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“未来ある飲食店のための勉強代行業”の大久保一彦は梅田界隈におります。今日はおでんをソースなどでアレンジした洋風メニューを出すフレンチの人気店『ルージュエブランコウハク』に出没ですぃ。店はバルマル系のようでおしゃれです。特に入口は素敵です。まずはジャガイモのおでんですかぃ。玉子のおでんですかい。タルタルぽいマヨネーズ系のソースやね。キノコは緑のソースで。ふろふき大根ですかい。洋風おでんの業態は考えたことがありましたが、開店までは至っておりませんが、とても勉強になりました。ルージュエブランコウハク 大阪府大阪市北区角田町梅田地下街2-9 ホワイティ ノースモール2 B1F 電話 06-6315-5089ルージュエブランコウハク (フレンチ / 梅田駅(大阪市営)、大阪駅、梅田駅(阪神))夜総合点★★★★☆ 4.0
2013.01.31
「食の演出家」の大久保一彦は銀座に出没中ですぃ。今日は、とてもミノに特徴がある店があるちゅーことで、銀座におりますねん。その店の名は、「銀座 王十里 (オージュリ)」です。 まず、席に着くと、ホルモンとミノの注文します。ホルモンとミノは追加ができません。 そのわけは!!!あったのです。 そして、このミノが柔らかいにゃん。秘密はあったのです。あなたはもう、銀座 王十里 (オージュリ)に行かずにはいられないにゃん。銀座 王十里 (オージュリ)東京都中央区銀座4-8-11 善隣ビル 1F・2F電話 03-3538-5866
2013.01.30
鹿児島の面白い店「炭火焼ガローロ」に出没していますぃ。炭火焼ガローロ天文館本店鹿児島県鹿児島市山之口町7-8 プラザホテル天文館1F電話 050-3441-0085※残念ながら閉店しました
2013.01.29
今日は秋田にて4月ころからリニューアルするメニューの試食会です。狙いはベストセラーメニューですが、さあ、どうでしょう。
2013.01.28
こんな日に飲みたいワイン【お買い物マラソン開催中!ポイント最大25倍!】(2/2 10:00~2/4 1:59)【送料無料】【送料無料】[2009] ムルソー クロ・ド・ラ・バール 750ml(ドメーヌ・デ・コント・ラフォン)白ワイン【コク辛口】【楽ギフ_のし宛書】【YDKG】円高還元【ワイン】【GVB】【RCP】
2013.01.27
「食の演出家」の大久保一彦は大阪府堺市に出没しておりますぃ。今日はこの辺で仕事をしたあと、最近オープンしたという「焼肉いってつ」に行ってみます。店はロードサイドにあり、居ぬき店舗のようです。高速道路?の下にあり、立地的には“狙った”場所ですね。料理長は高級店にいたようで味付けは極めて上品ですね。このエリアに合うか心配だすぃ。私なら、がつん!とキーパーなり、ハイミーなりを投入してしまうすぃ。なぜならば、味のわかるお客様なんぞ、ほとんどおまへんからにゃ。というわけで、タン塩にもきらりと光る細長い粒はおまへんね。白センマイ。ちょっとたいへんな仕事ですが、丁寧ですね。こちらがウリのサーロイン。鹿児島のこだわった生産者からのお届けです。飽きのこない味、接待や小商圏向きですね。近くにあったら行きたい。ただ、立地が合うかは、わかりません。打つ手は無限。焼肉いってつ大阪府堺市西区山田3-1063-1電話 072-275-2911いってつ (焼肉 / 富木駅)夜総合点★★★★☆ 4.2
2013.01.26
