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私は今まで、俳句のようなものをこのブログにも時々載せてきましたが、決して自慢できるものではありません。 いつでしたかTVで俳句の批評をやっていましたが、その中で「この作品はとてもよく見えるが、でもこれは俳句ではない。俳句というものはもっと余韻があったり、隠れた意味を噛み締めるもの」と言われているのに、愕然としました。私の俳句はまさにそういうものでしたから。 一応5・7・5に言葉が並んでいる。でもその言葉のとおりなのです。余韻もなければふんわり漂ってくるものがない。 「どうしたら本当に俳句らしい俳句が作れるだろう」と思っていたところ、近頃ブログのお友達になったjiq(自休)さん、素敵な俳人なのです。 さらりと写真に俳句を載せたり、コメントに俳句で綴ってくださったり。それはそれは粋な方です。 私も時には下手くそな俳句でお返ししたり、付句を詠んだりしましたが、いつも嫌ともおっしゃらずに、付き合ってくださいます。 一度、まずいところは、直してくださいといったのですが、それは決してなさらないので、「良い俳句の入門書を教えてください」とお願いしたところ、今までご自分が読まれたもののうち、良いものを再検索なさって確かめた上、10冊以上も紹介してくださいました。凄い!さすが自休さん。ブログは俳句だけでなく読書紹介や、読後感で溢れています。 それをみんな保存した上、まず最初に選んだのが「一億人の俳句入門」でした。一億人というといかにも誰でも納得するように書いてあるようですもの。 早速アマゾンに頼んで、今日到着しました。 わくわくします。やはり噛んで含めるような丁寧な説明です。よく知られている、芭蕉や蕪村の句を例に挙げてわかりやすく解いています。これは私向き、初心者向きです。 冒頭の「俳句をはじめる人へ」から少し引用しますと、 「俳句をはじめようとするとき、まず目の前に立ちはだかるのは俳句にまつわるいくつもの約束だろう。・・・初心どおり自由自在に俳句を詠むためのただ一つの道は、約束を鵜呑みにせず、約束が生まれた理由を知ることだろう。約束の理由を知っていれば、どんなときに守らなければならないか、逆に、どんなときに破っていいかがわかる。・・・」 なるほど、面白そうです。 外出時の電車の中、診察の待ち時間も、これがあると楽しく過ごせそうです。 【送料無料】一億人の俳句入門 [ 長谷川櫂 ]
2013.01.31
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昨日は4年前の太極拳練習風景をアップしましたが、今は私が風邪で体調を崩し、会場も改築工事で取れないため、3月までお休みにさせていただきました。 それまで、しっかり体調を整えていかなくては。一番心配なのは足を上げるところで、グラグラしないかということ。体が弱ってフラフラしている上に、抗生物質や、降圧剤を飲んでいると目眩がするのです。 毎朝体重と体脂肪量を測っているのですが、靴下を脱いで素足にならないといけないのですが、片足上げで、靴下を脱ぐようにしています。大体できるのですが、調子が悪いと壁に寄りかからないと倒れそうになります。前ななんということなしに出来たのに・・・。ああ、これも練習練習。 練功18法は音楽もあるのでやってみるといいのですが、まだ通して出来そうもありません。 散歩を勧められています。昨日今日とお天気のいい日はもってこいですが、今日はネットスーパーに今日と明日の分を注文して、時間制限もあるので大慌て。時間がなくなってしまいました。でもこれからは少しでも時間を見つけて出かけたいと思います。 それから今日はいいこともありました。初めて声をだして歌えたのです。今までは歌を歌う気にもなりませんでしたが、どんな声が出るか試してみたくなりました。やはり風邪で喉もやられているし、鼻、耳、喉の気管がまだ詰まっている感じで、いつもの声が聞こえません。詰まったガラガラ声です。これではいくら歌っても自分の声が聞こえないとコントロール出来ません。声楽のレッスンはまだまだ先のことになりそうです。 でも歌ってみて楽しかったので、これから少しづつ歌ってみたいと思います。気道に息が通るようにしなくてはね。 さあ、健康体に戻して、前にやっていたことが出来るようにしなくては・・・。 でも量はぐっと減らさないといけないと思います。夜のコーラスの練習はやめようと思います。夜出かけるのは体に負担がかかります。また声楽も月2に減らそうかと思っています。 余った時間は充電に当てたいと思いますが・・・。外出する時間をなるべく少なくし、自分を見つめ直し、読書や詩作などで時間を過ごせたらいいなと思いますが・・・。大部分眠って過ごしたりして・・・。80になって考えたことです。 練功18法アップしましょう。簡化24式太極拳(日本語解説付き)解説が付いているととぎれとぎれになりますので、音楽付きで通して・・。
