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今日は沖縄旅行のお話をしますね。首里城へ行ってきました。首里城 posted by (C)Primrose首里城は天然の漆が塗られた「漆工芸の作品」なのだそうですね。なので、その『朱(あか)』を守るためにも漆の塗り直しが必要となるんですって。私は訪れた時はちょうど向かって右側が塗り直し中でした。なので、ちょっと琉球ムードは損なわれていましたが美しい姿を堪能してきました。この屋根の曲線を作るのがとても難しいということを、説明を読んで知りました。古の琉球王国の建築技術の高さには素直に感心しました。建物の中には入ることができます。畳の部屋や落ち着いた茶室もあり中の様子は日本古来のお屋敷とあまり変わらないそんな風に私は感じました。琉球王朝時代の衣装を身に付けた男性が案内をなさっていましたがその衣装には目を惹かれました。帯の幅が広いのですね。まるで女性の半幅帯のようです。結び方がまた独特です。ちょっと『花魁』を思い浮かべてしまいました。私が首里城の中をか見学している間母は琉球舞踊を見て楽しんでいました。無料のイベントなのですよ。私たちのような旅行者には嬉しいイベントですね。そんなこんなで首里城では、琉球王朝の魅力にたっぷり触れ合うことが出来るのですね。
2010/06/29
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美ら海水族館で私の一番のお目当ては何と言ってもジンベエザメのジンタちゃんです。F1000061 posted by (C)Primrose流石にすごい迫力です。悠然と泳ぐジンベエザメたち。ジンベエザメはみんなで三匹いるそうですがその中で一番大きいジンベエザメがジンタちゃんなのです。F1000060 posted by (C)PrimroseF1000060 posted by (C)PrimroseF1000059 posted by (C)Primrose私も海の中にいるようなそんな気持ちになります。ゆったりとして大きな海。弾丸のように泳ぎ抜く魚がいます。みんな、『おお』と思わず声をあげます。マンタが空を飛ぶようにひらひらと泳いでゆきます。マンタ posted by (C)Primrose生きている魚、動いている魚はなんて美しいのでしょうか。躍動する筋肉、きらきらと光る魚体・・・見飽きることがありません。私はお気に入りのジンタちゃんを目で追いながらなんだか自分も魚になったような気持ちになってゆくのでした。
2010/06/25
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餃子も食べた、ビール呑んだし、ピータンも美味しかった小海老の天麩羅も酢豚も紹興酒も美味しかったなぁ~と満足して家に帰ろうとしていましたらおやおやオープンしたばかりのお店があるではないですかお祝いのお花のスタンドがずら~と並んでいます。見るともなしに送り主の名前を見ていたら『吉川ひなの』さんをはじめ女性芸能人の名前がそこかしこにあります。このお店のオーナーって何者不思議に思ってお店の入口の階段を見上げるとま、何と言うこと。知り合いのイケメンのお兄さんが下りてくるではありませんか。アナタ、自分のお店はどうなんってんのよ。なんでここにいるの?と、思わず聞いてしまいました。イケメンのお兄さんの話によると今日は開店祝いに友達と駆けつけたということです。で、なんとこのお店のオーナーはソフトバンクホークスの斉藤和己さんのお友達なんだそうです。イケメンのお兄さんがしきりに誘うので、一杯だけここで呑むことにしました。F1000088 posted by (C)Primroseこんなメニューもありました。価格は一般的な居酒屋と同じくらいかなとそう感じました。F1000090 posted by (C)Primrose斉藤和己さんのユニフォームが飾ってあります。F1000091 posted by (C)Primroseレジ横にはこんな名刺が置いてありましたよ。斉藤和己さんご本人もいらっしゃいました。背が高く、すごいイケメンでいらっしゃいます。でも、もう野球はなさらないのかしら???そう思うとちょっこし寂しさを感じてしまいました。
