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今朝ちょっと用事があって阪神百貨店へ行きました。その用事を済ませてぶらりとしていたら、見つけました。ぷいぷい弁当。このお弁当、前週の催し「ちちんぷいぷい 秋のうまいもん物産展」の特別企画で16日から20日までの期間限定販売だったもの。それをこの週末に追加販売していたようです。ネットで見て、美味しそうだなあ、とは思ったものの、並んでまで買う気はなかったのですが、今日は普通に買えました5人のシェフがひとマスずつ担当しているそうで、左から時計回りに栗としめじのおこわ(和)肉団子黒胡椒風味(中)鯖の味噌柚庵焼き(和)シーフードのトマトパスタ(伊)鶏と秋野菜の胡麻和え(和)ひとつのお弁当としてはありえない組み合わせですよね。どれも上品なお味で美味しかったです。特に、みつばがアクセントになった栗おこわとふんわりと焼き上がった香り抜群の鯖の柚庵焼きが美味でしたところで先ほど、並んでまで…と書きましたが、阪神百貨店の地下ってどうしてこういつも並んでいるのでしょう今日も並んでいました。行列は2つ。ラスクとバームクーヘンです。ラスクとバームクーヘンですよしかもどちらもオンラインショッピング可。うーん…
2009.10.23
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買い物をして支払いをしようとトレーにコインを並べたところ、おや1円玉3枚のつもりが、1枚だけ、何か違う裏返してみると、あらお店の人も一緒にあらぁ直径は1円玉とほぼ同じですが、厚みは少し厚く、少し重たい感じです。よく見ると、「中国人民銀行 1角 YI JIAO 2008」と刻印してあります。中国のコインだったのです。それにしても、角って知らないなぁと調べたところ、10角=1元だそうです。ちなみにここのところの為替レートだと、1元=13.4円。ということは1角=1.34円ということになります。ちょうど1円玉と同じくらいということでしょうか。それにしても、私は中国へは行ったこともありませんし、コインを見たのも初めてです。一体どこで混じったのでしょうにほんブログ村
2009.10.19
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ユッカの話。青年の樹ともいうらしいですね。この間の大型台風接近に備えてベランダから部屋へ入れたら、まあ、こんなに大きくなっちゃって。この赤丸で囲んだ部分がもとの幹です。ここから葉っぱが3束くらい出ていました。それが伸びてきたので途中で切って隣に植えて、今では3本の寄せ植えに。これ、前にも書いたかもしれないけれど、20年程前の私達の結婚式の引き出物です。皆さんにお渡しした時は箱に入れてデパートの大サイズの紙袋に納まっていたと思うんですが。途中かなり弱って危ない時もありましたが、もうちょっとやそっとじゃビクともしないって感じです。まさに夫婦の歴史ですねぇ。このユッカ、実はものすごく大きい木みたいですね。あと20年経つとこの倍大丈夫かしら…。にほんブログ村
2009.10.15
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高校の時、弦楽部というクラブに所属してチェロを弾いていました。その頃から有名で、聴いてみたいと思っていた楽団、イ・ムジチ合奏団。やっと生で聴くことができました。イ・ムジチ合奏団『セレナータ・イタリアーナ』 レスピーギ リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲 プッチーニ 菊の花 ロータ 弦楽のための協奏曲 ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲集「四季」ザ・シンフォニーホール良かったです、非常にソフトで澄んだ音色はとても心地よく、本当に来て良かったと思いました。弦楽合奏のイメージはもっと淡々とした感じかと思っていたのですが、否、情感たっぷりですごい盛り上がりでした。故に、拍手がすごかった。あんな拍手を聞いたのは初めてです。まさに割れんばかりでした。アンコールも4曲演奏ももちろんすばらしかったのですが、ヴィヴァルディもすごいですね。この四季は特にわかりやすくて、親しみやすくて、本当に良い曲です。実は中学の時の掃除の時間のテーマ曲がヴィヴァルディの春で、それ以来あまりイメージが良くなかったのですが、忘れました、すっかり。是非また行きたいです。
2009.10.12
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職場の近くの百貨店で2週続きでやっている「北海道物産展」。今日から2週目です。先週のラーメンが美味しかったので今週もお昼にラーメン食べて、ついでにフラノデリスのプリンを買おうと出かけました。こちらフラノデリスのふらの牛乳プリン。良かった、やっぱり美味しい生クリームの層ができているんですよ、生クリーム使ってないのに。最近はプリンかムースかババロアかよくわからないようなのが多いですが、これはちゃんとプリンです。そしてもうひとつ、このプリンを買おうとしたら、同じ冷蔵ケースの中に、あら、花畑牧場の生キャラメルが。これ、買えるんですかって思わず聞いてしまいました。以前に他のメーカーの生キャラメルを食べた時は、まさしく「頼りないキャラメル」って感じでどこが美味しいんだろうと思っていたのですが、あまりに人気があるので何か違うのだろうかとずっと気にはなっていました。けれども並ぶ程でもなし、お取り寄せする程でもなし、そのうち買えるようになるだろうと思っていたら、とうとうその時が来たってこと。遅ればせながらいただきました。夕張メロンとマンゴーしか残ってなかったので、夕張メロンをひとつ。もっと、ガサッと入っているのかと思ったら、きっちり並んで納まっていました。食べたとたんに溶けます。この口どけの滑らかさは前に食べた物とは全然違う。あぁ、美味しいかも。でも、夕張メロンはどうかな。