2013.01.30
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今日は関東南部、雲ひとつ無い良いお天気で、春がすぐそこまで来ているかと思われるほど暖かでした。私の体調も良く、午前中銀行へ寄って郵便局へ寄って帰ってくると、ちょうど太極拳の班長さんが来ていました。 ニュースに載せたいので、4年ほど前の太極拳の練習風景の写真がほしいということなので、探しておいたのです。 恥ずかしながら、練習風景です。4年前ですからみなさんも私もまだ少し若いです。 顔がわからないように小さくしました。双峰貫耳が決まるちょっと前のところです。今はまだお休み中ですが春になったらやれるようになるでしょうか。 ネットスーパーが品物を届けに来てから、また郵便局まで遅くなった寒中見舞いを出しに行きました。 その帰りに近隣の花を写真に撮って歩きました。紅梅が咲き始めました。梅一輪 一輪ほどの あたたかさ 柚子が生っていました。蝋梅が少しさびしそう侘び介が四つ五つ咲き始めました。咲き始めの侘び介沈丁花の蕾も前より大きくもうすぐそこに春が来ますね。空を見っると真っ青な綺麗な空に飛行機雲がくっきりと線を描いていました。
2013.01.29
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冬になるといつも耳に響いてくる歌があります。 それは「かあさんの歌」。繰り返し繰り返し聞こえてきます。学生時代「サークル」で覚えたのでしょうね、きっと。今でも心に残っているというのは、歌に魅力があるからでしょう。心に沁みてきます。そして雪が降るとこんな歌も。ガラッと変わって・・・。『お座敷小唄』冨士の高嶺に降る雪も京都先斗町に降る雪も雪に変わりはないじゃアなし溶けて流れりゃ皆同じ・・・ こんな時代もあったのですね。私が最初に勤めていたのは東京、中央区浜町の近く、置屋さんがまだありました。娘さんは進学しないで置き屋の後取りになるということでした。置屋とは芸者を居住させ、お座敷に送り込む仕事をするところです。 http://kotobank.jp/word/%E7%BD%AE%E5%B1%8B 芸者とは「芸」を持った人でなければならず、三味線、唄、踊りが上手くないと売れなかったようです。 母親が病弱でどうしてもすぐ後をとらないといけないということで、高校進学を諦めてしまいました。中卒ですぐ進路を決めなくてはならない子供が可哀想でした。 浜町近くの職場では、宴会となるとこんな歌がいつも飛び出しました。 比較的山の手に育った私はびっくりすることばかりでした。『明治一代女』 お座敷小唄もきっとそんな宴会で覚えたのでしょうね。違和感が有りましたが、今となっては懐かしいです。 古き昭和の時代です。
2013.01.26
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と言っても、大島監督や大鵬のことではありません。私の中の非常に個人的な巨星です。中央区でともに志を一にしていた旧友がなくなり昨日告別式でした。今、私の体にはぽっかり穴が開き、びゅうびゅう風が吹きこんでいます。 私が中央区に在職していたのは35年前ですから彼と離れてからだいぶ経つわけですが、何かに付け、気のあった友人とは集まることがあり、顔を合わせていました。 私の人生に影響を与えた人は何人かいますが、彼はその一人だと思います。年令は一つ下でしたが、何かに付け学ぶところが多かったです。一緒に研究会をやったり、議論したり・・・。 近年週に3回透析を受けていて、それだけでも大変で辛いことなのに自分が苦しいことはあまり人に話さない人でした。いつも笑顔を絶やさず、未来を見据えているような人でした。一昨昨年、彼に会ったのが最後でしたが「日本の夜明けをこの目で見るまでは死ねないよ」と柔らかくすらっと言っていたのが印象的で、まだまだ大丈夫だと思っていたのに・・・。 若い頃彼と友達2~3人と丹沢へ登ったことが印象に残っています。どういう天気予報だったのか、途中からざあざあ降りになり、それも普通の登山コースとは逆に登ったので、急な斜面が大変。2歩進んでは1歩滑り、苦労してやっと頂上に辿り付いた時の感動は、計り知れないものでした。 山を堪能しました。思えば人生もこんなものでは・・・、と。