前半の続き今回のメイン料理は2皿になりました。僕も、これを聞いてびっくりしました。肉料理を2皿って、簡単のようで難しい。ただ単にたくさん出せばお客様が喜ぶということはなく、普通なら2度目は飽きてしまうことが多いのです。 ところがどっこい、さすがわが師匠。完全に、お客様も僕もしてやられました。一つの食材でこれだけ多様に、バランスよく、最後の一口まで計算され美味しく食べれる料理があるのかと、僕は脱帽です。 今回使用された食材は、愛媛の雌のウリボウ。ミチノシェフが信頼しているところから運よく手に入れることができたそうです。1頭で20キロほど。ちょうどアニョードレくらいの大きさかな?? さて、一皿目からの紹介。 手前にトリュフがかかっているのが、もも肉の赤ワイン煮込み。赤ワイン煮込みをガストロノミーに仕上げるのはとても難しい。一歩間違えると、ビストロの赤ワイン煮込みになってしまう。何が違うのかって聞かれると、赤ワインの酸味の切れとコク、そしてそれ本来のうまみにフォンドヴォーやフォンブランを足すことにより、より奥行きのある味になります。 こうしてしっかりと酸のある赤ワイン、フォンドヴォー、フォンブランを入れると必然的に原価が上がる。そして最終的に、よりきれいな味の赤ワイン煮込みに仕上げることが、ガストロノミーの赤ワイン煮込みなのです。そんなクラシックな煮込みを、ミチノシェフは実に丁寧に仕上げてきました。 その煮込みの下には、トリュフの香るユリネのピューレ。これまた、やられました。僕は野菜のピューレに、しっかりと煮詰まったフォンブランなどの旨味があるものが大好きです。ただ、一般的なピューレは素材の味を第一に考えるらしく、僕にしては水っぽい。だから自分以外の野菜のピューレでおいしいと思うことがとても少ないです。ところがどっこい、ミチノシェフのユリネのピューレは、うまみがはっきりしている。あまりにもおいしくて、2回3回味見??しているとミチノシェフが 「敬三、その気持ちわかる。味見しだすとうまくて止まらんなるやろ」 その通りです。 次は、右上の料理。ウリボウの首や肩肉などのテリーヌ、サンドイッチ仕立て。 このテリーヌの説明の前に、僕がフランス料理をやり続けて18年になります。多いような少ないようなキャリアですが、そのうち12年はフランスで仕事しました。僕の大好きなシャルキュトリーの中で「フロマージュ・ド・テット」という豚の頭で作るテリーヌがあります。いろんなところでいつも食べますが、ミチノシェフが作る「フロマージュ・ド・テット」は後にも先にも、僕の中で一番おいしいものでした。ミチノシェフは、昔から奇抜な組み合わせでいろんな驚きがある料理を作られることで有名ですが、確実に言えることが一つあります。 「フランス料理の基礎が超一流だからこそ、奇抜な組み合わせを、本人の論理の元構成されています」 今回のこのテリーヌも同じです。 一見脂が多いように見えますが、ゼラチン質の部分やお肉の部分を絶妙に混ぜ込み、すべて細かくしないで大きいのがあったり小さいのがあったり。少し味見させていただいたとき、なんでもきれいに均等に仕事しがちなこういうテリーヌを、あえて大きさを変えるだけで、これだけ味、食感が変わるのだと勉強しました。 ミチノシェフは、それをバターで焼いたトーストでサンドイッチ。サンドイッチしたまま、温かい状態まで温めて提供するのです。これにも参りました。 そういえば、僕が高校の時、フロマージュ・ド・テットを少し温めて出していたことを思い出しました。その方が、香り、うまみ、脂やゼラチン質のとろとろ感がさらにうまみを呼んでくれます。 左に緑の野菜があるのは、菜の花の温かいサラダ。トリュフのヴィネグレット和え。 僕なら、絶対考えないし使わない食材でもある菜の花。なんとなく、すぐに日本料理っぽくなってしまい、難しいと思っていました。これも、ところがどっこいです。 お客様にはとても好評で、春らしい菜の花が箸休め的な存在で、あえて食感を残すように茹でられたので、その食感が口の中をリセットしてくれるみたいでした。アツアツの菜の花を置か上げして、そのままトリュフのヴィネグレットを和えると、トリュフの香りがさらに良くなり、 「僕もこういう野菜の使い方ができないといけないな」 って思う瞬間でした。 