2010/06/25
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いつもよりも30分早く先生のお宅へ『入門』、『習い事八カ条』のお免状を戴く先生からお祝い『朱色の袱紗』も戴きましたこれはお茶会用に・・・とのこと。お仕覆の着せ方、脱がせ方を先生に教えていただく袱紗の四方捌き 薄茶二回お茶器 京焼きの油滴お棗 利休型の真塗茶杓の銘 早乙女 湧水お菓子 お百姓さんが作ったスイートポテトお花 沙羅双樹
2010/06/21
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今回の沖縄旅行では美ら海水族館へ行くというのが私の大きな目的の一つなのです。美ら海水族館というのは海洋博公園の中にあるのですね。私は初めて知りました。また海洋博公園て、ひっろ~~~いんですね。観光バスから降りて5分ほど歩いてようやく美ら海水族館へたどり着きました。ジンタがお出迎え posted by (C)Primroseジンベエザメのジンタちゃんのオブジェが私たちを迎えてくれます。うわぁ、見ているだけでもワクワクしますね。なんだか小さな子供のように駈け出してしまいたくなりました。さぁ、早速中に入ってみましょう。入ってすぐにはイノーの生き物たちのタッチプールがあります。「イノー」とは、沖縄の方言でサンゴ礁に囲まれた浅い海のことだそうです。 詳しくはこちらをご覧ください ヒトデやクロナマコに手で触れることができます。コブヒトデを触ってみましたがコブの部分がごつごつしています。他の部分もちょっとざらっと感があります。とても丈夫なゴム、そんな感じの手触りです。クロナマコを触ってみました。うわぁ、柔らかいふにゃふにゃと気持ちの良い手触りです。腸を直接触ったらこんな感じなのかしら???そんな風に思いました。アオヒトデには驚きました。ブルーがとても鮮やかで、まるで作り物、模型のようです。そんなこんなで母と二人でイノーの生き物たちと触れ合ってはしゃいでいましたがオキちゃん劇場でイルカさん達のショーが始まる時間が迫ってきました。そこで一旦水族館を出てオキちゃん劇場へと向かいます。出るときには水族館のお姉さんが手にスタンプを押してくれます。このスタンプ、透明なんですよ。だから手に押してもらっても気になりません。再入場するときにはお姉さんがブルーのランプで手を照らします。そこでスタンプが押してあることが確認できるとオーケー、また海の生物たちと触れ合って楽しむことができるのです。オキちゃん劇場ではミナミバンドウイルカやオキゴンドウがジャンプしたり、水槽を高速で泳いだり、ぐるぐる回りながら泳いだりと素晴らしい運動能力と賢さを披露してくれます。F1000049 posted by (C)PrimroseF1000051 posted by (C)PrimroseF1000050 posted by (C)Primrose愛嬌溢れる可愛らしい仕草にも目が釘付けになります。ところで、どうしてオキちゃんっていうのかしら???私がぽつりとつぶやくと母が『沖縄だからオキちゃんやろうもん。 まさかと思うけど、アンタ、気がつかんかったと?』と、ぐさりと言ってくれました。 ・・・・・ そ、そうだったんだぁ・・・ちなみに貴方は気が付いていましたか?やっぱり気が付かなかったのは私だけなのかしらね???
