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今日は武田先生がブログを更新させていないので、私が書きました。
今、ウクライナで何が起こっているのか・・・。
チェルノブイリの原発事故のあったウクライナでは石棺をした原発の維持費で大変だという。メルトダウンをした核燃料がどうなっているのか分からないという。チャイナシンドロームになっているという説も誠しやかにさやかれている。中に入って調べることも叶わないらしい。
原発の周囲の自然は驚異的な回復で美しい光景が広がっているが放射能を測定すると高濃度であるらしい。住民は放射能と共存している。事故による被曝で 百万人 の犠牲者が出ているという。そして、今、ウクライナは 七十五歳の平均寿命が五十五歳 まで短くなるだろうと言うことだ。
日本政府はこの様なウクライナの現実を知っているのだろうか。知って居て事故対策をしているのだろうか。
菅はベントを知っていて三月十二日の視察を敢行している。この時刻は風が海に吹いていて放射能汚染は少ないと言うことが分かってのことであった。菅が帰ったあとは 風が福島市の方へ吹いて何十万の人が被曝したのだ。 スピーディーの報告は知らなかったと言うがそれは嘘である。身の安全を確認しての確信犯なのである。ベントが分かっていたのであるから菅が視察を行わないで避難をさせていれば被曝が少なくなっていたのは事実である。菅のパフォーマンスは被曝の数を増やしただけで結果はなかったのだ。
歴代の総理の中で劣悪で最低の総理なのである。この総理の指揮の下では日本が第二のウクライナになりそうである。
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