そして、一番奥にあるのが、ウリボウのばら肉のパルマンチエ。 なんと、3種類ウリボウの料理が並びますが、すべてフランス料理の基礎中の基礎。こういうのって、本当に腕に自信がないとできないことなんです。日本料理でいうお吸い物と、焼き魚と、白いご飯といったところでしょうか?みんなそれなりに作れるし、みんなそれなりに味を知っている。だからこそ、本当においしくないとお客様を喜ばせることができない。 そして、この料理も期待を裏切らないものでした。ばら肉は、フォンドヴォーなどと一緒に柔らかく煮こまれ、トリュフ風味のジャガイモのピューレ。僕ならロブションのようなバターたっぷりで作ってしまうところですが、ミチノシェフは作りながら 「敬三の重い料理食べた後のジャガイモやから、ここはオリーブオイルやな」 なんと、真っ向勝負に挑んでいる僕に気を遣う余裕。これまた、すごくおいしい。 まだ、一皿目の紹介ですが、何か僕たち若い料理人にメッセージを残すような料理です。 そして、基礎を卓越して基礎が基礎でなくなる。本当に素晴らしい技術を、僕は見ることも出来ました。 別に戦っているわけではありませんが、この一皿で僕の料理はきっとお客様の心から消えるほどの素晴らしい一皿でした。完敗です。この後、さらにすごい料理が出ます。 イノシシ料理に合わせたワインは、 1997年、コント・ラフォンのヴォルネイ・サントノー・デュ・ミリューのマグナム 1998年、アルマンルソーのシャンベルタン・クロ・ド・ベーズ 両方のワイン、本人から直接いただきました。個人用のストックでパーセルの一番いい畑のものです。去年まで、ドメーヌで熟成していましたから、状態は最高。 背肉のローストとエスプレッソコーヒーのソース、タンポポコーヒーの泡を添えて。 まず、この猪が素晴らしい。どんな素晴らしい料理人でも納得のいかない食材では美味しい料理が作れません。この猪は、素材そのものがまず素晴らしかった。 そして、ミチノシェフの魔法のような技術により、最高の料理に仕上がりました。 まずキュイッソン。あくまでも基本に忠実といいましょうか、でも仕事が当たり前のように進むので、すごく簡単そうに見えます。まずここがポイントですね。 一生懸命料理する方がいらっしゃいますが、それはまだプロになりきれていない。ミチノシェフくらいになると、すべての難しいと言われる仕事がいとも簡単に行われ、見ている側は「僕にもできそう」って思ってしまうほど、肩に力が全く入っていない身のこなし。 息切らしながら頑張っていますと言わんばかりの仕事を、本当にまるでその仕事を遊んでいるかのように、進んでいきます。これぞ、本物のプロフェッショナルと思いました。 ローストは、アセゾネしてセジールして、オーブンへ。たまに、思い出したかのように、状態を見て、いつの間にか外に出ていて、気付くとおいていた場所が変わったりします。ルポゼというお肉を休ませるとき、場所によって寒すぎたり暑すぎたりすると、最終的なキュイッソンに影響が出ます。そういうことも、僕とたわいもない会話をしながらも、いつもお肉のキュイッソンの状態は頭にあるのですね。すごいです。 骨のついたキャレとセルといわれる鞍下肉の2種類を、時間差でローストです。 ソースはエスプレッソのソース。蜂蜜とシェリービネガーでガストリック。本来胃液という意味ですが、糖分をキャラメリゼしてそこにヴィネガーを入れるクラシックな技法のひとつ。そこに、イノシシのジュ。(すでに仕込んでありましたので、詳しく説明できませんが、少し味を見ると、まるでイノシシを食べてる気持ちになりました)最後にエスプレッソコーヒーで仕上げます。 奥の鞍下肉のローストの上には、タンポポコーヒーの泡。 タンポポコーヒーとは、ノンカフェインで昔からフランスでは有名な飲み物。それを、泡にして香りを演出。 きっと詳しい理由があると思いますので、それはミチノシェフにお任せしましょう。 