2010/06/17
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去年の7月から縁ありまして、表千家のお茶の先生の所へと週に一回、お稽古に通っています。そのお稽古の記録を付けておこうと思います。お薄を2回。御茶器 黄萩の蔓付きお菓子 梅(先生の手作り) 那覇の女(ちんすこう) 落とし文花月のお稽古夏茶事の打ち合わせ献立を決める次回からお濃茶のお稽古いつもより30分早く来て、先生から心得を教わる
2010/06/16
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沖縄の定番の観光地万座毛に行ってきました。万座毛 posted by (C)Primrose万座毛はまんざもうと読みます。この名前の由来を調べてみると琉球王朝時代、尚敬王が「万人を座するに足る」と賞賛した事によるそうです。ちなみに毛とは草原を意味するそうです。なので、万座毛という名前になったようです。ひろびろとした草原も素晴らしいですがまるで象の横顔のような岩に目がゆきますね。ここはものすごく風が強いところです。母は7回くらい万座毛に来たそうですがいつ来ても風が強いと言っていました。断崖絶壁で眼前には大海原が広がっていますもの。そりやぁ、風は強いですよね。そういえば、済州島のオールインハウスも断崖絶壁にあり風がものすごく強かった、そんなことも思い出しました。観光の時間も少なかったのでもっとゆっくり見学したかったのですがそそくさと通り過ぎて、またバスへと乗り込みました。
2010/06/16
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沖縄はパッケージツアーで廻りました。なので、観光バスの中では母とお喋りしながら沖縄のおやつもうちゃうちゃと喜んで食べていました。今日は私のお気に入りの沖縄のおやつ『紅いもキャラメル』をご紹介しますね。紅いもキャラメル posted by (C)Primrose私は『限定』という文字に弱いんです。沖縄限定なんて書いてあろうものならふらふらと買ってしまいます。この紅いもキャラメルはパッケージのデザインも可愛らしくて気に入りました。首里城が沖縄ムード満載ですしシーサーがちょっとまるまるっとした体格でとてもキュートです。さぁて、そのお味は・・・オブラートがふわりと舌の上で蕩けてゆきます。そうすると紅いものやさしくて温かい甘みが口の中に広がります。ほど良く柔らかくて食べ易いキャラメルです。食物繊維がたっぷり入っているのも良いですね。美味しくて、体にも優しいこんなおやつならば観光のときだけではなく普段の生活でも食べたいな~とそんなふうに思いました。
2010/06/15
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国際通りを散策していると泡盛の古酒専門店を見つけました。あらら・・・体が自然にお店に引き寄せられてゆきます。わくわくとお店を眺めたら わ~ 大きなハブが酒瓶の中ででろんでろんととぐろを巻いています。ご丁寧に夫婦で一つの瓶に入っているハブもいます。画像を・・と、思いましたが私は蛇が大の苦手。なので、画像は勘弁して下さいね~でもまぁ、そりゃぁ迫力満点ですよ。呑むとめちゃくちゃ元気になるかもしれないそう思いました。さて、改めてお店の中を見渡すとそこはもう泡盛、泡盛、泡盛・・・見事に泡盛だらけです。泡盛ってこんなにも種類が多いのね。もう、ビックリです。ところで知っているようで良く知らなかったりする泡盛ですが一体どんなお酒なのでしょうか?さらっと調べたところによりますと泡盛とは焼酎が主に白麹菌を用いるのとは対照的に黒麹菌を用い100%米こうじだけで発酵させた蒸留酒なのだそうです。また、現在の泡盛はすべて米によってつくられていますが、かっては粟でもつくられていたそうです。なので『泡盛』、あわもりと言うのかしら?泡盛は硬質のインディカ米を原料とし、沖縄独特の黒麹菌(クエン酸を良く出すことで有名)を製麹、発酵させ、蒸留したお酒です。泡盛は他の蒸留酒(ウィスキー、ブランデー等)と同様長期間貯蔵させることにより熟成しますが、泡盛が世界的に知られるのは、瓶に詰めたままでも熟成が続くということだからだそうです。