ナビゲータのEVEです。
今日のこの時間は、ロシア・ウクライナ戦争について話しましょう。
それから今度は、2022年に入り、ロシアは、ウクライナへ北と東から進行するわけですが、その前から特に東ウクライナ地方では、きな臭い匂いがたっていたようです。ウクライナはそのような状況を察して、進行前の1年前からNATOへの加盟を申請していましたが、時すでに遅しといった感じになってしまいました。ドイツのレポートでは、2021年当時ロシアとの紛争により1万人以上のウクライナ人の人命が失われ、ゼレンスキー ウクライナ大統領の支持率は、著しく下がり、政権を維持するのも難しい状況にあったようです。
特にドンバス地方では、分離派(ロシアの支援を受けているとされる勢力または親ロシア派と呼称)とウクライナ軍の軍事衝突をしていたといったドキュメンタリーからも知ることができます。公開当初、風刺している部分からだと思うのですが、コメディーとか紹介されていますが、いろいろな情報を集めると、これは、まさしくドキュメンタリーです。そう思っているところに、NHKでは、フィクションとか紹介していますし、テレビという媒体をますます信用できなくなります。
そして今年に入り、バイデン アメリカ大統領が、ゼレンスキー大統領に、ロシアが本気でウクライナに進行しようとしている情報を伝え、ウクライナからの脱出を促したりしているというニュースをインターネットで見るようになりました。そして、運命の2月24日を向かえます。
ゼレンスキー大統領は、バイデン大統領の忠告を聞かず、ウクライナに残り ロシアとの戦争を決意し、ウクライナ国民から全面的な指示を受けるようになりました。
そのような指示を得て現在、ゼレンスキー大統領は、2014年に進行を許したクリミアを含めて全面攻勢に出ようとしています。
多くの人命が失われ、涙している人を見ると早く終えてほしい戦争ですが、ゼレンスキー大統領を全面的に指示している、ウクライナ国民の戦争の決意を聞くと、この戦争に勝ってほしいと思ってしまいます。
今与えられている情報から、戦争終了のシュミレーションをするのですが、現在落としどころがありません。シナリオとして、どちらかが、一方的に勝つか、負けを認めた場合にしか戦争が終わりそうにないという結果になってしまいます。
そんなシュミレーションをしながら、早く終わらせてほしいとは思っています。
では、また!
■戦時下の大統領 ゼレンスキー(:ZELENSKY−A PRESIDENT AT WAR(ドイツ 2022年))
https://www.nhk.jp/p/wdoc/ts/88Z7X45XZY/episode/te/LJY77694M5/
■ドンバス
https://eiga.com/movie/96859/
■ドンバス>映画評論
https://eiga.com/movie/96859/critic/
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