この料理も、試食させていただきました。感想は「美味しい」どう思いますかって聞かれると、「非常にクオリティーの高いフランス料理を頂くことができました」 ぼくは、フランス料理が大好きで、食べた瞬間にフランスを感じる料理が大好きです。ただ、最近少ない気がします。フランス料理の基本は、酸、塩、油脂、うまみの要素が必要だと思います。ミチノシェフの料理にはそれがありました。 そして、ソースの重要性も教えていただいた気がします。僕も、いろんなお客様、ジャーナリストにもう一度ソースを見直しましょう。ブイヨンを見直しましょうって訴えていますが、ミチノシェフの料理は、本当にそれを物語っていました。 今回のフェアで、ミチノシェフの一つ一つの細かな技術の中に、やっぱりすごいシェフという実感があったのと、やっぱりミチノシェフみたいな文化性が高い料理人がもっともっとフランス料理文化を伝え、伝承していくべきだと思いました。 現代フランス料理や、キュイジーヌ・モリキュレールもいいと思います。でも、日本の江戸前寿司のように、決して華やかでない盛り付けの中に本当の技術や文化が盛り込まれていると思います。そういう継承という仕事をミチノシェフにはまだまだ続けてもらいたいです。 「ミチノシェフ、年に一回毎年しましょうね。今年は惨敗に終わりましたが、来年さらにオタクになり、シェフのキャリアに負けない料理を作ります。短い時間一緒に仕事出来て本当に楽しかったです。また、よろしくお願いします」 Restaurant La FinS 東京都港区新橋4-9-1電話 03-6721-5484
2013.01.25
ラ・フィネスで勉強です。料理の説明は敬三さんのフェイスブックからです。N.V.Blanc de Noir Grand Cru Vieilles Vines (Egly Ouriet)まずはアペリティフから シャンパン、エグリ・ウリエ、 ブランドノワールグランクリュ 48か月ラットの上で熟成をかけて、2010年にデゴルジュマンをしたものです。もちろん、本人に出会って、直接買いに行ったもの。シャンパンというより、非常に熟成した白ワインに近く、ピノノワールらしい骨格のある香りに酸味は最高です。 これには *聖護院蕪のブルーテ、鹿のコンソメのジュレに包まれて *黄色人参のムース、カスピ海のフレッシュキャヴィアを添えて *フォアグラのマカロン *シャラン産マガモのリエット、カリカリのパン粉をまぶして *天然ヒラメのマリネ、ゆずと蜂蜜風味 アミューズに トリュフとフォアグラのロワイヤル風、ブレス産シャポンのコンソメ 2つ目のアミューズに 今年初のフランス産白アスパラのサラダ仕立て、柑橘類を添えて *オードブルは、山陰地方の幻のエビ「鬼海老」のカリカリジャガイモ、プンタレッラとパセリのソース *フランス、ブルタ-ニュ産オマールエビのローストと根セロリのピューレ *京丹後産天然クロアワビのコンフィと京小蕪のシュークルート仕立て、トリュフ風味 合わせたワインがコントラフォンを2本 2007年のムルソー・プルミエクリュ・ジュネヴリエール 1996年のル・モンラッシェ コントラフォンの中で僕はペリエールやシャルムよりこのジュネヴリエールが一番好き。ハーブティーのような優しい軽さに、とても強いアタックと余韻が最高。 ル・モンラッシェは、僕が今まで飲んできた白ワインの中ではコントラフォンのモンラッシェが最高。DRCより僕は好みです。 それに合わせた料理たち。 パセリや春菊を使ったクーリとエビ、ジャガイモはジュネヴリエールにぴったり。 オマール、アワビは全く違う味ながら、それぞれモンラッシェとよく合っていたと思います。後半に続く
2013.01.24
秋田は2006年以来の大雪のようで、例年ない雪があります。大久保一彦の本【送料無料】善の循環経営 [ 大久保一彦 ]
2013.01.23