あら、びっくりですね。ビンに詰めても熟成しているんだ。それなら味もこくこくと変わっていくということかしらね。ちなみに泡盛は最近の研究で「血栓溶解酵素(血のかたまりを溶かす酵素)」が豊富に(ワインの約1.5倍)含まれていることが分かりました。なので、動脈硬化や心筋梗塞の予防に力を発揮するといわれています。まさに長寿沖縄が生んだお酒「泡盛」なのですね~泡盛ってすごいお酒なんだなぁと感動しますよね。さて、せっかく来たのだからホテルでの晩酌用に泡盛の小瓶を買うことにしました。レジでお勘定をしているとんレジの向こう側に半地下のスペースがあるではないですか。しかもそこには泡盛が入った甕が何個も置いてあります。当然のごとく後ろの壁には、泡盛がずらりと並んでいます。それこそ、甕に引き寄せられるようにすすす~と降りてゆくと感じの良いイケメンの店員さんがにこやかに迎えてくれました。イケメンの店員さんによるとここに置いてあるのは泡盛の古酒、クースなのだそうです。クースというのは泡盛を3年以上貯蔵したものなのだそうです。甕のクースを試飲させて下さるというのでご厚意に甘えて10年物のクースを呑ませてもらうことにしました。泡盛 posted by (C)Primrose甕の蓋を開けるとまぁ、なんて華やかな香りでしょうか。ふわりと私を包み込んでくれます。しっかりと『米』を感じました。だけれでもそれは日本酒のそれとも違う焼酎のそれとも違う香りです。甕からくみ出した泡盛を一口飲んでみるとまぁ、なんてまろやかなんでしょう。その芳醇な味わいにうっとりとしてしまいました。泡盛ってこんなにも美味しかったのね。私が今まで泡盛について抱いていたイメージが良い意味で崩れてゆきました。ああ、ここで美味しい泡盛に出会って良かった泡盛の美味しさを知ることが出来て本当に良かったと心から思いました。お茶ではありませんよー、泡盛です琉球泡盛: 咲元 耳つき茶壺 8年ブレンド古酒40度 900ml価格:3,696円(税込、送料別)
2010/06/14
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オキナワマリオットリゾート&スパは部屋と景色が美しいですしサービスもとても行き届いています。そうなるとお料理はどうかしら気になるところですね。さて、お腹も空いてきました。夕食はバイキングです。さっそく、バイキングの会場へと行ってみることにしましょう。会場は程良い広さです。今宵は私と母が参加しているツアーの客だけがこの会場を使っています。47名ほどの人々がゆったりとお料理を選び和やかに会食できるようにお料理が並ぶテーブルは部屋の中央に配置してあります。家族連れなどの人数が多い人たちには丸くてゆったりとしたテーブルが用意され母と私のように二人くらいの客には窓側の長いテーブルが用意されています。私と母は二人並ぶような格好で座り目の前に広がる景色を堪能します。首を左に傾ければ海だって眺められます。ビーチ・パラソルとプールをみるとなんだかワクワクします。さてさて、肝心のお料理を取りにゆくことにしましょう。和食、洋食、沖縄郷土料理どれも美味しそうです。盛り付けが綺麗でお洒落です。私は真っ先にラフティをゲットしました。温めるだけで沖縄の郷土料理らふてぃを食べられる♪じっくり手間ひまかけたので味わい深い美味...価格:420円(税込、送料別)実は私ラフティが大好きなんです。もちろん福岡でもラフティは売っているのですがやはり沖縄で、できれば島豚のラフティを食べたいですしその方が、ずっとずっと美味しいのではないか私はそう思っているのです。マリオットホテルのバイキング posted by (C)Primroseラフティにサーモンマリネエビに卵焼き、そうしてサラダに沖縄そば。好きなもの、食べたいものをちょこちょこと選んできました。さぁて、さっそくラフティを食べてみましょう。とろ~り、ふわ~りと口の中で蕩けます。豚の旨味と泡盛の旨みと甘辛い味わいが口の中に広がってゆきます。うわぁ、泡盛を呑みたくなっちゃいました。さて、サーモンのマリネを食べてみようかな。あら、すごく大きいサーモンです。いつも食べているサーモンの二倍くらいはありそうな???