論語」から心に残った言葉など、書いていきます。
元々「 孫子」が大好きでよく読んでいるんだけど、今まで読んだことがなかった
「論語」に最近挑戦してみました！なかなか読みやすく良かったですね。
ではでは早速、心に残った言葉を紹介していきます。
◆学問をすることらそして実践を通してさらに磨きかけること。これは無情の喜びである。次第に見ず知らずの同志たちが集まってくる。こんなに楽しいことはない。人に認められようが認められまいが、そんなことは気にかけずに勉強を続ける、これが本当の一流の人間である。
自分の勉強したいことを勉強して、同じ業界の人達と交流し、周りに流されず勉強し続ける。
これが理想ですよね、一度きりの人生、楽しいこと、楽しい仲間と過ごしたいものです
◆生まれついての知恵者は天才だ、学んで知恵を蓄える者は秀才。行き詰まっても学ぼうとしないのは最低である。
◆好んで人の悪口を言う人、部下なのに上司の悪口を言う者ら勇気と礼儀知らずの乱暴者を履き違えている人、また独断と英断と勘違いしている人のことは憎んでいる
◆「生涯守るべきものを一字で表すとなんでしょうか？」「それは 恕である。他人からされたくないことは自分もしないことだ」
人間関係の基本だと思います、でもこれって難しいんですよね。人にされたくないことを、自分もしないのって。
本当に心の強い人じゃないとこれは出来ないんですよ。そういう人でありたい！笑
◆アドバイスというのは簡単にするものではない。もう少しで到達する、その直前で苦しんでいる。そういう人にしかアドバイスはしてはいけないのだ
アドバイスをするタイミングも大事ということ。例えば、出来ない仕事があって、
それに対して試行錯誤している部下ならともかく、そういう努力もしてない部下にアドバイスしても無駄ですもんね
◆好きな事を仕事にすれば、一生働かなくて済む
この言葉がグサッと刺さる人は転職を考えてみては？？この世の真理だと思います
その内、「孫子」の記事も載せたいと思います。孫子は本当に人生のエッセンスが詰まってる…
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posted by fanblog
2020年04月21日
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