こんな日に飲みたいワイン【訳あり、特売価格です!】[2000] コント・ラフォン モンラッシェ 750ML
2013.01.22
今日はよっちの参観日。福笑いを作ります。こんな日に飲みたいワインヴォルネイ1級 サントノ・デュ・ミリュー[2001] コント・ラフォン
2013.01.21
「食の演出家」の大久保一彦は大阪は谷町六丁目に出没中ですぃ。今日は、「一般大衆に国産のおいしい魚を心おきなく食べてもらいたい」ということで、今、四方よし経営で大躍進中の「わい家」の谷六店に出没ですぃ。おっ、魚屋ぽくなってきましたね。私は「わい家」は流通とレストランのハイプリッド店舗と紹介しております。まずは車海老のおどりからです。こちらも300円です。寿司が充実しました。もちろん300円です。鯛めしも300円です。宇和島の鯛ですよ。やはりすごいですね。わい家谷六大阪府大阪市天王寺区上本町1-1-18 電話 06-6191-0005※残念ながら閉店しました。
2013.01.20
「すし正参玄」の1月の鮨。すし正 参玄 (スシショウサンゲン)鹿児島県鹿児島市山之口10-20電話 099-223-0709
2013.01.19
大阪は夕暮れになりました。今日の宿、シェラトンに向かう前に、堺に向かいます~
2013.01.18
今回は大阪からのイン・アウト!鹿児島から大阪へ帰ります~
2013.01.18
「食の演出家」の大久保一彦は東京田園都市線の長津田からちょっといった、東名高速道路沿いに出没していますぃすぃ。今日、おめあての店は「長津田農場 長津田みなみ台店 」だすぃすぃ。この店は私のお仕事でゆかりのあるとんかつ業界の会社、和幸商事株式会社グループの店だすぃすぃ。実はこのことは料理が出てきてフライのパン粉を見てわかったことで、来店前は流行っている店という認識で訪れた。店は非常に混雑している。入口には野菜のディスプレイがあり、印象的にしている。ただし、暖かい店に冷蔵もせず、葉野菜を陳列してあり、見た目はよいが、品質管理で気になった。野菜は生きている。したがって、野菜の劣化は呼吸にあり、かような温度での保管は糖を漸減させる。という面では今後に期待したい。今日は、有料のお部屋の予約をしておいたですぃ。サービスは感じはいいと思います。ただし、食事需要の店が母体故、アフターオーダーのオーダー解除のオペレーションは少し苦手なのかもしれない。もちろん、混みあって個室を運営していることは大きいかもしれないぃ。今後に期待して星四つ弱。長津田農場 長津田みなみ台店神奈川県横浜市緑区長津田みなみ台4-2-3 電話 045-988-0103長津田農場 長津田みなみ台店 (自然食 / 長津田駅、つくし野駅、すずかけ台駅)昼総合点★★★☆☆ 3.9
2013.01.18
鹿児島プロジェクトに向けて鹿児島に向かいます。
2013.01.17
おめでとう!こんな日に飲みたいワインムルソー クロ・ド・ラ・バール[1996]コント・ラフォン(白ワイン)
2013.01.16
食の演出家の大久保一彦は「わい家 天満加工センター」に出没していますぃ。こちらは、わい家グループの加工センターであり、近隣のかたのために営業している店ということで、昼時はサラリーマンでいっぱいです。なにせ、すべて300円で国産のおいしい魚、もちろん、丼や麺も食べられるんじゃ、懐傷まないし、当たり前と言えば当たり前ですね。生まぐろ丼300円は安いねー。 わい家 天満加工センター 大阪府大阪市北区天満3-12-3 ブルーコーポレーションビル 加工センター 1F電話 06-6809-3888
2013.01.16