パクッと食べてみるとほんのりオイリーで優しい酢の味わいが広がります。上品な味わいですね~そんなこんなでどのお料理も味付けが上品でとても美味しいのです。画像はありませんがスイーツも気に入りました。ストロベリームースのケーキのふわふわ柔らかい食感と甘いイチゴの香りには、うっとりとしてしまいました。チョコケーキもチョコがしっとりとしていてゴディバのような口当たりです。普段、あまりケーキを食べない私ですがこの時ばかりはもっともっと食べたい心からそんな思いが持ち上がり理性を置き忘れてまたもケーキを選ぼうと席を立ち、さくさくとスイーツのコーナーに向かって行く私なのです。
2010/06/11
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私は石垣島、西表島、宮古島、竹富島、由布島などには行ったことがありますが沖縄本島には行ったことがありませんでした。今回、初めて沖縄本島を旅行しましたがこの旅行での大きな楽しみの一つは『オキナワマリオットリゾート&スパ』、このホテルに宿泊することなのです。憧れのマリオットホテルに一歩足を踏み入れると広々としたロビーが目の前に広がります。高い高い天井、大胆に飾られた花、パルテノン宮殿のような柱、ふかふかの絨毯・・・まるで美術館の中にいるような荘厳で豪華な雰囲気です。ホテルのスタッフの方々も親切で礼儀正しく、サービスが行き届いています。ミンサー織りのストライプが利いた制服にも目を奪われました。さて、お部屋に入ってみるとまぁリゾート気分が満開になります。マリオットホテル posted by (C)Primroseベットも広々としています。枕もふかふかです。マリオットホテル posted by (C)Primroseお茶セットが恭しく箱に入っているのを見て私はなんだか感動しました。高級そうで、気分まで高まってきます。マリオットホテル posted by (C)Primroseゆっくり寛げるソファーもあります。ここから外の景色を眺めることができます。ちょっと首を左に傾ければオーシャン・ビューも楽しめます。実はこの部屋ではしゃぎながらデジカメでパチパチ写真を撮っていたらデジカメが突然、オシャカになってしまいました。なので、ケータイで画像を撮りました。ちょっと、画像がイマイチですのでこちらで部屋の雰囲気を感じていただければ・・と、思います。広々とした部屋は解放感に溢れています。お掃除が行き届いた清潔な部屋であることはモチロンなのですがこの豪華さにはリゾート気分がいやでも高まりました。お風呂も広々としていました。大理石風のインテリアがとてもお洒落です。釜山とソウルで泊ったロッテホテルそうして去年の11月にソウルで泊ったウォーカーヒルホテルもとても素晴らしいホテルでしたがいやはやこのマリオットホテルはいままで泊ったどんなホテルよりも豪華で美しいホテルです。母と二人まるで夢の中にいるようなほんわかとした気分でうっとりと部屋を眺めたり、プールを眺めたり、海を眺めたりしてリゾート気分を満喫しました。
2010/06/10
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沖縄の食材は私の口にも良く合います。ゴーヤーも島豚も好きですしジーマーミー豆腐もだ~い好きなんです。ジーマーミー豆腐 posted by (C)Primroseジーマーミ豆腐ってなにどんなお豆腐なの私も最初は分かりませんでした。さらっと説明しましょうね。ジーマーミー豆腐は普通のお豆腐と違って大豆とにがりは使っていないそうです。ジーマーミーとは地の豆すなわち落花生のことなんですって。落花生と芋葛で作られているのがジーマーミー豆腐なんです。ジーマーミー豆腐はとにかくそのプルプル感がすごいですとろ~~り、ぷにゃ~りと箸に吸いついてきます。口の中に入れるとぷるぷる、ふわふわ、まった~りと美味し~~~いのです落花生の味が口の中にふわりと広がってそれはもう、幸せ気分になります。そうそう。ジーマーミー豆腐はお醤油ではなく、甘辛でとろりとしたタレをつけて食べます。そんなところはちょっとプリンに似ていますね。私にとって『沖縄プリン』のジーマーミー豆腐は我が家では大人気なのです。モチロン、父へのお土産にしっかりとジーマーミー豆腐をゲットした私なのでした。『ジーマーミー豆腐』『じーまーみー豆腐』『送料無料』ジーマーミー豆腐 3個×3セット(じーま...価格:3,200円(税込、送料込)