2009.10.08
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今日からオーストラリアはサマータイムが始まったそうです。なので日本との時差は2時間になります。このサマータイムにはやはりなじめないようです。夕方かと思ったら8時だったなんてねぇ。さて、先日初めてピラティスのスタジオに行ったとのこと。今日はその時の話を聞きました。大分前から学校にパンフレットが置いてあったらしいのですが、人気のスタジオでなかなか予約がとれずやっと行くことができたのだそうです。同じスクールの生徒さん達もたくさん通っているらしく、まず最初に前期の成績表の中で注意されたことと、自分が強化したいと思うところを述べます。その後、一番で立ち、その立ち方を細かくチェック。同様にプリエをしてチェック。それからマット、マシーンを使っての運動と順を追って延べ1時間程。マンツーマンです。とてもわかりやすく、親切に指導してもらえたそうで、今後も週1回のペースで通うことにしたそうです。マットの動きは授業でやっているものと同じだったそうなのですが、授業はマンツーマンではないので今ひとつどこにどう効いているのかがわからなかったとのこと。それが今回、すごくよくわかって、もっと早く行っとけば良かったなぁとも思った様です。何かしら効果が現れるといいのですが。日本でもブームになったのでスタジオは結構あるみたいですが、信頼できるところはどのくらいあるのでしょうか。大阪でどこかご存知の方はいらっしゃいませんか。
2009.10.04
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くるみ割り人形 全3幕クララ 金子扶生王子 奥村康祐地主薫バレエ団関西フィルハーモニー管弦楽団大阪厚生年金会館大ホール良かったです。とてもキュートでチャーミングなクララでした。金平糖のグランはさすがに完璧で、終演後は涙が出てしまいました主役の2人に加えて、演出もわかりやすくて楽しく、幕がすすむにつれ、どんどんと期待が高まり、そしてその期待を上回るすばらしい舞台でした。あぁそれにしても…こんな素晴らしい公演がたった1日、それも1回だけ、その上観客はほとんど身内ばかりなんて本当にもったいないにほんブログ村
2009.10.03
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実は2週間程前のこと。地下鉄で座っていて、ふと顔をあげるとちょうど真向かいの席に娘のバレエ教室の先生がいらっしゃるではありませんかなんて偶然でしょう。一瞬どうしようか迷いましたが、やはり声をかけることにしました。そこで、さっそく娘の近況を聞かれ、先日の日記の内容をお話しました。すると…、大きなため息とともに、最近の教室の生徒さんの様子などを交えて先生のお考えを話されました。でも、なんか話が噛み合ない。乗り合わせたのはほんの10分くらいのことだったのですが、話の内容を整理するのにその後随分時間がかかってしまいました。一度は海外に出たいという気持ちはすごくよくわかる。だから、留学するのはいい。けれども、何年も行くとか、何回も行くというのはあまり意味がないと思う。海外のバレエ団でプリンシパルになるというのは、実力と運とすべての条件が揃わなければ叶うものではない。コンクールでスカラシップをとって留学している人達だって、結局はほとんど日本に帰ってきているでしょう。大体プリンシパルになってる人達は、学校を”卒業”なんてしていない。学校ばかり行って、何がしたいの?バレエスクールの卒業証書がほしいの?と、娘に関しては大まかにはこんなことをおっしゃいました。バレエ学校の卒業証書。そんなこと考えたこともありませんでした。今の留学先ではディプロマが修得できるけれども、それは学校としての信頼度の目安として考えていただけでディプロマをとることが目的であったわけではありません。娘があと1年学校で学びたいというのは、まだ技術的に伸ばさなければならない点が多々あり、また伸びる余地もあるということが大きいと思います。このズレは一体なんなのでしょう。以下はあくまで私の推測です。あの先生にとっては、どこかのバレエ団で踊るのも、自分の教室で踊るのも、同じことなんです。同じバレエ。特に日本に帰ってくるということは、お金を払って踊るということですから、つまりはスカラシップをもらって、ロイヤルやハンブルク等々、有名バレエスクールに留学していたような実力のある人でも結局自分でお金を払って踊っているではないかということ。そして、その実力は留学したからではなく、その前の日本におけるレッスンで培われたもの。だから日本にいても=うちにいても、十分レベルアップは臨める。要するに、娘の場合”そんな実力があるわけでもないのに”あと1年学校へ行って万が一どこかに入れたとしても一生コールド。だったら早く帰ってきて、うちで一緒に踊りましょうよ、うちなら主役よ。楽しみながらもっと上手にしてあげるわよってことなんですね。にほんブログ村
2009.10.03
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