食べログの得点計算アルゴリズムが15日くらいに変わりましたね。 前回の12月の変更と合わせて方向は見えてきたようです。 質問を多くのかたからされるので私の意見でございます。 傾向としては、多くのレビューが入らないと点数がつかなくなったようです。つまり、隠れた名店を探すサイトから誰でも評価する店を格付けるサイトということでしょう。スマホの普及などネット環境が整い情報が大衆化され、ここ数年食べログもその波に乗り多くの利用者が激増しました。しかし、ステマ騒ぎなどを経て、消費者のメディアの使い方が変化。 それに合わせて点数計算アルゴリズムの迷走。 今回の変更を見る限り、食べログは成熟し、食べログの方向性が決まったと言えるでしょう。 そうなると、ミシュランや雑誌と同じような店が評価されることになり、食べログの面白さは激減し、面白い店探しは“しんか”するでしょう。 深化(=面白いレビュアのリストから店を選ぶ) 進化(=革新的なメディアの出現) 新化(=レビュアの新たな情報発信を利用する) 神化(=エンゲージメントを結んだ人のリストに絞り込む)
2013.01.16
第三春美鮨(東京都港区) “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は寿司の勉強をしております。寒鮃 2.2キロ 釣 活〆 青森県三厩新烏賊 130グラム 底引き網 漁 鹿児島県出水東町シビ 122キロ 定置網 熟成7日 島根県松江中トロ小肌 56グラム 投網漁 熊本県天草真鯖 1.15キロ 定置網漁 千葉県鴨川車海老 50グラム 養殖 鹿児島県奄美大島昆布〆寒鮃春子 66グラム 昆布〆 鹿児島県出水東町エゾバフンウニ 三年生 潜水漁 北海道国後島煮ハマグリ 97グラム 桁曵き網漁 千葉県旭穴子 116グラム 筒漁 神奈川県子安第三春美鮨東京都港区新橋1-17-7電話 03-3501-4622
2013.01.15
この雪で完全にミッションがいかれしまった~我が家付近は15センチくらい積もったか・・
2013.01.14
車力門 ちゃわんぶ (東京都新宿区) 「食の演出家」の大久保一彦は東京都新宿区は四谷三丁目にあります車力門通りに出没中だすぃすぃ。今日は、京味にいらっしゃた武澤(ぶざわ)さんがご夫婦で切り盛りする店の「車力門 ちゃわんぶ 」に出没だすぃすぃ。坂を下りるとことですね。いい雰囲気です。期待できますぃ。まずはこちら。からすみや海鼠腸の蒸し寿司ですぃ。松江の寒ブリと金目鯛ですぃ。車力門 ちゃわんぶ 東京都新宿区荒木町3-22 島ビル 1F電話 03-3356-1680※残念ながら閉店しました。オーナーの武沢さんは『くろぎ』の社長をしています。
2013.01.13
シャーロックホームズ 町田街道店@町田市 “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は地元町田市を徘徊中ですぃすぃすぃ。そんでもって、つれい合さんが行きたいちゅーさかい、ランチの店に選んだのは町田街道桜美林大学のそばにありますぃ、「シャーロックホームズ 町田街道店」ですぃすぃ。関西で過ごす日が増えたさかい、ほんま、久々の訪問ざんすぃ。今日はですね、ハンバーぐとタンドリーチキンのセット、その他を注文だすぃ。まずは、おつまみのチョリソーだすぃ。来ました、来ました!ハンバーぐぎゃねーぃ。変わりませんな。うーん、ほんま。ちょっとサービスのこなしてる感が気になりますが、今後に期待ですなぁ。過ぎたる日々は矢の如しですぃ。アイ・ラブ~♪ディーズ・デイズ~♪!シャーロックホームズ 町田街道店 東京都町田市根岸町144-1電話 042-792-2901シャーロックホームズ 町田街道店 (ハンバーグ / 淵野辺駅)昼総合点★★★☆☆ 3.9
2013.01.12
「食の演出家」の大久保一彦は弟子のタルイさんと打ち合わせを兼ねて、新百合ヶ丘の「寿司鷹」に出没ですぃすぃ。寿司 鷹 エルミロード店神奈川県川崎市麻生区上麻生1-4-1 新百合ヶ丘エルミロード 5F電話 044-965-3064
2013.01.11
今月のファンクラブ会報は、価値共感経営のための粗利益額回帰主義です。お楽しみに!