2010/06/09
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沖縄に行ってきました。沖縄は梅雨入りしていますので雨に降られる時もありましたが観光を楽しんできました。さて、沖縄といえば『沖縄そば』私は沖縄そばが好きなんですよ~久しぶりに美味しい沖縄そばを食べてきましたのでご紹介しますね。沖縄そば posted by (C)Primrose那覇空港4階にあるお店で食べました。沖縄そばにはコーレーグースが付き物ですね。コーレーグース(瓶詰)120ml価格:735円(税込、送料別)島とうがらしを泡盛につけこんだコーレーグースをぱらりと沖縄そばに降りかけると沖縄そばの味がぐぐぐっと上がります。私はやわらか~く仕上がった豚の三枚肉も楽しみで真っ先にこれを食べます。ラフティのような味わいで・・・というより、これもラフティなのかしら?まぁ、どちらでもいいのですが豚の脂身がほろほろと口の中で蕩けてそれはもう、豚肉の旨味を存分に堪能できます。う~~ん、思わず泡盛を呑みたくなるそんな味わいですね。かまぼこも美味しいです。麺にもスープにも良く合います。沖縄そばといえば、この麺ちゃんぽん麺とうどん麺の美味しいとこ取りそんなイメージを私は持っていますが独特のしっかりした食べ応えの麺はとても美味しいものです。ああ、沖縄に来たんだなそんな思いが胸に込み上げます。スープの味も独特ですね。個性的な食材をまろやかにまとめてくれています。まるで優しい笑顔で包容力がある沖縄の『おばあ』のようです。沖縄の『食』も堪能しましたが『観光』もしっかりと楽しんできました。今月は沖縄のお話を中心にブログをUPしようと思っています。【送料無料で1000円】『楽天市場お買い物マラソン』大特価セール開催中!【送料無料で1000円&...価格:1,000円(税込、送料込)
2010/06/08
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お気に入りのBARに行ったならなんでもイタリア・フェア開催中とのことでイタリアワインとイタリアの食材を使ったおつまみがお勧めだというのでそれならとイタリアワインセットをオーダーすることにしました。F1000013 posted by (C)Primroseこれはスパーリング・ワインです。爽やかな香り、風味が心地よいです。ほんのりと甘く、素直で綺麗な味わいですね。イタリアワイン posted by (C)Primroseこちらは赤ワインです。重すぎず、さりとて軽くもなくちょうど良い口当たりです。空気とじわじわとマリッジさせると香り、味ともに馥郁と口の中で広がります。こちらも美味しいですね~さて、おつまみはこちらです。おつまみ posted by (C)Primroseサラミもチーズもワインにうってつけですね。気分良く飲めてしまいます。今回、初めて食べてそうしてとても美味しかったのが、これドライトマト posted by (C)Primroseこれね、ドライトマトなんですって。ドライ・・・というとなにか硬そうな、そんなイメージがありますがこれはしっとりと柔らかいんです。そうしてとてもオイリーなの。食べてすぐ、美味しい味が口の中に広がりますがでも、なんの食材かピンときません。口を動かして、じんわりと味わうとまぁ、この味はトマトなのね~~~と、やっと分かってくるというなんとも奥深い味わいです。この味を表現する言葉を、私は知りません。美味しさをお伝えしたいのにそれが出来ないのでもどかしい思いです。とにかく、ワインに良く合います。そうしてクセになるお味ですね~なんだかドライトマトの魅力が忘れられなくなりそうな私なのです。手軽で便利な一品【ドライトマト オリーブオイル漬け】TUTTO CALABRIA社製。パスタ、ピザ、リゾ...
2010/06/03
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