世界的なコロナウイルスの蔓延により、3月は世界的に暴落した株式市場。日経平均株価も一時は1万6000円台まで落ち込むも、5月24日現在では2万円台を回復しており、 2番底 も今のところ来ていない。3月の暴落から5月にかけて大きく株価を上げた銘柄は大きく分けて2つあり、単純に株式市場全体の下落に伴って3月は値を下げたが、その後のコロナの収束と共に株価も回復してきたパターン。個人的に注目していきたいのはもう1つの、 コロナの影響で大きく業績を伸ばした、または伸ばしそうな期待感から株価を上げた銘柄 。
アンジェス 、 テラ などのバイオベンチャー企業は3月以降、大きく株価を上げている。コロナの治療薬、ワクチンは世界中で開発されていて、需要がしばらくの間高そうだから高騰するのは当然。でも、個人的にバイオ系の株って乱高下しすぎなイメージがあって、買いたくないw
アメリカで モデルナ のワクチン開発が順調!と報じられた時は少しだけ株を買って数千円の含み益が出たところで利確し、お小遣い程度の稼ぎは得たけどw
テレワーク銘柄 も躍進中。アメリカ株の Zoom はその代表格。日本の企業はもちろん、リモート飲み会などでも使われ、国内でも大きく普及。テレワークが増えたと事により、電子ハンコの普及も大きく進んだようで、 弁護士ドットコム とか GMOクラウド といった銘柄が高騰。管理人が証券口座を開いた5月には既に値上がりしており、乗り遅れた感…悔しい。
人と人の接触を避ける動きが進んだことで、 遠隔医療 も大きなテーマになったみたいで、 メドピア や メドレー 、 エムスリー などの銘柄も躍進。医療系にも疎いので、ほぼ触ってませんw エムスリーなんかは各アナリストにも以前から推されてはいたけど、ここまで順調に伸びるとは驚き。
個人的に今から買っても遅くないかなと思っているのが、 非接触パネル銘柄 。空中に3Dのパネルが浮き上がってきて、指をかざすだけでボタンを押したことになるという技術。やはり、非接触が大きなテーマになってくると思うんですよね、この先は。 日本カーバイド や アスカネット は既にテレビでも何度か取り上げられ、株価が上昇トレンド。まだこの先どんどん伸びそうな業界だと個人的には考えていて、ちょっとばかり儲けさせていただこう!と思ってますw
まだ株については初心者の管理人ですが、読んでくださりありがとうございました。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image