事の御尊父は29日逝去で、こちらは小生と同宗派の寺院住職。もっとも、住職の仕事のほとんどは既に次席主事がこなしていると、主事自身が話していた。今日、月曜日は幹部の研究所への出勤日で、実際の財団の運営と、諸事務の締めや決裁などはこの日に行なわれる。今日は、両主事が斯様な次第で欠勤し、幹部が動けない状態のようである。緊急事態に備えての指揮権昇降の問題については、かねてから考えて幹部に提言はしていたが(これは規則類を作成する担当として、当然、提言しておかなければならない)、実務の直接管理をする主事が両者とも動けなくなるとは、さすがに想定していなかった。GW明けの来週から、幹部の機能が復活するのか、さもなければ財団の活動は実務了解の指揮官不在で、事実上停止する。困った。
2006.05.01
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