例会山行にどんどん希望を出せ!個人山行も入れろ!
心技体を維持して登山活動できる期間は短いぞ!
(以下は、読まなくてもよろしいです)
アラフィフになると、若い時と時間の経過感覚が変わるのだ。早くなる実感。
一日の経過が早い。大したことをしていないのに、夜になってしまっている。
仕事がそんなに進んでいないのに、週末になってしまう。土日休んでまたあっという間に過ぎていく。これの繰り返しに陥っている。
山にしても、先日登ったかと思ったら、もうはや週末がやってくる感覚なのだ。気持ちの中ではちょっと待ってと思ってしまう。
20代は一時期、毎週のように山に登っていた。今は月に1、2回がちょうどいいかなと思うようになったかも(レベルが低いwww)。
登山もしたいがキャンプもしたい。趣味が増えれば登山の頻度も下がりますな。毎週末に家にいなかったら、それはそれで問題なので、ガンガン個人活動をすることもできない。
歳を取ると、登りたくても登る機会が限られることを知る。家庭も仕事も打ち捨てれば、ガンガン山行に参加できるだろう。そこまでの覚悟があれば。
現在は覚悟も体力もモチベもなくなり、山岳会に寄生する存在。数年前まで会をけん引していたのが嘘のような凋落ぶりである。メンタル治療中なので、愚痴は多めに見てちょ。
2015年の11月は、異常に雪が少なかった。今年も似ている。
一日目
二日目
2015年は雪が少なくても、浄土山北面で雪山訓練していたのだねー。2024年は12月になりそう。そうなると、立山も早月尾根も入れなくなる。雪を求めてなるべく高い山を探すことになる。富山県内ではそれほどないのよ。
筆頭は鍬崎山で、あとは僧ヶ岳か毛勝山(アプローチ長い)になる。標高が低くなれば訓練でできることも限られてくる(歩くだけになる)。白馬方面のスキー場斜面も検討すべきでしょう。
痛飲と登山の関係が分かって、膝を打つ。 2024/11/22
山屋としての時間を長く過ごすために、敢… 2024/11/20
冬の足音が聞こえて来た。年末年始はどこ… 2024/11/18
PR
Free Space
Calendar
Keyword Search