2013.01.25
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この3~4年暖冬だったせいか、すっかり風邪対策を忘れていました。 エアコンが付き、機密性の高い家に住むようになって、すっかり自然への防御策を忘れていたようです。 すきま風がびゅうびゅう吹き込む家では、半纏を着ていました。綿入れの。これだと風は直接体にあたりません。いくらセーターを重ね着しても編み目の空き間から風が入り込みます。よく母にセーターは中に着なさい。上には綿を、と言われていました。一見、上にセーターを着るとあたたかそうに感じますが、そうではないんですね。昔の人の知恵です。 あまり家の暖房が暖か過ぎるとついこんな知恵も忘れてしまいます。文明がもたらす人間の自然に対処する術の退化といえるでしょうか。 それでも母の言葉が頭にあったせいか、私は上に羽織るカーデガンを買うとき裏地付きのを購入しました。おかげで暖かく過ごせますが、それでも綿入り半纏にはかなわないと思うのです。 それに夜寝るとき、暖房をつけて眠れませんので、首にはタオルをぐるぐる巻きにして寝ていました。風邪は首から入ると言われていましたので・・・。 それもすっかり忘れていました。咳がひどくなってからそれを思い出して、ネックウオーマーならぬ、スカーフをぐるぐる巻きにしています。親友から貰った綿製の藍染のスカーフでこれがまた暖かい。首にきっちり巻きつきます。絹製だと滑ってダメなようです。 そして今年は特に寒いので、息子に勧められ、膝上までのレッグウォーマーを着けています。動作が多少鈍くなるものの、寒さには代えられません。今のレッグウォーマーは軽い素材で2重に編んであるので、とても暖かく動作にもさほど影響はありませんでした。 あれやこれや、寒さ対策を施したのは近年にないことで、この寒さどこまで続くやら・・・。もうしばらくの辛抱ですね。 それからこれは寒さ対策ではないのですが、ネットスーパーがとても便利です。寒くて外出したくないので、この頃ネットスーパーに頼っています。ネットで注文すれば希望の時間帯に玄関まで届けてくれるというもの。食料品でもなんでも。これでは足が弱ってしまうかもしれませんね。まあ、風邪をひいているうちは仕方がないです。便利なものに頼ることにしましょう。
2013.01.23
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昨日はT診療所を予約していたので出かけました。Mさんと待ち合わせ。この体調で人と会話するのが辛かったのですが、是非会いたいからと電話があって1月前、同じ時間ころに予約を取ったのでした。 彼女はC型肝炎を患い、T診療所のO先生にかかっているのです。 一時地震が怖いからとご自分の近くの医者に転医したのですが症状が悪化し、やはりO先生でなくては駄目だわ、と言って戻ってきたのでした。 私は10時45分の予約で、9時半に家を出なくてはならないのですが、体が重くて動けず、30分遅れで着きました。彼女の方が予約時間が遅いのに、もう着いていて、「今来たところよ」と。 それでも私の方が先に診察を受け、二人後くらいに彼女が終わって、一緒に食事へ。いつものイタリアン「オリーブの木」です。 何か相談ごとがあったでしょうに、私が辛そうだったので、あまり話さず、悪いことをしてしまいました。「一緒にいてくれると相談できるから助かるのよ」と明るい素振り。こちらは「ごめんなさい」の連発でした。 O先生には雪の日寒くて咳をぶり返したこと。翌日、雪掻きをしてふらふらになったこと、その翌々日買い物に行って重い荷物を引いて歩いてまたフラフラになったことなど話し、また悪くなったようです、と正直に打ち明けました。 漢方薬はそれで良いと思うので、続けて。それに抗生物質と粉の風邪薬を5日間処方してもらいました。漢洋折衷です。それで様子を見ましょうと。 彼女とは八丁堀駅で分かれ、私は人形町で途中下車。「港屋」という小物屋さんに寄りました。 ああ、これでも暮れより良くなったんだわ。