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MINI・・・一言言わせていただければ、このところ、やや大きめのMINIが次々出てきた。大きいのは「MINI」とは言わないでしょう・・・小さいからこそ、存在意義が大きいのでしょう・・・ これは、そんなMINIへの思いをつなぐ一台になりそうです。 記事はHobidas Autoからです。
BMWは現地時間の13日に開幕した「第64回フランクフルト国際モーターショー」において、「ミニ(MINI)」の新モデル「ミニ・クーペ」を正式発表した。 「ミニ」シリーズ初の2シーターモデルとなるこの車両は、同車の掲げる「ゴーカート・フィーリング」を最も強く感じることができるスーパー・コンパクト・スポーツカーとして開発され、エンジン・ラインナップからシャシーのセットアップ、重量配分、空力特性まで、あらゆる点において最適なパフォーマンスの実現を追求した1台だ。 このため搭載されるエンジンもラインアップ中最もパワフルなガソリン&ディーゼル・エンジンが用意され、トップモデルの「ミニ・ジョンクーパー・ワークス・クーペ(MINI John Cooper Works Coupe)」では、最高出力155kW (211hp) を誇っている。 さらに「究極のゴーカート・フィーリング」を実現するべく、電動パワーステアリングやダイナミック・スタビリティ・コントロール・システム(標準装備)、パワフルなブレーキ・シシテムなどを、高いねじれ剛性を誇る車体にドッキング。 フラットなシルエットと斬新な「ヘルメット・ルーフ」にはインテグラル・ルーフ・スポイラーとアクティブ・リヤ・スポイラーが備わり、高速走行時のエアフローも最適化された。 しかも、驚くことにこのサイズでありながらも、実用性も損なわれていない。「ミニ・クーペ」は、上方に大きく開くテールゲートと大容量のラゲージ・エリア(スルー・ローディング機能付き)を備えており、様々な日常使用にも応えてくれるのだ。
「ゴーカート・フィーリング」! これですよ。MINIが他の市販車に勝る、ゼッタイの強みです
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