2013.01.10
「わい家」からいただきもの。ファンクラブ会員様には配る予定です。
2013.01.09
「食の演出家」の大久保一彦は巣鴨にいますぃすぃ。グリルK東京都文京区千石4-45-15 電話 03-3943-5760
2013.01.08
最近、マスコミで報道されているのがデフレ脱却だ。デフレと言っても資産デフレと、日用品などの商品のデフレがある。 今回の金融緩和は、円安、株高に向き、資産デフレには一定の効果があるのかもしれない。しかし、内需は、人口激減で、需要と供給のバランスが圧倒的に崩れている。供給者が増えれば、売れない業者は死にもの狂いで価格を破壊する。価格破壊しなくてもその店の運命は死あるのみなのだから、自爆もいとわない。 もちろん、既成概念を打消し、デフレを実現する巧者もいる。次は人の極端に少ない無人に近い飲食店ができると昨年も言ったが、間違いなくその方向に進む。 需要と供給のバランスが崩れている以上、内需に活路を見出す企業の賃金は増えない。外国に売り込む食か・・ まあ、著名な評論家の言うように誰も救われないゲームをするより、格差拡大して勝者がいるほうがいい・・それもある。 ただ、勝者はマイノリティだ。大衆に目を向けてはマイノリティにはなれない。 つまり、これからの戦略はマイノリティか・・
2013.01.07
鮪の初値に1億5千万円(kあたり70万円らしい)がつきました。これに対して感想を聞かれることが多いので、ブログにて、コメントさせていただきます。 今回の初値は多店舗化している企業の「すしざんまい」です。初セリのみ、必ずマスコミで取り上げられるため高値をつければつけるほど広告効果が高いです。近年寿司チェーンの競争も激化しております。今回のマスコミの報道、バラエティの取り上げられ方を含めて、金額換算すればかなりの効果があったと思います。もとも鮪を広告宣伝費としている「すしざんまい」の巧みなPR戦略と言えるでしょう。私見としては、初セリと鮪の高騰は分けて考えるべきだお思っております。確かに乱獲による、特に早獲りによる鮪の資源枯渇は深刻です。本マグロをはじめ多くの水産資源が枯渇しております。ただ、セリの高値は、ご祝儀相場から、PRの場へと移った模様でございます。大久保一彦の本【送料無料】寿司屋のカラクリ [ 大久保一彦 ]
2013.01.06
千葉のそれも袖ヶ浦?なのに東京ドイツ村。でも、イルミネーションは凄い。レストランのメインはバーベキュー。今日の試食はポトフ。ポトフと聞いて思い出すのが、ミッシェル・ゲラールの「ポ=ト=フの回廊」。彼は、1965年アニエールにあるビストロを買い取り、自らの営業をはじめ、1974年にウジェニー=レ=バンという温泉地で、食の研究を始めた。「プロのためのフランス料理の歴史」(学研)この地を訪れた人のブログを発見したので、リンクをはっておきます。それと松島氏もブログにミッシェル・ゲラールについてのべております。
2013.01.05
こんな日に飲みたいワイン稀少ハーフボトル!【決算セール50%OFF】ペルナン・ロサン / ニュイ・サン・ジョルジュ RICHEMONE 1996 ハーフ
2013.01.04
ことしのおせちは日ごろお世話になっている平八茶屋のおせちにしました。さすがに歴史のあるおせちですね。ぎっしり詰まっております。
2013.01.03
情報は発信しても価値を生まなければ意味がない。少し前に流行ったエモーショナルマーケティングに類するActive Aproachに消費者は不振感を持つようになった。そのため、クリックする自発性を生み出す情報運用が大切な時代である。 そのために、入口となる情報には「序」の役割を与える必要がある。その序となる入口にどうリンケージを増やしていくかがカギである。そのリンケージとしてYou Tubeは有望な入口である。 そのリンケージで重要なポイントが、三つある。(1)第三者感があること(2)更新性(3)リソースとつなぎ合わせる物語性いずれにせよ話題のフックとなるリンケージをいかに広げるかが重要だ。大久保一彦の本PHPビジネス新書 138【1000円以上送料無料】アンケートの作り方・活かし方 売上が倍増する!/大久保一彦
2013.01.02
今日は近くの神社で初詣今年もいい年になれぇすぃすぃ!こんな日に飲みたいワインラマレイン 2009 ヨーゼフ・マイヤー
2013.01.01
あけましておめでとうございます。 時代は大きく動こうとしております。 個人的には今年は年男。あと一巡すると還暦です。 多くの人のご縁に感謝して、多くの人の想いを担って、 善い商売を広め次の世代につなげることをブレずに行います。 本年もよろしくお願いします。 感謝合掌 大久保一彦
2013.01.01
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