暮れは途中下車なんか思いもよらなかったと、思いながら・・・。 まだ干支の置物を買ってなかったのです。それどころではなくて・・・。 ここには干支の置物がたくさんあって、毎年ここで買っているのです。 お客が一人いましたが、「ようおこしやす、中へどうぞ」といつものようにはんなり京都弁で迎えてくれました。 張子の巳を一つ、玄関の置物用に、つがいの張子の巳を和室用にと買い求めました。包装はいいですというと、なんと1個分500円も値引きしてくれました。 暮れには「来やはらへんか」と待っていたそうです。ああ来てよかった。まだ干支の置物も残っていたし・・・。 ようやく家にお正月がきました。これで風邪が治ってくれれば言うことなしです。
2013.01.22
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なんとスッキリ治るまで時間がかかるのでしょう。 今日はそれでも今までになく、気分が良く、咳も痰も少ない。でもこのずっしりと体にかかる重みはなんなのでしょう。とにかくこんこんと咳のしどおしだったから、体力も消耗したはずです。もう2箇月になります。 でも咳が取れない人、風邪が長引いている人、なんと多いことか。残念ながらお年寄りが多いです。うちの母も。姉も、といった具合に。 レントゲンを撮っても肺炎ではなく、血液検査をしても、異常感染はないというのです。 寒さと異常乾燥のせいかもしれませんが、ふと思ってしまいます。 「放射能の低量被爆」???あまり良く分かっていませんでした。webで調べて見ると短時間大量被爆を受けた場合より、長時間低量被爆を受けた方が人間の細胞をより大きく壊すのだそうです。がんのリスクも高くなります。 ニューヨークタイムズ紙は日本政府が福島の瓦礫を全国の都道府県に引き受けさせ、放射線を日本全国にばらまいて全国民を被爆という危険に冒していると言っています。 http://seetell.jp/27015 またチェルノブイリ作業員の放射能低量被爆による白血病発症も指摘されています。 http://sankei.jp.msn.com/life/news/121108/trd12110814250012-n1.htm 変に長引く風邪がこのせいかどうか分かりませんが、放射線の低量被爆は今後とも気を付けていかなければならない問題だと思います。
2013.01.20
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震災を乗り越えて 白い山茶花が薄暮の中へ消えていく 次第に朧に 形を無くして それは人の手で何ともなし得ない あの時と同じなのだ 大波にのみ込まれふと気が付くと 繋いでいた坊やの手が すっと離れて遠くへ 叫んでも泳いでも 波に逆らうことが出来なかった いつの間にかどこにも見えなくなった 自分を責めた なぜ助けなかったの 坊やが死んだのは私のせい 手と手をもっとぎゅっと握っていればよかった 繰り返し思い起こす汚れた 海 波 生きる希望を失った 坊やが波にのまれる瞬間が悪夢のように蘇り 時間がその先を歩いてくれない 仮設住宅で 何カ月屍のように横たわっていたことだろう 坊や 坊や と呟きながら ある日 ボランテイアの女性が赤ちゃんを負ぶってきた 人々の心を太陽のように照らす笑顔 赤ちゃんの笑顔は私の無事を喜んでいる 赤ちゃんはいつの間にか私の坊やになった そうだ坊やはいつも私の側にいる いつも私をしっかり見ている 坊やが自慢できる母さんにならなくてはね 一番信頼できる母さんにならなくては
2013.01.18
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昨日の寒さで又咳が悪化し、コンコンしながら雪掻きをしました。何年振りでしょう。玄関から門へ出るまでの二~三〇メートル。ウチはスロープになっているのですが、この前雪かきをした時、柄をつけてやったら雪を掬うまでは良いのですが、掻いた雪を道端にひっくり返すことが出来ず、ついに柄を外して、プラスチックの雪かきをそのままひっくり返してどうやら処理できました。 今日も最初から柄を外してしゃがんで雪掻きだけで雪を掬って道の両側に雪を積んでいきました。少し凍りかけていた雪は重く私にとっては重労働でした。咳しながら、ハアハア息をしながら時々休みながらの仕事は、腰がふらつき膝がガクガク言って大変なものでした。身体からすっかり力が抜けてしまいました。 