やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2024/07/27
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カテゴリ: 登山




6:52 工場を出発。バスは2台出た。

7:51 立山駅でトイレ休憩。駅前の熊王の水を飲む。車内でも積極的に水分を摂る。

9:05 室堂ターミナル着。14:50まで自由時間。今年は龍王岳東尾根を登ることにした。お盆の夏合宿は岩登り。その前に少しでも岩に触れておきたかった。






9:51 一ノ越。人が多い。炭酸が噴き出すコーラを一口飲む。

日帰り登山だが装備はしっかり持ってきた。雨具、ヘッドランプ、ツェルト、救急セットなど。

御山谷を下降して東尾根末端を目指す。先行者が3名。登攀はせず龍王岳の南面に向かっていった。


10:05 龍王岳東尾根末端(標高2565m)。山頂まで300mのアップとなる。先ずは草付きとゴーロ歩き。


10:16 岩壁が出てきたのでヘルメットを着用し、登攀を開始する。フリーソロなので無理はできない。


弱点を突く(踏み跡あり)。息が荒いのはペースが早いからか?


10:33 Ⅰ峰に着く。


同地からの雄山。


10:41 Ⅲ峰に着く。目の前の岩に集中したので撮影枚数が少ない。

10:54 ガスってきた。


11:00 龍王岳山頂。思っていたよりもあっさり着いてしまった。コーラを飲み、ヘルメットを脱ぐ。汗だくだ。

龍王岳東尾根のソロクライミングの魅力は、ルートファインディングが求められることかな。あとは適度な緊張感が得られること。やりがいはあると思う。


下山してすぐ、人が立ち止まっている。ライチョウのペアを撮影していたのだ。草に隠れ頭だけ出している姿を撮影した。これはオス。


少し離れたところにメス。


11:17 富大施設を通過。走るようにして下る。身体の調子が良いのだ。

11:33 一ノ越。時間的には雄山を狙えるのだが、山行目的を達しているので追加の行動は不要と判断した。

室堂山荘に向かうが、文字通り走った。雪渓は2箇所残っている(例年より数が少ない)。

ソールのエッジを効かせてガシガシ下ったら、ソロソロ歩きの人に驚かれた。


11:50 室堂山荘。食堂でおにぎりを食べる。

12:24 ターミナルに向けて出発。


12:32 立山自然保護センターで嫁さんと合流(登山終了)。


ライチョウ目撃を申請してステッカーを2枚もらう。


バスの出発まで時間があるので、おやきを買って外で食べる。

玉殿の湧水を汲んで持ち帰る。売店で土産を買う。ただの観光客になってしまった。

水出しコーヒーは気になる存在だが、1000円はちょっとなあ。


記念撮影なんかしてみたり。

15:07 バスが出発する。

16:25 あるぺん村でトイレ休憩。

17:07 工場に到着。






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Last updated  2024/07/28 06:57:07 PM


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