游想庵日記(ゆうそうあんにっき)
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我が里山にも季節の到来物が来た、奥たんの実家から恒例の「さくらんぼ」有り難いやら申し訳ないやら、毎日少しずつ頂いている、以前山形でこの「さくらんぼ」の箱詰めの作業を見学したことが有ったが、パートのおばさんが一つずつ丁寧に大きさや色も揃えていた、大変手間のかかる作業で、値段の高さに妙に納得させられた、それにもう一つ、懐かしい味が届いた、、、今半の「牛肉の佃煮詰め合わせ」江戸の味は覚えている限り、この佃煮と「虎屋のようかん」と、今ではあまり見かけなくなったが、「錦松梅のふりかけ」が記憶の片隅に残っている。季節に現れるものとして毎年梅雨ごろに来るのは、、、ガラス戸に張り付く「やもり」たち、今夜はペアで現れた、左側の尾が切れているのはオス?勝ち取ったメスを従えて、灯りに引き寄せられ飛んでくる蛾を食べに来ている、形が愛らしいのでアップの画像をサービス、、、我が家の愛犬クーがおなかを見せて甘えているときに似てる、と奥たんが絶賛、毎日追い払わずに見ている、少し変。最後に綺麗な季節のもの、今年の春に植え替えた「うちわシャボテン」30本あまりで、一坪位のシャボテンランドが出来た、この時期に黄色い花が咲いてきた、これは可愛いし綺麗。棘が刺さるので手入れが大変だが、花でお返しをしてくれる。 梅雨の季節はあまり好きではないが、こんな楽しみ方もある、甘受しよう、、、。
2014.06.25
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