それでも玄関から、門までの道が出来、息子が外出するとき、靴を濡らさず出かけられるとホッとしました。 息子はというと昨夜微熱を出してまだ寝ているのです。息子の体調不良が頭痛の種です。 昨日、まだ太極拳が出来そうにないと、班長さんに連絡したところ、二月も三月も会場が取れていないので、一,二,三月とお休みにし、暖かくなった四月から始めるようにしましょうという暖かいお言葉。嬉しく受け止めさせていただきました。 今日早速そのニュースを作って持ってきてくれました。ああ、良かった、雪掻きをしておいて・・・。そしておみかんもお土産に・・・。 雪掻きに体力を奪われて今日は何にもする気になりません。といっても食事は作らなくてはならないし買い物にも行かなくてはなりません。昨日から又咳も出始めています。いつになったら風邪がすっかり治るなおるのかしら? 太極拳あまりアップしていないのでアップしますね。練功18法鏡式なので見たとおりやればどなたでも出来ます。これは中国のラジオ体操と思ってくださっていいと思います。 簡化24式太極拳今まで中国語の説明でしたがこれは日本語です。でも早いですよね。こんなものかくらいにご覧ください。もう一つ音楽付きのをアップしましょう。 これも背向きですが、一緒にやってみるにはこの方がやりやすいです。前が見えにくくてごめんなさい。太極拳は難しいものです。でも一つづつやれば覚えられますので、そうぞ興味のある方は習われたらいかがでしょう?最初はこういうものか程度にご覧になっていただければと思います。
2013.01.15
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雪 しんしんと降り積もる雪 お前は何を隠そうとしているのだろう 色とりどりのスレート屋根も 葉を落とし裸になった樹も 椿の緑の葉も でこぼこした歩道の石も 白一色に染めてしまう その空しさ 下に何があるかわからない怖さ これからどんな形に 変貌していくかわからない苛立たしさ 夕方玄関をひょいと開けてみたときはもう 雪は小降りになっていた 明日の朝一瞬の光に晒されれば 大方の雪は形を失い 隠していたものが 姿を現すことだろう ******************* 夕方5時頃玄関の戸を開けたときは、樹に積もった雪は風にふるい落とされていましたが、垣根の桟にはしっかりと15センチくらい雪が積もっていました。 近頃珍しい大雪です。
2013.01.14
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大震災後、田中正造が見直され、足尾銅山に足を運ぶ人が多くなっているとか。日本最初の公害事件、足尾銅山鉱毒事件に農民と一緒に闘った田中正造。私利私欲を捨て、鉱毒事件を解決するため、身を捧げた田中正造は、大した人物だと思います。 今フクシマと足尾銅山は共通したものを持っていると、訪れる人が多いようです。 田中正造は多くの語録を残していますが、なんと、今に通ずるものの多いことか。(私は田中正造の研究家でも何でもありませんので、よく知らないのですが・・・)次の言葉はよく耳にします。 ○真の文明は 山を荒らさず 川を荒らさず 村を破らず、人を殺さざるべし。 ・原子力は真の文明の資格はありません。 ○古来の文明を 野蛮に回らす。 今文明は 虚偽虚飾なり、 私慾なり、 露骨的強盗なり。・強烈な言葉!!なんと言い得ているではありませんか。実はこれ、正造の研究家の義兄から頂いた年賀状の言葉です。他にもあります。(webで検索して見ました) ○アゝ 人心亡びて 山川亡び 山川亡びて 田園亡ぶの順序なり。 ○山川を愛するものは、深く水源地にはいる。 人を愛するものは、人道に入る。 共に深きを要する。 ○法律、人を見ずして条章を見る。 治水家 河水を見ず。 山林家 山を見ずして金を見る。 又木を見ずして木を伐る。 木を見るもの 木を伐らず。 河を見るもの 河を荒らさず。 人を見るもの 人を虐げず。 虐げるは 法律にあらざるなり。 ○天の監督を仰がざれば 凡人堕落ス 國民監督を怠れば 治者盗ヲ為ス ○あなた方が見ておれば、政府は悪事を為さず。 見るの力は法律よりも強し。 見ざれば、法律を私製して悪事を働きて、憚ることなし。 ○野蛮にして野蛮の行為を為すは可なり。 文明の力ら、文明の利器を以て野蛮の行為を為す。 基害辛酷なり。故に 野蛮の害は小なり。 文明の害は大なり。 --------------!!!
