その思い出の中に ハワイのサンゴ砂 のありました。
白いサンゴの砂 です。
私は高校野球の甲子園で甲子園の砂を持ち帰るように海岸からハワイの砂を
袋にいれて、旅行バックにしっかりいれて、ホノルル空港へ着きました。
ハワイ検査の所では、すんなり通過しました。
離陸の時間が近づき、アメリカの航空機のデルタ航空の飛行機に乗りました。
もちろん、スチュワーデスは、アメリカ人です。前回話したように、英語で話しかけ
ないと、通じませんでした。
いよいよ離陸になり、飛行機が苦手な私は、離陸の感触を味わい我慢しました。
上空からハワイの島がどんどん遠ざかるにつれて、寂しくなり、ずっといたかった
と思った。そして時間がたつにつれて、その思いもなくなり、乗務員から、飲み物
支給が始まりましました。
スチュワーデスに ムルチュセヨ と言ってみました。なんと、通じたのです。
韓国語で 水ください といったのが、通じました。やっぱり、中国人、韓国人がたくさん
利用してるんだろうと思いました。
ホノルルから日本まで、行きは 5時間 でした。しかし、帰りは違います。気流が向か
い風のため、帰りは 9時間 かかりました。
それと、 帰りはかなり揺れましたし、急に飛行機降下したりしました。
上空は寒いので、機内も、寒いので、体がプルプルしていました。
機内の座席には、モニターがついており、映画も自由に見れますが、時差ぼけのがあるので、
寝たほうがいいといわれ、ほとんど寝ていました。
約9時間たって日本の利根川の河口が見え、やっと着いたと思いました。
成田空港上空では、他の飛行機がたくさん見え、着陸する飛行機が、数珠つなぎに並んで
飛んでるのが見えました。そして、無事着陸し、安堵しました。
日本の検査が待っていました。昔、ハワイから帰った 勝新太郎氏 が パンツ はかないほうが、
よかったと言った有名な所です。
実はハワイのサンゴ砂がひっかかり、検査され、麻薬と間違われるところでした。
しかしながら日本にもって帰ることができ、今は、 小さいきれいなビン に入れて、思いでと
して、部屋へ飾っています。たまに、見ると、 あのすばらしいハワイ が、思い出されます。
自分が思ったことは、若いうちに行った方がいいと思います。
何故かは、結婚後、ほとんどの方がいけない事が多いからです。
結婚前か老後になってしまします。行くタイミングはいきなりくる時が、あります。
そのタイミングを逃さないよう、日頃から、 お金を用意しておく。
事前に情報は持っておいたほうがよいでしょうね。
私が記載した内容は、一例にすぎません。
たくさんの人の情報は後で後悔しないために必要だと思います。
では、時間を頂いて読んで頂いた方に感謝します。
ありがとうございます。
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