2013.01.13
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咳はだいぶ良くなってきましたが、まだ大分咳き込むときがあるので、T診療所へ。今日は予約なしの日、それに正月始めとあって、10人くらい待っていました。これは2時間は待たなくてはならないと覚悟を決めました。 病院の中は清潔感が溢れていました。電車の中でも咳が時々出ていたのに、ピタッと止んだような気がしました。 咳の回数も減ったようだし、深い咳も出なくなったけどまだ咳き込むことがあるし、痰も時々出ると報告すると診察をしたあと、「薬は今のでいいでしょう。もう少し続けて飲んでみましょう」と言われました。 やっと効く薬が決まったということ。よかった、よかった。これでまた少しづつよくなってくると万々歳ですが・・・。本当に主治医の先生にはお世話になりました。 あとは栄養をとって、睡眠も十分とって、治していくほかないですね。まだまだ体力が十分でありませんので、ブログ巡りも十分できず、みなさまには失礼ばかりしておりまして、本当に申し訳ございませんが、お許しのほどを・・・。 冬になるとシベリウスが聞きたくなります。 「トゥオネラの白鳥」 「悲しきワルツ」
2013.01.11
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先日友人から突然の電話。「いつも年賀状を頂いているのに、返事をしたりしなかったり、どれみさんからは去年も一昨年もいただいているのに申し訳ないと思って電話で失礼だけれど・・・」というのでした。 そう言えば一昨年は出しても返事がなくお電話をいただきましたっけ。その前の年、大動脈瘤の16時間もかけての大手術、60センチもの人工血管を入れたとのこと。大きな声で元気に話すので、それは良かった、よく生き延びたと喜んだものでした・・・。お見舞いにと思いましたが、こちらも忙しいやら具合が悪いやらでいけませんでした。 昨年はこちらが出したのにお返事も電話もありませんでした。昔からあまり丈夫な方ではなかったし、大手術の後なので、あまり調子が良くないのだろうと、こちらから電話しようと思いながら、そのままになっていました。 そして今年、こちらからまだ年賀状を出してもいないのに突然の電話。ビックリしました。でも嬉しかったです。去年電話をよこさなかったこともきっと、気にしていたのでしょう。 面白いひとですね。いや、彼(彼なんです。友だちですけど)PC嫌いなので、このブログは読まないと思って書いているんですけど・・・。本当に面白い。しばらく年賀状来ないなと思っていると、ある年ははがき2枚にわたって色々書いてよこすんです。竹内浩三の「骨を嗤う」が偉く気に入って、論評を書いているうち一枚じゃ、書ききれなくなって、二枚になってしまったんですって。 でも彼と話していると本当に面白い、本を沢山読んでいるので、これはいい、あれは駄目だ、と話が途切れません。私など本当にこの頃本を読まなくなったので、沢山刺激を受けます。貴重な友人です。 その彼が「ことしは返事を(年賀状の)昨日書いて夜10時に投函したよ」というので、いつ来るかと思って待っていました。もう5日も経ったので「いつ年賀状来るかと思って待っているんだけど、まだ届いていませんよ」と電話すると、「僕は横柄だから貰った人にだけ出したの。ドレミさんのは今届いたからこれから書きますね」という返事。 もらった人の返事を書いた、という部分をすっかり忘れていました。てっきり今年は書いた、と意気揚々と電話してきたのだとばかり思ってしまいました。 ワクワクして待っていただけ損したわ。でもこれは私のボケのせい。歳は取りたくないものですね。 最後に私の風邪が治ってから、二人の中間地点、両国で会いましょう。と約束して、電話を切りました。 良い友人を持って幸せだとつくづく思います。異性間で恋愛感情抜きで付き合えるなんて珍しいでしょう?
2013.01.10
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昨日jiqさんのブログを見て今日は七草粥の日だと気がついたので、冷蔵庫の中から野菜の残り物をゴソゴソ引っ張り出して、お粥をつくりました。例年だと七草を買ってきて作ったのですが、今年は今頃になって年賀状作りで忙しくすっかり忘れていたので、七草でなくともあるものでいいから野菜のお粥を作ろうと、息子にも聞いたのですが、それでいいということでした。3ヶ日お雑煮やおせち料理で、消化が悪くなっているので、昔の人はいいことを考えましたね。7日目はお粥という行事を作ったのですね。胃腸の調整です。 さて、年賀状、4日に買って、ボツボツ作り始めたのですが、印刷の印を付けてその住所だけ印刷するようになっているのに、印を間違え、印刷できる印、できない印もまぜこぜにつけてそれでいいと思ったもので、ボロボロと印刷もれが発生。 印刷漏れを印刷しようとしたら、一枚ずつしか印刷できないのです。その面倒なこと。何しろ印刷する一覧表がそのまま残っているのですから。印刷できたものと印を見比べながら、印をどんどん消していき、印刷できなかったものには印刷の印を付けてやっと印刷。と思ったら今度ははがきが足りない。 月曜の今日まで待つしかありません。去年50枚余ったから、150枚でいいんだと早とちりをしたのが間違いの元。200枚必要なのでした。 夕べのうちに絵の方はできた分だけ印刷しておいたので、今日は50枚裏表を印刷すればいいんだ。今までに比べなんと楽なんだろう。と思ったらさにあらず、印刷器が動かなくなってしまいました。紙が詰まったから取り除いてくださいの表示。やっと見つけて取り除いてもまだ動かない。あ、そうだ、印刷待機待ちのドキュメントを削除しないと動かなかったことを思い出し、調べるとなんと48の待機待ちがありました。そのドキュメントを残部削除し、やっと動き出しました。 やれやれ今日やっと200枚の年賀状を刷り終え、投函出来ました。 体が弱っている時は、頭も弱っている、もっと緻密に調べて始めたらこんな苦労はしなかったのに・・・。 それにしてもすっかり遅くなった年賀状。本当に申し訳ないことをしました。このブログをお借りして深くお詫びいたします。 今日の空はよく晴れていましたが、寒々としていました。 輝ける冬晴れに忍ぶ影ありて 頬かむりした鬼そこに現れん
2013.01.07
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昨日恒例のNHKニューイヤーオペラコンサートが、夜7時から9時にわたって生中継されました。息子もいることなので、私は録画し、今日見たところです。 今年はベルデイーとワーグナーの生誕200年ということで、大規模な形で上演されました。演奏形式で、衣装と歌だけ聴かせるタイプが多い中、今年は舞台も組まれ舞台装置も仕組まれ映像がそれを補うという格好でだいぶ華やかでした。 でも紅白に比べたらまだまだ比べ物になりません。クラシックはやはり軽視されています。 国内外で活躍する第1戦のソリスト27名と国立歌劇場合唱団、二期会合唱団、藤原歌劇団合唱部のみなさん、実力者ばかり。本当に聴きごたえのあるオペラ、アリアや合唱でした。 ベルデイーからは「リゴレット」の「女心の歌」。「ラ・ボエーム」のルドルフとミミが出会うシーン。「カルメン」のカルメンがドン・ホセを誘惑するシーンなど迫真の演技でしたが、前に二期会で、カルメンをフランス人がやったのを見ているので、やはり色っぽさと演技力が、まだ日本人には足り無いなと思いました。熱演でしたけど・・・。 その他、ワーグナーからは「ワルキューレ」と「トリスタンとイゾルデ」。どうも私事ですが、ワーグナーは苦手です。クリスチャンでないとワーグナーはわからないと言われますが、そんな気がします。「神」がわからないと理解しがたいです。 ロッシーニのオペラは難しいと言われますがその通り、「ランスへの旅」からの「手紙ですよ」は14声の大合唱。14人がめいめい自分のパートを歌うのでかなり高度なものだと思います。見事にこなしていました。ソプラノ、メゾ、テノール、バリトンと各自音程もメロデイーも違うらしい。ワーグナーの重々しい歌のあとでロッシーニの楽しい曲は気が晴れ晴れとしました。 レハールの喜歌劇「メリーウィドウ」も楽しいものでした。 最後にシュトラウスのオペレッタ「こうもり」から全員合唱。もちろんソロも混じってこれも楽しい曲でした。 ちょっと掻い摘んでみるとこんなものでしたが、十分歌手の力量も発揮され聴きごたえのあるものでした。 これを聞いてやっと私も歌いたくなりました。今までは咳に悩まされ歌うどころではなかったのですが、音楽の力ってすごいとつくずく思いました。 冒頭に歌った「ナブッコ」の合唱は印象深いものでしたので、「YouTube」に本物の舞台の映像と共に載っていましたので貼っておきますね。「行け、わが思いよ、黄金の翼にのって」です。これはイタリアの第2国歌ともいわれ、必ずアンコールされ、2度歌われます。その様子が載っています。
2013.01.04
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ここひと月半ほど風邪で体調を崩し、外出もままならなかったので、年賀状を買いそびれてしまいました。いやー、こんなこと初めてです。でも気も焦らず、4日に買って出せばいいや、なんてのんきに構えている自分。昔の私と大違い。 それでもたくさんの方から年賀状をいただきました。 佳きお知らせ 一、元校長だった方、今もお元気で毎日散歩を欠かさず、今年金婚式を迎えられるとのこと。 お幾つになられたのでしょう。金婚式とはおめでたいですね。 二、東京で始めた太極拳教室。まだ続いていますが、昔のメンバーがその方ともう一人になってしまったと。でも新しい人が増えているらしい。またあなたと一緒にやりたいと言ってくれたことは何より嬉しい。 でもね。そう言っていただけるのはありがたいけれど、毎週1時間半かけて通うのはきつくなってきましたよ。正直のところ・・・。 三、この前、本屋で「詩人会議」立ち読みしていたらあなたの詩を見つけましたよ、と。 ブログに書きそびれていましたが、「詩人会議・2月号」に創立50周年記念新春詩集50篇の中に入れていただきました。でも1月号にも50篇載っていたから100篇の中に入ったのかしら・・・?1月号には谷川俊太郎さんとか、石川逸子さんとか、小森香子さんとか、そうそうたる方の詩が載っていました。 でも内心密かに喜んでいましたが、それを見つけて読んでくださった方がいたなんて、嬉しいことです。ブログにもアップした「幻の世界」です。まだまだ拙いものですが。 以上ほんのささやかな個人的な喜びでした。 でも心配なこともお便りにはありました。 大学の同期の方、今まではあちこちのカルチャーセンターで講師を務めていらしたり、海外旅行も楽しんでいらした方が、突然意識不明になり、原因が肺炎だたそう。幸い、命は取り留めたものの、それ以来外出できないからだになってしまったとのこと。 そんな急に意識がなくなるほどの肺炎にかかるなんて、余程のことです。疲れも感じないほど集中して仕事をなさっていらしたのでしょう。 その方の元気な声が同期会で聞かれないと思うと本当に寂しいです。一日も早い回復を願うばかりです。 人それぞれの人生が年賀状に篭められています。受け取る方も悲喜こもごもですが、佳いこと嬉しいことを心の糧にしてこの一年を過ごしていきたいものです。 佳きことを一つづつ乗せ宝船
2013.01.03
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いよいよ2013年の幕が開きました。松飾る身に押し寄せる歳の波 昨年の年の瀬に一月半も咳が止まらず、体を消耗させたせいか、歳を感じて仕方の無い作今です。気は若くもっていこうと思いますが・・・。 何卒、本年もよろしくお願い申し上げます。
2013.01.01
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